ひろよ(12月7日(木)23時37分04秒)
アニトさん、みなさんご無沙汰です。
やっと出来たのでお披露目しますね、
でも余り期待しないでくださいね。
「彼はアイドル?」 第1章 誕 生

「オギャー、オギャー」、
おめでとうございます。
まあ、かわいい赤ちゃんだこと。 
「先生ちょっと見ていただけますか?」
「……」
女の子みたいな泣き声だな、でも元気な男の子ですよ。
後で先生よりお話が有ると思いますけど、
元気な赤ちゃんですのでご心配なく。
おめでとうございます。
こうして私は生れたの。
分娩室から戻り1時間後。
「先生、話って何でしょうか?」
お父さん、お母さん、ちょっと心配なんですよ。
ちょっと赤ちゃんを見ていただけますか?
見ての通り、おちんちんが小さい以外、何も問題は無いんですがね。
「おちんちんの小さいのが何か問題でもあるんでしょうか?」
ご両親も多分聞いたことはあると思うんですが、
赤ちゃんは最初は、男女の区別もなく
3ヵ月くらいで男女に成長が分かれるんです。
この赤ちゃん見ての通り、女の子みたいにかわいくて、
おちんちんが極端に小さいでしょう。
少し成長の分かれ目に問題があった可能性があるんですよ。
もしかしたら生殖機能が不完全の可能性あるんで、
一度検査したほうが良いと思われます。
ちょっと私の両親は心配な反面、心当たりがあるみたい。
翌日。
お父さん、お母さん、検査結果を報告しますね。
特に生殖機能には問題ありませんでした、
機能的にも問題ないと思われます、ただ?。
「ただ、何でしょう?」
将来的なことですが、見ての通り随分他の赤ちゃんと比べても
おちんちんが極端に小さいです。
恐らく大人になっても一般的なサイズまで成長しないかもしれませんし、
勃起また、精子製造が無い可能性があります。
また、サイズ的にも本人が大きくなってからの
コンプレックスが非常に大きいと思います。
もう一つ、ホルモン分泌量を検査したんですが、
男性ホルモンが標準値より極めて少なく、
その分女性ホルモンが非常に多いんです。
「つまりどういうことなんでしょう?」
大変申し上げにくいのですが、
あくまで可能性としてですが、将来本人が、
「何で私は男なの?」って言うときが来る可能性が高いと思うんです。
つまり性同一性障害になる可能性が高いということです。
その点をご両親が納得した上で、
その時がきたら本人を暖かく見守ってあげて欲しいんです。
「でも、それはあくまで可能性が高いと言うことで、
必ずしもそうなるとはかぎらないんでしょ? 先生?」
「もちろん可能性ということです、ただ、私が思うには
極めて性同一性障害になる可能性が高いと言うことです。」
私の両親はショックだったようでしたが、
やっと出来た子供だったので、
これも神様が与えてくれた試練だと思い
私を暖かく育ててくれました。
それに、前に心当たりが有るって書いたのは、
実は父がずっと女装者で
本人も男に違和感を持ちながら男として勤めてきたからなんです。
ところで私の名前ですが、もしものことを考えて
両親は男でも女でも通用する名前を付けました。
私の名前は、「鈴木 歩」(すずき あゆみ)って名付けられました。
自分の道を歩きなさいって事で命名されました。
あっ!そうそう、ここで一つ言っておきますが、
同じ病院、同じ日に隣の斉藤家にも元気な男の赤ちゃんが生れました。
彼の名前は「斉藤 勝」(さいとう まさる)って言って、
こっちは私と違い立派な男の子でした。
このあと、いろいろ勝君とはいろんなことで
ずっと、一緒にいることになりました。

今日はここまで、まだまだ先は長いですが
期待しないで待っててくださいね。




アニト(12月8日(金)00時18分15秒)
ひろよさん、こんばんは。
新作をありがとうございます。
物語の誕生と同時に生命の誕生を謳う、
たいへんおもしろい出だしです。
医学的な要素も盛り込まれ、興味を惹かれた人も多いでしょう。




ひろよ(12月13日(水)00時00分27秒)
みなさんひろよです、続きです読んでね
時間が取れないのでちょっと雑になってきたけどゆるしてね。
第2章  幼 児 期
私は、いつもお友達の女の子とママごと遊びをしていました。
隣の勝君がパパで、なぜか私はいつもみんなを困らせ
勝君の奥さん役のママをやってたんです。
お友達の女の子もいつもみんなで、
「歩ちゃんは男の子なのになんで、勝君のママ役をやるの」
って不思議がっていました。
「だって歩は、勝君のこと好きなんだもん。」
ってみんなに言ってたんです。
だからみんな、「歩ちゃんてほんとに女の子みたいで変な子?」
って虐められてました。
歩も、自分が男の子なのに好きになった子が勝君で、
少し変だなとは思いましたが、
自分の素直な気持ちを言っただけでなにがおかしいのかな?
パパ、ママに聞いても、小さい時なので特に何も言わないんです。
でも、さすがに歩が
「私もみんなと同じ、かわいいスカートが履きたい」
って言ったら、ママが、
「歩は男の子だからスカート履いちゃだめなのよ」って言われたの。
「なんで歩は男なの?、
スカート履いちゃだめなの?、かわいいから履きたい!、
だって勝君もスカート履いてる子の方が好きだって言ってるもん!」
歩は駄々をこねたの。
「仕方ないわね、お家に居て勝君と遊んでるときだけね」
ってママが許してくれたの
「歩うれしい、ママ大好き、ねえねえ、スカート買いに連れてって」
なぜか勝君も連れていって、勝君が好きなスカートを買うことにしたの。
「勝君、どんなスカート好き?」
「ひだがいっぱい有る(プリーツのこと)のとか、
ひらひらがいっぱいあるのが好き」
歩はプリーツのミニスカートとフレアのミニスカートに決めました。
どっちも幼児用なのでもちろんパンツは見えるくらい短かったです。
でも、パンツは見えてもこれで勝君が喜んでくれるから
とっても嬉しかったんです。
そしたらお母さんが、
「スカートを履いてるときに上着が男物じゃ変ね」
って言って結局、上着も可愛い女の子物を買ってくれました。
それからというもの、家の中では女の子格好しかしなくなってしまい、
パパもママも少し戸惑ってしまいましたが、もうあきらめてるみたい。
言い忘れましたが、下着も女の子のが良いって言ったら、
パパもママも、外から見えないからってことで
下着は簡単に女の子用にしてくれました。
当然のように下着も女の子のものしか着ないようになってしまいました。
またある日
「歩もみんなと同じように、髪の毛いっぱい伸ばして
三つ編みがいい」っていったの。
さすがにこれはダメで、
ぎりぎりこれまでならいいかなって所までは伸ばしてました。
スカート履いて、ちょっと長髪で
もともと女の子っぽい容姿だったので、
知らない人が見れば女の子にしか見えないそうです。
勝君も最近では、女の子としていつも相手してくれるので、
歩はとっても嬉しいの。
パパもママも、産婦人科の先生に言われたことを思い出して
少しあきらめ気分になってるみたい。
最近は、女の子の服とか下着を買ってきてくれるから
歩は、とてもパパとママが好き。
ずいぶん女の子の服が増えてきて、
最近では男の子の服が少なくなってきました。
パパもママもどこかに行くときは、
女の子の格好で連れていきました。
どこにいっても、「まあ、可愛いお嬢さんね」って言われます。
パパもママも、もう諦めてけっこう楽しんでるみたい。
そんなこんなで、小学校時代は、
家ではもう完全女の子になっていて、
パパもママも何も言わなくなりました。
それどころか、もう女のことして見ててくれてます。
できれば、女の子で学校も行かせたみたいで
小学校の入学時もなんとかしようとしたみたいですが、
義務教育は無理みたいです。
仕方が無いので、体育のある日以外は下着だけでも女の子してました。
男の子の下着ってもう気持ち悪いです。





アニト(12月13日(水)23時41分11秒)
ひろよさん、こんばんは。
人の性には、生物学的な性(sex)とは別に
社会的な性(gender)がありますが、
この物語は性自認(ジェンダー・アイデンティティ)や
性役割(ジェンダー・ロール)といったむつかしい事柄を
とてもわかりやすく表現されていると感心しています。
子供の純真な気持ちとして、「好きになったのが男の子」で
その子が「スカート履いてる子の方が好き」だからスカートを履く、
まったく正当な理由ですよね。




ひろよ(12月15日(金)23時37分43秒)
みなさんひろよです、続きです読んでね
時間が取れないのでちょっと雑になってきたけどゆるしてね。
第3章  初  口
隣の勝君は、どんどん立派な男の子になっていくんです。
学校では普通のお友達のように振舞っているんだけど、
家に帰ればすぐに女の子に変身。
勝君もいつも遊びに来て、
お部屋でいつもゲームやったりしてるんです。
6年生のある日、勝君とゲームをしてて、
やり方を手取り足取り教えてもらっている時、
なんだか勝君の手が触れるだけで
胸が「キュン!」ってなって、顔が赤くなるんです。
勝君も気づいてるみたいで、
「歩、どうした?、顔が赤いぞ」って聞くんです。
歩が「勝君の手が触れると、胸がキュンってなるの」
って正直に言うと、
「歩、僕のことが好きなんじゃないの?」って言うんで、
「男の子の私が勝君を好になると変?」って聞いてみると、
「そんなことないよ、僕にとって歩は女の子だし、
僕も歩のこと好きだから」って言ってくれたの、
歩なんだか嬉しくて泣いちゃいました。
そしたら、勝君が優しく抱きしめてくれたの、
なんだかとっても嬉しくて、なんかわかんないけど
歩の小さなおちんちんが、ズキンズキしてピクピクして、
どうしていいかわかんなかったの。
授業でならっていたから知っていたけど、
歩はいままでこんなことになったこと無いの。
勝君のも同じなのかなって、ちょっと触ってみたら、
すごく大きくて固かったので、ちょっと驚いきました。
「歩のおちんちんね、なんかズキンズキしてピクピクするの、
勝君も一緒?、勝君もおちんちん元気になってる?」って
なんて事、聞いてるんだろ?
「僕もズキンズキしてピクピクしてるよ」
「勝君も、6年だからエッチなこと知ってるよね?、
射精とかもあるの?」
「有るよ、最近、女の歩といろんなことした夢を見ると、
時々パンツに夢精しちゃうんだ」
「やだ、勝君のエッチ!、夢の中の歩ってどんなことしてるの?
歩が出来そうなことなら、夢を現実にしてあげる」
「えっ!ほんとに?」
「だから、歩が出来そうなことならだよ、話してみて?」
「夢の中の歩は、すごく可愛くてエッチで、
僕のおちんちんをおいしそうに舐めてるんだ、
それで最後はいつも歩のお口で射精して目が覚めちゃうんだよ」
「いやだ、勝君のエッチ!、歩、わかんないだけど、
お口に出したミルクはどうすればいいの?」
「好きな子のだったら、飲むのが普通って本で読んだことあるよ、
それに夢の中の歩はいつもおいしそうに飲んでるよ」
「じゃ、これからは勝君が夢で見たときは、
本物の歩がお口でしてあげるね、
だって勝君が喜んでくれるんだった嬉しいもの」
「ほんとに、いいの?」
「うん、歩、勝君のこと好きだからなんでもするよ」
「じゃ、今してくれる?、
歩とこうしてるだけど、おちんちんがズキンズキして痛いんだ」
「うん」
歩は、勝君のズボンの上からそっと触ったり、握ったりしてみました。
大きくて、固そうな勝君のおちんちんがそこに隠れてます。
歩の小さなおちんちんも女の子のパンツのなかで
ちょっとピクピクしてます。
勝君ズボンとパンツを下げたら、
大きくて、固い勝君のちんちんが目の前に飛び出してきました。
「大きい、お口に入るかな?」
「無理しなくていいよ?」
「ううん、大丈夫」
自分もほんとだったら、こんなに大きかったのかな?
でも、私は今の私がいいの、だって勝君がいるから。
そんなことを思いながら、勝君のおちんちんを、
アイスキャンディーを舐めるようにしました。
どうしていいかわかんないけど、
本で見たことを思い出して一生懸命舐めたの。
「ペロペロ、ピチャピチャ、」ぱく
「グチュグチュ、ズルズル、ズポズポ」
「歩、気持ちいいよ、夢なんかと全然違うよ、
ほんとの歩がこんなに気持ちいいなんて、ウウウ」
「歩も嬉しい、勝君がこんなに喜んでくれるなんて」
「グチュグチュ、ズルズル、ズポズポ」
「あああ・・、歩、なんか変、ウウウウ…、行きそう!」
「いいよ勝君、歩のお口に夢で見たようにいっぱい出して」
「アアア・・、行く!」
ドピュドピュドピュ…
「ウ、歩のお口の中に勝君のミルクがいっぱい、嬉しい、
ゴクンゴクンゴクン」
良く、味わって飲みました、
だって勝君のミルクの味を憶えていたいから。
「ほんとに飲んじゃったの?」
「うん、勝君のミルク美味しかったよ、また今度、飲ましてね?」
こうして、初めて男の歩が、お口のエッチに目覚めてしまいました。
それからというもの、勝君が夢で見たらって約束に関係無く、
勝君から来たり、私からおねだりしたりして
頻繁にお口でエッチするようになり、
お互い中学を卒業するまではそんな状態でした。

では、またね。




アニト(12月16日(土)23時41分05秒)
ひろよさん、こんばんは。
うーん、かわいい!物語です。
2人とも食べたいくらいですねー。
いつまでも子供でいればいいのにと思わさせるをえません。
それにしてもあのひろよさんがこのような物語を書くとは
意外というか、驚きというか、うれしいというか・・・。
あっ、「あの」とつけましたが、
(みなさんへ)ひろよさんは洋服のセンスもいい
知的美人という表現が似合う方ですよ。




ひろよ(12月20日(水)23時28分59秒)
みなさんひろよです、またまた続きです読んでね
ほんとに時間が取れない、私のレス頂いてるので
皆さんのも読んでレスしたいけどごめんなさいね。
第 4 章  始めての完全女装
歩と勝君は、同じ共学の高校に進学しました。
いままでとちょっと違うのは、
お互い家からの通学が無理なのでアパートに同居なんです。
お互いの両親も、「勝君と一緒於なら」、「歩君と一緒なら」って、
経済的にも助かるし、安心出きるって喜んでました。
一番喜んだのは、歩なんだけどね。
だって、3年間はずっと勝君と一緒に居れるから
毎日がとっても楽しいです。
もちろんアパートに帰ったら昔と同じで女の子の格好をしています。
家の中で居るだけなのでカジュアルなものです。
学校ではブレザーの制服で、
いつも女の子のセーラー服が羨ましくて見ています。
「ああ、歩もセーラー服を着て学校に着たいな。」
勝君が「歩もやっぱりセーラー服着たいんだ?」っていったので、
「ほんとはセーラー服で通学したいよ、でも無理だもんね、仕方ないよ、
それに、普段もかわいくしていたいんだよ、勝君とデートしたいし」
「じゃ、少しづつ揃えればいいじゃん?、
化粧品とか、アクセサリーなんかは100円ショップで売ってるしさ。」
「でも、せっかくなら、勝君の前では女の子で居たいから、
可愛い下着から全部欲しいもの、
今持ってる下着ってあんまり可愛くないでしょ。」
「そうだよね、なかなか全部揃えるのは大変かな?、
取りあえず揃えれるものからやろうよ?」
「うん、勝君好みの女の子になるね。」
「嬉しいこと言ってくれね、だから歩って好きだよ」
「ありがとう勝君」
「そうだ、二人でアルバイトでもしないか?、
毎日はえらいから週の半分くらい、それでお金作って揃えようぜ」
「うん、そうしよ」
まず、勝君がアルバイトをはじめて頑張ってくれました。
勝君がアルバイトの日は、夕食を歩が作って待ってるの、
なんかすごく充実してるの。
勝君の給料日、そんなに無かったけど
とりあえず安い服を買いに行ったの。
勝君が、「せっかくだから女の子で行こうよ」って言うんです。
どうしようか迷ったけど、
勝君がせっかくその気になってくれてるんだからって
頑張って女の子になってみることにしました。
「勝君、1時間くらい見ないで待っててくれる?」
「わかった、じゃ散歩してくるよ」
もともと手足の毛は薄かったけどあらためて綺麗にそりました。
お化粧品は100円ショップで買ってすぐに揃えて、
勝君には内緒で何度も練習してたからなんと出来ました。
服はいつもアパートで着てる普段着、でもスカートよ。
もともと女が顔の私だから、
ちょっと化粧をしただけで女の子に見えます。
髪の毛もボブで肩位の長さが有ったので
ちょっと女の子っぽい髪型にアレンジしました。
鏡をあらためて見てびっくり、
思わず自分で「誰?」って言っちゃた。
自分でも驚いて、なんてかわいい子なんだろうって思っちゃいました。
やっぱり私は女の子に生れるべきだったんだって改めて思いました。
勝君が見たらびっくりするだろうな。
「ただいま、えっ!?、歩?、ほんとに歩なの?」
「勝君どう?」
「どうじゃないよ、どこから見たって可愛い女の子だよ、
そんじょそこらの可愛い女の子より可愛いよ」
「そんなに誉めるとうそに聞こえるよ?」
「うそじゃないよ、絶対買い物に行ったらみんな振り向くし、
ナンパされちゃうよ、心配だな?」
「よかった、勝君の彼女に見えるように一生懸命女装したの」
「嬉しいよ、これから毎日女装してくれな」
「うん、出きる限りするね。」
「じゃ買い物行こう」
「でも外に出るのは、ちょっと不安」
「絶対大丈夫、僕が保証するよ、
こんな可愛い彼女を連れて歩けるなんて鼻が高いよ」
歩の初めての完全女装は大成功、
歩も、もう男の格好はしたくないです。





アニト(12月20日(水)23時51分23秒)
ひろよさん、こんばんは。
時間が取れないのはデートに忙しいからでしょうか?。
今度、合同デートをしましょう。
またお会いできるのを楽しみにしていますよ。
勝と歩、素敵な二人の新生活が始まりましたね。
こんなふうになれたらいいなー
と思っている人は多いことでしょう。
わたしも歩のような娘がいたら今すぐにでも・・・。
鼻だけではなく、おチンチンも高くなってしまいます。




ひろよ(12月25日(月)23時53分22秒)
みなさんこんばんは、毎度レスなしでゴメンナサイ。
第 5 章  女装ショッピング
生れて初めての女装?
違う、過去幼児期に両親に連れられて遊びに行ったことはあったけど、
そのころはなんの意識もしていなかったので、
本当の意味で完全女装の外出になるんだわ。
アパートのドアを開けた。
スカートの中に、風を感じてスカートを履いている自分を実感したの。
駅まで勝君と手をつないでどきどきしながら歩いたの。
「歩、大丈夫?、顔が赤いよ」
「うん、大丈夫、勝君とデートできて嬉しいのと、
女の子でお外にでて緊張してるせいよ」
「歩、絶対大丈夫だから緊張しないで、
ほら、今すれ違った人もぜんぜん変な顔してなかったよ」
「ほんと?」
「ああ、絶対大丈夫だって」
電車に乗ったら、なぜかカップルの男性がみんな私を見てる。
「勝君、怖い」
その隣で、彼女らしい子が怒ってるの、なんでかな?
「みんな、歩が可愛くて見とれてるから、彼女が怒ってるんだよ、
僕はすごい鼻がたかいよ、歩のおかげさ」
勝君はすごく優越感にひたってるみたい。
歩もだんだん平気になってきました。
名古屋に着いてあちこち見ることにしたの、
まずは下着を買いに行くことにしました。
「ねえ、勝君はどんな下着を着て欲しいの?」
「普通のでいいよ、
エッチな下着は、もっと歩が成長してから着て欲しいな、
でも一つお願があるんだ 
パンティーなんだけど、横を紐で結ぶのがいいな」
「あ、わかった!、勝君紐をひっぱて脱がしてみたいんでしょ?」
「え、ばれた!」
「勝君のエッチ!」
歩は、白のミニスリップとブラジャーと横紐結びのパンティーと、
ストッキングを買った。
次は、スカートと服。
「ねえ、勝君はどんなスカートすき?」
「やっぱりミニスカートかな、
今はやりのチェックのプリーツミニかフレアスカートかな」
「じゃ、これなんかどう?」
歩はちょうど勝君好みの
黄色いチェックのプリーツミニスカートを見つけていった。
「歩にピッタシだよ、絶対いいって!」
「じゃ、これにする。あとトップスは?、
このラメ入りVネックのなんかよくない?」
「うーん、よくわかんないけど歩に合ってると思うよ」
「じゃこれに決めた」
「あとは、履物だね、今後あまりたくさん買えないから
なんでも合いそうな物にしようね」
「この、ミュールなんか何でも合いそうだよ」
「じゃ、それにしよう」
「あと一つ欲しい物があるんだけど?」
「なんだい?」
「バック」
「あ!、そうか、そういう物もいるんだ?」
「出きるだけ安いの買うね?」
「これにする」
これで一通り揃った、でもまだアクセサリーがない。
「ねえ、勝君、100円ショップいこう」
「なにか買うの?」
「うん、アクセサリーとマニキュア」
アクセサリーもマニキュアの色も勝君の好みにした。
これで全部OK!
「勝君、ごめんね。お金たくさんつかちゃって」
「いいよ、この為にアルバイトしたんだし、
これからも歩にどんどん可愛い格好してもらいたいから」
「歩も、アルバイト始めてどんどん綺麗になるね、
せっかく可愛いの買ったから着替ようか?」
「うん、どんなに可愛くなるか期待してるよ」
「じゃ、ちょっと時間かかるけど待っててね」
歩は、女子トイレで買ったばかりの下着から服にミュールに
全部着替えて個室からでて、化粧を直そうと鏡の前に立った。
「え!、うそ!、洋服だけでこんなに代わっちゃうの、すごく可愛い」
歩は自分に驚いている。
化粧を直し、アクセサリーをつけ、髪の毛を直して再度鏡をみる。
「よし、完璧だわ」
女子高生が入ってきたけど全然問題なさそうでした。
「ま・さ・る・君」
「うそ!、歩?、さっきでも十分可愛かったのに、ますます可愛いよ」
「ほんと?、嬉しい」
「ほら、男連中がみんな歩のこと見てるよ」
「ほんとだ、なんだか歩、嬉しい」
やっぱり歩は女の子じゃなければいけないのよって、
自分に言い聞かせているの。
「勝君、今日はほんとにありがとう。お金いっぱい使っちゃったね。」
「ほんと、もう少ししかないよ」
「お昼は歩が出すね」
「贅沢はいけないから、マックでも行く?」
「うん、歩は月見バーガーを食べよ」
「じゃ、買ってくるからここで待ってて」
「歩!」
「なあに?」
「歩に絶対に声掛けるやつがいるよ、賭けたっていいよ」
「そんなことないって」
「じゃ,なんか賭けるか?」
「じゃ歩は、声掛けられないほうに、もう1枚パンティーが欲しい、勝君は」
「声を掛けられるほうに、
アパートに帰ったら、そのままの格好でお口でして?」
「勝君のエッチ、でもいいよ、じゃ買って来るね」
勝君と離れてすぐ、
「ねえねえ、彼女1人?」ってすぐに声掛けられちゃった。
賭けに負けちゃった、でもいいや、勝君のミルクが飲めるから。
マックからの帰り、
「ねえねえ、彼女1人?」
また声を掛けられちゃった。
「ほら、やっぱり、2人も声かけられた、
絶対歩が1人で居たら声掛けられまくりに決まってるよ」
「ねえ勝君、歩ってそんなに可愛い女の子?」
「ああ、僕にとっては1番だよ」
みんなの視線を感じながらアパートまで帰りました。
アパートに帰っていきなり玄関でミルクを飲まされてしまいました。
勝君はいつもより元気で、激しくお口に突いて
それに早く行ってしましました。
勝君もやっぱり本番もしたいのかな?





アニト(12月26日(火)23時12分47秒)
ひろよさん、こんばんは。
歩のような素直で可愛い娘がいたらなー、とあこがれます。
レス(挨拶)のつけ方として、
物語を書き終えたら即書き込みをするのではなく
いったん保存しておいて、次に時間が取れたときに
最近のみんなの書き込みを読んでレスを書き、
合体させて書き込みをするという手もありますよ。




ひろよ(12月30日(土)23時45分36秒)
みなさん、今日はご挨拶だけ。
来年も引続き書きこんでいきますのでよろしくね。
誤字脱字、乱筆にはおゆるしくださいね。
では、みなさまに良い年が着ますようね。




アニト(12月31日(日)00時15分40秒)
ひろよさん、こんばんは。
ひろよさんにはいろいろお世話になった年でした。
ひろよさんにとっても来年が良い年でありますように。


「彼はアイドル?」第6章へ

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