みずき (3月3日(金)18時39分50秒)
☆アニトさま☆
数値フェチっ娘さんからの、いきなりのオフ会のお誘い。
ちょっと戸惑ってるみずきでした。
なんか宿題もらったみたい。
今日は珍しく読みきりの投稿にします。
☆佳菜っちさま☆
みずきの使用については以下の事柄はお控えください。
@下品な男言葉や方言 
例)・・・だぜ、・・・だってよ、・・・でんがな、etc
A人間とは思えないあえぎ声 
例)アンギャー、・・・モヒョー、・・・にょわー、etc
B下品な行為 
例)・・・とても書けない・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「雛祭り」

灯りをつけましょ、雪洞に
お花をあげましょ、桃の花・・・
今日は雛祭り。女の子のお祭りです。
みずきも綾ちゃんと、お招ばれに伺います。
郊外の大きなお屋敷。その小さなお座敷に通されています。
腰障子には早春の薄日が柔らかく映えています。
みずきは季節に合せて、裾に貝合せの柄をあしらった
薄桃色の訪問着に薄紅の帯。
綾ちゃんも、季節の桃の花をあしらった
同じ薄桃色の付け下げ。濃紅の帯。
遠くから琴の音の聞こえる中、
2人静かに段飾りのお雛様を見つめています。
雪洞に照らされた緋毛氈の雛段に、八段飾りのお雛様。
金の絵屏風を背にされて、微笑みをたたえたような優しいお顔で
私達を見下ろしていらっしゃいます。
作務衣を着た大柄な男の人が2人、
襖を開けてお座敷に入って来られました。
「綾乃、ここに来て畳に這いなさい」
綾ちゃん、おびえた目ですがるようにみずきを見つめるのだけれど、
男の人にもう一度強くせかされて、
観念したように衣擦れの音をさせて畳に這います。
薄桃色の着物に包まれたおしりの丸い曲線が、
女性らしさを際立たせています。
畳に這った綾ちゃんの後ろに回った男の人が、
綾ちゃんの着物の裾の合わせ目に手を入れると、
一息にまくりあげてしまいます。
声にならない悲鳴が、綾ちゃんのお口からもれました。
下着を穿いていない、綾ちゃんの白い下半身がむき出しにされてしまいます。
上半身は薄桃色の絹の着物、濃紅の帯に飾られているのに、
綾ちゃんは畳に這わされて、裸の下半身を視線にさらしています。
上半身の優雅な着物と、足先の清楚な白足袋。
白いむき出しの下半身とのなまめかしい対比。
そんな格好にされてしまい、恥ずかしそうな綾ちゃん。
眉根を寄せて耐えています。
そんな綾ちゃんの白いおしりに、男の人が手を這わせます。
そして男の人の指が、綾ちゃんのおしりの谷間に見えなくなります。
抗うように腰をうごめかせる、綾ちゃん。
悩ましいお顔をして哀しい声で。
「あ・・やぁん・・や・・ゃん・・そんなの・・いゃ・・いやです」 
男の人は手全体を前後に動かしはじめ、湿った音が聞こえてきます。
指先が綾ちゃんのアヌスに挿いっているのでしょう。
綾ちゃんの表情で判ります。
もう1人の男の人も、よつん這いの綾ちゃんの前に行き、
下を脱ぐと、綾ちゃんのお口に、そそり立ったものを咥えさせます。
みずきは、指を挿れられている綾ちゃんの、
アヌスの感触を想像してしまいます。
みずきのアヌスも、
その恥ずかしい感触を求めるようにうごめいているのです。
目の前の綾ちゃんを見ているうちに、
みずきも同じことをして欲しくてたまらないのです。
でも、男の人たちは綾ちゃんだけを責め続け、
みずきはそれを見ているだけです。
綾ちゃんのアヌスを弄んでいた人が下を脱ぎ、
綾ちゃんのおしりを掴むと、そのそそり立ったものを、
綾ちゃんのアヌスに押し込んでいきます。
お口を塞がれた綾ちゃんののどから、か細い悲鳴がもれてきます。
でも、その声はやがて快感に震える甘え声に変わっていきます。
綾ちゃんが自分からおしりを動かして、快感を求めはじめています。
よつん這いになった綾ちゃんが、
前と後ろに男の人を受け入れているのを見て、
みずきも、じっと座っていられなくなってくるのです。
「みずきも、アヌスを責めて欲しいのか?」
ようやく男の人が、みずきに声をかけてくださいます。
「・・はい、みずきもアヌスをいたぶっていただきたいんです」
「みずき、綾乃の横に這いなさい」
男の人に命じられて、みずきも綾ちゃんの隣りによつん這いになります。
期待で胸が高鳴ります。
畳に這うと同時に、みずきの着物の裾も乱暴にまくりあげられました。
おしりが急に涼しく感じられ、
下着をつけていない下半身がむき出しにされます。
綾ちゃんのアヌスに挿入していた男の人が、みずきの前にいらっしゃいます。
みずきはその男の人の、濡れて光るものをお口に咥えさせられます。
もう1人の人も、みずきの後ろに回りみずきのおしりを左右に開きます。
そして、2本の指でみずきのアヌスを拡げるのです。
濡れたアヌスの粘膜が、むき出しにされてしまったのが感じられます。
みずきはおねだりをするように、そっとおしりを突き出します。
2人の責めから解放された綾ちゃんが、横座りになって
そんなみずきの様子を、放心したように見つめています。
綾ちゃんの見つめる前で、みずきもアヌスを犯されるのです。
待ち焦がれていた感触。
みずきのアヌスの入口を押し拡げるように、押しこまれてくる肉棒の感触。
みずきの意識が遠くなり、アヌスからの快感だけに酔わされています・・・
ふと気づくと、綾ちゃんとみずきはよつん這いのまま並んで、
雛段の正面を向いて、男の人達におしりをワシ掴みにされて、
アヌスを犯されているのでした。
美しい着物に包まれた上半身。
汚れひとつない白足袋。
2人は着物をまくられて、おしりをむき出しにされて、
アヌスに男の人を咥えさせられているんです。
桃の節句。
女の子のお祭りの日に、美しい着物に飾られて、
男の人に、女の子の悦こびを感じさせてもらえる。
2人はそんな至福の刻を味わっているのです。
敏感な部分を律動的に突き上げられる快感に、
声を抑えることができません。
「あんっあんっ 感じちゃうぅー!」 
「くぅんくぅん!・・だ・・だぁめ・・ぇ」
アヌスを激しく突き上げられて、2人は手でからだを支えていられません。
顔とひじを畳につけ、おしりだけを高くかかげて男の人の手に預けるのです。
敏感なアヌスの入口を男の人の肉棒で、拡げられている痛いような快感。
男の人の肉棒が先から根元まで出入りするときの、アヌスをこすられる快感。
いつまでもいつまでも、浸っていたいくらいなのです。
そんな気持ちのせいなのでしょうか、
2人の声は、甘く鼻にかかったものになり、
掴まれたおしりを、男の人の方に突き出していくのです。
素敵な雛祭り。
女の子の悦びを感じているのです・・・
2人の男の人が、たっぷりとみずき達の中に精を吐き出して、
部屋から出て行かれました。
おしりを高く突き上げたままの2人。
アヌスから、吐き出された精がしたたるのを感じます。
着物をまくりあげられたままのみずきと綾ちゃん、
上体を起して、雛壇に飾られた白酒の杯をとると、
それをアヌスにあてがって、その流れ出る精液を杯に移します。
そして綾ちゃんと2人、着物を直してきちんと向かい合ってお座りすると
杯いっぱいの白い精液に唇を寄せます。
2人でお雛様のお祭りです。
青い香りの漂う、その杯の中の精液を、
目を見合わせながらお口の中に含みます。
葛湯のように固まりかけた、白い精液。
今日のこの日のお祝いにと、2人で飲むのです。
今日は2人のお祭りです。
お雛様の前で、2人で愛し合うのです。
2人で雛壇の前に互い違いに横になります。
裾をまくり合っておしりをむき出しにすると、指をアヌスに埋め合います。
綾ちゃんの細長い指が、みずきを焦らすようにアヌスの入口をさまよってから、
やがて奥へと挿れられてくるのです。
みずきも指を綾ちゃんのアヌスに埋めていきます。
小さな入口を這い入るように。
そして愛する気持ちをお口に表すように、お互いをお口に求めるのです。
2人一緒に果てるまで、そうして愛し合うのです。
2人の甘い声が座敷に広がります・・・
そんなみずき達を雛段の上からお雛様が、
優しいお顔で見下ろしていらっしゃいます。
心なしか、その上品なお顔には
慈しむような微笑みが、浮かんでいるような気がします・・・
五人囃子の笛太鼓
今日は楽しい雛祭り・・・





アニト (3月4日(土)01時14分41秒)
みずきさん、こんばんは。
大丈夫、佳菜っちはそんなことを書く娘ではありませんよ。
みずきさんが物語の中に綾乃を登場させるときにいだく気持ちと同じものを、
佳菜っちも感じているはずですからね。
よかったら「空想オフ会」にご参加ください。
雛祭りという古風な伝統儀式に似合うよう、
いつもの文体ではなく漢字を多用しているところなど、
さすがお上手ですねー。


メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット