雅子 (10月19日(火)16時44分28秒)
アニト様
ごぶさたしています。雅子です。
久しぶりに書いて見ました。
拷問


雅子の為に用意された尋問部屋。
塾の奥の個室部屋に入り全裸になりました。
白のパンティーを穿いて白のスリップ、白のブラジャーを身体にまといました。
白いブラースに赤いミニスカートを着て
塾の先生に包茎の皮がかぶったまま自慰をされる雅子になったのです。
硬いベットの上に雅子は寝かされていました。
両脚がそれぞれベットの角にロープで繋がれ、大きく開かされているのです。
「ああ、おやめください。」
両手は頭の上で手錠がはめられ、やはりベットの上端に固定されていました。
「はあ、はあ、はあ・・」
雅子は荒い息をつき、縛られた身体で天井を見上げました。
着せられいるのは薄い白のスリップが一枚。
下着は既に剥ぎ取られました、
汗が染み込んだ薄い布は素肌に張り付き、
雅子の身体を淫やらしく透かせていました。
その天井を見ていた雅子の視界に、塾の先生の顔が割り込んだのでした。
「さあ、レズ奴隷少女淑子とレズ母娘とのことを教えてください。」
「知らない、何のこと…、分からない」
懸命に答える雅子。
雅子は、無理矢理レズ奴隷少女淑子を妊娠させ、
レズ母娘の膣に精子を捧げたのでした。
ここに連れ込まれてから何度も質問と答えが繰返されていました。
「そうですか。」
塾の先生は軽く首をふり、天井からさがる細い糸を握ったのです。
塾の先生が握った糸は天井の滑車で下り返し、
雅子の股間にまで下がっていました。
「いやっ、もうやめてえっ」
雅子は叫んだのです。
糸を引く塾の先生。
雅子の股間で糸が持ち上がり、薄い白のスリップの裾がめくれました。
露わになる雅子の下腹部。
糸は、雅子の包茎性器の根元に直接巻かれていたのです。

2
糸が張り、包茎性器が無慈悲に引き上げられました。
「あううううっ」
雅子の腰があがるのです。
背を反らし、縛られた足でつま先立ちになり、
背中の背で懸命に身体を支えて、ブリッジをつくりました。
それでも塾の先生は糸を引くのです。
限界まで反り返った雅子の身体の上で、
包茎性器がギリギリと引っ張り伸ばされました。
「あああっ、知らない、本当に知らないですっ、ああああっ、許してえっ」
雅子は塾の先生に向かって哀願するのです。
塾の先生は哀れむような目で雅子を見て、糸を引くのでした。
「ひああああっ」
「答えてくれませんか?」
「知らない」
くんっ。
塾の先生の手首が沈み、糸があがるのです。
「はううっ」
「どうですか」
「し、知らない・・」
くんっ。
「ああああああっ」
繰り返される雅子への尋問。

3
ふっ。
答えない雅子に塾の先生は息をつき、手の中の糸を放しました。
どさっ。
崩れ落ちる雅子。
「し、知らない、本当に・・・」
「・・・・・・」
塾の先生はうめく雅子を見下ろすのでした。
雅子の股間を確かめ、雅子の包茎性器に傷をつけていないことを確かめました。
無用の傷がつくと尋問の方法を変えなければならないからでした。
包茎性器に傷はなく、また糸の緩みもなかったのです。
塾の先生は雅子の目が自分を見るのを待って、再び糸を引いたのでした。
「あああああっ」
雅子の身体が反り、ブリッジができるのです。
塾の先生はそこから糸をさらに引き、包茎性器を伸ばしました。
「やめてええっ」
雅子は鳴くのでした。
つま先立ちになる足が震えるが、倒れることはできません。
塾の先生は雅子の包茎性器を限界まで引っ張り上げられました、
その状態で自分が手にしている糸の端をベットの脇に結び付けて固定されました。
糸から手を離す、塾の先生。
だが糸は戻らず、雅子への責めは終わらないのです。
「いやっ、いやっ、あっ、降ろして、あっ、いやああっ」
雅子がベットの上でもがき、苦しむ。
逆に、糸を離した塾の先生は両手を自由に使えました。
雅子の身体に片手を這わせ、
薄い白のスリップの隙間から胸元に挿し込んだのです。
乳首の先に指をあて、薄いタッチでくすぐるの。
肌を虫が歩くような微かな触れ方です。
雅子の胸に淫やらしい痒みが溜まっていくの。
「あっ、やっ」
雅子は思わず身をくねらせました。
腰が斜めに沈み、包茎性器と包茎性器を縛る糸がビンッと張ったのです。
「はうっ」
雅子があげる悲鳴。
雅子は慌てて腰を天井に向け上げなおしました。
塾の先生はなおも乳首をくすぐるのです。
塾の先生の指使いは巧みであり、身を捩ることもできない雅子は
顔だけを振りあえぐしかないのでした。
「いやっ、はあ、ああぁ」
塾の先生は抵抗できない雅子にもうひとつの手を乗せました。
両方の胸が弄られるのです。
雅子はそう予想し、身を硬くしました。
腰をあげるつま先が振るえるのです。
が、塾の先生の手は胸には来なかったのです。
逆に雅子の股間へと下りていくのでした。
そこにあるのものは糸に巻かれ、引っ張りあげられる包茎性器。
「いやっ、そこはやめてっ」
塾の先生の狙いがそれであることを知りました、
雅子は顔をあげて叫んだのです。
根元から引き上げられる包茎性器は充血し、
芯の部分を拡大され敏感を通り越し、過敏になっていました。
そこを胸と同じように、この塾の先生の指で責められたら・・・。
「お願いですっ、そこは触らないで、お願い」
雅子は懸命にうったえました。
塾の先生は手をとめ、雅子の方を見ました。
「答えてくれますか?」
「本当に知らないんです、だから、やめて・・・」
塾の先生は雅子から顔を反らし、包茎性器に指をあてました。


「はあああぁ・・」
包茎性器と乳首が、同時に塾の先生の指にかかり愛撫されました。
乾いた指の腹が、触れるか触れないかの距離で表皮を撫でるのです。
「ああぁ、ああぁ、だめえ」
過敏になった包茎性器が羽先で嬲られるように疼きました、
それが全身に広がって、同時に乳首の性感も高められるのです。
「あああ・・・」
雅子はブリッジの姿勢で動くこともできずに、
悶え、つま先立ちになった足を振るわせました。
足の指がまるまってシーツを掴むのです。
「話してくれれば、下ろしてあげますよ。」
塾の先生は言うのです。
だが、雅子には答えることが出来ませんでした。
「だから、知らないの・・・」
「そうですか」
塾の先生は顔を背けたまま言ました。
雅子の包茎性器が人差し指と中指で挟まれるのでした。
指どうしが擦り合って動き、
くすぐりから愛撫へと責め方を変化させられました。
それまで溜められていた疼きが、
快感にかわって雅子の下半身を支配するのでした。
「あんっ、ああっ、あくううっ」
揺らぐ雅子の腰。
腰が幾たびも沈みかけ、包茎性器が糸に吊られました。
「そんなにしたら、あんっ、だめっ、私、あんっ」
「答えてくれますか?」
「し、知らない・・」
「・・・そうですか」
塾の先生の指が、包茎性器を揉み潰しました。
「ひいいいいっ」


「いっ、イくうううううっ、やめてえええっ」
絶頂に押し上げられる雅子。
身体が今以上に丸まり、腰が高く上がりました。
張っていた糸が一時だけ緩むのです。
「答えないさい」
「知らないっ、本当に知らないっ」
塾の先生は絶頂の中にいる雅子の包茎性器をさらに揉み責めた。
剥きだしの核は塾の先生の指の間で形を変え、
快楽という名の拷問を雅子に加えました。
「知らない、知らない、本当に、あああっ、」
雅子はそのまま次の絶頂を迎えさせられたのです。
全身が極限まで反り、包茎性器の亀頭からは大量の性液が濡れ出しました。
「残念です」
塾の先生は本心でそう言って、雅子から手を離しました。
「はう・・」
雅子の身体が崩れました。
緩んでいた糸が音を立てて張られるのです。
ビンッ。
包茎性器がこれまでにない勢いで吊られるのでした。
「ひいいいいいっ」
絶叫する雅子。
落ちた踵を再びあげ、力が抜けかかった膝でブリッジをつくりなおします。
「さあ、あと何回イきたいですか?」
塾の先生が訊いたのでした。
「本当に・・知らないの・・・信じて・・・」
塾の先生がつくため息。
そしてまた包茎性器を掴んだのです。
「いやっ、いやああっ」
雅子は首を振りました。
塾の先生もまた首を振り、包茎性器を潰しました。
丹念に揉むのでした。
「ああああっ、信じてえええっ」
鳴き叫ぶ雅子。
塾の先生の頭の中には次の尋問方法がめぐり、
雅子は、ただただ今の快楽地獄で鳴き続けのみでした。






アニト (10月20日(水)00時11分30秒)
雅子さん、こん○○は。
『空想デート』を続けていてうれしいことのひとつは
《久しぶりに書いて》くれる作者さんの登場です。
何らかの事情があって『空想デート』を離れたとしても
ずっと読んでいてくれたのかもしれない、
書く気持ちを持ち続けていてもらえたのだろう、
『空想デート』に書くことを心地よいものと思ってくれていたのかもと、
わたしが存在する意義を感じるからです。


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