小鶴 (3月1日(金)15時51分41秒)
●アニト様初め皆様にお声をかけて戴き、小鶴感激してます!!
夢のような話ですが、私のようなお婆さんでも
若しかしたらお友達が出来るのでは・・・と希望が湧いてきました。
お言葉に甘え又々私の本当の気持ちを、少し膨らませて投稿させて戴きます。
『夢想い』 (第1話)

その日は朝からお天気が良く、
日課になっている朝夕の柴犬ジローとの散歩も
いつになく浮き浮きとした気分に浸っていました。
実は妻がご近所の奥さん方と南部の梅林ツアーに朝早くから出掛け、
夜は梅田で夕食をとるので遅くなると云っていたからなのです。
夕暮れの散歩道は私の好きな道です。
比較的人通りの少ない街中を過ぎ、大阪の衛星都市でありながら、
今も残る田んぼの畔道を通りぬけ、参道を通ってK神社えの行き帰りです。
神社の境内全体が公園になっていて、裏手の小山を回遊する格好で
コナラ、アベマキ、クロバイ、ヒサカキ、アラカシ等、
雑木林のなかを小径が巡っています。
春は桜、山ツツジが裾野を彩り花見客で賑わうのですが、
都合の良いことに今は人影もまばら、
落葉樹の枝越しに初春の淡い木漏れ日が差し込んで
比較的遠くまで見通せるのです。
私は辺りを憚りながらも思いっきり女らしく内股で歩き、時には小声で、
「あたしと此処を一緒に歩いて下さる方はいないかなぁ」
「あら、あの方素敵だわ」
「ホント、じれったい小鶴。もっと積極的に行くのよ!」
「だって、こんなお婆さんを相手にしてくれる人なんていないわよネ」
「判らないわ、サイト見てたら年は問いませんって云う方も結構あるわよ」
なんて呟きながら・・・ 
特に最近「空想デート」を拝見し、その過激な描写に興味は昂まるばかり、
特にア○ルについての記述には、端たない妄想を巡らして
一人楽しむのが常となって終いました。
だって小鶴は未だに処女、お口に銜えたことも、
ましてやア○ルで女になれたこともないんですもの・・・
早春の陽は少し長くなったとはいえ、
薄暗くなると後は釣瓶落としに暮れて行きます。
夕食を早い目に済ませ、誰かが書いておられたように
お風呂に入って手で隅々まで洗うのですが、
確かに気持ちが高揚して、心なしかお乳が膨らんでくるように思えます。
さあ、今日は久し振りのお化粧です。
風呂から上がり、大判のバスタオルで腰を捲き、洗面台の鏡に向います。
何時もの通りファンデーションを薄く延ばし、
粉白粉をパフで軽く叩き付けて顔を整えた後、
僅かに残った前髪を垂らし、派手なバスタオルを細長く折り、
後ろから巻き上げ前髪の上で交差させて後ろに埋め込みます。
これで頭の薄いところは完全に隠れ、三面鏡で見ても違和感はありません。
唯これでお相手して搦むには無理かも知れませんが・・・
もう私は女の子です。
一息入れ、眉を描き、瞼は淡い水色のアイシャドー、
一番気を使い興奮するのはやはり口紅です。
筆を使い下唇を厚い目に塗る時はもう最高の昂ぶりを覚えるのです。
昔お姉さんに教わった目尻の紅は、
右手の小指、少し口に付けて目尻にぼかすように入れるのです。
小指を曲げる仕草の嬉しいこと・・・今の若い方は如何でしようか?
ネグリジェはピンク、前開きなので頭のターバンも気になりません。
玄関横に嵌め込んだ鏡の前で、しなを作って楽しんだ後
ネグリジェを脱ぎ風呂場に入りました。
いつもは股間と太股、乳にたっぷりと石鹸を塗り、
右膝を付きぺ○スを股に挟んで腰を妖しく揺らして左足のくるぶしで揉み、
手は両乳を持ち上げ乳頭を擦っていくのですが、その日は違いました。
右手を後ろに回し花陰を弄り、高々指を入れたのです。
心なしか花陰が濡れ柔らかく開いていました。
三所攻めっていうんでしょうか、
新鮮な興奮が私を未知の世界に運んでくれたようでした。
私は更に人差し指も入れ、二本の指でユックリと周りを伝うようにまさぐりました。
「ああ、ああ、いいワア・・・もっと・・・ああ、あー」
「ああ・・・あたし感ぢるゥゥゥ・・・こんなの初めて・・・いイイ・・・」
「もうだめ! もういくゥゥゥ・・・小鶴、女になったヮ・・・」
明らかに二本の指にアナルが締め上げる感動が伝わり、
何とも言えない喜びが私を歓喜の天国に運び、果てたのでした。
私は暫くの間風呂場の床にへたり込んで終い、
小さな鏡に映る恍惚の小鶴の顔を見つめ続けていたのです。
妻は少し早い目に帰って来たのですが、総て済んだあと、
それでも見透かしたように薄笑いをしながら、
「今日はお化粧したの?」
との問いました。
私は少し含羞みながら、
「したよ。少し濃いめにしたから綺麗かった」
と短く答えました。

(第1話終) 




アニト (3月1日(金)23時21分17秒)
小鶴さん、こん○○は。
小鶴さんの書き込みは若い人たちの希望になると思うのです。
人に言えない女装という趣味を持つ人の多くは、
自分の将来がどうなっていくのかという
不安を抱えているのではないかと想像します。
女装に年齢など関係ないことを、
乙女心はいつまでも持ちえるものだということを、
小鶴さんの物語が教えてくれるのではないでしょうか。




小鶴 (3月2日(土)10時32分38秒)
●アニト様、皆々様、あたし調子に乗って書いて終いました。
何かスッキリした気分です。有難う御座いました。
厳しいご批評をお願いします。          
『夢想い』 (第2話)
このサイトで、お友達が出来たんです。
思いも寄らず、私に逢いたいとアニト様を介して
お電話番号を添えたメッセージを戴いたんです。
私は女の子みたいに恥ずかしがり屋で小心、
何よりも公になるのを恐れURLも記入していませんでした。
メッセージには
「小鶴様、初めまして、私も古風な名前の千恵です。
年のことなど気になさらずに逢って下さませんか。
私も熟年の女装子、お逢いしてお話したり、よければHなことも・・・
私はお近くのT市に住んでいて電話は0726−○○○○、
貴方からの連絡をお待ちしています。」
とありました。
願ってもないお誘い、早速お電話しようと思ったのですが、
お逢いするには妻の不在の日を確かめねばなりません。
買い物やエアロビクスなどで度々出掛けるのですが
それでは短時間、とてもお逢いする約束は出来ないのです。
私が出るのは何時も映画位の精々2,3時間。
どうしても妻が泊まりがけで何処かえ行ってくれる日でないとお約束できないのです。
私は懸命に東京にいる息子の処え行くように仕向け、
漸く3月10日から二日間、行くことになりました。
私は早速千恵様にお電話を差し上げました。
「もしもし、初めまして、私小鶴と申しますが千恵さんでしょうか?
遅くなりましたがアニト様からお聞きしてお電話を差し上げています。
今お宜しいでしょうか?」
「今少し・・・後でこちらからお電話しますが如何ですが?」
一瞬、相手様に悪いと思ったのですが、
此方の電話番号をお知らせするのを躊躇して、
「それなら御都合の良い時間をおっしゃって下さい。
もう一度此方からかけさせて戴きますので・・・」
とお返事して終いました。
幸い気持ち良く、
「それじゃ一時間ほどしてかけて下さい。
実はもうお返事がないのかと思っていたんです。キットお願いしますよ」
とお優しい答えが帰ってきたのです。
お声も優しかったし私は心底ホッとしました。
一時間後にお電話をし、
10日、相手様のお仕事が終わって来て戴ける午後7時、
北大阪O学院大のある小さなJR・K駅でお逢いすることをお約束したのです。
K駅は出口が一つしかなく、駐車してお待ちするスペースもあり、
短い時間での待ち合わせには好都合のところでした。
私は、
「紺色のカローラ、番号の末尾が7の車でお迎えに上がります。
私男姿ですが小鶴さんですか?とお声をかけて下さい」
とお願いしました。

その当日がやって来ました。
妻は朝早くから東京に行き、待ち合わせが夕刻なので
ユッタリ時間があると思っていましたがそうでもありませんでした。 
風呂を沸し、ヒゲやむだ毛を剃り、特に念入りに身体を洗うなど、
仕度に意外に時間が掛ったからでした。
夕食を終え、買い整えておいた化粧品や小物をバックに詰め、
お待たせしては悪いと思い少し早い目に家を出たのです。
初めてのことなので、空想デートで知った
ア○ルの潤いの為の浣腸も買っておきました。
駅はサラリーマンの帰宅時間のためか、少し混んでいました。
私は成る可く目立つところに車を止め、
無理にリラックスしょうとラジオのスイッチを入れたのです。
すると突然中年の紳士がドアをノックするではないですか。
私は咄嗟に目でお答えした積りでしたが通じていません。
直ぐ左手でドアを少し開けました。
「小鶴さんですか?」
ああ、この方が私を女にして下さる方、
私は心の中で素敵な方にお逢いできたのを喜んでいました。
「はい、どうぞ・・・」
千恵様は助手席にゆったりと座られました。
私は考えていた言葉をすっかり忘れ、
「初めまして」
とだけしか言えませんでした。
千恵様は、
「今日はご無理言って・・・何処かでお話しましょうか?」
私はこくりと頷いて、車を近くの線路沿いの人気の無いところに止めたのです。
「私、小鶴です。宜しくお願いします・・・」
と少し甘えた声で云い、暫く間を置いてから勇気を出して、
千恵さんの膝にソット手を添えました。
辺りの街灯も少なく外はもう真っ暗でした。
「此方こそ・・・優しい方のようなので安心しました」
千恵様も優しく私の背に手をまわし、柔らかく身体を包み、
そして軽く小鶴の唇に口付けされたんです。
思わず私は、
「うウウ・・・」
と歓喜のうめき声をあげ千恵様と抱き合いました。
何かほんのりと甘い気配が車内に漂ったように感じたのは、
私だけではなかったと思います。
お話は自然と今夜のことに及んだのです。
私は、
「私、全く初めてなんです。それにウイッグも衣装もないんです。
お化粧はしますが、いつもしているバスタオルのターバン捲き、
ホテルの浴衣姿でお相手したいんですけどいいでしょうか?
お部屋を少し暗くして・・・」
「今日は初めての出逢い、いいですとも。
私も女装は永いですがHの経験は余りないし、未だ妻には内緒なんですよ。」
と云って下さいました。
私はもう一つおねだりしたのです。
「お願いがあるんです。
お互いにお化粧が済む迄は見ないことをお約束して・・・
私すごく恥ずかしがりやなんですもの。
そしてお化粧が済んだら、鏡の前で後ろから抱かれてみたいんです。
それが私の唯一つのお願い! 
後はどうなさっても結構、貴方の好みの女にして下さい」と。
そしてCPから取っておいたレズ女装をお見せし
今夜のプレイのことなどをお話しました。
人道りは少ないのですが、時々ライトを私達に当てて車が通って行きます。
とてもこれ以上の長居は出来ませんでした。
その間20分位だったでしょうか、
私達は産業道路を南え、桜宮のホテル街に向いました。
長柄橋を渡り、国道1号線を左折すると目の前はネオンに輝くホテル街、
一番近くの豪華な「花園」に乗り入れました。
途中、千恵様は私のお乳を優しく触って下さっていました。
私も信号待ちの時など、千恵様の股間に手をの延ばし、
「あら、流石にお若いわ、こんなに・・・あたし怖い・・・」
「あたし、お乳最高に感じますわ・・・ アアン、もう少し待って頂戴!」
と無理に黄色い声を出していました。

余りにも永くなって終いました。
これは私の「夢」 この後は小鶴には書けないんです。
だって一度も経験ないんですもの・・・ 
もしも経験できたら、もっとリアルに書いて投稿させて戴きます。
其れ迄は『夢想い』(第1話)を続けて参ります。
ああ、もう30年若かったら・・・
(完)




アニト (3月4日(月)23時08分38秒)
小鶴さん、こん○○は。
女装も、エッチも、物語を書くことも、
《スッキリした気分》を得ることを目標にガンバってください。
小鶴さんは『空想デート』独自の書き込みの仕方を心得ており、
物語も申し分ありません。
あえて《厳しいご批評》をつけくわえるのであれば、
わたしは「文体は人格」「言葉の選択は表情(特に漢字は装飾)」
「句読点は呼吸」「誤字は詰めの甘さ」だと考えています。
(否定的な意味ではありません。
これが個性であり、人間的な魅力でもあると思うくらいです)
小鶴さんは手紙などの手書きの文章でも
《終いました》《精々》《此方》《成る可く》などの漢字を使いますか?。
小鶴さんの本当の想いを伝えきる文章でしょうか?。

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