末永あい (12月17日(月)23時08分20秒)
「あいの物語」

第1話「お出かけ前」
あいは22歳、1人暮らしの女の子です。
今日はご主人様との調教デートの日なんです。
あいはお風呂に入って身体をきれいにした後、
ご主人様に気に入ってもらえるように
上下お揃いの赤い下着を身につけました。
パンティはお股の部分に穴の開いていて、
いつでもどこでもご主人様のモノを受け入れることができます。
赤いストッキングをガーターベルトで吊ります。
洋服は黒のドレスで上はノースリーブ、胸元は露出しています。
ちょっとかがむとミニスカートからガーターベルトが見えてしまいます。
あいは鏡を見て興奮して我慢できずにオナニーを始めてしまいました。
あいの好きなポーズは四つん這いです。
一番感じるアナルに指とバイブを出し入れしてオナニーします。
感じてくると「ああん・・・」と悶えます。
御主人様はあいのお尻が大好きで、鞭でぶったり、蝋燭を垂らしたり、
浣腸したり、アナルに異物を出し入れします。
ああん、ご主人様にしてもらいたい。
・・・と、こんなことしていられないわ。
ご主人様を待たせたらどんなお仕置をされるでしょう。
でもそれも期待しちゃう変態マゾのあいなんです。
バッグに自らを責めるためのプレイ道具を詰めこみます。
鞭、パドル、蝋燭、浣腸器、浣腸液、ワイン(浣腸用)、
牛乳(浣腸用)、バイブ5本、アナルパール5本、パールローター5本、
コケシ、イルリガードル、クスコ、花火、洗濯バサミ、ロープ、縄、
手錠、手枷、足枷、口枷、鼻フック、ダーツ矢、吹き矢、鎖つき首輪、
バイブ用リモコン、アナル用シッポ、・・・
ああん、どれもこれも持っていきたいのに、入らないよー。
いくつかを抜いて、それじゃ
「いってきまーす」

――――――――――――――
第2話「ご主人様編」
待ち合わせは昼の3時、場所はある月極駐車場です。
御主人様は身長180cm、スーツ姿ですでに待っていてくださいました。
さっそくあいに命令が与えられます。
「手錠を差し出して両手を後ろに回しなさい。」
あいはいつどこであっても御主人様の命令に服従しなければなりません
「はい、御主人様、あいの両手に手錠を下さいませ。」
あいは両手を後ろに回して御主人様に背を向けます。
首輪も御主人様がつけてくださいます。
駐車場は通りに面していて、目の前を大勢の人が行き交っています。
そんな状況で首輪をつけられてとても恥ずかしいです。
あいをいやらしい目で見る人もいます。
「変態」というささやき声も聞こえます。
「よし、奴隷らしくなった。さあ散歩だ」
御主人様はあいをわざと街中に連れ出します。
そして、大勢の人の前であるにもかかわらずおっしゃいます。
「あい、お前は雌犬だ。雌犬らしく四つん這いで歩きなさい」
首輪をつけて四つん這いのあいを鎖で無理やり引っ張っていきます。
後ろ手に手錠をされていてひざだけで歩いているので
正確には四つん這いというのかはわかりませんが、
ひざだけで歩くのはさすがに辛く、
あいはお尻を突き出したまま息を切らします。
「だらしがないぞ、あい」
御主人様はあいのミニスカートをさらにめくり上げて
容赦なく鞭でお尻を叩き始めます。
お尻を突き出した格好で叩かれてとても恥ずかしいです。
お尻をぶたれる度に「アッ」「ヒッ」「ウグゥ」
「アヒッ」「アアッ」という悲鳴をあげています。
「許してください、御主人様、あいのお尻をもう許してください」
とあいは泣きながら哀願します。
でも、本当は嬉しくてたまらないんです。
四つん這いでお尻をぶたれる姿をまわりの人にもっと見て欲しいんです。
本心は「もっと、もっとぶってください御主人様。
嬉しくて泣いているんです、もっと真っ赤に腫れあがるまでぶってください。
泣いて謝って許しを乞いても決して手を緩めず
淫乱メス豚の私をぶちのめしてくださいぃぃ!」
と嬉し泣きしながおねだりしているのです。
アナルはよろこびのあまりヒクヒクしてます。

――――――――――――――
第3話「永遠にお仕置きして」
夕方の街中ですから仕事帰りの人々でにぎわっています。
そんな中で御主人様は「あい、尻を高く上げろ、浣腸をしてやる。
2リットルご馳走しよう。」と命じます。
しかしド淫乱でドマゾなあいは
「いいえ御主人様5リットルご馳走してください、
あいのお尻は浣腸を欲しがっています、いっぱいいっぱいぶち込んでください。」
と自ら大量の浣腸をおねだりします。
しかし御主人様はさすがに危ないと思ったのか
「まあまて、いきなり5リットルは無理だろう、まずは3リットル与えよう。」
ということで3リットルの浣腸を行ないます。
「あい、ただ浣腸するだけでは芸が無い、
特別サービスとしてこの極太バイブをプレゼントしよう。」と言い、
あいのアナルにぶち込みます。
「あい、公衆の面前で漏らされては困るから栓をしてやろう」と言い、
アナルストッパーであいのお尻に栓をします。
やがて便意を催すようになり、あいは御主人様に排泄を懇願します。
しかし御主人様は許しません。
強烈な便意をこらえているうちに
あいは何とも説明のつかないような絶頂感を味わうのです。
そんなあいに御主人様は鞭で尻叩きを開始します。
あいの尻が真っ赤に腫れていき、あいもますます恍惚感を覚えます。
強烈な便意を押さえつけられる苦しみと鞭による痛みが
あいを最高の快楽へと導いていきます。
そして、ついにあいはイッてしまいました。
射精ではなくお尻だけで絶頂を迎えたのです。
女装マゾのあいにとって、射精するよりも
お尻でイクことが何よりも歓びなのです。
もちろんずっと四つん這いで尻を高く上げたままです。
あいの最後の声は「ああああああああああーっ」と
街中の人々すべてに聞こえるような大声でした。
そんなあいを御主人様は
「メス豚め、このド淫乱が!
街中で尻を高く揚げてイクなんて恥ずかしくないのかおまえは!
このド淫乱のマゾ豚があっ!」と罵り、
あいの大きなお尻を思い切り蹴り続けたあと、
容赦の無い鞭叩きが始まります。
拷問とも取れるこのお仕置きは夜明けまで続きます。
あいはこのリンチじみたお仕置きに御主人様の愛を感じます。
夜明けまでいたぶられ涙がかれるまで泣き続けながら
お尻を御主人様のお仕置きに捧げつづけます。
嬉しくて泣き続けているのです。
あいはこのお仕置きが永遠に続く事を神に祈りながら
感謝の気持ちを込めて嬉し涙を流しつづけているのです。

・・・おわり・・・




アニト (12月17日(月)23時04分38秒)
以下は、末永あいさんとわたしによるメールのやりとりです。
時候の挨拶やプライバシーに触れる部分は一部省略をしていますが、
読み進めていただければ何を意図に書き込みをしたのかがわかります。
掲載にあたってはあいさんの了解をいただいています。
「あいの物語」ができるまで

=====アニトより======
あいさん、はじめまして。
『空想デート』というHPのオーナーをしているアニトといいます。
掲示板への書き込みをありがとうございました。
が、せっかくの書き込みなのですが、
『空想デート』は物語の書き込みを主とした掲示板なのです。
お相手募集の掲示板はたくさんあることですし、
また、あいさんのメッセージを他の掲示板でもお見かけました。
まことに、まことに勝手ながら、そして申し訳ありませんが、
書き込みを削除させていただきました。
(アニト注・削除したメッセージはこの文中にあります)
わたしは自己紹介は物語であり、物語は自己紹介であるととらえています。
あいさんは《女装マゾに憧れる男で女装志望者》で
《女装の経験はなく、カツラも化粧品も衣装も持って》おらず、
《今はまだ妄想の域を抜けていません》。
しかし《私に女装を施してくださる方に私の御主人様になっていただきたい》
《御主人様にお尻を振ってお仕置きをおねだりしたい》
と願っていらしゃいます。
ここに、なぜそういう気持ちが芽生えたのか、
具体的にどういうことがしたいのか、
ご主人様になって欲しい人はどういう人なのか、
お仕置をされたらあいさんはどんな反応をしてしまうだろうか、
などなど、肉付けをしていただければ、立派な物語になります
し、
なにより、そういう詳しい物語(=自己紹介)を書いてこそ、
あいさんの望むことがまだ見ぬご主人様に伝わり、
「ならばわたしがご主人様になってあげよう」と
おっしゃる方が現れる(かもしれない)と思うのです。
初めてメールを差し上げる方に対して
このようなメールを書く失礼をお許しください。
何らかの形でご縁があることを願っています。
では。

=====あいさんより=====
私のためにわざわざメールを送っていただきありがとうございます。
私のほうこそ「空想デート」の趣旨を
理解していなかったのだと思い知らされました。
もう私の名前はあちこちの掲示板で知れ渡っているようですね。
アニトさんのおっしゃるとおり、
自己紹介にいろいろな肉付けをしていた方が私の望みも明確に表現できて
確実に御主人様を見つけやすくなっていたのかもしれないです。
私のためにメールまで送っていただき
いろいろなご忠告をしてくださってありがとうございました。
アニトさんはどちらの方ですか、私は熊本に住んでいます。
本当に近くなら、ぜひ御主人様になっていただきたいです。
いつか今度はこちらからメールをお送りしてもいいですか?


=====アニトより=====
あいさん、こん○○は。
『空想デート』のアニトです。
「なんて失礼な人なの、プンプンプン!」
と思われてしまったのではないとか心配していましたから
お返事がとてもうれしかったです。
あいさんの寛大な心に感謝します。
>私のほうこそ「空想デート」の趣旨を
>理解していなかったのだと思い知らされました。
趣旨のご理解をありがとうございます。
ひとつを黙認すると後から後から同様なメッセージがあるかもしれず、
(って、細々運営していますから、そうそう書き込みもないんですけど)
涙を呑んで削除させていただいたしだいです。
でも、掲示板の上部に「訪問者リスト」というボタンがあり、
ご登録ができます
からよかったらご利用くださいね
(これまた、そんなにアクセスがあるわけではないため
ぜんぜんお役に立てないかもしれませんが)。
>アニトさんはどちらの方ですか、私は熊本に住んでいます。
>本当に近くなら、ぜひ御主人様になっていただきたいです。
うぇーん、愛知県なんです。
>いつか今度はこちらからメールをお送りしてもいいですか?
もちろんです。
こうして知り合うことができたのですから
いつでもメールをお待ちしています。
もしよかったらあいさんのことを教えてくださいませんか?。
リアルな個人情報というわけではなく、
どんな空想や体験をされているのでしょう?。
では。

=====あいさんより=====
空想ですか?
かえって難しい気もしますが、
もし現実にありえないことでも構わないのでしたら、
やっぱり女装して首輪をつけられて散歩している私ですね。
ノーパンでスカートはお尻が丸見えになるようにめくりあげられて
公衆の面前を四つん這いでお尻を振りながら散歩してる。
少しでも休もうものなら鞭が何十発も飛び、たちまちお尻が真っ赤に腫れあがる。
泣こうが喚こうが御主人様は鞭の手を緩めない。
公衆の面前で真っ赤に腫れあがったお尻を丸出しにしながら泣き喚く。
そんな情景が浮かび上がってきます。
このような現実離れしたものでいいのですか?
何故女装マゾになりたいと思うようになったかというと、
本当は女になって虐められたかったのです。
ただ現実には男が女に肉体的に変身することはできません。
悶々としている中、北川プロの女装Mシリーズをダメもとで見たところ、
出演していた女装マゾに憧れを抱くようになっていました。
私も女装マゾになって虐められたい、
女装することで女として扱ってもらえる、
女装している間はマゾ女になれる、という思いです。
男の時はコンプレックスだった大きなお尻も、
女装して女になったときには最大のセールスポイントになれると思うのです。
自慢の大きないやらしいお尻をお仕置きされるのが最高の幸せです。
女装Mシリーズに登場した女装マゾでは名前がわからないのですが、
やはり大きなお尻をした女装マゾに惹かれました。
私も女装させていただけるなら
大きなお尻を丸出しにしてお仕置きをおねだりしたいです。
大きくていやらしくて淫乱なお尻をお仕置きして欲しいです。
長くなりましたが今の思いはこんな感じです。
まだ想像力に乏しい部分もあるかとは思いますが。


=====アニトより=====
とてもすてきな空想ではありませんか。
では、よかったらこのようにしてみましょうか?。
空想はご本人の頭の中ではしっかりした物語になっていることが多いのですが、
読む人にそれをより明確に伝えるために
(というか、読む人のイメージ想起を助けるために)
わたしが質問をしますので、あいさんが補足してください。
あくまで空想の中の「あいさん」でいいですよ。
>やっぱり女装して首輪をつけられて散歩している私ですね。
いきなりこの場面では話が唐突ですから、まず設定を考えてみましょう。
あいさんは1人暮しをしているとしますね。
今日はご主人様とのデートの日です。
ご主人様に可愛がってもらうために、綺麗になりましょう。
Q・あいさんは何歳でしょうか?。
Q・どんな下着を選びましたか?。
Q・どんな洋服を着ましたか?。
Q・それらを身につけているとき、また、女の子になったその姿を鏡で見て、
どんなふうに思いましたか?。
Q・首輪などのプレイ道具はあいさんが準備していますか?、それともご主人様?。
Q・プレイ道具をあいさんが持っていく場合、バッグに何を詰めこみましたか?。

さあ、いよいよ外出ですが、まずはここまでです。
どんな洋服で、何を持っていくかで調教デートの内容が変わってきますよ。
いかがでしょうか?。
では。

=====あいさんより=====
あいは22歳です(設定です)。
下着は赤いブラと赤い穴開きパンティです。
ガーターベルトをはいています。
洋服は黒のドレスで上はノースリーブ、胸元は露出しています、
下はミニスカート、赤いストッキングをはいています。
鏡を見て興奮して我慢できずにオナニーをし始めました。
道具はすべてあいが準備しています。
バッグには鞭、パドル、蝋燭、浣腸器、浣腸液、ワイン(浣腸用)、
牛乳(浣腸用)、バイブ5本、アナルパール5本、パールローター5本、
コケシ、イルリガードル、クスコ、花火、洗濯バサミ、ロープ、縄、
手錠、手枷、足枷、口枷、鼻フック、ダーツ矢、吹き矢、鎖つき首輪、
バイブ用リモコン、アナル用シッポ、が入っています。


=====アニトより=====
むふふふ、『空想デート』の意思あり、というわけですね。
では、第1話「お出かけ前」を物語風にしてみましょう。
―――――
あいは22歳、1人暮らしの女の子、
  (アニト注・物語部分は中略しました)
あいは鏡を見て興奮して我慢できずにオナニーを始めてしまいました。
 ???
ああん、こんなことしていられない。
(アニト注・物語部分は中略しました)
「いってきまーす」
―――――
いかがですか?。
22歳ですから、ちょっと可愛い文体にしてみました。
奴隷でないときには、どこにでもいる普通の女の子の思考です。
荷物はちょっと多すぎてバッグに入りきらないため、
また、入っても持ち上げることができないだろうため、
(あははは、あいさん、エッチ過ぎですよ)
詰めこんだ中身は内緒としておきました。
でもきっと使いたいモノは何でも取り出すことができます。
さて、1ヶ所「???」の部分がありますね。
ここにあいさんのオナニーシーンを書き入れることにしましょう。

で、ここは物語の中のあいさんではなく、
今このメールを読んでいるリアルなあいさんのオナニーを描写したいと思います。
またまた質問です。
Q・オナニーのときどんな姿勢になりますか?。
Q・あいさんの一番感じるところはどこですか?。
Q・そこをどのように愛撫しますか?。
Q・感じてくるとどんな声を出しますか?。

ちなみに第2話は「ご主人様」編です。
あいさんの理想とするご主人様像を考えておいてくださいね。
では。

=====あいさんより=====
こんばんは、あいです。
返事が遅くなりました。
あいは、オナニーは四つん這いです。
一番感じるところはお尻です。
アナルに指とバイブを出し入れしてオナニーします。
感じてくると「ああん・・・」と悶えます。
御主人様はあいのお尻が大好きで、鞭でぶったり蝋燭垂らしたり、
浣腸したり、アナルに異物を出し入れします。


=====アニトより=====
返事は数日後でもいいですよ。
ただし、質問にそのまま答えるだけではなく、
それに関する空想でも体験でもかまいませんから
補足を数行ずつ書くようにしてあいさんのことをもっと教えてください。
また、できあがった物語部分にあいさんなりの書き加えをしてもいいですよ。
その方が物語の展開のイメージがわきますし、
なによりこれはあいさんの物語なのですから。
これは命令ですよ。できますね?。
では、ここより第2話に入ります。
例によって質問です。
Q・ご主人様との待ち合わせ場所はどんなところですか?。
Q・ご主人様はどのくらいの身長で、どんな洋服を着ていますか?。
Q・ご主人様の第一声はどんな言葉でしたか?。
Q・あいさんは何と答えましたか?。

ここからいよいよ先にいただいていたこの3行につながります。
>女装して首輪をつけられて散歩している私ですね。
>ノーパンでスカートはお尻が丸見えになるようにめくりあげられて
>公衆の面前を四つん這いでお尻を振りながら散歩してる。
「あい、首輪を出しなさい」とご主人様がおっしゃいました。
Q・首輪はご主人様がつけてくれますか?、それともあいさん自身がつけますか?。
Q・辺りには人がいます。首輪をつけられてどんな気持ちですか?。
Q・これからどこへ行きますか?。

―――――
第1話「お出かけ前」
  (アニト注・物語部分省略)
―――――

=====あいさんより=====
こんばんは、今から返事を出します。
御主人様との待ち合わせ場所はある月極駐車場です。
御主人様は身長180cmでスーツを着ています。
御主人様の第一声は「あい、手錠を差し出して両手を後ろに回しなさい。」
あいは「はい、御主人様、あいの両手に手錠を下さいませ。」
と言って後をむいて両手を後ろに回して差し出します。
首輪は御主人様がつけてくださいます。
人のいる前で首輪をつけられてとても恥ずかしいです。
周りの人は、あいをいやらしい目で見ています。
御主人様はあいをわざと街中に連れ出します。
そして、大勢の人の前で
「あい、お前は雌犬だ。雌犬らしく四つん這いで歩きなさい」と言い、
首輪をつけて四つん這いのあいを鎖で無理やり引っ張っていきます。
後ろ手に手錠をされていて、ひざだけで歩いているので
正確には四つん這いというのかはわかりませんが。
ひざだけ出歩くのはさすがに無理で、あいはお尻を突き出したまま息を切らします。
そんなあいを御主人様はスカートをめくり上げて容赦なく鞭でお尻を叩き始めます。
という具合でどうでしょうか?
あまりこちらで作りすぎると物語が固定されてしまうかもしれませんので、
ここまでにしておきます。
それにしても、書いてるだけで恥ずかしくなってきますね。
単なる空想と侮れないものがあります。


=====アニトより=====
>あまりこちらで作りすぎると物語が固定されてしまうかもしれませんので、
いえいえ、これはあいさんの空想であり物語なのですから、
わたしは文章を組みたてたり言葉を変えたりするだけですよ。
でないとあいさんの願望ではなくなってしまいます
ので、
どんどん話を進めていってください。
>それにしても、書いてるだけで恥ずかしくなってきますね。
>単なる空想と侮れないものがあります。
空想とは頭の中にあるうちは単なる絵空事ですが、
文字にすると自分の中にある想いが明確になります。
それが実現するかどうかは別の話になりますけど、
自分にはこんな一面があるのだと良くも悪くも知ることになるのです。

―――――
第2話「ご主人様編」
待ち合わせ場所はある月極駐車場です。
  (アニト注・物語部分中略)
御主人様はあいのミニスカートをさらにめくり上げて
容赦なく鞭でお尻を叩き始めます。
???
―――――
もうすこし補足するためにまたまた質問です。
Q・ご主人様との待ち合わせは何時だったのでしょうか?。
Q・最後の行の???の部分で
あいさんの気持ちと身体の描写をしてみましょう
あいさんの一番感じる部分はどうなっていますか?。
また、そのときどんな気持ちですか?。
どんなあえぎ声を出しますか?。
またはどんな許しの言葉を口にしますか?。
では。

=====あいさんより=====
御主人様との待ち合わせ時間は昼の3時です。
お尻を突き出した格好で叩かれてとても恥ずかしいです。
でも、本当は嬉しくてたまらないんです。
四つん這いでお尻をぶたれる姿をまわりの人にもっと見て欲しいんです。
アナルはよろこびのあまりヒクヒクしてます。
お尻をぶたれる度に「アッ」「ヒッ」「ウグゥ」
「アヒッ」「アアッ」という悲鳴をあげています。
お許しの言葉は「許してください、御主人様、
あいのお尻をもう許してください」と泣きながら哀願していますが、
本心は「もっと、もっとぶってください御主人様、
嬉しくて泣いているんです、もっと真っ赤に腫れあがるまでぶってください、
泣いて謝って許しを乞いても決して手を緩めず
淫乱メス豚の私をぶちのめしてくださいぃぃ!」
と嬉し泣きしながおねだりしているのです。


=====アニトより=====
しばらくお返事がなかったものですから
どうされているのか心配していました。
もしかしたら物語作りが続かないのかなとも。
が、がんばりましたねー。
今回の分はあいさんの気持ちが上手に表されていて、
よいっ、とってもよいっ!、です。
ちょっとだけ行の順番を入れ替えて
末に完成した第2話をつけておきますね。
さて、あいさんに物語を書いていただいている意図を説明します。
掲示板などにはたくさんのお相手募集のメッセージがありますが、
書かれた内容では情報不足ではないか、と思うことがあります。

たとえばあいさんが『空想デート』に書きこんだメッセージを
例にとってみましょう。(保存してあるんですよ)
>○○○○○ 投稿者:あい (10月13日(土)18時27分36秒)
>私は女装マゾに憧れる男で女装志望者です。
>女装の経験はなく、カツラも化粧品も衣装も持っていません。
>持っていて見られたらおしまいですのでいっさい手をつけていないのです。
>そのため今はまだ妄想の域を抜けていません。
>そこで、女装に必要な道具をすべて用意して私に女装を施してくださる方に
>私の御主人様になっていただきたいのです。
>御主人様にお尻を振ってお仕置きをおねだりしたいです。
>どなたか私の御主人様になってくださいませんか。

「よし、自分がご主人様になってあげよう」と思った人がいたとしましょう。
しかしこのメッセージだけではわからないことが多すぎます。
自分は○○県に住んでいるのだがあいさんはどこの人だろう?。
どんな洋服や下着を身につけたいと思っているのだろう?。
どんな「お仕置」を望んでいるのだろ?。
あいさんの希望するご主人様像はどんな人だろう?。
もちろんメールのやりとりによって確認していけばいいのですが、
まったくかけ離れた土地に住んでいたり、
お互いの希望するプレイに食い違いがある場合などなど
あとから「お会いできそうにありませんね」では
双方がガッカリするだけの結果になってしまいます。
そこであいさんのいだく願望を詳しく書いて
つまり物語として『空想デート』掲示板に書き込み、
そこへ「わたしはこんな願望を持っています。
物語にしてみましたので読んでみて
気に入っていただけたならあいのご主人様になってください」

としてみたらどうか、というわけです。
いずれは『別棟』へも収めさせていただきますから、
どこかの掲示板にメッセージを書きこむときにも
あいさんの物語への直アドレスを載せ、
「ここにあいの物語があります」とすればいいと思うのです。
交換条件というわけでもありませんが、
わたしは物語を書くことをためらっている人たちに
「こうしたら物語を書くことができますよ」という
アドバイス的なことをしたいと考えています。
で、あいさんが「あいさんの物語(仮題)」を掲示板に書き込んだとします。
そのあと、物語を作るために交わしたあいさんとわたしのメールのやりとりを
「『あいさんの物語』ができるまで」として載せたいのです。
もちろんメール内容については差し障りのある部分についてはカット・編集をし、
事前に掲載の全文をあいさんにお伝えし、OKをいただいてからの公開とします。
というのがわたしの提案ですがいかがでしょう?。
まっ、すぐの回答でなくてもかまいません
ともあれ、第3話に入りましょう。
第1話「お出かけ前」はあいさんのことについて説明をし、
第2話「ご主人様編」ではあいさんが望むご主人様像とプレイ内容
でした。
さて、第3話でいよいよ最終話です。
ここでは「あいさんの望むイキ方」を披露しましょう。
第3話「愛して」(仮題)
Q・あいさんはどんな場所でイキたいですか?。
  (例・ホテルで2人きり。
     公園などで大勢の観衆に見られながら、などなど。)
Q・どんなふうにイカされたいですか?。
  (例・アナルにご主人様のモノを挿入されて。
     ムチでぶたれたり浣腸をされながら、などなど。)
Q・イクのはあいさんだけですか、ご主人様だけですか?、
  それとも2人で一緒にイキたいですか?。

空想を広げて物語にしてみてください。
では。
―――――
第2話「ご主人様編」
  (物語部分省略)
―――――

=====あいさんより=====
またお返事が遅くなりました。
まず掲載の件ですがぜひ掲載してください。
私としても嬉しいです、よろしくお願いします。
第3話について
あいは皆様に見られながらイキたいです、
出来れば大通りのど真ん中でイキたいです。
3リットル以上浣腸されて極太バイブをアナルにぶち込まれて
アナルストッパーでアナルをふさがれて
鞭でお尻をぶたれながらイキたいです。
イクのはあいだけです、
御主人様は大通りのど真ん中で大勢の人に見られながら
イッてしまったあいを罵るのです。
そしてさらに大勢の前で尻叩きのお仕置きします。
延々とこのお仕置きは続くのです、見物人が一人もいなくなるまで、
おそらく真夜中か夜明けまで続くことでしょう。
間があいた割には最終回にもかかわらずあまりネタが少なくてすみません。
最終回のタイトルは「愛して」なのですが、
延々と繰り返される苛烈なお仕置き、これではまるで拷問かも知れませんね。
しかし延々と繰り返されるこの苛烈なお仕置きこそが愛ともいえるでしょう。
愛しているからこそ御主人様はあいをお仕置きしていたぶりつづけるのです。
アニトさん私にここまで付き合ってくださってありがとうございます、
掲載の件ぜひよろしくお願いします。
これからもよろしくお願いします。


=====アニトより=====
>まず掲載の件ですがぜひ掲載してください。
>私としても嬉しいです、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
あいさんはきっとそう言ってくれると思っていましたよ。
やりとりしたメールについてはわたしの方で編集します。
最終的にあいさんに確認していただきますからご安心ください。
で、最初のメールでお住まいの地区について触れています。
 >私は熊本に住んでいます。
とりあえず  ↓ ↓
 >私は九州地方の○○県(アニト注・伏せました)に住んでいます。
としましたが、県名を出しても良い、
これでもまだマズイ、そのままで良い、のいずれでしょう?。
最終回のタイトルは「愛して」なのですが、
これは仮のサブタイトルですから(1話2話についても同様です。)
ふさわしいサブタイトルをあいさんが考えてみてください。
さて、最終3話です。もう少しがんばってみましょう。
以下の質問(Q・)に3〜5行を目標に書き加えをしてください。
>出来れば大通りのど真ん中でイキたいです。
Q・3時の待ち合わせでしたからそろそろ夕方ですね。
街の様子、人々の様子をもう少し描写してみてください。

>3リットル以上浣腸されて極太バイブをアナルにぶち込まれて
>アナルストッパーでアナルをふさがれて鞭でお尻をぶたれながら
Q・ご主人様はどんな言葉であいさんに命令を下しましたか?。
Q・あいさんは何と答え、どんな格好で調教を受けましたか?。

>御主人様は大通りのど真ん中で大勢の人に見られながら
>イッてしまったあいを罵るのです。
Q・あいさんの「イク」は射精ですか?、アナル感覚ですか?。
Q・そのときのあいさんはどんな快感を感じましたか?。
Q・どんな声を出しイッてしまいましたか?。
Q・ご主人様は何と言って罵りましたか?。

では。

=====あいさんより=====
県名は出していただいて構いません、というよりぜひ出して欲しいです。
第3話のタイトルは、「永遠にお仕置きして」というのはいかがでしょうか?
―――――
第3話「永遠にお仕置きして」
  (物語部分省略)


=====アニトより=====
いいタイトルですね。
やはりご自分の想いがタイトルにも表われるのでしょう。
物語もとても良くなってきました。
あいさんはもうお気づきかと思いますが、
「物語(文章)を書く」とは、要は「慣れ」なのです。
書くことをやめなければ誰でも物語を書くことができます。
わたしたちはプロの書き手ではありませんから
「テクニックで読ませる」のではなく、
あいさんだけが持つ「自分」や「想い」を出せばいいと思うのです。
とはいえそれをむつかしいと考える必要はありませんよ。
世界人口60億人がいる中で、まったく同じ人などいるはずはないのですから。
さて、第3話「永遠にお仕置きして」は
1ヶ所の修正だけに留めたいと思います。
第1行目が《人々でにぎわっている頃でしょう。》となっていますが、
登場人物であるあいさんは現場にいるわけですから
「推測」である必要はないですね。
「人々でにぎわっています。」としましょう。
これで全話が完結しました。
が、物語作りは書きあげればそれでよしというわけではありません。
何度も読み返して、誤字脱字はないか、
違う言葉を使うことでもっと正確な伝え方はできないか、
などなど、「推敲」をしてみる必要があります。

物語の全文(1〜3話)を読み返し、あいさんが「これでいい」と思ったら
いよいよ『空想デート』に書き込みをしてみましょう。
方法をお伝えしますので、ご連絡ください。
  (以下省略)




=====アニト後記=====
お楽しみいただけましたでしょうか?。
物語を書いたことがない方でもこのような方法をとれば
ご自分の想いを伝えることができます。
メールをいただければお手伝いをしますよ。
まだ見ぬ作者さんのご登場をお待ちしています。

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