亜衣 (9月15日(土)01時28分03秒)
女装娘M男に好かれる女王様の独り言
アニト様
私は、初めて書き込みをさせて頂きます亜衣と申します。
自己紹介は、またの機会にゆっくりさせて頂きますが、
女王様をやってます。
私はこれまで、ゲイの世界に「ジョソ娘」というカテゴリーがあるのも、
へテロで女装趣味の方がいるのも、メディアを通じて知っておりました。
ところが。
私が、副業で女王様を始めた途端、
(その間の事情は追々ゆっくりと語らせて頂くことでお許し下さい)
いきなり女装M男が、周囲に増え出したのです。
それはビジネスであったり、路上でのナンパであったり。
例えばJ系の美声年に唐突に
「ルーズソックスとチェックのプリーツスカート、
体操着とブルマー、紙おむつと浣腸器も持ってます。虐めて下さい」
と迫られるなど。
我が人生の春かと思ってしまうのが、偏愛の性なのですが。
こんな偏った客層(?)の女王様の独り言を
今後、随時書き込んで行くつもりですので、
よろしくお願い致します




亜衣 (9月24日(月)18時07分05秒)
アニト様、皆様、初めて投稿らしいものをさせて頂く亜衣と申します。
オフ会の報告は、楽しそうな様子がばしばしと伝わって来て、
「もう少し近ければ」と、悔しく思っております
(いえ、私が女装しても普段のカッコですけどね、考えてみれば)。
女装M男に好かれる女王様の独り言

私は普段、派遣社員として、デパートなどの催し物の入金
(レジの前でお買い上げの靴や防止を包んだり、洋服などを畳んだり、
カードお預かりしてレシートにサインを頂いたり)を主にやっています。
立ち仕事で脚は浮腫むし、日給は安いし(お水とかと比べてはいけないんですが)
会場は百貨店内であったり、シティホテルのバンケットルーム
(帝国ホテルとか京王プラザとかの宴会場)であったり、色々ですが、
異様な安さの品物を休憩時間には自分も買えたりと言うメリットがあり
(日頃7万円くらいするパシュミナのビーズ刺繍入りストールが7000円とか)
更に売り場の熱気が心地よくて、辞められません。
しかし、こればかりでは定期的な収入が覚束ないので、
多少身に覚えがあり高収入と言うことで、
ついにある日SMクラブのドアを叩いてしまったんですね。
面接ではドキドキでした。
プロの女王様なんてしたことないし、風俗どころかお水もやったことないし。
丸っきりのど素人丸出し。
しかし、運が良かったのか、そのクラブは
1 女の子を大事にする
2 全体にアットホームで暖かい
3 女の子に無理をさせない
4 レースクィーン系(顔が小さく背が高く美形で手足が細くて長くて……)
が多いといった条件が重なり、私は何故か採用されてしまったのです。
4には程遠いに係わらず。
てゆーか、ダイエット成功時には、身長155cmで
バスト103、ウエスト60、ヒップ88とゆー良くいえば
「トランジスタ・グラマー」だったので、
「ひとりくらい、傾向が違うのが居てもイイか」と思われた様です。
しかし、これが切っ掛けだったになってしまったのか、
私の周りは、気がつけば女装M男ばかり。
プライベートでもナンパされた美形の男子が実は女装M男だったとか
(これは面白いので、また後日書きますね)
特に、定期的に通ってくれるお客さまは、みんなそうです。
ト言うことで、今回はお仕事レポートを書かせて頂きます。
大体のお客さまは、私の手持ちのボンデージやアンナ・ミラーズの制服、
バドワイザーのキャンペーンガールのドレス、
または御自分のお気に入りのコスチュームを用意して来て、
思いっきりM女っぽく写真を撮る
(あとでキャビネ版に拡大して来て「家宝にします」と言われても、
あんまり大切に長く持ってられても、どこから漏れるか分からなくて困るんですが、
喜ぶ顔を見てると「大切にしてね」と言っちゃうんですよねー)。
その後で、私の身につけたばかりのコスチュームを着て、
「虐めて欲しい」と言う訳です。
ある時は、金色のビュスチェ(バスト部分はワイヤーだけで丸出し)と
Tバックに網タイツに15センチのピンヒール。
次はラバーの極小のブラとTバック、ガーターベルトに網タイ。
下着類をつける時は、奴隷(う〜ちょっと表現がきついから、彼にしましょうか)に
着替え姿の見えない場所(バスルームなどに彼を閉じ込めたり、
逆に自分がバスルームに閉じこもったり)しながら、
思いきり大声で恥じらってあげます。
「え〜、こんな細いヒモじゃはみ出しちゃう」
「こんな小さいカップじゃ乳首しかかくせないよ〜」
「やっだ〜、思い切りくいこんでる〜」
とか実況中継しながら、でも、本人の見えないところで着替える。
で、必ずに自分じゃできなかった〜」とか甘えて、
ジッパー上げてもらったり、ホック止めてもらったりする訳ですね。
で、おもむろに「肩かして」と彼にピンヒールを履かせる。
時にはベッドに腰掛けて、太股までのロングブーツを
「はかせて」と脚をなげ出す。
ラバーのロングストッキングなんてはかせてる彼も私も四苦八苦
(ボディパウダーはたいてから履けば、
ラバーだってロングの手袋もそんなに大変じゃないんですけどね、一応手順でしょ)。
それでも空いてる方の脚でゆっくり彼の股間をくすぐってあげる
(その為の時間だから)。
動きにくそうに、すっかり勃起したペニスを隠すよう身をよじって逃げながら
でもブーツをはかせようとする彼のペニスを足指で挟んだり
土踏まずで撫でたりすると、
「まだ、まだです……」と泣きそうな声で彼がうめく。
その額を軽く蹴って
「なら、さっさとはかせてよ、ね?」と見つめれば彼は
「はい」と小さく返事をしながら、股間はすっかり前触れで濡れて光っている。
「ねぇ、これ、なぁに? おもらししちゃったの?」
と軽く蹴ったり足指で挟んでしごくと
「お願いですから」と俯きながら、声は上ずり手元はどんどん乱暴になって来る。
「もうちょっと、丁寧にして、でしょ?」と声をかけると
「もう我慢できません」とラバーで被われていない部分の足をなめ始める彼。
「まだ、御褒美には早いんじゃない?」
と嗜めると必死にブーツをはかせ、急にシャキッとしてカメラを手に取る。
「お願いします」という彼の要望通り、
思い切り卑猥なポーズを作ってあげる(サングラスをして)。
床に座って脚を広げたり組んだり、
しゃがんで自分でショーツに指をかけたり、
しゃがんで振り返ってバストを両手で寄せたり(紅い爪がやっぱり映えます)、
ベッドに寝転んで背中を見せながら振り返ったり。
10枚以上のシャッターを切ってやっと気の済んだ彼は、
今私の身に付けたばかりのコスチュームを
「お願いします」とねだる。
「いやよ、プレゼントじゃないの?」とごねれば
「プレゼントは別に用意しております」とゴディバのチョコなど差し出す。
仕方ないので彼持参のコスチューム
(ごく小さな三角ビキニの上下とガーターベルトに網タイツ)
をすばやく脱いで渡すと嬉しそうに身につける。
ジッパーや編み上げのヒモをしっかり締めてあげると
「きつっ」と言いながら嬉しそうな彼。    
そして私がしたのと同じようにポーズを取らせる。
サングラスなしの彼をしゃがませて
「脚をM字に開いて。体が固いの? 恥ずかしいの?」
「恥ずかしいんです…」
消え入るような彼の声は無視して
「もっと大胆に! 自分の左足首を左手で掴んで! 右手がお留守になってるわよ!
もっとちゃんと広げて、一番恥ずかしいところがちゃんと見えるように!」
声をかけながらどんどんシャッターを切る私。
「後を向いて! 笑顔作って! ウィンクできない?
そう振り返って! いいよ、じゃ今度はもっと苦しそうに!
顔を隠さない! 顎ひいて! 仰け反って! 手を壁についてみて!
恥ずかしそうに顔に手を添えてみよっか? それじゃムンクの叫びだよ〜!」
プロのカメラマンと同じように彼に声をかけ、
ポーズを取らせ、泣かせたり笑わせたり。
彼の写真を撮る時は、もともとフィルムは入っていない。
シャッター音とフラッシュを浴びるのが大好きなだけなのだ。
だからいくらでも遠慮なく、フラッシュを浴びせられる。
「脚を上げて。そう、左足首を肩にかけて。ほら、両手でショーツを開いて御覧」
彼のペニスは大きくなり過ぎて、当然女性用のショーツなんかに収まっていない。
その先端をピンヒールの踵で軽く蹴る。
「なんだか恥ずかしいものが出てるわよ。女の子なのに! 
何でこんなモノが出てるかしら? みっともないト思わないの?」
「恥ずかしいです…」
「貴方さっきから、そればっかりじゃないの。
情けないわね、もう少しボキャブラリーがないの?」
と軽く玉を踏み付ける。
「あウッ…亜衣様、僕の…」
「ぼく?! 女の子のくせに僕って言うの?!」
とすかさず突っ込めば
「いえ、あの、…私の恥ずかしいペニスを…あまり…苦しめないで下さい」
「女の子のくせにペニスなんて口に出していいの?! はしたない!」
「お許し下さい」
「貴方のなんて、そんな言葉じゃ、言わせないわ。いつもはなんて言ってるの」
「…言えません」
「言えないんなら、このまま踏み潰しちゃってもいいのよ?」
更に叩きかけるとさすがに彼は
「オチンチ○です」と答える。
「嘘ばっかり。本当はそんな丁寧な呼び方してないでしょ?」
泣き顔の彼に更に言うと
「申し訳ありません……チ○コです……」とやっと告白。
と、そろそろ60分を超えてる。
シャワーを入れるとアト15分くらいでこのコ、イカせてあげないといけないのよね、
と急に職業イシキが戻って来た私。
「その汚いチ○コを裏返して、お尻の穴まで見せて御覧」
「お許し下さい」
ペースを緩めると後で延長料金を取られるのはこのコだから、
ココは心を鬼にして(ってゆーか、料金増えた方が
私にとっては美味しい筈なんだから仏にしてるんだけど)
「ほらさっさとしなさい」
と声をかけながら、カラのシャッター音とフラッシュを浴びせかける。
「ほ〜ら、一番恥ずかしいところが、丸見えよ。これも撮っておこうね」
執拗にフラッシュを浴びせると、彼のペニスはほとんど爆発寸前。
「じゃあ、一番恥ずかしいカッコしてもらおうかな?」
と声をかけ、彼のショーツだけを脱ぐように促す。
といっても、とにかくペニスがじゃまでなかなか脱げないから
多少は手伝うことになる。
「奴隷のくせに自分のコトもできないで、どうやって私に仕えるの!?」と言うと
「申し訳ありません」とやっと自分でショーツをひきずり下ろす。
そんな彼を促して、シャワールームの鏡の前に立たせる。
(今日はいけるかも)
そんな思いで私の方もわくわくして来る。
「さ、貴方の一番恥ずかしいところが、もう丸見えよ。
隠したくても隠せないようにしちゃいましょ?」
着替えのついでに泡立ててあったボディソープを彼の股間にそっと載せる。
「え、ちょっと、待って、それは…」
戸惑い抗う彼を
「動くと怪我するわよ、剃刀持ってるんだから。大丈夫、全部は剃らないわ」
と泡を胸へ、腹へと載せて行く。
「女の子がこんなところに毛があっちゃ、恥ずかしいでしょう?」
脇から胸毛、お腹、と少しずつ体毛を剃っていく。
さすが男性の体毛は太く固くて、途中で何度も剃刀をゆすいだ。
椅子に座らせ、浴槽を背もたれに脚を開かせる。
「さぁ、いよいよココね」
結構手間どってしまった。時間をつめなきゃ。
「お止め下さい」
彼の声も高くなる。
大丈夫、独身だし、少々のコトは言い訳ができる人の筈。
「全部とは言わないわ。貴方にも生活があるんだし。
ただ、ちゃんと生えるまでは他の女王様にはお会いできないわね」
たっぷりの泡をお尻に載せていく。
「あ、それは…」
彼が自分では手の届かないところ、
お尻から股間にかけての毛をゆっくりと用心深く剃っていく。
「やあね、女の子なのにこんなところまで毛深いの」
剃刀は肛門より奥まで生えている体毛の感触をジョリジョリと伝えて来る。
彼はもう、私が剃刀を濯いでいる時に姿勢を替えようとする以外、
私に身を任せ切っている。
Vゾーンは綺麗なハード型に仕上げる。 
「ずいぶんキレイになったわよ」
と声をかけて、楽な姿勢に戻してあげてシャワーでしっかり流す。
大丈夫、どこにも剃刀まけや傷はついていない。
「ほら、キレイになったでしょ、これでTバックもキレイにはけるわ」
というと萎えかけていた彼のペニスが見る見る大きくなって来る。
「有難う亜衣さん!」
「キレイになったところでもう一度ようく見せて」
「やん、恥ずかしい」
何時の間にか彼は前のめリになりながらも
無理にペニスを太股に挟み込んですっかり女の子のようだ。
「何を言ってるの、ほら、貴方の一番恥ずかしいところを見せて」
背中を叩いて真直ぐに体を起こすと、爆発寸前ペニスも顔を出した。
「いちばんはずかしいこと、できるわね?」
と声をかけると辛そうに、でもハッキリと
「分かりました」と答える彼。
そう、折角女の子みたいになったのに、やっぱり彼はペニスでイク。
それを私に見せるのが一番恥ずかしいのです。
最初はお尻でイかせてあげていましたが、そろそろ大丈夫な筈。
「見ててあげるから。見せて御覧なさい、私の前で」
彼は決心したように股間に手を伸ばした。
「ダメよ、下を見ちゃ。手を使うのもダメ」
吃驚したように顔を上げた彼の眼をジッと見つめる。
近眼の私は薄いグリーンのコンアクトをしている。
その瞳でじっと見つめていると、彼の瞳も潤み出した。
「限界です。許して下さい」
懇願する彼をバスタブのフチに座らせながらも眼を逸らさない私。
そして。
ゆっくりと彼の両腕を自分の首の後ろで組ませる。
哀れ興奮状態のペニスに触れることもできない彼。
乳首しか隠れないブラにガーターベルトと網タイツ、
スカートはまくりあげられ、大切なものをいきり立たせている。
そこに私はゆっくりと唾液を落とす。一滴、二滴。
眼が合うと、彼は今度は恐怖と驚きの入り交じった顔になっている。
むき出しの乳首をつねりながら、もう一度唾液を垂らしかける。
「ごめんなさい、M子(仮名)は悪い子です」
もう一方の乳首もつねり、唾液をもう一滴。
「どんなふうに悪い子なの?」
「女の子なのに、こんなカッコで…それにお○んち○までたっっちゃっ…」
「そうねぇ、ホントに悪い子だわ」
唾液をもうひとしずく。
「ああ、ごめんなさい!」
言葉が早かったのか、ほとばしる精液が早かったのか。
彼はとうとう脚コキでもなく自分でするのでもなく、
言葉と唾液のひと垂らしで、イクことができるようになったのです。
ト、言う訳で、これからはもう少しお尻を調教してあげたいと思っています。
折角キレイにしたことだし。

長くなりましたので。
また書き込みさせて頂けたらと存じます。
皆様これからよろしくお願い致します。




アニト (9月24日(月)23時44分39秒)
亜衣さん、(改めて)はじめまして。
もしかしたら『空想デート』の作者さんの中にも
亜衣さんの調教を受けたことのある人がいるかもしれないですね。
『空想デート』を読みました、いや、書き込みをしました、
という人には何らかの特典があれば・・・・・、わっはっは。
純女性さんを交えて女装Mさんを苛めてみたいです。




亜衣 (9月26日(水)13時39分30秒)
□アニト様、皆様、2度目の投稿です。
どうもミスタッチが多くて
(長過ぎる付け爪〜お米研ぐ時はやっぱ素手でしょ、すぐにはずせて便利よ〜
のせいだと他人は言うが、やっぱり女王様の爪はキレイじゃなくちゃ)
読みにくくて申し訳ございません。
ところで。
ミスレディさん、
女装娘を理解するのって、やっぱり時間かかりましたよね?
似ているようで居て、実は皆微妙に違うんだもん。
それは女だってそうなんだけど、
まだ付き合いが長いぶんだけ読み易いな、ってのもあるし。
でも自分でしっかり「私はこういうふうだから」っていう女は大概嘘つきだし。
(『人見知りしないの〜』とか言って
合コンでちゃっかりお目当ての男のとなりに座るとか、
『酒強いくせに『飲めないの〜』とかって多すぎ)。
そういうこと言うやつに限って大体本性は違うし)
でも「また嘘ついてる」って読めるからね〜、ある意味で楽です。
逆に女装娘さんの「私はこうなの!」ってゆうのはやっぱ読みにくい。
カミングアウトしてるようで、してないし。
私は下着専門に扱う雑誌の編者もやっていたので、
ときどき電話カウンセリングなんかもしてましたけど。
やっぱり「自分一人じゃない」って安心させてあげるのが、
何より大切かな〜なんて思い、
女装娘さんも歓迎! という(つまりサイズもアドバイスも知識も豊富な)
ランジェリーショップを紹介したり、
「今はどんな下着着けてるの?」
と聞いてあげたり(ココだけ読むとすっかり私は、エロ親父だ) 
ガードルの正しいはき方やブラの選び方など、
思いっきり丁寧に対応していたつもりです。
まぁ、そういう下地があるから、
やっぱり客層が女装娘さんに偏っちゃうのかも知れないのですが。 
長くなりましたが、雑談はこの辺で。
$女装M男に好かれる女王様の独り言02
その日はずいぶん前から予約が入っていた。
私の体調(生理)のせいなのだが、彼は1週間前に最初に来店して以来、
すっかり私専属奴隷になるつもりらしいのだ。
生理休暇の終わったその日の夕方5時から、彼の予約は120分。
初めての調教の日は、紺のスカートにストライプのブラウス、ベストという
銀行やデパートの制服みたいな彼を、
言葉でなぶってごく普通に目の前でオナニーをさせた。
2度目には「専属奴隷脚宣誓」なんかいきなり書いてきた。
いわく金輪際他の女王様には仕えません、
写真撮影などは女王様に全てをお任せします、
複数プレイも厭いませんなどなど。
御褒美は、裾だけが広がったチューリップラインのスカートと
オフホワイトのノースローブのセーターを貸してあげて、記念写真。
そして当然スカートをまくり上げて、特別に脚コキしてあげた。
3度目は、自分で持って来た茶系のロングのワンピース、
ひらひらと胸元に揺れるフリル、ふんわり広がるフレアスカート。
私に来て欲しいっていうから着替えてあげた。
自分も同じデザインのグリーン系のワンピースを取り出すから、
「下着も用意してあるんでしょ?」
と聞けば、おずおず紙袋からショーツとブラを取りだしたから、
きちんとタグを外して片ヒモも調整して着けてあげた。
ファスナーを上げてやって
「どうされたいの?」と聞けば答えは分かり切ってる。
着替えてる間にショーツに収まり切らなくった彼のペニスに唾液をひと垂らし。
ピクっと反応するのを見のがさず、
結局は私の脚を舐めさせ、最後は顔面騎乗だったはず。
ところが顔面に跨がって指でちょっと突いた途端イッテしまった。
4度目は、私の爪先から太股まで嘗め切ったところで
我慢できなくなってしまった。
白地に黒のお揃いの水玉のスカートと
彼は赤、私はブルーのワンショルダーのカットソー。
私の股間をショーツの上からなめて唾液でビショビショにしながら
自分の股間はベッドの縁に擦り付けている。
そして私の手をかりずに、かれはイッテしまった。
さぁて。
今度はどんな展開にして上げればいいんだろうか。
独り言をいいながら、念入りにメイク準備を始める。
まずはシャンプーとコンディショナー、顔の産毛を剃りながら
額の生え際や鼻筋も剃っていく。
コンデショナーを流すついでに耳の裏やうなじをしっかり洗う。
バスから上がったら、まずは髪をタオルで巻いて化粧水を叩き込む。
それから冷蔵庫で冷やしてあるフォースCのローションにアイジェル、美容液。
勿論首筋、うなじ、デコルテにまで伸ばす。
イブサンローランやランコム、クラランスなど時によって気分で買えるけど
引き締め用のボディローションはココで惜しみなく使う。
で、更に今日は夏らしいイイお天気だからココで光るボディローションの出番。
デコルテや腕はブランドにこだわらないけど、
脚は資生堂のディグニータに決めている。
粒子が細かくて彼等に舐めさせる時もイイ香りが漂うから。
ぺェデキュアは前夜に塗ってある。
着ていくものは取りあえずDKNYの黒のスーツヨ白いブラウスに決めて、
身長に網タイツに脚を通す。
深いスリットからレース部分が見えないのを確認して、
シリコンラバーのストッキングを留める。
念のため、黒、ベージュのがら違いの網藍に無地のストッキングも
バッグに用意して、やっと下着選び。
お店に白と黒の上下は必ず用意してるけど、
「フツーのがイイ」
とかいう男性も多いので無難なベージュの上下と
黒と赤のスケスケベビーードールも荷物に詰め込む。
で、やっとココからメイクアップ。
当然ながら普通の奥さんメイクなのだが、
ファンデはプラウディア(資生堂)の
トップモードをリキッドうぃ下地にしてパウダリーを重ね、
眉はペンシルとアイシャドウの2本遣い、
白のペンシルで眼を大きく囲ったら、ブラウンでしっかりライン。
マスカラ下地を着け、マックスファクターの
リップフィニティ(ココではべージュ系!)が乾くまでにアイシャドウ。
で。唇が突っ張って来たらグロスを塗り塗り。
この口紅は本と落ちないから、普段はベージュ系でときどきグロスを足すだけ。
その代わり、落とす時は専用のリムーバーが必須! 
だからリムーバーと深紅の色をポーチに入れたことを確認してから、
バッグにおさめる。
今日の爪は、落ち着いたのマーブルに
ハート形の3Dのハートを描いたオリジナルにするか、
深紅を基調にしたバラの模様か悩んだけど、やっぱり赤にする。
「あ〜やっぱガラガラ欲しいな〜」
と独り言が出るのはいつものコト。
キャスター付きのバッグにすれば楽なのだが、
逆に地下鉄などの階段では負担だったり。
で。結局でっかいナイロンバッグで出動! となるのだ。
「さぁって、お店いかなきゃ!」
っと声をかけなきゃ持ち上げられないほど、
パンパンに下着やブーツの詰まったバッグを持ち上げる。
今日はどうやって虐めようかナ〜? うふふっ。

皆様なら、どんな展開がお好みですか?
ちなみにわたしは女性用の下着のまま、ロウソクで固めて、
(事前に用意しておいた)冷水のバスタブに沈めて、
パリパリに乾いたところを鞭でしっかり叩いてロウを剥がし(その間に熱湯にした)
バスタブで10秒くらい我慢させて(ロウをすっかり落とさせて)、 
トいうような展開を考えております。
御希望、御提案は直ちに実行させて頂きますので、
どうぞご指南、御鞭撻、御提案、御意見などお願い致します。




アニト (9月26日(水)23時41分45秒)
亜衣さん、こんばんは。
あきらかにミスタッチであるとわかる誤字等は
『別棟』への転記の際にわたしの方で修正しておきますが、
書き上げたあと、なるべく読み返していただくようお願いしますね。
女装娘さんに限らず、人は皆個性に溢れています。
理解するには及ばずとも、存在を認めあうことができれば
争い事はもう今より少し減るのでしょうが・・・。




亜衣 (9月27日(木)16時05分31秒)
□アニト様
何度もミスタッチを直して頂いて申し訳ありません。
なかなか新しく買ったマシンのボードに慣れなくて四苦八苦しております。
◆優奈様◆
そんなに緊張なさらないで接して下さい。
私自身も、プライベートでは真性M女ですから。
(こんなことかいていいのか?)
余りの素晴らすいぃレスを頂いたものですから、
もうしばらく様子を伺わせて頂こうと考えていたのですが、
早速ながら、投稿しちゃう気になりました。
といっても、あまりSMクラブの内情を書いても
クラブによって丸っきり様子が違うので他の女王様に迷惑がかかっても困るし、
自分のプライベートは思いきりMだし
(これはこれで、皆様を困惑させてしまうほどのエピソードがあるので
一気に書く訳にいかないし)。
どーしたもんでしょーねー。
こんな時にアニト様におすがりしている訳なんですが。
ン〜、ある日の真昼のお仕事場の様子を書かせて頂こうか、と思います。
どうか、全てのクラブがこんなにヤンチャで騒がしいとは思われませんように。
(多分もっとずっとディープでキチンとしてて
一人ずつが自立してると思います、憶測だけど)。
$$何故か女装娘に好かれる女王様の独り言
そのお客さまは大阪から出張中に、インターネットで見つけて
私を指名してださった、つまり初めての方でした。
「こーゆーの、1番対応に困るンだよね〜」
何が好きか、どうされたいか、
その後に会議などがあって香水の匂いなどがついてはまずいのか、
着替えは持って来ているのか、妻帯者なのかそうでないのか、
何にもわからず用意をするってーのは、ほんと困る。
プレイの展開もどうしていいんだか、困るし。
こういう時が一番悩んで、結局一番持っていく荷物が多くなる
(大体そういうときに限って『鞭もロウソクもいらない。縛って嬲って』
とか言われたりして、ますます徒労感に襲われる)。
「アー、何用意していけばいいのー」
とぶーたれながらアイラインをひく私に
「取りあえず圧迫系じゃないの、お前指名なんだから。
じゃなきゃ格闘系だな」と脳天気に返事を返す店長。
確かにこの人が『彫り物のある人は知り合いにいなくはないけど、
付き合うと碌なことがない』と言うのをきいて、
妙に安心してこの店にいる訳だけど。
余りに脳天気な返事に力が抜ける。
「圧迫系?」と聞けば
「ほら、顔面騎乗とか」
そりゃ私のお尻も太股もパッツンパッツンですけどね。
その言い方は、ないんじゃないでしょーか。
「だってお前なら、胸でも顔面圧迫できるだろ?」
ハイそうです、103cm(Iカップ)のバストなら、十分可能です。
「次につなげろよ〜、圧迫だけじゃなく鞭やナワの愉しみも覚えさせとけよ」
「は〜い」
何着て行けばいいんだよ、どの衣装もってけばいいんだよ〜!?
という私の心の叫びを遮るように、
深夜(午前3時)にシティホテルに呼ばれて
結局家に帰らずついさっき起きたばかりのSチさんが、
大鍋にいっぱいのヒジキの五目煮を持って来る。
同じように深夜(午前2時)にWシントンホテルに呼ばれて
4時間も都庁職員とプロレスの話だけして来たと言うMりちゃんが眼を醒まし、
23時から3時間拘束だったMりえさんが、電気炊飯ジャーの前で
「ご飯食べる人、何人〜?!」
と声をかけるのでつい私も手を上げ、
結局全員(店長含めて計6人)でお膳を囲む。
近所(東急本店通り)の百円ショップで買って来た箸とお椀と御飯茶わん。
「1食のひと200円ね、1日分の子は500円」
小銭の詰まったジャムの空き瓶を差し出され、200円チャリンと落とす。
「お代りしないの、今日の刺身イキがイイよー」
「今日来た子、ラッキーだよー、昨日なんか納豆だけだったもん」
「一昨日は店長の友だちのおごりで焼肉だったけどね〜」
「う〜ん、やっぱり近所のスーパーと東急本店じゃ刺身の味が違うよ、
鮮度とかかなー」
「鮮度って言えばK奈ちゃんのみご指名のお客さん、
またお土産持たせてくれないかな〜」
「あー、あの鉄火丼を待機中の女の子人数分、持たせてくれた人ねー」
「あの後、K奈ちゃんが嫌になっちゃって嫌われようとしたらしいけど、
あっちは諦めずに通って来てるよ〜。この前は焼肉やのカルビ弁当だった」
「ウッソ、私もいればよかった」
といった会話の飛び交う中
「うん、私次プレイ入っってるから〜」
と小食におさめておく私。
ホンット、皆元気なんだから。
ま、そこらの肉体労働者さんの男性よりもキツイし
その分だけは稼がせてもらってるから
空元気でも出さなきゃやってらんないけどねー。
さすがにこの年でしわやシミを考慮しつつ、ダイエットするのはハードよ。
フィットネスクラブまで自転車こいでから
ストレッチしてマシンでトレーニングして空いてればスカッシュでダッシュして
プールで泳いでジャグジーとサウナ。
これだけこなしてから「よッしゃお店行くか」だもん。
その他に2週に1回はネイルサロン通うし、
靴(の踵)はすぐ傷むし(彼達のせいよっ!)、
吸えないタバコもリクエストがあればくわえるし(小児喘息だったんだってば)、
骨盤が歪むと分かっていながら脚も組むし(後で逆に組み直して必死で戻すけど)
人様は楽して好きなことで仕事してると思ってるみたいだけど
大変なのよー、実情は。
で。
本日のお客さまはと言えば。
「SのくせしてS女呼ぶなー!」とゆー縛りたい系の方で。
事務所でお金貰っちゃってるから、そうそう文句も言えないけど
さすがに抵抗はして(された方が燃えるようだったので)、
「何するのよっ」と言っても
ビタン! 
としかいいようのない平手がお尻や背中に振り注ぎ、
ヘタクソな亀甲縛りで縛られた後
(自分でやらせてくれればもっと上手に自縛できるのに)
後ろ手で手かせ、足枷をはめられた上にベッドに下に転がらされて
「はい上がって来てペニスをくわえなさい」の指示。
できっこないだろーが、この姿勢で!
という思いが体に力を与えてくれたようで、
なんとわたしは仰向けで後ろ手に手かせをはめられ、
へたくそな亀甲縛りをされ、足枷までされているのに
ベッドに這い上がってしまったんですねー。
今思えばどこにどんな筋力があって
そんなことが可能だったのか自分でもわかんないんですけど、
ひとこともうめき声もあげずに根性振り絞ってベッドに上がり
思いきりペニスを吸い上げましたよ。
できるはずのない体勢から体を起こした挙げ句に
あっとゆう間にペニスを銜えられれ、お客さまの方が仰天。
すかさず唇でしごき舌で嘗めまわし
あっとゆう間のご昇天を、思いっきりお腹にぶちまけてあげました。
気が抜けたようにねてる間に
「ほら外してちょうだい」と手かせを外させ、足枷を外し。
彼の横たわってるベッドに四肢を拘束。
「ほーら、ロウソクだよ〜」
って灯が近すぎるってば(30cm足らず)。
(私達が奴隷にする時には低温ロウソクをさらに60cm〜1m離して、
垂らす間にロウが冷めるように気を使ってるんですよ、念のため)。
「っざけんなー」
とフツーはM男も怒るところなのですが、
未婚で子供もいないしマリンスポーツの趣味もないと話してた40男
(このくらいのコトは最初の会話で引き出せないと、
どこまでやっていいのか分からないから、
大概のコトは何となく探り出すのがこの仕事の要なんです)
の腹に少しッくらいのアトがついても大丈夫と思い、
(本人もどうしても止めて、と言わなかったので)
思いっきり、上下左右から赤のロウソク(あくまで低温です)をたっぷり垂らして、
次に新品の黒(これも低温です)のろうそくを用意して
「赤と黒、どっちが熱くて辛いかしら」と声をかけながら、
たっぷりと糸口のところに溶けたロウが溜まったのを確かめてから
彼の体に斜めにふりかざしました。
たっぷりと溜まったロウは1m以上の弧を描いて彼の体に黒点を残しました。
(ったく、女王様を甘く見るからこういうことになるんだよっ!)
という私の心のウチの独り言が聞こえたかのように
彼のついさっきまでちぢこまってっていたはずのペニスは
(40のくせして)あっという間にいきり立ち、そして勝手に果ててしまいました。
「勝手に起って勝手にイッて本当にワガママなコなのね!」
と彼をバスルームにおしやり、冷たいシャワーを浴びせかせ
(くれぐれもロウがはがれ易くする為です)、
普段なら『よくがんばたわわね』とひとかけらずつ剥がしながら
労うのが私のやり方なのですが、この日ばかりは
「少しは反省したの?! 自分ばっかり2回も気持ちよくなって!」
とビニールシート(ホテルの清掃員の方に御迷惑をかけないように
ロウソク攻めはぜひ行楽用のビンールシート上で行うこと行うことをお勧めします)
バラ鞭で軽く叩けば(一本鞭では衝撃が大き過ぎるので
ロウを落とすだけならバラ鞭が最も効果的です)
ボロボロ落ちて来るロウの固まり。
アトは普通のシャワーがナがそてあげるところなんだけど、
やっぱ今日はむかついてるから、
「キレイに流してあげるから我慢なさい!」と熱湯シャワー10秒。
勿論すぐに冷水シャワーで冷やしてあげて
「おつかれさま」と声をかけ、バスタオルを渡す頃には
ホテルのフロントらとから電話が入る。
「外からお電話ですが」
「ハイ、繋いで下さい」
黙って受話器を彼に差し出せば、
「はい、ええ、そうです、ええ、しました…」
前払いの料金に入っていなかった
オプションの内容を確認され、料金を伝えられる。
「亜衣さんに代わります…」
手渡された受話器を受け取りながらさっきまでの行為を反芻する。
「はい、ええ、それも。はい、そうですね、はい」
フロントの男性(つまり店長)は、さっきまでと信じられないほどクールな声で 
「お客さまにオプション25000円頂いて来て下さい」とだけ言う。
こちらが無言でいると
「もう一度客様に代わった方がいい?」
とちょっと優しい声になる。
「大丈夫です、25000円頂いて戻ります」
と元気な声で答えると
「お疲れさま、気を付けてかえって来てね」
「はい、失礼します」
とゆーわけで。
このお客さまは女王様を呼んだくせにS&Mコースの内容をしてしまったので、
(オプション料金はちゃんと頂くけど)
お店のブラックリストに載ってしまうことになる
(私の知ったことじゃないけど)。
とゆーことですので、
どんな設定でどんな女の子をどんなふうにしようかって話は
フロントでちゃんと話しておかないと結局アトで泣くのはお客さまです。

てな書き込みをしてる間にお店から予約の連絡が来ちゃいました。
これから着替えますので、皆様また今度。
よろしくお願い致しますね。

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