権太 (2月12日(月)23時19分15秒)
◆アニト様へ◆
いつもご期待にそえないばかりで申し訳ありませんので                .
バレンタインまでにはプレゼントを送ります。
楽しみに待ってて下さい。

◆数値フェチっ娘さま◆
近々「名誉1位」のお礼が、なんとか出来るかもしれません。
権太としてはギリギリの選択ですが、
まあ、洒落だと思って受け流してください。
◆由衣美さんへ◆
本当に立派なオナニー報告をありがとうございました。
「一子Revolution」も大傑作です。
どちらかというと一般人に読んで貰いたい話だと思います。
権太の場合、最後の最後までイメージの変換に失敗して、
かなり気色悪かったのですが、
その辺が何とも言えぬ味を出していました。
ただ喜絵ちゃんなんか、その歳頃って
結構、可愛かったのかも(とは思いたくない)。
それで「ゴソ子ちゃん(仮名)の女装オナニーレポート」の
続きも書いてみたけどやっぱだめですね。
こうなると駄目なのも個性として諦めてもらうしかありません。
だから本当の続きは由衣美さんが書いてくれると嬉しいです。
◆純子さんへ◆
実は権太は早苗さんのファンなのです。
こういう子って、結構、健気なんだよね。
でも実は♂なんてオチだと・・。
◆やすこさんへ◆
権太の目から見ると異端なんですけど、
本来は、こちらが正当派なんでしょう、かな?
◆ひろよさんへ◆
「彼はアイドル」の彼って歩ちゃんの事だったんですね。
てっきり勝君がジャニーズ系アイドルになる話かと、
歩ちゃんも前途多難だなあって思っていたら
中途半端に終わってしまって、???????でした。
でも、それが一番なのかな。
◆綾乃さんへ◆
権太が綾乃さんを出演させてから全然、綾乃さん戻ってこないし、
いそがしいだけならいいんだけど、
ひょっとして権太が変な風に書いたから怒っちゃったのかなあ。
やっぱグリセリンは500ccのを一本にしとくべきだったのでしょうか。
◆唯奈さんへ◆
智弘くんがうらやましいです。
権太も家庭教師のお姉さんからご褒美をもらったことがあったけど、
帆船のプラモで全然嬉しくなかった。
作るのが難しくて結局出来なかったし。
>「良かったら唯奈も出してね。」
それでは次回作(って、ホントにあるかな?)
「ガロアの恋人」で保健室の先生役での出演お願いします。
可愛い生徒♂を見ると
女の子にしなければ気が済まないTGの先生なんてどうでしょう。
◆アカリさんへ◆
>「だってセーラー服外出だってしたいじゃありませんか」
そうゆう意味だったんですか。
トランスのことかなと
ホントに悩んじゃったりして分からなかったんですよ。
だとすると、権太はお姉ちゃん系だし、
あんまし(全然)意味無いですね。
男の人に見られてもイヤなだけで嬉しくないもの、、、、。
だから「アカリお姉さまと二人っきりのヒ・ミ・ツ」と言ったんです。
それと権太も内海俊夫には気がつかなかったくちだけど、
確か俊夫君は子供の頃、
フリルちゃんって呼ばれていたような気がする(別の話?)。
たぶん北○司って絶対に権太とおんなじお姉ちゃん系ですね。
◆柏木彩さんへ◆
権太にジェラシーを????? それはともかく、
>「究極はやっぱり性欲だと思ってます。」
そうなのかなぁ? 
だとすると「Hだけなのか」という設問自体がでないと思うし、
なによりも権太の目に狂いはないと思うよ。
そりゃ身体はオトコだから欲望もあるしさ、
おさめようとすれば、Hするしかないのだろうけど、
そこらあたりがゴッチャになって言い訳になってるだけじゃないかな。
だから自分には正直になろうね、
なーんて人のことは言えないか、あはははは。
と、アニト様笑いをする権太でした。
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真説「ゴン子ちゃんは女装オナニーするのか!?」

PCのスピーカーから言われるままに紙包みを開けると
ブラジャーと…パンティ…。
それにスリップとストッキング……。
とどめに、白い長袖のウールのワンピースと…上に羽織るボレロ……
包みの底にあるポーチは、これはお化粧セット、
……が出てきた。
まあ、いかにも湯江美せんぱいが考えつきそうなことだなと思った。
もし僕が普通の男の子だったならば、
その気はなくとも手はわなわなと震え
パンティを鼻に押しつけ、さらに、ズボンを脱ぐのももどかしく、
となるのだろうけど
由衣美せんぱいには悪いけど全然そうはならない。
なぜかと言うとウチのお姉ちゃんには
服を下着込みで家のアチコチに脱ぎ捨てるという
不思議な癖があるからだ。
一階分はお母さんがかたづけるのだが二階分は僕の担当だ。
だから女の子の服なんか珍しくないし、
着ようと思いさえすれば片づけのついでにいつでも着れるのだ。
げんにパジャマなんかはお姉ちゃんと共用している。
ただしこの場合、お姉ちゃんの方が僕の男物のパジャマを着ているのだ。
本当は文句の一つも言いたいところだが、なんだかんだと言っても、
お姉ちゃんには世話になっているので文句は言えない。
というか文句を言ってしまった後の事態を考えるだけでも
非常に恐ろしいのだ。

それと、このUSB接続の小さな箱も怪しいな。
手にとってよく見ると箱の周囲にいくつもの小さな穴が空いている。
なるほど、この穴にCCDが仕込んであって
箱の四方が常にモニターできる仕組みだな。
メチャクチャ、金掛かってるじゃないか。
こんなもんに金を使うくらいなら
400万画素のデジカメでも買ってくれれば
由衣美せんぱい好みの写真ならば
いくらでも撮って送ってやるのに、ご苦労なこった。
CD-Rのオートランでプログラムが起動し、
隠しフォルダーを作ってそこに画像を一時保存し、ネットにつなぎ次第、
どこかのレンタルHDDに自動転送される仕組みだな、ふむふむ。
しかし僕のパソコンがペンティアムの150Mhzあたりで、
HDDが1.2G位の容量しかなかったらどうするつもりなんだろう。
まあ女の人だから、そこまでは分からなかったのかな
・・・って、こんなシステム組めるヤツって、メチャクチャ、プロやんけ。

しかし、どうしたものか、ここまでやってくれた以上、
多少は期待にそわなければならないし、
そのうえでギャフンと言わせなければ気が済まない。
今は知らんぷりをして気がつかないふりをしているのが上策だな。
と言って、このまま、わなわなと震える手で女装するってのもなんだしな。

その時であった。
「権太ァ?なんだかさっきから、女の子の声がする気がするんだけど、
誰か来てるの…?」
たんたんたん、と階段を上がる音と一緒に、お姉ちゃんの声が響いた。
…やばいーっ!。
お姉ちゃんは僕がよその女の人に興味を示すのにメチャクチャに敏感なのだ。
ちょっと前に藤原紀香の等身大ポスターを部屋に貼っていたら
速攻で剥がされて破られてしまった。
僕にしてみれば、お姉ちゃんの変わりに貼っていたにすぎないのだが、
そんな理屈はお姉ちゃんには通じない。
もし、よその女の人から、
こんなプレゼント貰ってしまったというのがバレたら・・・・。
あわてて服を元の紙にくるみ、箱ごと机の下に押し込む。
そして平静を装いエクスプローラを開き作業をしているマネをする。
ドアが開かれ、いつものように廊下の延長でもあるかのように
お姉ちゃんはツカツカと僕のところにやってくる。

するとお姉ちゃんは何故かなにも言わずに僕に抱きつき
ノーブラの胸を押しつけた。
いつもよりは濃厚なお姉ちゃんのいい香りとお酒の臭いがする。
しまった!と僕は思った。
珍しく一人で昼間っからPSなんかしていて、
あの時、気が付くべきだった。
お姉ちゃんは僕を待っていたのだ。
「あたしが一人でこんなに苦しんでいるのに、
権太は荷物だけを受け取ると知らんぷりをして、
とっとと二階に行ってしまったよね、この卑怯モン。」
そういうテレパシーが頭の中でズンズンと響き渡る。
お酒なんか飲まないで昔みたいにグスグス泣いてくれたら、
すぐ分かって冷蔵庫に行けたのに・・・。
(「亜里砂の大冒険」ACT9参照)
「権太ぁ〜」
字面だけでは、お姉ちゃんが僕に甘えているように見えるかもしれない。
だがこの(権太ぁ〜)には100万本の棘が仕込まれている。
僕はお姉ちゃん抱きしめられているのではなく拘束されているのだ。
押しつけられた丸くて大きな柔らかい二つの膨らみさえも、
僕がその拘束を振り解かないための重要な仕掛けなのだ。
「権太ぁ〜、さっきの荷物なんだったの?」
本来ならば聞かれたくない質問なのだが、この状況では渡りに船である。
「うん、パソコンのパーツ、ほら、USB端子に繋がってるこの箱。」
お姉ちゃんは僕の頬に顔を押しつけ感触を楽しんでいるみたいで、
僕からお姉ちゃんの顔は見えない。
にもかかわらずハッキリとお姉ちゃんのニッという笑いが見えた。
「あんたって悲しいくらい底抜けのバカね、
パソコンのパーツなら品名に玩具って書くはず無いじゃない。」
そう言うとお姉ちゃんは僕の拘束をほどき、
なんら探す素振りも見せることなく、
真っ直ぐに机の下に潜り込むと先ほどの箱を引っ張り出した。
僕の身体は固まっていたが頭の中は必死の言い訳を思いめぐらしていた。
男友達に送ってもらったでは変だし、
いっそのこと由衣美さんの事を喋ってしまって、
本当は男の人だと言ったら納得してくれるだろうか。
お姉ちゃんは紙包みにくるまれたブラジャーと…パンティ…。
それにスリップとストッキング……。
とどめに、白い長袖のウールのワンピースと…上に羽織るボレロ……
包みの底にあるお化粧セット……を、
おどろくでもなく淡々と一つずつ検分している。
その間の沈黙、僕には、あまりにも重すぎて、
本当のこと、空想デートのこと、
僕のカキコミ、「亜里砂の大冒険」の事、
由衣美さんのことを告白する決心をした。

お姉ちゃんは可愛いポーチのチャックを開き、
中のお化粧セットを確認するとやっと口を開いた。
「そうねー、権太も、もうお年頃だもんね、
自分専用のが欲しくなっても当然よね。」
(自分専用)という言葉には引っかかるものがあるが
妙に納得している言い方・・・。
てっきり、どこから送ってもらったのかを問いつめられると思ったら、
まあ考えてみれば当たり前のことで、
こんなもの、よそのお姉さんが(普通だったら)
絶対に送ってくるはずのないモノなのだ。
お姉ちゃんは僕が怪しげな通販で、
これを買ったんだと勘違いしているらしい。
ならば、ここは神妙にさえしていれば切り抜けられる。
お姉ちゃんは、またブラを手に取ると、
レースの具合やタグをしげしげと見つめている。
弟のブラを見る姉って、すごい複雑な気持ちなんだろうなって、
申し訳ない気持ちで一杯になる。
由衣美さんから一方的に送りつけられたものだと
喋りたい衝動に駆られるものの、それは出来ない。
「これ没収!」
「えっ?」
「これ、大人のブラじゃん、権太には早すぎるよ。
あとで、お姉ちゃんが高校生の頃してたのあげるから、それと交換ね。」
「パンツも没収ね。お姉ちゃんのグンパンと交換。
ほら権太って、すごいグンパン好きでさ、
よくお姉ちゃんの穿いては胸のとこまでグ〜〜と持ち上げていたじゃない。
あれしても、もうおこらないよ。」
って、それいつの話、
そんなの覚えてないし、もう出来る分けないじゃない。
「スリップもストッキングも没収。
いまどきスリップなんて流行らないし、
権太くらいの年頃なら生足じゃなきゃね。
ワンピもあたしの高校生の時のと交換ね。」
うううっ、スリップとストッキングはともかく、
あんたが高校生だった頃のワンピって何年前のものよ、
そんなの流行遅れに決まってるじゃん。


こうして戦利品を手にしたお姉ちゃんは
自分の部屋に意気揚々と引き上げて行った。
僕はもう由衣美さんのこともUSB接続の盗撮用の機械のことも忘れていた。

そうだ、そろそろお姉ちゃんがワンピを試着し始める頃だ。
お姉ちゃんはメチャクチャ身体が固くて
自分一人ではワンピのチャックは上げられない。
僕が上げてやらなければならないのだ。
あんまりに早く行き過ぎても
着替えを覗かれるみたいな気がするのか機嫌が悪い。
と言って、呼ばれてから行くのでは、もっと機嫌が悪い。
早く呼ばれる前に行かなければ。。。。。。

(おしまい)




アニト (2月13日(火)23時07分10秒)
権太さん、こんばんは。
いえいえ、そうそう期待に素直に応えられても
権太さんの個性が失われるようでおもしろくありません。
そのへんのさじ加減がむつかしいところですね。
ゴン子ちゃんの女装オナニー・・・、
あら、ここで(おしまい)なのですか?。
ひとまず完結おめでとうございます。
バレンタインのブレゼント、楽しみにしています。
Pay It Forward




 アニトよりオマケ
 保存しておいた「権太さんの初めての書き込み」です。

権太(2000年12月6日(水)00時05分02秒)
時は戦国、下克上こそ世のならい
上洛を前に重臣ことごとく謀叛し
万策つき捕らえられ一同の目前に引き立てられし綾虎
頭目光盛りは言い放つ
「殿、いや、綾虎様、今回のこと謀叛にあらずして
家臣一同、忠義の心よりいでしもの
幼君文丸様を奉り、ただただ前田家安泰を願うものなり
これ以上の犠牲は望むにあらず
綾虎様、潔う出家なされ」
「ええい、こざかしや光盛、天下一統を望まずして何の大儀、何の忠義
わしは坊主になどならんし腹も切らん
臆することなく文丸共々串刺しにせい」
綾虎の剣幕に一同、ごくりと生唾を飲み込む。
すると綾虎は、こう続けた
「ただし! 尼寺になら行くわ」




アニト(12月8日(金)23時47分25秒)
権太さん、はじめまして。
女装娘さんの書き込みだけしか受けつけないのではけっしてなく、
残念ながらあの文章には権太さん自身の「物語」が感じられなかったのです。
『空想デート』にはそれなりの趣旨があります。
わたしはオーナーとして、みんなが安心して書き込みのできる
健全な?掲示板を維持しなくてはならないことをご理解ください。
ただしわたしのPC内には保存してありますよ。
>時は戦国、下克上こそ世のならい(以下省略)

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