中出真樹 (2004年12月30日(木)16時28分09秒)
▲アニト様▲
え〜、なんとか年内の書き込みに間にあいました。
ずいぶん長い間ご無沙汰していたような気がします。
私事、引越しをするということで一時期ネットから離れることは
メールでお伝えしてはあったのですが。
予想もしていない事態が発生いたしました。
パソコンが壊れてしまったのです。
といっても完全に吹っ飛んだのではなく個別のデータなどは無事です。
でもインターネットへの接続は不可能になりました。
エクスプローラーを開こうとするとウインドウズが仕事を停止してしまいます。
以前からわたしのパソコンはトラブルが多かったのです。
なんとか自力でクリアしてきたのですが今回は手強い。
引越しで忙しいこともあり修復はあきらめました。
そして、そして、パソコン買っちゃいました。
落ち着いてからパソコンを買い換えようと思っていたのですが、
予想外の事態でこんなに早く新しいパソコンを使う次第になりました。
それにしても身の回りは大混乱状態です。
家庭の事情で突然引越しすることになったため準備もろくにしていません。
こうして無事に書き込みできるのもなんだか不思議な感じです。
とにかく前回の書き込みをして直後に故障したものですから。
しかも削除覚悟の物語です。
あのあとどうなったことやらと遠くから気になっていたのです。
久しぶりに訪問してみると意外なことにうれしい結果に。
いまでもわたしは、あれはやはり盗作だと思っています。
あそこまで引用しておいて盗作ではないと言う自信はないのです。
でも支持をしていただけたということで悪い盗作ではなかったのだと思います。
え〜、ばたばたしておりまして早くメールも書かねばと思っているのですが。
とにかく身の回りがかたづきません。
ドタバタ・・・
▲田神真緒さま▲
真緒さまの物語を読むとき、わたしは別の視点から空想しています。
実際のストーリーを楽しみ、さらにそこから空想を広げていく。
そうすることで物語を何度も新鮮に楽しむことができるのです。
真緒さまの物語はわたしの空想力を高めてくれます。
そしてエッチな焔をさらに大きな炎にしてくれます。
今夜もわたしは空想しながら身悶えるのです。
▲吉田聡美さま▲
フォローありがとうございます。
傑作とまで言っていただき感激しております。
でも亜里砂という存在は権太さまが生み出したものです。
わたしが書いた物語は傑作の付属物といったところではないでしょうか。
ただ、今回確信したことは『亜里砂の大冒険』の冒頭部分を読まれた方の中には
わたしと同じような気持になった人もいるに違いないということです。
勇気をだしてチャレンジしてよかったと思っています。
▲鬼束権太さま▲
今回は大胆な行いをしてしまいました。
そして権太さまご本人から承認していただき心底ほっとしております。
とにかく書き込みをしてからというもの
インターネットの世界からしばらく離れざるを得ない状態でしたから。
もう、どうなることやらと思いながら確認できないもどかしさ。
久しぶりに『空想デート』を見たときには飛び跳ねそうになりました。
ギャグ満載のつもりで書かれたものが読み手は全然違う感覚で受け取ってしまう
というのも興味深いですね。
確かにギャグ満載と言われれば「ふむふむ」とも思えるのですが。
でも、やっぱり何度読んでも悲しい名作ですね。
この感覚ってなんだか懐かしいのです。
そう、思い出しました。
ず〜と昔『砂の器』を映画館で見たときの悲しさに似ています。
病のために差別されて行く先々を追われていく父と子。
子供心に涙を流したものです。
ところで『亜里砂』という名前なのですが
普通に変換したら『砂』の字が出てくれません。
これって何回も使うときは単語登録しないとだめなんでしょうか?
それとも権太さまのパソコンでは変換できちゃうんでしょうか。
・・・危険な契約 その1・・・

わたしは絶体絶命の危機に陥っていた。
もはや肉体は若い男の欲望の前にさらされている。
「いい格好だな。まさかあんたの女装姿を拝むことができるとはね」
若い青年は目をぎらつかせながらわたしに迫ってきた。
いきなりあごをつままれて唇を押しつけられた。
ルージュをセクシーに塗りこんだわたしの唇が蹂躙されている。
こんな光景をもしも社員に見られたら。
そう考えるとわたしの頭脳は恐慌をおこしそうになってしまう。
若くして事業を起こし今や弱冠40歳にして
従業員1万人を抱える企業の社長として君臨しているのだ。
わたしのワンマン経営は経済界でも有名だ。
時として批判されることもあるが企業の業績がそんな批判を蹴散らす。
会社におけるわたしは絶対君主なのだ。
社に属するものは役員から新入社員までわたしの手足にすぎない。
わたしの方針に反する者は社には必要ないのだ。
すべての社員はわたしの息づかいひとつにさえ神経をつかわねばならない。
そんなわたしがいまされていること。
取るに足らない若者に屈辱的な男同士のキスを強制されている。
しかもわたしが身につけているものといえば、
ブラジャー、パンティ、そしてストッキングとそれを吊り下げているガーターベルト。
不自然なほどヒールの高いパンプスがわたしの屈辱感をいっそう高める。
しかし、この屈辱感こそがわたしの秘められた欲望を満たしてくれる。
わたしのマゾ性欲は、ランジェリーとハイヒールだけというみじめな女装姿で
陵辱されるという事実を歓喜として受け入れてしまうのだ。
現にいま唇を奪われながらパンティの中のペニスは硬く勃起している。
グッと腰を抱かれた。
股間のふくらみをしっかり認識されてしまう。
ああ、でもそんなことはどうでもいい。
わたしはセックスの大好きなマゾ女装者なのだ。
男に抱かれることばかりいつも考えている変態性欲者なのだ。
陵辱はそれから延々と濃厚に行われた。
わたしの口と肛門は何度も若者の肉棒で犯された。
そしてなすがままにペニスを弄ばれた。
絶頂の声をあげながら射精を強制された。
プレイを終えわたしが彼に報酬をあたえると、
思いがけない多額の見返りに青年は信じられないという表情を浮かべた。
つかの間のストーリープレイ。
若者は何度も礼を言い、先にホテルの部屋をあとにした。
ゆっくりとシャワーを浴びながらわたしは現実へと頭を転換していく。
プレイは擬似行為だが社長という立場は現実のものだ。
巨大企業を一代で築いたワンマン社長。
それが現実なのだ。
しかし・・・
最近欲望がますます強くなっている。
ストーリープレイも経験を重ねるにつれて刺激が弱くなっていくのを感じる。
このままだと、取り返しのつかないことをしてしまいそうだ。
わたしは自分のペニスを握りしめた。
「ああっ・・・男の人に・・支配・・されたい・・・」
わたしは制御できなくなっていく自分を呪った。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
(2年後)
田所久志は社長としての仕事を終え帰路の車中にいた。
黒塗りの高級車は田所の邸宅へと向かっている。
1年前に田所は専属の運転手を雇った。
大賀という名前の25歳ぐらいの男で、田所は彼を自邸に住まわせている。
社内ではあらぬ噂がたっていた。
それは大賀が運転手として雇われたのはカムフラージュで、
実際は愛人ではないかという話だ。
根拠のひとつとして社長の田所は40歳を過ぎても結婚せず、
女性の噂がまったくないこと。
そして、急に運転手を雇ったことがもうひとつの理由となっている。
というのも田所は大の車好きで運転好きである。
以前は仕事の時でも自分が乗るときは絶対部下には運転させなかった。
そんな社長が専属運転手を雇ったものだからまわりは驚いた。
そして、問題は運転手の大賀である。
これがどこからどう見ても風采の上がらない若い男である。
体格も貧弱で他人とはあまり会話もしない。
運転をしていないときは車を磨いてばかりいる。
大柄な体躯で強烈な個性の田所とはあまりにも対照的だ。
どうやら社長は同性愛者で毎夜大賀を責め立てているのではないかと、
まわりに想像させたのだった。
だが噂はあくまでも噂にすぎない。
現実は・・・
「明日は完全なオフだ。まずはゆっくりと風呂にでもつかりたいものだな」
なにげない田所の言葉に大賀が反応した。
「それを決めるのは社長ではありません」
田所はすさまじい怒りを感じた。
車中でこのわたしに反論するとは何ごとか。
だが怒りと同時に屈辱感が襲いかかってくる。
屈辱感は同時に田所の被虐性欲を激しく刺激する。
「むむっ、その・・とおりだ。・・すまない」
自分でも信じられない謝罪の言葉が口から出てしまった。
屈辱感はいっそう強く増幅する。
パンティの中でペニスが硬くなっている。
そう、こうしてパンティを着用することも田所自身が決めたことではない。
命令に従っているのだ。
田所はアブノーマルな欲望を持ってはいるが、仕事にかけては生半可ではない。
女装という性癖を仕事の場に持ち込むという考えはない。
だからパンティをつけて仕事に出ることを命令された時は抵抗を感じた。
これは契約違反だ。
だが、田所は命令に従った。
そして、車の中での反論。
これも明らかな契約違反だ。
それに対し田所は自分から謝るという態度を示した。
事態はすでに後戻りのできないところまできてしまっていた。

(つ づ く)
どうも、『女装教師 真樹』が停滞しております。
こういうときは無理をせず違うものを書いてしまいます。
というわけで今回の物語。
エロい雰囲気満載でスタートいたしました。
といいますか、中出真樹といえば立場逆転ものが専売特許・・・というか
そんなのしか書けないのです。
ごっつい体格のワンマン社長が陵辱されるというシーンを想像して興奮なさる方は
わたしと性癖が似ているのだと思います。
というわけで何回続くかわかりませんが、こちらもどうぞよろしく。
え〜、ではでは皆様。
来年がエッチですばらしい1年になることを祈っております。




アニト (1月4日(火)00時23分36秒)
中出真樹さん、あけましておめでとうございます。
パソコンは真樹さんとわたしや『空想デート』をつなぐ大事な生命線ですから
大切にしてくださいね。
わたしも買い換えたいと思いながらはや数年、
幾度もデータは吹っ飛ぶわソフトを入れ替えるわリカバリするわ、
なんとかパソコンの機嫌を損ねないように扱っています。
>久しぶりに訪問してみると意外なことにうれしい結果に。
物語はキャラクターだけでは成り立ちませんし、
ストーリーがあってもキャラクターが立たなければ魅力ある物語になりません。
《支持をしていただけた》のはみなさんの度量の大きさ、
『空想デート』の作者だけにお尻の穴の広さゆえでしょう。むははははは。




中出真樹 (2005年1月11日(火)07時09分25秒)
▲アニト様▲
パソコンを買い替えたおかげで、たいへんうれしいことがありました。
それはプリンターが使えるということなので〜す。
あららら、たいしたことではありませんね。
でも、わたしの場合プリンターがずっと故障していたのです。
そういう環境からの脱出はとってもとってもうれしいことなのです。
これで自分の書いた作品もペーパーにして読むことができます。
物語も長くなってきますと事実関係に齟齬が生じる恐れがあります。
それを防ぐためにも印刷をして残しておくということは大切だと思います。
ちなみに最初の10回ぐらいはわたし直接書き込みをしていました。
いまは当然のようにワードを使って書き溜めているのですが。
その頃は一気に書き込むという荒わざでやっておりました。
もう、いまではとてもそんなことできないです〜。
▲田神真緒さま▲
真緒さまのことを空想すると成熟する少し前の青いりんごをイメージします。
物語の中で徐々に開発されていく様子から感じるのです。
それともうひとつ。
アニト様とのやりとりです。
奴隷となることを望んでいる真緒さま。
奴隷という言葉を使ってはいますが愛奴というほうが正確でしょうね。
青いりんごはいずれ熟していきます。
アニト様は自分の色に熟していくのを見守っていらっしゃるようです。
厳しく見えながら、でも愛情をたっぷりこめて。
わたしはそう感じます。
▲吉田聡美さま▲
またまたフォローありがとうございます。
ホルスタインとバーベルじゃなかったホルストとラヴェルですか。
ん〜、なんて高尚な雰囲気でしょう。
わたしはこのお正月はバッハにひたっておりました。
荘厳なパイプオルガンの旋律とブラジャーの締め付け感にうふ〜ん・・・
ありゃりゃ、わたしはどうしてもこうなっちゃいますね。
別棟の『感染』から『亜里砂の大冒険』にリンクしていただいております。
こちらを先にご覧になった方は本物の良さを堪能していただきたいです。
▲とってもかわいいみんなの妹美希子ちゃん▲
むふっ、キスのお返しにブチュ〜〜〜〜っと舌を入れられちゃった。
うーん、こうなったら。唾液注入攻撃開始しちゃう。
チュバ、チュバ、チュバ、グチュ、グチュ、グチュ・・・
はぁ、はぁ、はぁ。のどが渇いちゃうわ。
キスも落ち着いたところで『感染』の支持ありがとう。
こうなったら美希子ちゃんも絡んで第三の亜里砂ちゃんを登場させようね。
美希子ちゃんならとっても素敵な物語を書いてくれそう。
あららららっ、権太さまの頭越しにこんなこと書いちゃった。
でも兄としての自覚がふつふつと沸いてきている権太さま。
きっと寛大に許してくれますよね。
ということで美希子ちゃん、ガンバロ〜。
ちなみにわたしココアよく飲むんだけど・・・エッチな想像してしまいそう。
・・・危険な契約 その2・・・
大賀は今の生活が夢なのではないかと思うことがある。
きっかけは大衆夕刊紙の求人広告。
同じような職種の募集広告がまとめられている。
大賀が最初に見る欄は決まっていた。
男性相手のセックスサービスの仕事。
大賀はセックスに関しては両刀使いだった。
男相手でも女相手でもセックスするのに抵抗はない。
というよりもセックスは大好きであり大賀の唯一の特技といえた。
アパートの家賃も滞納している。
同性である男を抱いて収入を得るというのは、
仕事嫌いの大賀にとっては手っ取り早い手段だ。
「今日もでているな。インチキだろうけど履歴書送ってみるか」
条件が良すぎる募集が7日間続いて掲載されていた。
住み込みでの運転手。特定の男性へのサービス。報酬は年間2千万。
報酬につられて大賀は応募した。
この求人募集を行ったのは田所久志である。
採用選考は驚くべき内容だった。
応募者全員に男を抱かせた。
抱かれる男達も田所が多額の報酬で雇った。
そして実際にセックスをさせてテクニックを審査する。
審査するためにその道のプロを多数雇った。
田所は金に糸目はつけない。
大賀は1次試験を通過した。
不採用の者にも多額の金が支払われている。
誰からも不満の声は出てこない。
実技試験の結果、候補は5人に絞られた。
田所はこの全員に抱かれた。
もちろん女装をして、雇用主という身分は隠している。
大賀は女装した男を前にして戸惑いを感じていた。
しかも今回はテーマを課せられていた。
暴力を使わない行為で相手を陵辱せよというものだった。
田所はランジェリーに身をつつみベッドに身を横たえている。
この男がどんなふうに自分を陵辱してくれるのか。
期待をしながらも田所は少しあきらめの気持ちでいた。
というのもすでに4人の男に抱かれ大賀が最後の候補だった。
どの男達もセックスは見事だった。
そのテクニックに田所は我を忘れて悶え泣いた。
そして陵辱というテーマにも彼らは見事に対応した。
屈辱でしかない言葉を浴びせられた。
卑猥な言葉を強制的に言わされた。
屈辱でしかない恥ずかしいポーズをとらされた。
肉対を拘束されて何度も貫かれた。
思い出しただけでうずいてしまう。
だが、求めているものとは違う。
やはり無理なのかとも思い始めていた。
なにかが足りない。
そして、それが何なのかは田所自身にもわからないのだ。
そんな気持ちで田所は大賀に身をまかせようとしていた。
一方、大賀は戸惑いながらも愛撫をはじめた。
女装者に重なりゆっくりと唇を這わせていく。
田所の反応は激しかった。
いままでのどんな男の愛撫よりも感じる。
大賀の唇が、指が、肉体に確実に快感を打ち込んでいく。
愛撫を加えながら大賀は徐々に気持ちを安定させていく。
戸惑いの原因は女装者の肉体にあった。
筋肉質の大きな身体は女装するにはあまりにも不自然だ。
だがメイクした顔は大賀の好みだった。
愛撫に悶える表情は興奮に値するものだ。
大賀もセックスに夢中になりはじめている。
だが別の感情が芽生えてきた。
それは、怒りだ。
男としてはるかに肉体的に勝る男が女装姿で愛撫されている。
それがなんとなく許せない。
女のように化粧した顔は意外と美人で、夢中になってしまいそうだ。
これがまた許せない。
陵辱しろといいながら快感に身悶えている。
ますます許せない。
なぜこんな怒りの感情が湧き出してきたのか自分でもわからない。
大賀の心に生じた怒りの感情は爆発寸前になっていた。

(つ づ く)
皆様、明けましておめでとうございます。
物語は導入部分で終わってしまいましたが、これからの展開にご期待を。
といいましても、なんとなくストーリーが予測できてしまう作品です。
あとは素直に進むか変化を加えるか・・・う〜ん、どうしましょう。
『女装教師 真樹』のほうも頭の中では進行しております。
のんびりとお待ちくださいませ。
ということで、わたくし大変なことに気がつきました。
『危険な契約』の主人公の名前が田所。
この名前って本物の亜里砂ちゃんの苗字なのです。
このことにわたしが気づいたのは今年になってからです。
問題作『感染』を書いた直後なのでタイミングがあまりにもぴったり。
この名前の付け方にはどんな意味があるのだろうと、
パソコンの向こう側で権太様が悶々となさっているのではないでしょうか。
なにげなく付けただけで意味はございません。
ただわたしがボンクラなだけでございます〜。
いまさら変更もできませんのでこのままでお許しくださいませ。




アニト (1月11日(火)21時21分58秒)
中出真樹さん、明けましておめでとう。
>それはプリンターが使えるということなので〜す。
うらやましい。わたしの場合WinXPにしたときに
なぜかプリンターが対応しなくなりそのままになっています。
プリントアウトが必要なときにはできる場所がありますので
今のところは我慢していますが、欲しいですねープリンター。
>ちなみに最初の10回ぐらいはわたし直接書き込みをしていました。
うおおっそれはたしかに《荒わざ》です。
わたしは下書き魔で、レスはもちろんのこと
メールを書くにも1人ひとりの下書きファイルがあるのですよ。
ときにデスクトップはショーツカットでいっぱいになってしまいます。




中出真樹 (2月1日(火)05時51分03秒)
▲アニト様▲
アニト様が下書き魔だということは予想通りです。
デスクトップがショートカットでいっぱいなんですね。
でもメモリをたくさん食べられてしまいそうです。
以前のパソコンはメモリ不足でよくフリーズしていました。
いまはサクサクと快適に動いています。
これって快感です。
パソコンじゃなくてあそこがフリーズしちゃうとこれも快感ですね。
でも、カチンコチンにフリーズしてしまうと案外オナニーしづらいものです。
エネルギー80%充填くらいが一番気持ちよくなりそうです。
ようし、今日もエネルギーをためなくちゃ。
▲吉田聡美さま▲
聡美さまの書き込みはとどまることを知りませんね〜。
結末があるということなのですが、そうなると次は当然・・・続編ですよね。
続編ができると、当然次の新作が登場ということで。
うひゃ〜、永久におわりませーん。
たはっ、無責任なことを書いてしまいました。(ペコリ)
それにしても、とてつもない世界が構築されていきそうですね。
もうこうなったらハードディスクを破裂させるぐらい書いてくださいませ。
▲とってもかわいいみんなの妹美希子ちゃん▲
引っ越しはなんとか完了いたしました〜。
とってもたいへんでした。ふうっ。
オカズが出たのね。
ということはゴハンがあっても不思議じゃないのね。
うわっ、口に運ぶたびにエッチな気分になったら大変。
>でも真樹お姉さまの書かれた物語を読んじゃうと
>それ以上のものって書けない気がしちゃって。
いえいえ、そんなことはありません。
権太さまの書かれた物語以上のものは書けないとしても
わたし以上のものを書くのは美希子ちゃんにとっては容易なことなのです。
とか思ってたらご本家登場です。
>亜里砂ちゃんのお姉ちゃんを主人公にしたらおもしろいかも、なんて。
んんんっ、おもしろそう。
これはもう期待してしまいます。
権太さまも、どんどんやちゃってとおっしゃってることだしね。
▲鬼束権太さま▲
な、な、なるほど。
えいとっくだったのですね。
ATOKといえば、わたしはついついゴルフのAOKI選手を思い出します。
昔、海外の試合で外国のアナウンサーが『えいおき、えいおき』と。
ということは日本人がATOKを読むと『あとっく』に・・・はならないですね。
まあそんなことよりも本物の亜里砂ちゃん登場で感激しております。
楽しみがふえましたです〜。
・・・危険な契約 その3・・・
大賀の肉棒が田所の朱唇にねじこまれている。
後ろで縛られた両手。
パンティがはぎとられた下半身には太いバイブレーターが挿入されている。
凌辱は危険な香りを含むようになっていた。
アイラインで仕上げた目から涙がこぼれている。
強制的なフェラチオは延々と続いていた。
巨大な肉棒は喉の奥まで深々と貫かれている。
呼吸しにくいのを知っていて大賀は女装者の鼻をときおりつまむ。
息ができない。
口腔の奥に刺さる肉棒にえづいてしまう。
田所は恐怖を感じはじめていた。
二人きりの密室での情事。
肉体を拘束され恥ずかしい女装姿で蹂躙されている。
もしもこの男が自分の首を絞めでもしたら。
普通に格闘すれば問題なく叩きのめすことができるだろう。
だが両手を後ろに縛られた状態ではどうしようもない。
頭の中が恐怖で充満していくなかで、田所は理性的に考える。
どうしてなのだろう。
他の男とのプレイでも自由を奪われることはよくあった。
だが恐怖を感じたことは一度もなかった。
拘束されて、どんなに恥ずかしいこと、屈辱的なことをされても
常に自分は精神的に優位であった。
だがいまは違う。
この大賀という男がたまらなく怖い。
これはセックス奉仕用の運転手として雇うかどうかの実地試験だったはずだ。
それなのに、わたしはこのまま支配されていくような気がする。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
ひとりになった田所はベッドの上で呆然としていた。
大賀に感じた恐怖感は行為中強くなる一方だった。
暴力的な強制フェラチオのあとは一転優しく濃厚なセックスだった。
だが、それでも恐怖は消えなかった。
恐怖の感情は同時に快感を増幅してくれた。
その快感の強烈さは初めて経験するものだった。
一方大賀は後悔しながら帰路をたどっていた。
突然湧き出した怒りの感情を制御できなかった。
あの強制フェラチオは明らかに暴力的行為だった。
ルール違反は明らかだ。
暴力行為なしで凌辱するという採用試験なのだ。
夢のような条件で雇われる可能性はなくなったと思う。
だがそれでもいいと大賀は思った。
試験の謝礼としてけっこうなお金を受け取っている。
それだけでも十分だ。
そんな大賀に数日後採用通知が届いた。
田所にとって大賀は危険な存在だった。
いったい何をするかわからない。
まるであの男は冷静でいながら狂気をコントロールしているようだ。
身分を明かして大賀を雇い肉体を委ねることのリスクは計り知れない。
危険だ。あの男だけはやめておけ。
自らを律する言葉が頭の中に響く。
だが・・・。
あの目が忘れない。
人間としての理性を捨て去ったようなあの大賀の目が。
田所は地獄のような快楽に堕ちていくことをきめたのだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
大賀は社長である田所の邸宅の別棟で暮らしている。
本邸と別棟は回廊でつながっている。
大賀がこの回廊を通ることはない。
これは契約で定められていることだ。
ここを通るのは田所だけだ。
しかし、いったん別棟に渡ったとき田所は大賀に服従する。
肉体を傷つけるような行為以外は大賀にどんなことをされても、
絶対に反抗してはならない。
これも契約で定められていることだ。
電話が鳴った。
「遅いぞ、何をしている」
大賀が怒っている。
「ごめんなさい、お化粧に時間がかかってしまって。すぐにいきます」
じつはこれは契約違反なのだ。
本邸にいるときは、田所は社長なのだ。
大賀は運転手にすぎない。
こんな電話をかけることは許されないはずだ。
だが、すでに既成事実となっていた。
契約は徐々にくずれていく。
回廊をハイヒールで歩く田所。
今夜はブラジャーとパンティ。そして、ガーターベルトとストッキング。
真っ赤なランジェリーだけをつけて大賀のもとへいく。
田所の股間は隠しようもないほどパンティの中でふくらんでいる。
さっきの電話だけで肉体は反応してしまっている。
今日はどんなことをされるのだろうか。
すさまじいばかりの快楽への期待が頭の中で渦巻いていた。

(つ づ く)
今回も能書きだけで終わってしまいました。
次回はエッチシーンてんこ盛りでいきたいと思います。
それから、美希子ちゃんへ。
1行1文というのは、私自身気がついておりませんでした。
ふむふむ。なるほど、そういえば。
よ〜し、ならば次回は100行1文に挑戦しようかな。
うっそだよ〜ん。




アニト (2月2日(水)23時35分14秒)
中出真樹さん、こん○○は。
>アニト様が下書き魔だということは予想通りです。
「どうしたら物語を上手に書けますか?」
というメールをときどきいただくことがあります。
書いては直し書いては消しヤケになって全部消して新たに書き、
その繰り返しをわたしとてしています。
苦労なく上手な文章を書く方法を真樹さんはご存知ですか?。
>デスクトップがショートカットでいっぱいなんですね。
返事を早く書いてショートカットを減らさねばと思うのですが、
女の子の名前で花盛り状態なのも気分がよいのです。どわははははは。


危険な契約 その4へ

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