KAORU(新人です) (5月13日(日)10時41分40秒)
スクールMゲーム(1話)

学校の帰り道、僕はドキドキしていた。
なんでこんなものがココに・・・。
自分の目を疑った。そして周りをそっと見回した。
これは誰かのいたずらだ!
それでなければこんなものがあるはずはない・・・。
でも周りには誰もいなかった。
僕は「それ」を手に取ると慌ててカバンに放り込み
何もなかったように歩き始めた。
心臓がバクバクしている。
今誰かに声をかけられたらきっと飛び上がっただろう。
そして「落し物を拾ったから警察に届けようと思いました」と言い訳したに違いない。
どこか安全なところで確認したい。
自分の顔が真っ赤になっているのがわかる。
僕は近くにあったスーパーのトイレの個室に駆け込み、鍵を中からかけた。
深呼吸してから僕は「それ」をカバンから取り出した。
紺色に輝き冷たい感触のそれは・・・スクール水着だった。
どうしてこんな物が道端に落ちているんだ?
そっと臭いを嗅いでみた。
うっすらとプールの香りがする。
どうやら洗濯物が飛んできたわけでもないらしい。
女の子が落としたのか?
理由はわからないが頭の中にとんでもない欲望が大きく膨らんでいく。
「いけない。何を馬鹿な事を考えているんだ!」
僕は自分の考えを否定した。
ドキドキしながら僕は「それ」を再びカバンに入れトイレを出た。
洗面台の鏡に写る自分の顔が恥ずかしくて見れなかった。
自宅に帰ると家には誰もいなかった。
僕は自分の部屋に入ると鍵をかけた。
ドキドキしながらベットの上にスクール水着をおいてみた。
「ダメだカオル!なにを考えているんだ。お前は男じゃないか!」
僕は自分自身に言い聞かせた。
僕は普通の高校生だ。
彼女はいないがコンビニで買ったちょっとエッチな女子高校生のグラビア雑誌も見るし、
それを見ながらちょっとエッチな事もしてしまう・・・。
でも普通の高校生だ。
学校で見る同級生のルーズソックスに興奮することもあるし、
水泳部の女子の競泳用水着姿を思い出して夜ベットでしてしまう事もあるけど。
でもそれは彼女たちとエッチしたいのであって、
自分がそれを身につけたいのではない!
そこまで考えた時、僕は自分の異変に気がついた。
下半身が硬直していた。
そして誰かに命令されたかのように僕はいつのまにか全裸になっていた。
紺色のスクール水着に足を通す。
ひんやりした感触が体にフィットした。
肩紐を引っ張りあげて腕を通す。
ストレッチ素材を含んでいるのかスクール水着は心地よく伸縮して
僕の体を包んでくれた。
ウインナ−からフランクフルト大にまで膨張したあそこも含めて。
体の中から熱くなり僕はベットに横たわった。
そしてベットの下に隠してあるグラビア雑誌をとりだした。
お気に入りの女子高生の写真と同じポーズをとってみる。
恥ずかしい・・・。
まさかそのあとにあんな事件に巻き込まれるとは夢にも思わず
僕はベットの中のもう一人の自分に酔っていた。

(つづく)




アニト (5月14日(月)23時46分55秒)
KAORUさん、はじめまして。
偶然「それ」を手にした普通の高校生である「僕」の葛藤が
とても上手に表現されていますね。
否定をしながらも、なぜ僕はドキドキしてしまうのでしょう?。
なぜ身につけてしまったのでしょう?。
過去を振り返ったとき、きっと「今の僕が在る」理由が見つかると思います。
今後そういったエピソードを盛り込んでいくと物語に広がりが生まれます。
ぜひとも完結目指してガンバってください。




KAORU (5月16日(水)01時52分21秒)
スクールMゲーム(2話)
雑誌のグラビアの女の子はどうみても中学生だ。
ロリータ系のスレンダーな体でとるポーズはあどけなくて
とても僕にはマネ出来ない。
でも僕は夢中でポーズをとった。
グラビアと違うのは胸のふくらみがない事と、股間に邪魔な突起物がある事だ。
そのうち僕はあることに気づいた。
雑誌の美少女たちはみんなセクシーなポーズをしているが、
すれすれのラインで乳首やヘアー、ワレメは見えていない。
その方法は泡だったり、微妙な下着のラインだったり
あるいはモザイクだったりする。
だがはっきり言える事は撮影しているカメラマン、スタッフには
確実にその奥が見えるはずだという事だ!
いままで僕は彼女たち美少女のアソコは誰にも見えない聖域だと思っていた。
でも、自分がスクール水着を着てみて、ポーズを再現してみてその考えは崩壊した。
カメラマンには見えているんだ・・・あのロリータな彼女達。
僕が毎日ドキドキしながら見ているあの下着の上から水をかけられた少女。
ルーズソックスでシースルーな下着を着せられた少女。
スクール水着を着てお風呂の泡の中で脱いでしまう少女。
みんなカメラマンだけが見えているんだ。
アソコもみんな。
僕の下半身の硬直は最大に達した。
「あぁっ!」
僕は紺色に輝くスクール水着の中で白い液体を放出して果てた。
体にフィットしたスクール水着に僕は酔っていた。
このままずっと着ていたい。
恥ずかしいけどそう思った。
でもいつまでもこうしていられない。
僕はスクール水着を脱ごうと肩紐に手をかけた。
その時異変が起きた・・・。
「?」
スクール水着が体に張りついて脱げないのだ。
「そ、そんな馬鹿な!?」
僕は必死で肩紐に手をかけるが
まるでボンドで貼ったように体との隙間がなく密着している!
僕は泣きそうになった。
下半身に手を入れようとしたがここも同様だ。
まるで皮膚の一部になったように密着している。
「まさかそんなことが・・・」
その時、突然携帯電話の着信音が鳴り出した。
僕は心臓が飛び出るほど驚いた!
そしてその着信音を止めるために無意識に通話ボタンを押していた。
「は、はい?」
僕はあわてて電話に出た。
「スクール水着似合ってるわよカオルくん」
声はかわいい女の子だった。
「あ、あなたは!?」
「私はMAYUちゃん。楽しいゲームを考えたの」
「ゲーム?」
「そうよ。そのスクール水着は絶対脱げないわ。
私の言うとおりにしない限り一生ね、うふふ」
MAYUちゃんはかわいく笑った。
「どうしたらいいの!?」
僕は頭が混乱してそんなありえない話を疑うことすら出来なかった。
「カオルくん気に入ったんでしょ?だっていろいろHなポーズしてたじゃない」
「・・・」
「本当はみんなに見られたいとか思ってるんでしょ?」
「馬鹿な!!」
「だめよそんな男の子みたいな声を出しちゃ。ね、カオルちゃん!」
僕は恥ずかしくて黙ってしまった。
「でもね、どうしてもそのスクール水着を脱ぎたいなら私の言うとおりにして」
MAYUちゃんが僕に話したゲーム。
それはとんでもない事だった・・・

(つづく)




アニト (5月16日(水)23時22分12秒)
KAORUさん、こんばんは。
2度目の書き込みをありがとうございます。
「グラビアを飾る美少女たち」からいろいろな空想が広がりましたね。
まるでKAORUさん自身が写真に撮られているような感覚になったのでしょう。
みんなが見ていますからもう一度鏡の前でポーズをとってみてください。

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