桃原美希子 (1月30日(日)21時41分06秒)
あらら、ここしばらく書き込みがございませんですぅ。
でもそうなるとアニトさまを独占できちゃったみたいで
なんだかちょっと嬉しかったりもします。
■アニトさま■
メールでいただいたペニスリングの課題、
ええと…ワタシの場合、
リング内径40ミリと30ミリの組み合わせでなんとかなりそうです。
あとはジョイント部分を何で作るかなんですけれど、
金具で試したら皮膚を咬んじゃってイタタタタでした。
装着場所が場所だけにこちらで公開とはいきませんけれど
出来上がったらアニトさまだけにこっそり写真をお送りいたします。
そういう毎日を過ごしているものですからこの頃なんだか淫乱モードなんです。
物語もエッチにイッちゃいまーす。
■淫乱秘書隷嬢吉田聡美さま■
物語の構想を練っていらっしゃるのでしょうか?
真似をして工作に励んでおります。
聡美さまはペニスリングって作ったことがおありでしょうか?
■中出真樹お姉さま&先生さま■
お引越しは完了いたしましたでしょうか?
今回の物語は真樹お姉さまの「危険な契約」を参考にしています。
どこが?って…極力1行1文という点なんです。
■看護婦田神真緒さま■
コンビニのお仕事がお忙しいのでしょうか?
真緒さまの物語、続きが読みたいです。
書き込みをお待ちしていますね。
−−− リアルな言葉責め調教 −−−

私の名前は飯野オカズ。
本名のカズオをひっくり返してご主人様から授かった名前だ。
エナメルのメイド服を着て今日もホテルの一室で調教を受ける。
準備が整うと私はソファに腰掛けるご主人様の前に跪く。
「ご主人様、本日もオカズを淫らな奴隷となれるようにご調教ください。
ご主人様の性玩具としてオカズは一生懸命ご奉仕いたします」
この頃ようやくよどみなく言葉が出るようになった。
以前は言うのも恥ずかしく、口ごもるたびにお尻に10発のムチを受けていた。
目の前にご主人様の脚が投げ出される。
私が触れていいのは膝までだ。
手を使うことはこの時点で許されていない。
だから舌を精一杯伸ばしてご主人様の味と匂いを感じ取る。
ふいにお尻を強烈な振動が襲った。
埋め込んだ電動アナルストッパーのリモコンスイッチをご主人様が入れられたのだ。
その振動の激しさに私は思わずお尻を揺さぶってしまう。
頭を持ち上げてご主人様に感謝の言葉を発しようとした。
とたん首輪が床に引き寄せられた。
手綱をご主人様が踏みつけている。
私はお尻を高く持ちあげたまま床に突っ伏した格好になった。
屈辱的な体位と電動アナルストッパーの刺激によって
私は急速に奴隷の自覚を目覚めさせていく。
手綱を踏みつけていたご主人様の足が持ち上がり、首輪を引かれる。
ヒールが15センチもあるショートブーツを履かされて立つことはできない。
メイド服はパンティが露出するほど極端に短いスカートだ。
四つんばいでご主人様の後をついていく自分の姿を思い浮かべて私は酔った。
化粧…胸を締め付けるブラジャー…四つんばい…メイド服…淫乱…首輪…
ブーツ…性玩具…アナルストッパー…調教…男の自分が…屈辱…女装マゾ…
パンティの中はもう…ご奉仕…奴隷………ああ、ご主人さま……
ご主人様はベッドに再び腰掛けられた。
私は足元にうずくまる。
「どう?もう感じているんじゃなくって?」
ご主人様の凛としたお声が天から降り注ぐ。
「あ…ありがとうございます」
感動と官能で言葉が出てこない。
「お前のこんな姿を会社の人が見たらなんと言うでしょうね?」
とたんに私の頭の中に見慣れたデスクが思い浮かぶ。
「このまま出社してみたらどう」
「そ…そんな…」
口では否定の言葉が出たものの、私の空想は社内に飛んでいた。
(な、なんだね、飯野君、その格好は!)
前田社長が私を見て目を丸くした。
前田社長とは1〜2週間に1度お目にかかるくらいでしかない。
社長室のその奥にあるプライベートルームに入ったこともない。
しかし私はそこに前田社長と二人きりでいた。
スーツではなくメイド服姿で。
(私にはこういう趣味があるのです。女装マゾなのです)
仕事には厳しい人ではあるが何にでも誰に対しても筋は通っている。
人として憧れる・ああいう人になりたいという思いからだったのかもしれない。
もしも…もしも、男性に抱かれるとしたら前田社長にと空想したことがあった。
(いつか…ずっと…社長に見ていただきたかったのです。
もうひとつの私の顔を、淫らなこの身体を)
前田様の奴隷性玩具として私をそばにおいてください。お願いいたします)
私は土下座し涙ながらに訴えている。
電動アナルストッパーの刺激がよりいっそう増した。
とそれは背後から私を犯す前田さまの姿に変わった。
手綱を手にし私の首輪を引き上げる。
(奴隷性玩具としての挨拶をしなさい)
あああ、望みが叶うのかもしれない。
(ご主人様、本日もオカズを淫らな奴隷となれるようにご調教ください。
ご主人様の性玩具としてオカズは一生懸命ご奉仕いたします)
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
「まだイッてはだめよ」
ぐいと首輪が引き上げられた。
はっとして目を開けるとご主人様の顔がそばにある。
「どこまで空想していたの? ここをこんなにして」
ミニスカートを持ち上げ頭を出したペニスをご主人様が足先でつついた。
「私がいながら他の誰かとイッてしまうなんて見下げた奴隷だわね。
この淫乱、メス豚、チンポ女、売男、変態女装マゾ!!!」
罵られて私の欲情にますます火がついてしまう。
「も…もうしわけございません。オカズは…オカズは…
そんなことはぜったいありえないと思いながらも、
社内で女装マゾ奴隷として社長や同僚や部下にさえご奉仕し、
皆様にお尻を犯されながらヒイヒイとヨガッてしまいました。
オカズはご主人様だけのものでございます。
どうかどうかさらにさらに厳しくお躾くださいませ」
ムチが身体を打った。
痛みすらも快感に受け変えながら私は思った。
もしも…もしも本当に会社で女装をしたら………。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
タイトルにあります「リアル」はなにがリアルかって言うと、
実生活でホントに身近な人たちを思い浮かべて、
たとえば会社の誰かに犯されているつもりで1人エッチしちゃったり、
女装姿でご近所を散歩して知り合いに見つかるとか、
学校の先生同級生にご奉仕する空想をするとか、
そういうリアルな空想ってすることありませんでしょうか?
それとも、実際の調教デートで、
「女装をするなんて奥さんに知れたらどうなるでしょうね?」
「会社の桃原君にバラしゃうわよ」
と責められたことはないでしょうか?
ワタシはときどき実在の人を思い浮かべることがあるんですけれど
調教デートはまだありません。
言葉責めの際、そういうことまで言っていいんでしょうか?




桃原美希子 (1月30日(日)23時50分00秒)
アニトさま
物語はありませんけれどもう1回書き込みさせてくださいませ。
■男!鬼束権太さま■
ご挨拶を抜いてしまいまして申し訳ありません。
>あああっ兄だったのですかぁ。
わーい、驚いていただけたなら作戦成功です。
でもわからなかったのは単にワタシの文章力不足かもしれませんね。
話し方って文章にすると男女の区別がつかないときってありません?
「わたしは…」「だってさぁ」「…でしょ」とかいろいろと。
これ、物語で使えるかなーって思ったんですよ。
それに女装娘ならきっと独白は女の子言葉だろうって。
逆転姉弟…姉が男で弟が妹、これって物語ネタになりますね。
>おじゃま虫ですみません。
とんでもない、権太さまもご一緒ならなおさらうれしいです。
■再度アニトさま■
勝手なことをしたお詫びに秘蔵写真をお送りいたしますのでお許しください。




アニト (2月1日(火)00時12分46秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
《ペニスリング》の件、詳しい情報が入りましたらまた連絡します。
《秘蔵写真》楽しみにしていますよ。
>言葉責めの際、そういうことまで言っていいんでしょうか?
基本的に相手の了解なしにリアルな生活に触れる責めをわたしはしませんが、
何人かの人とは依頼されて行なったことがあります。
羞恥を倍増させたり、現実に立ち返ってしまう人がいたりで反応は両極端でした。
しかしどちらにせよ相手の頭の中は
美希子さんの物語にあるように「ご主人様不在」になってしまうようです。
S側がそれを楽しめるかどうかでしょう。




桃原美希子 (2月13日(日)21時47分35秒)
■アニトさま■
バレンタインディにちなんな物語を書こうとしていたのですけれど
いいネタが思い浮かばないうえに
アニトさまの2つ前のレスが気になってしまっています。
>ただ問題は《聞》く方法ではなく、確認してどうするのか?だと思います。
多くの人とデートをしたりしても自分のことはいっさい明かさない方もいれば
信頼できる人にだけ女装も本名もすべて知ってもらおうとされる方もいるだろうし、
他にもまだまだいろんなお付き合いの仕方があるんだろうなーって。
奴隷オカズくんの私生活に入り込む言葉責めをされるご主人様。
空想の中で「ご主人様不在」になりそうになりながら
やっぱり目の前にいるご主人様の元に帰ってくる奴隷。
そういういい関係を、女装して人と会ったことがないワタシが書けるかどうか、
そもそもワタシの文章力で書けるかどうか疑問ですけれど。
アニトさまとお付き合いしている奴隷さんはどんな感じなのでしょうか?
なんか妬けちゃうですぅ。
>《秘蔵写真》楽しみにしていますよ。
先日お気に入りのオレンジ色のショートパンツに編みタイツで
夜のお散歩撮影をしてきましたぁー。
携帯で撮ったのであんまりいいのがないんですけれどお送りします。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
>実は、聡美「二人とも男だったりして」って期待しながら読んでたんで
うっ、バレていましたかぁ。
実はだいぶ前から困った現象がおきているんです。
ワタシが書く物語って男の子がみんな女装しちゃうんです。
女装の描写がなくてもそのケがあるんじゃないか、
書いてるワタシがそういう気になっちゃうんです。
こうなりゃ絶対女装をしそうにないキャラクターを考えなくちゃなりません。
ところでお茶の木博士って女装した過去を持ってはいないのですか?
>ペニスリングって根っこで締める奴ですか?
>よければ、装着なされる前の器具だけでも掲載していただけません?
装着中の写真でもいいのですけれどそれでは「空想デート」存続の危機に!
アニトさまに一任しておりますのでご連絡していただけますか。
■中出真樹お姉さま&先生さまさま■
>オカズが出たのね。ということはゴハンがあっても不思議じゃないのね。
えへへへ、実は逆にゴハンがオカズを登場させるための前フリだったのです。
ゴハンじゃ人の名前として使いにくいですし、
飯野(イイノ)カズオ(転じてメシノオカズ)はいつか使おうと思っていました。
で、亜里砂ちゃんのお姉ちゃん物語はただ今構想中ということにして
どこかで聞いたような名前の前田社長に続きまして
第1話ではまたまた中出先生にご登場いただきました。
ホントはもう少し長くレロレロなことも書きたかったのですけれど
男性との初キッスイメージで終わらせてしまいました。
ワタシの物語世界では中出先生はアニト学園にいます。
ですからこれからもときどきご登場を?
−−− リアルな言葉責め調教 2−−−
「ご主人様、本日もオカズを淫らな奴隷となれるようにご調教ください。
ご主人様の性玩具としてオカズは一生懸命ご奉仕いたします」
セーラー服を着た私はご主人様の足元に傅き、言った。
「会社ではデキル男として通っているんでしょ。
にもかかわらず私生活でこんな一面を持っている。
セーラー服を着て悦んでいるお前はホントに変態マゾね」
ああ、なんとヒドイことを…。
でも私はときどき前田社長に抱かれる夢さえみている。
もしもセーラー服姿で出社したら…。
そう空想し始めたときご主人様が言った。
「学生時代のお友達がこんなオカズを見たらどう思うかしらね?」
私の名前は飯野カズオ。
小学校のときにつけられたオカズというあだ名は
中学に行っても仲の良かった一部の友達に使われることがあった。
それが今では奴隷名になっている。
もしかしたら私は初めから誰かの副食になる運命だったのかもしれない。
「高校生のときに女性下着に目覚めたのだったわよね?」
姉のパンティをこっそり履いてみたのが初めてだった。
それ以来パンティが欲しくて欲しくてしょうがなく、
でも姉や母の下着を手に入れるのは気がひけていた。
そんなある日、近くのスーパーマーケットの駐車場に
色違いの3枚セットのパンティがまっさらな袋に入った状態で落ちていた。
きっと買い物客の落し物だろう。
私はそれを宝物のように自分の机の引き出しの奥にしまいこんだのだった。
ご主人様がミニスカートからはみ出した私のペニスを足先で弄んだ。
「友達や先生に知られたことはあるの?」
幸いなことにそういうことはなかった。でも……。
私は教室のドアを開けた。
スーツ姿の先生が1人、両手を後ろに組み、
西日の当たる窓辺に立って校庭を見つめていた。
(…先生)
外から聞こえる運動部の歓声より僕の声は小さかった。
にもかかわらず先生の繊細な神経は僕の存在に気づいていたようだった。
(用があるなら入りなさい)
そして中出先生はゆっくり振り向いた。
(飯野君か。どうした?)
(…聞いていただきたいことがあるんです)
なぜ中出先生を選んだのか?
中出先生は怖い先生だとみんなに思われているけど
話をちゃんと聴いてくれ、それがどんな内容だったとしても
騒がず怒らず冷静な判断をしてくれる大人の男の人だと僕は思っていた。
僕たちはひとつの机に向かい合って座った。
(あのー、僕、……なんと言ったらいいのか……)
(女装癖のことかい?)
えええっ!なんで知ってるの?
(人は誰でも表の顔と違う一面を持っている。
自分が持っているのに他人の秘密を暴いたり咎めたり
そんなことはするべきではない。そうは思わないかね?
話す気になれば自分からやってくるだろう、君のようにね)
そう、僕は自分のことを変だとずっと思っていた。
男なのに女性の下着を身に着けたくなることもそうだけど、
このことを知られたらどんなに恥ずかしいことか
でもその恥ずかしさの中に身をおいてみたいと思ってしまうことだ。
(中出先生、僕はこのままでいいんでしょうか?)
(きっと君を理解してくれる人が現れると信じていなさい。
だって可愛いよ、君のそのセーラー服姿)
きやっ!
いつの間にかボクったらセーラー服を着ていた。
(数字はうそをつかない。公式は絶対の定理だ。
私はその信念に基づいて生徒諸君に数学を理解してもらおうと努めている。
しかし人に関しては数学が公式がそのまま当てはまらないときがある。
1人と1人が愛し合えば子供ができて3人になる。
また、1人の人間がイコール1個の人格ではなく、
陽と陰・正と邪・男と女といったさまざまな乱数によって構成されている」
中出先生は授業のときの威厳に満ちたたたずまいそのままに、
よく通る声で明瞭に、
でもいつもと違ってほんの少し首をかしげながら
優しさとあふれた瞳で、ボクに顔を近づけてきた。
肩に手を置かれる。
先生の顔をまともに見るのが恥ずかしくてボクは目をつぶった。
なんだか身体が温かくなってきた。
と思ったとき、中出先生の唇がボクの唇に触れた。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
「なんて官能的な表情をしているの」
ぐいと首輪が引き上げられた。
はっとして目を開けるとご主人様の顔がそばにある。
「どんな空想していたの? 唇を半開きにして」
「申し訳ございません、ご主人様」
「今度同窓会があったらこの姿で行かせるわよ」
「それだけはそれだけはお許しください。
ご主人様が目の前にいらっしゃりながら淫らな空想に耽ったオカズを
どうかどうか今ここで罰してください」
「なら、しゃぶりなさい」
足を開いたご主人様の股間には逞しい擬似ペニスが備わっていた。
「オカズの欲情したお尻の穴を犯してあげるわ。
奥の奥まで突き入れてわたし以外を見えなくしてあげる。
愛情込めてご奉仕するのよ、さあ大きく口を開けて。
奥まで咥え込みなさい、唾液をたっぷりつけて。
顔を動かすだけではなく、身体全体を大きく揺さぶるのよ。
足を広げてお尻を突き出しなさい」
ご主人様の擬似ペニスを咥え、
四つんばいのままご足を大きく開いて身体全体を前後に揺すっていると
それだけで誰かに背後から突かれているような気持ちになる。
それはこの後責められるだろうご主人様とのセックスを予感して?
それとも夕暮れの教室で中出先生と?
同窓会でクラスのみんなに代わる代わる弄ばれるように?

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
中出先生、ご出演ありがとうございます(って事前了解なしですけれど)。
次回はご近所にすむ発明家?の吉田さんを予定しております。




アニト (2月14日(月)23時25分36秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>他にもまだまだいろんなお付き合いの仕方があるんだろうなーって。
カップルの数だけ《お付き合いの仕方》があり、
女装娘さんの数だけ女装の仕方があるのでしょう。
良いのか悪いのかではなく、自分がそれで満ち足りているかどうかが重要です。
>自分が持っているのに他人の秘密を暴いたり咎めたり
>そんなことはするべきではない。
まさしくそのとおりです。
>アニトさまとお付き合いしている奴隷さんはどんな感じなのでしょうか?
むはははははは、大胆なことを訊いてきますね。
リアルなお付き合いでは現在専属奴隷はいないのですよ。
立場を明確にしてしまうと「ご主人さまと奴隷」でしかなくなってしまいます。
友人であり恋人であり、ときにエッチをしたり奴隷として扱ったり、
《そういういい関係》の人が何人かいます。
楽しいお付き合いができる人を募集しています。




桃原美希子 (3月10日(木)18時16分44秒)
■アニトさま■
物語の書き込みがあれば必ずレスをいただけて
書くことがお好きだと公言していらっしゃるアニトさまが
数日書き込みのないときにはどうしていらっしゃるんだろうと思っていましたけれど
みなさまとのメールのやりとりやデートなど表面下でお忙しくお過ごしなのですね。
どなたにどんなメールを書いて
どんな方とデートをしていらっしゃるのかすごーーく気になります。
「アニトさま日記」なんていうのがあると
読まれる人も多いのではないでしょうか?
ワタシはというと、数日前から風邪をひいてしまいましたぁ。
暖かくなってきたので油断して薄着や下着姿のまま
しばらくぼーっとしていたのがいけなかったのかもしれません。
いつなんでぼーっとしていたのかは恥ずかしくてオナニーした後なんて書けません。
■恭子さま■
はじめまして 桃原美希子ともうします。
恭子さまもメールのやりとりをアニトさまとされているのですね。
お二人だけでどんなことを話されているんでしょう?
アニトさまのメールってホントに暖かくて、
なんか自然とエッチな告白ができちゃうようなお気持ちわかります。
でもエッチなことだけじゃなくて
質問をするとわかりやすく的確なご指導をいただけます。
ワタシもアニトさまをお慕い申し上げている1人なのですけれど
競争できなくみなさまと一緒に手をつないで
アニトさまにお近づきできればと思っています。
■由子さま■
のほほ〜んと生きているワタシには
うわー由子さまの物語みたいなことがホントにあるんだぁと驚くばかり。
でもそんなにすごいことがありながらまだ地獄の入り口だったなんて!
過去の事実を書くことでおつらい思いをするかもしれませんけれど
つづきをぜひ教えてくださいませ。
■天堂春香さま■
>美希子様のような美しい文章を書けるように…
ひぃー、美しいのは希望を込めてつけた名前ばかりで
文章も実際の姿もぜんぜん理想と程遠い状態です。
ただ、3年前の自分を振り返ってみると
今よりもっとひどかったと思えますから
その違いを認識できる分だけ成長したかなという気もします。
それもこれもアニトさまはじめみなさまに
優しく導いていただけたからだと思っています。
一緒にがんばっていきましょうね。
■男!鬼束権太さま■
>ひょっとして、また騙されてしまうのかなあ。
そんなことしませんってばぁ(たぶん)
小学生のときにゴンちゃんミキちゃんと呼びあう仲だったのが
大人になって久しぶりに会ったとき言い方に困るってことありますよね。
「ゴン…ええと、鬼束くん、お久しぶり。ずいぶん男に磨きがかかったね」
「ミ…美…美希……桃原はあいかわらず小学生のときのままだな」
「えー? あいかわらずヘン? もー、ゴンちゃんのいじわるぅ」
この再会でまたゴンちゃんミキちゃんの関係に戻れるとすれば
今度は大人だけにベッドの上でということかも?
「学蘭伝説=男なら耐えてみろ」のオチ、
くやしー、おもしろーい、やられたぁ、でした。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
予告では飯野カズオ(奴隷名オカズ)のご近所に住む
発明家の吉田さんということでしたけれど、
メインのご登場はお茶の木博士にしてしまいましたぁ。
そして「鉄腕ア○ム」対「鉄人2○号」という夢の戦いを実現させ……てません。
聡美さまの「鉄腕サトミ」のようなおもしろい雰囲気を出せたらいいなー
と思っていたのですがこれまた自爆気味です。
「鉄腕サトミの突撃レポート 博士は女装者なのか?!」みたいに
論理的な考察ができる聡美さまだからおもしろい物語も書けるんですね。
うらやましいです。
■中出真樹お姉さま&先生さま■
>H・P・ラヴクラフト先生がいます。クトゥルー神話って知ってますか。
うううっ、ごめんなさい勉強不足で知りませんですぅ。
自分の体型はものすごーく気にしていますけれど
「体系」のことはぜんぜん意識したこともなく、
ラヴドールになってオーガズム・ダーイスキと言わされたりするのもいいかも
なんてことを考えるくらいです。
実を言うとオリジナルを考えつかないとき
みなさまの物語を参考にさせていただくつもりで読んで
ついついご登場いただいちゃうわけなんです。
エッチじゃない真樹お姉さまもとってもすてきです。
−−− リアルな言葉責め調教 3−−−
「どう? こんなものでも拘束はできるのよ」
ご主人様の声が天から下る。
「ご主人様、本日もオカズを淫らな奴隷となれるようにご調教ください。
ご主人様の性玩具としてオカズは一生懸命ご奉仕いたします」
平伏していつものご挨拶をすると、
ご主人様はバッグから家庭用のラップを取り出された。
どこの家にでもあるもちろん私の家にもあるお皿にかぶせる透明なフィルムだ。
立つことを命じられ、30cm幅のそれをご主人様はまず私の膝に巻き始めた。
一周二周のうちは頼りなかった極薄のラップは
10周を過ぎるころから膝を曲げることさえ困難なギブスとなった。
続いて胸回り。
脇を締めた二の腕ごと透明なラップが巻かれていく。
詰め物をしているため黒いブラジャーが押しつぶれることはなかったが
次第に鮮明度を失い、かえってそれが卑猥さを演出する。
ご主人様はブラジャーの中に球形のリモコンバイブを入れることも忘れなかった。
さらにはパンティを突き破らんばかりに膨らんだペニスの両側に
棒状リモコンバイブを2本挟みこむようにしてお尻周りにラップを巻く。
透明スカートのできあがりだった。
まるで身体にジャストフィットするシースルーの洋服を着ているよう。
「歩いてみなさい」
膝が曲がらず腕は自由にならずロボットのような歩き方しかできない。
「オカズロボット1号の完成ね。
おまえをさらに淫乱なオナマシーンに改造してあげるわ。これを持ちなさい」
それは私のアナルに入る最大径のバイブだった。
右手に握ったままラップでぐるぐる巻きにされる。
手の先にはじめから装着されている武器といった感じになった。
「ふふふ、おもしろいわ。全身にバイブをつけてあげようかしら。
そういえば隣町に発明家のお茶の木さんって方がいたわ。
あの方ならもっと素敵な方法を考えてくれるかもしれないわね」
「お任せください。あなた仕様の淫乱ロボットに仕上げてみせますよ」
老人と呼ぶには生気あふれる博士は精気に満ちた目で言った。
「この全身スーツは特殊な合成シリコーンでできていましてな。
ほれこの通り身体にジャストフィットする上に半透明。
しかも各所にマイクロバイブレーターを埋め込んであり、
こちらのコントローラーで任意の場所に刺激を与えることができますのじゃ」
私はベッドに寝かされ何かの薬によって朦朧となるなかで
ご主人さまとお茶の木博士のやりとりを聞いていた。
あんなものがコントローラー?
お弁当箱くらいの箱に2本のペニスが突き出ているだけ・・。
そういえば・・そんなコントローラーをどこかで見たことがあ・・・・・。
「目覚めなさい、鉄チン29号」
その声を聞き、私は自分の意思とは関係なく立ち上がりそして歩き出す。
「返り討ちにしてくれるわい。ゆけ、鉄腕サトミ」
目の前にはスケスケ全身スーツを身にまとったグラマラスな敵がいた。
右手に妖しく振動する巨大バイブを持ち、
いや持つというよりも手と一体になった標準装着のような形で、
しかも両肩にも肘にも膝にも足の甲からも膨張したペニスが生えている。
口は何かの器具が嵌め込まれ大きく開き、
咆哮しているようにも私の急所を咥え取らんとしているようにもみえる。
さらにスーツの内側は別の生き物が住みついているかのように奇妙にうごめいていた。
いかにも悪人が操る攻撃用ロボットといった風体だ。
「戦闘準備よし。鉄チン29号、ローションシャワー発射!」
私の右手に装備された正義の剣が頼もしく振動し、
全身に勇気という波動がブルブルブルと心地よくいきわたる。
そして両肩と肘と膝と足の甲に取り付けられたロケット砲から
透明なヌルネバ液体が噴出した。
しかも私には額にまでロケット砲がついている。ガォーーッ!
鉄腕サトミがグラマラスな肉体を利用してボディアタックを仕掛けてきた。
しかしニュルニュルズルズルネバネバと
ローションシャワーは防御用のバリアーでもあり、
鉄腕サトミはドゥシィ〜ンッと前のめりに倒れ込む。
「バックをもらったわよ、博士」
ご主人様がシンプルなコントローラーのグリップを握りしごく。
と、馬乗りになってサトミの動きを封じるべく私は動く。
「なんのなんの」
博士は巧みな操作で、サトミは半回転して私を抱きとめた。
ブチュ〜!
口に嵌め込まれた器具と器具とが密着する。
一瞬ああと呻いて目をつぶった隙に
サトミは私の肩から生えるロケット砲にむしゃぶりついた。
のどの奥へ奥へと咥え込む。
そしてポキッと捻り取った。
「よし、ポコチン1本いただきじゃわい」
「あーん、鉄チン29号なにやってんのよ!」
と言われても操縦しているのはご主人様だ。
私はサトミの全身から生えるグロテスクなペニスを見据えた。
あれを全部咥え千切れば私たちの勝ち。
ご主人様のためにもがんばらなくっちゃ。
でも・・・見ているとなんだかいとおしくなるのはなぜだろう?
それに敵とはいえサトミさまのお姿って魅力的。
さっき抱きしめられたとき変な気持ちになっちゃった。
あれれ?そんなことを考えていたら
股間からもう1本のロケット砲がぐんぐんと戦闘態勢に・・・。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
「悶えてばかりいないで天井の鏡を見てごらん」
ご主人様の声で我に返り、私は目を開けた。
ベッドに横たわっているのはラップでぐるぐる巻きにされた私。
全身いたるところにバイブやディルドゥがはさみ込まれ、
ウネウネと動き続けるものやヌラヌラとローションの光を放つもの、
ムチや手錠に鎖や浣腸器そしてコンドームに下着、
持参したバッグの中身すべての海で私はのたうっていた。
私自身がそれら玩具のひとつのなったかのようだ。
全身の皮膚感覚も視覚からも変態加減に申し分ない。
「見ててあげるからイキなさい」
ご主人様の言葉に、私は全身を研ぎ澄ませて快感をむさぼった。
乳首にもペニスにもアナルにも自ら触る必要はなかった。
あらゆる淫具が私を責める。
ご主人様の視線が私を導く。
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーー

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
うーっ わけわかんなくなっちゃいました。
もうしわけございませんですぅ。
でも書いているうちに性的な快感とは違う快感があって
とってもハイテンションになってしまったのでした。
聡美さまへ
もっともっといろいろな技の応酬を書きたかったのですけれど
寝技とかムチ攻撃とか……ローリングフェラスペシャルとか
スタンディング69落としとかウルトラグラインド後背位挿入固めとか…
メカや格闘技に詳しくなくて中途半端になってしまいました。
あとは空想の中で戦っていただければ……。




アニト (3月12日(土)00時17分57秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>書くことがお好きだと公言していらっしゃるアニトさまが
うわっはっは、本当はウズウズしているのですがね。
たしかにメールの返事は書かねばおられず
お誘いがあればデートにも出かけたしと
欲張りで贅沢な日々を過ごさせてもらっている気もします。
《「アニト日記」》はたいへんおもしろそうですが
個々に交わしている約束事や女装世界のルールやマナーを守ることで
ネット上や地元で活動させてもらっていますから難しいところですね。
まっ《表面下》で何をしているのかを空想するのもひとつの楽しみ
ということにしておいてください。
わたしも《薄着や下着姿》の美希子さんを空想していますから。


リアルな言葉責め調教 4へ

メニューへ戻る
動画 アダルト動画 ライブチャット