柏木彩 (9月9日(日)22時49分33秒)
アニトさん,皆さんこんばんは。
柏木彩ともうします。
昨年暮れから今年初めにかけて,
何度か,私のつたない文章を投稿させていただいていましたが,
その後,しばらく投稿をお休みしていました。
物語を書くのを止めたわけではないのですが,
精神的にも時間的にも余裕がなくて,
どうしても,最後までいかないまま,中断してしまっていたのです。
それで,自分のHPに未完成の文章を掲載するばかりで,
こちらのサイトからは遠ざかってしまっていました。
今日は,9月9日,菊の節句。(日付が変わる前にアップできるかな?)
4月4日はオカマの日だそうですけど,
菊の節句というのも,私たち向けの日かな,などと思って,
久々に,お邪魔しました。
新しい物語ができあがったわけではないのですが,
ちょっと,皆さんにごらん戴いて,
いくらかでも感想を聞かせて戴いたら,と思っています。
私の嗜好も時とともに移り変わって,
最近では,下に投稿させていただいているようなものを書いているんですが,
読む側から見て,こういう文章って,どうかな,受け入れ可能かな?って思って。
すっかり女の子になりきっている思いっきりの淫乱女装子物語でも書きたいのですが,
なぜか,"女"ではなく,"男"を強調したくなるのです。
こういうのって,読みたくないかな,それともテーマとしては,OKなのかな?
それだけ教えていただければ幸いです。
最近は,余裕がなくて,読むこともほとんどしてないので
今,どんな物語が進行しているのかよく分からないのですが,
ちょっと見たところでは,なんか,スネーク,とかいうものが,すごそうですね。
今度,また,感想を書き込みしたいと思います。
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GAY

僕と,康二君は,相思相愛です。
いわゆる,ゲイ。
男の子同士で,こんな関係になるなんて,以前は想像もできなかったけど。
もちろん,周りの誰にも,2人の仲は秘密です。
今では,2人はすっかり,そういう仲なのです。
男と女のドロドロした関係とは違う,
男の子同士の,ピュアな友情が発展した2人の関係。
といっても,康二君がリーダーシップをとり,
どちらかといえば,僕が受動的な立場でした。
「お前って,本当に綺麗な体してるよな。色白だし,細くて筋肉も脂肪もうすいし。
顔だって,そこらの女より,よっぽど整った綺麗な顔だよ。」
「どうしたの,改まってそんなこと言って?」
「ちょっとさ,スカート穿いてみない?」
「えっ? いきなり,何?」
「この間電車に乗ってたら,えらく綺麗な女の子がいてさ。
そいつを見てるうちに,お前が女だったらもっときれいだろうな,なんて思って。」
「何言ってるの,へんだよ。」
「そう思ったら,なんかじっとしてられなくてさ,
実家行って,姉ちゃんのタンスから昔の服,持ってきたんだ。着てみてよ。」
そう言いながら康二君が差し出したのは,
紺色のセーラー服の上下に白いスリップとパンティでした。
「下着まで持ってきたの?」
「やっぱり,下着だけ男ものっていうのも変だろ?」
「下着がどっちだろうと,そもそも変なんだって。
男の子がセーラー服着るなんて,それ自体,変態でしょう。」
「そんなことないよ。お前なら似合うから,絶対。
頼むからちょっと着てみてよ。そこらの女より絶対綺麗だって。」
そう言われると,僕も悪い気はしません。
他の人が見てるわけじゃなし,
ちょっとくらいいいかなっていう気になってしまったのです。
「じゃあ,ちょっとだけだよ。恥ずかしいから,向こうむいててくれる?」
そう言って,僕は,着替え始めました。
こんなもの着るのは初めてで,やっぱりとても恥ずかしかったけど,
調子に乗ったというか,乗せられたというか。
「どう?」
「いいよ,絶対綺麗だ。ミスコンがあったら優勝だね。」
「そう?」
褒められると,なんだか嬉しくなって,
僕も,思わず女の子っぽくポーズを取ったり,してしまいました。
「よし,じゃあ,今日はお前は女子高生ってことで。
俺は,女子高生をたぶらかす,ちょっと大人の遊んでる大学生ってとこかな」
いきなり,康二君は,僕に迫ってきました。
「ちょっと,待ってよ・・・」
抵抗しようとする僕を,康二君は,強引に押し倒してきました。
スカートから伸びる足に手をはわせ,そこからスカートの中に手を差し入れてきます。
「かわいいよ,あやちゃん。とっても綺麗だよ。」
康二君は,もうすっかり女子高生を相手にしている気分です。
僕も,体に触れる柔らかい布の感触におかしくなったのか,
康二君の言葉に惑わされてその気になってしまったのか,
いつのまにかすっかり女子高生気分になってしまいました。
康二君は,まるで初めて僕のことを抱くかのように,
慎重に,ゆっくり,ゆっくりと丁寧に全身を愛撫してくれました。
僕も,まるで,初めて男に抱かれる少女になったような気分で,
少しずつ,心と体を康二君に開いていきました。
スカートの中に手を差し入れられ,パンティを引き下げられたとき,
僕は,本当に,恥ずかしさで声を上げてしまいました。
康二君の唇が僕の乳首に触れたとき,今までに感じたことのない,
電流のような刺激が僕の体に走りました。
今の僕は,初めての体験に,不安と期待で揺り動かされている少女でした。
康二君は,そんな僕の体をゆっくりと解きほぐし,
恥じらう僕の両足を開かせ,ゆっくりと中に入ってきました。
今まで,感じたことのない様な快感に身をゆだねながら,
僕は,康二君を体の中に受け入れたのでした。
「よかったね。」
「・・・・・うん・・・」
「いつもより,だいぶ,感じてたみたいだね。
本当の女の子みたいに,アンアン声上げてたじゃない。」
「・・・・・」
「また,今度,やろうか?」
それから,僕は,康二君の前では,ときどき,女の子になるのでした。

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お仕事

「さあ,こっちいらっしゃい,座って。 少し,お話ししましょう。」
「可愛い格好してるわね,今日のお洋服はなに,着ているもの教えて?」
「白いブラウスにフレアースカートです。」
「下着は?」
「白のレースのブラにパンティに,ストッキングとガーターベルト。」
「お名前は,直樹君だったわね。」
「はい。」
「男の子なのに,なんでこんな格好しているの?」
「女の子になりたいんです。」
「まあ,男のくせに,女の子になりたいだなんて。
そんなこと言って,恥ずかしいと思わないの?」
「恥ずかしいです。」
「恥ずかしいことするの,好きなんだ?」
「はい。」
* * * * * * * * * * *
なんで,僕がこんなことをしなきゃならないんだろう?
でも,全てはボクのミスが原因だ。
相手は取引先の女社長。
僕の受発注ミスが原因で,取引先にも会社にもとんでもない迷惑をかけた。
こちらは,上司が表に立って平謝りに謝ってくれたけれど,相手の社長は収まらない。
取引は打ち切り,生じた損害は利息付きで全額賠償,
そして,直接の担当者である僕は,打ち首にするから縄を掛けて連れてこい,
とすごい剣幕だったらしい
(僕とは,会ってすらくれなかったので,後から聞かされた。)。
八方手を尽くして何とか穴埋めはできたし,
金銭的な損害も会社全体にとってみれば吸収できないものじゃない。
でも,今のご時世,継続的な取引先を1つ失うなんて,
会社にとっても大損害だし,上司にしてみれば,
出世はあきらめ,転職を考えた方がいいというくらいのダメージだ。
「いいか,社長のご機嫌をなだめるよう,何でもするんだぞ。
もし,失敗したら,明日から会社にお前の席はないものと思え。」
本当だったら,上司が自分で行って社長をなだめたいところだろうけれど,
社長は,担当者の僕に責任をとらせるから,僕1人でこいとの一点張りで,
それ以上上司の謝罪は受け付けてくれなかったらしい。
一度ミスをした頼りない部下に,全てを託さなければいけないとあって,上司も必死だ。
しくじったら,僕のことを絞め殺しかねない形相だった。
「この度は,私のミスで,とんでもないご迷惑をおかけして,
大変申し訳ありませんでした。
どのような償いでも致しますので,どうかこの度のことはお許し下さい。」
「償いって,何をするつもりなの?」
「どんなことでも,どう償ったらいいか,どうか教えて下さい。」
「謝り方を私に習わなきゃならないの?」
「どうか,お願いします。なんでもやります。」
「本当に何でもやるの?」
「社長にお許し戴くためでしたら,何でも。」
「そこまで言うなら教えてあげる。商売の世界は,甘くないわよ。
身をもってその厳しさを知りなさい。」
社長の目が妖しく光っている。
「私が,若いころ,どうやって仕事をとっていたか,
ミスをしたとき,どうやって償いをしていたか,噂くらい聞いたことあるでしょ?」
体を売って仕事を稼いだ,取引相手の男全員と寝た,という噂は聞いたことがあった。
「いいえ,存じません。」
聞いてますとは,言えない。
「そう? 女はね,体で仕事をするの。ミスをしたら体で償う。
あなたにもそのつらさを味わってもらうわ。」
「はい。」
社長にセックスで奉仕しろっていうこと?
僕は,まだなにも分かっていなかった。
「本当に,何でもできるのね?」
「もちろんです。」
「これからどうなるか,分かる? そう,Hなこと。
あなたは,イヤらしい取引先の社長の餌食にさせる,哀れな仔猫ちゃんになるのよ。
覚悟はできてる?」
「はい。」
「そう。約束を違えたら,あなたの会社に,2度と仕事はないと思いなさい。」
「服を脱ぎなさい。全部。」
えっ,ここで?
社長と僕の2人しかいないとは言え,ここは会社の社長室,
扉の向こうには大勢の社員達がいるはず。
「早くしなさい。」
「は,はい。」
社長の厳しい声に,僕は,あわてて従うしかなかった。
スーツを脱ぎ,ワイシャツを脱ぎ,「もっと,全部。」と言われて下着まで脱ぎ,
とうとう僕は全裸になった。
「細くしまったいいからだね。体毛も薄いし。
恥ずかしそうな顔が可愛いわよ。でも,もっと可愛くなりましょうね。」
喜んでいるのか,怒っているのか,よく分からない,
社長のサディスティックな形相がおそろしい。
「後ろのロッカーから紙袋を出して。 
あなたのために用意しておいたものが入っているから。」
紙袋の中のものをテーブルの上に並べる。
えっ,これ?
「着なさい。」
「でも,これは・・・」
「なに? 着れないの?
ミスをした女の子がどういうことになるか,教えてあげると行ったでしょう。」
「でも,僕は,女の子じゃ・・・」
「あら,男だって言うの? 男だから,私に謝罪はできないって?」
「いえ,そんな。」
「だったら,着なさい。
あなたが謝り方を教えて欲しいって言うから教えてあげてるのよ。
イヤなら,いいわ。帰りなさい。」
「いいえ,着ます。」
「着させて下さい,でしょう。」
「はい,着させて下さい。」
紙袋の中身は,女物の洋服ひとそろい。
白のスカートにブラウス,ブラジャー,パンティ,ガーターストッキング。
「まず,ブラジャーをつけなさい。付け方くらい分かるわね?」
「はい,たぶん。」
初めての経験だ。
胸が締め付けられて息苦しいような気がする。
裸の肩に,ブラジャーの肩紐だけが引っかかっている。
なんだか,女の子の肩みたいで,
情けないような,どこか妖しいような,おかしな気持ちになる。
僕がパンティを手に取ろうとするのを社長が遮った。
「パンティは,もっと後よ。
あなたの股間の,男の子が,どういう反応するのか,ちゃんと見せてもらうわ。」
僕は,自分のアソコを意識してしまう。
なんだか,さっきより少し膨らんでいるような。
まさか,興奮してる?
「今度は,ストッキングよ。」
ストッキングを履くのには少し手間取った。
太股の中程までで,ガーターベルトでとめる。
体毛の少ない僕の脚は,ストッキングを履くと,
まるで女の脚のように艶めかしく見えた。
脚を締め付ける,素足の時とは全く違う感触。
「あら,なんだか,もう女の子みたいになってきたじゃない。」
言われて僕は真っ赤になる。
どうなってしまうんだろう。
「赤くなっちゃって,可愛い。ちょっと後ろを向いてみて。
綺麗な背中ね。後ろからなら,もう女の子って言っても通用するかも。
ちょっとポーズをとってみて。」
次々に社長が命令する。
僕は,男性雑誌のグラビアの女の子達のようなポーズを次々にとらされた。
自分では,顔は見えないから,ポーズをとっている脚や体だけが視界に入る。
艶めかしい姿勢をとっているその姿は,まるで本物の女の子みたいだ。
そう思った瞬間,強烈な恥ずかしさと同時に,
僕の体の奥で,何かがかすかに動いたような感じがした。
下腹部のほうから,妖しい何かが。
「恥ずかしいの? その割には,あなたのアソコは,元気になってるみたいだけど?」
僕のアソコは,半ば大きくなりかかっている。
こんなことしていて,何故?
こんな姿で大きくなったアソコをさらしているなんて。
「どう,いつまでもその姿でいるの恥ずかしい?」
「はい。」
「じゃ,そろそろパンティを穿かせてあげようか? 穿きたいでしょう?」
「・・・・・」
「なあに,いつまでもそんな恥ずかしい格好でいたいの?
穿きたいなら穿きたいとお願いしなさい。」
「・・・パンティを穿かせて下さい。」
「あら,パンティ穿きたいの? ブラとストッキングだけじゃ足りないんだ。
男の子のくせに,パンティまで穿きたいだなんて,変態ね。本当に穿きたいの?」
「・・・・・いえ・・・・・」
「えっ,どっちなの,穿きたいの,穿きたくないの?」
「・・・元の服を・・」
「まあ,なに言ってるのこの子は。
私に謝罪の仕方を教えてもらいたいんじゃなかったの?
イヤならいつでも帰っていいのよ。」
「いえ,そんなことは・・・」
「だったら,おとなしく言うこと聞きなさい。
今後2度とそんなこと言ったら,それでおしまいよ,いいわね。」
「はい。」
「じゃ,お願いしなさい。」
「はい。パンティを穿きたいです,お願いします。」
「じゃあ,いいわよ,穿きなさい。」
「なあに,パンティの生地がテントを張ってるじゃないの。
そんな格好で興奮するなんて,しょうがない子ね。
いつまでもそんな下着姿じゃダメね。お洋服を着ましょうか。どうする?」
「はい,着させて下さい。」
「何を着たいの?」
社長の目は,テーブルの上のスカートを示している。
「・・・そのスカートを・・・」
「あら,スカートを穿きたいの? 男の子はズボンを穿くんじゃないの?
スーツの下にそんな下着をつけて悦んでるのかと思ったら,スカートまで穿きたいのね。」
「はい。」
「穿きたいならしょうがないわね,穿きなさい。
じゃあ,やっぱり上着はこのブラウスかしら?」
スカートとブラウスを身につけて,首から下はすっかり女の子になった。
「よくできたわね。すっかり女の子みたい。」
「・・・・・はい・・・」
「でも,あなた,男の子でしょう? なんで,こんな格好しているの?」
「・・・なんでって・・・」
「ん?」
「社長がそうしろって言われるから。」
「あら,そんなこと言った覚えないわよ。人聞きの悪いこと言わないで。
あなたが自分でそうしたくてしてるんでしょう? 違うの?」
怖い。間違った答え方をしたら,その場で放り出されそうだ。
「はい。自分でこんな格好がしたかったんです。」
「そう。男の子のくせに,スカート穿いたり,女の子の下着をつけたりしたいのね?」
「はい。」
「でも,なんで,そんな格好したいの?」
なんで?
「分かった,女の子になりたいのね?」
えっ?
「男の子をやめて,女の子になりたいんでしょう?」
「・・・・・はい・・・」
「いい子ね。じゃ,女の子の償いの仕方を教えてあげる。こっちへいらっしゃい。」
僕は,社長の隣に腰掛けた。

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「修学旅行」 「男子高校生」へ

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