「10月は運動会」と「12月 きよしこの夜」があります。


美希子 (10月10日(金)17時05分02秒)
■アニトさま■
やっぱり「空想デート」っていいところですね。
パソコンが壊れて、はじめて触る代替のパソコンなのに
書きたくて書きたくてうずうずしちゃう気持ちをこらえきれずに
物語を書かれるつばささまや、
「空想デート」を管理していく上で守るべきことをはっきり書き、
それを理解して書き込みをくださったあきさま、
なんかどう表現したらいいのかわからないんですけれど
ホントに素敵な人が集まるところなんだって思いました。
ここにいられるのがすごくうれしくて、
自分のHPなんて作る気持ちがなくなっちゃったくらいです。
ワタシもがんばってアニトさまやみなさまの後についていきます。
なんてことを書きながら、
今回の短編、こんなのでもお許しいただけるでしょうか?
■つばささま■
わーい、つばささま、もう復帰ーぃ、うれしいーーー!
それにしてもすごいペースで飛ばしていますね。
>例の映画館での物話あったでしょ。
>あれは90パーセント本当のつばさの実体験なのでした。
ひゃ〜、そそそうなんですかぁ!
やっぱりアノ映画館は噂通りすごいんですね。
初めから読み返していろんなことを空想させていただきますね。
だんだん作者つばささまのことがわかってきてうれしいです。
■くにさま■
はじめまして、美希子と申します。
酔った勢いのじゃんけんで女装する羽目になるなんて。
着る勇次さんと着せる達也さん、
どっちのほうが女装に興味があるのかワクワクです。
ぜひとも続きをお願いいたしますぅ〜。
■あきさま■
あきさま〜、ワタシすっごくうれしいんです。
ホント言うとアニトさまがあのように書かれて
あきさまからのお返事がないかもしれないって思っていたんです。
そう思ってしまったこと、ごめんなさい。
書きっぱなしの掲示板が多い中で
『別棟』という宝物殿に物語を移していただけるアニトさまと、
丁寧な文面でアニトさまやワタシたちの期待にお応えくださったあきさまに
感謝の気持ちでいっぱいです。
こういうことがあるから「空想デート」が好きなんです。
■ロマンス純子さま■
掲示板がにぎやかになってきましたね。
書き込みが少なくなるとオタオタしちゃうワタシなんですけれど、
純子さまは泰然とご自分のペースを崩さず、すごいと思っちゃいます。
「上を向いて歩こう」第一部完結おめでとうございます。
次回作はどんなのだろうなー、楽しみにしています。
>別れた理由が、お父さんの女装が、お母さんに見られたから。
とーんでもない、ですぅ。純太郎くんが
>とことん淫乱女になって、好きに生きていこうと決心した。
という理由(キッカケ?)が、女装して男の人とセックスするのを
亡くなったご両親の霊に見られたから。
こんなすごい発想、ワタシには思いつきませんもの。
やっぱり純子さまはずっとずっとワタシの目標です。
■みなさまへ■
「希望的生活」は今週はお休みして、10月の短編です。
おふざけが過ぎているかもしれませんので
読み飛ばしていただいてもかまいませんですぅ。
はじめに謝っておいちゃいます、ごめんなさーーーい。
−−−10月は運動会−−−

女装学園「秋の大運動会」は
各学年偶数クラスは赤組、奇数クラスは白組に分かれ、
赤白対抗・クラス対抗で各種の競技が行われる。
クラスごとのコスチュームも華やかで、
スケスケシャツにブルマのクラスがあったり、
お尻が見えそうなミニスカートで統一したり、レオタードの組もいる。
そして全員が期待に満ちた笑顔をしている。

===== 選手宣性 =====
「わたしたちは女装娘性心を心がけ、性性同道と性技することを誓います」
秋晴れの空に高らかな宣言が吸い込まれていった。
黄色い歓声と鳴り物の音があとに続く。
きゃ〜〜。わーいわーい。
パチパチパチパチッ。パフパフ〜、ドンドンドンッ。

===== 組み体操 =====
アナウンス「ただいまより組み体操が始まります。
生徒の皆さんは挿入門にお集まりください」
元気よく行進した各クラスの代表演技者たちは
グラウンドに散らばり所定の位置につく。
組み体操の進行役生徒が「一年生による初心者向けの演技です」と
手にしたマイクに向かって言い、笛を吹く。ピィ〜〜
「1組 正常位」ピィ〜 「2組 後背位」ピィ〜 「3組 騎乗位」ピィ〜
笛の合図とともに次々と一年生の演技が続く。
「続きまして2年による中・高度レベルです。1組 松葉崩し ピィ〜」
グラウンドは壮観な様相を呈し、かすかにあえぎ声も聞こえてきた。
「3年生は応用技となります。
縛りや3人以上の複数プレイなども含まれますので存分にご鑑賞ください。
あっ、そこの1年生の組、まだ体勢を崩しちゃだめですよ」

===== 二人二脚走 =====
「ああん、お尻に硬いものが当たってるぅ〜」
「だめだめそんなに早く走ったら・・・入っちゃう入っちゃうよ〜」
通常二人三脚は横並びで片足ずつを紐で結わえるのだが、
そこは女装学園のこと、ミニスカートにノーパン姿で
前後に並んでお互いの右足同士・左足同士を縛っての二人二脚走。
呼吸を合わせて飛び跳ねるように走っているうちに摩擦が生じ、
勃ち、濡れ、擦り、突き、すでに挿入のハプニングに襲われた組もあって
悶えながらのゴールは遠い。

===== 綱引き =====
各学年各クラスの競技者が1人ずつ、
赤組と白組に分かれて2列になって向かい合っている。
1組対2組、3組対4組・・というように。
進行役「みなさーん、準備してくださーい。
しっかり結んでありますか? それでは、よーい、スタート」
ピィ〜〜 という開始の笛とともに「がんばれー」「引いて引いてー」
「もっとふんばらなくちゃだめよー」と黄色い声援が飛ぶ。
アナウンス「ごらんのように女装学園の綱引きは1対1で行われ、
タンポンの紐と紐とを結び、秘所に挿入して引き合います。
ああーーっと、早くも2年生に決着のついた組が出たようです」
応援席から「きゃ〜」という歓声と「あ〜あ」というため息が出る。
綱引きをしている当の本人たちの口から漏れるのは
ぶんばり声とも喘ぎ声ともつかぬ声が。
「あはん」「うふん」「いや〜ん」「あうあう出ちゃう」
時間がたつにつれまるで降参したタンポン自身が喘ぐように、
いたるところでニュル、ズルズル〜、スポンッ、スポンッ、スポンッ・・・。

===== 障害物競走 =====
第一の障害・・コスプレ衣装への着替え
 用意された各種衣装の選択は(ナース服・OL服・パーティドレス、
 チャイナ服など)手前に置かれた封筒に入った番号に従う。
第二の障害・・フェラチオ
 第二ポイントで待つクラスメイトを早くイカせたら次へ。
第三の障害・・亀甲縛り
 奴隷と縄が用意されていて、亀甲縛りを施す。
 縛りの美しさも加点の対象となる。
クラス代表3名による1人1周のリレー。
バトン代わりにバイブを挿入、受け渡しのこと。

===== 玉入れ =====
グリグリグリ。
「ああん、そんなとこまで入いんないーーっ」

===== ダンスタイム =====
アナウンス「ただいまよりダンスタイムに入ります。
飛び入りの方も歓迎いたしますので
大きな2重の輪を作って向かい合ってください。
それではレッツミュージックスタート!
思いっきり相手を挑発するように腰を振ってセクシーダンスっ!」

===== 借り物競争 =====
「どなたかー、『パイブ』をお持ちの方いませんかーー?」
「使用中のモノでよかったらあるわよーーー」
「『元気なおちんこ3本』って、なによこれーーっ?」
「ねぇねぇ協力してちょうだい。『精液』持ってかなきゃならないの」
「やったー、当りっ。どこにいらっしゃいますかー?『アニトさま』」

===== かけっこ =====
全身黒タイツに着替え、グラウンドをかけ回る選手たち。
「イケイケー」「出る出る〜」「ああああ〜」「いいっ」「うううぅっ」
ピュッピュッ。ドパッ。ドピュッ。ピュピュッ〜。
グラウンドのあちこちで放物線を描く白濁液。
かけられた白濁液の少ない者が勝者。

===== 棒倒し =====
ペロペロペロペロツツツツッペロペロペロペロ  目
パクパクパクパクリン ズズズズパクパクパク  を
ズルズルズルール     ピチャピチャチャ  細
ンググングングゥ     バグハグハグハグ  め
チュバチュバババ     レロレロレロレロ  る
ビョチビチョョ〜     ジュルジュルルル  と
ヌチャネチャチャ     ズズズズズズズー  元
(硬くて太ーっい     いいそうもっと)  気
「ああぁぁぁあん     あう気持ちいい」  な
(もっと感じてぇ     いいわイッて−)  起
「あああ             出るっ」  立
(あうっ             私もっ)  棒
ドピュッ             ピクピク  を
(やったぁ、棒を倒し・・・・れないじゃない。 見
なんでまだ元気なのよぉ、勝負には負けちゃう  れ
けど、2回もできるなんてうれしい、おいしい) ま
ペロペロペロペロツツツツッペロペロペロペロ  す


===== 騎馬戦 =====
5人で組まれた馬と、その上に騎乗位の2人を乗せたブラジャー争奪戦。
選手は全員上半身ブラのみ、下半身はスカートのみの着用。
騎乗位組の上の者(ブラ争奪者)は鞭の所持可。
騎乗位組の下の者(挿入者)がイッてしまった場合にはその時点で失格となる。
走る馬の振動がピストン運動と連動する快感を
どう自制するかも勝負の分かれ目(観客にとって見所)である。

▽ ▽ 運動会はまだまだ続きますけど、物語はおわり ▽ ▽
ホントにホントに申し訳ありませんですぅ。




アニト (10月10日(金)23時30分55秒)
美希子さん、こん○○は。
どわっはっはっはっはっはっはっはっは。
ご安心を、許しちゃいますよ、こういうのも。
技ありのおもしろさですねー。むひむひむははははは。
趣向を凝らした各種目を元気いっぱい淫らに競技・演技する
女装娘さんたちの姿が目に浮かぶようです。
美希子さんはどの種目に参加しているのでしょうか?。
>「やったー、当りっ。どこにいらっしゃいますかー?『アニトさま』」
おっと、わたしを呼ぶ声がする、行かねば。




美希子 (12月25日(木)00時31分10秒)
■アニトさま■
クリスマスです。
アニトさまは今なにをしていらっしゃるでしょうか?
みなさまもどういうクリスマスを過ごされているのか気になります。
女装娘としてパーティに参加されたり男性とご一緒できる方が
女装人口の何割くらいいるんでしょう?
せっかく一年のうちで最大級のイベントなのに
表立ってお祝いができないなんてやっぱり寂しい気がします。
ということでせっかくのイベント日にちなんで書いてみました。
みなさまがお幸せでありますように。
■めぐさま■
はじめまして、美希子といいます。
アニトさまに露出調教をしていただいたのですか! わー、すごい。
しかも恥ずかしい調教をたくさん受けられたようで
空想してドキドキしてしまいました。
次の更新で「写真で物語」として公開されるとのこと。
楽しみにしております。
■ミサキさま■
お待ちしておりました、ミサキさま。
SFって言葉(名詞)を考え出さなくっちゃなりませんから
なかなか挑戦できないでいるんですけれど、
「市民権制限」とか「3級市民」とかいう発想が、わっすごいと思います。
優しいマスターさまの元でミサキさんはどんなメイドになるのかな?
とっても楽しみです。
■中出真樹さま■
くらーいですかぁ? そうですかぁ?です。
ワタシ、閉ざされた空間の白く明るい照明の中で行われている
とっても淫靡な秘め事っていう感じをイメージして読んでるんです。
ですから絵的にはとっても明るいってうか白いっていうか。
文章だって触れられている手の感触だとか
窮屈なハイヒールの痛さだとか、見つめられる恥ずかしさだとか
ああ、こういう感じなんだろうなって擬似体感できるような感じなんです。
それにくらさがあってこそ物事が立体的に見えないじゃないですかぁ。
くらーいのバンザーイ!って一緒に叫んじゃいませんか?
−−−12月 きよしこの夜−−−

夜の街に華やかなイルミネーションが輝いている。
冷たくしかし優しい風に乗って夢を誘うメロディが遠くから聞こえていた。
昨夜のクリスマス・イブは仕事が生きがいの所長に残業を命じられたおかげで
予定していたデートがふいになった。
(んにゃろうー、自分は単身赴任ですることがないもんだから)
今日こそはと外回りを4時には終えて社に戻り、
手が離せない仕事があるふりをしながら終業時間まで過ごそうとしていると、
そう考えた同僚も多かったようで、
幸いにも所長がいない社内はいつもより活気があって浮ついていて、
へんな団結力によって素早い退社が可能になったのだった。
アパートに戻ると彼女はまだいなかった。
帰りがけに買ってきたけっして大きいとはいえないデコレーションケーキと
ちょっと奮発したシャンパンでテーブルを飾る。
この日のために用意したものはテーブル上の赤いクロスの他にもいくつかあり、
それらを思い描いたとおりに配置してから僕はスーツを脱いで着替えをした。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
玄関に彼女が立っていた。
新品の真っ白なロングブーツを不慣れな手で脱いできちんと揃える。
(いらっしゃい。寒くなかった?)
(ううん、暖かいね、この部屋)
ストーブの温度は最強にしてある。
赤いハーフコートを脱いだ彼女をテーブルへと導き、
僕は電子レンジのスイッチを入れた。
(冷凍ビザだけどすごくおいしいんだよ。ちょっと待っててね)
(うん、ピザ大好き)
(まずはシャンパンで乾杯しよっか)
僕は彼女の正面の椅子に座り、
2つのグラスに清らかで勢いのある聖水を注いた。
僕がグラスを捧げ持つとセイコも同じ動作をする。
(セイコに)
(キヨシくんに)
(乾杯ーぃ)×2
僕たちは同時にグラスに口をつけ、同分量だけ飲んだ。
焼きあがったピザを食べながら上目遣いにセイコを見ると
セイコも僕を見つめている。
セイコが僕の前に現れてからほぼ半年くらいになる。
同じ年だけれど洋服やお化粧のせいでいくぶん若く見える。
何をするにも僕とセイコは気が合い、
このままずっと一緒にいたいなーといつも思う。
(今日は遅くまでいいの?)
(・・・うん)
ためらいがちに返事をするセイコの
ほんのりピンク色に染まった頬は酔いのせいだけではないだろう。
僕はセイコを迎えに立ち上がった。
待っていたかのようにセイコも席を立つ。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
枕を並べてセイコの顔が僕の横にあった。
僕たちは洋服を着たままベッドでお互いを見つめて寝そべっている。
(キスしてもいいかい?)
そう言って顔を近づけるとセイコの唇もゆっくりと近づいてきた。
身体の下になって行き場のなかった左手を曲げ、セイコの右手と合わせる。
右手はチェックのミニスカートに触れた。
何か言おうとしたけど自分の行為を正当化する理由が出てくるだけだと思い、
僕はそのままスカート越しにお尻に手を回す。
あん、という声が聞こえたような気がしたけど空耳だったのかもしれない。
重ね合わせた左手を離し、セイコの胸元のボタンを3つはずして
聖夜の雪のように白いブラジャーを覗かせた。
(・・恥ずかしいわ)
僕は自分がしていることを見つめた。
それは僕の責任においてしていることの確認だった。
顔を上げるとセイコの視線とぶつかった。
セイコもまたこの厳粛な儀式を一瞬たりとも見逃すまいとしているように思えた。
潤んだ目が綺麗だった。
ほんの少し開いた唇が祈りの言葉を発しているように見えた。
僕は右手でスカートの裾をなぞり、そのままゆっくりと引き上げ始めた。
指の背が生地から見え隠れし、指の腹が太ももを撫でる。
現れた純白のパンティから僕は目が離せなくなった。
わずかに開いたセイコの唇から甘い息が漏れる。
(僕たちはいつも一緒だよ、そしてひとつになるんだ)
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
(あんあんあん、恥ずかしい、だけど感じちゃうの)
パンティをほんの少し下げ、僕の手はセイコの性器を優しく愛撫している。
僕は抑えきれない欲情を半ば強引な冷静さで見つめていた。
今日はクリスマス、厳粛な儀式は手順どおりであらねばならず、
時間はまだたっぷりとある。
(僕も気持ちいいよ)
セイコの手は僕のちんちんを握り締めていた。
そうしていなければ甘い空想から引き剥がされてしまうかのように。
ブラジャーの中に手を差し入れ、乳首も愛撫する。
セイコの喘ぎ声がしだいに大きくなる。
僕の中心を探るセイコの手の動きも激しくなってきた。
(あんあんあん、いいっ、そこ、とろけちゃう)
(セイコ綺麗だよ、素敵だよ、エッチな顔しているよ)
(もっと言って、もっとして。感じさせて、忘れさせて)
何時間でもこうしていたかった。
セイコの声がサンタクロースに届くまで。
僕の願いが天に届くまで。
僕とセイコは空想の中を彷徨いながらひとつになって闇の中へ昇っていった。
 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
翌朝。
いつもの目覚まし時計のけたたましい音で目が覚めた。
昨夜のままの服をベッドに脱ぎ置き、出勤着に着替え、
冷めて固まったピザを熱いコーヒーで胃の中に流し込こむ。
洗顔をして支度は終わり、また変わらぬ日常が始まる。
かばんを手にして玄関に向かうと、
主を失った真っ白いロングブーツがぽつんと立っていた。
「あ、まずい」
思わず声に出してしまったけど、まぁいいかと思う。
セイコはいなくなり、どうせ誰も来ることはないんだから。
振り返るとベッドにセイコの脱ぎ置いた洋服がある。
ベッドが接する壁には細長い等身大の鏡が掛けてあり、
昨夜僕に寄り添う格好でセイコはその中にいた。
テーブルの、僕が座った正面の椅子にも四角い大きな鏡。
僕がシャンパングラスを捧げ持つとその中でセイコも同じ動作をし、
同時に乾杯をしてグラスに口をつけ、同分量だけ飲んだ。
ふとセイコの面影を求めて鏡を覗いてみると
額の髪の生え際と耳の横にまだファンデーションが残っていた。
「ぴゃ〜、もっとまずい」
僕は慌てて洗面所に向かった。
セイコは僕の中に生きている。
聖なる夜に、セイコになって、
きよしこの夜、キヨシのその夜が終わった。

 ▽ ▽ おわり ▽ ▽




アニト (12月26日(金)00時15分33秒)
美希子さん、こん○○は。
クリスマス・イブにはドンチャン騒ぎをしていました。むはは。
趣味としての女装でリアル世界のイベント事に関わるのは難しいでしょう。
《寂しい》かもしれませんが、だからこそ空想があるのだとわたしは思っています。
空想の中では毎日がクリスマスであってもいいのですよ、
キヨシくんとセイコさんがそうしたように。
美希子さんは2人にどういう気持ちを託したのでしょう?。
読む人がこの物語を《寂しい》と受け取るのか、
キヨシくんを羨ましいと感じるか、知りたいところです。


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