桜川あき (2月15日(日)04時17分52秒)
おひさしぶりです。
かなり前にあきの物語1〜3を書いた桜川あきと申します。
みなさんの物語を楽しく読まさせてもらっています。
また,鬼畜っぽい物語を書いてみました。
もしよかったら読んでください。
鬼畜の館1ープロローグー

あきと出会ったのは,今から5年前だった。
女装インターネットのチャットで知り合い,その後実際に会う関係になった。
153cm,50kgと小柄で,どこから見ても女の子だったが,
身体はどこもいじっていなかった。
歳は20代前半に見えた。
彼女の性格は,とてもおとなしく清純そのものだったが,
ひとつだけ人と大きく違うことがあった。
それは被虐願望がとても強く,
将来奴隷として生きていきたいという話をよく口にしていたことである。
俺は,この当時SMというものに理解がなかったので,
彼女の願望を満たしてあげることはできなかった。
ただ友人として彼女の思いを聞いていただけである。
彼女も俺のことは,よき相談相手として付き合っていたと思う。
そんな友人関係をしばらくすごしていた。
あきはその間,いろいろなサディストに調教を受けていた。
よく俺に,調教後の縄の跡や傷痕を見せ,プレイの感想を楽しそうに語っていた。
だが段々調教の内容がハードになっているようで,俺は心配になってきた。
しかしあきは,更に被虐願望が増してきているようで,
俺は,ただ不安の中,あきの話を聞くしかなかった。
そんなある日,あきと連絡がとれなくなった。
何日も待ったが,全く連絡がこなく,俺は心配になった。
彼女の生活は謎であった。
ふだん何の仕事をしているのかも俺は知らなかった。
しかし,ある時,彼女が住んでいる場所をポロっといったことを俺は覚えていた。
その記憶を便りに俺は彼女のアパートを探してみた。
記憶は正しかった。
あきの言っていたアパートがあり,俺はドアの前の名前を確認していく。
当然あきという名前はない。
男性名で借りているのだろう。
だが俺は,すぐに分かった。
202号室の桜川という名前の家があきの部屋に間違いないということを。
それはなぜかというと,傘が外に置いてあったのだ。
あきが持っていたものに間違いない。
ドアをたたくが,返事はない。
しかし,かすかに人がいるような気配がする。
鍵が閉まっていて中に入れない。
俺はあきらめ,一度アパートから離れる。
いつの間にか夜になり,もう一度あきの部屋のドアをたたく。
しかし返事はない。
ここまできてあきらめきれないところもあり,
そして夜ということで勇気を出して俺はアパートの裏に回り,
ベランダにのぼって侵入を試みた。
窓の鍵が開いていた!!
俺はそっと中に入る。
あたりは暗い。誰もいないようだ。
しかし,しばらくすると目がなれてきて,部屋の中がだいぶ見えてきた。
そして俺は驚く。
蝋燭,縄,鞭,鎖,猿轡,針などが散乱しているのだ。
おそらく,この場所であきはいろいろと調教されてきたのだろう。
そこまであきを夢中にさせるSMとは何なのか。
俺は興味が出てきた。
すると,トイレの方からかすかに人の気配がする。
俺はおそるおそるトイレに向かった。
そしてトイレのドアを開ける。
何かがいる!
かすかに息が聞こえる!
しかし暗くて何も見えない。
トイレは部屋の奥にあるので,外に明かりがもれないと思い,
俺はスイッチを入れた。
するとそのトイレの中にあきがいたのだ!!
全身は革のボンデージスーツで,正座姿で縛られて,
便座の横に固定されていた。
両腕は後ろ手に縛られている。
乳首には,大きなピアスが付いていた。
そして目隠しされて全く身動きできない状態だった。
更に口は猿轡されて,その猿轡にはチューブがついており,
そのチューブは横の便器とつながっていた。
つまり,便器におしっこをすると,
そのままあきの口の中に入っていく仕組みである。
まったく動けない状態で,まきはただここに放置されていたのだ。
調教の跡か,あきの体は,
ロウの火傷跡と鞭のあざ,そして精液だらけになっていた。
意識もほとんどないようで,俺がいることにも気づいていない。
なんという酷い状況なのだろう。
常識では考えられない姿だ。
これはSMプレイなんてものじゃない。
人格など全く無視して,あきを完全な虐待の道具として扱っている。
しかもこんな状態で,ここで放置されているのだ。
トイレの様子を見ると,排泄物などが固まってきているので,
何日間もここに監禁されていたのだろうと想像がつく。
あきはトラブルに巻き込まれたのだろうと俺は瞬間に思った。
そして助けようとあきの縄を解こうとしたとき,俺は衝撃を受けた。
あきのあそこが立っているのだ。
こんな状態で・・・・あきは・・感じている。
俺は信じられなかった。
あきがSM好きで被虐願望が強いのは知っていた。
しかし・・・・・。
こんな死ぬかもしれない仕打ちをうけて・・・あきは感じているのだ。
しかもあきのあそこから,精液が流れ出ている。
俺は,あきの縄を解くことができなくなった。
あきは・・・こんなひどい扱いを受けて・・・いま・・射精している・・・・
これが・・・・人間便器・・・・・・
そしてこの瞬間,俺の中で何かがはじけた。
その便器におしっこをしたのだ。
小便は,チューブを通ってあきの口の中に流れていく。
するとあきは,意識の無い中でおいしそうに飲み始めた。
そして,あきのあそこもまた大きくなって,ドロドロと射精を続けている。
・・・・やっぱり・・・・感じている・・・・あきは・・・感じている・・・
そして,そんなあきの姿を見て,俺はなんと興奮してしまった。
あきがこんなひどい姿で,俺のおしっこを飲んでいる!!
俺はその姿を見たまま,自分のあそこをしごき始めた。
そして精液をあきの顔にぶっかけた。
乾燥していた精液だらけの顔に,あたたかい精液が,あきの顔に流れていった。
あきは感じているんだ。
これがマゾという生き物なのか。
俺は,新しい生き物と出会ったようなショックを受けた。
しばらく俺は,あきを見ていた。
精液だらけになったあきに見とれ呆然としていた。
その不思議さは何と表現したらいいのだろう。
まるで別世界にきて,夢をみているようだった。
しかしその状態も長く続かなかった。
ドアの開く音が聞こえたのだ!!
誰かが来た!!
俺はとっさに身を隠そうとした。
これが俺とあきの新しい物語の始まりとなった。

つづく。




アニト (2月16日(月)00時06分59秒)
桜川あきさん、こん○○は。
素敵な苗字をお持ちだったのですね。
『空想デート』はだんだん作者数も多くなり、
同名の方がいらっしゃいますので姓があると混乱せずに助かります。
>鬼畜っぽい物語を書いてみました。
むははは、ほんとに《鬼畜っぽい》始まりです。
人の空想は千差万別、
『空想デート』もハードな鬼畜物語ありソフトな初恋物語ありと
いろいろなバリエーションがあった方が良いと思っています。
続きを楽しみにしていますよ。




桜川あき (2月28日(土)06時32分07秒)
みなさん,こんにちは。桜川あきです。
アニトさま,美希子さま,ランさま,みやむさま,権太さま,薫さま,
その他みなさま,いろいろなご意見をいただき,本当にありがとうございます。
みなさまの作品も,たのしくよまさせていただいています。
これからもよろしくお願いします。
鬼畜の館2
トイレの中で,人間便器として拘束されたあきを,呆然とながめていた俺は,
ドアが開く音で,とっさに隣の部屋のクローゼットの中に隠れた。
足音が,トイレに近づいてくる。
俺は,クローゼットのドアの隙間から緊張しながら覗く。
コツコツと響く音。どうやらハイヒールを履いた女のようだ。
かすかに姿が見える。長身で,モデルのようなキレイな女だった。
全身黒革のコートとミニスカート。そしてハイヒールブーツ。
いかにも女王様という姿であった。
女は,トイレのあきの姿を,じっと眺めたあと,
あきの身体と便器が繋がっていた縄を解いた。
そしてあきの髪の毛をつかみ,そのまま引きずって,
俺の隠れている部屋に入ってきた。
女は部屋の電気を付けた。
俺は緊張する。呼吸の音も聞こえるぐらいの近さだ。
心臓の高ぶる音が聞かれるのでは・・・・と不安になる。
あきは緊縛された正座姿のまま,引きずられ,部屋の中央に連れられてきて,
猿轡や目隠しをはずされた。意識は,まだはっきりしていないようである。
突然,女は,あきの頬を,おもっきりひっぱたいた。
あきは驚いたようで意識が戻ってきたようである。
更に,何度も,容赦なく,あきの頬を叩いたり,髪の毛を引っ張った。
あきは,完全に意識が戻ったようで,女の存在を認めたようだ。
そして女は,ミニスカートの中から,男の物を出して,あきにしゃぶらせた。
やはり,女は男であった。
限りなく外見は女であったが,あそこはものすごく大きく,
あきのあごははずれそうになっていた。
あきは,後ろ手で,正座した姿で緊縛され,
髪の毛をわしづかみされながら,一生懸命しゃぶっている。
女は,表情を変えず,あきの髪の毛をつかみ,そのまま頭を激しく前後にふり,
あきを道具のように,無造作に扱っている。
あきは,何度もむせながらも,一生懸命にしゃぶっている。
その姿はけなげで,とても可愛いかった。
ボンデージスーツ姿のあき・・・。
後ろ手で,正座されて緊縛されている。
胸は,ホルモンをしているのか,女子中学生のような胸が膨らんでいる。
顔も童顔で,20代の年齢ときいていたが,
高校生や中学生に間違われるほどの童顔である。
背も小さいので,まだ少女のようなあどけなさが見えた。
そんな可愛いあきの姿を見て,俺はまた興奮してしまった。
マゾという生き物は,なんといじらしく,けなげで,そして美しいのだと・・・。
SMというものに理解がなかった俺も,あきらかに,その魅力にとりつかれていた。
俺も・・・・あきを・・・いじめたい・・・。
そんな思いを持ったときに,俺のあそこもぬれていた。
そしてあそこに手が動いてしまい,またしごき始めてしまった。
「誰だ!!」
女が俺の方に振り向いた。気づかれたのだ。

つづく




アニト (3月1日(月)00時12分00秒)
桜川あきさん、こん○○は。
物語を書きながら誰もが感じている不安のひとつは
自分の物語はこれでいいのだろうか?ということだと想像しています。
みなさんから《いろいろなご意見をいただき》
あきさんが感謝の気持ちを持ったように
きっとみなさんも《たのしくよまさせていただいています》より
もう少し具体的な言葉があればうれしいにちがいありません。
物語部分だけにとどまらず、あきさんがどういう人なのかという
作者の一面を見せていただけるとわたしもうれしいのですよ。
あきさんは文章を書ける人なのですからできると信じています。


メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット