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「メール調教」を読む
アニト (8月8日（水）01時00分49秒)
ひさしぶりに「奴隷課 変態ＯＬ宏美」からの書き込みがありました。
忙しい日々を過ごしているようですが、
その名にふさわしい仕事はできないようで欲求不満を漏らしています。
そこで、まずは以下の書き込みをして宏美を呼び出し、
「電子私書箱」を使い、本人希望のメール調教をしました。
ほんの短いものですが、この広い空の下、自宅のＰＣの前にわたし、
どこぞのネットカフェで周囲の目を気にしながら下着女装をし、
ＰＣに向かって淫らな空想をいだいている宏美、
この２人のやりとりを空想しながら読んでみてください。
アニトと宏美の愛の電子私書箱−第１夜−
＝＝＝＝＝＝＝＝＝掲示板への書き込み＝＝＝＝
アニト (8月6日（月）23時32分27秒)
宏美へ、まだいるかい？。
まだいるのならば「リンク集」ある「電子私書箱システム」を開いてみなさい。
メッセージを送っておいたから。
返事をくれるとうれしいぞぉ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下、電子私書箱を使って＝＝
はじめまして
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アニト様、はじめてメールいたします。
日頃はいろいろお心遣いいただいて本当にありがとうございます。
先日、実は１０分ほどインターネットをさわることができて電子私書箱を見ました。
すぐにお返事したかったのですが、そこへ悪魔の呼び出しが………。
残念ながら立ち去らざるを得ず、今日に至りました。
返事が遅くなって申し訳ございません。
ところで、アニト様はここでは「宏美さん」と呼んでいただいてますが、
できればここでも奴隷として扱っていただけないでしょうか。
本来、こんなことお願いしていいのかわかりませんが、
できればオンライン調教をしていただけたら最高です。
無理でも見捨てないで下さいね。では、またお送りします。
●受信日 2001/8/7(火)00:08:27
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宏美へ。
まだネットカフェにいるのならば、ピンクちゃんのスイッチを入れ、
その場でオナニーをしてみなさい。
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ありがとうござます。
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アニト様、私のメール届きましたでしょうか。
ご命令どおり、今ズボンを脱ぎました。
個室の外から見られたらと恥ずかしさでいっぱいです。
この上、オナニーだなんて。どうしよう。
でもアニト様からのはじめてのご命令がんばってみます。
それじゃーまず、スイッチをいれます。
ウィーンって音が外に漏れているみたいで宏美困っちゃいます。
ああん、あん。本当に感じちゃう。
このままアニト様がメールをくれるまでがんばってみます。
お願いィィい。
●受信日 2001/8/7(火)00:27:42
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お願いです。
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アニト様、さっきからずっとピンクちゃんが私の中を大暴れです。
は､早くぅぅぅ、お言葉を下さい。
このままじゃー私おかしくなりそうです。
行かせてぇぇぇ。お願いです。
●受信日 2001/8/7(火)00:37:30
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宏美へ
わたしの命令に素直に従う宏美を可愛く思うよ。
わたしのことを想い、そのままイキなさい。
宏美の恥ずかしい愛液は手で受け止めること。
そして、わたしからのご褒美だと思って、すべて飲み干しなさい。
今日のわたしからのメッセージはこれで最後とする。
なお、このメッセージのやりとりは
わたしの方で『空想デート』に転記しておくから、
そのつもりで本日最後のメッセージを感謝を込めて送りなさい。
明日朝楽しみに読ませてもらうよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。
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アニト様、飲めと言われても私………。飲んだことなんて………。
あん。ああん。ピンクちゃんが暴れてます。声も出てしまいそうです。
隣の人に聞かれたらどうしよう。でも、気持ちいいぃぃぃぃぃ。
あん。アニト様ぁぁぁぁ。あん。あ、いっいっちゃうぅぅぅぅ。
はじめて飲んじゃいました。
こんなところでここまでしちゃうなんて、私どうしたらいいのぉぉぉ。
でも、また気持ちよくなってくる。ああん。
ピンクちゃん止めるの忘れたぁぁぁぁん。アニト様ぁぁぁん。
明日もご命令まってます。お、お願いィィィ。
●受信日 2001/8/7(火)00:47:58
アニトと宏美の愛の電子私書箱−第２夜−
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宏美へ
昨夜は楽しかったよ。
で、考えたのだけれど、
「電子私書箱」はいつ相手がメッセージを送ったのかわからず、
即時性という点ではおおいに不便である。
そこで、http://www.yahoo.co.jp/
こちらで無料のメールアドレスを取得しなさい。
宏美も知っていると思うが、これはＷｅｂメールといって
ヤフーのサーバーにメールを保存しておくことができ、
なおかつ、どこのＰＣからでもメールを閲覧・受送信できるものだ。
したがって「電子私書箱」と利用方法はほとんど変わらない。（と思う）
利点としては、宏美がヤフーメールを使って送信すると
ダイレクトにわたしのＰＣで受信できる。
もちろんネットに繋いでいるときにね。
もしかしたら「電子私書箱」と同じように
○○日以上の利用がないと削除というシステムがついているかもしれないけれど
わたしの方で定期的にメールを送っておくから。
詳しいことはＰＣ雑誌で勉強しておきなさい。
さて、今夜もこのメッセージを見たなら、
まずはいったんネットカフェを出、近くのコンビニへ行き、
キャラメルと魚肉ソーセージ、
この後の命令を実行するために必要と感じたならコンドームも買いなさい。
さらにそのコンビニでトレイを借り、下着一式とピンクちゃんを身につけなさい。
ピンクちゃんが抜けてしまうようであれば粘着テープも購入すればよい。
準備ができたならコンビニを出、近くにある公衆トイレへ行きなさい。
今夜のオナニーはピンクちゃんは使わないから抜き、
かわりにキャラメルを２・３個、宏美の恥ずかしい穴に埋めこみなさい。
そして、魚肉ソーセージで押しこみ、入れ出しして、オナニーをしなさい。
わたしのことを想いながら、わたしに犯されているつもりでね。
耐えきれなくなったら愛液を出すことは許すが、
昨夜同様、手で受け止め、わたしからのご褒美として飲み干すように。
以上実行したらきちんと身支度を整え、
ビンクちゃんを再び装着してネットカフェへ戻り、
一部始終を報告しなさい。
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ご報告
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アニト様、連日のご命令ありがとうございました。
今日は７時ごろに仕事が終了し、同僚と夕食を食べ、
ホテルは別々に取っている（無理やりですが）ので
部屋に帰り、下着女装をして出てきました。
そこで、アニト様からのご命令を受けたため
若干ご命令にそむいてしまいましたがお許しください。
それではご報告いたします。
私こと奴隷課変態ＯＬ宏美はメールを見て即座にインターネットカフェを出て、
アニト様のお言いつけどおりキャラメルそして魚肉ソーセージを買いに行きました。
いちおうコンドームも買いました。他にも……
そして近くの公衆便所を探しました。
（というのはすでに下着女装………今日は上着がダンガリーシャツなので
それにあわせてキメブラの青です。当然ショーツも青です。
パンストは黒色のサポートタイプをはきました。
その上で、ピンクちゃんを入れてやってきました。）
すぐには見つからなかったのですがようやく見つけて入りました。
残念ながら和式トイレで私の気分ではなかったのですが、
しかたなくそこでしちゃいました。
まず、ズボンは脱いでドアの金具にかけました。
そしてシャツのボタンを外し、
気分を出すためにまずピンクちゃんのスイッチを入れました。
声が出そうになるのを我慢してしばらく気分をたかめました。
時々声が……
「うっ、…………あん。……………ああん。」
このままではと思っていると頭の中でアニト様の声が
「宏美､命令を忘れたのかい？」
私はすぐにピンクちゃんをはずし、まずキャラメルをとりだしました。
でもそのままでは入りません。
考えた挙句少し角をまるめ、３個入れました。
アニト様のことを考えると、するっと入りました。
つぎに魚肉ソーセージを出してきて入れようとしたのですがなかなか入りません。
しかたなく、秘密兵器（マヨネーズ）を取り出し少し塗りつけると、
アヌスに押し込みました。
とうとう入った魚肉ソーセージは直径３センチほどの大きなもので
私のアヌスに今まで入った中では大きい方で
入れただけでも少し感じちゃいました。
その後動かし始めるとだんだん手にアニト様が乗り移り激しく動かし始めました。
「や、やめてぇぇ。動かしちゃいや。」
誰もいないことをいいことにとうとう私は声を出してしまいました。
そして果てちゃいました。
手のひらに残る樹液をみつめているとまたもアニト様が
「早く飲みなさい。」
と頭の中で静かに言われ､私はまた飲んでいました。
その上大変なことが起こっていました。
なんと魚肉ソーセージをアヌスが食いちぎっていたのです。
そのため、その後便器にまたがり必死で魚肉ソーセージを排出し、
ピンクちゃんを再びいれてネットカフェまで戻ってきました。
ありがたいことに今日も個室です。
アニト様へのメールを打つ間は下半身はズボンがありません。
恥ずかしくそして怖いです。今日もお便りお待ちしてます。
１５分ごとには確実にみたいと思っています。
どうかお情けを………。
●受信日 2001/8/7(火)22:53:08
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ご報告届きましたでしょうか
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アニト様、
今日はこちらの世界にはこちらの世界には来られないのでしょうか。
それとも私のご報告は届いていないとか？
私はピンクちゃんをかかえたまま、………つらいです。
1時までは待ってます。
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奴隷の分際で………
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アニト様、奴隷の分際でメールをいただくことを強要しまして
申し訳ございません。
ただ、明日には私はいなくなってしまうので、
できればもう一度お言葉をいただけたらとあせってしまいました。
至らぬ奴隷で本当に申し訳ございません。
それでも何かお言葉をいただけたらなあと思いながら、
今日はむりやりやめます。
しばしのお別れです。
●受信日 2001/8/8(水)00:39:46
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宏美へ
本日は帰りがとても遅くなってしまった。
素敵な報告だったよ。
また会える日を楽しみにしているからね。
しばしの別れだ。
アニト (8月8日（水）23時40分23秒)
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恥ずかしい
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アニト様、最後といいつつ、またメールしてしまう宏美をお許しください。
空想デートの書き込み見ました。
私とアニト様の会話が連続して書き込まれると
恥ずかしいやらけど少し寂しいような………。
でもアニト様のお言葉とっても嬉しかったです。
それと大変なことをご報告するのを忘れていました。
ヤフーのＩＤ取得しました。アニト様にだけお知らせします。
ＩＤは「＊＊＊＊＊＊＊＊」です。
またメールいただけたら幸いです。
でもいつ読めるんだろう。
●受信日 2001/8/8(水)01:10:43
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アニトと宏美の愛の電子私書箱−第２夜−完
奴隷課 変態ＯＬ宏美へ
「電子私書箱」へのメッセージと
『空想デート』へわたしが書き込みをしておいた
「愛の電子私書箱」の物語を見ることができたようだね。
間に合って本当によかった。
が、この《少し寂しいような………。》は何から生じた気持ちなんだい？。
どこにいようと、何をしていようと、しばらく会うことができなくても、
わたしたちは気持ちの上ではいつも一緒なんだよ。
これを読んだら（たぶん『別棟』でになるろうが）連絡しなさい。
奴隷課変態ＯＬ宏美 (8月14日（火）23時56分46秒)
アニト様、皆様本日三回目の登場です。
本日はもう書き込みもできないかなと思っていたのですが………。
皆様方へ
実はアニト様のご命令にのっとり宏美はメールアドレスを取得し、
昨日アニト様にはじめてメールをお送りしたのです。
宏美はそこに恥ずかしいお願いを書きました。
アニト様はこのプライベートなメールのやりとりを公開するようにとおっしゃり、
編集したものを送ってくださいました。
書き込みをするもしないも宏美の自由だと書き添えて。
とても恥ずかしいのですけれど、書き込みをします。
「メール調教」
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アニト様、いろいろお気遣いありがとうございます。
ところで宏美はこの前の電子私書箱のメール調教がとてもうれしかったのです。
今回も期待が高まってしまって。
もしよろしければ今日もご命令がいただけたらと思っています。
ご無理でしたら、明日でも結構です。
今日はメールがいただけなかったら１２時過ぎに帰ります。
お体を大切に。 宏美
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宏美へ
＞アニト様、いろいろお気遣いありがとうございます。
なーに、可愛い宏美のためだからね。
＞ところで宏美はこの前の電子私書箱のメール調教が
＞とてもうれしかったのです。
＞今回も期待が高まってしまって。
＞もしよろしければ今日もご命令がいただけたらと思っています。
では、満足のうちにネットカフェを出たら、
コンビニに寄り、ロープを買いなさい。
ホテルへ戻ったら、できる限り女の子の格好をして、首に何回か巻きつけ
（けっして締め過ぎないように）首輪がわりとしなさい。
さらに手綱も作り、首輪に通し、今夜はそのまま眠りにつきなさい。
眠るまでの時間は宏美の自由だよ。
余ったロープを使って遊ぶのもいいだろう。
ただし、イク場合は前回同様、その愛液を
わたしからのご褒美だと思ってすべて飲み干しなさい。
報告を楽しみにしているよ。
（略）
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アニト様、今日も遅いのですね。
お体には十分にお気をつけ下さい。
（略）
ところで、昨日のご命令ありがとうございました。
おかげで今日はうれしい寝不足でした。
アニト様へのご報告
昨日はネットカフェを出た後、コンビニでロープを買いました。
ただ、ビニールでもせめてひも状のものを求めたら、
結局買えたのは４軒目でした。
ビニール紐とはさみとリップと買って帰りました。
ホテルに戻るとまず下着を替えました。
お気に入りの青色のキメブラセットです。
その上から浴衣を着ました。
そして、リップを塗って私はもうすっかり宏美です。
アニト様のことを思い浮かべながら、まず胸にロープを巻きつけ、首に廻し
そして、お腹にも、亀甲縛りみたいにしながら股間まで持っていき、
アヌスにはピンクちゃんを入れて
その上から団子をいっぱい作って縛りました。
やっと準備が整ったので
次にアニト様のご命令の首輪と手縄をしてベッドに入りました。
手縄はベッドの上につなぎ、
ピンクちゃんのスイッチを入れてから引き上げ動けなくしました。
その後はピンクちゃんが大暴れで
私は眠ることすらままならないまま朝を迎えました。
実況中継じゃないので少し、表現が消化不良です。
アニト様のことを考えて、あんなに燃えちゃったのに………。
ハズカシィ。
（略）
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おわり
アニト (8月15日（水）23時07分07秒)
宏美とのメールのやりとりを
今回もわたし（アニト）が書き込みます。
なお、「アニトと宏美の愛の電子私書箱」「メール調教」
そして今回の物語は連作として『別棟』に収めます。
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アニト様、先ほどはメールありがとうございました。
早速準備をしてアニト様の書き込みを待っています。
自分のしたことが字になって、皆さんに読まれるなんてとても恥ずかしいです。
今もあそこをうずかせながら待っています。
ところで………。お忙しいとは思うのですが、………。
あの………。今日はやっぱりご命令はいただけ………ないですよね。
ご主人様の体調も気遣えないおろかな宏美をお許しください。
また、明日（できるかな）メールします。
宏美
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宏美へ
「メール調教」の書き込みを確認したよ。
（略）
では、今日最後のメールになるが、また命令を与えよう。
（略）
ホテルへの帰り道、その途中の一番車通りの多い道でオナニーをしなさい。
物陰に隠れてするのはよしとする。
ただし、身につけている男物はすべて脱ぐこと。
時計・靴なども男物であれば同様に身からはずしなさい。
たぶん下着だけになるだろうね。
そして、ピンクちゃんのスイッチを入れ、
そこにある壁・樹・電信柱・看板などに
パンティの上から、または、ナニを取りだし、
こすりつけてオナニーをしなさい。
立ったままでも膝をついてもいいが、けっして手を使わぬこと。
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アニト様、今回のご命令厳しすぎます。
でもアニト様のご命令とあらば、宏美は………。
あれから、必死で人通りは少ないけど車は多くとおる場所を探して
１時間ほどかかりました。
少し陰になった場所をようやく見つけたのはもう１時半でした。
さすがに車どおりの少なくなった時間だったので、
建物の影に隠れてやっちゃいました。
青色のキメブラの上には白色のスリップしか女物なんて着ていません。
必死で覚悟を決めてシャツを脱ぎ、そしてズボンを脱ぎました。
胸にはシリコンパッドが入ってます。
早くしなければと、ピンクちゃんのスイッチは最初からトップに入れて、
でも、手も使ったらいけないなんてアニト様の意地悪。
宏美は宏美は………。
アニト様がそばにいて、ご命令されながらされているんだと考え、
胸をもみほぐしながらそこにおいてあったダンボールにＰを擦り付けました。
すでにシュチュエーションだけでもびんびんだったＰは、
すぐに爆発してしまいました。
おかげでお気に入りのショーツはぐちょぐちょです。
でも、アニト様と一体になれた気がしてとても素敵でした。
今日の晩は会えるかどうかわかりませんが、
会えた時はまた、ご命令ください。
ＰＳ とても恥ずかしかったです。
宏美
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宏美へ
可愛いねー、宏美は。
＞今回のご命令厳しすぎます。
たしかにとても勇気のいることだったろう。
ただ、命令というのは（この場合「調教」と言い換えてもいいが）
当たり前にできることでは意味がないのだよ。
できるわけがないと戸惑う。
しかし、宏美が書くように《でもアニト様のご命令とあらば》と思い直す。
どこで、どう実行しよう、と空想してみる。
できない、できっこない・・・、
でも・・・、とにかくできそうなところを探してみよう。
宏美は思いきって席を立ち、街へ出た。
ここはダメ、ここもダメ、ここでもできない。
街をさ迷い歩きながら、宏美はどれだけ悩んだことだろう。
そして、宏美は実行した。
いや、「できない」と泣き言を書いてこなかった。
わたしはこれを待っていたのだよ。
何の行動も起こさず、何の努力もせず
「できませんでした」と書き送ってきた場合には
以後どんなに懇願があっても命令は与えないつもりでいた。
（裏を返せば、何をどうすれば可能であるか、
そのことしっかり考え、何らかの行動を起こした上で
「できませんでした」であれば咎めはしなかったのだがね）
とにかく、よくやった、宏美。
悩んだだろう、恥ずかしかっただろう、辛かっただろう。
が、同時に大きな満足感・達成感を感じたことと思う。
このときの気持ちを忘れないようにしなさい。
アニト (8月15日（水）23時34分59秒)
奴隷課変態ＯＬ 宏美へ
すこしばかり慌しいメールのやりとりではあったが、
着信が待ち遠しく、とてもワクワクドキドキの楽しい時間だったよ。
書き込みをしたか、よろしい。
どんどん宏美の恥ずかしい秘め事が晒されていくねー。
しかも宏美自身の意思によって。
１人寂しくなったときには、これまでに与えた３つ命令、
（「ネットカフェで」「公衆トイレで」「野外で」）これらのことを思いだし、
可能であれば再実行し（宏美なりの工夫を加えるといいだろう）、
わたしとの、『空想デート』とのつながりを感じなさい。
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