藍 (7月8日(日)07時28分29秒)
「藍」というわたし 第1話 「誕生日」

初めて書き込みさせて頂きます
私は之から女性として生きて行こうと思う40代の者ですが
私の恋愛対象は女性です
女性に強制的に女性化される願望が強くあります
子供の頃女の子として育てられた時期が有りトラウマなのかとおもいます
さて現在私には20歳以上年下の彼女がいます
彼女は私の全てを受け入れてくれています
デートする時は殆ど私は女の子ででかけます
勿論彼女のリクエストですが 先日私の誕生日をまじかに控えていた日
彼女から電話で今から誕生日のパーティーをしようと誘われ
可愛いくして来るように言われて
先日彼女が選んでくれたワンピースを着て渋谷で待ち合わせして
彼女と時間通りに合流して何となくパルコに行きました
彼女はプレゼントは水着を買ってあげると
私を水着楽園に強引に引っ張って行きあれやこれやと物色中!!
彼女は私用に何着かピックアップしていて
試着しなさいと当然のように私にいうと 試着室の列へ私を押し込みました
私は恥かしくて俯いていると
如何したの なんで恥かしいのと大きな声で質問責め
女の子が女の子の水着を試着するのが何故恥かしいのと
店中に聞こえるような声で言われた
益々緊張していました
其処で試着の順番がきて 彼女の選んでくれた水着を順番に試着させられて
彼女が1番気にいっていた水着を試着すると いきなり店員さんに声を掛けて
サイズとかバランスを見てもらえますかと店員を呼び
わざと私に恥かしい思いをさせられました

最近こうゆう書き込みが多いように思いますが
今後とも宜しくお願いします




アニト (7月9日(月)00時01分58秒)
藍さん、はじめまして。
理解のある彼女さんがいらっしゃってとても幸せそうですね。
だから恥ずかしい命令にも耐えることができるのでしょう。
なんだかノロケ話のようでもあり、うらやましく思います。
どんな水着を買い、それを着てどこへ行き、何をするのでしょう?。
続きがありましたらお願いしますね。
《子供の頃女の子として育てられた》お話もぜひ知りたいです。
ちょっとだけアドバイスのメールを送らせていただきました。




藍 (7月9日(月)20時27分33秒)
アニトさん 先日はメールありがとう御座いました、
今日は簡単に私の自己紹介をさせて頂きます、
「藍」というわたし  第2話 「自己紹介」
私は現在4?才で 東京都在住です
過去には普通に結婚していた時期もありますが
現在は独身で気楽ですが私の恋愛対象は昔から女性です
今までに男性との経験は1度もありません、
子供の頃のトラウマなのか、
男性恐怖症的な処が未だに抜けていないのかなと思います、
子供の頃男の子には苛められた記憶しかないのが影響しているようです
その頃から女の子は何故か守ってくれ受け入れてくれました、
今の年齢になって考えても男性より女性の方が
私を理解して受け入れてくれる寛容さはあるとおもいます、
今の年まで私も、何度かの恋愛、結婚、も含めて経験して来ましたが、
30歳を過ぎた頃から付き合おうと思う相手には
全てカミングアウトするようになりました、
話をすると殆どの子は、そんなの平気だよと言ってくれますが、
本当の意味で平気な子は数人しかいませんでしたが、
それでも話をして良かったと思います,
もし付き合い出してからスカートをはいてる私をみて、
それが原因で分かれるなんて悲しいですからね!!
お惚気になってしまいますが、
今は22歳年下の彼女が出来てラブラブ恋愛中です、
2回目の結婚を今真剣に考えています!!

何か自分で書いていて恥かしくなってきちゃいましたので今日はこの辺で
またつづきは今度書かせて頂きます!!
(ええ、読みたく無い、やっぱり?)
それでは失礼します!!




アニト (7月10日(火)23時22分31秒)
藍さん、こんばんは。
過去の辛さを乗り越えた藍さんの
幸せな「今」の表情が目に浮かぶようです。
それにしてもそんなに年下の彼女とラブラブ恋愛中とはうらやましい。
わたしもあやかりたいものです。
あはははは、書いていて恥ずかしがってちゃいけません。
藍さんの物語は藍さんにしか書けないのですから。




藍 (7月14日(土)16時05分51秒)
こんにちはアニトさん、数値フェチっ子さん、権太さん、
丁寧なレスありがとう御座います
アニトさん、文章初心者ですからドンドンご指摘下さいね
数値フェチっ子さん、はじめまして 宜しくお願いしますね!!
権太さん、私は全然美形なんかじゃないですよ!!
自分の気持ちを素直に話しただけですよ
「藍」というわたし  第3話 「海へ」
さて 今回のお話は先日お話した水着がついに登場する事になってしまいました
昨日そう13日の金曜日に水着デビューしてしまいました 
場所は九十九里浜です
朝8時彼女を迎えに○○○駅に到着
私のスタイルはユニクロのデニムのスカートに
同じくユニクロのブルーのアンサンブルにデニムのサンダル
先日買ってもらった水着はすでに着用済み 
この時点で心臓バクバク状態 
駅で待つ事15分 凄く長く感じる 人の視線が痛い
遠くの方で朝からオカマじゃないのみたいな ちらちら見られてる
早く来てくれないかな
俯いたまま 待つ 
そこへ 待った!!ごめんねと彼女到着
ううん 大丈夫!!今来たところ と強がりをいう私!!
可愛くしてきたじゃん 約束守ったね
と彼女に言われて何となくキュンとなってしまう私
22歳も年下なのに何時も主導権は彼女にある
彼女のスタイルはデニムのショートパンツにタンクトップ
可愛い 
それから電車に揺られる事1時間くらいで到着
もう私の心臓は破裂しそうな状態
如何しよう、恥かしい、皆に見られる、えらい約束してしまって後悔
でも此処で着てみたい、見られたいという気持ちも、
どちらにしても 後戻り出来る状態ではないのだけど
彼女は全くお構いなしに色々と企んでるようす
ああどうなるのかな
平日だけど 結構人は沢山来てる 学生が多いみたい
大学生のサークルみたいな団体の横に場所を決定
なんでもっと人の少ない所にしないのと私は一応抗議してみるが無駄
海の家でパラソルとビーチマットを借りてセッテング
皆がチラチラ見てる 痛い
藍早く着替えなよ!!
とうとう来た彼女の着替えろの声 
うん わかった と言いながらモジモジしていると
何でまだ着替えてないのと声のトーンが上がってる
まずい!!
仕方なく私も着ていた服を脱ぎだして ついに水着に
周りを見るのが怖い
心臓の鼓動が自分の耳に聞こえるような感じ
水着のデザインはセパレートだけど見た目はワンピースにパレオが付いてる
女子大生の団体が見てる どうしよう
何となく涙目になってる私
そんな私をみて彼女は
藍 如何したの 何で恥かしがってるの と大きな声でいう
私が選んだ水着が気に入らないの?
私は思わず違うよ凄く気に入ってるよと!!
そう良かった 藍 可愛いよ 
良く似合ってるから自信持って大丈夫だよと言ってくれる
少し嬉しい
30分位して少し落ち着いてきて 周りが見れるようになってきた
やっぱりコソコソ言われてる
恥かしい
それからが大変
彼女にサンオイルを綺麗に塗ってあげて 私も塗ってもらう
そしたらジュースを買ってきて アイスが欲しいと買い物の連続攻撃
私は其のたびにフラフラ
周りの視線にさらされて辛い
戻ったら女子大生と何か話してる
私の事を説明してるみたい この子は心は女の子なんだよと
そしたら皆興味津々で私に質問攻め
パニック状態
何故か女子大生4人と彼女と私で食事に行く事になってる
もう如何したらいいのか
しかしもう此処まで来ると私もかなり居直ってる状態で
おどけてみたり出来る自分が怖い 
結局彼女たちと記念撮影とかまでしてお友達に
散々遊んで気が付いたら思いっきり日焼け 
ああこれは誰が見ても女の子の水着の跡だろうなと思いながら
でもどこか嬉しい気持ちが
恥かしかったけど 来てよかった
何となく思っている私
4時になって帰る用意をして着替えようとしてたら
彼女がハイこれって彼女とお揃いのオレンジ色のサンドレスをくれて
プレゼントだよってキスしてくれて
思わず涙が出て止まらない ありがとう ありがとう!!
帰りの電車で一杯人の視線は感じてるけど 
もうあんまり痛く感じない 彼女がいるから
そんな感傷に浸っていたら 来週はホテルのプールだからね と耳元で
うわーまた何を考え出すんだろうこの子は
また私の寿命がちじまるよー!!!





アニト (7月15日(日)00時11分25秒)
藍さん、こんばんは。
物語の中で藍さんはこう書いています。
 《えらい約束してしまって後悔 
 でも此処で着てみたい、見られたいという気持ちも、》
 《人の視線が痛い》《少し嬉しい》《恥かしい》《パニック状態》
 《でもどこか嬉しい気持ちが》《恥かしかったけど 来てよかった》
 《人の視線は感じてるけど もうあんまり痛く感じない
 彼女がいるから》
文章を書き、発表することはこれとよく似ています。
 《えらい書き込みをしてしまって後悔
 でも此処で書いてみたい、読まれたいという気持ちも、》
 《人の視線が痛い》《少し嬉しい》《恥かしい》《パニック状態》
 《でもどこか嬉しい気持ちが》《恥かしかったけど 書いてよかった》
 《人の視線は感じてるけど もうあんまり痛く感じない
 大勢の仲間がいるから》
藍さんの寿命をちぢめてしまうようなことを
わたしも言い出すかもかもしれませんよ。むははは。




藍 (7月15日(日)10時18分25秒)
こんにちは皆さん、
今回は少し私の生い立ちに付いてお話させて頂きますね!
「藍」というわたし  第4話 「^_^; 子供の頃 ^_^;」
私は生まれてから暫くは、普通に男の子として育っていた、はずなのですが
(チョット怪しい!何で本名が藍なの?)
一応私の記憶の中でも幼稚園は男の子で通園していた覚えがあります、
私の家は父親が建築関係のサラリーマンで、
母は家でお茶とお花の教室をしていました、
私は一人子で多分それなりに両親の愛情を受けて育っていたはずですが、
私が小学校に入学して暫くして、両親が離婚するという事態が起きて、
その辺りから私の変化が始まったのだと私は勝手に思っているのですが、
父が家を出て、母の教室だけでは収入の面できつかったのか、
母は夜のお店を開店して、クラブのママ業を始めました、
当然私の面倒を自分一人では見る事が出来ないので
田舎から親戚の人に来てもらう事になり
洋子さんという綺麗なお姉さんがやって来ました、
その当時で母が29歳で洋子さんが23歳位だったと思います、
家の教室は早い時間は母が教えて、それ以降は洋子さんが教えていました、
私は毎日学校から帰ると、生徒さんに混じり、お稽古をするのが日課になっていて、
お稽古は自分でも嫌では無く結構楽しかったように思います(お茶菓子が目当てで)
そんな日々がつづいていて、
丁度私の誕生日の日に母と洋子さんの3人でデパートに行ったのですが、
母が私に好きな洋服を買ってくれるというので
子供服売り場を見ている時
私も何を思ったのか、チェックのボレロ付きのワンピースを見て、
思わず「可愛い、これが欲しい」と言って
ずっと、そのワンピースを見つめていました、
最初は母も洋子さんも
これは女の子の服だから違うのにしようねと諭していたのですが、
私があまりにも欲しがるので、仕方なく、
試着して気に入ったら買ってあげるからと言われ、そこで着せてもらい
如何しても欲しいと言う私に根負けして、
結局その服に合わせてブラウス、靴、バスケットを、一揃い買ってもらい、
そのまま着替えて食事に行き一人はしゃいでいたと思います、
そのまま母はお店に入り、私と洋子さんは家に戻り
私はその服が嬉しくて嬉しくて、そのままお稽古に突入して
生徒さんに見てもらいたくて飛び回っていました、
生徒さんも面白がって可愛いよ、良く似合うよと、皆誉めてくれて、
私は有頂天になっていて、生徒さんの皆いる前で、
私今日から女の子に成ります宣言をしていました、
次の日からお稽古の生徒さんたちが自分の子供の頃の服や妹の服だと言って
ドンドン女の子の服やぬいぐるみをお土産に持ってきてくれるようになり、
最初は困っていた母も忙しさもあり 黙認状態になり
学校から帰ると着替えてお稽古という日課になっていました、
洋子さんも母が黙認状態になると、私に女の子の躾をするようになり、
言葉使い、立ち振舞い、考え方まで女の子として接するようになり
その頃から私は、洋子ママと呼んでいました、
母は2軒目のお店をオープンする準備で
私の事は全て洋子ママにまかせていましたから
私はドンドン少女化していき、
そんな状態を見ても母は何も言わなくなっていました、
母も何処かで娘が欲しかったのだと思いますが、
その頃は、お土産に普通にスカートやワンピースを
買ってきてくれるようになっていました
1年生が終わり2年生の最初の始業式、
ついに私の学校への女の子デビューの日です、
春休みの間から洋子ママには
4月から本当に女の子になるんだからねとずっと言われていて、
私も女の子で学校に行きたいと思っていました、
何ヶ月も前から洋子ママに
貴女は女の子なんだよ女の子なんだからねと言われつづけていましたから
自分でもそう思いこんでいたように思います、
しかし現実は地獄のような罵声、苛め中傷の嵐が私に押し寄せて来たのです。(T_T)

〜今日はこの辺で 休憩させて下さいね〜 
この頃の事を書くと凄く長くなってしまい、
同じ事の繰り返しを書いているような感じもします 
読み難いと思いますが、我慢して下さいね!!




アニト (7月15日(日)23時52分36秒)
藍さん、こんばんは。
このように過去を語るとき、そのまま過去形で書くのではなく、
思いきって藍さん自身子供時代に戻ってみましょう。
「私」では大人びていますから、「僕」に変えて、
《僕は毎日学校から帰ると、生徒さんに混じり、
お稽古をするのが日課になっています。
お稽古は自分でも嫌では無く結構楽しい。
実をいうとお茶菓子が目当てでもあるんだけどね。》
ほら、こうすると物語が生き生きしてきたでしょう。




(?_?) 藍(?_?) (7月31日(火)22時34分02秒)
アニトさん
ご無沙汰してます。
私の文章は少しくらい読みやすくなりましたでしょうか?
数値フェチっ娘さま、
先日は名前を間違えて書いてしまい失礼しました。
淫乱肉体捜査員 唯奈さん。みやむ〜様。ごん太さん。
有難いレス、ありがとうございます。
皆さんお久しぶりです!
暫くばたばたして書き込みが出来ませんでしたが、
やっと書ける余裕が少しずつ出来てきたのでまたお付き合い下さい。
先日書いていましたプールは中止になり、なんといきなり沖縄へ行く事になり
女の子3人と私の4人、一応女4人の沖縄リゾートなんですが、
今思い出しても無事に帰れた事が不思議なくらいです。
この話はまた次のきかいにゆっくりさせて頂きますね。
今日は私の子供の頃パート2にお付き合い下さい。
「藍」というわたし  第5話 ☆藍子供の頃パート2☆
今日は小学校2年のスタートの日、始業式です、
私は今日から女の子で登校する初日です、
私はウキウキした気分と少しドキドキした気持ちで朝からソワソワしながら、
洋子ママが私の髪の毛をとかしながら
今日からやっと女の子で学校行けるね、嬉しい?藍!!
うん!!
うんじゃないでしょ!!
ああ、、ハイ!!
そう女の子なんだからね!!うんは駄目、いい分った!!
ハ〜イ!!
そんなやり取りをしながら、
いよいよ学校に洋子ママに手を引かれながら向かうと、
近所の由梨ちゃんと良子ちゃんに会って、
洋子ママが、おはようと、声を掛けたら、
2人ともキョトンとした顔で私を見て
ええええ!! 藍君なの?、、、
目が点状態で、如何したの?女の子の服なんて着て!!、、、
かなり驚いてる状態で、
私は2人とも可愛い、似合ってるよと、言ってくれると思っていたのに、
そこに洋子ママが2人に
藍はね、今日から女の子で暮らして行く事になったから
2人とも仲良くしてあげてね、
まだ女の子になりたてだから色々女の子の事教えてやってくれるかな、
それから小声で何かひそひそ話してるけど、
私は、2人の態度で何か凄いショックで、
可笑しいのかな、何でびっくりするんだろう?
急に不安な気持ちになってきて、
そしたら2人が今度は、
藍君じゃないや藍ちゃん、可愛いよ、似合ってるよ、
最初は驚いたけど、全然可笑しくないから安心していいよ
と、急に優しくなってる、
藍ちゃんは今日から私たちの仲間だから安心していいからね!!
皆が変な事言って来たら私達が守ってあげるからね!!
『洋子ママに買収されてるなこれは!!』
何を言ったら瞬間にこれだけ変われるんだろう、
でも少し安心して学校に到着、
何か皆変な顔して私を見ているような。 
ねえ、洋子ママ!!如何したの!!皆私の事変な顔して見てるよ!!
藍、よく聞いてね!!
皆はねたぶん暫くの間、藍の事を笑ったり、苛めると思うよ!!
ええ、なんで!!
他の人には藍の事なかなか理解してくれないと思う!
男の子は男らしく、女の子は女らしく、みたいな、
誰が決めたか分らない拘りにとらわれてるからね!!
でも藍は今のままで良いのよ、
自分の個性を大切にすれば何も気にする事ないからね!
洋子ママ!!何か私怖いよ!!
暫くの我慢よ、直ぐに皆何も言わなくなるからね!!
うん!!じゃないや、ハイ!!
皆が体育館へ入って行く
私も不安な気持ちのまま席に着くと、一声に、
ウワ〜藍やっぱりオカマだ、スカートはいてきてるぜ!!
男の子たちがはやしたてる
如何しよう、私何か悪い事でもしたの、何でスカートじゃ駄目なの?
パニックに、そこに由梨ちゃんと良子ちゃんが、
いい加減にしなさいよあんたたち!!
これ以上藍の事苛めたら、私達女子を全員と喧嘩する事になるからね!!
そしたら他の女の子もそうよ!!
藍は私たちと同じ女の子になったんだから私達の仲間だからね!!
さすがに男の子達もスゴスゴと自分の席に着いて
でも私をチラチラ見て笑ってる!!
何か泣きそうになってきて、
式が終わり教室に入ると、また男の子達に囲まれて、 
何でオカマなんてしてるの!!男女!! 変態!!
女の子に守ってもらって良かったね、お嬢ちゃん!!
私はただ机に顔を付けて黙っているしかない、
また女の子達が助けてくれた
何だか凄く悲しい、
自分では、皆可愛いと言ってくれると思いこんで居たのに急に恥かしくなってきた、
男のくせに恥かしくないのかおまえ、スカートなんかはいて!!
さっき言われた事が頭から離れない!!
私は恥かしい事してるのかな!!
そこへ先生が着た、
皆さん、もう皆わかってると思うけど、
藍ちゃん、こっちへ来て!!
ハイ!!
ええ藍ちゃんは今日から本人の希望と家庭の事情で
女の子として学校に来る事になりました、
勿論お家に帰っても女の子として生活していくので、
皆笑ったり、苛めたりいないで下さいね、
いいわね!!
皆がハ〜イ!!と返事をしながら、
先生!!藍君はオカマなんですか?
私はとうとう泣き出してしまって、
違いますよ、藍ちゃんは生まれて来た時は男の子だったけど
今は気持ちは女の子だから皆さん女の子として接してあげて下さいね!!
いいわね!!
やっと教室がおさまってきた、
先生のお話が終わり、初日は終わり
帰ろうとすると他のクラスから噂を聞いて人が集まって来て、また罵声が、
慌てて洋子ママの処へ行き、泣きそうな私の手を握って、
帰ろうか,藍!!
私は何も言わずに洋子ママにしがみ付いて学校を出た。
疲れた、悲しい、明日から学校に行けるのかな、自信が無い!!
家に帰ると直ぐに由梨ちゃんと良子ちゃん、
それにクラスの女の子達が3人遊びに来た、
ええ、私何にも聞いてないのにと思っていたら、
洋子ママが何時の間にか呼んでいたみたいで、私を勇気づけてくれている、
少し落ちついてきたら、今度は皆で質問攻め、
でも女の子と話していると安心する
皆興味心身で私の服を見せてと、部屋へ
嫌がる私を無視したままたんすを開けて、
ウワ〜私より沢山服持ってるとおおはしゃぎ
女の子のパワーに押し捲られてタジタジ
でも何だか友達が出来たみたいで嬉しい、
結局明日から女の子達が私を迎えに来る事になり、
学校をサボル事は出来なくなってしまった、
少し慣れると、女の子達は順応性が高いのか、
私に対して当たり前のように女の子として自然に接してくれている、
それなのに何故男の子達はあんなに意地悪をするんだろう、
苛めて何が面白いのかな?
ドンドン男の子に対して嫌悪感が出てくる、
やっぱり私は男の子なんかに戻るのは絶対に嫌。
女の子はこんなに皆優しいのに、女の子になってよかった、
そんな思いが私の心の中を駆け回っている。
次の日から毎朝女の子達が迎えに来てくれる
でもやっぱり男の子達の苛めは相変わらずで、
毎日よく飽きないのか思うほどしつこい。
もう私も段々慣れてきて居たので最初ほど辛くは無くなっていたし、
苛められれば苛められるほど、私は女の子に傾いて行くのが、
自分でもわかって居ました、
それが心地よくなっていくようにさえ思います、
そんな生活がつづく中で母が、小学校5年生の冬休みだったと思いますが、
藍すっかり女の子になってしまったね!!
私は頷くだけで!!
藍も5年生になってこのまま女の子で生活して行きたいの?
ええ、急になんで!!
藍は本当は男の子なんだという事はわかっているわね!!
お母さん、私男の子なんて大嫌いだよ、
何時も私の事馬鹿にして苛めてばっかりの男の子なんて!!
んんんそうね!!
藍がこんな風になってしまったのは、
母さんが、藍の事人任せにしていたから私の責任と思ってるよ、ごめんね!!
なんでよ!!お母さんの責任じゃないよ、
私が言い出したからでしょ最初に!!
それはそうだけどちゃんと男の子として育てれば良かったと今思う
私はこのままでいいよ!!
でも何時までもは無理だと!!
でも無理やりに今更戻すのもね!!洋子ママと相談してる?
洋子も本当に私が頼んだからって、しっかり娘にしつけてくれたね!!
すみません!!
いいえ、洋子の責任じゃないから
藍、この先は自分で決断しなさい、
ただこのまま女の子のまま生きて行くのは凄く大変だからね、
覚悟はしておかないとね
と私の前に半ズボンとスカート並べて、好きな方を選びなさいと私を見つめた、
私は何も言わずにスカートを選んで、母に
ごめんねお母さん!!
母は泣き崩れてしまい、
わかったよ藍、母さんは藍の事娘を産んだと思うから、
でも此処から先は藍の決めた事だからね、
私は中途半端は嫌いだから本当の娘だと思って見ていくし、
教育もするからね!!
ハーイ!!
洋子もこれからもお願いね、
洋子は完璧主義だから安心だけどね!!
藍これからはもっと厳しくなるよ、いいの?
ハーイわかってますよ!!

そんな事があり私は小学校の卒業まで結局女の子で卒業しました、
その間はもう色々大変な事の連続でした、
プール、遠足、修学旅行、運動会
まだまだ一杯お話する事はあるのですが、今日はこれ位で失礼しますね、
私の物語にお付き合いありがとう。
東京都在住   乙女心 藍




アニト (8月1日(水)00時03分33秒)
藍さん、こんばんは。
ガンバってたくさん書きましたね。
藍さんの当時の気持ちがよくわかる良い物語ですよ。
ただ、改行の位置に統一性がなく、文章を読むリズムがつかみにくいため、
わたしの方で編集・再登録してみました。
書き込みをしたときの原文が残っていましたら
読み比べてどこがどう違うのか確かめてみてください。
また、人がしゃべった言葉(=セリフ)は「 」でくくると、
誰がしゃべっているのかわかりやすくなりますよ。




■乙女心 藍■ (8月9日(木)15時20分23秒)
★アニトさんへ
ご無沙汰しています、
最近キーボードに向かっても、上手く文章が纏まらず
中々次の書き込みを、する事が出来ません、
先日お知らせしました個人的な悩みで、イライラが募る状態がつづいています、
アニトさんに、悩みだけを、聞いて頂き本当にすみません、
もう少しすれば、ちゃんと書き込みも出来ると思いますので、今暫くお待ち下さい。
★制服性奴隷久仁子さんへ
こんにちは、何時もドキドキしながら、読ませてもらってます。
★権太さんへ
レスありがとう御座います、
運動会の事ですね!!今色々と思い出しているのですが、
何故か運動会の思い出が、あまり無いのです、
アルバムを出して見ているのですが、
如何も記憶が飛んでいるので、お待ち下さいね、
必ず思い出しますので、運動会の記憶は飛んでいるのですが、
プールの時期の事は、強烈に残っています、
プール時間は、本当に辛い時間でした、
勿論2年生の時から紺のスクール水着を、洋子ママに、持たされてましたから、
プールの時の苛めは、本当に壮絶な状態でした,
今は、何故か、懐かしい思い出なんですがね。
★数値フェチっ娘さんへ
何時も、暖かいレス感謝しています、今後とも宜しくお願いしますね、
Iモード館ご苦労さまです。
★宏美さんへ
はじめまして、藍です、
凄い量の書き込み、驚きです、
何時の間にか物語に引き込まれていく面白さ、見習わなければと思います。
★由衣美さんへ
こんにちは、レスありがとうございます、
そうですね子供の頃辛いと思っていた事が、
今は妙に懐かしく、何故か、いい思い出に、代っています、
自分でも不思議なのですが。
★ミスレディさんへ
はじめまして、藍です、
私の、お付き合いしてる相手も、女性ですよ
彼女も、女装した、私に興奮するそうです
ミスレディさん、だけじゃないですよ、
貴女の物語楽しみにしています!!
★皆さん、ご無沙汰しています、
最近落ち込む事が多く、中々書き込みが、出来ません。
今日も皆さんに、ご挨拶だけでもと思い、お邪魔しています、
『忘れられちゃいそうだし!!』
今日は、まだ物語を書ける状態ではありません。御免なさい!!
今日は、皆さんに、質問なのですが、ご意見を、お聞かせ下さい。
私は、多分、羞恥系Mだと思うのですが、『間違い無いて!!』
最近特に、女の子で外出して、服などを、買いに行っても、
あまり、ドキドキする事が無くなってきました、
慣れなのか最近は,男性の服装で外出して、
彼女に強引に、試着させられるような、スチィエーションでないと、
興奮出来なくなっています
これ以上、エスカレートしていくのでしょうか、
最近自分が何処まで、壊れて行くのか、怖い気がします、
それに、こうゆう私は露出願望なのでしょうか、
裸で外出したいと、思った事は、全く有りません、
常に綺麗な状態でいたいと思うだけなのですが、
私は、自分の求めている形が、最近特に分からない、状態です
皆様の、アドバイス宜しくお願いします。
★アニトさん、
皆様に勝手なお願いをして、すみません、
最近自分を、見失っているのだと思います。




アニト (8月9日(木)23時35分11秒)
乙女心藍さん、こんばんは。
混乱しているようですねー。
以前メールでアドバイスした「書き方」がまるでなっていませんよ。
藍さんの悩みに、わたしたちは自分の体験と価値観から
いくつかの道を指し示すことはできるでしょう。
が、どの道を往くのかは藍さん自身が決めなければなりません。
思い悩むだけでなく、書くことで
より良い判断ができるものとわたしは信じています。
しっかりとご自分を見つめてみてください。

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