数値フェチっ娘(11月21日(日)14時28分04秒)
(X)おめでとうございます!!!
 || (←くす玉のつもり)
あやさん、記念すべき500話目の物語です。
(数え間違ってたらごめんなさい)
アニトさん
遅くなりましたが、別棟への転記ありがとうございました。
その上追記までつけていただきけるとは。
しかも誤字まで訂正していただいた上に見易く並び替えて、
半角スペースを全角スペースに置換えまでしていただいて、
大変な作業だった事と思います。ありがとうございました。
でも、あの中でベスト10にランクインされた方で
久仁子さん、みやむ〜さん、カオルさん、みずきさん、
菜美さん、綾乃さん、絵梨花さんが今月登場されていて、
12位のけいさんも復活されていて、何だかすごいですね。
後は佳菜っちさん、らららさん、ゆかさん、ひとみさん、
あゆみさん、peroさんの復活を待つばかりですね。
ちなみに開設以来、10/31までは489日で、
300×489=146,700人。
今(11/21 14:10)現在で何と153,112人です。
500話は、77人の作者の方の139タイトルで達成されました。

開設以来、今日で510日目、ほぼ1日1話のペースです。
1日1話ずつアニトさんに女装っ娘たちが入れ替わりでお話をする。
まるで、千夜一夜物語の世界ですね。
という事で思い付いたのが、一人一話ずつ、
アニト王様の前でお話をしていく企画なんですが、いかがでしょうか?
と言っても誰も関心を示していただけないかもしれませんので、
恥ずかしながら、わたしが第1話を書かせていただきます。
下手くそなわたしが無理して書いていますので、
あわれに思われた方、ぜひ続いて第2夜、第3夜と
書いていただけませんでしょうか?
そうして、1000夜まで続いたら(続くわけないか?)
1001夜目をアニトさんで締めていただくというのは、いかがでしょう。
1年に1話づつ進めば、カウンターがいっぱいになる頃に
アニトさんのお話が読める事に。

アニト王様、お話申し上げます。
「千夜一夜物語」 第1夜 数値フェチっ娘 −−数値フェチの思い出−−

わたしが、どうして数値フェチになったかですか?
それは、数奇な・・といいたい所ですが、
ごくありふれたお話で申し訳ありません。

初恋の人は、ガ○ア(パリ生まれ、中学生にして画期的な数学の
論文を発表した美少年数学家で、21才の若さで決闘死(すごいでしょ))でした。
そしてついにめぐりあった運命の人は、高校の時の数学の先生。
授業が終わってよく質問しに行ったりしてたわたしは、
その内、先生のアパートに行って、
数学の話なんかをする様になっていました。
ところがいつしか、先生の事が頭から離れなくなっている自分に気がついたのです。
それまで、男の人を好きになった事なんてなくって(ガ○アさんは別ですが)
自分はどうにかしてると思って、
なるべくその事を考えない様にしていたのですが。
ある日、ビールでも飲むかと勧められて、一緒にビールを飲んでいた時、
酔いも手伝って、先生の顔をまじまじと見つめて
「先生、ぼく・・変に思われる事は分かっているんですが・・
ぼく、先生の事が・・好きなんです。」
と言ってしまったんです。
一瞬、気まずい沈黙が流れ、
「そうか。素内(仮名)の気持ちはよく分かった。
俺も素内の事は好きだよ。
ただそれは素内が思ってくれてる気持ちとは少し違うかもしれない。
いわゆる恋愛の対象としては、女性以外には考えられないんだ。ごめん」
「・・はい、分かりました。すみません、変な事言い出して」
「いや、それよりもこれで疎遠になったりして欲しくないな」
そうして、先生の事はきっぱりと忘れようと思ったのですが、
やっぱり忘れられなくて、ある冬の日、とんでもない事をしてしまいました。
姉の部屋に忍び込んで、
しまいこんであったセーラー服と下着を盗みだしたんです。
そして、それを身につけた僕は、セーラー服の上から、ロングのコートを着て、
夜中に自転車で先生のアパートへ。
「どうしたんだ、素内こんな夜中に。まあとにかく入れ」
中に通された僕は、しばらく躊躇した後でコードを脱ぎ捨てました。
「素内、その格好は一体・・」
「せ、先生が、女性しか恋愛の対象にならないんだったら、
ぼくが女の子になればと思って・・・・・・・・・・
ごめんなさい、変な事して」
とコートを手に持ち、部屋を出ようとした時、
肩に手をかけられ、振り向いた所で、キスされたんです。
手にもったコートを落として、体中の力が抜けてしまった様に、
先生に体をあずけてそのまま至福の時を感じていました。
先生の股間の膨らみがセーラー服のスカートの下にあたっている事に気がついた時、
ああ先生も興奮してくれてるんだとの思いで、
夢中で先生のズボンを脱がせていました。
そして、先生のペニスを目にした僕は、それを口にくわえてしまいました。
それまで、フェラチオという行為は知っていましたが、
した事はもちろん、された事もなくって、
自分がしてる事が信じられない気持ちでした。
既に硬くなっていたそれは、僕のぎこちないフェラチオで硬さをまして、
夢中で顔を動かしている僕の口の中に発射された。
思わず咳き込んでしまった僕の背中を先生が優しく撫でて、
「ごめんよ」と囁いてくれました。
そして、セーラー服のスカートをめくられ、
姉のパンティを脱がされて、ペニスを握られると、
あっと言う間に先生の手の中にはぜてしまいました。
そして、二人で並んで座って、照れ隠し?なのか、
先生が円周率や循環少数がいかに美しいかという話をされるのを、
セーラー服姿の僕は、先生の胸に体をあずけながら、
いつまでも聞き入っていました。

第1夜 おわり
ぜひ、どなたか続けてください。




アニト(11月22日(月)23時10分56秒)
数値フェチっ娘さん、こんばんは。
ついに書きましたね、物語を。
淡くロマンチックでたいへんいい物語ではありませんか。
ときに、数字の並びというのは
無秩序な記号の集まりでしかないと思えることもありますが
それはまるで夜空に輝く星々のようです。
視点を変えればきちんとした法則が存在するのですから。

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