桃原美希子 (2004年11月25日(木)18時54分38秒)
■アニトさま■
異常気象の夏だったのだから冬は暖かいのかなって期待していましたけど
冬はやっぱり冬でございますぅ。
夜はミニスカートじゃ寒いです。ストッキングを穿いても寒いです。
女の子はこんな季節でも胸元が開いていたり背中が見えちゃうような服だったり
スカートなのはもちろん素足にサンダルだったりする人がいますけれど
寒くないのぉぉぉぉぉおおおおおおっっ!!!???って感じです。
取り乱しました。
物語を書き終えて、さあ次って思いながらなかなか先へ進めません。
だいたいいつも次回作候補が3つあって、
1話分くらいずつは書いてあるんですけれど
それは舞台説明みたいなものなものですからわりとすらすら書けるんです。
でもそこからです、人物をしゃべらせたり動かそうとすると
言うことを聞いてくれないんです。
今回は短めの物語でよろしくお願いいたします。
■田神真緒さま■
はじめまして、桃原美希子といいます。
馬に水を飲ませようと川辺へ連れて行くことはできるけれども
水を飲むかどうかは馬の気持ちしだい、
みたいなことわざがあった気がするんですけれど、
女の子になるかどうかの最終的な決断は自分自身。
そこに至るまでの揺れ動く心理って人それぞれだと思うんですけれど、
真緒くんはとても初々しいっていうか繊細で、
思い切って女の子になっちゃったらーって後押したい気持ちと、
でもそんなにすぐにならないでー引き止めたい気持ちとが
ワタシの中でも揺れ動いてドキドキしちゃてます。
続きをすごくすごくすんごーっく楽しみにしています。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
空想奴隷になられた聡美さまに敬意を表して奴隷称をつけさせていただました。
ご不快になられるようでしたら次回から「吉田聡美さま」だけに戻しますので
おっしゃってくださいませ。
その空想奴隷なんですけれど、ワタシも聡美の空想奴隷論に賛成です。
アニトさまをお慕いする気持ちを持ちながら
宣言するかしないかの違いだけ(だけなのかな?)
でもアニトさまってホントに不思議な魅力をお持ちですよね。
知らず知らずのうちに奴隷になりたい気持ちにさせられるっていうか
半分以上そのつもりになってお慕いできちゃうっていうか。
ワタシも聡美さまのご考案エッチグッズでアニトさまに責められたいですぅぅ!
■中出真樹お姉さま&先生■
>『空想デート』看板娘の美希子ちゃんが奴隷宣言しちゃうのかな。
アニトさまと内緒話をする中で(メールのやりとりのことです)
ここでは書けない自分をいろいろ見出していただいているんです。
そうすると…うまく言い表せないんですけれど
奴隷っていうのはワタシの方向性とはちょっと違うかなって考えました。
ワタシ、「妹になりたい」願望が強いみたいなんです。
アニトさまの妹、真樹お姉さまの妹(あっもう妹になっていますね)
できればみなさまの妹的存在になって
そこに近親相姦があったり、ときどきSMチックに虐められたり…。
ひぃぃー、恥ずかしいこと告白しちゃいましたぁ。
写真の撮りっこってシャッターを押す側は
頭のどこかが冷静じゃないとできないんじゃないかなーって思いますから
お姉さまぁ、ビデオカメラを準備しますね。
ずうーっと撮り流しにして後で再生して見て、その様子をまた撮影して…。
エンドレスでございますぅ。あひぃー。
−−− わたしの下着はかないでったら! −−−

会社勤めをするようになってわたしは1人暮らしを始めた。
といっても電車で駅6つ離れた町に家族は住んでいる。
家からだと会社へはバスで10分、電車も乗換えがあって不便だからと
心配する両親をなんとか説得して家を離れたのだった。
築8年2DKの賃貸マンションはちょっと高めのお家賃だけれど
自由な時間とプライバシーを保てるわたしだけのお城。
帰宅が遅くなってもお部屋でどんな格好をしていようと自由ったら自由。
でもお休みの日にときどき高校3年生になる弟がやってくるんだなぁ。
ピンポン、ピンポン、ピポピポピンポ〜ン。
チャイムのこの押し方で弟だってわかる。
ドアを開けていきなりのセリフはいつもこうだ。
「なんか飲むものある?」
どかどかと上がりこんできて、することといったら
レンタルショップで借りてきた映画のビデオを見るか
インターネットに接続するか寝るかくらいなのだ。
そんなことなら家でもできるはずなのに。
「わたしだっていつもいつも暇な休日じゃないんだからね」
そう言ったら平日の夜にも来るようになってしまった。
両親には勉強を教えてもらっているって言ってあるらしい。
まぁそりゃあわたしのほうがちょっと頭いいけどさぁ。
でも教科書持ってきたことなんてないじゃない。
いつもいつも定時帰宅してるわけじゃないし、
お友達を呼んでいることもあるかもしれないし、
早々と寝巻きに着替えている時だってあるかもしれないのよ。
そんなふうなことを暗に言うと、弟はまじまじとわたしの顔を見て言った。
「付き合っている人、いるの?」
ぶーーーっ、い、い、いいじゃない、そんなこと。……いないけど。
そしたらいつの間にか合鍵を作っちゃって学校帰りに寄っていることもあるみたい。
冷蔵庫のジュースが半分飲みかけになっていたり、
棚から出した本がテーブルに置きっぱなしになっていたり、
トイレの便座蓋が上がっていれば誰だってわかるわよ。
こないだなんかそうとは知らず便器にお尻はまっちゃったじゃない。
恥ずかしいからそのことは言わなかった。
「もしかしたらエッチなビデオを見てる?」
「ち・ちがわい!」
ふふふ、図星みたい。
まあ、お友達を連れてきたことは一度もないし、
悪いことをしているをしているふうはないから、いいけどね。
なんたって家族だし、わたしが言うのもなんだけど
弟はけっこう素直でなかなかカッコよかったりもする。
でも……ひとつ気になることがあるのよねー。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
玄関ドアを開けると弟のスニーカーが
片方はこっちを向いて、もう片方はひっくり返っていた。
仕事帰りの夜8時。
あやや、また来てる。
でもリビングに姿が見えない。
もしや…と思って寝室のドアを開けると
弟はちょうどパンティをお尻に引き上げたところだった。
「きゃーぁ!」
「うわぉっ!」
たんすの引き出しがいくつか開けられていて、上半身はお気に入りのブラウス。
「なななななななになになになに?!?!?!?!?!?」
「待って待って、これには深い事情が……話せばわかる、説明する。
とととととにかく着替えるからそっちで待っててよ」
弟はあわてて寝室のドアを閉めた。
?!?!?!?!なになになになんだったの?!
そんな趣味があったわけ?
エッチなビデオの見すぎ?
っていうか、やっぱりぃ〜。
以前からたまーになーーーんか下着の並びとかたたみ方が微妙に違ってる?
みたいな気がしたことあるんだよね〜。
そういうことだったのかぁ!……って納得してどうするっ!
こういうときわたしはどうしたらいい?
ええとええと…第一の選択、見なかったことにする。
第二の選択、じっくり話しを聞いてあげる。
第三の選択、洗濯はわたしがする。わー、違うったら。
ともかくこんなこと両親には言えないし、
見なかったことにするっていってもそれで解決になるわけじゃないし、
頭ごなしにやめなさいって言って引きこもったりグレちゃったりしたら困るし、
なんたって弟はまだ高校3年生なんだからへんな趣味に染まるのはまだ早いし、
そんなことより第一にわたしの下着を穿くのだけはやめてほしい。
よーし、弟の将来のためにもわたしのためにもはっきり話し合おう。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (11月26日(金)01時14分47秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
寒さに負けずミニスカートでがんばってください。
ぬくもりが欲しくなったときにはわたしの手をお貸ししましょう。
ここかな?、こっちかな?、それとももっと上ですか?。
スリスリスリスリスリスリスススススーーーーッ。
おや?、なにかがそびえ立ち始めましたよ。
目を閉じ、口を少し開いて「ああっ」と言ってみましょう。
自分でも胸の辺りをマッサージしてみてください。
声を出せば出すほど身体を動かせば動かすほど
感じて、いやや、暖かくなってくるはずです。
ほら、そんなに素直に反応する美希子さんなのですから
物語の人物が美希子さんの《言うことを聞いてくれない》はずはありません。
《「妹になりたい」願望》のこと、書いてしまいましたね。
美希子さんはもちろんわたしの妹です。




桃原美希子 (12月9日(木)18時29分06秒)
■アニトさま■
「空想デート」書き込みをするようになってちょうど2年がすぎました。
ずっと思っていたんですけれど、
ときどき書き込みや作者さまの数が少なくなることがあったりしながら
(お世話になったロマンス純子さまにはご復活していただきたいです)
でもそのたびに新しい作者さまがご登場し、
(それもいきなり「ひゃー、すごい文章力」って驚く方ばかり)
アニトさまが毎回レスをつけられるペースで賑わいがあるって
すごいことだなーと感じます。
ワタシ、じつはいつか自分のHPを持ちたいって考えていました。
こちらで発表した物語をアニトさまのご了解をいただいて載せようなんて。
でも1人でやるのはきっとすごくたいへんだろうし、
定期的な更新はできそうもなく、そのうちあきらめちゃうっていうか
楽しくなくなっちゃって自然消滅の道をたどるような気がします。
長い歴史を持つ「空想デート」の一員でいられることに
励ましていただけるアニトさまやみなさまがいらっしゃることに、
すっごーーーーーーーぉぉく感謝しております。
3年目に入る桃原美希子をこれからもよろしくお願いいたします。
■田神真緒さま■
書き込みが不定期かもしれないっておっしゃりながら
「看護婦真緒」はあっという間に5話ですし、
アニトさまと「幻想の自慰行為」も2話になって、すっごぉいー、です。
初々しい看護婦真緒ちゃんは小父さまのペースにはまって
徐々に徐々にエッチな方向に、っていうか、
まだまだ真緒ちゃんの許容範囲内みたいですから
いつ「ストップ」って言うのかそれともずっと言わないのか、
すっごくドキドキハラハラしながら読んでいます。
「幻想の自慰行為」の方でもアニトさまマジックにはまっちゃったみたいですね。
ソフト路線・ハード路線、どちらも楽しみにしておりますぅ。
■淫乱秘書隷嬢 吉田聡美さま■
奴隷称、つけてよろしいんですね。
もー聡美さまったら奴隷になられてお幸せそう。
見ました見ました、聡美さまのお写真。
もしかして胸に「SATOMI」って書かれてます?
「Hグッズ工房」の方も写真と解説入りでとってもわかりやすいです。
でもでもわたし乳首ちゃんがあんまり大きくないんです。
どうしたら聡美さまのような魅力的な乳首ちゃんになれるのでしょう?
■中出真樹お姉さま&先生■
アニトさまの前で濃密な姉妹レズをご披露して、
そのあと2人でお尻を並べて四つんばいになって、
かわりばんこにバックから犯していただけたら……。
あん、お姉さま、お尻を貫かれてうれしそうな表情してる。
今度はワタシにも………あんあんあん。
だめぇーお姉さま、ワタシの下にもぐりこむなんて反則ですぅ。
アニトさまったらご注意されないんだからぁ。
こうなったらワタシも目の前にあるお姉さまのアレを…パクッ、チュバチュバ。
あん、空想しただけでエッチなことしちゃいそうです。
■読んでくださっているみなさまへ■
物語なんてぜんぜん書いたことのなかったワタシでも
なんとなーくそれっぽいものでごまかしながら2年もお世話になっています。
心の中にある想いを、空想を、発表できる掲示板ですから
よかったらみなさまも書き込みをしてくださいませ。
「キャンペーンガールs」登録の桃原美希子でした。
−−− わたしの下着はかないでったら! 2 −−−
頭の中がぐるぐる回っているような気がする。
お仕事が終わってまっすぐ帰宅した。
弟が来ている証拠の靴が玄関に脱ぎ散らかっていた。
OKOKここまでは問題ない、いつものことで慣れっこになっている。
姿が見えないので寝室のドアを開けた。
そしたらちょうどパンティをお尻に引き上げてるところだった弟が
「うわぉっ!」と叫んだ。
……なんでなんでそういうことになっちゃったわけ?
そういえば2人ともまだちっちゃかった頃、
弟は、お母さんの口紅でこっそりお化粧の真似事をするわたしの横で
興味深そうにちょこんと座って見ていたことがある。
小学校6年生のときの学芸会で天使の役をやるんだって
白いストッキングを自慢げに穿いて舞い踊っていたことがある。
……でもでもそれ以外でわたしの知るところ
女装のケがあるなんてぜんぜんそぶりも見せなかったし、
わたしの知らないところでも
ごく普通の高校三年生の男の子なんだと思ってた。
「そっち行くよ」
弟の声がした。
ホントにもうなんて言ってやろうかしら。
とりあえず着ていたものくらいあんたが洗濯してよね!
ドアが開いたらそこに女の子が立っていた。
「うわぉっ!」と今度はわたし。
「似合う?」
「似合う?じゃないでしょうが。なんで自分の服に着替えないの!」
「だってさぁ、このスカート穿いたことないんだもん」
「って、他のはあるみたいじゃない」
「だいたいはね」
「わたしがいない間にそんなことしてたの!」
「だってさぁ…」
「『だってさぁ』じゃないの。あーもー勝手にタンス開けるなんて信じられない」
「初めっからそんなことしたわけじゃないんだって。
なにげなく寝室に入ったらベッドの上に下着が乗ってて、壁に洋服がかかって…」
「なにげなく着ちゃったわけ?」
「うん」
あまりに素直に言うもんだから怒る気力が失せちゃった。
「とりあえず立っていないで座りなさい」
弟は一瞬たじろいだ。
「…どどどどうやって座ったらいい?」
部屋が狭くなるからソファは置いてない。
「女の子らしく、ねっ」
ぷぷぷぷぷっ、ミニスカートだから困ってる。見もの見もの。
と、弟はじつは慣れているんじゃないかと思うくらい自然に
ぺたんと女の子座りをした。
なんていうのか、両膝をつけたまま足先をハの字に開いて
そのままジュータンにお尻を下したのだった。
えっ わたしだってそんな座り方できないのにぃ。
「い、いいじゃない、なかなか似合っているよ」
座り方のことを言ったのだけれど弟は勘違いしたようだ。
「そ、そう?。ストッキング穿いてないから恥ずかしいな」
弟は夏休み前まで水泳部に所属していた。
そのせいなのかもともとの体質なのか脚には無駄毛がない。
白いブラウスとチェック柄のひだスカートのせいで
年相応の女子高校生に見えるのが悔しい。
そうかぁ、上下のこういう組み合わせもあったのかぁ、今度やってみよっと。
気になって訊いてみた。
「他の人にこういう姿を見せたことあるの?」
「ななななないよ、そんなの」
そこまでエスカレートしていないことに一安心。
でも見かけはわたし以上に女の子っぽいのがなんだか許せない気にもなってきた。
こうやったらヤケよ、いじめてやるぅ〜。
「せっかくそういう格好をしてるんだから言葉遣いも女の子じゃなきゃだめじゃない」
「なっ?!」
「女の子なら『こんなことしないわよ』とかね」
「ぼぼ僕がぁ〜?」
「わたしが、でしょ。いいから言ってみなさい。まずは自己紹介から。
隠れて女の子になっていたくらいだから名前だってあるんでしょ」
むふふふふ、困ってる困ってる。
けどわたしは思わぬものを見てしまった。
男の子なら考え込むときに普通腕組みなんかしちゃうものだけど、
弟は短いスカートのすそを引っ張りながら肩をすぼめたのだ。
ここここらっ、しぐさがすっごくさまになっている、…可愛いじゃない。
「……もうこうなったら白状するけど、あのね僕…じゃなくって、
……わたし、カタカナで『ミルク』って名前にしてるの」
ミミミミルク?
わたしは暇な夜などにマンガを描くことがある。
その趣味というかストレス発散法は恥ずかしいから誰にも言っていない。
そのとき描く女の子の名前がココアなのだ。
ココアとミルク。
どう考えても偶然のような気がしない。
もしかして本棚の隅っこに置いてあるノートを見られちゃった?
「ノートを見たの?」
「うん、ベッドの下の」
あひーーっ、そっちに隠してあるのはあまりにも恥ずかしい方。
下着姿・全裸・フェラチオ・セックス・レズ・緊縛……。
もう弟とは見えないココアは急激に顔を真っ赤にして言った。
「わ…わたし、それを見て独りで感じちゃってるの。
お洋服だけじゃなくって、名前だけじゃなくって、
女の子になってあんなふうにされたいって」
あっひっや〜ぁ〜〜〜!!!!!
そそそそう言われてよくよく見れば、
さっきからミニスカートのすそを引っ張っているように見えた両手は、
いえ、両手の間から見えるミニスカートの中心部分は、
今にも飛び出してきそうな何かが隠れて、こんもりと盛り上がっていた。

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽




アニト (12月10日(金)00時00分20秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
>ワタシ、じつはいつか自分のHPを持ちたいって考えていました。
以前そういう話をメールでしたことがありましたね。
個人で《HPを持ちたい》ということになると
最初に思いつくのが自己紹介メインのコンテンツになりがちですが、
かなり強烈な個性を発揮しなければ維持はなかなか難しいようです。
『空想デート』を今日まで続けてこられたのは
美希子さんをはじめ多くの作者さんたちの元々持っている力と
想いの強さと人に対する優しさだとわたしの方こそ感謝しているのです。
ん?、美希子さんの初めての書き込みは2001年12月10日(月)ですから
3年がすぎ4年目に入るのではありませんか?。




桃原美希子 (2005年1月8日(土)18時59分34秒)
■アニトさま■
ご挨拶が遅くなりましたけど、新年おめでとうございます。
アニトさまはどんなお正月を過ごされたのでしょうか?
初詣にいかれましたか?
ワタシは久しぶりに中学生時代のお友達数人と会って初詣に行きました。
すっごい人出で、人波に押されているときにお尻を何回か触られちゃいました。
たぶんやむにやまれず手のひらや甲が当たっただけだと思うんですけれど
なんか痴漢されているような感じがしてヘンなことを空想しちゃいました。
どさくさにまぎれてワタシも前の人のお尻に腰を押し当てちゃいました。
そのあとみんなでお食事をしたとき、
ワタシが女装娘だってことちょっとでも気がついている人いるかなー
中学のとき仲の良かったこの友達の中にも女装する人いるのかなー
って思ったんです。
1人、当時からホントにムダ毛のなかった人がいるんですよ。
スタイルはいいし、今ではピアスもしてるし、
女の子になったら絶対キレイになる思うんですけれど
本人にその気があるかそもそも女装っていう世界を知っているのか?
でもそんなこと聞けないし。
アニトさまがお書きになったように
ネット世界でみなさまとご一緒できてホントうれしいでーす。
■田神真緒さま■
新年と今年一番乗りおめでとうございます。
>未だに煮えきらずに、女装して悪戯されているときには悶えながらも、
>我に返ったときには、そんな自分に悩む僕を、見守っていてください。
真緒さまの女装見てみたいです。
ワタシは前にセーラー服とチャイナドレスの写真は公開したことがあるんですよ。
でもナース服って持っていないんです。
先日某バラエティショップに行ったらナース服がありました。
なんと13800円!で手が出ませでした。
買うのが恥ずかしいですし、それにイメージしているのとちょっと違ったんです。
色はやっぱりピンク系で襟は丸い感じ、
前ボタンだったら着やすくて脱ぎやすいかなって。
物語を読んで白衣の女医さんもいいなーって思っちゃいました。
−−− わたしの下着はかないでったら! 3 −−−
わたしの洋服を着てココアという名の女の子になった弟は
座ったままお尻をもぞもぞと動かし始めた。
「なんだかヘンな気分になっちゃった。……してもいい?」
してもいい?ってなななななななにをするつもりなの?
と思う間もなく弟の手が動き自分の太ももをサワサワと愛撫しだす。
「あんっ、見られながらするのってすっごく恥ずかしい。
恥ずかしいけどいつもと感じがする。見てくれている?」
弟は目をつぶっていた。
手は太ももを何度も往復しながらスカートまで達していた。
「みみ見てるよ」
「…お願いだからちょっとだけ触ってくれない?」
「ダメよ、そんなこと。わたしたちは血のつながった…」
「だからお願いするの。他の人だったらいやだから」
弟がわたし以外の人にこんな姿を見せるなんて想像もしたくない。
そう、わたしだから弟は頼めるのだ。
実をいうとわたしの中心にもじわんと熱い何かが発生していた。
「ちょちょっとだけだよ。…そのかわり…わたしの言うことなんでも聞く?」
「…うん」
ためらいがちに首を縦に振った弟の太ももがやけに綺麗に見えた。
わたしは両手を伸ばし太ももに触れた。
下半身をビクッと震わせ、後ろに両手をついて身体をそらせる。
口を一文字に結んだまま弟のうめき声が喉の奥からほんの少し漏れた。
「………………………………うううっ」
ムダ毛がなくツルツルとした手触り。
と弟はわたしの手の動きを妨げないようにしながら
右足の膝をゆっくり立たせそのまま伸ばし、左足も同じように。
体勢を保つためわたしは正座したまま30センチほど前へ進み出た。
ちょうど両足をハの字に伸ばして座る弟の足の間に入り込んだ格好になった。
あろうことかミニスカートのすそが上がり、
膨らみを持ったパンティがほんの少し覗いている。
(あっ、わたしのお気に入りの下着っー!)
不思議なもので人間は目のいくところに意識がいく、
意識がいくところには無意識に手がいく。
徐々に弟の中心に向かっていく手を自分自身抑えることができなくなっていた。
わたしのお気に入りのスカートの下のこれまたお気に入りのパンティ。
同じ血が流れているから趣味まで同じになってしまうのかもしれない。
ふとそんなことを考えながらもわたしの手はミニスカートをめくり上げていた。
「あんっ、恥ずかしいよう、そんなことしちゃいや。見ないで」
そう言いながらも抵抗のそぶりのない弟に
勝手に下着や洋服を着盗られたわたしの復讐心が沸き起こる。
「よーーく見てるよ。あー女の子なのに欲情した気持ちを
こんなにわかりやすく現しちゃうなんて、なあーんて淫乱なんでしょ」
「ああん、いや、言わないで。触ったりしたらいやよ」
「ふーん、いやなのね」
さらに弟に近づき、正座した膝で弟の膝の裏を押した。
まっすぐ伸びていた弟の膝が折れ、大股開きの卑猥なポーズとなる。
あらわになったパンティの盛り上がり部分の頂点に人差し指を置くと
峰に沿ってゆっくりゆっくりたどり下った。
「あああああああーーーーーーっ。いや、いや、感じちゃうぅーーー」
身体をワナワナと震わせて腰を突き上げた拍子に中身の先っちょが躍り出た。
(ひいー、これがこの子のおチンポなのねー。
っていうかわたし、誘導されて悦ばせているだけじゃない?)
そうは悔しがるものの、先っぽだけとはいえにょっきり出ちゃったものはしかたない。
恥ずかしいところがどういう状態であるかを知らしめるために
わたしは人差し指と親指で直におチンポをつまんだ。
「これはなぁに?」
「ひんっ、ココアの……クリ…ト…リス」
「ず、ずいぶん大きなクリちゃんねー。どこまで続いているのかな?」
わたし自身男性体験はなく、誰かのおチンポを触るのは初めてだった。
でももうヤケだ。
先っぽを2本の指でつまんだままパンティごと下げていく。
そそり立つ大樹の下には若草の生い茂る丸い2つの台座があって
パンティはそこで引っかかった。
柔らかなレースが根元を押さえつける格好となり、
青く浮き出た血管がドクンドクンと波打つのさえわかる。
先っぽは独特の皮膚感をしている。
まるで腸詰ウインナーのように光沢のある薄い膜に覆われていて
硬すぎず柔らかすぎないピンク色の肉身。
唇の裏側に似ているような気もするけど
そこほどヌメってはいない……今はまだ。
不思議なもので人間は手のあるところに意識がいく、
意識がいくところには無意識に目がいく、
目がいくところに顔を近づけてしまう。
いつの間にかわたしは10本全部の指先でおチンポをつまんでいた。
ちょうど縦笛を吹くときのような持ち方で、
先端にある縦穴といい、口を開いたらすっぽり入る大きさといい、
なんだかわたしを誘っているようにも思える。
(ああん、わたし咥えちゃいそう)
心の中の「女」がささやく。
目の前にあるのは人間の皮膚だよ。
性器だけが特別な何かができているわけじゃないわ。
頬や唇や手や胸や背中や足や…そういうところと同じじゃない。
見て、この綺麗なピンク色。
(でも…わたしたちは血がつながった…)
舐めたくらいでどうにかなる?
もし仮にこの子のミルクを口に受けとめたとしても
病気にもならないし、まして赤ちゃんなんかできっこない。
今あなたはミルクっていう女の子なの。
ミルク好きだからミルクって名づけたんでしょ。
さぁココアちゃんに言いなさい、なにをしたいのか。
「……コ…ココアちゃん……な…舐めても…いい?」
「……う…うん……ミルクちゃん、お願い…」

 ▽ ▽ つづく ▽ ▽
ううっ、3話で終わる予定だったのですけれど
頭に浮かぶ情景をそのまま書いたら長くなってしまいました。
みなさまの迫真の描写に影響されてしまったようです。
感じていただけましたらうれしいです。




アニト (1月11日(火)21時21分58秒)
桃原美希子さん、新年おめでとう。
初詣でそのような刺激的な出来事が!。
今年も良い一年になりそうですね。むはははは。
わたしの初詣は地元の小さな神社で、
焚き火にあたりながら甘酒をいただきました。中吉。
女装世界では9日の夜に女装娘さん2人とささやかな新年会をしました。
カラオケBOXでジュースの乾杯、その後は・・・秘密です。
>本人にその気があるかそもそも女装っていう世界を知っているのか?
確かにとても気になるところではありますね。
わたしの周りにも女装させてみたい友人が1人います。
ただ問題は《聞》く方法ではなく、確認してどうするのか?だと思います。




桃原美希子 (1月21日(金)17時25分50秒)
■アニトさま■
ワタシの周りには風邪をひいている人が多いんですけれど
アニトさまはいかがでしょう?
というワタシも2週間前にかかった風邪がまだ完全に治っていません。
ですからスカートは寒いからちょっと…、なんです。
それでこの前ユ○クロへ行ったら「あったか靴下」があったものですから
紺色のを買ったんです。
そしたら男性用のだったにもかかわらず膝くらいまでの長さがあって
なんだか女の子ソックスみたいになっちゃうんです。
ミニスカートに似合いそうで、わーい、お得って思っちゃいました。
もちろん普段もずっと履いています。
物語はようやく完成です。
ラストに向かって一直線のつもりだったんですけれど
お下品な言葉を連発して書いているうちに調子に乗って
イッたのかイケなかったのかわからないような
気持ち的にモヤモヤが残るヘンな物語になっちゃいました。
続編をいつか書きます。
■淫乱秘書隷嬢吉田聡美さま■
今年もよろしくお願いいたします。
>何度かもう書き込みやめようって思ったことあるんです。
ホント言うとワタシもあります。
でも2・3日なにも書かないとオナニーと一緒でムズムズしてきちゃうんです。
けど聡美さまみたいにちゃんと構想を練っているわけじゃなくって
ベッドに入って続きはどんなふうにしようかななんて考えているうちに
どんどんエッチな空想が広がっていって
ひとりでアハンウフンなんて悶えちゃうとこもたびたびなので
なかなかお話が先へ進んでくれないんです。
「聡美の一番モノに頼ったオナニー」は
そこまで自作しちゃうのねーと驚きました。
もー、ホントにエッチなんだからぁ聡美さまって。
お写真が載るといいなー。
■中出真樹お姉さま&先生さま■
今年もよろしくお願いいたします。
>こうなったら美希子ちゃんも絡んで第三の亜里砂ちゃんを登場させようね。
でへへ、ホントは書いちゃおっかなって思ったんです。
でも真樹お姉さまの書かれた物語を読んじゃうと
それ以上のものって書けない気がしちゃって。
亜里砂ちゃんのお姉ちゃんを主人公にしたらおもしろいかも、なんて。
>ちなみにわたしココアよく飲むんだけど・・・エッチな想像してしまいそう。
ええと…名前をつけるときに考えているのは
実際に名前として使われているすっごくポピュラーな名前
(ミヨコとかセイコとかカオリとか)か、
人の名前としてはたぶんないと思うけれどもモノの名前としてある
ミルクとかココアとかスモモとかイチゴとかを考えるんです。
そしたら真樹お姉さまみたいにココアを飲むとき
ワタシのこと思い出してくれるじゃないですかぁ。
今度の主人公、ゴハンにしちゃおっかな。
−−− わたしの下着はかないでったら! 4 −−−
「ミルクちゃん、横になって」
床に座って足を開き伸ばすココアちゃんの前で正座しているわたし。
初めて口にするおチンポは硬く大きく暖かく滑らかで格別の味わいだった。
うれしさを通り越して、こんなことならもっと早くに
体験しておかなかったのが残念に思うくらいに。
なかなかおチンポから離れようとしないものだから
頭の上でココアちゃんがじれったいように身動きし、
わたしの上着を脱しにかかる。
そういえばまだ通勤着のままだった。
腕を抜くためおチンポから両手を離して背中に回すと
なんだか強制的に口を犯されているような被虐感が生まれ、それもうれしい。
ずっとずっとここのままでいたいーーーーー!
でもココアちゃんはわたしの口から強引におチンポを抜き取る。
おチンポおチンポおチンポどこ行くの。
そしてわたしの身体を優しく床に押し倒した。
おチンポおチンポおチンポ早くこっちに。
と、目の前に再びおチンポがぶら下がった。
というより下に向けて突き刺さりたがっているようにも見える。
これが69って体位なのね。
わたしは待ちきれなくて首を持ち上げておチンポを咥えたほどだ。
あー、待っていたわ、わたしのおチンポおチンポおチンポさまぁ。
上になったココアちゃんが今度はベルトをはずし始めた。
ああん、パンツも脱がされちゃうのね。
きっとパンティは淫らなくらいに濡れそぼっているわ。
見られたくない、でも脱がされなくっちゃ次に進めない。
いや〜ん、わたしったら……次ってなぁに?
恥ずかしさに身悶えしながらもお尻を浮かし脱がせやすいようにしてしまうわたし。
いよいよ……と思ったところでココアちゃんの手は意外なところへ伸びた。
上半身の、シャツのボタンをはずし始めたのだ。
起用に片手ではずしながらもう一方の手でおなかに直に触れる。
「あうっ」
そんなこと普段なら感じるはずもないのに
自分以外の手が触れたことで思わず声が出てしまった。
ココアちゃんは上2つのボタンだけをはずさなかった。
ちょうどブラがちょっとだけ見える位置。
「可愛いブラジャーね」
想像するとなんだかその方がかえってエッチな感じがする。
だけど愛撫には容赦がなかった。
下から指を差し入れ、敏感な乳首をコロコロと弄ぶ。
いいの?いいの?血のつながったわたしたちがこんなことしてホントにいいの?
でもわたしの冷静さは一瞬しか保てなかった。
いいの、いいの、血がつながっててもいいの、こんなことしてもいいの。
だってだって気持ちがいいの、あああん、もっとコリコリしてぇ。
モミモミもしてぇ、グリグリもしてぇ、いいのいいのいいのぉ。
空想しては描き、描いては独りで悶え、それを元に空想しては描いた
たくさんのエッチなイラストが頭に浮かんだ。
あー、わたしったらそれと同じことを女装した弟としている。
夢にまで見たおチンポをわたし今咥えている。
目の前にはヒクヒクとうごめく小さな蕾さえある。
女装娘ってここにおチンポを入れるのね。
弟も、いえ、ココアちゃんもそれを願っているのかしら?
やん、そんなことない、でも…あるかも。
だけどわたしだって入れて欲しいもの、初体験したいもの。
ココアちゃんのりっぱなおチンポでわたしを貫いて欲しい。
不思議なもので人間は目のいくところに意識がいく、
意識がいくところには無意識に手がいき顔が近づき
頭に浮かんだことを実行してしまう。
「ひんっ」
ココアちゃんがうめいた。
わたしが小さな蕾に触れたからだった。
指先で軽く引っかくように蕾をなぞってみた。
「ああん、あああん、あああああっ」
欲しがってる?
わたしは心残りながらもまだまだ咥え続けたいおチンポから口を離し、
両手でココアちゃんの腰をつかんでお尻を引き寄せた。
清潔だとか清潔じゃないとかいう問題じゃない。
したいかしたくないかなのだ。
舐めたいか舐めたくないかなのだ。
愛したいか愛したくないかなのだ。
愛されたいか愛されたくないかなのだ。
したい!、舐めたい!!、愛したい!!!、愛されたい!!!!。
ペロリン。ベロベロベロ。グリグリグリッ。ズズズズズズズボッ。
「あひん。あんあんあん。あうううううっ。あひーーーーーーい」
ココアちゃんの身体が前に倒れていくのを
お尻だけは位置が変わらぬように支え持ちながら
わたしは懸命に舌で硬く小さな蕾を愛撫し続けた。
と、わたしのパンティにココアちゃんの手がかかった。
ずり下ろされているのがわかる。
わたしの秘所にもココアちゃんの手が…舌が…口が…。
「ヒルクひゃんのここもこんなひなってひゅ」ズズ、ズズ、ズズズズズッ。
ああん、恥ずかしい、ああん、気持ちいい。
「ホホアひゃんのおヒンポもしゅごい」ベロベロベロズボズボズボズボッ。
わたしもお返しにさらに口のストロークを速める。
「ヒルクひゃん、ひもちひい」ガポガポガポガポガポッ。
「ホホアひゃん、ろうかなっひゃう」ジュルジュルジュルジュルッ。
わたしはとうとう我慢ができなくなって
ココアちゃんのおチンポから口を離して言ってしまった。
「欲しいよぉ欲しいよう欲しいよー。
ココアちゃんのおチンポ、わたしのアナルに欲しいよぉうー」
ココアちゃんも口を離してえびぞりになり叫ぶ。
「ああん、あたしのほうが先だよぉ〜。
ミルクちゃんのおチンチン、ココアの穴にいれてぇ」
わたしたちは血がつながった兄弟。
わたしは兄なんだし、女装の先輩なんだから先に権利があるばずよ。
ええいこうなったらとっておきの交渉手段。
「わたしの下着、はいていいから、ね、先に入れて。お願い」

 ▽ ▽ おわり ▽ ▽
ええと…じつは兄弟両方とも女装娘っていうことで、
なんとか女装するお兄ちゃんであることがバレないようにと
セリフや独白に気をつけたつもりなんですけれど
最後はこれでもかぁっていうくらいおチンポって連発しちゃうことに
情熱を傾けちゃった感がありまして…。
アニトさま、削除じゃないですよね?




アニト (1月23日(日)10時35分14秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
「わたしの下着はかないでったら!」完結おめでとうございます。
2人のやりとりがおもしろいうえにエッチでたいへんよいです。
しかもそういうオチがありましたか、のはははは。
《おチンポって連発》もここまでやるとアッパレ!ですよ。
《続編》もおおいに楽しみにしています。
《女の子ソックスみたいになっちゃう》《男性用》の《あったか靴下》とは
なかなか好都合な美希子さん仕様ですね。
そういえばパンツは男性向けでもビキニやTバックなどがありますが、
キャミソール・スリップ・ババシャツ等女の子用は種類豊富なのに対して
男性シャツのバリエーションはまだまだ少ないように思います。
美希子さんは普段はどんなものを着ているのでしょうね?。


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