相沢美紀 (5月12日(木)00時31分02秒)
こんにちは、はじめてカキコします。
あたしは27歳の女装子です、本格的に女装してから3年になり、
それなりにいろんなことを体験して、今の生活を楽しんでます。
このサイトはいつもドキドキしながら見ていました、
それにしても皆さん、文章能力がすごくて驚いちゃいます。
あたしはそんなにうまくないけど、
自分の体験をもとに書いてみようと思います。よろしくね。
抱かれていく・・・ 1、予感

「あら、美紀、久しぶりね」
「あっ、理恵、元気ー」
早見理恵は美紀の気のおけない友達だった。
最初にこの店で声をかけてくれたのも理恵だった。
美紀が会員制女装スナック”ピュアレディ”でアルバイトするようになって
半年が過ぎようとしていた。
最初は週1回が今では週3回程度になっていた。
「あいかわらず、可愛いわね、きれいなお尻しちゃって」
「やん、理恵ったら、すぐタッチするんだから」
女性言葉での会話も、今では自然にできるようになっていた。
ここにいるときは相沢美紀という女性としてみんなが見てくれることが
美紀にはうれしかった。
「あっ、そうそう、美紀 八木沢さんって知ってる?お客さんだけど」
「知らない・・・どんな人かしら」
「そっか、美紀10時までよね、その人いつも10時前だからね、来るの」
「会ってるかもしれないけどね、でっその人がどうかしたの?」
「この間、あたし、横に座ってお話したんだけど、あなたのことが話題になったの」
「ええー、なんで?なんて言ってたの」
「ふふ、聞きたい?」
「やだぁ、理恵、なにもったいつけて」
「ごめん、ごめん、あの人、美紀としたいんですって・・・」
「えっ、なに?」
「相変わらずね、美紀・・・エッチしたいって、美紀と」
「ええ・・・」
美紀は体が熱くなっていくのを感じていた。
それなりに女の子としてエンジョイしていたが男性とのセックスはまだ、未経験だった。
「あのコはいいカラダしてるって、
裸にしてうしろからみたら女のからだしてるよきっと・・・」
「ええー、そんなこと言ってたの・・・やーん」
「ふふ、美紀、まだなんでしょ・・エッチ・・」
「うん・・」
「しちゃいなさいよ、そろそろ、
最初は八木沢さんみたいな経験豊富な人のほうがいいかもよ」
「うん、でも・・・」
そう言いつつ、美紀自身もセックスに対する願望はあった、
特に、最近は・・・そろそろ、抱かれてもいいかなぁ・・・
そう思うと言い知れぬ感情が湧いてくる。
「あっ、もうすぐ来るかも、今日水曜だよね」
「うん」
「きたら、合図してあげるわ、美紀、お店上がるまであと15分くらいしかないけど」
その時、別の客が・・・美紀はその客の相手のため、席に座った。
それからすぐ・・・
「美紀・・」
何気なく理恵が声をかけた。
八木沢だった。
長身でがっちりした30代半ばくらいの男性だった。
美紀のいるテーブルの少し前の椅子に座った、ちょうど、美紀の前くらいだった。
この人なら・・・美紀は八木沢の視線を強く感じた。
その日はかなり短いミニスカートをはいていた。
ちょうど、正面からだと下着が見えるくらいの・・・
いつもはハンカチをおいていたが
なぜか、八木沢の視線を感じていると、じょじょにハンカチが・・・
見られてるわ・・・ショーツが・・・あの人に・・・
そう思うと、美紀は全身が熱くなる自分を感じていた。
「美紀ちゃん、TOよ」
「あっ、はーい」
TOとはタイムアウト、つまり上がる時間の合図である。
更衣室でひとりになっても、美紀はまだ体のほてりが止らなかった。
部屋にある大きな姿見の前に立ってみる、
スカートを脱いで見ると、そこに写っているショーツには、
はっきりとわかるくらいのシミがついていた。
やだぁ・・あたしったら・・・

−つづくー




アニト (5月12日(木)23時20分09秒)
相沢美紀さん、はじめまして。
ご愛読と書き込みをありがとうございます。
>それにしても皆さん、文章能力がすごくて驚いちゃいます。
わたしもそう思います、しかし一方でこうも思っているのです。
自分の想いを、体験を、空想を、誰かに話すとき
その内容をなるべく正確に相手に伝えようと
誰しも言葉を選び文脈を組み立てながら話しています。
そんな意識をしているわけではなく、という以上に無意識に。
つまり文章を作る能力はほとんどの人が持っているわけです。
おしゃべり好きな人など常時物語を作っているようなものです。
あとは頭に浮かぶまたは口から発する文章を
そのまま文字に置き換えればいいだけです。
それが難しいと感じる方は、難しく考えすぎているか、
優れた文章を書こうと気構えばかりが先にたっているのかもしれません。
美紀さんの物語は読みやすくわかりやすく情景が目に浮かびます。
物語の基本はこれですよ、これ。
完結目指してがんばってくださいね。




相沢美紀 (5月14日(土)21時03分40秒)
アニト様、いろいろとアドバイスありがとうございます。
なんか、最初だからうまくいかなくて、ご迷惑かけちゃいました。
だんだんエッチになっていく美紀をがんばって書いてみます。
●抱かれていく・・・  2、誘惑
美紀が八木沢と会ってから、一週間が過ぎようとしていた。
あれから、わざとショーツをみせた自分が恥ずかしくて、仕方なかった。
どうして、あんなことしちゃったんだろう・・・
そのとき、携帯電話の着信音が
「あっ、美紀?あたし」
「理恵?どうしたの」
「うん、美紀、あしたお店でる日だったよね」
「そうだけど」
「あの人、八木沢さん、明日行くって」
「ええ・・・」
「誘うって言ってたわよ、そのこと美紀に伝えようと思ってさ」
「わざわざ、ありがとう・・・」
「やっぱ、いろいろあるでしょ、準備ってやつが・・ね」
「でも、あたし・・・」
「あは、美紀にしたらカンがいいね、あとは、あなた次第よ、じゃあね」
「あっ、ありがとう・・理恵」
電話を終えてから、美紀はしばらく何も手がつかなかった。
明日、着ていくお洋服は、下着はどれにしようかしら、
リップの色は、コロンは・・・
いつのまにか、八木沢と会うことを考えていた・・
このときはっきりと美紀の気持ちは変わっていた。
抱かれてもいいかも、から抱かれたい・・・あの人に・・・
次の日・・・
「おはようございます」
「あら,美紀ちゃん、おはよう、今日はなんか、いつもよりきれいね」
「やだぁ、ママ、そんなことないですよ」
「あっいらっしゃいませ」
八木沢が来た・・・はじめて美紀は八木沢の横に座った。
美紀はさんざん迷った末、黒のハイネックノースリーブと
小花模様のベージュ系のミニスカートにした、プリーツの柔らかな素材のものだ。
「はじめまして、美紀といいます」
「やぁ、こんばんわ、美紀ちゃんだね」
しばらくは、他愛のない会話が続いた。
八木沢はユーモアもある陽気な男性だった。
いつのまにか八木沢の手がミニスカートからあらわになってる
美紀の太ももあたりに置かれ、会話をしながらも、微妙に撫でられていた。
それから、耳元で・・・
「この間、誘ってたでしょ、パンティみせて・・・」
「ええっ・・・」
美紀は思わず、うつむいた。
「目にやきついちゃって、たまんなかったよ、美紀ちゃんのパンティが」
「そんなぁ・・恥ずかしい・・」
「今晩、もっと近くで見せて・・・いいだろう」
「10時だったよね、店の外で待ってるから、美紀ちゃん、いいよね」
「うん・・」
美紀は体中が熱くなっていくのを抑えきれなかった。
今晩、男性とセックスする約束をしてしまった・・ついに、あたし・・

−つづくー




アニト (5月16日(月)23時20分24秒)
相沢美紀さん、こん○○は。
>最初だからうまくいかなくて、ご迷惑かけちゃいました。
ご安心を。最初はうまくいかなくて当たり前、でかまいません。
初エッチでいきなり腰をグィングィンと振って感じまくる女装娘さんがいたら
わたしは面食らってしまうでしょう。
もっとも独りで充分に予行練習を行っている方もいらっしゃいますから
うまくいけばそれはそれでうれしいのですが。ぬわはははは。
書くこともエッチも心構えです体験です練習です慣れです。
物語の中の美紀さんがどのように《抱かれていく》のか、
初エッチの様子や感想はどうだったのか?
(まさかいきなり腰をグィングィン・・・?)
続きをますます楽しみにしています。




相沢美紀 (5月21日(土)14時27分45秒)
アニト様、真樹様、聡美様、皆さんメッセージありがとうごさいます。
超うれしいですぅ!お二人の物語はよく感じさせてもらってましたよ。
今後ともよろしくお願いします。
さて、今回は美紀のはじめてのエッチシーンです。
あたし自身もドキドキしちゃってます。
●抱かれていく・・・  3、はじめての快感@
店の外へ出ると八木沢が待っていた。
「おまたせしちゃって、ごめんなさい・・」
「うん、じゃあ、いこうか」
「歩こうよ、15分くらいだから、いい?」
「うん・・」
今、男性と並んで、ラブホに向かって歩いている・・・
そう思うと、美紀は体中が熱くなり、まっすぐ歩けないほどだった。
いつのまにか八木沢の手は美紀の腰のあたりにまわされていた。
しばらくして大通りから、少し暗い脇道に入っていった。
「ここは近道なんだよ」
「だから、ここを通るカップルはね・・・」
「ほら、前からくる二人・・今、お帰りかな」
OLと上司風のカップルにすれ違う、甘い香水の香りがした。
「へえ、そうなんですか」
八木沢の手は腰から美紀のヒップに添えられていた。
うすいスカートの生地を通して美紀のヒップの感触が伝わっていた。
”触られてるぅ・・・”
「柔らかいね、美紀ちゃんのおしり・・女の子のようだよ」
八木沢が美紀のヒップのつけねに手を添えてきたので
ミニスカートが少しめくられて、うしろから見るとショーツが見えるくらいになっていた。
”ああ・・恥ずかしい・・”
「入ろうか」
美紀はだまってうなづいた。
ロビーにはいり、部屋を選ぶ・・エレベーターにのる・・・
美紀にとってはスローモーションのように長い時間だった。
部屋に入る。
赤い大きなベッド、ベッドについてる照明などのボタン・・
そのとき、うしろから抱きしめられた。
「ああ、いい匂いだよ・・」
八木沢は美紀のうなじから、耳にかけて舌をはわせてきた。
「あん・・」
自然に女言葉でため息をもらす美紀・・
ノースリーブの上から胸を揉みしだかれた。
乳房はないのに、ブラジャーやパッドがこすれる刺激で感じていた。
「素敵だよ・・美紀ちゃん・・僕も、もうこんなになってるよ」
八木沢のかたいモノが美紀のヒップに強く押し付けられていた。
それから、二人は正面から抱き合う形になり、美紀はきつく抱きしめられた
八木沢の唇が美紀の唇を捉えた・・はじめての男性とのキス・・・
唇をめくられるような柔らかいキス・・何度も・・何度も・・
美紀は体中の力が抜けていくのを感じていた。
「可愛いよ」
いったん離した唇がふたたび、八木沢の舌が美紀の舌に絡みつく・・
「あう・・」
いつのまにか、美紀の腕は八木沢の首にまわされていた。
音がでるような激しいキスをしながら
八木沢はミニスカートの上から美紀のヒップを撫でまわしていた。
スカートがまくられてショーツとパンティストッキングがあらわになっている。
手のひらで丸く円を描くように、下から上にもちあげるように・・・
美紀はキスとヒップへの愛撫で、もう立っていられないほどになっていた。
八木沢の手はヒップから前のほうに・・・美紀の敏感なところをタッチした
「あっ、イヤン・・」
思わず、唇をのがれ、声を出す。
「ふふ、敏感なんだね、美紀ちゃん」
八木沢はますます激しくパンスト越しに撫でまわした。
「あぁぁん・・・」
美紀は八木沢の愛撫のたびにくずれそうになっていた。
「ここにおすわり・・」
美紀はソファに座らされ、横から抱かれる形になった。
八木沢はゆっくり美紀のミニスカートをめくりあげる・・
パンストと淡いクリーム色のショーツがあらわになった。
「可愛いのはいてるんだね・・美紀ちゃん・・素敵だよ」
「ああ・・そんなに・・見ないでぇ」
「感じやすいんだ・・もう、濡れてるよパンティ、パンストもね」
「ああ・・イヤァ」
八木沢の指が敏感なところをたくみに刺激する。
「このへんだろう・・感じるのは」
「あっ・・」
「いい声で,鳴くね、美紀ちゃん」
ふたたび、キスで唇をふさがれる・・・
”ああ・・あたし・・だめ・・やばいかも・・・”
美紀はとろけるような感覚を全身に感じていた。

−つづくー
ごめんなさい、今日は全部書くつもりだったけど、
あたし興奮しちゃって、もう書けない^^
つづきは次回で・・・




相沢美紀 (5月22日(日)20時29分27秒)
●抱かれていく・・・  4、はじめての快感A
八木沢は美紀の腕を上げさせ、ノースリーブの脇下を舐めてきた。
「イヤぁ・・・」
くすぐったさと気持ちよさに美紀は身をよじった。
指はパンストの縫い目に沿って、しつこく動いていた。
「この感触がいいんだよなぁ・・・女装子のここは・・」
人差し指を強く押し付けてみたり、親指のハラで上下に激しく擦られたり・・・
八木沢は美紀のかたくなった部分を楽しむように愛撫を続けたため、
美紀の下半身は愛撫のたびにぴくぴく反応した。
「美紀ちゃん、もうパンティの中、ぬるぬるだろう・・」
八木沢のそんな言葉に美紀の快感は頂点に達していた。
「ああ、あたし、もうだめ・・」
「いいんだよ、イッても、ほら」
八木沢は一層激しく指を動かした・・・
”ああ・・もうイッちゃうなんて・・でも・・もう・・”
突き抜けるような快感が美紀に襲い掛かった。
「あん、だめ、だめ、イクぅ、イヤぁ・・・」
美紀は八木沢の腕にしがみつきながら、女性のようにあえいだ。
女言葉で思い切り、絶頂の声をあげたい・・・
美紀の願望が今、現実のものとなっていた。
美紀のショーツやストッキングがみるみる濡れていく。
「ああ・・・」
八木沢は美紀がイッてからも敏感な部分を包み込むように愛撫してくれた。
「まだ、ぴくぴくしてるね・・」
「八木沢さん、あたし・・・」
「いいんだよ、1回イッておくほうがいいよ、シャワー浴びておいで」
美紀はふらふらと立ち上がり、バスルームに向かった。
シャワーを浴びながら美紀はいろんな思いがよぎっていた。
”下着つけたまま、いっちゃうなんて・・あたしったら・・”
美紀にはセックスに関して、恐れていたことがあった。
”先にイッたあと、さめちゃったらどうしよう・・”
自分が男性モードに戻ってしまうのではないだろうか・・・
しかし、シャワーを浴びても、さっきの快感の余韻が持続しているのを感じていた。
それどころか、今までにないなにかエロチックな感覚が美紀を支配していた。
シャワーを浴び、美紀は新しいショーツだけつけ、バスロープをはおった。
鏡に向かって、メイクを直す・・・リップをひきなおす・・・
「ごめんなさい・・」
「ああ、でたんだね、じゃあ僕もサッと浴びてくるから、ベッドで待ってて」
八木沢はそう言い残して、バスルームに消えていった。
美紀は大きな赤いベッドにもぐりこんだ。
傍らに見慣れないボトルが ローション・・・・
”どんな顔して待ってればいいの・・女の子ってみんなこんな気持ちかしら”
「ああ、さっぱりした」
あっという間に八木沢がバスルームから出てきた、美紀と同じバスローブで。
八木沢は美紀の隣に入ってきた。
美紀は抱き寄せられた。
「可愛いかったよ、さっきは」
「あん、恥ずかしい・・」
「はじめてだからね、でも感じてくれて、うれしいよ、よかった?」
「うん・・やん・・もう」
そこには女として抱かれ、女として会話している美紀がいた。
「もっと、感じさせてあげるね・・美紀」
美紀の唇がふさがれる・・・キス・・・また、快感の波が押し寄せる
キスしながら八木沢は美紀のヒップを撫でまわしていた。
「でも、ほんとにいいおしりしてるね、吸い付くようだよ」
八木沢の指がショーツ越しにアナルを刺激している。
「ああ・・そこは・・」
「柔らかくしてあげるね・・もっと」
いつのまにか、ショーツの中に手が・・直接、刺激されている。
「あう・・」
「美紀ちゃん、バスロープ脱ごうか、起き上がってごらん」
ベッドの上に起き上がり,お互いにバスローブを脱いだ。
「素敵だよ、想像した通り、女のカラダだね・・」
二人はそのまま、ベッドに倒れこみ、激しく抱き合ってキスした。
八木沢は丁寧に美紀のあらゆるところを舐めまわしてきた。
そのたびに美紀は敏感に反応し、のけぞって、声をあげた。
その間もアナルに柔らかく刺激を与えつづけていた。
「美紀ちゃん、にぎってごらん・・」
八木沢のペニスははちきれんばかりになっていた。
”おおきい・・・”
「そう、もうちょっと強く・・それくらい、動かしてごらん」
「美紀ちゃん、ツバだして、つけてみて・・そう、もっと・・」
かちかちになったペニスの感触が美紀の手に伝わってくる。
「舐めてごらん・・」
”フェラするのね・・あたし・・・”
美紀は目をとじて、八木沢のかたくなったモノを口に含んだ・・
「ああ・・いいよ、気持ちいい・・手も動かして、ゆっくりね」
「先のほう、ぺろぺろしてごらん・・そう・・いいよ」
八木沢に言われるまま、美紀は夢中ではじめてのフェラをしていた。
「ああ、このままだとイッちゃうよ、今度は僕がしてあげるよ」
美紀は仰向けに寝かされ、M字型に脚を開かれた。
「イヤぁ・・」
「カラダ、柔らかいんだね・・・この眺めたまんないよ、もう・・」
八木沢がショーツの上から顔を埋めてくる。
「また、濡れてるよ、いやらしいコだ・・あう」
ショーツ越しに激しく舐めまわされ、アナルの部分を指で刺激された。
「ああ・・」
思わず、美紀はため息をもらす。脚が高くあげられショーツが脱がされた。
「あっ、イヤっ」
「美紀ちゃん、丸見えだよ、きれいなオ○○コしてるね」
いやらしい言葉に美紀は激しく反応した
「イヤン・・・エッチぃ・・あん、だめ」
八木沢の舌が美紀のアナルを刺激した。
初めての感覚だった。じれったいような、くすぐったいような・・
ピンクのショーツは左の足首に引っかかったまま、ゆれていた。
「ここも、食べなきゃね」
「あっ」
美紀のかたくなったモノが八木沢に含まれた。
今度は直接的な強烈な快感だった。
しばらく、八木沢は美紀の敏感な部分を交互に舐めまわした。
八木沢の舐める音と美紀のあえぎ声が部屋に響いている
美紀は四つんばいにされ、ヒップがむきだしになった。
「女だよ、やっぱり・・たまんないよ美紀・・」
八木沢はゆっくりとヒップを撫でまわし、丹念に舐め回した。
「あぅ・・」
「柔らかくなったね・・そろそろ」
「あっ」
少し、ひんやりした液体の感触が美紀のアナルをつつむ。
「力、抜いてごらん・・」
「ああ・・」
「きついね・・うっ」
”入れられてる・・・”
もちろん、痛みはあったが、想像していたよりはなかった。
それより、男性のモノを受け入れてることが美紀を興奮させていた。
あとでわかったことだが、八木沢のモノの半分も入ってなかった。
「あっ、はぁん・・」
八木沢が少し動くたびに、声が自然ともれてしまう。
バックからゆっくり動きながら、美紀のかたいモノを愛撫してくれた。
「あぁぁん・・」
少しの痛みと快感が波のように繰り返し美紀を襲ってくる。
”ああ・・・すごい・・・”
「ああ、もう、イキそうだよ、うう」
八木沢は声に出した。美紀への愛撫も激しくなった。
「あん、もう・・・だめぇ・・」
「うう、いく」
動きが一瞬止まり、美紀はアナルのあたりに熱いものを感じた
ほとんど、同時に美紀のモノからも熱いものがほとばしっていた・・・
時計の針は12時になろうとしていた。

−つづく−
なんとか、美紀の初体験書き終えました。むずかしいですね、
エッチシーンは^^どう書いていいか、わかんなくなっちゃいます。
あたし自身の初体験はこんなにうまくいかなかったんですけどね、
でも、やっぱり覚えていますよ、鮮明に、あのときのこと・・・




アニト (5月23日(月)23時35分29秒)
相沢美紀さん、こん○○は。
おおおっ連日の書き込みをありがとうございます。
《初体験》の様子が丁寧に描かれていて、
こんな素敵な美紀さんと結ばれた八木沢氏うらやましいぞーです。
素敵な思い出は大切にしてください。
さてさてこれで4回目の書き込みになるわけです。
『別棟』へ転記したときに話数をわかりやすくするため
《3、はじめての快感@》《3、はじめての快感A》ではなく
3話・4話にし、続きを5話目にしていただくと助かります。
物語の構成上でなにか不都合が生じますか?。
  
(アニト後記・上記話数は変更しておきました)

もひとつ相沢美紀さんへ
美紀さんが『空想デート』を《ドキドキしながら見て》いるだけだった頃
「この物語が好き」とか「読んで感動(または欲情)した」など
作者に届けたいさまざまな想いが浮かんだことと思います。
しかし『空想デート』には感想・応援などの掲示板を設けてありません。
メッセージをいただいた作者さん以外にも
掲示板には書き込まれませんが
美紀さんを応援する想いがたくさん生まれているはずです。
知れば《超うれしいですぅ!》と感じるさまざまな声が。
このことを励みにがんばってくださいね。




相沢美紀 (6月6日(月)00時02分58秒)
お久しぶりです。。
最近、なんだか忙しくって、今、やっとPCの前に座っています。
◆アニト様
いつも、励ましてくれて、ありがとうございます。やさしいんですね・・
好きになっちゃいそうです。あっそれと話数のこと、全然問題ないですよ
次は第5話として書きますから。
◆吉田聡美様
感じてくれてうれしいですぅ・・でも聡美さんの話、おもしろ〜いです!
こんなストーリーどうやって考えるんですか、教えてくださ〜いです。。
◆桃原美希子様
はじめまして、同じミキですね、よろしくお願いします。
あたしの物語ですけど、実体験・人に聞いた話・空想・・・
いろんなことが混じってるんですよ。
その割合は・・・やっぱり秘密のほうがいいですね、これは。
◆中出真樹様
ほめていただいて、ありがとうございます。
でもエッチの表現ってむずかしいー^^
真樹様のように感じちゃう表現したいですぅ。
あっ、それと、あたしもパンティって言葉好きですよ、
自分では言わないですけど、女の子ぽくて、男性に言われたら、ドキってします。
●抱かれていく・・・  5、女の悦び
美紀は初めてセックスしてから、一ヶ月が過ぎた。
あれから、会うたびに美紀は八木沢に抱かれるようになっていた・・
「素敵だよ、今日のパンティ・・可愛い」
「あん、イヤ・・」
八木沢は美紀のおしりに顔を埋めて、激しく、こすりつけるようにした。
「やん、シャワー・・」
「いいんだよ・・美紀・・いい匂いだよ・・たまらない・・」
抱かれるたびに、美紀はだんだん敏感になっていくのを感じていた。
「ああ・・・いい」
「うっ、美紀・・いくよ・・んん」
終わってから、ベッドの中で抱き合って過ごす時間が美紀は好きだった。
「ずいぶん、感じるようになったね、美紀」
「うん、八木沢さん・・上手だから・・」
「おしりも柔らかく、いい感じになったしね」
「やーん・・もう」
「ふふ、それでね、少しの間、会えないんだ」
「ええ、どうして」
「仕事でね、外国へ行くんだよ」
「そうなの・・・」
「僕も、さみしいけどね、また会えるよ、すぐに」
「うん・・・」
「あっ、留守中、浮気してもいいんだよ、美紀」
「ええ、そんなぁ、しないわ」
「僕は、美紀をしばる気はないんだ、いい女になったんだから」
「それも、わくわくするかもしれないよ・・ほんと」
「もう・・・八木沢さんのいじわるぅ・・」
八木沢と会わなくなってから、半月が過ぎた、
セックスの誘いは店にでるたびにあったが、
美紀はどうしてもその気になれなかった。
「美紀、おひさ・・」
「理恵、何してたの、元気?」
「ふふ、美紀、八木沢さんとうまくやってるみたいね」
「うん、理恵には感謝しなくちゃね、ほんと」
「いいのよ、そんなこと、でも色ぽくなったね、美紀」
「そうかなぁ、自分ではわかんないけどね」
「おしりのふり方よ、それでわかるのよ、経験の多さ」
「なに、それ」
「女の子のおしりのふり方ってあるでしょ、くねくねっていうかさぁ」
「あれになってるよ、今」
「ほんとに?自分では意識してないけど・・」
「女の悦び、知ってしまたんだぁって、すぐわかったわよ」
「そんなぁ、やーね、理恵ったら」
「でも、今、外国いってるんだっけ、八木沢さん」
「うん、そうなのよ・・」
「それは、さみしいね・・あっ、そうだ、浮気でもしたら」
「彼も言ってたわ、同じこと」
「もっとも、エッチは相性あるからね、誰でもいいってもんじゃないわよね」
「うん・・・そうなのよねぇ」
「いっそ、チャットでもやってみたら、美紀PCもってたよね」
「もってるけど、したことないわ」
「チャットで気が合えば、エッチするんだって、スリルあるって」
「理恵、したの?」
「あたしも時々するけど、リアルはないわ」
「リアルって、なに?」
「実際に合ったり、エッチしたりすることよ」
「ええ、いきなり、会ってしちゃうの?」
「そうよ、写メなんか交換することもあるけどね」
「ちょっと、怖いけどね、思いっきりエッチになれるかもよ」
「そうかもね・・・見知らぬ人と・・ふーん」
八木沢はまだ2週間以上帰ってこない、
セックスの味を知った美紀のカラダが意識とは別に反応し始めた・・・

−つづく−




アニト (6月7日(火)23時36分00秒)
相沢美紀さん、こん○○は。
きっと美紀さんは今素敵な恋をしていることでしょう。
そちらを最優先として大切に育みながら
それでもわたしのことも《好きになっちゃ》ってください。
誰かを想う気持ちは人の心を豊かにしてくれます。
また、デートの可能性がまったくないと考えるよりも、
いつの日かお会いできるかもしれないと空想するほうがドキドキもします。
そのときわたしが《やさしい》かどうか確かめてください。
本当に心も愛撫もやさしいのですけどね。のはははは。
書きたいと思ったときに書きに来ていただければいいですよ。
『空想デート』はいつでも美紀さんを歓迎いたします。


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