奴隷課変態OL 宏美 (3月21日(水)11時06分03秒)
アニト様お久しぶりです。
今日は待ちに待った一人での出張です。
今まで書き溜めた文書を何度かに分けてお送りいたします。
というのは私は今日、仕事であちらこちらの取引先をまわるため
漫画喫茶(インターネット喫茶)めぐりができる予定です。
一箇所での時間はわずかかもしれませんが
今まで書きためたものに若干の手直しをしながら、
出来次第できた分をお送りしていきたいと考えています。
今までたまるにたまっている先輩方へのお返事も今日中にはできると思います。
(アニト様の奴隷の新参者でありながら、
このようなことが続き大変申し訳ございません。)
あちらこちらで探して送るため、
何箇所から送れるかも私の中では楽しみになっています。
(数値フェチッ娘様、これは記録ですか。嘘でーす。)
1軒目のインターネットカフェは横並びに並ぶところなので、
隠しながら打ち込んでいくのは結構大変です。
席は5席ほどしかなく、なかったらどうしようかなと思いながらやってきました。
今日は結構長めの物語(といっていいのか)も用意できているのですが、
まず短いものから送っていきたいと思います。
第一弾でお送りするのは「私の実体験のような」「そうじゃないような」
不思議な書き物です。
よろしければ、読んでみてください。
次はお昼過ぎかな。
○風が吹いたから

私は宏美。
今、私は下着を着け、化粧をしている。
いつからだろう。私がこうして女装するようになったのは。
それはそう、あの時風が吹いたから………。

あの時、私はまだ普通の暮らしをしていた。
会社から帰ると近くの飯屋で夕飯を食べ、ビールを飲んで寝る毎日。
たまにビデオ屋でアダルトビデオを、恥ずかしそうに借りて来ては、オナニーするくらい。
そう、借りるビデオもまあ、普通のビデオだった。
ところが、ある日のこと、風の強い日だったと思う。
私が会社からの帰り道いつものように飯を食い、
ビデオ屋でアダルトビデオを借りて帰ってきたときだった。
ベランダを覗き、朝干した洗濯物を取り込もうとした時、全ては始まった。
私の洗濯物の中に見慣れぬものが入っていたのだ。
それは、真っ赤なブラジャーとショーツだった。
私は、とりあえず部屋に洗濯物といっしょに入れたものの、
どうしてここにあるのか、これからどうすればいいのか?と途方にくれていた。
ただ、風で上の階のどこかの部屋からか飛んできたのには間違いないだろう。
しばらく考えつづけたもののどうしようもなく、
考えるのに疲れた私は借りてきたビデオを見た。
それのあらすじは、制服ものだと思って借りたにも関わらず、
「男が薬によって女にされ、奴隷に調教される」と言うSMものだった。
しまったと思いながらそのビデオを見続けた。
そのビデオは刺激的だった。
女になった主人公は、はじめ悪役の愛撫に立ち向かい逃げようとするが、
縛られ、浣腸され、そして強制フェラチオ、3穴同時の責めが続き、
最後は自分から求めていくというストーリーだった。
私はそれまでSMはあまり見なかったし、興味もなかった。
また、女装なんて論外だった。
でも、その時私の目はいつのまにか
先ほど私の部屋に飛び込んできた下着の方を向いていた。
そして、立ち上がり思わず服を脱ぎ去り、ショーツをはいた。
それは私のあそこを優しくつつみこんでいた。
次にブラジャーを着けた。
当然はじめてのことで少し苦労をしたが、なんとか着けられた。
何かぎゅっと胸が締め付けられ、気持ちのいい一瞬だった。
カップの空いているところにティッシュを詰め込み胸を作り、
鏡を見るとそこには女がいた。
思わずビデオを巻き戻し、見ながら私は果てた。
何度も果てた。
でも、私は何かが物足らなかった。
その晩、私はそのまま寝てしまい
危うく遅刻しそうになりながら会社にいった。
その日は、ボーとしたまま上司からも心配されていた。
帰り道、私はロープといちじく浣腸を買った。
次の日は化粧品を買った。
そして、…………。

私は今、ロープで縛られ、部屋の真中に吊るされている。
今日帰ってくる途中いきなり浣腸をされ、
バイブレーター付のアナルストッパーを入れられ
フェラチオを強要された。
それも電車と電車のつなぎ目の車掌室で。
私は誰かに見られているようでいつもより感じてしまった。
その後私の部屋で亀甲縛りにされバイブレーターを突っ込まれたまま、
ろうそくをたらされている。(すべて、自分の中に住むSの男性にだが)
いつから私はこうなったのか?
それはたぶん…(ああん、ダメ)
………あの日…風が…(あん、もっと欲しいの)……吹いたからあぁん。

(終わり)
どうでしたか、私の秘小説。
誰ですかそれ私の下着とかいっている人は。
追伸:
アニト様ご命令違反お許しください。
仕事中であるため、下着は今着けられていません。
後ほど仕事が片付き次第身に付けますのでしばしのご猶予を。




アニト (3月22日(木)23時41分25秒)
もひとつ 奴隷課変態OL 宏美へ
女装をすることに特に理由は必要ない。
いや、理由があってもいいのだが、
大上段に振りかざして自分を正当化する必要もなければ、
まして主義主張を他人に押し付けたりは意味のないことだ。
《風が吹いたから》着たいモノを着る、したいことをする、
それでもいいのだとわたしは思うよ。
このタイトルは素敵だね、もちろん、物語も。

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