ヘンタイパンスト娘 まみ(1月13日(土)06時15分47秒)
アニトさま 数値フェチッ娘さま 常連の皆様 
それに新しく空想デートにいらした方々
ちょっと遅いけど、明けましておめでとうございます。
久々に皆様にお目にかかれて嬉しく思っています。
心配をおかけしましたが、
私こと『ヘンタイパンスト娘 まみ』の物語です。
相かわらずのパンスト女装っこの私ですが、
ことしもよろしくお願い申し上げます。
それでは久々の”まみワールド”お楽しみいただければ幸いです。
「まだタイトルを決めてません」 その1

今回の私の物語は♂モードで始まります。
本名は「温」と書いてあつしです。
女の子モードの“まみ”って言う名前、
実はアルバイト先の広告代理店で経理をしている彼女、
麻由美の「由」の字を抜いて「麻」と「美」を繋いだ名前だったんです。
年上の女の人に惹かれてしまう僕は
もう少し年上だと思っていたのですが二つだけ年上です。
でも僕と付き合うようになって6ヶ月、
最近では回りの友達から
”小柳ルミ子”みたいに年下と付き合うと若返るのね、
といわれて恥ずかしがっていましたが
まんざらでもないみたいです。
もちろんそんな彼女はもう一人の僕“まみ”の事は知りません。
最近では普通のHより女の子になって一人Hしてるほうが感じちゃうし、
彼女とのセックスもなんかマンネリになってきて、
そろそろ別れ時かな?なんても思っていたんです。
それでもお互いそんな相手もいなかったから、
クリスマスと新年は一緒に過ごす事に決めていました。
―クリスマスの夜―
「ねえ 麻由美 正月どこに行く? どこ行っても混むよね。」
プレゼントを渡しながら新年の計画を話し掛けると、
「あっごめん。言ってなかったっけぇ?
あのね、格安チケットが手に入ったから
和子とヨーロッパに行く事にしちゃったの。
なんかいいワインでも買ってきてあげるからね。
見送りには来てくれるんでしょ?」
あっけらかんとした彼女の態度に一瞬「ムッ!」としたけど、
僕の中のもう一人の“まみ”がやさしく微笑みました。
というのは、麻由美がはじめて僕の部屋に泊まりに来た日に、
「愛の証だよ」なんてかっこいいことを言いながら
部屋の鍵を渡してしまっていたんです。
それ以来同じ沿線の町に両親と同居している麻由美は、
何の連絡もせずに僕のアパートにやってくる事があり、
それ以来ゆっくり女の子になれることがなかったんです。
だから彼女がいない1週間、
思い切り女の子になれるという悦びの方が大きくて、
「あっそう でぇいつの飛行機?」とワクワクしながら答えたんです。
「30日の18:00発だから、
お昼を食べてからこっちを出ればいいわよね。」
あっけない僕のリアクションを疑いもせず、
彼女の心はシャンゼリゼ通りを闊歩していました。
―出発当日空港にて―
会社では経理を担当しているくせに、
私生活では意外におっちょこちょいの麻由美が
搭乗手続きを済ませた後、
案の定「化粧ポーチ忘れてきちゃったぁ」と言うので
仕方なく付き合ってた時、
空港内のショップで彼女があるものを買ったんです。
それは旅行用の小さな化粧品セット、ファンデーションに口紅、
それからアイシャドーなどなどがセットになっていて、
良く耳にするブランドのわりには意外と安かったので、
彼女を搭乗口まで急き立てるとすぐさまその店に舞い戻り
「彼女がもうワンセット買ってきてというんで。」と言って、
買っちゃったんです、心ときめく“お化粧セット”。
空港から帰るバスの中、今晩の事を考えるとつい笑みがこぼれました。
駅前のスーパーで前から気になっていた
“ラメ入りのパンティストッキング”と夕食用のお弁当を買うと、
小走りでアパートに帰ってきました。
入念にシャワーを浴びて秘密の隠し場所から
“女の子キット”を取り出し、
先ずはお気に入りのオレンジのTバックを身につけました。
もし本当に女の子でニューイヤーパーティなんかに誘われたら
着ていきたいな、と思って注文したスリットの入ったラメのミニに
買ったばかりのストッキングを穿いて
ショーツとお揃いのブラを着け、
流行のヒョウ柄のブラウスで女の子モードになりました。
無駄毛のお手入れもしたから脚もすっきりして、
おニューのストッキングの履き心地は最高でした。
全身を鏡に写していろいろポーズを取ってうっとりとしてしまいましたが、
ミニの前の部分だけはツンとニット地を引っ張りあげています。
「これがなければどこから見ても女の子よ!!」
と呟いて鏡の前に座ると、
ドキドキしながらお化粧セットのパッケージを開けたんです。
それまでお化粧なんかした事なかったけど、
時々麻由美がするのを見ていたので
見様見真似でファンデーションを塗り、
アイシャドーそれから頬紅を付けたのですが、
なかなか思うように行きません。
もう少し綺麗なれると思っていたのに
“おてもやん”みたいになってしまうんです。
何度も顔を洗い直してるうちにファンデーションが無くなってきて、
結局口紅だけになっちゃったんですけど
それだけの方がかえってシンプルで、
下手なお化粧するより良いみたいでした。
「ウイッグさえあればきっと女の子に見えるわよねぇ?」
鏡の中の自分に口を尖らせて問い掛けました。
斜めに脚を投げ出す女の子座りでコタツに入って食事を済ませると
ウイスキーのグラスを用意して、
時々思い出したようにムクリと立ち上がる僕ちゃんをなだめたり、
スト脚を何度も触ってその感触に酔いしれながら
年末恒例のお笑い特番を見ていました。
いつもお笑い番組を見てると
「あっくん笑い方が下品!」と麻由美に言われるのに
不思議な事におかしくても大笑いが出来なくなっていました。
口紅のついたグラスも「今、女の子なんだよ」って教えてくれています。
Hな気持ちも無く普通の女の子の生活に120%浸っていた僕でしたが、         .
温度調整のために何気なくコタツ布団をめくったんです。
「ペロりんっ」

その瞬間、赤外線を浴びた
ラメ入りの黒いパンティストッキングに包まれた脚が
艶かしいコントラストを作って僕の眼下に広がりました。
冬の凍った夜空に流れるミルキーウエイのような
ラメ入りのパンティストッキング。
「うふっ 思い切って買ってよかったぁ。」
ミニの裾はきわどいところまでめくれ上がり、
大胆に切れ上がったスリットから
チラッと見える黒い太ももがとても色っぽかったんです。
なんかすごく嬉しくて、
じっと見つめてるうちに妙な気分になって来て
スリットの先を摘んでミニをめくると、
ストッキングの切り返しの縁取りが
隆起したオレンジ色のパンティの縁に切れ込んでいました。
ずっと陶酔に浸っていたかったのですが、
スカートの中を誰かに見られているような...
そんな気がして、恥かしくなってミニの裾を下ろして両足を閉じました。
「だめだよぉぉおねえさん!!
見たいよぉぉもっとおねえさんの恥ずかしいところ見たいのにぃ!!」
「..... えっ?」
コタツ中にこもった声を聞いたような気がしたんです。
そんなにお酒も飲んでいないのに、
このところ夜更かしが続いていたから疲れているんだろうなと思い
頭を振ってみました。
「おーい ここだよ!! 僕の事忘れちゃったのぉ? お.ね.え.さ.ん.」
「えっ!?」
コタツの中から聞き覚えのある声が確かに聞こえて来たんです。
「まさかぁそんなことは無いでしょ?。」
と思いながら、僕は恐る恐るコタツ布団を捲って見ました。
「じゃーん!!おっはぁー」
赤外線電球の真下に皮手袋の
アミト君がちょこんと正座してたんです。
*皮手袋のアミトくんをご存知無い方は、
『空想デート・別棟』「まみのとある一日」をご参照ください。

「きゃぁぁぁぁぁあああ あっ あっアミト君!!なに!何してるの!。」
「えへへぇ 新春恒例のかくし芸大会」
「まだ年は明けてないでしょ?」
「近所まで来たものだから年末のご挨拶に。」
「年末のご挨拶じゃないでしょ? あれから探したのよアミト君の事!!」
「あの後一月くらいしてまた来て見たんだけど、
おねえさんはもう一人のおねえさんとお楽しみ中だったから、
もう僕は必要ないんだなって思ってね。
別の女装っこちゃんのところで厄介になってたの。
でも相変わらずお盛んな事でぇ」
「あの人はヨーロッパ旅行に行ったから
久々にゆっくり女の子してるの!邪魔しないで!」
「あれっ? お言葉ですけどねぇ ひぃひぃ言って悦んでたくせにぃ..
またお手伝いしてあげようか?」
「いいのっ!! まだ夜は始まったばかり。 
ゆっくり女の子で過ごしたいの。」
「ねぇ おねえさん あの頃よりすごく綺麗になったね。
そんなおねえさんが悶えてるところ見せてよぉ 
ねっ20世紀も終わりだよ。だからぁ見たいよぉ見たい!! 
ねぇ お願いっもう一度みせてよぉ!! 
可愛いじゃんそのスカートもパンストもぉ 僕の好みだな。」
「綺麗だよ!!」なんて言われて、
まんざらでもなくなった僕は嬉しくなって来て
ちょっとくらいなら良いかな?と、
開いたスリットから二本の指をそっと忍ばせたんです。
広げられていくミニの裾から
オレンジ色のTバックパンティが露になりました。
「そうそう そうだよぉ おねえさん 見ててあげるからぁ。」
「あんアミトくぅぅん 見て私のパンティ可愛いでしょ? あぁん..」
「可愛いよぉ お姉さんのパンティ!
レースがいっぱい付いてて、こんなに膨らんでるぅ」
「あんいやよぉ でも感じちゃうのぉ 感じるわぁ あぁぁあん。」
最初はその振りをしてるだけだったのに、
いつのまにか二本の指が僕の意思から離れて
薄いレース地に包まれたふくらみを貪り始めました。
ブラの中へ手を伸ばし、
小さな乳首を摘むだけで異常な昂ぶりを感じました。
横になって大腿を強く擦り合わせると
下肢からも官能の波が上がって来ると、
両足の爪先が大きく広がり、
足の甲と足の裏が上下になりながらじゃれ合います。
引っ張られたTバックのストリングが微妙にあそこをくすぐっています。
「見てぇ あん 私の恥ずかしいところぉ見てよぉ。
あん 好きなのぉ パンティストッキングが好きなのよぉ 
パンティも 全部女の子なのぉ 女の子なのよぉ。」
卑猥な言葉が唇から出るたびに新たな快感を求めて行くいけない体。
「あん もっと Hな事言わせてぇ もっとHな事言いたいのぉ あぁん。」
「いいよぉお おねえさん すごくいいよぉ もっと もっとぉ。」
「いいのぉ いいのよぉ 感じるわぁ 女の子を感じてるぅ 
いいのぉ女の子になるってすごく素敵なのぉ!!」
アミトくんの存在も忘れて痴態を演じる私は、
目を閉じて暗い穴の中に落ちていきました。
「あれれどこいくの どこいっちゃうのぉ?
おっ おねえさぁああん..おねえさんったらぁ。」
アミトくんの声が次第に小さくなり、
僕一人が妄想の扉を開けてその中へと吸い込まれて行ったんです。

「まだタイトルを決めてません」 その1 おしまい




ヘンタイパンスト娘 まみ(1月13日(土)07時13分30秒)
えへへっ 皆様の週末のおかずの為にまたまた書き込みです。
”ヘンタイパンスト娘 まみ”復活第一弾好評につき、早速その2です。
まだタイトルが決まらないんですぅ。
うふふ”まみワールド”で洗脳しちゃうからぁ!!
「まだタイトルが決まりません」 その2です。
皮手袋のアミトくんの誘惑に負け、
女の子になって一人Hしてるうちに
妄想の扉を開けて知らない世界に吸い込まれていった僕でしたが....
男女の嘲笑が交じり合う中、
僕は真紅のスポットライトを浴びて四つんばいになっていました。
僕の周りには数え切れないくらいの人の気配がしますが
目を突き刺すほどの光の中、
あたりは真っ暗で僕と僕を照らす赤い光以外は何も見えません。
手首と足首は鈍く光る鉄の鎖で繋がれ、
黒皮の首輪には”性交奴隷”と歪んだ文字が書かれていました。
僕はパンティもブラも無いまま、看護婦さんが穿くような
青みを帯びた純白のボディストッキングを直に纏い、
そのボディストッキングは下腹部だけ大きく切り裂かれていたんです。
その切り裂かれた半円からタランと垂れた僕の性器の根元には、
ボディストッキングと同じように冷たい光を放つ
青白いストッキングがリボンのように巻かれていました。
何がどうなったのか理解できないまま、
僕は後ろから目隠しをされたんです。
間もなく閉じた唇が無理矢理開かれ、
口の中に微熱を持つ肉片がねじ込まれてきました。
僕の体温とほぼ同じ温度を持つ棒状の肉隗。
僕の口の中に鼓動を響かせ、
次第に体積を増してくるその物体が何なのかすぐに分かりました。
同性の性器を愛したいだなんて今まで一度も思った事はありません。
でも異常な昂ぶりを感じた僕は、
その物体に舌を絡ませて行ったんです。
僕の口の中にうごめく肉隗は僕の喉を何度も突いて僕を狂わせます。
背後にも人の気配して、固く閉じていた両臀部に
鉄のような爪が食い込み大きく広げられます。
それまで排泄行為にしか使った事の無かった僕の花弁が広がり、
その中から突出した蕾が冷たい空気に晒されて、
僕が口にしているものと同じ物が
何の援助も無くその蕾を押し込んで来ました。
「メリメリメリィイイィィィイイ」
生皮を引き裂くような音がして激痛が体を突き抜けました。
僕は今、口とアヌスで同性の性器を受け入れているんです。
ただ女の子の格好をして楽しんでいただけなのに
こんな事になるなんて....
始めのうち激痛しか感じなかった僕、
そのうちかすかな性感が花芯に芽生え
相手のうめき声を聞くうちに性悦に悶え始めましたが、
僕のペニスに巻かれた白いリボンが終末を許しません。
ソーセージのようにくびれたそこは白いストッキングで堰きとめられ、
剃刀を当てられただけで鮮血が飛び散りそうになっていました。
入れ替わり立代わり何本ものペニスで上と下から犯されて、
口元からは白濁の液を垂らし、
アヌスからはそれに入り切らなかったオスの欲望が、
白いボディストッキングを伝わって流れ出し、
赤いフロアに広がっていました。
気を失った僕は鎖に繋がれたまま、長い回廊を引きずられて、
窓一つ無い冷たい部屋に閉じ込められました。
「ガッチャァン」と鍵がかけられ、
食事も与えれないまま僕の一日が終わります。
あとは体を丸くして、ただ眠るだけ...
次の日も同じことの繰り返し..
十分な睡眠も取れないまま…朝を迎えます。
「チャリーン…ガチャガチャ…」
鍵を開ける音が僕の性交奴隷としての一日の始まりを告げる合図です。
「ガチャ ガチャ」
鍵の調子が悪いのかなかなかドアが開きません。
教授の都合で突然休講になる講義を心待ちにする学生の気分です。
「ガチャ ガチャ ギィイイィ」
急にあたりが明るくなりました。
陽気な笑い声が聞こえてきます。
「あっくん いるぅう?」
『性交奴隷?』『ボディストッキング?』
『嘲笑?』『アミトくん?』『妄想?』
状況が掴めないままぼんやりしていると
「あっくん帰ってるんでしょぉ?」
「...ゲッ!!」 
僕はばっと飛び起きました。
手につながれた鎖もボディストッキングも無くなって、
ラメのストッキングとミニを穿いている僕がいました。
ついさっき空港で見送ったはずの麻由美の声がしてドアが開く気配、
全身から血の気が引いていきました。
「ぅっ だ め...ぁ け ちゃ ぃぃ....けぇ なぁぃ..」 
声を出そうにも声が出ません。
トイレに隠れる事も出来ないまま
その場に立ち尽くしてしまいました。
「ソウルが大雪で飛行機が着陸できないとかでさぁ
あったまく.る.わ....ょぇぇ?」
見覚えのある赤いスーツケースに左手を掛けて、
中腰でスニーカーを脱いでいる麻由美の動きが“はっ”と止まり、
僕の両足の爪先に走るストッキングの縫い目に
その視線が釘付けになりました。
目を見開いた麻由美の顔が急激に青ざめ、
目をそらした僕を見上げます。
僕の頭の中は真っ白になっていきました。
「あっ あっく あっくっつきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「........」
「なっ!なにしてるの!!!」
「えっ.や..その..新春恒例の..
仮装パーティと 女装行列を まっ 間違えて
いやぁ...それで予行練習なんか..かなって..」
しどろもどろで答える僕を
汚いものでも見るかのように眉間に皺を寄せると、
「最近なんか様子が変だから、
好きな子でも出来たんじゃないかと思ってたんだけど
本人が女の子になっちゃうなんて!!
あっくんってオカマだったわけ?」
「....そっ そうじゃない...んだ...けどぉ...」
「だったら何よ!!口紅なんかつけて!!
いつからこんなことしてたの?」
「くぅこぉからぁあ かえってきてからぁあ...」
「そうじゃないでしょ!! 
いつからそんな趣味があったのか聞いてるの!!」
「................」
「どんな顔してそんなものが買えるわけぇ?」
「っ..通販だとかぁあ...」
「高そうなお洋服ね!!お金が無いって言うから、
クリスマスプレゼントだってあんなチンケなイヤリングで
ごまかされてあげたのよ!!」
「ごっ ご.め.ん....」
「ごめんじゃないわよもぉ!
どうして私だけこんな目にあわなきゃいけないのよぉ!
雪のせいで旅行はおじゃんだし、
“彼がオカマだった!!”なんて誰にも言えないわよぉ!!」
僕は肩を震わせながら泣き出す彼女を慰める事も出来ず、
胸を左手で隠し右手の指先でミニの裾をグジグジ回しながら
黙って下を向いてるだけでした。
やがて激しく上下に動いていた肩の動きが収まり呼吸が整うと、
麻由美は首を傾げて僕の姿をしげしげと見つめました。
何かを奥に含んだような怪しげな視線が僕を突き刺します。
「あらっ?、しぐさが板についてるじゃない? どこで習ったのかしら?」
麻由美はそう言うと僕に近づいてきて
ミニの裾を「ぺロリン」っとめくったんです。
「やっぱりそうね!!パンティまで穿いちゃってぇ!!」
「だっ だってぇ...」
「それになによこんなストッキング!!普通履かないよこんなの!!」 
「えぇ...まぁ....お正月も近いしぃ....」
「もしかしてこっちもかしら?」
麻由美は胸元を隠していた僕の右手を払い除けました。
「ふくらんでる!!ブラもしてるのね。」
そう言いながらパンストでふくらみをつけた胸をモミモミしたんです。
僕は麻由美のなすがままになっていました。
「やっだぁあぁぁぁほんとに! あっくんって何? へ.ン.タ.イ?」
「........そうじゃないけどぉ...だからぁ 仮装パーティ....」
「ちょっと待って、わたし喉がカラカラ。なんか飲むもの無いの?」
「ビールならあるけど…」
「じゃあ 取ってきてよ!」
「はぁ はぁーぃ」
ビールを取ってきて差し出すと、
胸に手を当ててビールを飲む麻由美を横目で見ながら
僕はベッドサイドで着ているものを脱ぎ始めました。
「ふっ ふぅぅううう。だいぶ落ち着いたわ。あら? 何してるの!!」
「きっ..着替えようかと思ってぇ….」
「誰が着替えて良いって言ったの?ダメよ着替えたりしちゃぁ!!
ちょうど良いと思ってたのよ。
親達も田舎に行っちゃってて3日まで家に入れないし、
女の子のところに泊まってたって言えば問題ないからね。
ずっとオカマちゃんままでいるのよ。分かった?あっくん!!。
あんだめぇ、どこに泊まってた?なんて聞かれたら
つい“あっくんの所”って言っちゃいそうだからぁ..
そうそう“あつこ”温子がいいわね。よろしくね あ.つ.こ.」
「でっでもぉお...」
「でもぉじゃないでしょ?いいわよね。
それともかっこいい彼氏が来るのを待ってたのかしらぁ?」
「違うって言ってるだろ!!」
「あららこわぁい、そうじゃないでしょぉ温子?
もすこし女の子らしく出来ない?」
そう言うと僕に近づいてきて、
突然麻由美の方から僕に唇を合わせてきたんです。
彼女の口紅の香りと僕の口紅の香りが、
いつもより濃厚にからまっていました。
唇を離した麻由美は僕の目を見つめると
「ねぇ.....温子をね....わたし....愛してあげようかぁ?」
それまでとは打って変わったつややかな口調でした。
もう一度唇が触れ合うと
麻由美の手が僕の肩から離れて下へ降り来たんです。
僕は体を固くしながらも昂ぶりを感じ始めていました。

「まだタイトルが決まってないんですよぉ」 その2 おしまい




アニト (1月14日(日)23時15分44秒)
ヘンタイパンスト娘 まみへ
ようやく復帰したか、待っていたよ。
といっても、まみとはメールのやりとりがあるから
わたしはそれほどご無沙汰とは思っていないがね。
まみらしい、とても愉快な、そしておしゃれな物語だ。
完結目指してガンバりなさい。
タイトルは作品の顔でもあるのだから早く決めるように。

「まだタイトルが決まりません」その3へ 

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