桃原美希子 (3月23日(火)18時37分06秒)
■アニトさま■
桜前線がすこしずつ北上してきて今が一番いい季節ですね。
小旅行はどこへ行かれたのでしょうか?
いつかワタシも連れて行ってくださいませ。
ああ、アニトさまとの小旅行、空想しちゃいます。
今回の物語は特別変、じゃなくて
変なのはいつもなんですけれど、特別編です。
メールでいただいたアイディア、こんなふうになりました。
いつもいつもご迷惑をおかけして申し訳ありません。
■中出真樹先生■
>ううう、なんのことか本当にわかりません。
ひゃ〜、ももももも申し訳ございませんですぅ。
ネタ振りも伏線もないまま書いちゃったものですから
オナニーのお邪魔はしちゃうし、Sだと誤解されちゃうし、
あーん、ワタシはまったくおバカさんでしたぁ。
ということで急いで事の次第を書きあげました。
この物語は中出真樹さまに捧げます。
これでオナニーのとき思い切りイケるでしょうか?
■セーラー服久仁子さま■
久仁子さま お久しぶりですぅ。
やっぱり久仁子さまの物語はすごいっていうかすごすぎっていうか、
もう久仁子さまの存在感だけで
ここは「空想デート」なんだなあって思っちゃうほどです。
こんなにも生きたセリフをお書きになられては
うううっ我慢できない、いくぅーーーーー、です。
「写真で物語」も楽しみにさせていただきますね。
−−− 春眠暁を覚えず −−−

あたしの名前はミッキー。2才の女の子。
パパとママと希望くんと青葉ちゃんがいる素敵な家族と暮らしている。
でもパパがちょっと変わっているのよねー、ときどきママになったりもするんだもん。
それに希望くんのお友達の岬ちゃんもしょっちゅう女の子になりに遊びにくる。
((『希望的生活』を読んでくださいませ))
なんだか人間って不思議だなーって思う。
だって着ている洋服で男か女か決めちゃうところがあるんだから。
その点あたしたち犬族はいつもすっぽんぽんで隠し事がない。
お尻の穴だって丸見えにしたままお散歩しちゃうくらいよ。
その点師匠のケロベロス・ゴンタさまは気高く堂々としたもの。
そういえば街をお散歩してて思うんだけど
あたしが住んでいる街(町じゃなくて市や区じゃなくて、街)には
女の子になりたがっている男の子がけっこう多いみたい。
岬ちゃんがときどき遊びに行っている希望くんのおばあちゃんの家には
すんごい機械がたくさん置いてある隠し部屋があって、
(あたしは可愛いワンちゃんだから入れてくれるの)
おばあちゃんがきれいな女の人とテレビでお話をしているのを見たことがある。
なんでもストーカーっていういやな奴のことでいろいろ相談していたらしい。
((『ストーカー』もお時間があるときに))
その女の人は西川さんっていって駅の近くにある「フルーツ畑」の店長さんで、
((『女装の気持ち』の国水=久仁美さんは久仁子さまがモデルです。
久仁子さま、ご出演ありがとうございます))
そこにはミカンさんでしょイチゴちゃんでしょ
((『だって女の子なんだもん』で活躍してます))
NO1のリンゴさんは結婚していてお家にもすっごい秘密があるし、
((『母の日ショッピング』と『あなたの前で』は合わせてお読みください))
そうそう、そういえばずっと前に駅近くの映画館にこっそり潜り込んだとき
スモモさんとゴン子ちゃんっていう子が話をしているのを聞いた憶えもある。
((『映画のようなミステリー』は権太さまとの合作になっています。
権太さま、ありがとうございます))
夜のオフィス街には人知れず会社の中でこっそり女装している人がいたり
((『オフィス従属レディ』は『ストーカー』の前章にあたります。
OL宏美さまとOL優奈さまのお名前をお借りしました))
同じ会社の部下も自宅でひっそりクリスマスをお祝いしていたり、
女装してテレビ番組に出ようって考えるカップルがいたり、
((『12月 きよしこの夜』と『彼女が彼氏に着替えたわ』をご参照あれ〜))
住宅街に差し掛かるところには「想ing」っていうブティックがあって、
ここの1人息子が女装娘だっていうこともあたしは知っている。
((『ふたりの秘密』『女装の計らい』『救世主』『マネキン』が関連しています))
そうそう、いつだったかスモモさんと「想ing」でお買い物をしてた男の子とは
近くのコインランドリーでも会っている。
怖そうな人が来て乱闘騒ぎになる寸前、
もっとおっかなそうな大男がその男の子を助けたんだった。
((『個淫乱ドリー』))
そしたら大男の勤め先は男の子が卒業した高校だっていうじゃない。
偶然ってあるんだぁ ん? そういえば・・・
「フルーツ畑」のサブマネージャー・ケンちゃんも
同じ高校出身じゃなかったっけ? 確か野球部で・・・。
((『先輩 ファイト!』に記録されています))
それを確かめるべく新たに兄都学園周辺を散歩のコースにしてみたら、
以前「フルーツ畑」で見た人(久仁美さん)が先生だったから驚き。
ケンちゃんと同級生だった田所先生ともしばらくして知り合って、
最近転入してきた川上先生もあたしの頭を撫でてくれるようになった。
2人は近郊の学校合同で行われたフィリピン視察旅行で知り合ったんだって。
((2人の出会いは『七月の海 〜太平洋、二人勃起〜』でどうぞ))
兄都学園には姉妹校の「女装学園」もあるらしいけど行ったことはない。
運動会なんか華やかなんだろうなー。
((華やか過ぎる運動会の様子は『10月は運動会』に))
そういえば中出真樹先生ってお名前は聞くけど、どこにお勤めなんだろう?
高校教師だっていうからもしかしたら兄都学園かな?
そうじゃなかったとしても近くの高校で、
昨年フィリピンへの視察旅行で田所先生と会っているかも?
この街に住んでいるならどこか出会えるかもしれない。
「想ing」や「フルーツ畑」に行ったことはないのかしら?
いつかどこかで会えるといいなー。
△ △ △ △ △
・・・・うーん、むにゃむにゃ、いつかどこかで会えるといいなー。
あれ〜? あたしは犬なの?
犬になった夢を見ている女の子なの?
それとも犬になった夢を見ている女の子を夢見る男の子なの?
あたしは起きてるの眠っているの? これは現実なの夢なの?
ミッキーっていう名前は誰のもの? 美希子って何者?
この物語を書いているのは誰なの? ((『美希子の日記』))
アニトさまとお会いしたとき犬だった?女の子だった?男の子だった?
((『8月の思い出 〜アニトさまに会いに〜』でお確かめください))
まっいいっかぁ、春は眠たいんだもーん。
「春眠暁を覚えず」ってこんな字だったかなぁ?
これって物語っていえるのかなぁ?
でもでも、こうしてあたしの世界がどんどん膨らみ、
その中でたくさんの人と知り合えるといいなー
・・・うーん、むにゃむにゃ・・・。





アニト (3月24日(水)23時52分13秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
このように物語化するとは、やりましたねー、むわはははははっ。
こうして物語全体を眺めてみると、
《街》があり、そこに住む主人公たちが家で会社で学校で、
またブティックや映画館・美容院・コインランドリーなどへ出かけ、
誰かと出会ったり出来事に遭遇しながら成長していくという
ロールプレイングゲームのようになっているのがよくわかります。
キャラクター同士がどこかでつながっていたり、
馴染みのある作者の名前が登場したりするのも技有りです。
この物語でもタイトルとオチがうまくつながっていますし、
こういうところに力量を感じます。うまいっ!
多くの人がこの《街》に住みたいと思っていることでしょう。




桃原美希子 (6月16日(水)13時21分31秒)
■アニトさま■
先週はすごい書き込みラッシュでしたね。
みなさまの物語を読んでいるとその世界に入り込んでしまって
自分の物語に戻れなくなってしまうほどでした。
「外交官婦人」そういうハイソな人の世界も書いてみたいな。
「映画館から」突撃リポートしちゃうおうかしら。
SE(セックスエクザム)研修から戻られたランさま。
権太さまの物語にも中出真樹ご登場っ!
その真樹お姉さまが一話完結の物語執筆宣言っ!
ひぇ〜、ご挨拶もたいへんになってきました。
やっぱ真樹お姉さまが書かれているようにアニトさまってすごいです。
アニトさまに見習って書き込みされた方へのご挨拶文を
その日のうちに書いておこうとがんばってみるのですけれど
いくら考えてもいい言葉が見つからずに
翌日への宿題になってしまうことが多いのです。
言葉を紡ぐ以前にもっとパソコンの扱いにも慣れなくちゃいけないんですけれど。
今回は久々に超短編を書いてみました。
■男!鬼束権太さま■
わーい、中出真樹先生のご登場だぁー。
やっぱ権太さまってみなさまの物語をしっかりと読みこなしているなーっていうか、
観察力がするどいですよね。
それに、如何に公式が成り立つかを納得しない限り
先には進めないタイプということは
納得しちゃえば応用が利くってことだと思います。
>「ごん太、これ解いてみろ。」
ほら、たったこれだれのセリフで
何人もの人の背景や人物像を絡ませちゃうんですもの。
>「こいつはネーちゃんなんかじゃねぇ、山村、本人だって。」
ええっー、もしかしたらドッペルゲンガー現象?
(真樹お姉さまへのレスをご参照あれ)
■雅子さま■
物語の完結おめでとうございますぅ。
きゃー、トリプルレズのエッチシーン満載でとっても感じてしまいましたぁ。
それにしてもすごいペースでの書き込み、
書くたびに楽しさが実感できているのではないでしようか?
次の物語も心待ちにしております。
■マミさま■
映画館での体験と男の人と初めてのホテルへ行くまでの経過、
とぉーーーーおっても勉強になりました。
そうかぁ、そうすればいいのですね、メモメモ。
参考までに教えていただきたいのですけれど最後の
>私が上になりきっちりといかせてもらいました。
この場合やっぱりマミさまが女性として騎乗位になって
アナルマンコ(は、恥ずかし)でイッたいうことでしょうか?
■SEランさま■
お帰りなさいませ、ランさま。
SE(セックスエクザム)研修に参加していらっしていたのですか!
わーっ、どんなのだろう?どんなとこなんだろう?
あ、それは物語に書いてありますね。
これからの展開楽しみにしておりますーっ。
■京子さま■
京子さまもぜひを書いてくださいませ。
ワタシも最初は物語なんてすごく難しいことのように思えていたんですけれど
書いてるとそれが好きなことだから楽しくなってくるんです。
それにアニトさまはじめみなさまがとっても親切にしてくださって
こんな居心地のいいところはないって調子に乗っちゃって
今に至っているくらいですから。
■中出真樹お姉さま&先生■
ジメジメしていたり暑かったりと気まぐれなお天気に負けそうになっている妹です。
でも真樹お姉さまの書き込みを読んでエッチなこともしちゃったりして…。
お尻でものはそんなには食べ過ぎてはいないつりもなんですけれど
(週に2回って多いですか少ないですか?)
お化粧をすると皮膚呼吸ができなくなるのか(そんなばかな!)
目が回りそうになることはあります
(へたっぴだから恥ずかしくて目を逸らし続けているからかな?)
今のところは自分のドピュッでパックをしたことはありません。
お姉ちゃまのだったらいいかも〜。
>真琴ちゃんから権太さまの雰囲気を感じているのはわたしだけかしら。
えへへへ、どうなんでしょう?
でも真樹姉さまの「女装教師 真樹」の山村亮太くんの方が
権太さまに近いんじゃありません? 名前だって「太」がつくし。
ううっ権太さまってあどけない少年のように振舞っていながら
裏でそんなことを…。
−−− 誘惑のブラジャー −−−

こんなことを言うと人のせいにしているって思われちゃうかもしれないけど、
僕が女装をするようになったのは叔母さんのせいなんだ。
叔母さんは父さんの一番下の妹で、当時たしか30歳くらいだった。
僕が小学生だったその頃、叔母さんは近所に住んでいてよく家に遊びに来ていた。
6年生の夏休みのことだよ。
外で遊び疲れて夕立に打たれながら家に帰って玄関を開けると
まるで自分の家じゃないみたいにしんと静まり返っていたんだ。
田舎の古い木造建築だったから
誰かいれば声がしたりなんとなく生活の音ってするじゃない。
なのに父さんも母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもお姉ちゃんの声も聞こえない。
そういうことってなかった? 僕だけかな?
とにかく僕は不安になって玄関脇の垣根沿いに進んで庭の方へ回ってみたんだ。
大きな柿の木があってミンミンゼミがうるさいほど鳴いてた。
縁側に上がると障子戸の奥はおじいちゃんたちの部屋になっていて
その向こう側が家の中心の今で言う居間みたいな部屋。
うん、古い家だから部屋数はけっこうあったんだよ。
居間には家族は誰もいない代わりに
扇風機に当たりながら座布団を枕にして叔母さんが寝ていた。
ちょっとダブダフ気味のショートパンツとタンクトップで。
そういうことってよくあったんだよ。
叔母さん、けっこう遠慮のない人でご主人が出張がちの人だったから
まだちっちゃかった従弟のマーくんと一緒に来て
夕ご飯を食べたりそのまま泊まっていったり。
そういえばそのときマーくんがいたかどうかは覚えてないなー。
それよりも目についたのがブラジャーだったから。
はじめは何かと思ったんだ。
叔母さんの背中側にあってひまわりの花みたいな黄色の紐が見えただけだった。
でもそれがブラジャーだとわかって、
ということはもしかしたら叔母さんはノーブラ?と思って
ものすごーーくドキドキしながら目をやると
タンクトップの首のところに少し汗をかいてて、
胸の前で合わせた両手の隙間から大きな膨らみがはみ出すように見えて、
ブラジャーをしてないのがはっきりわかる証拠のように
胸の頂点にちっちゃな突起があった。
どうしようって思ったよ。
なにをしていいのかわからずに叫びだしそうだった。
もちろんなんにもしなくてもいいんだけど
子供だったからドキドキする気持ちに
どう対処していいのか分からなかったんじゃないかな。
気がついたら脱ぎ置かれたブラジャーを見つめてた。
たぶん、たぶんだよ、いつもなら抱きついたりもしてた叔母さんに
こういうとき何かしちゃいけないと子供心に思ったんだろうね。
っていうかそのとき初めて叔母さんに「女」を感じたんだと思う。
だから対象がブラジャーに向かってた、のかな?
僕は叔母さんを起こさないようにそおっとそおっとブラジャーに触ってみた。
それは飾り気のないシンプルなものだったんだけど
それでも僕にとってはすごい刺激物だった。
だって写真雑誌をこっそり見て知っているくらいで
本物のブラジャーなんか間近にしたことなんかなかったんだもん。
って、あったのかもしれないけど、
それまではセックスシンボルとしては見てなかったというか。
それで、なんていうのかな、
胸の膨らみがそのまま形になったようなブラジャーってあるじゃない。
レースとか使ってなくて下着の線が目立たないタイプの、
そう、カップの形がはっきりしててつるんとしたの。
だって叔母さん、タンクトップに着てたからね。
だからよけいにおっぱいを連想できて触りたくなったと思うんだ。
あるじゃないそういうのって。
たとえばおまんじゅうが2つ並んでたらすぐにおっぱいを連想しちゃうような。
あっ、ありませんか?
性に目覚めた頃の男の子ってそうものなんです。
え?
はい、レースがあってフリルがあってもっとハデハデなブラジャーでも
触ってたかもしれません。触ってました。ええ、触らずにおられましょうか。
話、戻していい?。
ともかくだんだん行動が大胆になってブラジャーを手に取ったわけ。
そしてきっと好奇心からだと思うんだけど胸に当てたの。
はじめはホントにカップを胸に当てただけ。
僕は白いTシャツを着てたんだけど黄色のブラジャーが鮮やかで
なんだかその部分だけ強調されて本物の胸みたいに思えてきた。
それだけじゃ物足りなくなって肩紐に両腕を通した。
すると背中のホックは留めてないからカップの部分がおなかまで落ちちゃったんだ。
肩紐を持ち上げて正しい位置にするんだけど手を放すとずり落ちる。
だから背中のホックを留めようとしたんだけど
そんなことしたことないわけだからやり方が判らない。
だってブラジャーのホックみたいな留め方式なんて男の子の服にはないからね。
そっかぁ、女の人ってこんなことしてるんだぁって思ったら
なんだか自分が女の子になったような気がしちゃったりして。
そのとき声がしたんだ。
「キヨちゃんには大きすぎるわね」って。
叔母さんが目を覚まして僕を見てたんだ。

 ▽ ▽ エピローグへつづく ▽ ▽




アニト (6月17日(木)00時00分48秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
それぞれに事情があり、書き込みには波があります。
まぁのんびり待つことにしましょう。
あまり書き込みが多くなっても《ご挨拶もたいへんになって》しまいますしね。
物語はノスタルジーとエッチィーが融合して良いですねー。
似たような体験を持つ人もいるのではないでしょうか。
どうして今の自分があるのか?
みなさんの体験も聞いてみたいものですね。
むむむ?、いきなり《エピローグへつづく》とは
またまた美希子さんらしい何かの仕掛けを感じます。




桃原美希子 (6月24日(木)18時49分40秒)
■アニトさま■
 (省略)
それで、「誘惑のブラジャー」はこういうことだったのでした。
−−− 誘惑のブラジャー エピローグ −−−
それから?って言われても
叔母さんが笑って言うもんだから僕はごめんなさいって言って
そのときはそれで終わったよ。
それだけじゃないでしょ、って?
女装のきっかけの話としては物足らないって?
そんなこと言われたってぇ。
それにしばらくして叔母さんの家は引越しをして
あんまり会うこともなくなっちゃったからね。
でも大学受験のとき叔母さんの家に1週間泊まらせてもらったんだ。
そのとき叔母さんは離婚しててマーくんと2人で暮らしてた。
マーくんっていうのは叔母さんの息子、つまり僕の従弟ね。
ちょちょちょっと待って、しばし休憩。
のど乾いちゃったからなにか飲んでからその続きを。
真琴ちゃんも飲む?

 ▽ ▽ おわり ▽ ▽




アニト (6月25日(金)00時00分09秒)
桃原美希子さん、こん○○は。
 (中略)
なるほどなるほど、さすが美希子さん、おもしろい手を考えたものです。
『別棟』更新時にはうまくつながるように処理をしておきます。

「誘惑のブラジャー」の元になった「世界の隅っこで、愛をさけぶ」は
「KUSOエンジェルs」の「美希子さんのお部屋」からどうぞ。

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