桃原美希子 (2月23日(金)18時20分11秒)
■アニトさま■
女の子みたいにイクってどういう感じなのでしょう?
アニトさまに教えていただいたアナル開発を地道に続けていたかいあって
たぶん日本人の平均サイズであろう自分のペニちゃんほどのディルドゥなら
受け入れ可能になりました。
それを超幅広のベルトの一箇所に直径分の穴を開けて裏から通して固定し、
人体を模した丸めたクッションに巻いて馬乗りになったり、
別の吸盤付きのディルドゥを家具に床と平行にくっつけて
後背位でまぐわったり、最近オナニーが過激になっています。
プスプス腰を動かしているともっと激しく身体を振ったら
どんどん気持ちよくなるというように気持ちが高ぶっていって
さらにさらに動きが早くなり、すごい卑猥な言葉まで口走っちゃいます。
頭の中が男性器と女性器が結合しているイメージでいっぱいになり、
気持ち良くなることしか考えられないくらいになって
どんどんどんどんのめりこんでいくんです。
で、身体が疲れて休憩するんですけれど
疲れなかったらずうっとしていたいくらいです。
途中何回かハッと目を開いたときに我に返るという感じで
もしかしたら意識が飛んじゃっているときがあるのかもしれませんけれど
でも、これだ!っていう女の子としてイク瞬間がまだよくわかりません。
どうしたらいいでしょうか?
今回は物語というより以前いただいたご指令の報告でございます。
こんなことまでしちゃうくらいに女装娘として成長いたしました。
−−− 人前オナニー実行報告 −−−

アニトさまからこういうご指令をいただきました。

アニト (1月15日(月)23時55分12秒)
≫夜、公園か空き地でできるエッチなご指令をいただきたいですぅ。
>それでは奴隷課変態OL宏美に与えたと同じオナニーを行ってみてください。
>周囲100m内に3人以上の人を視界に捉えている環境で行うこと。
>わたしの名前をはっきり声に出しながら悶えること。

考えました。
耳の穴からモクモク煙が出ちゃうんじゃないかと思うくらい考えました。
ええと…恥ずかしながら夜の公園なんかの遠くに人がいる環境で
オナニーしちゃうことはときどきあります。
車から出て木陰でしちゃうこともあったりします。
ですからもっと思い切った方法はないかと考えたのです。
周囲100メートルよりもっと近く、10メートル…5メートル…
ええい3メートル範囲に人がいるところでオナニーしちゃお。
すぐに思い浮かんだのがコンビニでした。
エッチな雑誌を立ち読みするふりをしながらイッちゃうのはどうかと。
方法は、オシリンコに電動アナルストッパーちゃんを差し込み、
オチンコにウィンナー型バイブちゃんをマジックテープで固定して、
最終目標は……射精。
オシリンコでイケるまでにはまだ達していないのです〜。
それとさすがに人前で女装姿を晒す勇気はないものですから
下着女装でお許しください。
とはいっても広くはない店内で歩き回る人が多いコンビニでは
お客さんや店員さんに怪しまれちゃうんじゃないかとか
モーター音が聞こえちゃうんじゃないかとか不安材料いっぱいです。
なら喫茶店ではどうか?
最終目標が射精ですから後処理をしなければなりません。
コンドームちゃんを被せるつもりではあるものの
トイレをお借りしたとしてエッチな匂いが残ったら恥ずかしいし
お漏らしまったらレジで支払いをするときにこれまた恥ずかしいし。
ある程度人がいて、近づくことに不審さがなくて、
終了後はすぐにその場を離れることができる場所ってないかな??
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
決行当日のファッションです。
ヌーブラとその上にブラジャー。
ヌーブラをつけるとおっぱいがあるっていう実感があります。
逆にブラジャーはパットやワイヤーが入ってない
膨らみの目立たないのにしました。
総レースの白いパンティ。お気に入りです。
サポートタイプのパンスト。
オチンコに巻きつけるウィンナー型バイブちゃんがずれないためです。
半袖シャツ。スクエアカットで可愛いレースの縁取りがついてます。
古着屋さんで買ったレディスのジーンズ。
白のスエット。これもレディスで身体にぴったりしていて
前がジッパーになっているので下ろすと女装がわかっちゃいます。
靴は男性用のショートブーツ(ヒール高3センチ)に
アウターも男モノのショートコートにしました。
お化粧やもウイッグもせずに薄い色のリップだけ塗って
先に書いたように2つのバイブを仕込み、
コードでつながったスイッチはスエットとのポケットに忍ばせます。
車で向かった先は某大手レンタルDVDショップのツタ○。
駐車場の隅っこでバイブちゃんの位置を直し、動きを確認しました。
前と後ろで大暴れする振動にオチンコはすぐにビンビンになりました。
でもダブルのモーター音が重なってけっこう聞こえちゃます。
ううぅ大丈夫かしら。ちょっと心配になりました。
でもアニトさまからのご指示。リップを塗りなおして出動です。
店内に入ってオシリンコ側をスイッチオン。
強弱を調整できるタイプなので初めは弱めにします。
人がいない旧作DVDコーナーを選んで歩き、立ち止まりました。
歩きながらだと振動の感じ方が鈍くなるんです。
あたりの様子を確かめて前のバイブもスイッチオン。
振動が腰まわり全体でブルブル感じました。
そのとき思ったのですけど店内には空調の音なのか
ブーーンという音があってバイブのモーター音と似ていたんです。
こういうことって音を意識していないいつもは分からないんですね。
ちょっと不安材料がなくなったんですけれど
いつ近くに人が来るかわからない状況では
周囲に気を配る注意力の方が勝ってしまい
少し歩いては立ち止まり、スイッチもオンオフの繰り返しになり
気分が盛り上がってこないのでした。
それに一般映画のパッケージを眺めていてもなおさらです。
さらなる勇気を振り絞ってアダルトコーナーへ行ってみることにしました。
我れながら大胆な行動にもうドッキドキの極致でございました。
空想上ではありがちな設定ですけどまさか自分が本当にしようとするとは。
とりあえずバイブのスイッチをオフにして区切れらたコーナーに入っていくと
いきなり会社帰りらしいスーツを着たおじさまが…。
ちらりと一瞥されました。
きょええぇぇ〜
下着女装しているのを見破られるんじゃないかと
胸元のジッパーの位置と胸の膨らみが目立ってないか確認しちゃったくらいです。
後になって考えると逆にそれが不審な動作かもしれないんですけれど。
実はワタシ、最近エッチなDVDやビデオって借りたことがないのです。
以前はときどき見ることもあったのですけれど
それは別のレンタルショップで借りていましたし
最近はネットのアダルトサイトで十分こと足りますから
ツタ○のアダルトコーナーは初めてだったのです。
ともあれ様子を知るために内部を一通り歩いてみました。
店員さんはいなくて男性客が5〜6人だったと思います。
ポケットに手を入れてまずはモーター音があまり響かない
アナルストッパーのスイッチを弱めにオン。
緊張していたためオチンコは萎みかけていましたので
DVDのパッケージを手にとって奮い立たせました。
恥ずかしながら即効の効き目です。
棚の向こう側に人の気配を感じながら前側のバイブもスイッチを入れました。
こちらはあんまり強いとすぐイッちゃいそうなので弱めにです。
代わりにオシリンコの方を中くらいに上げました。
そのまましばらく下半身に意識を集中していると
ここまでしたんだからもっと大胆なことをしてみたいという気になりました。
DVDを物色しているふりをしながら一歩ずつ横歩きします。
そしていよいよ通路の端まできて隣りの棚に移動したとき
先に店内を一周したときに見かけたおじさまが目に入りました。
パッケージを1つずつ手に取り熱心に眺めていました。
ワタシもパッケージを見ているふりをして1歩1歩横歩きで近づきます。
その距離5メートル……4メートル…
アナルストッパーのスイッチを最強にして立ち止まりました。
そしてもう1歩2歩と横歩きして……たぶんその距離3メートル内。
パッケージを手にとって見ているふりをしながら目をつぶりました。
オシリンコがジンジンします、オチンコがビクビクします。
どうか空調の音がモーター音を消してくれていますように。
どうかすぐ横にいる人がこちらを見ませんように。
でももしモーター音に気がついてワタシを見つめていたら…
「こんなところでバイブを使って楽しんでいるんのかい」
ああなんてこと! 破廉恥な行為を見抜かれている。
「レディスの洋服を着て下着も女性モノなんだね」
ピチピチのジーンズの上からお尻を触られながら
スエットのジッパーを下ろされて下着を見られてしまう。
「悩ましい顔を見ててあげるからイッてごらん」
いやいや…見ないで…恥ずかしい…でも気持ちいい……
オチンコにおじさまの指が…
オシリンコにもおじさまの指が…
あああっっっ気持ちいい、ホントに…ホントにイッちゃうっっっ
こんなところで……すぐそばに人がいるのに……
身体がブルブルと震えてきて抑えきれなくなったとき………
オシリンコがズンズンズンと感じてきて……
オチンコがビンビンビンと膨張して…………
ああああっ……イッ…イッ…イクッ…イクゥッウッ………。
我に返ってたとえようのない気分のまま横を見ると
おじさまはまだ熱心にパッケージを眺めていらっしゃいました。
あとは一刻も早くこの場を離れ、車に戻ってお始末しなくちゃ。
2つのバイブのスイッチを切り、急ぎ足で出口に向かったのでした。

▽ ▽ 後編へ続きます ▽ ▽
ホントにすごいことしちゃったと今になって思います。
書いてて思い出すだけでアソコが大きくなってしまうのです。
でも…「アニトさま」って言ことができませんでしたので
お詫びのしるしに後編・空想編も書くことにしました。




アニト (2月26日(月)23時52分52秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
おおおっ、いつもに増して激しく欲情していますねー。
そういう道具で1人遊びをしているとは!。むはは。
空想力の1つに創意工夫力があると考えています。
発想や《指令》を自分なりにどこまで可能か考えて
いかに行動につなげるかが未知への扉を開ける第一歩です。
その先へ進むがいいかそれとも別の扉も試してみるかと
いろいろと自分の可能性を試してみるのもこれまた空想力です。
男性の絶頂のピークは射精というわかりやすい形で知れますが、
女性にはいくつかの「イク」が(わたしが知る限り)あります。
女装娘さんも同様でアナルへの刺激や挿入による反応は人さまざまで
感じ方はもちろん、勃起する人しない人・絶頂までの時間やイク回数・
さらにピーク時に自然な射精を伴う人・失神状態のあるなしなど
(これまたわたしが見た限り)違いがあります。
もしかしたら女性以上にバリエーションがあるのではないかという気さえします。
今の感じ方が最高潮なのかそれとも途中段階なのかは
今後の経験の積み重ねで後になってからわかることでしょう。
美希子さんのますますの《成長》を楽しみにしています。




桃原美希子 (3月8日(木)18時28分53秒)
■アニトさま■
いつもいつもエッチなことばかり考えているわけではないのですけれど
いろいろ試してみるのがおもしろくなっています。
イクにもいろいろあるのでございますね。
それにしてもアニトさまって
どれだけ豊富な体験をしていらっしゃるのでしょう?
もっともっと成長してみたいと思いますので
これからもご指導をよろしくお願いいたします。
あー、いつもおそばにいられたらなー。
この物語にあるようなことも……ってこれは無理ですね。
■木村恭子さま■
はじめまして 桃原美希子と申します。
お客さまセンターでそういう物語が進行していたなんてぇ〜
アニトさまとお話していると
ついつい引き込まれちゃうってことありませんでしょうか?
ワタシも初めは一女装娘で、読むだけでございましたのに
ずいぶん長いこと居ついちゃってます。
こちらの掲示板にもぜひお書き込みくださいませ。
続きが読みたいですぅ。
−−− 人前オナニー実行報告 後編−−−
2つのバイブのスイッチを切り、急ぎ足で出口に向かおうとしたとき……
「ねぇ君、こんなところでなにをしているのかな」
ふいにおじさまがワタシの方を向き、含みのある笑顔で言った。
「さっきから妙な音がすると気になっていたんだよ」
足がすくんでそれでも震える身体で逃げようとすると
おじさまは1歩近づいてワタシの肩に手を置いた。
「逃げたら大きな声を出すよ、『変質者がいる』と」
その手に力強さが感じられ、一瞬で絶望的な状況を悟った。
「少し話をしないか」
そのとき視界の端に若い男性の姿が映った。
おじさまはワタシの目の動きでそれを察したようで
ちらりと振り返り商品棚に向き直って小声で言う。
「ゆっくりと奥の方へ歩いて人がいないところへ行きなさい」
従うしかなかった。
おじさまの足音が後ろからついてくる。
誰もいない場所に来て止まるように命じられた。
「パッケージを手にとって見ているふりをしなさい」
手足を縛られ泣きそうな表情をしている女性の写真が目に入った。
今のワタシのよう。
横に並んだおじさまとの距離はもはや赤の他人同士ではなく、
人が見たら知り合いと思われるだろう近さ。
親子? でも親子でアダルトDVDを借りに来ることなんてない。
上司と部下? 年の離れた友達?
「着ている洋服はレディスなんだね。もしかしたら下着もそうなの?」
おじさまの手のひらがワタシの背中を上下する。
「やはりブラジャーをしているのか」
観念してうなだれた。
「上着のジッパーを下ろしてみて」
えっ? こんなところでできっこない!
ためらっているとおじさまの手が伸びて
あっという間に胸の真ん中あたりまで下げられてしまった。
レースの縁取りがついたスクエアカットのシャツが見えてしまう。
「隠しちゃダメだよ。可愛いのを着ているね。
なるほど、君は女装娘でこんなところで1人で遊んでいたというわけだ。
さて、バイブのスイッチはどこにあるのかな?」
答えられないでいるとポケットに手を入れられた。
「おや、スイッチが2つも。どれどれ…」
前側のウィンナー型バイブが振動した。
おじさまがワタシの股間をさっと撫ぜる。
ああん、だめ。
「ほほう、ならもう1つはどこにつながっているのかな」
お尻の電動アナルストッパーも動きだした。
おじさまはワタシの胸を触り、お尻の割れ目に指を滑らせる。
「ここにあるのか、エッチな娘だなあ、君は。
このことを人に知らせたり大声を出せばどうなるだろう?
自分が置かれている立場がわかったら顔を上げなさい」
言うとおりにする以外に何ができるというのだろう。
走って逃げるには店の奥にいすぎるし他のお客さんの手前もある。
そしてその先には一般DVDの店内。
「私に見つかって幸せだったんだよ。
君はリスクを承知でスリルを求めた。
その冒険心の裏には、もしかしたらこういうこともあるかも…
相手次第では声をかけられたい見てもらいたい…
そんな気持ちもあったのではないかな?
私は君の願望を叶えてあげたいと思っているつもりなんだよ」
それが本当なら…と淡い期待を抱きそうになる。
信用するわけでも納得したわけでもけっしてないけど
他に手がないもの事実。
「男物のコートは似合わないから脱ぎなさい」
えっえっえっ?ここで?
「ためらわないこと、考えないこと。それが君のためだ」
しかたなくコートを脱ぐとおじさまが手を差し出した。
渡してからコートのポケットに財布が入っているのを思い出した。
幸いにも身元がわかるようなものは入れてなかったけど
これでもう完全に逃げられない。
「シルエットは女の子そのものだね」
「お…お願いします……許してください」
カラカラに乾いていた喉の奥からようやく声が出た。
「言うことを聞いてしばらくわたしを楽しませてくれればね。
わかったらジッパーをすべて下ろして前をはだけなさい」
「そ…そんなぁ……」
「恥ずかしい行為を大勢の人の前で晒したいかい?」
ワタシはあたりを見渡してスエットを全開にした。
「ほら、やればできるじゃないか」
そう言いながらおじさまはポットからバイブのリモコンを取り上げる。
「ご褒美にバイブを最強にしてあげよう」
「あふっ」
思わず声が出ちゃった。ああああっだめ。
「目を閉じて刺激に身を任せてごらん」
周りの様子を確かめられない不安、
でも逆に現実から目をつぶることで生まれる安堵感。
視覚を閉じたぶん別の感覚に意識がいってしまう。
あっ振動が…だめ…ホントに、ホントに気持ち良くなっちゃう。
「なんだかへんな匂いがするね。ああっさっき一度イッてしまったのか。
お漏らししたジーンズを履いたままにしておくのはかわいそうだ」
うそおぉ〜、恥ずかしいっ。
おじさまはバイブのスイッチを弄んでいるようで
前と後ろの振動が同時に交互に弱くなったり強くなったりする。
いや〜ん、恥ずかしさと気持ち良さで頭の中が真っ白になっちゃうぅ。
「お尻がモゾモゾと動き出したね。ほらどんどん気持ち良くなっていくよ。
言ったろ、ワタシは君の願望を叶えてあげるって。
ジーンズを脱ぎなさい、もっと気持ち良くなるから」
ここで? まさか? そんなことできない でも……
「できないのならバイブは止めてしまおうかな」
「…いやっ」
「ほお、いやって言ったね」
えっ、ワタシ、いやって言ったの?
「自分でできないのならワタシが脱がしてあげるよ」
おじさまの手が腰をお尻を股間を這う。
ベルトを外され、ボタンを外され、ジッパーに手がかかる。
「いい子だ。そのままじっとしているんだよ」
ジーンズが……だけでなくパンストまで一気に下ろされてしまった。
はっとして目を開けてると
硬いデニム生地は足首で止まり、まるで枷をされたかのよう。
ひゃんっ、パンティ丸見えっ!
濡れた股間がひんやりした。
「どうだい、恥ずかしいかね?」
「……はぃ」
「恥ずかしいけど感じてしまうんだろ?
こんなふうになることを君はいつも空想していた、望んでいた。
いやきっとこれ以上のことをね。そうだろ?」
「……はぃ………そうです」
「正直になってきたね。いいんだよ、気持ち良かったら喘いでも」
そ…そんなことまでは…できない。
でもバイブは容赦なくワタシの心と身体を煽り暴れてる。
「立っていられなくなっちゃいますぅ」
おじさまは優しくワタシを抱きしめてくれた。
「……ありがとうございます」
ワタシは今、レンタルショップの店内で
スクエアカットで可愛いレースの縁取りがついた半袖シャツとブラジャー、
下半身にいたってはパンティ丸出しの姿。
そして恥ずかしくも敏感な秘部にバイブを2つもあてがっている。
女の子……というよりは露出狂のヘンタイ。
でも不安が遠のいていく気がする、おじさまが支えてくれているから。
「ほほぉぅ。露出プレイですかな?」
不意に背後で声がした。
「ええ、この娘にせがまれましてね」
えっ!誰と話しているの?
「さっご挨拶しなさい」
おじさまはワタシの身体の向きを反転させ、後ろから抱きかかえた。
目の前に白髪のおじいさま。
「おやま、男の子だったんですか」
「ええ、よかったら触って確かめてみてますか」
えっ!なに言ってるのおじさま?
「おやおや、いいんですか?
この歳になると女でも男でも張りのある身体なら触ってみたくなるものです。
どれどれ、パンティからナニがはみ出さんばかりですなぁ。
こんなオモチャで弄ばれてはかわいそうに」
おじいさまはそう言って小さな布地の上からワタシ自身を優しく撫でた。
「後ろの穴にもバイブを仕込んでいるんですよ」
おじさまがお尻に手を置きアナルストッパーの端っこをつまんでグリグリする。
モーターの振動に前後左右の動きが加わって……ひっすごい!
「そこの君もよかったらもっと近くで見たらいい」
おぼろになった視界の先に若い男性がいるのが見えた。
あん、あの人にも見られてる 恥ずかしいっ
男性は小さく何度も顔を横に振る。
でも移動する気配はなく目をそらすこともせずワタシを見ている。
「いやぁ〜見ないでぇ」
「おおおっ、口では拒否しながらもココはビクンビクンしていますよ。
よかったら…そのぉ…咥えてもいいですかのぉ?」
「ええ、ご自由に」
「だめだめ、おじさま許して」
「みんなが君を気持ち良くさせてやろうとしているのだよ。
その厚意を無にしては失礼じゃないか」
股間が生暖かい感触に包まれた。
おじさまがシャツの裾をめくりあげてブラジャーを露にした。
その下でしゃがんだおじいさまの頭頂部が前後している。
正面の若い男性はさっきより近くに来て妖しい目でワタシを見つめている。
おじさまはさらに激しくアナルストッパーを突き動かした。
おじいさまの舌使いはなぜだかすごいテクニック。
「イクときはイクとちゃんと言うんだよ」
「いやいやいや…いいっいいっいいっ、あんすごい、気持ちいい」
あああっっっ気持ちいい、ホントに…ホントにイッちゃうっっっ
こんなところで……すぐそばに人がいるのに……
身体がブルブルと震えてきて抑えきれなくなったとき………
オシリンコがズンズンズンと感じてきて……
オチンコがビンビンビンと膨張して…………
ああああっ……アニトさま…イッ…イッ…イクッ…イクゥッウッ………。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
我に返ってたとえようのない気分のまま横を見ると
おじさまはまだ熱心にパッケージを眺めていらっしゃいました。
あとは一刻も早くこの場を離れ、車に戻ってお始末しなくちゃ。
2つのバイブのスイッチを切り、急ぎ足で出口に向かったのでした。

▽ ▽ おわり ▽ ▽




アニト (3月10日(土)00時12分32秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
「人前オナニー実行報告」完結おめでとうございます。
こうして現実と空想を並べてみると
現実には何ができて何ができないか、
その先の空想で何を心に秘めているかが知れて
とてもおもしろいですねー。
>この物語にあるようなことも……ってこれは無理ですね。
わははは、さすがに無理でしょう。
女装娘さんには触れても、法を犯すこと、
一般の人様にご迷惑になるようなことはできませんしいたしません。
わたしも先月アダルト専門のDVDショップに
女装娘さんと行っているのですよ。
奥の一角に下着やアダルトグッズのコーナーがありまして買い物を少し。
何人かの客は女装だとわかったようで
好奇の目で見るその反応がなかなかおもしろいものでした。
かれこれ10年ほどこの世界にいますから
変わった体験もまあまあしていますが
してみたい空想はまだまだたくさんあるのが現実です。


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