舞 (12月3日(火)18時22分37秒)
アニト様
やっとのことで完成いたしましたのよ。
アニト様や皆様の励ましのたまものだと思っておりますことよ。
次回の作の前に、短編を書いたのですが
「空想デート」の趣旨とはちょっと異なるようですが、送らせて下さいませね。
制服奴隷久仁子様
有難うございます。
やっとのことでハッピーエンドとなりましたのよ。
そうですわね、愛の無いSMなんてただの虐待ですわよね^。
舞は優しい方がすきなのです。
エロマン口純子様
やっと「キュウンとなって・・・」を完結させましたのよ。
満足感よりもああすれば良かった、こうすればよかったとの思う
今日このごろですわ。
純子様も100号でやめずに、もっともっと愛読者達を楽しませてくださいませ。
わたし。いっちゃう・・第1話

「青筋を勃てちゃって---」
新宿の裏通りのラブホテルのベッドの中にいた。
仰向けに寝た佐伯の身体の左側に、横座りをして真樹夫が言っている。
目を細めて微笑しつつ、10も年下の男のいきり勃ったものを指で弄っている。
「お前がおっ勃たたせたんじゃねえか?」
真樹夫の長いほっそりとした指が、
長大でゴツゴツしている剛刀の力強く膨らんだ鰓の周りを撫でまわしている。
その指が鰓の周りを這い滑るたびに、佐伯の腰はピクンピクンと跳ね上がるようだ。
「わたし、上手?」
「上手だよ。指だけでこんなにピンピンになっちゃた---」
「うーん。佐伯さんだって上手いじゃないの---。
指は器用だし、これは大きいし---女性を泣かせているんだ---」
棍棒のように赤黒くそそり勃ったものを指で遊んでいた真樹夫が起き上がった。
ゴツゴツした幹の部分を擦りながら、
真っ赤な口唇から覗かせた舌で鰓の膨らみの下をチロチロと擽る。
「先っぽのほうが感じるんだよね」
ビクビクと腰を震わせる男の顔を覗き込んで、濡れた眸をして笑った。
「お前だって、ここが感じているんだろう?」
女座りになって白いブラジャーだけの裸の上半身を
男の裸の胸の上に傾けている真樹夫へ、佐伯が左手を延ばす。
ヤワヤワと繁った性毛のむらがりの
ちょっと下にぷっくらと膨らんでいる肉棒を弄りだしている。
「ふうーん。いやらしいの---佐伯さん」
「どっちがいやらしいんだ。こんなに”おさね”を大きくして---」
普段は完全に皮を被っていて小指ほどの大きさだが、
興奮した今は親指ぐらいまで成長した真樹夫の性器である。
その性器を佐伯の指が押しつぶし、揉み転がす。
「ダメ、ダメよ。感じちゃうでしょう---
あなたのお指で嬲られるともう、いっちゃうわ」
ルビー色の先端部分を覗かせて真樹夫は息を荒げる。
ふくよかとは言いがたいが、男にしては白い大きな腰がうねり、
たわやかではないが女性ホルモンの摂取により膨らんだ乳房が滑光った。
すっきりとした目鼻立ちの顔を顰めて微笑ながら、腰をヒクヒクと震わせて、
佐伯の長大な肉の棒を再び頭を静める真樹夫だった。

〔続く)




アニト (12月3日(火)23時55分03秒)
舞さん、こん○○は。
『空想デート』の趣旨に則した良い出だしですよ。
この短編の中にも舞さんの想いをたくさん盛り込んでみてください。
さて再度の確認です。
わたしの奴隷となりたいならば次回より名前の前にこの奴隷称を。
恥辱慰安隷女




恥辱慰安隷女舞 (12月4日(水)17時50分33秒)
アニト様
お褒めいただきましてありがとうございます。
アニト様は舞を奴隷女に昇格させていただけるのですね。
良い名前をありがとうございます。嬉しいですわ。
わたし。 いっちゃう・・第2話
真樹夫の舌が男の亀頭部の膨らみをグルリと愛でた。
「ううッ」
佐伯の何も着けていない裸の腰が電流にでも打たれたように弾んだ。
「咥えてくれ」
佐伯竜司はヒモだった。
新宿に遊びに来た女を何人もコマして、女を食い物にする男だった。
パルコの近くを歩いている女装した真樹夫を見つけて、
面白半分に声を掛けたのだ。
「あたし、男よ。それにあんたより年上よ」
「お姉さんホテルへ行かない?いいことしようよ」
と云う男に真樹夫は答えている。
男とヤルのは初めてだが、
後学のためにヤってみるかと言う気持ちでラブホテルに入ったのだ。
「女に咥えられるのが、すきなんだ!」
「あんたのおしゃぶりは蕩けるほど気持ちいい---
ケツを出しなよ、一緒に舐め会おうじゃないか?」
「わたし、同時に舌を使い合うのは好きじゃないわ。私が先にしゃぶって上げる」
言いにくそうに含羞の声音で言った真樹夫が跪きの姿勢をとると、
右手で濃い茶色のウィッグの乱れた髪を後に払いのけた。
ちらっと見えた腋の下は綺麗に除毛されていた。
あらためて佐伯の棍棒の毛際に、真樹夫の白い指が添えられ、
男のものが真上から口唇に含まれる。
佐伯の落ち葉色に光る鰓の部分に被さった紅唇がさらに下降して、
男のものを深々と頬張る。
舌がねっとりと含み込んだものに滑り、唇の紅が幹の部分に付いた。
「ううッ---」
頬を窄めて吸引されると、
佐伯はむず痒い痺れに負けてうめきつつ腰を揺すりたてている。
紅が剥げかかっている唇の端からは、プッ、チュウ、プッと音がしている。
佐伯はその淫靡な音にも興奮を煽られている。
真樹夫は頬張った男根に舌を貼り付けて、ねぶり、吸いたてながら、
男のユラユラと揺れるふぐりを左の手指で揉みたてるように揺すりたてた。
「うふッ、お水が出てきた----」
肉棒を唾液で刷いた真樹夫が口唇を退けると、
鈴口に浮かんだ先走りの玉露を舌で舐め取った。
「ゥゥ---ううんッ」
佐伯は唸り声を上げて、上体を持ちあげた。

(続く)




アニト (12月4日(水)23時32分30秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
愛奴称は気に入ったかい。
どんな恥辱行為も厭わない慰安奴隷となりなさい。
わたしの奴隷となかったからには
自分の楽しみとして物語を綴るだけでなく、
『空想デート』に書き込みをするすべての人へ毎回挨拶文を書きなさい。
これだけの文章をこれだけ多く書き込みできる舞のことだ、できるね?。
それには他の人の物語をよく読むこと。
作者さんの気持ちを思いやる心が大切だよ。




恥辱慰安隷女舞 (12月5日(木)20時20分22秒)
アニト様
恥辱慰安隷女 何て素敵な名前でしょう。ありがとうございます。
舞は嬉しくて嬉しくて天にも登りたい気持ちですのよ・・
はーい!舞はどんな恥辱的な行為でも、
慰安奴隷女として受け入れさせていただきますことよ。
アニト様のお言いつけの通り書き込みをしてくれた方にお礼をもうしあげます。
書き込みをなさって下さった皆様へ
皆様有難うございました。
お陰様で舞は、アニト様から素敵なファーストネームを戴きましたわ。
恥辱慰安隷女舞とは何て素敵な名前なんでしょう・・
舞い上がって皆様にご報告致します。
ありがとうございました。
わたし。いっちゃう・・第3話
桜色に染まった美しい貌に笑いを堪え、
艶かしい表情を浮かべた真樹夫が上体を起こし、
男の左隣に白い光沢を放つような裸体を仰臥させた。
上体を起こしていた佐伯は逆に添い寝の姿勢をとる。
朱く染まった真樹夫のまだ硬い乳房の1つにかぶり付いている。
「はううッ」
真樹夫のクリーム色の裸身が艶っぽくくねり、
右手が泳いで佐伯の頭髪をかきむしった。
真樹夫の左腕は裸体の腋に投げ出され、
手指がベッドのシーツを握り締めている。
佐伯は、白い裸体の左の乳房の硬く膨らんだ先端の実を
口に含んでソフトに吸いたてた。
「ふむう---はうぅ」
しきりに吸引の声をたてて男の頭髪を掻き毟る真樹夫の右手を掴み、
枕元の方へ押し上げ、腋の下を空けさせている。
夏場に手入れしたと思われる腋の下は無駄毛が萌えだし、
白い腋寡のその付け根に短いが黒い絹糸を散らしたような腋の毛が生えていた。
佐伯は顔の脇に押さえつけた真樹夫の真っ白な腋の下の
まばらに生え始めた窪みに舌を這わす。

〔続く)




恥辱慰安隷女 舞 (12月7日(土)17時16分25秒)
アニト様
アニト様はお忙しいのですね?
今まで、4日間もお返事が無かった事はまかったのに・・
でも、許してあげますわよ・・
年末を控えて誰もが気忙しくなる今日この頃ですものね・・・・
純子様
晶が晶子になった理由がやっと判りましたわ。
純子様は登場人物の心を画くのがとってもお上手なのですね。
舞も見習わなくちゃ。
物語はいよいよ佳境ですね。
後輩の舞がこんな事を言うのは可笑しいのですが、頑張って下さいませね。
皆様へ
年末のお忙しい時期とは思いますが
「空想デート」を唯一の楽しみにしている舞の為にも書き込みをお願いしますわよ。
わたし。いっちゃう・・第4話
「ああッああ--」
男の舌が若草の萌え始めた腋を舐め始めると、
真樹夫は顔を左に傾けながら高い声を出して身を捩った。
佐伯の右手は、真樹夫の男にしてはふくよかな腰周りを撫で回し、
人の字に開かれた白磁の双の大腿部を擦っている。
「お願い---触って---舐めて---」
真樹夫の厚みを帯びた腰が持ち上がって、くねる。
「この勃ったところをかい?---それとも、この濡れて来たところをかい?」
佐伯は真樹夫のちっちゃな男のものをねぶり、
そうしておいて、真樹夫の後の蕾を弄った。
その蕾(とは、最早云えないかも知れない)は、
佐伯の男を弄って吸いたてた時から、
欲情に見舞われてパックリと割れ開き、ヌラヌラと濡れていたようだ。
佐伯は真樹夫の秘所の狭間を、右手の指で練り上げるようにして捏ね始めた。
「あふぅ---あン---」
顔を反らせて、眉間をキューと顰めて喘ぎ、立たせた腰をピクピクと震わせている。
「ここだろう?お前の好きなところは?---」
秘部の役5cm前方にあるもう、小さいながらも膨らみきった肉柱を
強弱をつけて揉みこんだ。
「あうう、そこ---」
鞘を被ったアスパラのような真樹夫の肉柱が、転ばされしこりが最大になった。
「ああ、その下も---その下も舐めて、お願いよ----」
真樹夫の腰がもどかしげに波を打つ。
「舐める前に指を入れてやろう」
肉柱を握っていた右手の中指を、
ホラ貝のように口を開いた真樹夫の秘口に潜りこませ、
内奥の襞を掻くように捏ねまわす。
「ああうッ、ダメッ」
真樹夫の後ろの口は肉の洞がたちまち空洞となり、
佐伯が潜りこませる人差し指も、薬指もやすやすと飲み込んで、
ピクピクと反応していた。
佐伯のくぐり込んだ指は、あたかも指の先に感じる個所を捉える
センサーでも付いているかのように肉の壁を擦り捏ねる。
そうしながら、彼の左手は真樹夫の白い胸を反り返らせて
Bカップの乳の頂点にあるピンクの蕾を弄り、
彼の口は小さく勃ッた男根の上に冠せられている。
「ダメ---わたし。いっちゃう・・」
くぐり込んだ指が拡販の動きを激しくさせると、
真樹夫は転げまわらんばかりに腰を前後左右に振り回し、
上に上げた足をガクガクと痙攣させた。
真樹夫は知っている。今指だけの刺激によってイカセられたアヌスは、
今度は佐伯の太い雄壮な男根で貫かれることを・・・
そして、もうこの佐伯からは離れられなくなっていることを・・・
佐伯をあなたと呼んで、自分のことは真樹と呼んでもらおうと考えていた。

〔終)




アニト (12月13日(金)23時40分55秒)
恥辱慰安隷女 舞へ
「わたし。いっちゃう・・」完結おめでとう。
真樹夫と佐伯の淫靡な行為が丁寧な描写でとても良かったよ。
2人の出会いやそれぞれの人生が書かれていると、
物語に奥行きが生まれる。
これからはもっとキャラクターを創り込むようにしてごらん。


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