ブラ男 (11月7日(金)00時09分44秒)
アニトさん、はじめまして。
私は日常的にブラジャーをしているブラ男といいます。
女装や下着女装とはかなり違うのですがカキコさせてください。
みなさん、はじめまして。
私の物語を読んでください。
タイトル「ブラ男の一日」

私は幼いときから体を締め付ける感覚が好きでした。
小さめの洋服を着たりベルトをグッと引き締めたり、
オナ▲ーを憶え始めたころにはアソコを握り締めたり
うつぶせになって床に押し付けたりしていました。
下着はずっとブリーフで過ごしてきましたが、
社会人になって1人で生活をするようになってからは
体にフィットしたボクサーパンツを穿くようになりました。
と、ここまではごく普通の男としての生活だったのです。
ブラジャーをつけるようになったキッカケは結婚でした。
女兄弟がいなかった私は結婚して初めて
女性下着を身近に見ることができる生活になったのです。
夜の性生活中に、脱衣かごの中に、たんすの中に、
私の体を締め付けてくれるだろう小さな下着がたくさん目に留まりました。
そして好奇心から女性下着を着けてみたくなったのです。
妻が出産のため実家へ帰っている期間にしてみました。
自分以外誰もいないのがわかっていても
引き出しを開けるときにはドキドキし、
触ってはいけないものを扱うように手が震えました。
一度経験してしまうとほとんど毎夜といってもいいくらいでした。
そして女性下着の魅力にはまってしまったのです。
仕事がお休みの時には一日中、
さらに恐る恐る会社につけて行ったこともあります。
そうして思ったのですが、妻のショーツはビキニタイプが多くて
たしかに小さいことは小さいのですが伸縮性があって
締め付け感を味わうには物足りないことがわかりました。
そう思ってガードルを穿いてみると
締め付け感はあるものの長く穿いていると
なぜか便秘になってしまうことがあったのです。
もしかしたら締め付けすぎがいけないのかもしれません。
もともとフィットタイプのパンツ(男物)を穿いていましたから
下はあえてショーツやガードルでなくてもいいように思えたのです。
こうして私の興味はブラジャーだけになっていきました。
周囲の人に気づかれたらどうしようという不安もありましたが、
ブラジャーをしていると体だけでなく心も引き締まるような気がします。
もしかしたらねじりハチマキみたいな効果なのかもしれません。
今思えばたまたま偶然だったのかもしれませんが、
仕事上で抱えていた問題がたてつづけに解決したのです。
それに同僚の女性から「○○さん、丸みが出てきたね」と言われました。
これは体つきのことではなく(体は男のままですから)
性格的なことを言ったのだと思います。
そうして私にとってブラジャーはますます必要なものになっていったのでした。
そんな日々を送っているうちに妻が出産を終えて帰ってきました。
秘密の行為は妻に打ち明けることができませんでした。
それは今も同じで、ブラ男として不自由な生活をしていますが充実した毎日です。
朝はいつも6時20分に目覚めます。
身支度を整えキッチンへ行くと妻が朝食の準備をしています。
4歳になる娘の目覚めは気まぐれで姿が見えないときもあります。
それから上着を着てかばんを持ち、7時20分に家を出ます。
娘を抱っこした妻がいつも玄関先まで見送ってくれてキスをします。
駅までは歩いて10分ほどかかります。
駅に着くと駅舎のはずれにあるコインロッカーへ向かいます。
いつもの扉を開けると中には6つの布製のポーチがあって、
それぞれに1枚ずつのブラジャーが入っています。
白いポーチには白いブラジャー、赤いポーチには赤いブラジャー、と
中身が何色であるか見なくてもわかるように工夫してあるのです。
これは隠し場所に困った末に考えた方法です。
ちなみに胸のふくらみが強調されては困りますから、
ブラジャーは全部ワイヤーの入っていないタイプです。
その中のひとつを取り出すと駅のトイレに向かいます。
駅にはトイレが2つあって一方は改札が遠いこともあってあまり人が来ません。
個室に入り、スーツを脱ぎ、上半身裸になってブラジャーをつけます。
胸の周り、わきの下、背中、両肩に心地よい締め付け感が生まれます。
そして再び服を着て、布製のポーチを折りたたんでかばんの中へしまい、
電車に乗って会社に向かいます。
会社では支給の制服(上着)を着ていて、まず脱ぐことはありません。
へんに思われるかもしれませんが
ブラジャーをしていると「やるぞ」っていう気持ちになるのです。
先にも書いたねじりハチマキ的効果でしょうか。
今の私にとってブラジャーは身を引き締めてかんばるための仕事上の制服、
精神的な支えといってもいいかもしれません。
ある人とってそれはネクタイであったりどこかの神社のお守りであったり
財布の中に入れた家族の写真であったりするかもしれませんが、
私はブラジャーなのです。
それに私は女性になりたいという気持ちや性的な意味合いはありませんから
ブラジャーをしていることで欲情はしないのです。
ここが女装娘さんと大きく違うところかもしれません。
一日の仕事が終わると私は再び駅のトイレに入ってブラジャーをはずし、
かばんからポーチを出してその中にしまい、コインロッカーに預けます。
そして家族の待つ家へ帰ります。
これが私の毎日です。

PS
何かと苦労が多いブラ男としての生活を誰にも言うことはなく
これからも続けていくつもりです。
我ながらヘンな趣味だと思いますし、ジンクスみたいにもなっていますが、
女装娘さんとは違う目的でブラジャーをする男がいることを
知っていただきたかったのです。
この掲示板の趣旨に反していたら申し訳ありません。




アニト (11月7日(金)23時41分10秒)
ブラ男さん、はじめまして。
ブラジャーをする男性(ブラ男)がいることは
テレビや雑誌にも取り上げられてますから知っています。
よいではありませんか、どういう嗜好であれ
人に迷惑をかけない範囲で何を着るかは自由ですし、
ましてネット世界にある『空想デート』ですから
趣旨をご理解いただいた書き込みは大歓迎です。
ブラ男さんの想いはきっとみなさんへ伝わるでしょう。
逆に、ブラ男さんとは《違う目的でブラジャーをする》人たちの想いも
感じ取っていただければ幸いです。




ブラ男 (11月18日(火)00時32分18秒)
●−●アニトさんへ
舞い上がってしまうようなお言葉をありがとうございました。
勇気をだしてカキコして本当によかったです。
しかしながら最近書き込みが途絶えてしまっていて
部外者の私がカキコしたことで趣旨の混乱が起きてしまったのではないかと心配です。
ご迷惑であれば削除してください。
●−●美希子さんへ
うれしいお言葉をいただいてもう一度書いてみることにしました。
ブラ男という部外者かもしれませんが、
世の中にはこういう者もいることをお見知りおきください。
美希子さんの物語は全部拝読させていただきました。
構成がしっかりしていてとても素敵です。
●−●みなさまへ
前回は私がブラをする理由は女装とは違うことを書きました。
私にとってブラは身や心を引き締めてくれるものです。
ですからセクシーさや可愛らしさといった装飾にはこだわっていません。
胸や背中や肩にブラの存在感を感じればいいのです。
性的な意味もありません、・・・・でした、
私の物語をここに書かせていただくまでは。
前回の物語は私の毎日の平均的な行動というつもりで書きました。
今度はある特別な一日です。
「ブラ男の特別な一日」

私は自分がブラをすることを女装だと思っていません。
男としての性欲や好奇心は十分に持っていて、
だからというべきか『空想デート」にある物語を読みふけりました。
それらはとてつもなく刺激的な物語ばかりでした。
正直に書けば物語を読みながら2度も自慰をしてしまいました。
その翌日愛する妻も抱いたとき、
私はふと女性になるとはどういう気持ちだろうと思ったのです。
妻は感じてくると私の下で目を閉じ脚を開き大きな喘ぎ声とともに
よりいっそうの力を込めて私にしがみついてきます。
無防備というかまったく私の支配下にいます。
女性のセックスとはそれほどまでに気持ちがいいものなのでしょうか?
自分のすべてをさらけ出せるほどに我を忘れられるものなのでしょうか?
相手にすべてを委ねるとはどういう気持ちなのでしょう?
入れる、ではなく、入れられる感覚とはどういうものなのでしょう?
私は妻に挿入しながらこっそりと股を開き、
心の中で「入れてください」とおねだりしてみました。
挿入されている自分を空想して腰を振ってみました。
背中に回された妻の両手を男性の手だと思い、
抱かれている自分になりきってもみました。
しかし最終的に私は男としてイッたのです。
それは満足であり不満足でもありました。
次の日もその次の日も私は「空想デート」を開きました。
アニトさまはこのように書かれています。
>ブラ男さんとは《違う目的でブラジャーをする》人たちの想いも
>感じ取っていただければ幸いです。
目的は違えどブラを愛する一人として私は女装をしてみようと思いました。
いや、してみたらどうなるかを知りたかったのです。
たまたま妻が4歳になる娘を連れて夕方から用事で出かけ、
帰りが遅くなるとわかった日、私は計画を実行してみました。
普段はめったに着ることがなく、
たんすの引き出し奥にしまいこんであるネグリジェを取り出しました。
それならば片付けるときに元通りにしておけば
シワを気にする必要もないとあらかじめ目星をつけておいたのです。
ネグリジェは全体的に真っ赤なレース仕立てで
両サイドが透けていて、胸と下腹部分には緑色の花がちりばめられています。
肩口から袖にかけてはチューリップの形にふんわりとふくらんでいて、
袖口がリボンで絞れるようになっています。
胸元はブラが見えないぎりぎりのクスエアカットです。
私はドキドキしながら妻のブラをつけガードルを穿き、
ネグリジェを頭から通しました。
さっそく姿見の前に立ってみます。
とそこには妻のネグリジェを着た男の私が立っているだけでした。
そこで、鏡の位置を調節して首から上が写らないようにしました。
それでもまだ脛に生えた黒い毛が男の証を物語ってしまいます。
剃るわけにはいきませんから黒いストッキングを穿いてみました。
自分で見下ろせばストッキングの下に黒々した毛がほんのりわかりますが、
鏡の中には写りませんでした。
ようやくいくぶん寸胴な女性が目の前に現れます。
脚が短く見えるのは悲しいことに半分はその通りですが
高い位置から見下ろしているからに違いないと思い、
すこしでも脚が細く長くみえるようにと思い、
そのままの格好で玄関まで行き妻のサンダルを穿きました。
短いながらもフローリングの廊下を歩くと
ゴツゴツと大きな音がしてびっくりしました。
でも普段したことのないつま先歩きのような歩き方が私は気に入りました。
下着でもなくネグリジェでもなく、かかとの高いサンダルが
心の持ちようを女性化したのには少しびっくりしました。
私は再び姿見の前に立ちました。
そして女性になったつもりで振り返ったり腰を振ったり
胸に手を置いたり脚を広げたりさまざまなポーズをとってみました。
さらにネグリジェの裾を持ち上げてみたり胸元から手を差し入れてみたり。
そうしているうちに私は淫らな気持ちになっていきました。
鏡の中の女性を弄んでいるような気になっていったのです。
どなたかの物語にあったように私は心の内だけでなく
ほんのかすかな声で悶え声を発してみました。
自分の声が自分の耳に届きます。
ガードルの中で私のモノが窮屈にうごめきました。
位置を変えなければまっすぐに立っていられません。
そこで私はガードルの上からモノに触れたのです。
そのとき意識せず「あああ」と声が出てしまいしました。
堰が切れたように私は快感に身を任せることにしました。
姿見に張り付くようにして、姿見の中の女性にすがりつくようにして、
腰を振り、全身を愛撫し、キスをし、お尻を突き出して悶えてしまったのです。
「ああん気持ちいい」
「だめ、そんなこと」
「もっともっと激しく」
それはセックス時の妻の声を真似たものでもありました。
声を出すことでますます快感が高まりました。
私は崩れ倒れるように床に寝そべりました。
仰向けになり、脚を大きく開き、股間に置いた両手に力を込め、
腰を前後に振り、口を開けて宙をしゃぶります。
頭の中では男性に圧し掛かられていることを、
脚を割って男性が入り込んでくることを空想しながら。
空想上の男性が耳元で淫らな言葉をささやきます。
私も淫らな言葉を返します。
体の中にねじ込まれた男性のモノを感じられるような気がしました。
足の先からしびれるような感覚が湧き上がってきて
太ももを通過し体の中心に達したとき、
私は思わず「いいっいいっ、イクイクイク」と呻き、
精を発してしまいまったのです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
恥ずかしい体験を書いてしまいましたが
今思い出しても体がうずくような感覚があります。
女性や女装娘さんはこういう体験をしているのかなと
少しだけ感じ取れたのでしょうか?




アニト (11月18日(火)23時53分01秒)
ブラ男さん、こん○○は。
ご心配には及びませんよ、
書き込みの少ない時期があるのは毎度のことです。わはは。
物語を書くことも女装も体力気力が充実していなければ
満足のいく結果が得られない場合が多いものです。
今みなさんは充電のときなのでしょう。
慌てることなく急かすことなく待っていれば
またきっと誰かの物語を読むことができるはずです。
誰の心の中にも物語があり、自分を知って欲しいという気持ちがあるのですから。
ブラ男さんも女装の誘惑に一歩足を踏み入れてしまいましたか。むはは。
何事も楽しみながらするのが一番です。


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