駒園郁美 (2月1日(金)17時18分35秒)
はじめましてアニト様。
以前からアニト様のサイトを見させていただき、
調教されている皆さんを同じ女装者として羨ましく思っていました。
でも、地方に住んでもいますし、
私が願ってもかなわない事と踏み込めないでいました。
私には消えない被虐願望があるんです。
前にSの男性と暫く付き合ったことがあります。
女装奴隷妻にしてもらい、
日毎に喜びと自覚が芽生えとても幸せな毎日でした。
私は、自分のMが何を求めているのか正直わかりません。
ただ、拘束され、相手の方の命令に従うようにされていく
ということに感じてしまうのは、確かなようです。
私はマゾという感覚を少しのぞき、教えられ、
それを抱きながらその後普通の女装をしています。
心を許した人に支配されることを、本当は望みながらです。
女装マゾ郁美の映画館体験

映画館や公園に行った中、今までで一番の体験について書きます。
どれが一番かなって考えました。
浮かんだのは映画館です。
私の行く映画館は、住んでいるところから少し離れたところにある
男女もののポルノ映画館です。
昔からホモさんの発展場として有名で、私もそのことは知っていました。
ある時、女装娘の集まる公園でお話した人から、
その映画館は女装娘も来ること、
しかも女装姿でも当たり前のように入れることを聞きました。
それで、思い切って行ってみたんです。
平日の8時ぐらいでした。
近くに駐車場があって、そこから数十メートルぐらいは歩道を歩きます。
街中を歩くことのない私にとって、それは勇気のいることでしたが、
せっかく来たんだからと、映画館に向かいました。
中に灯りがついていて、男性が一人階段から降りて来るのが見えます。
ドアを押して中に入ろうとしました。
すると、顔を覗かせている私に向かって、
中の男性が笑顔で「もう終わったよ。」って言ったんです。
私は「すみません。」と言って車に飛んでかえりました。
私は恥ずかしいやらガッカリするやら…
でもなにより、本当に女装姿で入れる実感にドキドキしました。
そして、ある土曜日朝から準備をして映画館に向かいました。
その日の服装はいつもと同じように、
青色のブラウスに、薄い生地の黒のタイトミニ
…膝上二十センチぐらいです…と、地味でした。
インナーは上下ともピンクの下着に、黒のキャミソール、肌色のパンストでした。
映画館にはお昼過ぎに着きました。
車から降りて、歩道を歩くところからドキドキです。
入り口から中に入った瞬間ロビーにいる人の視線が突き刺さってきますけど、
目を合わさず、私は階段に向かいました。
二階が女装娘で、一階がホモさんって聞いていたからです。
階段の脇にソファーがあり、男性の視線が視界に入りました。
スカートの中が見られてるということが、ますます気持ちを高ぶらせます。
それから、館内に響くヒールの音が
私に、大変な所に来ちゃたのよって言っているようです。
二階にあがると、中に入る扉とおトイレ、壁際に長椅子がありました。
ドキドキしながら扉を開けました。
扉付近に沢山人の気配がありましたけど、暗くてよくわかりません。
とにかく壁の真ん中あたりにスペースがあったので、そこに立ちました。
映画の画面から女性の喘ぎ声も館内に響いてますけど、
全く違う世界にいるような気持ちで立っていました。
ふと右側に人が立っているのに気がつきました。
急に怖くなって左に動いた瞬間、後ろからまわされた両手で、
お腹の下あたりを押さえられ引き戻されたのです。
その人は無言で、片手で私を抱きながら、もう片手をスカートの中に入れ、
パンストと一緒に下着をいきなり脱がそうとするんです。
私は小さく「ヤダ」って言いながらしゃがむようにして抵抗しました。
「分かったよ。触るだけ」って言って、それで脱がすのは諦めたようでしたけど、
手はスカートの中でいやらしく動き始めました。
気がついてみると、左にも前にも人がいて囲まれていました。
脱がされる危機は去りましたけど、
その代わり複数の手の餌食になってしまいました。
左の人が素早く胸の中に手を入れ、直接触ってきました。
私胸は弱くて、感じてしまい、自然に声がもれてきます。
体中触られながら、頭の中に「もう駄目、抵抗出来ない」
っていう心の声が聞こえ、力が抜けていったその時です。
再び下着を脱がされる感触に気づきました。
立ったまま男性に囲まれ脱がされたら…
やっぱり怖くなって、私また「イヤです…脱がさないで」と言ってしゃがみ、
今度は、「ごめんなさい」って言いながら外に逃げました。
外のベンチに座って暫くして、やっと息が落ち着いてきました。
声には出しませんでしたけど、「凄い所なんだやっぱり」って思いました。
一息ついておトイレに行き、身だしなみを整え、
今度は中間ぐらいの席に座りました。
すぐ後ろに誰か座りました。
と思う間もなく、右に、そして左に、また囲まれました。
逃げられないことに焦る間もなく、右の人は脚を、左の人は胸を触り始めました。
両手で脚と胸の手を押さえようとしましたけど、
既に相手の指は乳首と、脚の間にあり、私は感じさせられてしまいました。
それでも下着だけは脱がされないよう、
危なくなると「お願いです…ダメです」って喘ぎ声をあげながら、頑張りました。
ところが人はどんどん増えていたみたいです。
力がどんどん抜けていく私の両手は後ろにいる人達に押さえられ、
前に来ていた人達には脚まで押さえられてしまったんです。
その間もずっと左の人は、私の胸を触り続けてます。
途切れ途切れに口で抵抗するだけになった私の下着は
右側の男性の手でパンストと一緒に完全に脱がされてしまいました。
恥ずかしい姿にされ、その上、前にいる人達の手で脚を開かされ、
前の座席に高く固定されてしまいました。
私の体を触っている誰かが、
「恥ずかしいなぁ〜みんなに見られてるよ〜」といって
更に私を恥ずかしくさせます。
私は恥ずかしくてならないけど、どんどん感じさせられていくことに、
もう抵抗が出来なくなっていました。
それでも、誰とも分からない男性のものを口に入れられるのは拒み続けていました。
いつの間にか左後ろに立って、顔をそちらに向けさせられたので、
目を開けたら、男性のものがあるからびっくりしたんです。
何度か入れられそうになったけど、いきなり何もつけないでなんて、
そんな勇気ないから必死に拒みました。
されている姿をみれば、そんなの何でもないだろうと思われたみたいです。
でも、本当に嫌だということを表すと、
意外と皆さん紳士なんだなんて、ちょっぴり安心したりして、
それから一層気持ちが高まってしまいました。
かわりに、声をあげ続ける私の口には、
手を押さえていた後ろの人の指が入れられました。
「ん…ん?」と思いましたけど、
声の自由が少し奪われたことに、ちょっと感じてしまいました。
ところがその直後、前で私の足を広げていた人の指が、
とうとう私の下の口から少しずつ入ってきたんです。
でも、私の「イヤッ」という声は「んー」とだけ出ただけで、
指は完全に入り、中でいやらしく動き始めました。
でも、その指すごく優しくて、確実に私の感じる所だけを責めてくるんです。
心の中で「抜かないで」って思うぐらいでした。
こうして全身を触られながら、もう完全に男の人達に身を任せてしまった私は、
本当に泣き声のような声を漏らしながら、一時間近く弄ばれてしまったんです。
触る所のない人に頭を撫でられながら…
やがて「もう休ませてください…」と繰り返す私の言葉に
少しずつ手が離れていきました。
それでも再び触りながら「感じやすい体なんだね」という言葉に、
首を横にふりながら、恥ずかしさの中下着とパンストをはき直し、
扉の外にやっと出ました。
ベンチに座ってもまだ、体の力は抜けたような感覚でした。
隣に一人男性が座り話しかけてきます。
さっき下の口に指を入れてた人でした。
ちゃんとゴムを指にはめてたそうです。
傷つけたくないからだそうで、私の心はすっかり溶けてしまい、
この映画館が気に入ってしまいました。
その人から聞いた話ですけど、
ここは、ホモさん、女装娘、単独の女性、男女のカップルが来るんだそうです。
そして、それぞれを狙う男性も来ます。
凄い!想像以上の映画館でした。
長々と無駄な箇所も多く、読みづらい文章だったと思います。
以上が、私の頭に浮かんだ、映画館での一番の経験です。
これ以来行けなかったんですけど、アニト様に文章を書いてたら、
また行きたい気持ちが強くなりました。
今週の土曜日行こうかななんて思ってます。

終り




アニト (2月3日(日)00時24分49秒)
駒園郁美さん、はじめまして。
たくさんの勇気が詰まった書き込みをありがとうございます。
まず『空想デート』に書き込みをしていただいたこと。
《被虐願望がある》のを告白されたこと。
《ホモさんの発展場》である映画館へ行ったこと。
意に沿わない行為はきちんと《拒み続け》たこと、などなど。
わたしも郁美さんと同じように《地方に住んでいます》。
残念なことに(?)近辺に《ポルノ映画館》はありませんし、
《ホモさんの発展場》はあってもほとんど足を運びません。
今はインターネットによって出会いのチャンスが格段に増えました。
願えばそのうちきっと《心を許》せる人は現れますよ。
はじめての書き込みで《女装マゾ郁美の映画館体験》とは!!。
《女装奴隷妻》とはどんな生活だったのでしょう?。
女装マゾ郁美5回の書き込みで『空想デート』の奴隷となることができます。
次回作を楽しみにしています。


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