yuri (2月22日（土）07時37分39秒)
「イヌって嫌い」

兄に浣腸されていじめられます。
四日ぐらい大便禁止されてて、
生理用のナプキンあててと生理用のショーツをはかされてます。
髪の毛短くするのは兄に禁止されてて、三つ編みも練習させられてます。
ブラジャー締めて、ブラウス着て女のセーター着て、
マクドナルドの三階にいって、テーブルの陰で、
「どのぐらい蒸れたか、嗅がせろと」
ショーツの股に手を入れてきて、
「僕おなか痛くて、おなか変だよお」って。
「ちんこつっぱてるぞ」
「もれちゃったらどうしようにいさん」
「泣けよ、泣いて謝れ」
「そんなぁ」
あ、ブズーッって、ひどい恥ずかしい音が!
マツモトキヨシいって、おなか痛くて、今にも出そうで、顔面蒼白、手足に鳥肌で。
まともに歩けず、まえかがみになって、よちよち棚の間を歩かされた。
「夜用の一番でかいナプキンを選べ、
これで本当に寝てるとき漏れませんか、あたしすごく生理重いんですって、
あのおっさんの店員に聞くんだ」
それ、ひどい。ひどい。涙出てきた。
もうぐずぐず生理ショーツの中に漏れてきてる。
生理じゃなくて、もちろん四日溜めたうんこ。
溜めてるけど、いつも兄に大量の水分と下剤みたいの飲まされてて、
ぼくのうんこは硬くない。
軟便、大量におなかに溜まってて、ぐじゅぐじゅ、
股に当てた生理用ナプキンに漏れだしてくる。
足が慄える。
兄ちゃんが買ってくれた、スカート汚したくない。
あっ、なんかたれてきた
結構広い公園、女の子も男の子一杯いる。
すみの木のところで、もう動けなくなった。
だめだ、おなかがすごく痛くて、しゃがんで、ブブブーッって。
顔をスカートの膝のところに埋めるようにして。
むりゅむりゅ、ショーツの股のところがあったかくて満杯になった感じ。
内股のところをどろどろした軟便がすべってきた。
あっ、イヌといっしょの男の人と女の人がこっちに来る!
二人は、何だか変な感じでうずくまってる僕と、
そばにいる兄を変だと思ってるだろう。
近づきたくないみたいなのに。
イヌがなんだがすごい勢いで、私の方にくるので仕方なくついてきてる。
このイヌ、あっ嫌だ！、鼻をすごい勢いで、フンフンさせて、
僕のスカートはいて、和式のときのスタイルでしゃがみこんだ股の間に、
顔を突き込むようにしてくる！
いやーっ
あっちいって
泣いちゃう
ああ、ぶりりりりーって、出てくる
必死で、しゃがみ込んだまま、イヌの鼻先を払いのけようとして、
スカートが広がって、
あっ、尻餅ついた。
このイヌ、いやあ、こわい
まくれあがったスカート、ナプキンで押さえ切れず、
ショーツの股布の脇から、どろーって汚い物があふれる
「ごめなさあいねえ、このイヌこわくないのよお。おとなしいの。
なんかの匂いみつけて興奮したみたい、こらロリー、お姉さん怖がって・・・・！」
女の人がやっとイヌに追いついてきて、いう。
いってから、その人はっとして息をのむ気配
見られた！
女の人、その後ろに立っている男の人に、尻餅ついて泣いてる私の、スカートの中。
生理用ショーツの股のところが、異様に盛り上がっているところも。
茶色の粘土のような物がショーツの股を染めていて、内股に流れ出しているところ。
そのときまた、ぶっぶっぶーっ！って凄い音。
臭いも嗅がれた！
女の人、さっと手を鼻と口に当てて、顔を思い切りしかめた。
そして、自分のスニーカーが、湿った泥のような物を踏みつけていることに気づくと
乱暴にイヌの首輪をつかんで、
私の内股に顔をつっこむようにしているローリーを引き剥がした。
「あの子気分悪いんじゃないの」
男がいう
「いいのよ、いいの、ほっときましょ、凄く臭いわ、おおいやだ。
あなた、見ないでよあんなの。あんな汚い物見たいの？変態」
「なにいってんだ、俺は・・・」
「いいのよ、誰かいっしょにいる人がいるじゃない。
くつになんかついたわやだきたない」
「あの娘、泣いてるじゃない」
そう、もう涙が止まらなくて、おなかもまだ痛くて。
泣きながら、呻きながら、もう四つん這いになって、うんこを出し続けました




アニト (2月23日（日）00時04分18秒)
ｙｕｒｉさん、はじめまして。
たしかにこれでは「イヌって嫌い」になるわけです。わはは。
でもきっとお兄さんのことは好きなのでしょう。
助詞がところどころで抜けていて気になったのですが、
それがかえって文章に流れを生み、
また、悲惨な状態のはずである「僕」の独白が可愛らしくて
一気に読んでしまいました。
この前後の物語を読みたいですねー。
次の書き込みをお待ちしています。




yuri (2月27日（木）05時18分34秒)
「美しくないなあ」
いろいろと考えてみると僕には、「美しい」ということがわからないらしい。
「部屋がよくかたづいていてるね」とか
「きれいな形だね」とかは、わかるんだけど。
美しいってわからない。
現実世界ではどうも見つけられないってことなのかな。
僕は数学馬鹿（兄がそういう）だから、
でも正三角形は美しい形かもなあと思ったりする。
中学校で習った、三平方の定理の証明は美しいと思ったよ。
国語の若いお兄さん先生が、
「この美しい和歌は」「登場人物同士の愛情の美しさ」といわれても、
ちっともぴんとこないんだけど、
鼻毛がよく飛び出ている中年の数学の先生が定理の証明をするとき、
なんだがぞくっとうれしいことがある。
それって中年男性好きってことなのかねえ。
ニュートンの顔の絵を部屋に張って、
何時間もかけて運動量方程式なんかレタリングしたりしてる馬鹿だからなあ。
あのニューヨークだかどっかの画家？の
アインシュタインのイラストもほしくてしょうがない。
どうもあやしい。
あのおじいちゃんの顔好き。
でも、まあ現実に自分が変態するとき美しいかどうかってことになると、
・・・いやはや、たぶんずれてるんだね、ぼくの感じって。
お腹が切なくなるのが、好きっていうか、
下痢の感じ？（ああ、そういっちゃうとやっぱきたないよなあ）。。。
女の子の服着て、お浣腸されて、切なくて悲しくなっちゃうのがすき。
兄ちゃんといっしょに、もちろん女の子のかっこうして、
上野駅の近くの、変なビデオたくさん売ってる店に入ったんだ。
恥ずかしい下着もいっぱいあった。
わくわくもんだった。
兄ちゃんどうしてあんなに落ち着いて買い物ができるんだか。
女装奴隷ものってでもそんなに多くないんだ。
完全に♂♂もののほうがとっても多い。
でもそれって僕も兄ちゃんも好きじゃない。
やっぱり浣腸ものがすきなんだけどね、
女装の人が、お腹切なくなって女装がくずれかけちゃってるのすき
もだえまくって、声が裏返ったり、
男の子の地声が思わず出ちゃったりするところで
ああ、共感て感じ
あああ、美しくないなあ。




アニト (2月27日（木）23時36分16秒)
Ｙｕｒｉさん、こん○○は。
「僕」は何を《美しい》と感じ、どうして女の子の服を着るのかが
読む側に少しずつわかってきました。
「美しい」と感じるその根源は「フェチ」だとわたしは捉えているんですよ。
辞書にある単に「異性の衣類や装身具に対して愛着を感じる」ではなく、
もっと広義の「（それを）見たい知りたい欲しい体験したい」ということで、
「美しいとはなんだろう？」と考える行為も美しいと思います。
「イヌって嫌い」「美しくないなあ」と２回の書き込みは
１つの物語として読むことができます。
これらはサブタイトルとし、
新たにメインタイトルをつけて物語を続けたらどうででしょう？。

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