柏木彩(12月13日(水)07時41分22秒)
思いつきです。
でも、正直な気持ちです。
「夢」

女の子になりたいの?
いいえ。
もし、願いが叶うなら、何でも好きなものになれるんだったら
私がなりたいのは、女装が最高に似合う男の子。
いけないおじさんの餌食にされる。
ヒラヒラしたワンピースに身を包み、首輪につながれ、
おじさんに連れられて街を歩く。
とっても可愛い女の子。
町の人たちは、振り返る。
・・あれ、あの子は、男の子じゃないのか。
  いつもは、学生服を着てこの道を歩いている。
  どうしてあんな格好を?
・・女の子になりたいんだよ。
・・あんな格好をするのが好きなんだ。
・・男の子なのに。
・・スカート履くのが好きなんだ。
・・変態だよ。
・・おじさんに連れられてる。
・・あのおじさんに抱いてもらうんだ。
・・おじさんに女の子のように抱いてもらいたいんだ。
・・自分から、おじさんの腕に飛び込んだんだよ。
町の人たちの言葉が心に刺さる。
私は変態の男の子
おじさんに連れられて、暗い部屋に入る。
大勢の人の視線。
私の全身を舐めまわすように見つめる。
・・新しい男の子だ。
・・可愛いワンピースを着てるよ。
さっきの街の人の視線とは違う。
欲望に満ちたエッチな視線。
ねっとりと絡みつくよう。
視線が、首筋を、ワンピースの胸を、腰のラインを、脚をはう。
ワンピースを貫いて、視線が、裸の体を襲う。
視線が私を刺激する。
乳首が、お尻が、首筋が、チリチリと視線を感じ、総毛立つ。
ザワザワした快感が私の全身をはしる。
一つのソファに連れて行かれる。
男の人が一人。
一歩近づくたびに、服を脱がされていくような気がする。
足がふるえる。
ひらひらしたワンピースでは何も身につけていないのと同じ
その人の前に全く無防備な私
上から下まで舐めるように見つめる
全てを見透かされた、全てを見られてしまったように感じる。
服など着ていないみたい。
彼の視線が、服を透視して裸の私を見ている。
目で犯される。
・・さあ、こっちへおいで
・・隣に座って
・・可愛いね
逆らうことはできない。
私は、彼のものになる。
私の身体も、心も、彼のもの、彼の所有物。
黒い革の首輪が所有物の印。
おじさんと一緒に、別の部屋に移る。
狭い部屋にベッド一つ
おじさんが体をまさぐる
おじさんに触られて私はどんどん女の子になる。
触られて感じるたび、あえぎ声を漏らすたびに、
私は、どんどん、どんどん女の子になっていく。
体をまさぐられながら、一枚ずつ服を脱がされる。
恥ずかしい。
恥ずかしさが女の子の印だ。
脱がされる度に、私は、ますます、女の子になる。
最初は、服を着るにつれて女の子になっていったのに、
今度は、それを脱がされることで、ますます、女の子になる。
全裸になったとき、私は、すっかり女の子。
白くて、細く、しなやかな体。
体の真ん中に女の子にはないはずのものが立っている。
それでも女の子にしか見えない。
男に愛されて、潤んだ瞳
紅潮した頬
細い体をのけぞらせて、愛撫に答える
ピンク色の乳首がピンと立っている
男は後ろから、私を襲う
両手で、私の首筋を、乳首を、脇腹を、下腹部をなぞる
体を弓なりにしてのけぞる
口からは吐息が漏れる。
男の身体が私の身体をつらぬく。
激しく突き上げる。
男の手で私はいかされる。
果てしない愛撫に疲れ果ててぐったりしている。
それでも男は許してくれない。
私の身体も、敏感に反応し続ける。
これからが本番、男が言う。
愛撫は果てしなく続く。
朝、まどろみの中で、私は、自分がまだ女の子のままだと感じる。





アニト(12月13日(水)23時41分11秒)
柏木彩さん、こんばんは。
女装娘さんにはいろいろなタイプの方がいらっしゃいますよね。
主にオナニーの道具(設定)として
女性モノの洋服や下着を身につける方から、
(他者を意識しないという意味で勝手に「主観的女装」と名づけました)
人に見られ、愛されることを目的とし、
より女性らしさを求めてさまざまな試みをされている方、
(客観性のある女装???・・・いい表現が見当たりません)
なんにせよ、自分に正直であることが一番です。




柏木彩(12月14日(木)01時41分25秒)
アニト様、みなさまこんばんは。
また、別の物語を投稿させていただきます。
家庭教師の先生に女の子の世界へと導かれる彩ちゃんの物語と、
逆に教え子とHなことになってる家庭教師香奈ちゃんの物語は、
雑に書きちらしたくはないと思うので、なかなか前に進みません。
いずれテンションが高くなったときに、
続きが生まれることでしょう。
その間に、思いつきの妄想をまとめているのが、
昨日、今日の投稿です。
それにしてもみなさん、
続き物の長い物語を描けるのがすごいと思います。
私も長く続くような物語を描きたいとも思いますが、
何日もかけて描くとなると、
テンションが落ちてしまって難しいので、
ワンアイディアの単発ものを描いて修行したいと思っています。
しかし、どうしても、「初めての・・・」みたいなことばかり
書きたがってどうしようもありません。
やっぱり、女装に慣れちゃってる子じゃなくて、
女装すること自体が、
嬉し恥ずかしドキドキワクワクみたいなのがいいのです。
でも、今度は、初体験ものとは違う物語を描きたいです。
ところで、大阪のほうに
バラというお店があると聞いたことがあるのですが、
みなさまご存じでしょうか。
どんなお店か全然知らないのですが、
聞いた話では、「先生」と呼ばれる店のご主人の差配の下、
女装子と男性客とが入り交じっり歓談するお店だそうです
が、「右から左から男性客の手が伸びてきて、
あんな恥ずかしい思いをしたのは初めてです。」だとのことでした。
なんだか、普通の女装スナックみたいなものよりも、
よりH系のお店だそうです。
他にも女装子と男性客とが出会うお店などは沢山あるそうですが、
いったい、どんなところなのだろう、と思いつつ、
行ったことがありません。
それがどんなところなのか、
どなたか、物語にして教えていただけませんか。
それとも、誰かが既に物語として描いていれば、
それを教えていただきたいです。
さて、みなさまの物語、どれも楽しく読ませてもらってます。
全部は感想を書ききれないので少しだけ
*ひろよさん
私、実は、幼児、児童のころに女装したかったなとよく思います。
何故だか分かりませんが、
女装に心をときめかす小中学生に心惹かれます。
これから歩ちゃんがどう成長するのか楽しみにしています。
*みずきさん
白いブラウス、赤いチェックミニ、
紺のハイソックスという姿で後ろ手に縛られてる、
なんてすてきなシーンなのでしょう。
こういうの大好きです。読むたびに嬉しくなっちゃいます。
ところで看護婦奈緒ちゃんへの激励ありがとうございます。
病院の世界は分からないので続きがあるかどうか分かりません。
*山崎アカリさん
物語が長い助走しているそうですが、
これからどう跳躍するのですか。
あらためて読み返してみましたが、
前章まではとても素敵な物語でした。
ということは、助走を経て、さらにすばらしい物語を
読むことができると期待していいのでしょうか。
この物語ならお金払ってでも読みたいと思います。
楽しみにしています。
(と思っていたら、今日見ると跳躍編が・・・
これから読ませてもらいます
昨日、私が一通り読んでから感想書いて投稿しようとしたら、
こんなに大勢の方がさらに投稿しているなんて。
感想が間に合いません。)
私も、詳しく舞台設定作ってから物語を語りたいと思うのですが、
そこまでの筆力がありません。
いつかそんな物語を書いてみたいです。
ところで感想書いていただいたんですけど
「男の子のイメージが残った娘」っていうのが、
どういう存在だかイメージが掴めないんですけど、
どんな娘でしょうか?
*数値フェチっ娘さん
私、何事も毎日コツコツやるって性分ではなく、
気が向いたときにまとめてやって、
あとはしばらく何もしないっていうほうですから、
これからも、間欠的に投稿させていただくことになると思いますが、
どうか覚えておいてやってください。
*綾乃さん
初めての女装を強制される少年、最高です。
少年のきゃしゃな肩に、ブラジャーの肩ひもがかかり、
細い腕でブラジャーのホックをはめている場面
薄いブラウスから、そのブラジャーが透けて見えるところ、
短いスカートだけに包まれ、無防備にさらされている脚、
たまりません。
それから、
「顔を真っ赤にしてる恥かしそうな女の子が、そこにいた。
二人の男に、スカートの中とブラウスの中をまさぐられ、
体を捩って耐えている。」
これも大好きな場面です。
そして、その後の性交シーン。
綾乃さんの物語には、
私が描きたいものがそのまま描かれているような気がします。
これで、主人公が「彩」ちゃんか「香奈」ちゃんだったら、
私が自分で物語を語る必要ないのにと思います。
以前は、小説や漫画を買ったり、
インターネット上のこんなサイトをのぞいて、
見る側、読む側だった私ですが、
先日来、少しずつ、描く側にトライしつつあります。
その動機は、やはり、自分、
「彩」を主人公にした物語を作りたかったからだろうと思います。
現実世界ではできないことを、
物語の世界で、思う存分やりたいということです。
今は、彩とか香奈とか奈緒とかいろいろ出てきて、
自分でも混乱していますが、
いずれ、私自身の物語を描きたいです。
さて、私の、夢物語です。
先に投稿した、「夢」を書いた後、
具体的にはどんな物語になるのかなと思って書き始めたら
なんだか違う話になりました。

「夢:物語」

まただ
後ろから誰かが僕のお尻を撫で回してる。
最近、この電車に乗ると時々、こんなことがある。
痴漢?
まさか。僕は男なのに。
でも、ホモの変態痴漢か、痴女かもしれない。
僕はにらみつけてやろうと思って振り返った。
うっ。
いやらしい顔をしたオヤジが、僕の目をのぞき込む。
「きみは女の子だな。」
何を言ってるんだ。
女の子じゃないことくらい、分かるだろう。
オヤジのあまりにも怪しい雰囲気に飲み込まれそうになって、
僕は、あわてて顔を背けた。
変なやつ。関わらない方がいい。
電車を降りてしばらく歩くうちに、
さっきのオヤジがついてきているのに気付いた。
振り返ると、オヤジは、私の顔を見て、ニヤッと笑った。
「なんですか」
「きみは、女の子だろう?」
「何言ってるんですか。見れば分かるでしょう。」
「自分で気付いてないのか?
男ものの服なんか着てるから、
自分が女の子だってことに気付かないんだな。」
「男物の服着てるのは当たり前でしょう。」
「女の子の服を着れば、気がつくはずだ。
自分が女の子だっていうことに。」
「僕は、女の子じゃないよ。どんな服着てようと。」
「だったら、試してみよう。
きみが本当に女の子じゃないのかどうか。」
なぜ、OKしたんだろう。
そのオヤジの雰囲気にすっかり飲み込まれてしまっていた。
「女の子」じゃない、って証明するためには、
オヤジの言うように、
女の子の服を着てみせなければいけないような気分になっていた。
僕は、オヤジと一緒に、開店前のスナックのようなところに入った。
オヤジは、高校の制服みたいな、
チェックのプリーツスカートとブラウスとリボンを取り出した。
僕は、オヤジにいわれるままに、服を脱いで、それを着てみた。
「ほら、女の子なんかじゃないって、分かったでしょう。」
僕は言った。
鏡の中には、女の子の服装をした僕がいる。
滑稽な、格好だ。
「まだ、男の子の服を身につけているからダメなんだ。」
「なに?」
「下着を変えていないだろう。」
「何で、そこまでしなきゃいけないんだよ。」
「下着を変えて、女の子になるのが怖いのかい?」
「何いってるんだ。下着を変えたって何にもかわらないよ。」
そして、僕は、下着まで取り替えることになった。
白のパンティ。
口ではああ言ったものの、いざ、目の前に出されると、
これに履き替えるには勇気がいる。
白くてすべすべしている。
「さあ、早く着替えなさい。
それとも、そろそろ自分が本当は女の子だって気づき始めたのかな?」
「そんなわけないだろ。」
僕は思いきって着替えた。
オヤジは、一旦全部脱いで、最初から着替え直せと言う。
僕は、全裸になってパンティを手に取った。
思いきって脚を通す。
パンティに締め付けられる。妖しい感触。
オヤジは白いブラジャーを取り出してそれもつけろと言った。
こうなったら、何でも来い、僕は、それも身につけた。
パッドも入れる。
それから、さっきの制服を着て、ルーズソックスを履いて完成。
最初の時と下着が変わった分、感触が違う。
足元だけ見たら女の子みたいだ。
鏡を見ながら、腰を振って、スカートの裾を翻してみる。
「どうだい?」
オヤジはそういいながら、僕のお尻に手を回してきた。
「なにするんだ・・・」
オヤジはかまわず、スカートの裾から手を入れる。
オヤジの手は、太股やお尻を撫でながら、前の方に回ってきた。
スカートがめくれあがって、白いパンティが見えてしまう。
恥ずかしい。
僕は、あわててスカートの裾を押さえた。
オヤジは、スカートの中で愛撫を続ける。
そして、もう片方の手を僕の胸に回してきた。
パッドを入れて膨らんだ胸を、
下から持ち上げるようにしながら、もみしだく。
僕の胸をもまれているわけじゃないのに、
鏡の中の僕は、まるで、本当にオッパイをもまれているよう。
僕はオヤジの手から逃げようともがくけれど、
背が低いくせに意外と力は強い。
逃げるどころか、ほとんど身動きできない。
オヤジは、両手で僕の胸をもみはじめた。
もまれているのは、パッドとブラジャーだけのはずなのに、
変な気分。
どんどん胸の辺りが敏感になっていく。
まるでパッドの先まで神経が伸びていったみたい。
僕はもがいた。
鏡に映る僕の姿は、後ろから胸をもまれて、
腰を振ってもだえている女の子だ。
オヤジは、また、片手をスカートの方に伸ばしてきた。
指先で太股を撫でる。
なぜ? さっきより全然感じる。
指先が、そっと太股の肌を撫でるだけで、
首筋まで、ぞぞっとして、鳥肌が立ちそう。
感じる。
パンティの上からお尻を撫でる。
それから、前。
スカートを持ち上げられて、パンティが丸見え。
いや、恥ずかしい。
僕のものの形にそって、オヤジが指を動かす
今まで感じたことのない、衝撃
「あぁん」
思わず声が漏れる。
「感じるだろう。」
オヤジが言う。
「もっと、感じていいんだよ。
前の鏡を見てごらん。
綺麗だろう。
あれが君だよ。」
オヤジはそう言いながら、片手で僕の胸を、
もう一方の手で僕の前の方をまさぐった。
鏡の中の女子高生が、淫靡に腰をくねらせる。
目はとろんとして、いかにもHな感じ。
「もっと気持ちよくしてあげるよ。」
オヤジは、天井からチェーンをおろした。
水平に物干し竿みたいなものがぶら下がっている。
「掴まって。」
オヤジに言われて、僕は、両手を左右に伸ばして、竿に掴まった。
オヤジは僕の両手を竿に縛り付けた。
瞬間、「あっ」と思ったけど、抵抗しなかった。
脚がふらふらしていたから、ちょうど何かに掴まりたいところだった。
どこかに固定して、それで、責め続けて欲しかった。
両手を広げて、まるで十字架にかかったよう。
罠にかかった獲物のよう。
僕はそう思った。
オヤジは、僕を責め続けた。
両手の自由を失って、竿に固定された僕はオヤジのなすがまま。
オヤジの責めは、いっそう激しくなった。
ブラウスのボタンをはずし、指が中に入ってくる。
しばらく胸元の肌を撫で回した後、ブラジャーの下に。
乳首を撫でる。
僕の乳首は、ピンと立っている。
とっても敏感だ。
ちょっと触られただけで、声が出そうなくらい、気持ちいい。
オヤジはパンティの中にも手を入れてきた。
パンティの中で膨らんでいる私のものをつかみ、大きくしごく。
僕は腰を引いて逃げようとするけれど、もちろん無理。
ますます、大きく膨らむ。
「お尻をもっと後ろに突きだして」
僕は、体を前屈みにして、お尻を後ろに突きだした。
「足を開いて」
オヤジは、僕の両足のかかとの間につま先をねじ込んで、
脚の間を広げるよううながした。
「もっとお尻を突きだして。」
それから、オヤジは僕のスカートを腰までまくり上げた。
白いパンティに包まれたお尻が露わになる。
そして、オヤジは、パンティの両端をつかむと、
一気に膝まで引き下ろした。
お尻の割れ目をオヤジの指が這う。
あぁぁっ
何、今の感じ?
お尻を触られただけで、こんなに感じるの?
知らなかった、こんな快感。
今度は、ぬるっとした感触。
お尻に何か塗っているの?
お尻の穴の周りに何か塗りこんでいる。
触られる度に、お尻の穴がヒクヒクふるえる。
ぬぷっ 
指が入ってきた。
僕のお尻にオヤジの指が入っている。
中をかき回す。
気持ちいい。
僕の前の方はスカートを持ち上げてそそり立つ。
先の方が濡れている。
「どうだい、入れられて感じるだろう。
入れられて気持ちいいのは、お前が女の子だからだよ。」
女の子だから?
だから気持ちいいの?
「もっと気持ちよくして欲しいだろう?」
ええ。もっと気持ちよくして。
「女の子らしく、あえいでごらん」
「ほら」
おやじは、僕のお尻を指でえぐりながら、
もう片方の手で僕の前を微妙にさすった。
「あうぅ」
オヤジは、僕の首筋に舌を這わせながら、乳首に指を伸ばした。
「うぅん」
「はあぁん」
僕のあえぎ声はだんだん大きくなる。
あえぎながら腰をくねらせる。
女の子みたい?
そう思ったとたん、ますます体が敏感になる。
もう何の遠慮もなしに、僕は、声を上げてよがっていた。
「自分でも分かってきただろう。自分がどうしたいのか?」
「さあ、今度は、自分の方から言ってごらん。
どうして欲しいんだい?」
もっと、もっと感じさせて。
「自分で言わないと、もう何もしてあげないよ。」
僕の身体をまさぐる手の力がゆるんだ。
おやじの手が僕から離れた。
なぜ?もっと感じさせて欲しいのに。
そんな気持ち一杯で、僕はおやじの顔をあおぎ見た。
「さあ、どうして欲しいんだい?
自分の口で言いなさい。」
「・・・・・もっと、してください・・」
震える声で僕は、やっとそう言った。
「何をして欲しいんだい?」
「・・・僕の身体を触って、感じさせて・・」
「どこを触って欲しいの?」
「・・お尻や、胸や、首筋・・」
「お尻をどうして欲しいの?」
「・・・・・・入れて・・・」
「お尻に入れて欲しいの?入れられると感じるの?」
僕は、黙って頷いた。
恥ずかしさで声が出ない。
「やっぱり君は女の子なんだよ。違うかい?」
僕は弱々しく首を振った。
「スカートを履くのは男の子かな?女の子かな?」
「・・・女の子です。」
「ブラジャーするのは男の子?」
「・・女の子。」
「パンティ履くのは?」
「・・女の子です。」
「男に触られて感じるのは、男の子?それとも女の子?」
「・・・・・女の子です・・・」
「それじゃあ、君はなんなんだい?
スカートを履いて、ブラジャーとパンティも身につけて、
男に触られて感じてる君は? 君は男の子なのか?」
そう言いながら、おやじの指先は、再び僕の身体をまさぐり始めた。
「あぁぁん」
女の子のような吐息が僕の口から漏れた。
おやじの問いに、そうです、男の子です、との返事は僕にはできなかった。
「違うだろう。女の子なんだよ。分かったね。」
言いながら、なおも僕の身体をまさぐる。
僕は、押し寄せる快感に身もだえしながら、
とうとう、おやじの言葉に頷いた。
「よーし、いい子だ。
もっと、もっと気持ちよくしてあげるからね。
嬉しいだろう。返事は?」
「・・はい・・」
「ご褒美にお前にいい物をあげよう。
女の子が一番好きなもの、分かるかな。」
分からない。
というより、今の僕は何も考えられない。
おやじの指先が作り出す快感を身体全体で感じて、
快感におぼれている感じだ。
全身の力が抜けて、立っているのもやっと。
とても、まともにものを考えることもできない。
気が遠くなりそう。
おやじの声でもどこか遠くの方で聞こえる感じ。
「女の子にはなくて、男の子だけが持っているものだよ。
分かるだろう?」
・・・なに?
「男の子の身体だけについているもの、何かな?」
・・・ええと・・
「ペニス?」
「そのとおり。
やっぱりお前も欲しかったんだね。
これをお尻に入れれば、
指なんかよりもっと何倍も何十倍も気持ちよくなれるよ。
入れて欲しいだろう?」
・・・気持ちよくなるの?
「もっと気持ちよくなりたくないかい?」
「・・・なりたい・・」
「入れて欲しいんだね?
気持ちよくなりたいんだね?」
・・・気持ちよくなりたいの
「返事は?」
「・・・はい・・・気持ちよくして・・・」
僕の頭は、もう、もうろうとしている。
「あひぃ」
お尻に何だか冷たい刺激。
おやじがローションを塗り混んでいる。
さっきよりもたっぷりと。
そして、さらに指を入れる。今度は何本も。
そして僕の穴を広げる。
僕は、気が遠くなりそうな快感の中で、
かすかにそんなことを感じながら、
おやじが与えてくれるという、
さっきより何十倍もすごいという快感を心待ちにしていた。
おやじは、僕のお尻から指を抜いた。
僕は、鼻を鳴らして、不満を訴えた。
おやじは僕の腰を両手で掴んで、お尻をさらに後ろに突き出させた。
僕のお尻に固いものがあてがわれた。
わずかな抵抗の後、ぬるりとした感触と共に、
僕のお尻に固くて太いものが入ってきた。
おやじが丁寧にもみほぐしたおかげか、ほとんど痛みもない。
僕は、お腹の中に、今まで感じたことのない異物感を感じた。
お尻からお腹にかけて、中から圧迫される。
おやじは、僕の中でそれを動かした。
身体の内側から刺激される。
僕の身体が、それに征服されている。
動かされるたびに、
全身が総毛立つような不思議な感触が身体をはしった。
「これが女の子の快感だよ。」
・・・女の子の?
「やっとお前も本当の女の子になれたね。」
次第に動きを激しくしながら、
おやじは、再び、指先で僕の体中を撫で回した。
身体の内側と外側から激しく責め立てられて、
僕は、大きなあえぎ声を出し、
身体をのけぞらせ、腰をくねらせ、
おやじの動きにあわせてお尻を振り、
快感の絶頂へと上り詰めた。





アニト(12月15日(金)00時18分02秒)
柏木彩さん、こんばんは。
物語の組み立て方にはその人独自のものがありますし、
長編(逆に短編)が得意、一人称で書くかそうでないか、
空想の自由と同様に、表現方法も
彩さんの書きやすい方法でかまいません。
「好きこそフェラの上手なれ」ということわざがあるくらいです。
(ちょっと違いましたか?)
「夢」をシリーズ化したらどうでしょう?。
もしよかったらちょっとエッチな女装スナックへご案内しますよ。

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