天堂春香 (2月15日(火)19時49分33秒)
アニト様、こんばんは♪
空想デートのお姉様方、はじめましてm(__)m
天堂春香と申します。
アニト様にはメールで先にご挨拶させていただいたのですが改めて。
アニト様、どうかよろしくお願いしますm(__)m
お姉様方、新参者ですがどうぞよろしくお願いしますm(__)m
今日より参加させていただきます。
皆様のお仲間になれるなんて、まるで夢のようです♪
早速ですが、アニト様にはメールでお伝えさせていただきましたが、
私も物語を創り始めてみました。
前振りがすごく長くなりそうですが、
皆様の夜のお供に使っていただければ幸いです。
題は、『独白』とするつもりです。カッコ悪い…ですかね?(汗)
では…
独白』〜第1話〜

僕の名前は天堂春樹といい、ごく普通(?)の高校2年生でした。
両親は共働きで夜遅く、
朝のどたばたしている時間以外はほとんど顔をあわせることもありません。
同じクラスの早乙女冬美は、母親同士が仲がよく、僕の幼馴染みでした。
冬美は、母親がランジェリーショップを経営しており、
品だしの手伝いの後、毎朝僕を起こしに来てくれ、
高校に入る頃から、どちらからともなく付き合うことになりました。
それが今のような状態になったのは、やはり僕が悪いのです。
あの日、高校2年のバレンタイン。
僕は背が高く、それなりに目立ちましたので、
やはりそれなりにチョコを女の子から貰ったのです。
しかし放課後、家の前についても冬美はチョコをくれないまま、
僕の部屋まで黙ってついてくるのです。
不思議に思いつつ部屋に入ると、冬美は軽い感じに笑いだし、
「ごめんね〜、チョコ用意し忘れちゃって…」
と、頭を掻きました。
今になって思えば、あれはプライドの高い彼女の、
反省を素直に現せない無器用な可愛らしさだったのかも知れません。
しかし、当時の僕は、傲慢になっていたのかもしれません。
貰えて当然だ…と。
ホワイトデーに返す気もなかった癖に…

文章、マズくないですかね?皆様とってもお上手なので…
ご意見いただければ幸いですm(__)m




アニト (2月16日(水)07時44分28秒)
天堂春香さん、(掲示板では)はじめまして。
いよいよ春香さんの物語が始まりましたね。
『空想デート』の作者さんたちは多くが物語を書いたことのなかった人たち、
ただ、読むだけでは物足りなくなり一歩前を歩き出した人たちです。
文章は書けば書くほど身についていきます。
みなさんと一緒に楽しく想いを《独白》してください。




天堂春香 (2月16日(水)23時38分37秒)
アニト様、こんばんは♪
改行…していたはずなんですが…携帯からだからでしょうか(汗)
またもお手間を…わたしったら…m(__)m
それでもカキコしちゃう私をお許しください。
『独白』〜第2話〜
「まぁいいさ、他の娘に貰ったし、失敗作貰うよりは…」
僕はなんということを言ったのでしょう!
事実、その前年貰ったチョコは、渡されたときには既に半分溶けており、
湯煎をするところを直接鍋とコンロで溶かしたため
こげて苦い、失敗作でしたが…
ヘラヘラ笑いながら他の娘に貰ったチョコをつまむ僕を、
彼女は許せなかったのでしょう。
「………。」
「な!?痛!何すんだよ!!」
無言で部屋にあるものを手当たり次第投げつけてきたのです。
泣いてはいませんでした。
その顔には、僕の傲慢さに対するいいしれぬ怒りが浮かんでいました。
そして彼女の指が、部屋にあった僕の剃刀の刃に触れたとき、
彼女の目の色が変わったのです。
彼女は不意に、にっこりと笑うと、僕の鼻先に剃刀の刃を突き付けました。
その顔は、彼女と出会ってから、一番の笑顔にも見えました。
「なんて言ったの?ハル」
妙に優しい声で彼女が話しかけます。
その笑顔は、恐ろしいのに目が離せない、不思議なものでした。

つづく…
改行…できてますか?
またも前振りのみ、本格化するのはまだまだ先になりそうです。
どうか気長にみていてやってくださいm(__)m
春香でした。




アニト (2月17日(木)23時50分35秒)
天堂春香さん、こん○○は。
《携帯》からの書き込みはたいへんでしょう。
改行の件はそれほど気にする必要はありません。
それと、今くらいの文章量ですと
読む人がパンツを下ろす前に《つづく》になってしまいますから
1話2話を足したほどを1話分にすると読み応えのある物語になります。
とはいうもののまずは「書き慣れる」ことが大切です。
今後PCを使える状態になったらそのようにするということで、
「物語を書くこと」に集中していただければいいですよ。
気長にみていますから徐々に徐々に。




天堂春香 (2月19日(土)00時21分52秒)
アニト様、こん〇〇は♪
(これっていつ見てもいいように…ってことですよね?
ずっとエッチなことかと…(赤)
春香です
改行…出来てないですね(汗)
それがわかりながらもアニト様にご迷惑をおかけします。
我慢のない春香をお許しください(ぺこり)
短いのは…実は、私の携帯でのカキコは今までの量がほぼ限界なんです。
書ければいいんですけど、文字数に制限がかかりまして…
短くとも切りのいいところでムリにでもとめなくてはいけないんです(涙)
なので今回のカキコはふたつに連なってしまいます。
どうかお許しください(ぺこり)
>中出真樹様
こちらで初めてのレス、ありがとうございます!とっても嬉しいです♪
女性的…ですか?実はとっても不安で…
いつも、スゴいなぁ…と赤くなりながら真樹様の物語を見せていただいていたので、
そんな方にご意見いただけるなんて、不思議な感じです。ドキドキです(汗)
これからよろしくお願いしますね。
>淫乱秘書隷嬢 吉田聡美様
…でいいんですかね?お名前…(赤)
はじめまして♪天堂春香といいます。
いつも萌えさせていただいております。
たくさんのお道具を持っておられるようで…羨ましいです。
濃い展開…うぁあ、責任重大ですね!
頑張りますので、どうぞよろしくお願いします♪(ペコペコ)
>由子様
はじめまして、天堂春香といいます。
このお話は実話なんですか!?続きがすごく気になります。
私もこちらに参加させていただいたばかりですので、
どうか仲良くしてやってください(ペコリ)




天堂春香 (2月19日(土)00時32分22秒)
では、本編を。またも短いのですがご容赦くださいm(__)m
『独白』〜第3話〜
「あ…、ご…っ、ゴメン!悪かった、許してくれ…」
あまりのことにあっけに取られ、さらには彼女の目つきに脅えてしまった僕は、
とにかく助かりたいという一心で、ようやくそれだけの言葉を発せました。
「許してほしいの…?」
彼女は、何故そんなことを言われたのかわからないといった顔で
僕を見下ろしていました。
しかし、僕にはそんなことを考えている、余裕がなかったのです。
「あぁ、許してくれ!悪かった。
刃物を置いて…そうしたら土下座でもなんでもしてやるから…」
「なんでも…?」
そう言って、刃を置いた彼女の目の奥で、また何かが光ったようでした。
今度はそれに気付き、慌てはしましたが、
さっきの彼女の姿が頭に浮かび、黙りこむしかありませんでした。
「じゃあ…準備があるから、明後日!日曜にあたしのうちに来て!
ホントに何でもしてもらうんだから…ふふふ…」
一方的に話し、不思議な笑みを残して、彼女は帰っていきました。
このときは、このあとどんなことが起こるかということよりも、
今助かった、それだけが僕の頭を占めていました。
そして、その後彼女は日曜まで僕の前に姿を現さず、
日曜日、僕は大抵の願いは聞きいれられるようにと、
こづかいをあるだけ詰めた財布だけを持ち、彼女の家の前に立ちました。

つづく…
ひぁあ〜、なかなか進みませんね(汗)
自分で書くと、文章のうまい方ばかりが
空想デートにはおられるということを思いしらされます。
なんとか頑張りますので、どうか皆様、お許しを…(ぺこり)




アニト (2月21日(月)21時32分56秒)
天堂春香さん、こん○○は。
わはは、この言葉を↑↑どんな《エッチなこと》と間違えていたのですか?。
《文字数に制限》があるにもかかわらず挨拶文をつけ物語の書き込みをする。
その精一杯の姿勢に心打たれない人がいましょうか。
わたしの方こそ「ありがとう」という気持ちなのですよ。




天堂春香 (2月23日(水)17時50分10秒)
アニト様、皆様、寒い中いかがお過ごしでしょうか?
春香です。
無事PCが使える環境に復帰しましたので、
これからはしっかりとカキコ出来るように頑張りますので、
どうかよろしくお願いします。
>アニト様
私なんかにはもったいないお言葉!!毎回ありがとうございます。
これからはPCでキチンとした形にしてカキコさせていただきますので…(汗)
《エッチなこと》…なんだかは思い浮かばなかったんですけど、
伏字を見るとついそっちの方向に頭が…エッチなことに違いない!と…(赤)
>由子様
えぇ!?そうなんですか!!あまりにストレートにお話に入られたので、
まさか…とは思いつつだったんですが…(汗)
羨ましい…とは簡単にいえないですね。さぞ大変だった事かと…
それでもこちらに来られたという事は
なにかしら心境の変化があったりするんでしょうか?
>吉田聡美様
詳しいご説明ありがとうございます。
実は…私ずっと覗いてたんです(汗)
それで、しばらく家を空ける用事があり、
その間に我慢できなくなり参上した…という訳なんです。
私の携帯は、文字サイズを最小にすれば、
特別長いお話、画像以外は別館もなんとか…
すごい荒技ですけど…(汗汗)
>桃原美希子様
はじめまして♪レスありがとうございます。
意味深…ですか?頑張ります!!
美希子様のような美しい文章を書けるように…(汗)
これからよろしくお願いします。
では、続きを書かせて頂きます。
なんだかキリのいいところで終わると、また短くなっちゃったのですが、
次からはもっと長い文章を書けるようにするつもりでいますので
ご容赦を…(ぺこり)
『独白』〜第4話〜
彼女の家は僕の家から一キロほど歩いたところにある、2階建ての
大きくはない、しかし、どことなく優雅な雰囲気を持った家です。
ドアの前でインターホンを鳴らすと、彼女がいつものように向かえてくれました。
まるでこの間のことがなかったかのように…
「あ、ハル。入って、千夏と秋子も来てるから」
なぜ約束の日に友達を呼ぶのか、普通は妙に思いますが、
彼女は以前から、僕とのデートの日でも遠慮なく、2人を連れてきていたので
(そのため僕ら2人の初体験は、最近になってようやく、そっと成し遂げました)、
そんなことにも慣れてしまっていましたし、
なにより彼女がいつものように向かえてくれたことが、とても嬉しかったのです。
彼女の部屋に入ると、いつもどおり冬美の友人たちは場所を空け、
僕を部屋の真ん中辺りの座布団に座らせてくれました。
彼女の部屋は、女の子らしく、綺麗に片付いた部屋ですが、
白が多いためか全体的に青っぽい雰囲気です。
窓際に、ベッドと小さな棚があり、入り口近くに机、タンス、姿見の鏡が並びます。
彼女たちは僕に場所を譲ると、いつもは部屋の隅に座布団を敷き、
一緒に座っていたのですが、今日は何故か2人とも、ベッドに腰かけました。
そして、冬美が僕の後から部屋に入り、後ろ手でドアを閉めたとき、
女の子たちは目の色を変えたのです。

つづく…
ようやくここまでたどり着きました(汗)
ここからが大切ですね。
皆様に読んで頂けるものを書いていけるよう、頑張ります!
春香でした(逃)




アニト (2月23日(水)23時48分56秒)
天堂春香さん、こん○○は。
隠されているとついつい《そっちの方向》で空想してしまう。
どわっはっは、春香さん、お若いですねー。
わたしも盛んなころには竹輪の穴を見てさえ欲情したものです。
ははは、冗談です。それにわたしはまだまだ若い!。
さて《PCが使える環境に復帰》したとのことですから
これからはビシビシ指導しますよ。
なーに、怖くも痛くもありません、わたしの言うことを素直に聞いて、
大きく足を開いてお尻を突き出し「して欲しい」と思えばいいのです。
春香さんの成長を楽しみにしています。


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