桃原美希子 (4月28日(木)22時20分15秒)
■アニトさま■
ゴールデンウィークが間もなくですね。
書き込みがあればすぐにお返事をくださるアニトさまは
今年はご旅行など計画されているのでしょうか?
それとも女装娘さまとデートをされるのでしょうか?
ワタシはお仕事三昧の日々でちっともうれしくありませんですぅ。
物語は新作です。
アニトさまが以前おっしゃっていた「物語の仕掛け」についてですけれど
普通の人や現象がだんだんねじれていく物語と
非現実的な設定からスタートする物語の
どちらが好きかっていうとワタシは前者の方です。
やっぱりラストのオチみたいのをついつい考えちゃいます。
どうやったら読んでいただけるみなさまに意外な結末を感じてもらえるか、
うーん、ものすごーく難しいですけれど。
そういうことでは今回の物語は
はじめから2人の関係や性癖を明かしてしまいます。
ラストも決まっていません。
いつも以上に「書き進めていくうちになんとかなるだろう」です。
未完にならないようにがんばります。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
奥さまがいらっしゃりながらそれでもオナニーしちゃうなんて
さすが淫乱秘書隷嬢聡美さま。
恥ずかしながらワタシは現在彼女も彼氏もいないものですから
火照った身体をあれやこれやで慰めております。
今回の物語は夫婦モノなのですけれど
たまたま偶然というかなんというか
聡美さまと奥さまをモデルにしたわけではありませんですぅ〜。
なにやらHなグッズやCDをアニトさまにお贈りになったご様子。
どういう方法で可能なのでしょうか?
■中出真樹お姉さま&先生さま■
てへへへ、30作品といっても短いものばかりですから。
でも全部を読むと大きな1本の物語になるようにと思って
他の物語の人物をちょこちょことワキキャラにしています。
そこで困ってきたのが年齢なんです。
2年前に書いた物語にシンクロさせようとすると
この人ぜんぜん年をとっていない、みたいなことになっちゃいます。
日本で一番有名な家族サザエさん一家は今年は万国博覧会に行かないそうです。
カツオくん、小学生のうちにいろんな万国万博博覧会に行ったのね
ってことになっちゃうから、とか。
真樹お姉さまの物語でまた発見です。
ワタシの物語も登場人物が2人っていうのはよくあるのですけれど
たいていがセリフでストーリーを進めています。
でも「淫欲の中で蠢くもの」にはセリフがぜんぜんありませーん。
ってみなさんはもう気づいてる?
独白でこうまでエロエロに書けるなんてすごいです。
−−− SとMの構図−−−

「もっと足を広げて尻を高く突き出せ!」
「もうこれ以上は…ご主人さま、お許しくださいませ」
四つんばいにさせて両手首をベッドの端に縛り、
足首は1メートルほどの足枷棒の両端にくくりつけてあるため
まゆみの身動きがとれないのはわかっていた。
「なに!命令が聞けないと言うのか!」
私は容赦なく怒鳴りつけた。
それに応えようとまゆみは一生懸命丸出しの尻を突き上げる。
「よーし、打ちやすい高さになった。何発欲しい?」
「ご主人さまのお気の済むまでまぞみを打ちすえてくださいませ」
「数えるんだ」
革ベルトを振り下ろす。
「あひっ、いちっ」
バシッ。
「いひゃっ、にい」
バシッ。
「あふっ、さぁん。…ああ、ご主人さま、まぞみは気が遠くなりそうです」
「そのままイッてしまえ」
パシッ  バシッ  バシッ  バシッ  バシッ  バシッ  バシッ
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
カメラマンとして在職していた広告代理店を辞め、
両親が経営する写真店に戻ったとき
受付兼事務のバイトをしていのがまゆみだった。
はじめのうちは来店者の証明写真やら記念写真など撮影するだけだったが
私は広告代理店時代のコネを手繰って
デパートやスーパーマーケットの広告写真を手がけ
フリーのカメラマンとして活動するようになった。
そうなると店のスタジオでは手狭すぎる。
近くのマンション1階の空きテナントにスタジオオフィスを構えたとき
まゆみを引きぬいたのだった。
いつしか関係を持ち、ウブだったまゆみを少しずつ時間をかけて調教し、
まぞみへと育て上げてきた。
緊縛はもちろん、露出や排泄さえも私の命令そのままに従う。
そうして1年たち、奴隷妻になることを誓わせて結婚。
「どうだ、気持ちいいか!」
私はまゆみの股間の2つの穴に深々と突き刺したバイブを揺り動かした。
「は…い…ご…ご主人様、まぞみはどうかなってしまいそうです。
あっあっあっあっ果てます果てます消えてなりなります」
「まだだ。果てたら承知しないぞ」
昼間の貞淑な姿から誰がこの淫乱性を想像できるだろうか。
快感に対して貪欲なまゆみは責めれば責めるほど淫情の度合いを増し
従順なマゾ奴隷として堕ちていく。
しかも変態的な設定であればあるほど効果的だ。
悲劇のヒロイン役にどっぷり浸かりたいのかもしれないし、
飢えたトラウマがあるのかもしれない。
「ご主人さま…ああ…ご主人さま、ご奉仕させてくださいませ…ああ」
果てることを禁じられたまぞみは
抑えきれない淫情を別の形に置き換えようと懇願した。
望みどおりに両手のロープを解いてやると
まぞみは荒い息を吐きながらよろよろと私の前に跪く。
「どう奉仕してくれるんだい?」
「ご主人さまの立派なペニスを…おしゃぶり…」
「ペニスだと!これがなんだか言いなさい」
私は下半身に身につけている布切れをつまみ上げた。
はっとしたようにまぞみは身震いし泣きだしそうに目を潤ませた。
「まぞみの…まぞみが履いていたショーツです」
「パンティだろうが」
「パンティです」
「このガーターベルトも昼間つけていたものだ。このブラジャーも」
「はい、ご主人さまは私の下着を身につけております」
「それほどしているんだ、いかに私がまぞみを愛しているかわかるだろ」
「はい、ありがとうございます。まぞみは幸せ者でございます。
なのになのに、申し訳ございません、言いつけを忘れていました。
パンティでございました、ペニクリでございました」
「そうだ、それでいい。
まぞみは昼間からこんなにいやらしい下着を着ていたんだな。
ほらどうだ、バンティもブラもこんなにスケスケじゃないか。
スカートの下にガーターベルトをしている女なんて今時そうそういないぞ。
まぞみはスーツの下に娼婦のような下着をつけ仕事をしているんだ。
おまえの昼間の顔しか見ていない人が知ったらどんなに欲情することか」
「ああ、ご主人さま、おっしゃらないでくださいまし」
言葉を間違え後悔に潤んだ瞳は再び淫情による輝きへと戻った。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (5月3日(火)00時50分06秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
《物語の仕掛け》についてはメールで話し合いましたね。
そういうことを覚えていてくれるのはとてもうれしいことです。
何人かの作者さんとメールのやり取りがあり、
あのときの会話がこの物語で活用されていると知るのは
オーナーであるわたしだけの特権で、
なおさら物語に興味を持って読むことができます。
物語は《書き進めていくうちになんとかな》るものですよ。
ゴールデンウィークはリアルな生活の方で忙しいのですが
遠方から来てくれる女装娘さんとデートの予約があります。むははは。
美希子さんもそろそろ次のデートをいかがですか?。




桃原美希子 (5月10日(火)18時39分45秒)
■アニトさま■
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
万国博覧会はすごい人手だったようですけれど楽しまれたのでしょうか?
きれいな女装娘さまとデートもされたようで
お仕事オンリーの日々を過ごしたワタシは
いいないいなうらやましゅうございますって小指噛んだりしていました。
それでも最近は過ごしやすい気候になって
女の子の洋服を着ている時間が長くなりました。
白状しちゃいますと男モードのときのワタシは家事が苦手なんです。
お掃除しない洗濯しないなんですけれど
女の子になるとなんかウキウキしながらそういうことができちゃうんです。
アニトさまがいらしたときのためにお部屋の掃除をしとかなくっちゃ、
ベランダに干すこのTシャツがアニトさまのものだったら…、
なんてことを空想しながら主婦しています。
■アニトさま■
>モデルじゃないとはいえ、気になるなあ。
正直申し上げますとモデルにしちゃってますぅ。
わたしの場合物語のヒントをどこから得るのかというと
みなさまの物語だったり挨拶部分だったりします。
こういう人がいるのかぁこういう考え方があるのかぁと読んで
自分だったらこうだろうなーって空想しちゃうんです。
ふふ二人で乳首をつねりあったりお尻をたたき合ったりしてるんですかぁ!
すーっごいお幸せそうでうらやましいです。
物流方法の件、ありがとうございました。
そっかぁそういう手があるんですね。
ワタシもなにかアニトさまにお贈りしてみようかな。
シミ付きパンティじゃ怒られちゃいますよね。
■中出真樹お姉さま&先生■
>これは超大作への期待大ですよね。
あひぃ〜。2話目で告白しちゃいますけれど
次くらいで終わりの予定なんです。
最初からエッチなシーン全開で書いてしまうと失速も早いみたいで。
別の人物の登場はいつものようにタイトルを変えて
アナザーストーリーとして書くつもりでいます。
たとえばご主人さまである夫は趣味でお茶を習っていて
黒田源太郎さまのお弟子さんなのでした、とか。
(黒田源太郎さまをご存じない方は
真樹お姉さまの「叛乱の女装」をお読みください)
>美希子ちゃん想像力がすごいのよん。
うううっ、やっぱりそうでございましたかぁ。
よーし、それじゃお姉さまに対抗して
逆に全編セリフオンリーの物語を書いちゃおうかしらん。
−−− SとMの構図 2−−−
「ご主人さまのペニクリをお咥えしてもよろしいですか?」
まぞみのお○んことアナルにはバイブが突き刺さったままだ。
私は両方のスイッチを最強に入れてやった。
「それほどまでに咥えたいか、この淫乱メス豚め!」
「ひいいい〜、ご主人さまー」
縛られ叩かれ2ヶ所の穴にバイブを突っ込まれ、
自分が身につけていた女性下着を身につけているご主人さまの肉体を
自ら求めるという倒錯の行為。
「そのいやらしい尻を振りながらしゃぶるんだぞ」
Mとしての服従感や肉体快感にプラスしてレズビアン的要素を含み、
さらに恥辱的で卑猥な言葉を投げかけることでまぞみは加速的に堕ちていく。
うれしそうに私の腰に手を置き唇を舌をバンティ越しの下半身に密着させた。
すでに薄い布地は私自身の愛液でしっとり濡れ、
まぞみの唾液でベトベトになって肉棒の形を露にしている。
ああ、なんと官能的な光景であろうか。
どんな命令にでも従う首輪をつけたマゾ妻が足元に跪き、
私はブラジャーとガーターベルトにストッキング姿。
そして今まさにパンティがゆっくりとパンティが引き下ろされようとしている。
私の…無毛の…ペニクリが…露出する。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
まぞみに脱毛を義務付けたのは調教を始めて2ヶ月した頃だった。
以来自分で処理していることが多いが、
一緒に入浴する際に時々は脚をM字に開かせて
脱毛クリームを秘所周辺にたっぷり塗りつけてやることもある。
数分の観賞後、シャワーをかけながら手で洗い流してやると
ツルツルの肌の感触にまぞみだけでなく私も欲情する。
いつだったかの夕食後、無邪気な夫としての立場で私は言った。
「人に見せる機会があるわけではなし、今度一度脱毛してみようかな」
妻まゆみは一瞬驚いた顔をしたがすぐに賛同した。
後で聞いたところでは「目に見える愛されている証」になるということだった。
「結婚指輪とか食器やパジャマみたいになんでもお揃いだとうれしいんだもん」
と恥らいながらもうれしそうにキスをしてきた。
妻も私もツルンツルンのアソコを他人に見せることはないだろう。
お揃いのくまのプーさんのパジャマも人に見られたくないと思う。
ともかくかくして私も脱毛することとなった。
「塗り残しのないようにするんだぞ」
足を開いて仁王立ちになった私の周りで
浴室の床にひざをついてまぞみはせっせとクリームを塗りつける。
脛や腿は元々体毛が細く薄いこともあってそれほど違和感を感じなかったが、
股間にあるはずの黒々としたものが一気に消えうせると
支えを失ったペニスは哀れなほど孤独に見える。
まぞみの見方は違い「とても長く逞しく立派に見えます」と欲情した。
それ以来私たちは無毛夫婦だ。
パクリ。
まぞみがわざとジュバジュバという淫音を立てながら私のモノを咥える。
「おお、いいぞいいぞ。もっとだもっとだ。尻の穴も舐めなさい」
そう言って私は身体を反転しお尻をまぞみの顔に押しつけた。
パンティがさらに引き下ろされる。
尻の2つの丘を手のひらが指が這いまわった。
生暖かい舌がアナルに触れ、ひだを広げるように舐め動く。
「どうだ、尻の穴はおいしいか! この欲情メス豚め」
「ふぁぃ、おしひいれす」
「まぞみは尻の穴まで舐める変態奴隷ですと言うんだ」
舌を穴にねじ入れながらまぞみは応えた。
「まろみはひりのあなまれらめるへんたいろれいれす」
「いいぞ、まぞみ。もっと奥まで突っ込んで動かすんだ」
生暖かい舌がグリグリと挿入する感覚に私のアナンコがとろけだす。
そのとたん全身を貫く電撃が私の心を裏返した。
態度や口調は男でありご主人様ではあるが
本当はまぞみ以下の女装奴隷になりたいと私は願っている。
長くひた隠してきた性癖をまぞみによって叶えようとしているのだ。
(ああ、むき出しの尻をマゾ奴隷なんかに見られている。ああ、恥ずかしい…)
(ひぃ、そこはだめ。隷子の一番感じやすいところなの)
(いいわいいわトロけちゃう。もっと奥まで突っ込んでくださいー)
(そう、ワタシは隷子。尻の穴を舐められ悶える淫乱女装マゾなのです)

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
ひぃ〜、なんとも安易な命名になっちゃいましたぁ〜。
「まゆみ」だから「まぞみ」、「隷子」は…たぶん「礼司」です。




アニト (5月11日(水)23時11分30秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
まとまった休みが取れるゴールデンウィークや夏休みには
メール友達・しばらくぶりに女装をする人・遠方の方など
デートのお誘いが幾分多くなります。
しかし残念なことに休みにはわたしの用事も多くなります。
そこで今回は万国博覧会会場での女装娘さんとのデートなのでした。
トヨタグループ館はすばらしかったですよ。
視点や考え方が変わるため《主婦》も楽しく感じられるのでしょう。
《家事が苦手》な男性にはぜひにとお奨めしたいくらいですね。
美希子さんが主婦している姿を眺めていたいものです。
もちろんその後には2人の契りをハフハフと。
これこれっ!、シミ付きパンティは困ります。
女装娘さんからいただいた洋服がありますから送りましょうか?。




桃原美希子 (6月9日(木)23時48分35秒)
■アニトさま■
>もしかしたら書き込みのタイミングを計っていませんか?。
ひゃ〜、バレておりましたですかぁ。
小心者のくせに読んでいただけるよう目立とうという気持ちがあって
1〜2日書き込みのない日を狙っていたりいたします。
>いよいよ次は下着の店頭購入に挑戦してみましょうか。
またまた‥ひゃ〜ゃゃややぁ!
ええと‥‥まだまだその勇気はございませんですぅ。
もう少しの間通販でごかんべんくださいまし〜。
その通販なのですけれどちょっと前にグッズを買っちゃいました。
アナルバイブとストッパーと乳首クリップ(ピンチ)です。
今女の子になってストッパーと乳首クリップを装着しこれを書いています。
お尻を動かすとズキズキした刺激が下から突き上げ、
乳首クリップは自分で細い鎖でつなげて、
その鎖を左手につけたブレスレットに通してありますので
ちょっとでも左手を伸ばすと乳首ちゃんが引っ張られ
うううっとなってしまっています。
書き込みを済ませたら即オナニーしちゃいたいくらい
ものすごく淫らになっている美希子です。
その前に写真を撮ってまたお送りします。
■相沢美紀さま■
ワタシの物語にも実体験・どこかで読んだ話・空想が入り混じっています。
まったくの空想じゃ最後までお話を続けることができませんし、
体験100%じゃ恥ずかしすぎます。
っていうか体験が少なくすぎて書けませんですぅ。
それにアニトさまが前におっしゃっていたんですけれど
その割合は秘密にしておいてもかまわないそうです。
どこまでが体験でどこからが空想なのかしら?
って想像するのもひとつの楽しみです。
セックスの味を知るとカラダが意識とは別に反応し始ちゃうんですかぁ!
ひゃ〜、美紀さまどうするんだろうこれから?
ワタシなら…って自分の身に置き換えて空想しちゃってます。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
>この際さぁ、美希子ちゃんも一緒に剃っちゃわない?
うひぃ〜、ええと…、実は完全じゃありませんけどきれいにしています。
っていうか脱毛クリームでVライン整えてますっていうのが正しいです。
それでポツリポツリと生えてくるのを毛抜きでプツリプツリと抜いてます。
抜くときチクッとしますけれどそれがまた気持ちよかったりして〜。
だってねー女の子の身だしなみですものねー。
いざそのときにきれいな姿を見ていただきたいですから。
でもでも悲しいことに見ていただける方がいないんですぅー。
ウイッグ3つではっしぇんええーん!?(8000円!)は魅力的すぎますぅ。
さっそくネットでニッセンのHPへ行ってみましたけれどありませんでした。
やっぱカタログのみだったのでしょうか?
代わりに見つけた大きいサイズのコーナーって
もしかしたら女装娘の購買も視野に入れているのかなと感じてしまうのは
ワタシの意識過剰なのかなーって思いました。
■中出真樹お姉さま&先生■
ドピュンドピュン!‥‥早出しの美希子でございますぅ〜。
「女装娘三人寄れば姦しい」では
セリフオンリーの実験的物語にトライしてみましたけれど、
難しい、難しすぎちゃって頭抱えてます。
マリンの名前は本名に「海」の一字がつく人だからなのでして
きっと‥たぶん‥もしかしたら‥そういうことなんじゃないかと思います。
書いている途中ではまだワタシ自身もわかりません。
行く末を楽しみにしてくださいませ。
お姉さまの「淫欲の中で蠢くもの」はますます過激になってきて
お口もパンティの中もジュルジュルジュル〜です。
>同じ女装者でも女性化願望のある、なしの違いは大きいと思います。
ええと‥‥、自分がどういう女装娘であるかによると思うんです。
リアルでデートをされている方たちは大きな問題かもしれませんけれど
ワタシは誰もいないところで独りシコシコしていたり
ネットの中で遊んでいただいているだけなので
あんまり深く考えたことはないんです。(単なるノー天気?)
実はそのことをヒントに「女装娘三人寄れば姦しい」を思いつきました。
オチになるかわかりませんけれどがんばって書いてみます。
−−− SとMの構図 3−−−
「どうだ、もっともっと快楽の海に溺れたいか!
まだまだ刺激が欲しいか、淫乱になりたいか、メス豚め!」
「してくらさいしてくらひゃいしてくらしゃい」
私のお尻の穴にむしゃぶりつき舌をねじ入れながらまぞみは言う。
しかしまぞみに投げつけた言葉は私自身の願望。
まぞみの言葉は私自身が発したい言葉。
その本心を隠して男としてご主人さまとして命令する。
「そのまま四つんばいで尻を振っていろ」
私は上体を起こし、最近ネットショップで購入したディルドゥを手にした。
「見てみろ、どうだ。これをおまえの穴に入れてやるぞ」
肌色のシリコンゴムでできた男性器そっくりに作られたそれを
まぞみの顔の前に突き出す。
「あああ、ご主人さま、すごいです。
早くくださいませ。それでまぞみを犯してくださいませ」
懇願するまぞみをじらすため、私はディルドゥに舌を這わせ咥えた。
たっぷり唾液をつけジュルジュルと音を立てて舐めまわす。
(あああ、なんてリアルな形なの。そう、お口を犯されているみたい)
このまま舐め続けていたいマゾの本性をぐっとこらえて私は言う。
「どこの穴にだ」
「お望みのほうに」
まぞみはいそいそと四つんばいのまま身体の向きを変えた。
大きく柔らかい2つの肉山。
その真ん中に菊の花のようなすぼまりと
半透明の液で濡れた深い洞窟がうごめいている。
あるべき黒い茂みは完全に刈り取られていた。
深い洞窟にディルドゥをあてがいズブズブとめり込ませていく。
「あうううううううううっーーーーーーーーーあうあうあうっー」
小刻みに揺り動かすとまぞみの悦びの声がしだいに高くなった。
最深部に突き当たったところで初めはゆっくりゆっくりと、
しだいにスピードを速め抜き差ししてやる。
「あうあうあうっ…あああっあああっああっああっあっあっ……
ご主人さま、気持ちいいですぅーー、ああああああああああ……」
「よーし、こっちにもだ」
菊花の中心部には私自身の肉棒を押し当て侵攻した。
「ひいぃぃいいいいーーーーーーーーーーーっ。
すごいすごいっ入ってます入ってます、両方ともすごいっ!
あああっいいっいいっしびれますしびれます気持ちいいっ!!」
2つの穴を同時にふさがれたまぞみがどれほど快感を得ているかが
締まり具合で伝わってきた。
「いいっいいっ感じる感じちゃう感じすぎちゃう。
どこかにどこかにっどこかにイッてしまいそうです」
つながり部分を見つめながら私は腰とディルドゥを持つ手を盛んに動かした。
(ああっ入ってる入ってるすごいすごいっ…
私のアソコにも入れて欲しい。おちんちんが欲しい欲しいズコズコしてっ)
「イクイクイク、イキますご主人さまイッちゃいます
ああああっあわわわわわわっーーーーーーーイックゥッーーーーーーーー」
自ら激しく腰を振っていたまぞみの動きがぴたりと止まった。
前のめりに崩れるようにして私の身体から離れていく。
倒れこんでビクリビクリと断続的に全身が痙攣している。
絶頂に達したときの反応だった。
「なんだ、もうイッてしまったのか、だらしのない奴だ」
(なんてすごいイキ方なの。見てるだけで隷子もイッちゃいそうになっちゃった)
しかしまぞみは高感度で多感度な女である。
しばらくすれば息を吹き返し絶頂をねだる、何度でも。
それを待たずしてまぞみの身体を仰向けに返してM字に広げ、
深い洞窟から引き抜いた愛液まみれのディルドゥを菊座に突き入れた。
「あぐっ」
まぞみが半覚醒のうめきをあげる。
「まだまだこれからだぞ」
そう言って私はまぞみの股間に顔を近づけた。
3分の1ほどが体内に没した海外製のそのディルドゥは
突き出た側もリアルな形で男性器を模している、いわゆる双頭。
(あああっ、目の前におちんちんがある。私はこのときを待っていたの)

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (6月10日(金)23時42分06秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
エッチ・非エッチの物語を書き分けながら発表している美希子さんですが、
最近エッチ系物語のエロエロ描写がずいぶん過激になっている
と感じていたところ、
《ものすごく淫らになっている》原因のひとつは《グッズ》でしたか。
いくつものいいものを買いましたね。ムフフフのフ。
店頭での下着購入が無理ならば、それらグッズを身につけて
自宅以外のどこかで《即オナニー》してみてください。
前に《写真》で見せていただいた首輪もつけるときれいになるでしょう。
写真と報告を楽しみにしています。




桃原美希子 (7月11日(月)18時53分19秒)
■アニトさま■
ドッピュ〜、じゃなかった、どっひゃ〜!
蒸し暑さで頭がボーっとしていたせいか
またまたやってしまいました上書き保存ミス。
あと一歩で完成というところまで書いて
それが全部飛んじゃいましたーぁ。とほほです。
本当なら先週書き込みをしていたはずの物語
がんばって書き直しましたけれど
まったく同じ文章って2度は書けないものですね。うーっ。
それはそれとして…
「空想デート」8年目突入おめでとうございます。
あらためて7年前に自分は何をしていたんだろうって考えると
歴史を感じる長さでございます。アニトさま、すごい!
これからも一生懸命お慕いいたしますので
こんなドジっ娘ですけれどよろしくお願いいたします。
■男!鬼束権太さま■
>ところで53kgで正解でしょうか?
ええと…どこから話がつながっているのかわからなくなっちゃっていますけど
体重のことでしたらリンゴ3個分です。
ってどんなにビッグなリンゴなんじゃい!
(聡美さまふうノリツッコミをしてしまいました)
でたー!、権太さまの「お姉ちゃんシリーズ」
(勝手にシリーズ読みしています)
「魔法少女」だけでも萌え萌えなのに「ハコちゃん」ですもの。
やっぱりいずれワタシの物語にもご登場願わねば。
人物設定お願いいたしまするぅ〜。
■紀香さま■
誰も知る人がいない温泉宿へ行ってずっと女の子でいられたらなー
そういう理解のあるお宿はないかなー、なんて思ったことがあります。
日常の中で自分だけが非日常って刺激的ですね。
自分が思い描いていた設定を
他の人が書くとどうなるんだろうと興味津々です。
きっと長い夜になるんじゃないかなって期待しながら
続きを楽しみにしています。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
「姦しい(かしましい)」を辞書でひくと「やかましい」とあり、
たしかに女の人が3人寄ればそうなりがちかも…と感心する一方、
「姦淫」という言葉に使われるように卑猥な感じの漢字だったりします。
「女装娘三人寄れば姦しい」は会話が弾んでいるようにみえて
実は誰一人言葉を発していないという
タイトルにも仕掛けを施したつもりなのでした。
セーラー服は一着持っているのですけど、
ペラペラのテカテカないかにもコスプレ仕様なので
いつか本物を買おうって思っています。
オーソドックスな白い半袖夏服それとも長袖の中間服がいいでしょうか?
えっ、両方とも?
権太さま情報によれば「名古屋襟」というものもあるそうですし
迷ってしまいます。
■中出真樹お姉さま&先生さま■
>チャットとかメールの世界では偶然により
>どんな人と出会うかわからないものだということですね。
女装娘が行く映画館で男性とエッチなことをしていたら
相手が父親(息子)だった
という都市伝説みたいな話を聞いたことがあります。
「女装娘三人寄れば姦しい」では狭い範囲でまとめちゃいましたけれど
もしかしたらメールやチャットをしているどこの誰だか知らない人が
すごく身近な人だったりして〜って可能性は
まったくゼロじゃないと思っています。
現実にワタシにもそういうことがないかなーという期待さえ。
変態真樹お姉さまのどろどろの物語で実現させてくださいませ。
−−− SとMの構図 4−−−
仰向けに寝て足をM字に開いたまぞみの菊座に
深々とディルドゥが突き刺さっている。
一度イキ果て、まだ動く気配はない。
しかし荒い息を吐くたびにディルドゥが妖しく揺れ動く。
私の鼓動も激しくなっているのがブラジャーの締め付け加減でわかった。
ゆっくりと顔を近づけてみる。
双頭のディルドゥは菊座から突き出た側も男性器そのものの形をしている。
いかなるときも変わらぬ膨らみを有す肉色の先端、
丸みを帯びたしかし張りのあるカリ部分、
細かなうねりのように並び続く筋。
私はそれらを脳裏に焼き付けて、えいっとばかりに口に含んだ。
舌で唇で歯で歯茎で粘膜で、そして脳であらためて形状をなぞる。
見た目ではわずかな起伏としか思えなかった部分さえもが
迫力ある突起として存在感を主張していた。
ディルドゥ自体に味も匂いもなかったが、ぷんとメスの臭いが鼻をついた。
目の前にはまぞみの女性器が静かに半ば開いている。
私はディルドゥが体内でうごめくさまを思い描いてみた。
ひだをこじ広げ粘膜をこすり奥へ突き進みそして引き返す。
淫液が絡みつく淫らな音さえ聞こえてきそうだ。
ズコズコズコズコグチュグチュジュルジュルズボズボズボズボ…。
(ああんダメ、そんなことされたらどうかなっちゃう)
そう思えば思うほど自然と身体が動き出す。
首だけの振幅がしだいに全身を使った前後運動へ。
ふいに唇の端から空気が漏れジュルリと実感を伴う音を立てた。
(ああすごい。私ホントに今おちんちんを咥えているんだわ)
今度はほんの少し唇の形を変えて意識的に音を出してみる。
ピチャピチャジュルジュルズズズズズズズズズスッーーーー。
(なんて卑猥な音なの。私がしてるのフェラをしている音なのー。
あはんいやらしい、いやん恥ずかしい、あうう刺激的。
あっあっなんかおかしい、フェラしてるだけで感じてきちゃう)
そのときまぞみの口から再び甘い吐息が漏れ出した。
「あっ……あぅ……ああああっ、いいっ……」
(えっ、感じてるの? 私のフェラで感じてくれているの?)
なぜだかとてもうれしく思えた。
奉仕という言葉も頭の中に浮かぶ。
突き出た側のディルドゥが自分の口内に入った分と同じだけ
まぞみの体内側にも押し込めるようにと、唇をすぼめてみた。
抜き出す際にも同じ分まぞみの体内から引き抜く。
はじめはうまくいかなかったが数回のうちにシンクロ抽出のコツを覚えた。
ズボズボズボッと私の口の中とまぞみの菊座に擬似肉棒がめり込む。
ニュヌニュヌニュヌッと同じ分だけ空想肉棒が姿を現す。
ズボズボズボッニュヌニュヌニュヌッズボズボズボッニュヌニュヌニュヌッ
ズボズボッニュヌニュヌッボズボズボッニュヌニュヌッ
動きを早めるにつれまぞみの喘ぎが再燃しだした。
「あああああっいいっいいっ…ご主人さま、気持ちいいです」
尻の動きも官能的に情熱的に貪欲さえなってくる。
それは私の意志では制御できない不規則な動きだった。
ただ離さないように咥えているので精一杯。
まるで犯されるようにディルドゥが侵入し突き進み引き返し
また角度を変え捻り込まれ滞在し引いていく…その繰り返し。
そうこの動き、オナニーでは感じ得ない感覚。
もうやめて…でももっとして。
苦しい…でも気持ちいい。
おかしくなっちゃう…どうにでもして。
「あああっすごいすごいご主人さまもっともっといいですいいですあわわわっ」
まぞみは感じるまま奔放に声を漏らした。
それがうらやましく思えた。
「うぐぐぐっ、私もよ」
思わず声に出してしまった、それも女性言葉で。
しまったと思ったがもう遅い、それに止められない。
私は名残惜しく感じながらディルドゥから口を離し、
精一杯のご主人さま声で言った。
「そのままじっとしているんだ。もっとすごいことをしてやる」
まぞみの顔の前にストッキングを履いた足を突き出す。
「抱きつけ、そして指をしゃぶれ」
私もまぞみの片足を持ち上げる。
松葉崩しの体位になった。
まぞみの菊座から生えたディルドゥが私の尻のすぐそばに迫る。
たっぷりとローションを塗りつけ、覚悟を決めた。
この日に備えアナンコオナニーは十分にしてきたつもりだ。
ゆっくりと位置を探りながら腰を落としていく。
先端が核心部に触れる。
つるりと逃げていきそうになるところを空いた手で導いた。
「まぞみはレズはしたことがないでしょ。
いい、今から私は女よ、お姉さまとお呼びなさい。いいわね?」
自分自身への覚悟でもあった。
「あああっ、ごしゅじ……お…おねえさま…。
ああっ、お姉さまー、いらしてー、すてきーーーーぃ」
ぐぐぐぐぐっとディルドゥの先で菊座を押し広げていくと
未知の領域が開かれた。
たぶんもうまぞみは私の性癖に気づいているだろう。
男であり夫でありご主人様でもある私は
女装の願望をもちマゾとして快楽に溺れたいとも願っている。
「ありがとうございます、ご主人さま、いえ、おねえさま。
わたしのためにこんなことまでしていただけるなんて。
……いつまでも愛しております、聡志さん」
真由美が私の名を呼んだ。
これが私たち夫婦の愛の構図。

 ▽ ▽ おわり ▽ ▽




アニト (7月11日(月)23時37分46秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
「SとMの構図」完結おめでとうございます。
もしかしたらあるかもしれないこういう夫婦関係。
登場人物の性格や関係をリアルにエッチに描きながら
2人を見つめる美希子さんの目に優しさを感じます。
「継続は力なり」で『空想デート』は8年目になりました。
わたしも《上書き保存ミス》を幾度となくしていますし
それ以上の失敗さえしでかしながらなんとか続けてきました。
何かを恐れたり先の心配ばかりして前へ進むのをためらうより
とにかく一歩足を踏み出してみる。
違っていたら方向を変え、確かなものだったら2歩目。
それでいいのだと思うのですよ。
《ドジっ娘》なところもあるから美希子さんがいとおしい。


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