マゾかおり (9月13日(木)05時19分02秒)
アニト様、はじめまして、マゾかおりと言います。
いつもこちらのHPへお邪魔し皆さんのお話を楽しませていただいています。
今までは物語を書くのは難しくて投稿までに至りませんでした。
今回、実体験&空想を交えたお話をまとめる事ができましたので
投稿させていただきました。いかがでしょうか?
皆さん、はじめまして、初投稿です。
内容は皆さんに及びませんが、どうか読んでみて下さい。
感想を寄せていただけるとうれしいです。
***肉体改造体験・乳首ピアッシング***

「かおり、今度このかわいい乳首をピアスで飾ってあげよう、いいだろ?」
「はい、お願いします。」
ご主人様のペニスによるご褒美をいただき、
ベッドでその余韻に浸っている私の耳元でそう告げられて、
迷わず答えてからすでに2ヶ月が経過している。
「マゾ奴隷ではあるけど、そこまでするなんてヒドイわ。」
「躰を傷つけるなんて怖くてできないよ。」
臆病な私は、悩み続けてなかなか思い切れずにいた。
そんな折り、ご主人様からのメールで
「しばらく逢えない間の私への気持ちの証として
自分で(もちろん病院でもいいが)両方の乳首にピアスをつけておくこと。
2ヶ月たってもそれができていないようであれば
誠意がなかったものと考えるからそのつもりで。」
「ご主人様に見捨てられてしまう。イヤだ。」
そのメールでやっと決心がついた。
しかしそうは言っても自らの手で行う勇気はなかったので、
形成外科の先生にお願いする事にした。
かおりの躰にピアスをすると考えると地元周辺の病院ではチョットまずいと思い
ネットで見つけた○○市のクリニックに決め早速予約の電話を入れた。
「ピアスをお願いしたいのですが・・・」
「はい、何処に付けますか?」
「えっ、あの、乳首に」
「右・左どちらに?」
「えっ、両方にお願いします。」
「はい、両方ですね。日時はいつがよろしいですか?」
「今週の土曜日の午後3時頃に」
「はい、今週の土曜日午後3時ですね。では、お名前をお願いします。」
「○○です。」
「○○さん、では今週の土曜日午後3時にお待ちしています。」
淡々と慣れた口調で対応する受付の女性に対し、私は動揺していた。
特にピアスを付ける場所を訊ねられたときは、恥ずかしさで・・・
ついに予約した日が来た。
予約した時間に間に合うように身支度をした
いつものようにムダ毛を処理し昼間の外出のため化粧を丁寧に行った。
どんな格好にしようか悩んだ。
露出マゾのかおりとしては
露出度の高い格好で○○市の街を歩くのが相応しいかと思い、
お気に入りの黒地にチェリー柄のマイクロミニスカートを穿いたものの
昼間でもあり変に注目を浴びてはマズイと感じ
膝丈のタイトスカートに穿き替えて高速を○○市へ向けて出発。
予約時間の約1時間前に到着したので暫く車の中で時間を潰して
10分前になったのでクリニックのあるビルへ向かった。
歩いて1・2分の距離ですれ違う人は特に私に興味を示す様子もなく
(また、昼間の外出に自信がついてしまった。)
無事ビルにたどり着きエレベーターへ。
そしてフロアーにあるクリニックのドアを開け中に入ると、
やや広めの受付&ロビーフロアーになっていました。
「予約した○○ですが・・・」
「はい、ピアスですね」と受付の女性が答える。
先日の電話で応対してくれた女性だろう、
私の姿を見ても驚いた表情はなく自然に対応された。
「では、こちらにお名前・住所等記入して頂いて、
裏のこちらの質問についてもご記入下さい。」
それは受付&簡単な内容の問診票でした。
「では、お呼びする迄、そちらでお掛けになってお待ち下さい。」
受付を終えると、女性にそう指示された。
ロビーには予約制ということで私以外は誰も居ない。
ソファに腰掛け少し落ち着くことが出来た。
予約制でもありすぐに呼ばれるのであろうとおもっていましたが、
5分・10分過ぎても呼ばれずに待たされていると、
この場から逃げ出したい
そんな緊張感が高まっていくのがわかりました。
時計が待ち時間20分近くなった頃
「はい、○○さんどうぞ。」
奥から先生に呼ばれた。
「はい、大丈夫だよ。あなたのような人は初めてではないからね。」
形成外科では、ニューハーフや女装者の豊胸手術を行うこともあるでしょうから
女装姿の私に驚くことがないのは受付の女性も含め当然の事であると
その言葉で気付いた。
オペ室に入ると小柄でかわいい看護婦さんに迎えられました。
「はい、ベッドにこちらを頭に仰向けになって下さい。」
一旦ベッドに横になったところ
「では胸を出して下さい。」
そんな簡単に言わないで、Tシャツ一枚ではないんだから
と思いつつモゾモゾしていると先生が
「恥ずかしがらなくていいから上は全部脱いじゃいなさい。」
別に先生の前で脱ぐのは恥ずかしくないけれど
可愛い看護婦さんの前で脱ぐのは・・・
「可愛い下着ですね。」
と言われ看護婦さんにブラジャーのホックを外された時、
とても恥ずかしかったのはなぜでしょうか?
改めてベッドに横になりドラマなどの手術のシーンで目にするライトに照らされ、
まな板の鯉状態の私に
「始める前に、説明すると乳首に直接ピアスはしないからね。
直接すると取れちゃうから。」
乳首を引っ張り上げてその下の肉にピアスが貫通している
と説明すればお分かりいただけますか?
「では、消毒します。少し冷たいかもしれませんけど・・・」
瞼を閉じ、気持ちを落ち着けようと努力する。
「麻酔を打つからね。痛いのはこれだけだから我慢するんだよ。」
チクリと痛みを感じた。
「あッ・・・・」
それぞれの乳首周辺に数回に分けて麻酔が注射された。
まずは左の乳首からはじまった。
瞼を閉じたままなので耳に入ってくる音で様子を伺う私。
どんな器具を用いているのかも分からないが
金属の音と糸を引っ張っているような音が静かなオペ室に響く。
皮膚に痛みはないが、僅かに何か通ったのは感じた。
手慣れた作業で、まずは付け終わったようだ。
続いて右側に取りかかる。
しかし、ニードル針の通りが悪いのか少し手間取っている。
大丈夫かしら?・・・
ただ、こうしてベッドに横たわり身動きできない状態で躰に手を加えられていると
テーブルに手足を縛られて胸やペニクリをいたずらされている姿に似ていて
いけない想いを描いてしまいました。
『乳首にピアスする変態女装ッ娘のここはどうなっているんだ。』
先生はいきなりスカートの中に手を入れ
強引にパンストとパンティを一気に引き下ろした。
『あッ、イヤやめて下さい。』
『思った通りだ。君はマゾの変態奴隷だな。ここも綺麗に剃られていて、
しかもこんなにスケベ汁でヌルヌルにして恥ずかしくないのか?』
『ああっ・・・・・い、いやぁ・・・・・・』
「はい、ちょっと手間取ったけれど終わったよ。
あと化膿止めを塗ってあげるから同じように自分で2日ぐらい塗っておきなさい。
シャワーは今日からいいからね。」
看護婦さんに処置の仕方の説明と止血用ガーゼを充ててもらって終わりました。
麻酔が切れ次第にジンジンとした痛みに耐えられなくて、夜眠れなかったり
衣服が触れたりしただけでズキンと飛び上がるほどの痛みに苦しんでいながらも
それが常にご主人様を想い続け感じる証となりました。
そして支えとなっているのは、メールで頂いた下記のやさしいお言葉です。
>よく決心したね、頑張りなさい。
>落ち着いたら見せに来なさい。
>待っているよ。
マゾ奴隷としてはまだまだ未熟な私ですが、
これからもご主人様に見捨てられらないようご奉仕していきたいと思ってます。

つたない文章ですいませんでした。
では、失礼致します。




アニト (9月14日(金)00時09分15秒)
マゾかおりさん、はじめまして。
物語を書くことをむつかしく考える必要はありません。
「わたし」は確かに存在するのですから、
いつ、どこで、だれと、何をしたか、
体験であれ空想であれ、それらを順序立てて書けばいいのです。
「先日、公園で、彼と、デートをした」
こんな一文があったとき、マゾかおりさんは
「いつっていつ?」「公園ってどこの公園?」
「彼ってどんな人?」「どんなデートだったの?」と思うことでしょう。
読む人の側に立ってその疑問に肉付けをしていけば、それが「物語」なのです。

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