「そして、ぼくは彼女になった・・・」をはじめから読む

エロマン□純子 (12月1日(日)01時21分33秒)
■アニト様
先日、女装の泥棒が三面記事を賑わしていました。
昔から下着泥棒とか、この手の話題は三面記事を賑わしてきたような?
女装して空き巣に入ったり、下着泥棒したり、なんか嫌だな・・・って思います。
あんなニュースが頻繁に流れると、
世間の女装者に対するイメージがかなり悪くなります。
女装が世間に認知されて普通のことになるのは賛成しかねます。
世間から「変態扱い」され、
そんな虐げられる中で隠れてするスリルがたまらないから、、
と、個人的には思うからです。
だけど、下着泥棒等の犯罪の匂いが世間に植え付けられるのは悲しい。
どうして、女装してあんなことをするのか? 許せません。
それと、マスコミもあんなニュースを報道するより、
もっと報道するべきものがあるんじゃないかと? 思うわけです。
もう、12月ですね。忘年会の季節になってしまいました。
アニト様も忙しいんでしょうね?
■ike様
初めまして、最初は主旨を間違えるのは仕方ないと思います。
主旨が違ったとはいえ、ここに書き込みをしたということは、
この「空想デート」に何かを感じた証拠だと思うからです。
なんでもきっかけだと思いますので、これもひとつの出会いかも?
自分自身の体験や空想の物語を書き込むことをお待ちしています。
■久仁子様
>「抜こうか?」「ううん。抜かないで、このまま…。」
この、久仁子さんと琢磨さんの会話・・・。
ストレートなエッチシーンの描写より、実はこんなシンプルな会話が、
女装娘にとっては女装心をくすぐります。
だって男同士なのに、抜こうか抜かないか?
なんていう会話は普通はあり得ませんよね?
それを何気なくシンプルに会話にするところが好きです。
想像力をかき立てられる会話文って好きです。
■舞様
「キュウンとなって・・・」
完結おめでとうございます。どんな気分でしょうか?
きっと満足感があるんでしょうね?
舞さんのハイペースの書き込みには本当に驚かされました。
それに、この「空想デート」を活気づけてくれたように思います。
そして、きっと新作を近いうちに発表してくれると期待しています。
■恵理様
初めまして。
あれ? 物語の方・・・? きっと続きがあると思います。
ちょっと気になる謎の終わり方ですが、そこには計算が?なんてね。
でも、続きを期待しています。せっかくの出会いですから・・・。
『ロマンス純子のフリートーク』その1

前回、「そして、ぼく〜」が100話を達成しましたので、
ここらで一息入れて、フリートークを書かせて戴く無礼をお許しください。
「そして、ぼくは彼女になった・・・」を自分なりに振り返ってみようと思います。
この物語は、当初「沢村純子」と「野上剛」の
純粋なラブストーリーにしようと思っていました。
しかし、物語は思いの外複雑な方向へ・・・。
アニト様のレスから始まりました。
意外というからには野上剛ではないよね? 
このアニト様のレスがなければ、おそらく10話ほどで完結していたかもしれません。
また、ひとつの物語を完結させたという満足感から、
この「空想デート」を卒業していた可能性さえあります。
意外性、それを徹底的に狙うようになりました。
何の脈絡もなしに突然現れる訪問者、
それを理由付けするために物語は長くなっていきました。
考えてみれば、辻褄合わせの繰り返しがこの物語であったと思うのです。
沢村純一と野上剛の関係、この二人は親友です。
いつもふざけ合っている親友というより悪友同士が、
恋人同士になったらどうなるのか?
そんなテーマが最初の狙いでした。
私的には全100話の多くのシーンの中で、一番力が入ったシーンは
野上剛が沢村純子の部屋に訪問するシーンです。
このとき、野上剛は親友の沢村純一に会いに行ったのではなく、
沢村純子という初恋?の女性に会いに行ったのです。
お互いに親友同士だというのは分かっています。
でも、純一が女装することによって、親友が彼女になった。
親友同士としては常に会っている二人が、
恋人関係として初対面するときの不思議な緊張感、
それを一番描きたかったんですね。
物語は野上と純一の関係を軸に、多くのキャラが登場します。
両親でも間違うくらいの、そっくりな双子の弟、祐二の登場・・・。
いきなりやってきた、大原源蔵、沙織の父娘。
この父娘は、この物語の中で大きな役割を果たしています。
しかし、序盤のハイライトは双子の弟との性行為。
女装娘なら誰でも想像することだと思いますが、
自分が女になって男の自分に犯されてみたい。
また逆に、女になった自分を犯してみたい。
そんな空想を実現したのが、沢村純一、祐二兄弟のセックスシーンでした。
あれは書いているうちに、自分でも興奮しました。
物語は進んでいき、大原沙織率いる沙織組、
そんな沙織組の用心棒である武田早苗の存在も忘れられません。
大学生の男と、高校一年の女の子。
しかし、男子大学生は女子高生の彼女になってしまった。
ついこの前まで女子中学生だった女の子が彼で、
20才になろうかという男性が彼女。
この逆転現象が好きです。
沢村純一と野上剛、そして武田早苗の複雑な三角関係・・・。
傷心の早苗が名古屋に帰る・・・。
43話だと思いますが、この部分までがこの物語の第一章だと思います。
そして、第二章に移るまでに、二代目純子「村椿純平」も小出しにしていました。
この第二章がテーマが決まらず、中途半端になったような気がして仕方ありません。
村椿純平と坂口徹の師弟関係。
純平の魔性から必死に逃れようとする坂口徹の苦悩。
この坂口徹というキャラは、個人的には好きでした。
男の哀愁を漂わせたかった朽木龍児。謎の女長崎のリン。
物語は中途半端でテーマがなく、長崎のリンっていったい何だった?
その正体である大原源蔵の息子、沙織の兄、大原俊・・・。
そして、物語は学園編に進んでいきます。
三代目純子「鹿嶋純」、物語はどう進んでいくのだろうか?
新学期が始まれば、新キャラも考えています。
それに従って坂口徹に続き・・・(謎)。
過去のキャラを整理する必要があります。
初代純子の登場はそろそろなくなると思われ・・・(死という形ではありません)
鹿嶋純がどう変わっていくか? 注目してくださいね。
そして、大原源蔵にも注目してください。

2〜3週間は、フリートークが続きます。




エロマン□純子 (12月1日(日)01時36分14秒)
■アニト様
書き込みをしている間に、アニト様からのレス。
前回の失礼な私の質問に、丁寧にお答え戴きありがとうございます。
純子は自分が女の子として男性に会うときは、
“この男(ひと)は、わたしを嫌がっていないか?”
それを相手の表情から読みとることが難しいんです。
女装娘の場合は、相手の男性は不潔や恐いひとでなければそんなに気にしません。
要するに相手じゃなく自分自身に欲情するんですから。
失礼な言い方になるかもしれませんが、
女装者にとって男性はアクセサリーのような存在かもしれませんからね。
男性に欲情するんじゃなく、男性に犯される自分自身に欲情します。
男性の立場で女装娘に接したことも結構あります。
このことは、また、フリートークで書いてみます。
それから、最近、メールしてませんね。年内に必ずメールします。
中途半端な書き込みでごめんなさい。




アニト (12月2日(月)23時37分42秒)
エロマン□純子へ
>女装者にとって男性はアクセサリーのような存在かもしれませんからね。
わたしはそれでいいと思っているんだよ、
女装世界の主役は女装娘さんなのだからね。
女装の楽しみを1人で完結させられる人は自分なりに、
実現のために男性が必要な場合は手伝ってもらえばいい。
純子を《嫌が》るような男性ならば純子の方から振ってやりなさい。
この「フリートーク」は100話もの積み重ねがあるからこそ
とても読み応えのあるものとなっている。
純子の想いを自由に綴りなさい。




エロマン□純子 (12月8日(日)16時19分46秒)
■アニト様
今年もあと僅かですね。
今週の金曜日は会社の忘年会なんです。
学生時代の友人との忘年会や、クリスマス等々・・・。
そしてお正月。
太りやすい体質の人は大変らしいですね。
でも、私はそんな心配もなく宴会を楽しんでいます。
最近、日本酒が好きになってきました。
昔は女装仲間とよく忘年会をしたものなんですけど。
■舞様
奴隷称「恥辱慰安隷女」が決定しておめでとうございます♪
私も「エロマン□」が決まったときは・・・(謎)。
この□の中の文字は何だと思いますか?
物語の方、今回が完結ですよね?
いつもいつも、舞さんの物語はハードですね。
舞さんの体験も多少は入っているのかしら?
次回作も期待しています。
■純子様
お久しぶりです。
どうしているんだろう?と、思っていましたので安心しました。
>しばらく茂は、私の中にまだ怒張していて、
>射精後も尿道に残ったエキスを間歇的に、
>私の体の中に時々吐き出すペニスを、とどめていた。
>私はこのときひくひくと、私の中で蠢くペニスの感触に、
>その温かさに自身の官能を最大限に高められていた。
この部分、かなり刺激されました。自分の身に置き換えて。
■美希子様
書き込みをしているうちに変な空想をして・・・。
気が付いたら自慰行為、、、なんてね♪
私もおなじなんですが、家が狭いものですから見付かったら大変。
これでも書き込みしているときは、常に周囲を気にしながらしているわけです。
一度見付かりそうになったことありますし。
言い訳になりますが、そんな心理が漢字変換の単純なミスの原因かも。
お互い、手が股間にいきそうになりながらも頑張りましょう。
『ロマンス純子のフリートーク』その2
前回に続きフリートーク第二弾です。
「そして、ぼくは〜」の方も、学園編に入りました。
物語が長くなっていくと、当然ながら飽きがくるんですよね。
新鮮味もなくなるし、違う物語を書いてみたくなるのは当然の流れだと思うのです。
しかし、逆にこれだけ長く続くと各々のキャラに対する感情移入が湧いてきます。
おかしな話しですが、沢村純子や村椿純平と別れたくない。
野上剛や大原源蔵、沙織の父娘とも別れたくない・・・なんてね。
だから、物語は完結させずに登場人物を少しずつ変えていきながら
続かせるという方法をとりました。
今回は三代目純子?「鹿嶋純」を中心に、南川渕高校を舞台に展開させています。
今までとは全く違う雰囲気を出そうという狙いがあり、
いきなり不気味なオカルトストーカー女、山村美和を登場させました。
南川渕高校の教師、宇田川拓也を執拗に追いかけ回す美和。
映画「リング」の貞子をイメージしましたが、
徹底的に容赦のないストーカー行為をさせようと思っていました。
オカルト女「山村美和」の正体は、
昔、宇田川拓也の恋人だった村山和美の弟である、村山和之です。
彼もまた女装者であり、それを復讐に利用している。
姉の村山和美の名前をひっくり返して読むと山村美和になるわけです。
昔の死んだはずの恋人に似た、不気味なオカルト女にあれだけ追い回されれば、
宇田川拓也といえども神経がおかしくなります。
しかし、宇田川に孕ませられ捨てられた姉。
姉は宇田川を恨みながら首をくくり、お腹の中の子供と一緒に絶命した。
弟の村山和之にとっては許せなかったのだろう。
あの河川敷の土手で、オカルト女山村美和(村山和之)は、
宇田川に背後から殴られ・・・。
薄れゆく意識の中でどうしたのだろうか?
美和は沢村純一と同じマンションに住んでいたが、そこを引き払っている。
山村美和は死んだのだろうか? 今のところは「謎」にしておきます。
そして、坂口徹の幽霊、村山和美の幽霊・・・。
宇田川はラブホテルで鹿嶋純を犯した。
そのときに現れた村山和美の幽霊が、宇田川に取り憑いた。
その後、宇田川拓也はどうなったのか?
その他にも新しいキャラが多く登場します。
かつての学園の支配者、大原沙織に変わってその座に君臨しようとした赤木翔太。
彼は単なるワルなのだろうか?
かつての沙織組の副長加宮麻美の弟、加宮京介。
彼もまた女装者であり、学園では加宮京子を名乗り女子で通している。
加宮京子はカミソリのお京との異名があります。
今後、赤木翔太とカミソリのお京との関係をどうしていこうか?
鹿嶋純を虐める5人衆、小泉健太郎と鳩山、鈴木、
キャラ名は政治家のパロディです。
他に浜崎、歌田という女子も純を虐めます。
しかし、この5名は今後はあまり登場させない予定です。
小泉健一郎だけは継続的に登場させるかもしれませんが・・・。
他にクラスメートの中に、野上剛の弟、野上猛も登場させました。
今後の展開はどうなるのか? 頭が痛いです。
なんで、こんなに一生懸命に考えているのだろ???なんてね。
新しいキャラも今後登場させます。山村美和級のあっと驚くキャラも?
【今までの主な登場人物(そして、ぼくは彼女になった・・・)】
沢村純一(初代純子)・村椿純平(二代目純子)
鹿嶋純(三代目純子)・沢村祐二(沢村純子の双子の弟)
野上剛(沢村純子の恋人)・大原源蔵(大原興行の社長)
大原沙織(源蔵の娘)・大原雪乃(源蔵の妻)
大原俊(沙織の兄、長崎のリンを名乗る)
坂口徹(村椿純平の中学時代の担任)・片野涼子(坂口の妻)
片野智子(沙織組の一員、片野涼子の妹)
武田早苗(沙織組の用心棒、格闘少女、レズビアンである)
朽木龍児(大原雪乃の弟、元、世界ランクボクサー)
宇田川拓也(鹿嶋純の高校の担任、純を犯す)
山村美和(村山和之の女装した姿、姉、和美の復讐のためオカルト女に)
赤木翔太(大原沙織卒業後、学園の支配者に・・・)
加宮麻美(沙織組の副長、京介の兄)
加宮京介(通称、カミソリのお京、学園では京子という女子で通っている)
小泉・鈴木・鳩山・歌田アカリ・浜崎まゆみ(鹿嶋純の虐めるワル5人)
野上猛(野上剛の弟、学園の一年生エース)

フリートーク、次回に続く
次回は男として女装者に接したときの体験談などを綴ってみます。




アニト (12月13日(金)23時40分55秒)
エロマン□純子へ
普段めったに出張など無いわたしだが、
ここ2週間ほど慌しい日々が続いてしまった。
年末年始の行事は毎年のことであるから
その間をぬって女装娘さんとのデートにも励まねばならぬ。
純子も風邪をひかないようにしながら元気に一年を締めくくりなさい。




エロマン□純子 (12月15日(日)16時16分11秒)
■アニト様
しばらく忙しそうでしたね。
わたしの方も、ここのところ毎週忘年会が続いています。
昨夜は仲間内での4人だけの忘年会。
中生2杯に、日本酒を三合ほど飲んで、最後にウーロン杯。
焼き鳥、揚げ出し豆腐、刺し盛り、鶏唐揚げ、海鮮サラダetc・・。
その後、カラオケボックス、そしてラーメンを食べると終電でした。
純子は外見に似合わず、大酒飲みだと言われます。
実際はそんなことはないんですけど、受けるイメージとのギャップでしょうね。
自分を見失わない程度に、ハイになりますし。。。
女装して、飲んで酔ってハイになって、
男性に絡んでやったら相手は喜ぶのでしょうか?
それとも・・・。
■舞様
日本で一番日の出が早いところって?・・・。
新作「超・超背徳の関係」の方も順調ですね。
ふと感じたんですが、舞さんの文章が最初の頃と比べて
落ち着いてきた感じがするんですよ。
すごく読みやすくなってきたなあって思います。
「空想デート」に、すっかり馴染んできたからだと思います。
もう、この部屋からは抜け出せなくなってきたんじゃないかしら?
今年もあと僅かですが、年末と、そして来年も頑張っていきましょうね♪
『ロマンス純子のフリートーク』その3
この場で女装体験談等を発表したことはありますが、
男として女装娘と接した体験は初めてかもしれません?
女装好きの純子であっても、最初から女として男性に接したわけではありません。
そんな勇気もなかったし・・・。
アパートひとり暮らしの夢のような日々。
女の子の格好がしたくて、スカートを穿きたくて、セーラー服が欲しくて。
家族の目を気にしないで、自由に女装できる環境がほしかった純子。
独り暮らしのアパートで、スカートを穿いたときの喜び、、、。
生まれて初めてセーラー服を身に付けたときの、全身を覆う陶酔感。
それだけで満足でした。
純子はゲイじゃないし、男性を好きになるなんて有り得ない。
ましてや、男性と性行為をするなんて、想像しただけで気持ち悪い。
自分は女性が好きだから、自分が女性になれば一番満足すると思ってました。
女性が好きだから女装したかったんです。
女装で外出をするようになり、
慣れてしまうと思いはどんどん過激になっていきました。
“男性に女性として扱ってもらいたい・・・”
行き着くところは、どうしてもそこになってしまいますよね?
当時、有名な「E]に度々出没し、男とは思えない女装娘を何人も目にしました。
純子が目標にした女装娘もいました。
お茶を飲んだり、たまにはお酒も飲んだりした、
仲良くしてもらった女装娘さんも複数いました。
“男だって、あれだけ綺麗ならやってもいいな・・・”
そんなことを思うようになりました。
元来が臆病な純子は、話しかけても飲みに誘うまでしかできませんでした。
飲みに行っても、とりとめのない話しばかり。
“本当はホテルで二人切りになりたいのに・・・”
勿論、女装レズプレイをしたかったわけですが、誘えません。
もしかしたら(多分)、相手の方も純子と同じ心境だったかも?
直接は誘えない純子は、女装交際誌「Q」で、
数名の女装娘や男性と手紙のやりとりをしたのもそのころでした。
“いつか、男性とやっちゃうだろうな・・・”
そんな漠然とした予感みたいなものもありました。
見ず知らずの知らない人と会うのは、危険じみて勇気がありませんでした。
恥ずかしい告白ですが、
純子が初めて男性(女装娘ですが)と体を重ねたのは風俗でした。
彼女?の、巧みなテクニックで純子は夢の世界に。
でも、それはあくまで風俗であって、
商売上とは関係のない相手としたかったのです。
初体験は自分が男として女装娘と接しました。
まだ二十歳そこそこの純子でしたが、
相手は20代後半から30代前半と思われる女装娘でした。
「Q」で知り合った彼女は、信用できそうな感じだったので会うことにしたのです。
外見より人間性で選ぶのが安心だからです。
とはいっても、彼女?は写真で見る限り、年齢不詳でしたが美人系。
実際に会った彼女?は、写真で見るよりは老けて見え、
風俗のニューハーフに較べれば、かなり見劣りはしました。
しかし、相手はプロではなくアマチュアです。
その事実が純子を興奮させました。
純子は男として接しましたが、それでもコーフンものです。
相手の女装娘が、純子に気を使っていることが直接的に伝わってきます。
相手はたぶん、歴戦の強者? しかし純子は、素人相手は初体験。。。
交代にシャワーを浴び、いざそのときになると、どうしていいか?
彼女は緊張している純子の肩に寄りかかってきました。
数分後、彼女は純子の前に跪くと、遠慮がちにパンツを脱がせにかかった。
そして、いきなり純子の股間に顔を埋めてきたのです。
ここは風俗と違うんだ。風俗は相手に任せていればそれでいいけど、
ここでは自分からも行動しないといけない。
そんなことを考えていました。
最初は緊張でガチガチだったのが、次第に落ち着いてきました。
彼女?の胸をソフトに揉み、唇を重ねました。
しかし、それ以上のテクニックが純子にはなく、
相手の女装娘が物足りない素振りになってくるのです。
彼女?はもっと強引に責めてほしかったのでしょう。
盛んに目で訴えてきました。
でも、本来が受け身の純子です。それが実に難しいのです。
“本当は自分が女の子になって、男性にされたいのに・・・”
それでも、その日は2回の射精をしたと記憶しています。
彼女?の口の中から、純子の白い液体が溢れています。
2回目は彼女?の手の中で果てました。
彼女はアナルセックスを望みましたが、純子には経験がなく出来ません。
「次回は、必ず□子のオマンコの中で出すよ・・・」
「本当? 楽しみだわ・・・」
そんなやりとりがあった記憶があります。
過日、純子が女の子になって男性に接したときに思ったのですが、
やはり、女装娘って男性に乱暴にされたい・・・。
遠慮されると、どうしても疑心暗鬼になって思い切って乱れられない。
極端な言い方をすれば、イヤイヤをしている純子にビンタをかましながら、
汚い言葉で強引に犯してほしい。
勿論、初対面でそんなことをされれば恐いだけです。
そこには暗黙の了解である信頼関係が絶対に必要なわけですが・・・。
純子が男性として接した彼女?も、
遠慮がちな純子に対して物足りなかったかもしれません。
でも、そのときはそれが精一杯だったのです。
男と女装者の性行為って、女装娘が一方的に悦びがある。
そんなことも感じました。
男性である純子の股間に顔を埋めている彼女。
なんか羨ましいなあ・・・なんて感じてしまったんですから。
彼女?とは、その後2〜3度会ったと思います。
アナルセックスをしたときも、フェラチオをされているときも、
“ああ、この女装娘が羨ましい、、、まるで純子が奉仕してるみたい・・”
なんて思ってしまいました。
彼女?には悪いと思いましたが、その後純子の方から一方的に連絡を絶ちました。
やはり、純子は受け身なんですね。
そうは言っても、違う女装娘と何度も男性としてセックスしたことはあります。
たまにしてみたくなるんですね。
今回は、懐かしいことを思い出して感傷的になりました。

次回から、「そして、ぼくは〜」を再開します。
このフリートークも、たまに書いてみようと思います。




アニト (12月16日(月)23時36分35秒)
エロマン□純子へ
>女装して、飲んで酔ってハイになって、男性に絡んでやったら
>相手は喜ぶのでしょうか? それとも・・・。
わたしは女装娘さんとのデートのときお酒は呑まないようにしているが、
女装娘さんのほろ酔い仕草も艶っぽいものだと思っている。
それで大胆になれるのならば良いではないか、わはははは。
純子の場合「男である自分」を自覚している上での《受け身》であるから
女装娘さんと接する場合にはなかなか複雑な心境も生まれるのだろう。
女の子でいるときには目の前の人に思い切り甘えればいいのだよ。
《フリートーク》も楽しいねー。
また機会があったら書いてみなさい。


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