まなみ (8月14日(木)14時22分02秒)

見てもいいのよ 1

「準備はできてるね」
ワゴン車の運転席からおじさまが声をかけます。
「はい、いつでもけっこうです」
今日はとってもいい声が出ます。
脱毛の時からたっぷり時間をかけて女になっているからだと思います。
足はもちろん、腕もツルツル。
背中までなんとかきれいにしました。
お尻も下腹もクリームですべすべです。
下着はさっき、おじさまから頂いたものにはきかえました。
「さあ、はいてごらん」って言われて、ゆっくりと身につけました。
そうです。はいたんじゃなく、身につけたんです。
横を紐で結ぶタイプですから。
紐というか、ゴム製なので、きつく引っ張らないといけません。
結んでいる間に下向きになっていたクリトリスが
ついつい上に向きそうになって何度もおじさまに叱られました。
「誰が、勃ってもいいと言ったんだ? 元にもどしなさい」
そう言われるとM心がよけいに刺激されて上向きになって、
「申し訳ありません」ってあやまりながら、また大きくなって。
「仕方ないな。結んでやろう」
おじさまに結んで頂いたんです。
ゴム製の横紐をきつくきつく引っ張られて
そのたびにクリトリスに布地の刺激が伝わって、さらに上向きに。
きっと、おじさま、そのことも計算ずみなんです。
わざと布地がクリトリスに心地いいように動かしながら。
タイトなミニスカをはき、ヌーブラをつけ、ピチピチのタンクトップで押さえつけます。
黒髪のウィッグをつけヒールをはきます。
「ほら、見てごらん」
大きめの鏡をいろんな角度で、いろんな位置に動かしながら
あたし自身が見れるようにしてくれます。
おじさまってやさしい。
女そのものだわ。とってもきれい。
髪の毛を首を振ってあげ、見とれてしまいます。
「準備はいいんだね」
もう一度言われます。
「はい。早く見られたくてしかたありませんわ」
手の甲で髪をあげ、あたしはそう答えます。
準備というのは、見せに行く準備です。
今から車を降りて見られに行くのです。

はじめまして。おじゃまします。
33歳人妻のまなみになっています。よろしくね。




まなみ (8月15日(金)13時08分02秒)
見てもいいのよ 2
時間は深夜の0時を少しまわったあたり。
飲み屋が数件ある通りから脇道にはいった道路に車を停めて
酔っ払いが歩いて来るのを待ちます。
「ふむ、いいのが来たぞ。あれにしよう」
50メートルくらい先の角を曲がって男の人が来ます。
おじさまはいつも、おとなしそうな中年男を選んでくれます。
「さあ、見られてきなさい」
「はい、いってまいります」
スライドドアを開けて表に出ます。
ドキンってします。
ヒールをならして中年男に向かって歩いていきます。
コツコツと音を鳴らして、女のあたしが歩きます。
少し歩くと自動販売機があります。
そこに立ち止まって男が来るのを待ちます。
ジュースを選んでいるふりをして。
近付いてきます。すごく視線を感じます。
クリトリスがかなり膨らんできています。
でも、今は下向きに押さえつけているのでなんとかおさまっています。
ドキドキしてきます。
男が後ろに立ち止まっているのが分かります。
パンティを見せよう。もっと興奮できる。
コインを入れボタンをおします。
静かな通りにガシャンって大きな音がします。
膝を曲げずにゆっくりと上半身をかがめて。
ゆっくりとスローモーションみたいに。
うつむいて前を確認するとスカートの裾からパンティが見えています。
前で見えてるってことは後ろは完全に見えているはず。
「キャ、恥ずかしい」って思いました。
その時気持ちは、女としての気持ちです。
じっとしていよう。もっと見てもらうために。
男がもっとそばに来ました。
どうしよう。車に走って逃げることもできます。
でも、露出陶酔に入っているあたしはその体勢でじっとしていたんです。
右手はジュースの取り出し口に入れたまま、
左手は自販機の横にそえたまま、パンティを見せたまま。
「見えてるよ」って言ってます。
あたしは心の中で(もっと見て)って言いながらも、口に出すことはできません。
だって、あたしは33歳の人妻。
はしたない言葉は口にできません。
「いいの? 見てても? いいよね」って言うんです。
あたしは分別ある大人の人妻として答えました。
「イヤですわ・・・・見ないでちょうだい」
とっても、艶っぽい声が出ました。
「見ないでって、そんな恰好でじっとしてるじゃないですか」
おとなしい口調です。
あたしはもっと感じたくて、身を起こしました。
ちらっと男の顔を見ます。
ニタ〜と笑っています。
「見られたいんですか」
言葉は相変わらず丁寧ですが、すごくいやらしい顔です。
その顔で、全身をなめるように見られて、あたしはもう完全に女です。
車に向かって歩き出します。うんとお尻を振りながら。
右足を前に出したときは、お尻を右に突き出し、
左足を前に出したときはお尻を左に突き出し、
ちょっと異常なくらいプリプリしながら、ヒールをコツンコツン鳴らせて歩きます。
髪をあげたりしながらゆっくりと。
なんともいえない気持ちです。どうにかなりそう。
後ろをついて来るのが分かります。
車の運転席のドアが開き、おじさまが降りてくるのが見えました。
そして、男と並んで、あたしの後ろを歩くんです。
「いやあ、いい眺めですなあ」
なんて、おじさまったら男に話しかけているんです。
「すごいですよね、まったく」
二人でクスクス笑っています。
「奥さん、道に迷われたんですか?」
あ、この台詞!
おじさまのこの台詞が出ると、お約束の言葉を言わなければなりません。
恥ずかしいけど、でも声に出して言うともっと興奮できる。
あたしは髪をかけあげながら、ついに言いました・・・・・
「このあたりにマッサージのお店があると聞いたんですが」

アニトさまをはじめ、皆様、またおじゃましました。
読んでくださった方ありがとう。
主人は子供を連れて実家に帰ってます。まなみ、ひとりっきり。キャ。




まなみ (8月16日(土)13時24分51秒)
見てもいいのよ 3
「マッサージのお店? どんなマッサージですか?」
「はい、せ、せ、性・・・・」
「なんですか? 奥さん、どんなマッサージですか?」
おじさまってとてもイジワル。でもこれがいいの。
「あのう、せ、性、性か・・・・」
あたしは女。こんな恥ずかしい言葉言えない。
そう思うとよけいに胸がさわいで言いたくなるの。
人妻がよその男に向かって言うんだわ。
あたしは決心して言いました。
「性感マッサージのお店を探しているんです。オナニーじゃ、ものたりないので」
ついに言いました。心臓がドキドキしています。
何回も練習した台詞です。
実際に表で他の男の前で言うとかなりドキドキできます。
横で男は目を丸くしています。
「この先にありますよ、案内します、さあ」
またあたしはお尻を必要以上に振って歩きます。
おじさまは前を歩いてますが、男は前に出たり後ろに下がったり、
スカートの中をのぞいたり、したい放題です。
そのたびにあたしは言いました。
「まあ、どこ見てらっしゃるの? エッチな方!」
「あら、イヤだ、パンティ見えてなくて?」
「そんなに覗き込んだらイヤですわ、いやらしいのね」
そう言いながら心の中では別のことを言ってます。
(もっと見ていいのよ。見せてるのよ、見られて興奮してるの。
そのやらしい顔でニタニタ笑いながら全身を見て)。
「着きましたよ、奥さん。ここです。さあ入りましょう」
自動ドアが開いておじさまが入って行きます。
「君もいっしょに入りなさい」
男はおじさまにそう言われて、
いいんですか?と言いながらうれしそうに入っていきます。
二人が入った後、あたしも店に足を踏み入れます。
暗闇から一瞬にして明るい店内へ。目がくらみます。
受付の横にある姿見には熟れた人妻のまなみがいました。
肩からのびた二の腕がとってもツヤツヤして、
ほどよくムッチリした太腿がセクシーなまなみです。
これから何されるんだろう。きっとすごくいやらしいんだわ。
「いらっしゃいませ」
受付の窓が開いて、可愛い女の子が顔を出します。
「今日はどういったマッサージを?」
「あ、どうも・・・・あ、あのう・・・・」
「さあ、ちゃんとお願いしなさい」
おじさまに肩をおされます。
「あ、あの、性感マッサージをお願いしたいんですが」
「はい、ありがとうございま・・・、
あれ? お客様、かなり顔をお赤いですね、大丈夫ですか?」
そこでおじさまが助けてくださいます
「いや、今ね、露出プレイしていたんだよ。それで上気しちゃって」
「あ、そうですか。それでは下着が汚れているんじゃありませんか?」
「う〜ん、どうだろう」
「チェックさせていただいてよろしいですか?」
「うん、頼むよ」
「はい、それでは」
女の子が受付の窓を閉め、ドアから出てきました。
驚きました。受付の中にいるときは分かりませんでしたが、
その女の子、上半身は看護婦のような制服なのに、
下はなんとビキニショーツだけなんです。スカートはいてないんです。
歩くたびに制服の裾からショーツが見えかくれして
とってもエッチな感じがします。
「失礼します」
明るくそう言うと、スカートをさっと脱がすんです。
あたしはタンクトップと、おじさまからいただいた横紐パンティだけの恰好。
しかも前はツンと突き出した部分がびしょびしょの状態。
思わず、両手で押さえてしまいます。
「イヤン、見ないで」
「お客様、それでは、チェックできません。両手を後ろで組んでいてください」
そう言いながらあたしの両手を背中にまわし、指を組ませるようにするんです。
「このままにしていてください、いいですね」
そう言うと、あたしの股間に顔を近づけあの部分の濡れ具合を見ています。
「あらまあ、ヌレヌレですね、お客様。しかもピクピクしてますよ」
下向きに押さえていたはずなのに、いつのまにか遠慮もなく上向きになって
しかもピクピクしているだなんて。やらしいやらしいあたしのクリトリス。
おじさまと男はニヤニヤしながら見ています。
「それではショーツを取り替えさせていただきます」
そう言うと、その子はまず右側の紐をすっとひいてほどきました。
右側半分の布がだらりと下がるのですが、
あたしのクリトリスが大きく上向きになっているために
そこにひっかかって下には落ちません。
次に左側をすっとほどかれました。
するとまた同じように左側の布が下がりますが落ちません。
あたしのクリトリスの支えで小さな布地がぶらぶらしているのです。
あたしの足元に膝まづいた女の子のショーツがちらちら見えて気になります。
(あれ? 何? 膨らんでる。ショーツの股間のところが・・・)
ビキニの前が膨らんでいるではありませんか。
(男? え? うそ。こんな可愛いのに。
でも、女物ショーツのあの前の部分の膨らみ方、まちがいないわ)
「お客様、どこご覧になってるんですか?見られちゃったかな。
そうなんですよ、わたしはお客様のご想像とおりです。梨香っていいます」
(やっぱりそうだったんだ。梨香・・・なんて可愛い)
「お客様、よろしいですか。はい、取りますよ。失礼します」
その子が、ぶらぶらしたパンティに手をかけようとします。
「待ちなさい」
おじさまが声をかけます。
「私が取ろう」
おじさまの手が股の周囲に触れます。
そしてパンティをつままれました。
「イヤン」
クリトリスの先端をちょんとつまむようにしてパンティを取り去りました。
その瞬間です。
「ウオオーーーー」
男が感嘆の声をあげます。
「キャー、すごいわあ」
受付の子も言ってます。
「アアン、見ないで」
上半身はタンクトップ一枚だけの恰好で、
ついにクリトリスが露出されてしまいました。
しかも上向きに反り返ってピクピクしています。
こんな明るいところで、三人に見られながら。
あたしの両手は背中で縛られているわけではないので、
いつでも前に出してかくすことができるのですが、あたしはしませんでした。
恥ずかしくて恥ずかしくてたまらない快感をもっと堪能したかったのです。
女としての恥ずかしさを、あたしははじめて体験しています。
(これだわ・・・)
ふと、我に戻っておじさまを見ます。
なんと、おじさまったらあたしのパンティを鼻に押し当てているんです。
「ヤダ、おじさま、そんなのって」

アニトさま、みなさま、こんにちは。
さっきベランダで洗濯物を干したまなみです。
尻肉丸出しホットパンツでベランダにいるととっても気持ちいいの。




まなみ (8月18日(月)22時08分06秒)
見てもいいのよ 4
「ハァー、ハァー、まなみ、あたたかいよ」
「やめて、おじさま、お願い」
その時、本当に自然に声が出ました。
プレイとしではなく女としての恥ずかしさから声が出ていたんです。
そのことに自分自身気付いて身震いするほど興奮しました。
「君も匂ってみなさい」
おじさまが男に手渡します。
「よろしいんですか。それではわたしも・・・」
男が小さな布切れを手にのせて鼻に近づけます。
「イヤ、そんなこと、そんなことなさっちゃイヤ」
(さっきまで、あたしのオマ○コにぴったり張り付いていた・・・
え? オマ○コ? イヤだわ、あたしったら知らないうちに
自分のオマ○コとパンティの密着について考えてた・・・・・、
クリトリスならともかく、もうほんとにどうにかなっちゃう・・・)
「どうだね、脱ぎたての人妻パンティは?」
「いい肌触りです。とっても甘い匂いがしますよ、奥さん」
そこで梨香がまたあたしの足元に膝まづきます。
「お客様、新しいショーツでございます。
右足を少しあげていただいてよろしいですか?」
「あ、はい・・・・」
ショーツが右足首に通されます。
「はい、次は左足をあげてくださいね」
左足をもちあげると、足首を通されるのがわかります。
そして徐々にあげてきます。
膝をとおりこして、太腿をあがって、そして足の付け根まできます。
だけど、クリトリスはビンビンに反り返ったまま。
「あのう、お客様、これではショーツがはかせられません。
クリトリスを下向きに小さくしていただけませんか?」
うつむくと、イジワルそうに笑っています。
感じる!
「まなみ、小さくしなさい。梨香さんがお困りじゃないか」
おじさまが言います。
横で男がウヘヘヘと笑っています。
(みんなに見られてたら小さくなるどころがよけいに上向きにプルプルしてくるわ。
こんなのって、こんなのって・・・・)
「梨香さん、そろそろ勘弁してやってくれんかな。
まなみも梨香さんにお願いしなさい」
おじさまが助けてくださいます。
「小さくなりません。申し訳ありません。このままはかせてください」
「はい、承知いたしました。それでは失礼します」
前の布地を大きくのばしのばしながら、
上向きのクリトリスをおおうようにショーツがはかされます。
「いかがですか?」
梨香が鏡を持ってきます。
(うわぁー、すごい。豹柄だわ)
思わずあたしは両手を頭の上にのせて腰をくねらせてポーズを取ってしまいます。
横や後ろも確認します。
Tバックではありませんが、かなり布地が小さく
お尻の割れ目も半分ぐらい顔を出しています。
「それでは、こちらへどうぞ」
廊下を歩きます。
豹柄の極小ビキニショーツとタンクトップだけという恰好で
おじさまと男に後ろから見られながら歩きます。
お尻を振りながら。でも、恥ずかしそうに。
「こちらです」
梨香がドアをあけます。
かなり広い。でも施術台がひとつとその横にワゴンがあるだけ。
ワゴンにはローションやらトリートメントなどが並んでいます。
「まもなく先生がいらっしゃいますので。付き添いの方はこちらへ」
「そうですか。それじゃあ、まなみ、たっぷり楽しむんだよ」
「あ、おじさま、そばにいてくださらないの?
まなみ、なんだかとってもこわくなってきました」
「大丈夫だよ。それじゃあな」
おじさまと男が部屋を出ていきます。
「お客様、この施術台に横になってお待ちください」
あたしは、台にあがりうつ伏せになりました。
梨香も部屋を出ていきます。
天井にも壁にも鏡がいっぱい。
膝立ちになって鏡を見ます。
色っぽいわ、あたしって。女ざかりなのね、きっと。こんなにむちむちして。
その時です。ドアが開く音がしました。
あたしは振り返りました。
(ヤダ、気持ち悪い。この人にされるの?)
頭が禿げています。
一応白衣は着ていますが、背も低く、年齢は60前くらいでしょうか。
両手を胸のあたりにあげて指先を動かしています。
すごくやらしい動かし方です。
ニタニタ笑いながら、はじめましょうか、って言ってます。
「よろしくお願いします」
「はい、それではうつ伏せになってください」
「あ、はい」
「力を抜いて。リラックスして」
うつ伏せになったあたしの足の裏を触ってきます。くすぐるように。
そして足首、すねの裏、膝の裏、太腿の裏、足の付け根までを
こちょこちょするみたいにゆっくりはいあがってきます。
(ヤダ! 何これ)
すると、今度は反対に下がっていくんです。
そしてまた上に、下に、何度も何度も。
くすぐった気持ちいい。
「きれいなお肌ですな」
半分ほどお尻の割れ目が出ちゃってるのに、さらにもう少しぐいとずらすんです。
首をひねって天井の鏡を見ます。
豹柄のショーツがクルクルと巻くようにずらされてお尻が丸出し状態です。
「それでは、奥さん。こんなのはいかがですかな?」
そう言いながらお尻の頬っぺをつまんでは離し、つまんでは離し、
ちょんちょんとお餅をつまむみたいな指使いを繰り返すんです。
「な、何ですの? それって本当にマッサージですの?」
「そうですよ。ほれほれ、ほれほれ」
「イ、イヤ。やらしいわ。すごくやらしい指使いだわ」
「ほれほれ、ちょんちょん、ちょんちょん」
(いいわ。ほんとはすごくいいの。たまんないわ、ハァハァ)
「そろそろ、これを脱ぎましょうか」
タンクトップを脱がされます。
でも、ヌーブラが張り付いたまま。
指はしだいに背中に上がり、首筋までくすぐるように這い上がってきます。
首では止まらずに、耳たぶにまで、そしてまた下がっていくんです。
首筋、背中、腰、お尻、足の付け根、太腿、膝の裏、足首、足の裏。
何度も何度も、少しずつ触る部分を変えながら
指がこちょこちょ動きながら往復していきます。
(この感じって何なの? いい。とってもいい)
「それでは奥さん、仰向けになりましょうか」
「は、はい」
そこでヌーブラを外されました。素早い慣れた手つきです。
「大きなオッパイですな」
そんなこと言うんです。もう外して平らな胸なのに。
「ほれ、モミモミ、モミモミ」
「アアン」
先生ったら、手の平を丸くしてお椀のような形にして、
さもあたしに胸のふくらみがあるように揉むんです。
「分かりますか? 今、乳房を揉まれてるんですよ、奥さん」
(あ、そうなのか)
自分がすごい巨乳のような気がしてきます。
「アハン、ウフン」
指は下半身へ向かいます。
おへそ周辺のくすぐり、下腹の手の平愛撫、
太腿の内側をちょんちょんつまんだかと思うと膝をくすぐり、
足首をさすってきます。もう、いたれりつくせりです。
どこを触られてるのか分からないくらい。
「奥さん。ほれほれ、こんなに可愛い顔をして」
そう言いながら顔にかかった髪を耳にかけてくれるんです。
「よしよし」なんて言ってます。
禿げた頭が少し赤くなっているのが分かります。
ニタニタ笑いながら「奥さん、きれいだよ」って言います。
「イヤ、そんなに顔ばかりごらんにならないで」
「奥さん、奥さん・・・・」
すごくいやらしい声です。
そしてキスしてくるんです。
分厚い唇があたしの唇に触れました。
「キャ、何なさるんです?」
「これもマッサージですよ、さあさあ」
野蛮な男の唇に襲われます。
唇をおしあてながら、先生の指はあたしの乳首にからみついてきました。
待ちに待った乳首です。
「アハァ〜ン、お止めになってぇ〜ん」
女そのものの声が出ます。
言い終わった瞬間またキスされます。
キスされながら、薄目をあげると、先生が必死にキスしています。
禿げた中年オヤジに犯されている気にもなってきます。
「もうおやめになって。あたくし、帰りますわ。もうけっこうです。
こんないやらしいことされるなんて思ってもいませんでしたわ」
怒ったように身を起こします。
でも、その時にはもう膝から太腿にかけてローションが垂らされていました。
「な、何? これは・・・・」
「もっとよくなれますよ、奥さん」
ローションを塗るように先生の指が膝から太腿の内側をヌルヌルと。
「何ですの? これって・・・アア、駄目・・・」
ぬるりとした触られ方にあたしは抵抗できず、
またからだを横にしてしまいます。
(もっとよくなれるって言ったわ。早く、早く・・・・)

アニトさま、みなさま。おじゃましております。こんばんは。
今日のまなみはホットパンツでディスカウントショップに行きました。
人妻の生足ってそんないいのかしら。
店員がまとわりつくんだもん。




アニト (8月19日(火)23時07分31秒)
まなみさん、はじめまして。
初登場でいきなりこれほどの文章力物語力空想力。
まなみさんのような方に出会うと
まだ見ぬ作者さんはこの世に大勢いるのだなあと感じ入るのです。
《33歳人妻》《尻肉丸出しホットパンツ》の《生足》は
《いい》に決まっているじゃありませんか!!!。はふはふっ。




まなみ (8月20日(水)23時28分01秒)
見てもいいのよ 5
肌の上にローションで膜ができたようになって、その上を指がはいまわります。
からだのいろんなところをぬるりぬるりと動き回ります。
太腿かと思うと、わき腹を、そして膝のうらにも手がまわって、
脇の下から二の腕の内側も先生は忘れません。
そして一番大好きな乳首をヌルヌルと、絶妙な指さばきです。
「何? これってすごい。どうなるの? いえ、どうにかして、アハァン」
「奥さん、奥さん、いいんですか、奥さん」
しばらく、いじくりまわされた後、急に先生の手が止まりました。
あたしは息を整えます。どうしたの?・・・・・
そう思った瞬間です
「キャン」
クリトリスの先端に柔らかい感触が。
自分の股間の部分に顔を向けると先生があたしのクリトリスの先端を、
そう、先端の裏側の一番敏感な部分をちろちろと・・・・
「イヤだ、何なさってるの? そんないやらしい」
ちろちろしながら、たまに顔をあげてあたしを見るんです。
すごくいやらしい顔です。
「奥さん、奥さん」って言ってるんです。
ニヤニヤ笑いながらちろちろを繰り返した後、
ゆっくりと大きな口を開けて、あたしを見ます。
「さあ、奥さん、いただきますよ」
「い、イヤ、およしになって。そんなこと・・・」
「さあ、パクッといきますよ、いいですか」
「だ、駄目です、イヤイヤ」
さらに口を大きく開けて、先端に口を近づけます。
焦らすんです。
「奥さん、奥さん」
すごくやらしい顔です。
声もぞっとするほどやらしい。
その間も先生は大きく腕をのばして乳首を、そして太腿も刺激してきます。
「ほれーーーパクッ!!!!」
「イヤァァァアアアーーーーンン」
クリトリス全体が口の中です。
生暖かい口の中のいろんなものがクリトリスを包み、
極上のテクニックで食らいついてきます。
先端のふくらみを唇が上下して刺激し、
それとともに根元にまで舌がまとわりついてきます。
「いいわぁ、いいわ、すっごくいいのお」
艶っぽい声ががまんできず出てしまいます。
あたしはその感触を堪能しながら、先生の禿げ頭を撫でました。
(うふ、男の人ってかわいいわあ 女の喜びだわ。もっと感じてやるんだから)
腰を持ち上げ、先生の頭を押し付け、たっぷり味わいます。
しばらくした後・・・・。
「四つん這いになりましょうか」
口をはなした先生の声がします。
「あ・・・は、はい、四つん這いですか?」
「そうですよ。よいしょ。お手伝いしましょう」
「申し訳ありません。こ、こうですか」
膝を立て、手の平をついてからだをささえます。
「違いますよ。手の平じゃなく、肱でささえてください」
「あ、こうですね」
「はい、そうですよ」
手の平でささえるより肱のほうが、お尻を突き出す感じになるんです。
背中やお尻にたっぷりローションを垂らされるのが分かります。
「アアン、だ、駄目ぇ・・・」
次の瞬間、思わぬ快感が全身をおそいます。
「アハァ〜〜〜ン、な、何なの? 何なさってるの?」
全身を同時に愛撫されてるんです。
はっとして首を後ろに向けると、おじさまと男が、そして梨香までがいるんです。
(いつの間に?)
四人の人間が両手をヌルヌルにしてあたしのからだを触りまくってるんです。
「そんなの、駄目ですわ。感じすぎてしまいます」
「どうだい、まなみ、いいのかい?」っておじさまが言ってます。
「奥さん、いかがですか?」男が言います。
「お客様、とってもきれいですわ」梨香が言います。
「ほれほれ、いじくりまわしますよ」先生が言います。
四十本の指が、おぞましく、あたしのからだをぬるぬるとはいまわっています。
「こんなのって、やらし過ぎます。どうなるの? あたし、どうなるの?」
「お客様、お口を開けていただけます?」
いつの間にか、梨香が四つん這いになったあたしの顔の前に来てるんです。
「く、口を?、どうして?」
その瞬間、梨香にキスされました。
とっても可愛いんです、梨香。
あまりに長いキスに、あたしのほうから口を離します。
「駄目よ、梨香ちゃん、何してるの」
「お姉さま、とっても素敵よ」
そしてまたキスするんです。
さっき先生にされた、あの犯されてるようなキスとは別の快感です。
「梨香ちゃん、とっても可愛いわ。もっとキスしてちょうだい」
あたし、どうにかしてるわ。
「うれいしいわ。お姉さま、チュッ」
あたしのほうからも必死でキスを返します。
「さあ、お姉さま、召し上がれ」
そう言うと、制服の裾をまくり上げ、ショーツをずらして、
ベロ〜〜〜ンとアソコをあたしの目の前に出すんです。
「キャ」
「お姉さまに食べていただきたいの。梨香のお願い」
あたしの頭を持って近づけます。おっ勃ってます。
(口に入れるなんて。はじめてのことだわ。ほんとにするの?
自分のは見慣れてるけど、
他人のは、しかも大きくなっているのをこんな目の前で見るなんて。
しかも、とっても可愛い梨香ちゃんだわ、
いいわ、するわ。あたしは女。好色な熟れた人妻なのよ)
先端の部分をそっと口に含みます。
(あ、やっちゃったわ)
「ああん、梨香うれしい」
なんともいえない感触が口の中に広がります。
女の喜びとともに舌を賢明に動かします。
いったん口をはなして梨香の表情を伺います。
(こんなにうっとりして。かわいいわ。梨香、かわいいわよ)
「どう? 梨香ちゃん、よくって?」
「はい、お姉さま、梨香すごく気持ちいいわ」
「うふふ、可愛いわ。もっとしてあげるわよ」
(禿げ頭の先生もかわいいけど、年下も可愛いわ。
男の人ってほんとかわいい。あたしがたっぷりかわいがってあげる)
その間も、他の三人のあたしのからだへの愛撫は休みません。
ずっと、触られ続けているんです。
「まなみ、そろそろいくよ」
おじさまの声です。
「え? 何?」
「先生、お願いします」
おじさまったら、先生に何お願いしたのかしら。
「かしこまりました」
オマ○コに、指があたってます。
さぐるようにグニグニしてます。
(入ってくる。オマ○コに入ってくる。
何? この音は? 指じゃないわ。モーター音だわ。
いいの。表現できなほど。柔らかい・・・
ううん、柔らかいけど芯がしっかりしてるようなもの・・・
でもソフトなの、いいえ、でもコリコリしてるの・・・・)
「あれれ? こりゃまたすごいな、奥さん、食いついてますよ。
もっともっとって咥え込むようにモゾモゾ伸縮してますな」
「嘘ですわ。そんなはずありません。気持ち悪いものを早く外してちょうだい」
「嘘じゃありません。三人で見てるんですから間違いありません。
イソギンチャクみたいに動いてますよ」
「あ、ほんとだ」
男が言ってるんです。
「奥に奥に自然に深く・・・」
「イ、イヤ、見ないでちょうだい。恥ずかしいわ。ほんとに恥ずかしいの」
「まなみ、お前のここは何てすごいんだ。
ほんとに、生きているように、 咥え込む方向に動いてるんだよ。
こんなにドスケベだったのか」
「ち、違います。失礼だわ、そんな言い方・・・・ア、アハァ・・・」
(当たってるんです。
はじめて開発された奥の奥にあるあの部分に、柔らかくて芯のあるコリコリが、
かゆいところを掻くみたいにツンツンとたたくようにさすってくるんです。
ヴィ〜〜ンって音をたてながら)
「お姉さま、お口が止まってるわ、さあ、もっと」
梨香のアソコが目の前でビクビクしてます。
「あ、ごめんなさい。今すぐに・・・・」
口に入れます。
もう何年も前からその方法を知っているみたいに、唇と舌を動かします。
いつの間にか、右手ではおじさまのアソコを握っていました。
左手では男のアソコを握っていました。
二人ともいつの間に、出していたのかしら。
「ウグゥ〜〜」
梨香のものが口にいっぱいで言葉になりません。
「ハァハァ・・・ググゥゥ・・・アハァン・・・・」
両手に男根を、そして口にくわえて、そして奥の奥にコリコリを感じつつ、
「ウッッッフ〜〜〜ンンンン」
かつて経験したことのない快感が全身を突き抜けます。
ハァハァと息を整えながら、あることに気付きました。
そう言えばクリトリスを触られずにイッたんだわ。
シコシコなんかされてないの、あの、奥にあるコリコリへの刺激だけで、
今、あたしは確かにイッたわ。知らなかった快感だわ。
クリトリスへの、あの単純な摩擦では味わえない、
もどかしいような、自分では手に入れることのできない、今の快感。
四人に見つめられながら、あたしは思いました。
(今なら、女なんだから、もう一度すぐにでもイクことができる気がするわ)
「さあ、あなたたち、もう一度あたしにするのよ。早くしてちょうだい」


アニトさま、すっごい感激です。
感激してまたおじゃましております。
門倉歩惟さま、お声をかけていただいてうれしいです。
いろんな風俗があるようなので楽しみの幅も広がりますね。
今日、まなみは露出ジョギングしましたよ。
短パンではなく、マラソンやトライアスロンで身につけるようなビキニです。
ハイレグピチピチですが、人妻の魅力が出るような、メイクとウィッグ、
もちろん肩と二の腕も完全露出です。
さり気なさを装って何人かついてくるの。
体だけじゃなくて顔も見るのね、ウフ。




アニト (8月21日(木)23時52分27秒)
まなみさん、こん○○は。
「見てもいいのよ」完結おめでとうございます。
《好色な熟れた人妻》物語にわたしのほうこそ《感激》しているのです。
登場人物のまなみさんは操られているようで周りを操り、
どんどんと快楽の深みを目指しています。
>「イ、イヤ、見ないでちょうだい。恥ずかしいわ。ほんとに恥ずかしいの」
なにをおっしゃいます、《見てもいいのよ》と願っているのに、です。
当然作者まなみさんもそのテクニックを有しているでしょう。
《露出ジョギング》中に《さり気なさを装って》《ついてくる》《何人か》に
どんな誘惑モーションをかけているのやら。
5話も書き込みしていただきながら、夏休みということもあり
2回しかレスできなかったことを申し訳なく思っています。
次回作をおおいに楽しみにしています。


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