美希子 (6月25日(火)00時39分09秒)
■アニトさま■
最近は長編物語を書いていらっしゃる方が多いのですけれど
ワタシは自分が短編向きだって思います。
いえ、長い物語が書けないので
短編向きなのだと思い込むようにしているわけで・・・・・。
新作を考えていたら書きこみが遅くなってしまいました。
今度の物語はかなり苦しみそうです。
ワタシにSFなんて書けるでしょうか?
行く末を見守ってくださいませ。
■ロマンス純子さま■
純子さまー、お待ちしていましたーーー。
毎週ある純子さまの書きこみがないと
大切なものがなくなってしまったようで寂しく感じます。
ご無理のないよう、でもこれからもご活躍を願っております。
■ともみさま■
こちらこそお友達としてよろしくお願いいたします。
物語の中には書きましたけど、ワタシはビキニを持っていないんです。
可愛いのがあったら買っちゃおうかな?
そしたら海へ・・・行く勇気はありませんから
お風呂でチャプチャプしちゃいます。
物語もとっても素敵でとってもエッチで
奴隷秘書ともみさまがうらやましく思ってしまいます。
■久仁子さま■
>久仁子の物語で感じていただいてるんですね…。
だって久仁子さまの物語、ほんとうにエッチなんですもの。
ワタシにも言わせてもらえますか、「久仁子さまのへ・ん・た・い」って。
そんなにいやらしいことばかり考えて
ペ○スはいつも大きく膨らんでいるんじゃないですか?
そんな変態久仁子さまが大好きです。
■沙希さま■
>なんて事でしょう!そういう結末だったのですね。
沙希さまにこういうふうに思っていただくと
「やったぁー」ってうれしいです。
今度のお話も沙希さまをお手本にしてSFに挑戦しました。
でもきっとオチはありません、
それどころか完結できるかどうかも心配なんです。
■権太さま■
>そのくせ牛乳パックの開け方が判らないんだから母親ってわからない。
わかりませんよー、判らないふりをしているだけかもしれません。
これまで母親の気持ちって考えたことはなかったのですが、
物語に登場させたことでワタシの母親との関係を
あらためて見つめる事ができました。書くっておもしろいですね。
■あ○○さま■
撮影オフ会のお写真を拝見しました。
アニトさまのお知り合いの方はスタイルが良い方ばかりなので
いつもびっくりしています。
それにどのお洋服も素敵ですし、
それがとてもお似合なのでうらやましい限りです。
−−− 救世主 1 −−−

気がついたときぼくは宇宙戦艦ヤ○トの中にいた。
しかもオ○タ艦長の椅子に座ってだ。
頭がどうかしちゃったのでも夢を見ているわけでもない。
ついさっきまでは部活動で遅くなった帰宅途中、
自転車でいつもの川沿いの道を走っていたことを憶えているし、
ほっぺたをつねろうにも手足は椅子にがっちりと拘束されててできないけど、
舌を軽く噛んだら痛かった。
さらにヤ○トの中である証拠にコ○イとユ○とサ○ダがいるんだ。
だけどどうも様子がおかしいと感じるのは
室内も人物もなんだかゆらゆらとぼやけていることだった。
というか、アニメ「ヤ○ト」の船内にいること自体がおかしいんだけど。
3人はなにやらしきりに計器をむかって作業を続け、
ときおりぼくに話しかけているようなそぶりもある。
「イカガデスカ? ワタシノコトバガワカリマスカ?」
突然コ○イの唇の動きと声がシンクロした。
とにかく首を縦に振りながら「うんうんうん」と返事をする。
ユ○の表情が一瞬微笑み、けどまたすぐに曇って
3人の声が切れ切れになってしまった。
「・・・・・シュウハスウ・・・・・」
「・・・・コノホシ・・・ゲンゴスウノオオサ・・・」
「・・・フィリピン・・・・ニホンゴ・・・」
どうやら音声コンタクトのために機械を調整しているようだ。
「・・ハイセツジノウメキ・・・・・・・」
「・・カンチョウ・・・・スグニ・・・」
わー、こんな状態でもよおしたりしないよー。
それになんで強制的に排泄させられなくちゃならいなんだよー。
「ワタシノコトバガワカリマスカ? カンチョウ イカガデスカ?」
「はいはいはいわかります、でも浣腸はいやです」
3人の顔に喜びの表情が浮かび、でもすぐにまた曇った。
コ○イが今度はわかりやすい日本語で言った。
「設定は完了しました。これで正常にあなたとお話ができます。
わたしたちはあなたとコンタクトを取るために
あなたの星の電波を傍受し、そこにあった映像で
船内とわたしたちをイメージシールド化しています。
言語に手間取ったのはあなたの国の電波ではなかったからだと思われます」
なーるほど、だからぼくは宇宙戦艦ヤ○トの中にいるのであって、
正確には、いるように見せているのであって、
彼らと周囲がぼやけ気味なのは、たぶん電波状態が悪い海外で
放映されているヤ○トを拾ってしまったためだろう。
「まず、あなたのことを『艦長』以外のなんとお呼びしたらいいですか?」
あっ、しまった、浣腸をいかが?ではなく、そういう意味だったのね。
ぼくを驚かせないようにとイメージシールドまで作ってくれ、
艦長席にいるぼくに対して役柄そのままの丁寧な言葉遣いで
「艦長」と話しかけてくれる率直で好意的な彼らに親しみを覚えた。
彼らの本来がどのような姿なのかわからないけど、
なんて友好的な宇宙人さんたちなんだろう。
地球人代表としてここは彼らの礼に応えねばならない。
ぼくもイメージの中に加わることにした。
「オ○タと呼んでください」
「了解しました、オ○タさん」
ユ○が美しく穏やかな顔で話しを引き継いだ。
「わたしたちの目的は地球侵略です。
あなた方種族の弱点を探るためにオ○タさんを誘拐しました。
どうかご協力をよろしくお願いいたしますね」
なにーーーーーーーーーーっ!!!!!!!

つづきます。(つづくかなー?心配)




アニト (6月26日(水)01時03分45秒)
美希子さん、こん○○は。
美希子さんは《オチ》を決めてから書き出していませんか?。
物語の書き進め方は「拡散型<」と「収縮型>」があるようです。
限定した設定の中でオチに向って突き進んでいく美希子さんの物語は
「収縮型>」=短編向きかもしれません。
(もっとも「拡散型<」も最終的には完結という1点に向っていますが)
大丈夫です、美希子さんの頭の中には
セックス・ファンタジーが一杯詰まっていることでしょうからね。
え!、そのSFじゃない?。




美希子 (7月2日(火)16時46分45秒)
■アニトさま■
5年目突入おめでとうございます。
物語の書き込みだけのたった一つの掲示板があるだけなのに
そんなにも長い期間、こんなにも多くの方が
参加していらっしゃるってすごいことだと思います。
いつまでもわたしたち女装娘をお見守りください。
物語は・・・・はぁはぁひぃひぃ・・・
慣れない作風に手を出したものですから設定だけで四苦八苦しています。
次からは怒涛のように収縮して完結へもっていければいいのですけれど。
■ロマンス純子さま■
>短編って、実は難しいんですよね。
やっぱりそうなんですか。
ってワタシには短編も長編もどちらも難しすぎますぅ。
物語だけでなく挨拶文を読んでも
純子さまのしっかりした文章がうらやましいです。
純子さまの物語、ワタシはすごく楽しみにしていますわ。
■ともみさま■
あっ、ともみさまもワタシと同じように「■お名前■」ってされていますね。
って今ごろ気がついたようですけど前から知っていましたよ。
そういうワタシは純子さまの「■お名前」と
権太さまの「◆お名前◆」から組み合わせたんですけど。
こういう小さな事からもうれしい親近感が生まれますね、わーい。
■小鶴さま■
誠実なお人柄の小鶴さまに幸多いことをお祈りしています。
−−− 救世主 2 −−−
「わたしたちの目的は地球侵略です。
あなた方種族の弱点を探るためにオ○タさんを誘拐しました。
どうかご協力をよろしくお願いいたします」
丁寧な口調でユ○ちゃん、なんてこと言いだすんですかーーー!
そんなに可愛い顔でにっこり微笑まれたってぇーーーーーーー!
「ですがその前に」とサ○ダが礼儀正しく敬礼をして引き継いだ。
「わたしたちはあなた方の星に生息する生物全般の
増殖手段に興味を持ったのです。
そのバリエーションは実に多岐にわたっています。
ですからそのことをお聞きしたいのであります」
「でででででもそれがなんでぼぼぼぼぼくなんですかぁー?」
「艦長は、いえ、失礼いたしました、オ○タさんは生物部部長でありますから」
そんなーーーーーーーーーーっ!
たしかに誘拐されるついさっきまで顕微鏡でミジンコを観察していて
それが理由で下校が遅くなったんだけど・・・。
「だってだってもっと詳しい人はたくさんいるでしょ、
大学教授とかそういった機関の専門家とか」
「そこまで詳しい講義は必要ありませんし、
地球内生物に詳しいからといって、われわれ地球外生命との接触を
素直に受け入れていただけるとはかぎりませんから。
むしろ専門的思考を持つがゆえ柔軟性に欠けると判断したのです」
ぼくだってこの状況を柔軟に受け入れているわけじゃないよーー。
「とりあえず話を元に戻しましょう」
ユ○の言葉を合図にするかのようにサ○ダが機械を操作した。
すると目の前にある大型モニターに・・・デス○ーが登場するわけはなく、
いろいろな国の人たちの姿がマルチ画面で浮かび出た。
人で賑わう南国のビーチ、何かの大会だろうか多くのボディビルダーたち、
粗末な家に暮らす肌の色の黒い家族、レストランで食事をしている男性、
ファッションショウ会場、シャワーを浴びている女性、セックスをしている男女、
・・・・・・・そしてぼくが通う学校、ぼくの部屋。
「増殖方法の基本的な仕組みは理解しました。
大型生物の多くはオスが自身の細胞をメスの体内に放出し、
受け取ったメスは自身の細胞と結合させているようです」
ユ○がモニター内のひとつの画面を指し示すと、
それが拡大し、数頭のライオンが大写しになった。
「この『たてがみ』を持つものがオスで、無いものがメスですね?
このように外見上特徴のある種は比較的簡単に、
そうでない種でも性器を確認すれば分類が可能です。
ところがあなた方『人類』のみが身体を隠す『衣服』というのもので身体を隠し、
にもかかわらずオス・メス、失礼しました、
男と女の判断をお互いに間違うことがありません。
それがわたしたちには理解できないことなのです」
回りくどい言い方に理解できないのはこっちの方だよ。
「そりゃあ人間以外はみんな裸だし、
性別の特徴を持つ動物もいるけど全部がそうじゃないよ。
ひよこなんか性別鑑定士がいるくらいなんだから」
「地球制服における最大の障害は人類です。
ですから他生物についてはこのさい問題としていません。
ちなみにわたしたちにはオスメスのような性別はなく、
単体での分裂によって次世代を形成します。
また身体は明確な定型の形状を持っていません。
あなた方のいう裸であり、このコスチュームも
イメージシールドによって視覚化してあるだけなのです」
なんだ、どうとでも姿を変えられる大きなゾウリムシみたいなものかぁ。
それはそれで想像すると気持ちが悪いけど、
宇宙戦艦ヤ○トの中でコ○イとユ○とサ○ダの姿をしていてくれるうちは
非現実的であるにもかかわらずなんだか安心感もある。
「さてそこでオ○タさんに問題です。
今からお見せする映像を男か女でお答えください。
10問中正解が3問以下ですと椅子が回ります。
それでは、ターイムショォック」
レストランで食事をしている男性 〜「男」
不精ひげを生やした若者 〜「男」
ムキムキの筋肉マン 〜「男」
セーラー服姿の3人組 〜「全部女」
ビーチで波と戯れるビキニ姿の背中 〜「女」
化粧室で口紅を引き直すOL 〜「女」
セックスをしている2人の、上にいる者 〜「男」
セックスをしている2人の、下にいる者 〜「ハフハフ、女性」
赤ちゃんに母乳を与えている母親 〜「女性」
ぼくの弟・・「男」
「素晴らしい、全問正解です」
って当たり前でしょ、こんなの。
それにしてもあたなたち、こんな番組も視聴してるの?
と口にする間もなく、
「では続いて第2ステージへ移ります。ターイムショォック」
建築現場で働く女性 〜「女」
長髪で耳にいくつものピアスをした若者 〜「男」
ビキニがほとんど意味をなしていないムキムキ筋肉レディ 〜「女」
化粧バリバリビジュアル系バンドのボーカル 〜「たぶん男」
女子トイレに入っていくOL服姿の背中 〜「女」
母親のオッパイを吸う赤ちゃん 〜「・・・」
セーラー服姿のおじさん 〜「おん・・男」
セックスをしている2人の、上にいる者 〜「男」
セックスをしている2人の、下にいる者 〜「うわっ、男」
ぼく 〜「男」

□□□□□□□□□□□つづきます□□




アニト (7月3日(水)00時07分11秒)
美希子さん、こん○○は。
マゾさんの書き込みが多い『空想デート』ですから
1つしかない掲示板にこう書きなさいというきびしい規制(緊縛)が
逆によかったのかもしれません。わはは。
このデジタルな時代にアナログな作業を、
しかも4年間スタイルを変えず(変えられず)に行ってきたこと、
なんだか印篭を取り出して「カッカッカッ」と笑いたい気分です。




美希子 (7月11日(木)19時12分03秒)
■アニトさま■
暑い日が続きますが御体に変わりはないでしょうか?
ワタシはもうクーラーかけっぱなしの毎日です。
だってブラのところにたくさん汗をかいちゃうんです。
だったらしなければいいと思われるかもしれませんけど、
ブラの柔らかい締め付け感がないと女の子って感じがしないんです。
>頭の中にはセックス・ファンタジーが一杯詰まって
そんなに一杯は詰まっていませんよー、
せいぜい100くらいです・・・・・多すぎ?
それと・・・アニトさま、申し訳ありません。
物語中で「コ○イ」と書くべきところを
ワタシずっと「ゴ○イ」と書いていました。
別棟への転記のときに訂正していただけないでしょうか?
ほんとーーーに申し訳ありません。
お仕置をお受けいたしますけれど初心者レベルにしていただけますか?
■ともみさま■
ワタシもここへ書き込みをするようになってまだ1年も経っていないんです。
これからも仲良くずっと一緒に書いていきましょうね。
ともみさまのエッチなエッチな物語、ワタシ大好きです。
アニトさまに喜んでいただける奴隷秘書に頑張ってなってください。
もしかしたらワタシもお世話になるかも?????
■ロマンス純子さま■
きっと暑さのせいで頭のネジが2つ3つ落っこちちゃったと思うんです。
ですから物語がどんどん変な方向へ行っちゃってます。
オチどころか出口すらわからなくなっちゃうかもしれません。
純子さまはこんなにも長い物語を書いていらっしゃるのに
つながるべきところへちゃんとつながって、尊敬!します。
それにしてもリンにはどんな過去が・・ワクワク。
■久仁子さま■
久仁子さまはセーラー服を何着お持ちなのでしょう?
真っ白い夏セーラーで下校中、夕立が降ってきました。
ブラはスケスケ丸見えになっちゃって、
スカートは身体の線を隠しようがないくらいピッタリと貼りつき・・
友達ははやしたてるし、男の子はジロジロ見るし、
商店街はちょうどお買い物の時間帯。
そんな恥ずかしい格好を大勢の人の前で晒しているというのに、
久仁子さまったらなんでスカートの前が膨らんでいるんでしょう?
−−− 救世主 3 −−−
艦長席に拘束されたままドキドキしているぼくをよそに、
マルチスクリーンの画像を消して、
コ○イとユ○とサ○ダはひそひそ話しを始めた。
といっても3人が近寄ってそういう仕草をしているように見えるだけで、
彼らの星の言葉かも知れず、言葉ではないのかも知れなかった。
しばらくしてにコ○イがなにやら2人に指示を与えて、
困惑気味の表情でぼくを見た。
「やはりわたしたちには不可解なのです。
生殖器を確認する以外の方法で男女の判別をするとき、
胸の膨らみがない者が男、化粧をしている者が女、
筋肉質な者は男、髪の毛が長い者は女、と捉え、
服装の違いやその者が居る場所、交尾時の役割も大きな判断要素であると
当初わたしたちは考えていました。ところがです・・・・」
コ○イの目配せでユ○とサ○ダが定位置に戻った。
サ○ダがマルチスクリーンを操作し、ユ○が言葉を引き継ぐ。
「オ○タさんはこれを『女』だとおっしゃいました」
スクリーンには建築現場で働く女性が映し出された。
汚れた作業着を着てヘルメットを被り、
重そうな角材を肩に担いでいる30歳くらいの女性。
画面が引くと他にも同じ格好をした3人の姿が現れたが、
その人たちはどう見ても男だった。
1人が女に声をかけ、汗まみれの女が楽しそうに笑った。
次に人通りの多い繁華街を歩く長髪で耳にいくつものピアスをした男と
化粧バリバリビジュアル系バンドのボーカルへと続けざまに切り替わる。
「これらは『男』だと言いました。そして極めつけがこれです」
画面が2分割になってセーラー服姿の女子高校生3人組と
セーラー服を着たおじさんの画像が同時に浮かび並ぶ。
「以上のことから環境や衣服・化粧といった装飾が
意味を持たないことを知ったのです。さらに・・・」
今度はボディビル大会で胸にメダルをかけた男女何人かの入賞者が
ポージングをしている姿が映った。
「こうなると肉体という面からもまったく見分けがつきません。
唯一の判断材料は『胸当て』をしているかどうかだと思いました。しかし・・・」
そう言われればクイズの最中は一瞬だったからぼくもそれで判断したもんなー。
次に化粧室の大鏡に向って口紅を引き直しているOLの映像になった。
どうやって撮影したのかはわからないが、
斜め前からオレンジ色のベストとスカート姿の全身を捉えたその画像には、
奥に個室トイレのドアも見える。
また切り替わって、女子トイレに入っていくOLの背中。
前のOLと違いベストを着ていないけどスカートの色が同じで、
ブラウスを透かして見える黒のブラジャー線を
カメラは追うようにして化粧室に入っていく。
と、同じ大鏡があり、同じ化粧室であることがわかった。
カメラは個室トイレに入る姿をとらえながら上昇して上からの視点になった。
わっわっわっ、いいの、こんなことまでして?。
というか、どうやって撮影したの?。
「オ○タさんは両方とも『女』だとお答えになりました。が・・・」
OLは便座には座らずスカートをたくし上げるとバンティを下げた。
ニョキーンとペニスが飛び出した。
はひーーーーっ!!!
「残念ながらオ○タさんの答えは間違っていました。
いえ、オ○タさんでも、と言った方がいいでしょう」
OL、いや、女装OLが怒張しきったペニスを弄びだす。
「同じ種族でありながらこうした判別の混乱がなぜ起こるのか、
人類の衣服の歴史を調べ、わたしたちなりに解釈してみたところ・・」
何もこんな過激な映像のまま解釈を始めなくたってーぇ。
ユ○の声に混じって女装OLの押さえた喘ぎ声が聞こえてくる。
・・・あぅ・・・・気持ちいい・・あああっ・・・・いや、やめて・・
・・そんな・・・いい、いい・・・見られたら・・たくさん溢れて・・
個室の壁に頬を押しつけ、お尻を突き出すようにして振り始める。
・・・だめ、そこは・・・でも・・・あんあんあん・・・いい・・・・
・・・してください・・もっともっともっと・・あぅ、気持ちいい・・
「・・・・ということが言えると思うのです。
しかるに・・・・・、オ○タさん? 聞いていますか?」
あっ、はいはい、喘ぎ声がしだいに大きくなっていて、
女装OLさんがどんどん興奮していくのがよくわかります。
目の合ったユ○の表情が一瞬曇り、それを見たサ○ダがパネル盤を操作した。
あっ、聞くべき声を間違っちゃってたみたい。
でもどうやら画面を切り替えてくれるようだ、はぁよかった。
「このようなセックスも存在します」
喘ぎ声が2人分になってさらに大きく響きわたった。
わーん、ぜんぜんよくないよー。
激しく絡み合う2人の傍らには女物の洋服や下着が散乱していて、
でもどちらも男だった。
「さて問題はこの場合、男同士とみるか、
男と女とみるか、はたまた女同士とみるのかなのです」
「そこでオキ○タさんにお聞きしたいのです」
ユ○に引継ぎ、コ○イがゆっくりぼくに近づきながら言った。
「わたしで申し訳ないのですが失礼します」
艦長席に拘束されたぼくのズボンにコ○イが手をかける。
「なななななにすんだよー、やめてやめてー、いやだよー」
恥ずかしながらぼくのペニスは大きくなっちゃってた。
ただでさえ見られたら恥ずかしい部分なのに、
やめてくれー、恥ずかしいよー、ええい、この変態宇宙人!
でもコ○イは何の苦労もなくカチャカチャとベルトを緩め、
ファスナーを開け、一気にズボンを引き下してしまった。
「オ○タさんは男と女のどちらがセックスの対象なのですか?」
下半身を小さなコットンパンツ1枚にされてしまったぼくの前に
ユ○とサ○ダが1歩進み出てきた。
いや〜ん、こんな状況でどっちって言われたってぇー。

□□□□□つづきます□□・・・たぶん□□




アニト (7月11日(木)23時35分55秒)
美希子さん、こん○○は。
>ブラの優しい締め付けがないと女の子って感じがしないんです
なるほど、では下半身はどうなのでしょう?。
可愛いコットン?、エレガンスなシルク?、
お知り丸出しのTバック?、締め付けのあるガードル?、
形・材質・用途・色と、まったくパンティの種類の多さといったら・・・。
ちなみにわたしはタマタマへの圧迫が無いトランクス派です。
「コ○イ」の件、了解しました。
わっはっはっは、よくもまぁこんなおもしろい物語を考えるものです。
しかしお仕置はお仕置として。むふふふふ。




美希子 (7月18日(木)18時38分33秒)
■アニトさま■
いつもはその日の分の物語を書き終えてから
みなさまへの挨拶文を書くのですけれど、
申し訳ありません、今日はその体力が残っていません。
「救世主」完結させました、それも強引に、体力のある限り。
アニトさま、見捨てないでくださいませーー。
沙希さまも久仁子さまもともみさまもロマンス純子さまも、
『空想デート』をご覧になっているすべての方も
見捨てないでくださいーーっ。
−−− 救世主 4 −−−
「まずはユ○からでいかがでしょう?」
男と女のどっちがセックスの対象って言われたって、
ぼくまだそういう経験ないんですぅー。
それなのにユ○さんからなにがどうだって言うんですかー。
コ○イの言葉にユ○が1歩前に進み出て、
艦長席に拘束されているぼくの足元に跪いた。
なになになに?!?、もしかしたら!?!
ユ○の細くて真っ白な指がぼくの下半身に伸びてきた。
そして人差し指の爪先で優ーーしく優ーーしく
コットンパンティ越しにぼくのチンポをなぞりあげる。
嬉し恥ずかし・・・・ひ、ひぃぃーーーー。
「オ○タさん、こうすると気持ちいいのでしょう?」
初めての体験、初めての女性、それがユ○さんなんて! でも・・。
勃起しきってなお勃起しようとするぼくのチンボを
次は2本の指が先端めがけてゆっくりゆっくり上がっていく。
「ユ○さんユ○さん、ユ○さんがそんなことしちゃだめですよー」
「なぜでしょうか?」
「だってイメージが・・・あふっ、いや〜ん」
先端に行きついたところで《の》の字を書き始める。
「しかしここはこうして欲しがってますわ、ほらこんなに・・」
じわっ、と透明な液が滲み出てコットンパンティがみるみる濡れだした。
「どうです、オ○タさん、ユ○のテクニックは?」
コ○イが興味深そうに覗き込みながら言った。
「わたしたちは人類の繁殖方法であるセックスを充分に研究しました。
どこをどうすれば気持ちがいいのか、2人共十分に知り得ています」
夢にまでみたことだけど、現実にこんなことが起こるなんて・・・
恥ずかしすぎて恥ずかしすぎて、夢なら醒めて欲しいけど・・・・
ユ○さん、じょうず・・・・あんあん、だめ、そこは・・・もっと・・
でもぼく感じちゃってる!
「では次はサ○ダです」
ユ○の指がさっと離れ、
代わりに冷静な顔でサ○ダがぼくの目の前に陣取った。
わーん、それはないよーーー。
「ちょちょちょっと待ってください、それじゃ男同士に・・・・
サ○ダさん、それでいいんですかーー?」
ぼくの股間めがけて近づきつつあったサ○ダの顔が上がる。
「我々に男女という性はありませんから。
それにオ○タさんは女のものであるパンティを履いています。
ですからここへ来ていただいたのです」
好きで来たんじゃないよー。
パンティは好きで履いているんだけど、でも肉体的には完全に男で、
だからサ○ダさんに何かしてもらったってうれしくないよー。
「では失礼して」
そういうとサ○ダはパンティ越しにぼくのチンボをぱくっとくわえた。
ハグハグ、ツツツッー。
唇を巧みに動かして圧迫したり緩めたりしながら上下に移動する。
舌まで使っている。
レロレロ、バクバク、ツツツッー、ピチャピチャ。
パンティはサ○ダの唾液とぼくの出す液とが入り混じり、
チンボの形や色までもわかるほど濡れそぼってきた。
ああん、やっぱり感じちゃう、サ○ダさんもおじょうず・・・。
とそのとき艦長席の背もたれがゆっくり傾き、肘掛が横に倒れ、
最終的にベッドになってしまった。
ぼくは金縛り状態のまま自ら動くことはできないけど、
ユ○がシャツのボタンを外し乳首をペロペロ舐め始めると身悶えし、
両足首をつかんだコ○イによって足を大きく広げられ、
サ○ダの口の中でチンボは猛り狂っていた。
ああん、なすがままなんて・・・・・
今まで想像してきたどんなエッチシーンよりすごいよー。
こんなことが現実に起こるなんて・・・もう好きにしてーーーー。
ユ○がぼくの乳首を両手と舌で弄ぶ。
サ○ダのナメナメ攻撃はアナルにまで及んだ。
コ○イの指がチンポに変形した。
もう声を出さずにいられなくなった。

「ああん、ユ○さ〜ん、気持ちいいー。
サ○ダさん、もっともっと、奥まで・・・・・。
コ○イさん、そのチンボ指をくわえさせてぇ〜」
ユ○が身体を移動させぼくの顔の上で四つん這いになった。
白いコスチュームの股間部分だけが変形し、
オマンコに変わる。
うううっ、なんて便利な!
さすが定形を持たない巨大なゾウリムシ系宇宙人。
サ○ダがユ○の背後に回り、
同じように股間を変形させてチンポを作り、ユ○に覆い被さった。
ユ○が言う。
「わたしたちはこうした接触をしたことはありませんがなんだか楽しいですね。    .
こんなときわたしは何と言えばいいのですか?」
「挿れて欲しいと気持ちをこめて言ってみてくださいっ」
「それでは以前リサーチしたときのことを思い出して・・・。
・・・・ああ、来て来て来て来て。
オマンコにちょうだい、あなたのぶっといオチンボを。
どう?、ダラダラと淫汁が溢れてるでしょ?
ピンクのヒダがヒクヒクとしてるでしょ?
もう待ちきれないのよ、あたなのチンボが。
奥まで突いてわたしをよがらせて狂わせてーーー」
どういうシーンをリサーチしたのかわからないけど、
ぼくもたまらなくなってユ○のオッパイを舐めようと舌を伸ばした。
すると覗き込んだサ○ダが言った。
「オ○タさんはこちらをどうぞ」
サ○ダの10本の指が10本のチンボに変形して、
ぼくの顔の前に突き出された。
わーん、こんなにいっぱい!
大小さまざまな形と色のチンボを
ぼくは夢中になって頬擦りし、握り締め、舐め、咥えた。
あああん、これが男の人のモノなのね。
これがフェラチオなのね、本当に本当に女の子になったみたいっ。
そのとき足元にいたコ○イがぼくの両足を抱えあげて
その中心へにじり寄ってきた。
いや〜ん、処女喪失? コ○イさん、痛くしないでね。
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
ぼくは幾度となく3人の口やオマンコやアナルやその他の部分に発射し、
ぼく自身も何度もアナルでイカされた。
そうして意識を失った。

□□□□□エピローグ□□□□□
「まいっちゃったなー、こんなに遅くなるなんて思ってもみなかったよ。
もー、ミジンコたちのせいだよ、よりよって今日出産しなくてもいいのにー」
ぼくはミジンコの出産をビデオカメラで撮影して遅くなった学校からの帰り道、
いつもの川沿いの道を、いつもの自転車で、いつものように家へ向っていた。
いつもとちょっと違うのは、なんだかお尻が痛痒いんだけど、なぜ?

一方、宇宙船内での記憶を消去した最後の実験体を地球に戻した3宇宙人は、
ゾウリムシ星(仮称)へ戻る途中もセックスに耽っていた。
身体を接触し、挿入し、体液を交換するその行為は、
彼らにとって新鮮であり、快感こそないものの、
今までにない開放感をもたらしたのだった。
3宇宙人はそれぞれに身体中にチンボとオマンコを大量に造形し、
挿れ、挿れられ、輪になってつながっていた。
「うおおおおおおおっーーーー、死ぬ死ぬーーーー」

他方、ゾウリムシ星(仮称)では最高司令官がうめいていた。
「なぜだ、なぜ彼らと連絡が取れん。
これまでにいくつもの星を壊滅させた最高戦士である彼らですら、
あの惑星の生物には歯が立たなかったというのか。
なんてことだ、彼らを上回るそんな生物がこの宇宙に存在したなんて。
今後いっさい手を出すべきではない、関わるべきできではない、あの星には」

その少し前。
3宇宙人を乗せた宇宙船は航路を失い、ある恒星へと突き進んでいた。
いずれは高温高圧のため宇宙船は消滅してしまうだろう。
しかしそれ以前に乗組員の3宇宙人は絶えていた。
単細胞生物である彼らは、交戦時には外皮を堅い殻に変形させ、
どんな攻撃にもびくともすることはなく、どんな形態にでもなり、
前方に近づく高温高圧の恒星内ですら生存は可能だが、
身体内部は意外ともろいものだったのだ。
たとえそれが小さな生物でもひとたび侵入を許せば
防御抗体を持ち合わせていない彼らにとって致命傷となった。
その彼らの身体内部には平均して30000000匹の精子が
あるはずのない卵子を求め、泳ぎ、力尽きて死んでいた。

さらにその少し前。
やっぱりなんかお尻がムズムズするぅー。
最近1人エッチはしてないのに・・・・
生理?、まさかね。
あっそうだ、今度ナプキンしてみようかな。
そのうち女の子としての初体験も・・・うふふっ。
ミジンコのセックスって見たことないけどどんなふうだろう?
あんな小さな生物だってエッチしたり、
もっともっと小さな生物だって
意外とどこかで何かの役立っているから存在するんだろうなー。
なんて呑気なこと考えてる場合じゃないのよー。
早く帰って夕飯作らなくっちゃ。
だって今日はママは服飾教室へ行く日、
女の子になる時間がたっぷりあるんだもーん。
高校生・沢川くんは家路を急ぐ。
いつもの商店街に入ったところで音楽が聞こえてきた。
あしーたがある、あしーたがある、あーしーたがあーるさ〜

□□□□□おわり□□□□□
す・すみません、支離滅裂です。
4Pなんて、いえ、1人の男性とだってしたことがありませんから、
なにをどうしていいのか、そのときの気持ちがどうなのか、
わーん、アニトさま、教えていただけますかぁー。
それにこんなオチ。
なんのことだかご理解いただけるでしょうか?
つまりあの「沢川くん」が高校生時代、
本人の知らない間に救世主となっていたわけでして・・・
それに処女喪失も済ませていたわけで・・・
ごめんなさいっ、アニトさま、ハードな責めでもお受けします。




アニト (7月18日(木)23時54分34秒)
美希子さん、こん○○は。
「救世主」完結おめでとうございます。
どわっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ、はひはひはひっ。
いやはやたいへんおもしろく読みましたよ。
不可解なタイトル、奇抜なそれでいて馴染みのある舞台、
とんでもない登場人物たち、先の読めない展開、
それらが最終話で怒涛のように終結しました。見事です。
なーるほど、「救世主」とはこういうことで、彼だったんですか。
安心してください、こんなにも読み応えのある物語の書ける
美希子さんを見捨てたりするものですか。
次回作、待っていますよ。


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