久美 (10月7日(日)08時26分20秒)
■アニト様■
初めておたよりします。
色んなサイト覗いてて、結構面白い投稿が多いのでお気にになっちゃったけど、
物語が書けないと参加できないんですよねー?
こんなチャットやメールだけでも漢字変換に苦労してるのに、
皆さんに着いてけるかわかんないですけど、
やってみたいと思っちゃったが吉日ってやつで、
ツマンナイかも知れないけど、よろしく!
◇優奈さんへ
あーんな絶倫なのにかわいい男なんて
(自分も何度も犯されて、その上優香ちゃんとまでやるンか?)
いはります〜!?
スゴ過ぎやわぁ。
紹介してもらいたいですわ、実在してたら。
って、それが物語なんですわな。
初手から品のない御挨拶ですが、愛読してますもんで。
頑張って下さいね。
◇亜衣さん
スゴスギやわ。といったらこっちの方のほうが、スゴ過ぎ。
何で皆、フェラも手もナシでイキますの?
唾液でイクとか、お尻犯されまくってとか、
思わず体験してみたくなりますけど、これもお話なんでしょう?
っていいますか、色々寄せ集めて一つにしてはるでしょ?
「ココまでに至るには半年以上のメールや電話」なんてレスでも書いてはったけど、
確かに今日初めて会った相手と、こんなことはようしません。
だからこそ、愉しみです。
復活を待ってますよ。
初めてのブルマー01

初めての書き込みなので何を書いていいか分からないので、
私の初めてのブルマー体験を書こうと思います。
というか、虐め体験です。
小学生の頃、私はクラスでも背も低くて体も細くて大人しい、
よく体格のいい男子に『男女!』と虐められる、そんなでも普通の男子でした。
ところが、それくらいの時期って、
女の子のほうが体も大きかったり、足も早かったり、勉強もできたり。
特に取り柄のない私には、学校って余り居心地のいい場所ではありません。
だから、しょっちゅう「頭が痛い」とか言って保健室にいってました。
保健の先生は、優しくて、白衣が似合って、
「大丈夫? お家の人に電話して迎えに来てもらおうか?」
とおでこに触ったり、手を握ったりしてくれて
(あれは今思えば脈を測ってたんだろうけど)、
私は益々保健室が好きになったんです。
だけど、クラスの皆は、
そんなふうにしょっちゅう保健室に行く私のコトを許してくれなかった。
2〜3ヶ月のうちに
「久男(私の仮名)は保健の先生が好きなんだ」って言われ始めて、
担任の先生が出張で自習の時なんか、課題のプリントを解いていても
「やーい、先生とはどこまでいったんだよ」
「お前成績いいのは、先生に特別に教わってるからか?」
などとからかわれ、プリントは取り上げられ、
私の名前は勝手に先生の名字に書き換えられてしまいます。
泣きながら私が「返して!」と言っても
「やっぱり男女だ」とからかわれるばかり。
そんなことが続く内に、私は本当に具合が悪くなって
「お腹痛い」「熱がある」と学校を休みがちになりました。
「男の子なのにひ弱だ」ってまた虐められる…と思うと
また次の日もいけなくなってしまうのです。
そんなある日、クラスで一番背の高い、頭も良くて体育もできる、
いつもリレーの選手だった真衣子ちゃんが僕の家にやって来ました。
「おはよー! 久男君!」
外から叫ぶ彼女の声は、ご近所中に響き渡っています。
「学校行こうよー」
2階の自分の部屋で僕は、一応ランドセルに今日の時間割りの分の
教科書やノート、タテ笛、筆箱などを用意していました。
毎朝、そうなのです。
忘れ物がないように、ちゃんと支度はしているのに、
家を出る直前に急にお腹が痛くなってトイレにいったりしていたのです。
でも、今日は真衣子ちゃんの元気な声につられて
ちょっと心配そうなママに
「行ってきまーす!」
と二人で声を揃えて言うことができました。
ああ、何でもないことじゃないか。
真衣子ちゃんとお喋りしながら歩く通学路は
いつも僕を息苦しくさせる道とは違い、
「あのさ、こんなトコに白粉花が咲いてるんだよ」
などと彼女は、草花をむしったりしながら歩くのです。
終いには私が
「あんまり寄り道してると、遅刻しちゃうよ」
と手を引っ張って、学校に辿り着くような。
帰り道も二人は一緒でした。
帰りは思いきり寄り道ができるので、お互いのお稽古ごと
(真衣子ちゃんはスイミングスクールと書道、
私はバイオリンと居合いを習っていました)の決まった曜日以外は、
一緒に花を摘んだり、ススキの原っぱでかくれんぼしたりして
寄り道しながらかえってきたのです。
でも、そんな楽しい日々は長くは続きませんでした。
成績の良かった私たちは二人は、何時の間にか
「○○スクールに通いなさい」
とお互いの親に言われ、同じ紺色のバッグを渡されました。
真衣子ちゃんは大好きだったスイミングを止めさせられ、
私も居合いはお休み、中学校に入ったら、と言われました。
○○スクールは、普通の学習塾ではなく、いわゆる「お受験」塾でした。
成績さえ良ければ先生は誉めてくれるし、クラスメイトのいじめはないし、
私はどんどん学校より○○スクールの方が好きになりました。
たまにある「実力テスト」で成績がいいと、パパもママも喜んでくれて、
いっしょにひと駅先のレストランに連れていってくれました。
パパの会社を辞めた人が作ったお店ということで
私達が行くといつも大歓迎してくれて、
お願いしなくてもデザートのアイスクリームが運ばれて来たり、
「もうお腹がいっぱいです」と言えば
帰りに美味しいミートパイをお土産に頂いたり、
嬉しかったのを覚えています。
でも。
○○スクールでは成績のいいコしか、先生は誉めてくれません。
いつも「真衣子は足が早いな」「字が綺麗だな」と
学校で誉められている真衣子ちゃんも
「今日の漢字テストはイマイチ、次頑張れよ」
などと言われてしまうのです。
それに比べて、勉強さえできれば誉めてもらえる○○スクールは
私にとっては楽園でした。
少しくらい体育ができなくても、絵が下手でも、
普通に字が書けて、答案用紙に丸が並べば
先生もパパもママも御機嫌です。
そして。
私はある日、学校から○○スクールに行く為に急いで家に戻ろうとしていました。
でも、真衣子ちゃんを中心に5〜6人の女子が、
下駄箱の前に立って、通してくれないのです。
「なんだよ、急いでるんだよ」
と精一杯強がってみる私。
でも相手は真衣子ちゃんだけでなく、
唯ちゃんも恵里子ちゃんも私より10センチも背が高く、
跳び箱だって私は5段しか飛べないのにみんな7段を飛べるんです。
「ちょっとくらい中学入試のランクが上がったからって調子こいてんなよ!」
今まで真衣子ちゃんから聞いたこともない、怖い声が襲いかかって来ました。
「おら、こっち来いよ!」
由比ちゃんは僕の手を引っ張り、体育倉庫の方へずんずん歩いていきます。
「何するんだよ、痛いよ」
情けない声をあげるしかない私。
でも放課後の小学校は、思いのほか人陰もなく、残っている生徒は殆どいません。
「止めてよ、自分で歩けるよ」
私が言えるのは、それが精一杯でした。
そして、体育倉庫に押し込められてしまったのです。
マットや白線引きや跳び箱でいっぱいの小さな小屋に、
汗やホコリの臭いが充満していました。
「僕が何したって言うんだよ?!」と叫ぶと
「ちょっと真衣子が可愛がってあげたからっていい気になり過ぎたんだよ!」
というなり、恵里子ちゃんが自分の体操着入れの巾着袋から
体操服とブルマーを取り出しました。
唯ちゃんや他のコは、僕を鉄棒や跳び箱の隙間に押し込み、
動けないように押さえ付けます。
真衣子ちゃんは腕を汲んですっくと立ち、
「あんたさ、あたしより可愛いんだからこっちの方が似合うよ」
と、その言葉が合図のように、私の迷彩柄のTシャツとショートパンツ
(実力テストで頑張ったから、
と先週ママが買ってくれたばかりのお気に入り)は脱がされ
恵里子ちゃんの体操服とブルマーを着せられてしまいました。
「どうして? 真衣子ちゃん? いつも僕のコト、虐めないでくれてたのに。
どうして真衣子ちゃんまで…」
最後は言葉になりません。
唯ちゃんや恵里子ちゃんに押さえ付けられて私は泣くだけでした。
そして、私は思い出しました。
(急がなきゃ! ○○スクールに行かなきゃ!)
そしてすぐにもう一つのコトに気がついたのです。
(すぐに家に帰って○○スクールに行くつもりだったから、トイレにいってないんだ)…!
気がついたら、忘れられません。
「お願い! 僕が悪かったなら謝るし何でもするから!だからトイレにいかせて!」
「そんなこと言って、トイレから逃げるつもりなんでしょ」
唯ちゃんの冷たい声。
でも私は本当におしっこがしたくなってしまったんです。
「お願いだから!」
と力を振り絞っても、私より体の大きい4人の女の子に押さえ付けられていては、
小学生の私にはかなう筈もありません。
「ほんとにしたいの?」と真衣子ちゃんがいうので
「ホントなの!」と泣叫ぶと、
真衣子ちゃんと恵里子ちゃんが頷き合いました。
「恵里子がいいんなら、唯ちゃん、構わないよ!」
真衣子ちゃんの声が響いた気がしました。
そして。
クラスの中でも、特に腕相撲やドッジボールが得意で
体の大きい唯ちゃんが、私のお腹をぎゅっと押したのです。
「エ」
思わずちびりそうになったところへ、
唯ちゃんよりは小柄だけど身の軽い百合枝ちゃんが跳び箱の上から
「よーし!」
と声をかけながら、私のお腹にジャンプしてきました。
「あああああーーーっ!」
恥ずかしいやらずっと我慢していたものが解放されたのやら、
何も分からず、ただ私は叫び、
それからやっぱり恥ずかしくて顔を手で隠しました。
「あ〜ア」
「やっちゃった」
「いーけないんだー」
皆が囃し立てます。
そう、私はブルマーをビショビショにしておもらししてしまったのです。
「明日までにキレイにして恵里子ちゃんに返せば黙っててあげる。じゃあね」
真衣子ちゃんがそう言うと、
皆さっさと私だけをおいて倉庫から出ていってしまいました。
それからどうして帰ったか、ハッキリ思い出せません。
とにかく、男子なのに女子の体操着で、
しかもおもらしをして帰る訳にはいかないので、
自分の体操服で体をふき、服を着て
ママには言えないのでこっそり家に帰りました。
ママはお友達と「めんせつしけん」のお買い物にいっていて
家には誰もいなかったので、私はお風呂場にいって
体とそして恵里子ちゃんの体操服を、
ママがいつも僕の靴下やスニーカーを洗ってくれるように
丁寧に洗剤で洗いました。
それから自分の体操服も。そしてそれを
(ママが帰って来ませんように)
と思いながら、乾燥機に入れてスイッチを入れたのです。
○○スクールにはもう遅刻してしまう時間だったし、
(乾いた体操服を見たらママはなんて言うだろう? 言い訳を考えなきゃ)
ということで頭がいっぱいで、
私はとにかくパジャマに着替え、ベッドに入りました。
今日起きた、怖かったこと、辛かったこと、恥ずかしかったこと、
たった一人のお友達だと思っていた
真衣子ちゃんにまで虐められてしまったこと。
皆忘れたくて、私はぎゅっと目をとじ、ベッドに入り、
毛布にくるまって震えていました。

《続く》




アニト (10月8日(月)23時40分02秒)
久美さん、はじめまして。
自己紹介のHP、画像をメインにしたHP、
○○募集の掲示板が各種取り揃えてあるHPなどなど
見るだけにしろ参加するにしろ、選り取りみどりなネット世界です。
そういった素晴らしいHP群の中で、『空想デート』は
なるべく競合することのないように、また独自性を保つべく、
物語だけに絞って細々と運営しているのですよ。
《物語が書けない》なんて、もーう、ご謙遜を。
続きを楽しみに待っています。




久美 (11月1日(木)16時39分00秒)
◇アニト様
久しぶりの投稿です。
ちょっと私事でとっ散らかってて、
ストーリーが書けなかったので、お休みしてしてしまいました。
本当は皆さんに聞いてみたいこととか、いっぱいあったんですが。
今日は落ち着いてストーリーが書けそうなので書いてみます。
◇純子様
折角歓迎して下さったのに、なかなかお返事できなくて失礼をお許し下さい。
久美は皆様の様な、可愛げのある、でも美しい女装娘を目指しているんですが、
ダイエットが上手くいかなくてってゆーかリバウンドしちゃったんです。
一時は26インチのジーンズがはけたのに今は30インチで。
「なっさけなー!」と自分で自分に突っ込み入れつつ再チャレンジです。
◇権太様
純男なのに…って、もっったいなー!
擦れ違い様にでも、見つめられたら
「あれ、前に逢ったッけ?」位のこと言ったげて下さいよ。
そしたら「あ、タイプだったンで」位の返事はできますよー。
女の子(?)からのアプローチはやっぱりなかなか出来ませんもん。
是非アンテナに掛かったコには返事をしてあげて下さい。
それからの展開は、当事者同士でなきゃ、わからんことですが。
◇久仁子様
パートナーと巡り合えたのこと、おめでとうございます
うらやましいです。
コレからのろけ話しをバンバン聞かせて下さいね
では、改めてストーリーを。
◇初めてのブルマー02
僕の部屋をノックしながら、ママが声をかけて来たのは、夕方になってからでした。
「久ちゃん、いるの?」
ママは心配そうな顔で、ドアを開けてはいって来ました。
僕はしょうがなく、くるまっていた毛布から顔を出して
「ママ?」と返事をしました。
ママは心配そうな顔のまま、ベッドの端に腰掛けて、僕のおでこに手をあてました。
「お熱じゃないみたいね? どうしたの?」
というママに、咄嗟に僕は
「お腹が痛くなっちゃったんだよ」と答えました。
「ああ、そうなの」とママは相変わらず心配そうです。
「学校にも○○スクールにも、最近はお休みしないで行けてたのに、
ちょっと無理しちゃったのかな? 今も痛いの?」
というママに、僕は
「あのね、授業が終わって最後のホームルームのときに
ちょっとお腹が痛いな、って思ったんだ。
でも我慢してトイレに行かなかったら、ちょっとおもらししちゃって…
今はもうだいじょぶになった」
と僕は慌てて言葉を出しました。
「それで、クラスの女の子が、体操着を貸してくれて…」
僕の言葉にママはちょっと安心したようでした。
「ああ、そうなの。だから乾燥機に女の子の体操着やブルマーが入ってたのね。
誰に借りたの? ママ、お礼の電話をかけるから」
「いいよ!」
思わず大きな声を出してしまいました。
「大丈夫だよ、僕がちゃんと学校でキレイに洗ったのを
返せばいいって、言ってくれたから」
慌てて小さな声で付け足しました。
どの子に何をされて、誰の体操着を着たのか、今はママには言えない、
と思ったのです。
「わかったわ。久ちゃん、ちょっと疲れてるみたいだから、
今日の御夕飯は、お鍋にしましょ? 
消化のいいものの方が明日ちゃんと学校にいけるものね?」
とママはそれ以上追求せずに、夕食の献立を考え始めています。
「うん、僕、ママの特製ミートボールの白いシチューのお鍋がいいな」
ママの自慢料理をリクエストしました。
ひき肉にみじん切りのニンジンやタマネギ、コーンで作ったミートボールを
マッシュルームやキャベツと一緒にホワイトソースで煮る、
全部ママ手作りの時間の掛かるもので、
いつもなら僕もニンジンの皮を剥いたり、コーンの缶詰めを開けたり、
ミートボールを丸めたり、ホワイトソースを煮詰めながら
おヘラで鍋をかき回したり、お手伝いをしなくてはなりません。
でも、今日の様子なら、ママは一人で作ってくれるはずです。
「んもぉ、ちゃっかりしてるわね。
一番ママが頑張らなくちゃいけないお鍋じゃない?
しょうがないわね、腕を振るうわ、久ちゃんのために」
「本当!? ありがとう」
と僕が言うと、ママはにっこり笑いました。
「体操着を貸してくれた子にお礼にあげるクッキーも焼かなくちゃね。
ママ、今夜は忙しくなっちゃったわ」
そう言いながらママは部屋を出て行き、僕はホッと胸をなで下ろし、
あぁ、こういう時、本当に人ってお腹や胸を触っちゃうんだ、
と、昔の人は偉いなぁ、と妙に納得して
今度は本当に安心してしまったのか、ぐっすり眠ってしまいました。
夜の6時半頃、ママがもう一度
「お夕飯の支度できたわよ」
とノックするまで。

(続く)




アニト (11月1日(木)23時56分50秒)
久美さん、こんばんは。
どうしているのかと心配していましたが、第2話をありがとうございます。
わたしも10月はなかなか忙しい日々でした。
リアルな生活の方はボチボチだったのですが、
こちらの世界では、何度かの「撮影オフ会」やそのための打ち合わせがあり、
何人かの新しい友達もでき、お会いしていました。
うれしいことにみなさんとても可愛い方ばかりなんですよ。
疲れなんか吹っ飛んじゃうほどの喜びです。

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