柏木彩(12月13日(水)01時11分49秒)
医者の世界など知らないのですが、
ふと思いついたイメージを形にしたくて書いてみました。
書き慣れないので、よけいな部分が無駄に長くなりました、
ごめんなさい。
書きたかったのは、院長室でのセクハラ、
それと、病室のベッドの上での
看護婦にはやし立てられながらのセックスです。
自分でもできばえに満足しているわけではないので、
いつか、時間があれば書き直したいですが、
今は未熟な物でもとにかく投稿したいという気持ちの方が強いので、
とりあえず投稿させていただきます。
どなたか、私のイメージをもっと刺激的に描いてくださるか、
それとも、既に誰かが同じような場面を描いた作品があれば、
それを教えていただければ幸いです。

僕は、見習い中の新米の医者、というか医者の卵というか。
最近は少し仕事にも慣れてきたのですが、
そのため慢心してしまったのか、
とんでもない失敗をやらかしてしまいました。
と言っても、医療過誤とかそんな失敗じゃありません。
失言というやつです。
僕がうっかり言った一言が、
看護婦連中のプライドをいたく傷つけたみたいで。
彼女たちにしてみれば、
新米の僕など、一人じゃなにもできないひよっこなのに、
一応医者だからたててやらなければいけない、ってことで、
複雑な思いがあるようです。
そこに、僕がつまらないことを言ったものだから、
彼女たちはすっかりへそを曲げてしまったようなのです。
新米の僕には分からない、根深い恨みがあるんでしょうか、
彼女たちの怒り方はただごとではなく、
僕は彼女たちからすっかり無視されることになってしまったのです。
僕なんて、まだ、病院内の
どこに何があるか全然分からないような素人だし、
患者さんに投与する薬を決めるのにも
看護婦に聞かなきゃ自信を持てないような未熟者ですから、
看護婦にそっぽを向かれたら全然仕事ができませんでした。
今まで僕がやっていた仕事は、
看護婦達が勝手にドンドンやっちゃうし、
今まで看護婦がやってくれていた事務処理みたいなことは
全然やってくれないので、
僕は、医者らしい仕事はまるでできず
慣れない仕事に一日中病院をうろうろしているような有様でした。
僕がベテランなら、一人でも仕事はできるし、
医者を一人無視して業務を進めるなんて無理な相談だったでしょう。
ベテランじゃなくても、僕がもっと気の強い性格なら、
こんなことでめげることもなかったはずです。
でも、僕は、勉強ができるのだけが取り柄の、
どちらかと言わなくても気の弱い、ひ弱な男でした。
「イジメ」とも言える看護婦達の仕打ちに、
僕は、すっかり参ってしまったんです。
そして、その日の夜、僕は、会議室に呼び出されました。
つるし上げられることになるとは分かっていましたが、
気弱な性格の僕には、行くのはイヤだとは言えませんでした。
会議室の中では、既に大勢の看護婦が僕を待ちかまえていました。
鬼の住処に入るような気持ちで会議室に入った僕の後ろで、
誰かが出入り口の鍵を閉めるガチャッという音がしました。
僕はすっかり逃げ道を失った気持ちになりました。
看護婦達は、殺気だったような様子で僕を取り囲みました。
正直言ってすごく怖いです。
普段は「白衣の天使」の笑顔で仕事をしていますが、
きっと僕なんか想像もできないような修羅場を
くぐってきたんだと思わせる恐ろしい顔でした。
弱気な僕はすっかり震え上がってしまいました。
「先生の今日の一言は、私たち一同、とても我慢できないものでした。
あなたのような人が医者をやっていると思うと、
私たちこのさき仕事をしていく気になれません。
今日限り、辞めてください。」
婦長さんは冷たくきっぱりと言いました。
僕よりも婦長さんの方が病院にとって大事だ、
どちらかが病院を去らなければならないとしたらそれは僕の方だ、
婦長さんの口調からはそんな自信がはっきりとうかがえました。
逆に僕はすっかり自信をなくし、
僕みたいなぺーぺーは病院にいてもいなくてもいいんだ
と思わずに入られませんでした。
「今日のことは、僕が間違っていました。
考えなしに、あんなことを言ってしまって
みなさんには申し訳なかったと思っています。
このとおり謝ります。
どうか、今までどおり仕事をさせてください。」
僕は必死に頭を下げました。
「先生は、看護婦のことをちっとも分かってらっしゃらない。」
婦長さんの口調は相変わらず冷たいものでした。
「今度からは、看護婦のみなさんのことも
ちゃんと考えて行動するようにします。」
「全然分かってないのに、どうやって考えるっていうの。」
「言うばっかりじゃ、あてにならない。」
僕の言葉に、看護婦達からヤジが飛びました。
「先生、言葉でおっしゃるだけじゃみんなを納得させることができません。
行動で示してください。」
「分かりました。どうしたらいいんですか。
みなさんに納得してもらうためなら、僕にできることは何でもします。」
「その言葉、本当ですね。」
婦長さんの目が、獲物を捕らえた蛇のように見えました。
僕は、足がすくんでしまって逃げることのできない蛙のようでした。
「先生の今のお言葉が本当なら、
私たちも今回のことには目をつぶります。
ですが、もし、私たちを宥めるための口先だけの言葉だったら、
その時は覚悟してもらいますよ。」
僕には一瞬、婦長さんの顔が般若に見えました。
「それでは、先生、床の上に正座して、
私たち全員に頭を下げて謝罪してください。
そして、私たち看護婦のことを理解できるようになるために
何でもすると誓ってください。」
ここで断る勇気は僕にはありませんでした。
僕は、靴を脱いで会議室の床に正座し、
両手をついてみんなの前に頭を下げました。
「今後は、みなさんのことを理解できるよう、精一杯努力します。
僕にできることは何でもします。」
僕は誓いました。
「そのことばに嘘はありませんね。
それなら、この念書に署名してください。」
いつの間に用意したのか、
婦長さんが僕の前に一枚の紙を差し出しました。
僕は、何も考えず指示された場所に署名しました。
婦長さんの表情が微妙に変わりました。
まるで何かを楽しむような、そんな表情でした。
「それじゃあ、先生、早速始めてもらいましょうか。」
「始めるって、何をですか。」
「今約束したでしょう。
看護婦のことを理解するために何でもするって。
それを今から始めてもらうんです。」
「何をすればいいんですか?
言ってくだされば何でもします。」
「簡単なことです。
先生には今日から、看護婦実習生になってもらいます。」
「えっ? 看護の実習?」
「いいえ。看護婦の実習です。
難しいことじゃありません。
私たち看護婦がみんなやって来たことです。
昼間は、医者としての仕事もあるでしょうから、
仕事の後、看護婦として私たちの指導を受けてもらいます。」
「それじゃあ、先生、着替えてください。」
別の看護婦が、僕に看護婦の白衣を差し出した。
僕は慌てて尋ねました。
「いつもの服のまま、
みなさんの仕事を手伝えばいいんじゃないですか?」
でも、婦長さんは、あきれたような顔で大きく首を振ると
「何を言ってるんですか。
身も心も看護婦になってこそ、
私たちの立場、気持ちが理解できるんでしょう?
私たちの仕事を手伝うんじゃないんです、
看護婦になってもらうんです。」
「でも・・・」
「それとも先生、さっきおっしゃった言葉は嘘ですか? 
口先だけの言葉で私たちをごまかそうとしたんですか?」
婦長さんに詰め寄られて僕は言葉に詰まってしまいました。
「先生、私たちだってプロです。
プロとしてのプライドをそうたびたび傷つけられたら
黙っていられませんよ。
先生おひとりくらい抹殺することもわけないんですよ。
社会的にも、生物学的にも。」
婦長さんは本気だ、僕はそう思いました。
今までにも気に入らない患者の一人や二人、殺したのかもしれない、
そんなことまで想像してしまいました。
僕はすくんでしまって何にも言えませんでした。
「心配なさらないでください。
実習は、夜だけにしますから。
他の先生の前で看護婦の姿を見せろとは言いませんから。」
婦長さんは、今度は優しい口調でそう言いました。
別の看護婦が、何も言えないでいる僕の手を取り、
僕を会議室のすぐそばにある更衣室へと連れて行きました。
「さあ、下着も着替えてください。」
「下着はいいんじゃないですか?」
「何言ってるんですか。
できることは何でもするって言ったでしょう。
性転換しろとは言いませんが、
できるかぎり私たちと同じにしてもらいます。」
僕は先ほどの婦長さんの迫力にすっかりやられていたので、
抵抗することはできませんでした。
自分でも何も考えられないような状態になって、
言われるままに服を着替えました。
看護婦の白衣に白いストッキング、
白衣の下にはパンティとブラジャーを身につけています。
髪の毛は、もともと長めだったので、
それを女の子風に整えてもらって、帽子をかぶりました。
僕は先ほどの看護婦に手を引かれ、
会議室で待つ婦長さんのところに戻りました。
「良くできたわね。本当の女の子みたいよ。
これならちゃんと実習もこなせるわね。」
婦長さんは、僕の姿を上から下までじろじろ眺め回しながら言いました。
婦長さんや他の看護婦達の視線にさらされて、
僕は、生け贄に捧げられる娘にでもなったような気がしました。
生まれて初めて身につける女性の衣服は、
何だか頼りなくて、足の辺りがスースーして、
とても無防備な感じでした。
「それじゃあ、呼び方を決めましょうか、
先生ではおかしいですからね。
本名をもじって、奈緒にしましょう。
これから、実習中は奈緒と呼ばれたら返事してくださいね。」
「なお、ですか?」
「そうよ、奈緒ちゃん。
それじゃあ、服装を整えたところで
もう一度みんなの前で誓ってください。」
婦長さんは、僕に紙を手渡し、読み上げるよう言いました。
僕は、みんなの前で床にひざまずき読み上げました。
「今日から看護婦の見習いとしてみなさんにお世話になる奈緒と申します。
立派な看護婦になれるよう一生懸命がんばります。
言われたことは何でも致しますので、どうかご指導お願いします。」
「良くできたわね。
それじゃあ、これからがんばってね。
早速だけど、あなたには今日から3階の個室の
田前さんを担当してもらいますからね。」
「えっ、この格好で患者さんの前に出るんですか。」
「当たり前でしょう。
看護婦の実習をするのに患者さんを担当しないでどうするの。
大丈夫よ。田前さんは、おじいちゃんで
目も悪いからわかりゃしないわよ。」
僕は、田前さん担当の看護婦さんと一緒に
田前さんの病室に行きました。
更衣室から会議室までは距離も短かったので、
それほどでもありませんでしたが、
田前さんの病室までとなるとかなりの距離があります。
僕は、誰かに見られるのではないかと気が気ではなく、
後込みしてしまって足が前に進みませんでした。
担当の看護婦さんは、そんな僕の腕を取って、
強引に引っ張っていったのです。
曲がり角を曲がるたびに誰か通るのではないかと思い、
逆に長い直線廊下を歩くときにも、
誰かが廊下に顔を出したら隠れることもできないと心配し、
僕は、ずっとドキドキしどおしでした。
幸い夜ですから、廊下を通る人も看護婦以外にほとんどおらず、
他の人に僕の姿を見られることはありませんでしたが、
看護婦達とすれ違うたびに、僕は、真っ赤になり、
うつむいて目を伏せながら歩くのでした。
そして、ようやく田前さんの病室までたどり着きました。
田前さんは患者さんですが、
婦長さんが言ったように目の悪いおじいちゃんですから、
僕のドキドキも少しおさまりました。
むしろ、誰が通るか分からない廊下から、
個室に入ることができると思うとホッとしました。
「看護婦見習いの奈緒と申します。
今日から田前さんのお世話をさせていただきますので、
よろしくお願いします。」
病室にはいると、僕は、お辞儀して田前さんにご挨拶しました。
奈緒という名前を名乗るとき、
少し、心臓の鼓動が早くなって、顔が赤らんでしまいましたが、
無事にご挨拶を終えることができました。
田前さんはやっぱり目が悪いのか、
僕に不審を持った様子はありませんでした。
田前さんの病室で少しお世話をしていると、
廊下から、別の看護婦が部屋をのぞいて、
僕に、一緒に来るよう言いました。
ナースコールのようです。
僕は、慌てて後をついていきました。
看護婦以外に廊下を歩いている人はおらず、
僕も少しは慣れたのか、
最初ほど恥ずかしいとか気にせずにすみました。
到着してみると、高校生の男の子の病室でした。
両手骨折で入院している子で、
僕がそれまで顔をあわせたことはない子でした。
「またなの。」
僕と一緒に行った看護婦さんが怒っています。
二人の話を聞いて僕にも少しずつ事情が分かってきました。
どうやらこの子は、一人でHなことをしようとしていたらしいのです。
ところが、興奮してくると手近なものを握ろうとする癖があるみたいで、
勢い余ってナースコールのボタンを押してしまったようです。
両手骨折ですからどうやってそんな一人遊びができたのか不思議でしたが、
この子は常習犯のようでした。
「そんなことやってたらいつまでたっても怪我が治らないんだから、
骨折が治るまで我慢しなさいって言ったでしょう。」
看護婦さんが怒っています。
「若い男の子ってしょうがないわね。
ちょっと良くなるたびにこうやって無理に動かして悪化させてるんじゃ
いつまでたっても治らないのに。
奈緒ちゃんならこの子の気持ち分かるかな?」
看護婦さんは僕を見るとしばらく黙って考え込んでしまいました。
そして、ようやく再びしゃべり始めたかと思うと
「奈緒ちゃん、あなたの仕事よ。
この子の怪我が早く治るよう、協力してあげなさい。」
と言って意味ありげに笑いました。
「協力って?」
「分かるでしょう。
この子が一人Hして手を動かすたびに治療が遅れるの。
だから、一人Hしないですむようあなたが協力してあげなさい。」
僕は、その子のオナニーを手伝ってあげることになりました。
「この子は新米の看護婦の奈緒ちゃんっていうのよ。
今日からこの子があなたを手伝ってくれるから、
もうこんなことして手に負担掛けちゃダメよ。」
看護婦さんが僕のことを男の子に紹介しました。
消灯時間を過ぎて部屋は暗いので
はっきりとは顔を見られていないはずですが
田前さんと違って健康な若い子ですから
近づけば僕のことに気づくかもしれません。
僕は、その子の顔には近寄らないようにしながら、
頭を下げて会釈しました。
その男の子は、看護婦に手伝ってもらえると聞いて
びっくりしているようでしたが、
下半身の方は、さっそく期待に盛り上がっているようでした。
看護婦さんに促されて、
僕は、その子のものを取り出し、手でさすり始めました。
人のものをこんなふうにいじるなんて始めての経験でした。
僕は一生懸命手を動かしたのですが、
いかんせん、人のもの、初めての経験ですから
なかなか思うようにはいきません。
「ダメじゃないの。そんなんじゃ、
この子が自分の手でやった方がましって思っちゃうでしょう。
もういいから口でやりなさい。」
「えっ??」
「聞こえなかったの?
手じゃだめだから、口を使ってやりなさい。
やり方は分かるでしょう?」
「そこまでしなきゃいけないんですか?」
「当たり前でしょう。
この子の性欲を解消してあげないと、
手の骨折がいつまでたってお治らないの。
この子が治療に専念できるようにしてあげるのが
看護婦のつとめでしょう?」
「でも、そこまでしなくても・・」
「奈緒ちゃん、立派な看護婦になるよう
何でもするって誓ったのは嘘なの?
これも看護婦の仕事の内よ。」
きっぱりと言われてしまいました。
これが看護婦の仕事だなんてそんなの嘘だと思いましたが、
断ろうとすると、さっきの婦長さんの怖い顔が頭にちらついて、
何も言えませんでした。
「さあ、早く。」
そう言われて、僕は、のろのろと、男の子のあそこに顔を近づけました。
そして、目をつぶって、その子のアレを、自分の口にくわえたんです。
今まで体験したことのない感触が口一杯に広がりました。
僕はむせかえり、吐きそうになるのを我慢しながら、
一生懸命舌と口を動かしました。
僕が涙をこらえながら、必死にそうしていると、
今度はさすがに男の子のほうも激しく反応し出しました。
僕が、そろそろ口から出して、手で終わりにしようかなと思っていると、
看護婦さんが
「最後まで口でやりなさい。」
と言いながら、後ろから僕の頭を押さえました。
僕は、逃げることもできないまま、
男の子の精液を口の中に受け入れることになったのです。
「よくやったわ。
これで、一人前の看護婦に一歩近づいたわね。」
看護婦の詰め所に戻る途中、看護婦さんがそう言いました。
「院長がお呼びよ。」
詰め所に戻るなり、婦長さんが待ちかまえていたように言いました。
「どういうことですか?」
「心配しないで、院長先生には話しを通してあるから。
このままの格好で院長室に行けばいいのよ。」
院長に話しを通してあるってどういうこと?
行けばいいのよって言われても、
こんな格好で行くわけにはいかない。
僕がとまどっていると
「すぐに来るようにとのことだから。」
そう言って、婦長さんが僕の手をとって歩き出しました。
他の看護婦達からも背中を押され、
僕は、引きずられるようにして院長室まで連れて行かれました。
「先生、奈緒ちゃんをお連れしました。」
婦長さんは、院長室の中に声をかけると、
中にはいるよう僕に促しました。
「大丈夫よ。
院長先生は何もかもご存じだって言ったでしょう。」
「でも・・・」
「今さらなにをためらっているの。
イヤなら、このまま病院を去って、医者も辞める?
それでもいいのよ。
みんなには、医者よりも看護婦になりたいって言って逃げ出したと
報告しておきますから。」
「そんな・・」
「今日の一部始終はちゃんと記録に残してありますから。
公表されたくなかったら、言われたとおりにすることね。」
僕は逆らえませんでした。
婦長さんが開けてくれたドアから、僕は、おずおずと中に入りました。
「さあ、ご挨拶して。」
「・・・な、奈緒です。お呼びでしょうか。」
先ほどの病室とは違い、院長室は蛍光灯が明々とついて
足下の絨毯の汚れまではっきりと見えます。
僕は、今度こそ本当に耳まで真っ赤になりながら、
口ごもって、小さな声で挨拶しました。
「おお、君か。
話は聞いているよ。さあ、こっちへおいで。」
院長先生は、部屋の中央にあるソファーに座ったまま、
僕を見ても、何も変わったことはないかのような口振りで
そう言いました。
それでも僕は入り口でもじもじしていたのですが、
婦長さんに背中を押され、
よろけるようにして部屋の中央へと入っていくことになりました。
僕の後ろで入り口のドアが閉まる音がしました。
僕は、一人で、院長先生の前に立つことになりました。
先生は、僕の姿を上から下まで、じろじろと眺め回しました。
さっきまでとは違い、こんな明るい部屋の中で、
しかも前から僕のことをよく知っている男性の前に
こんな姿をさらしていると思うと、
僕は恥ずかしくてたまりませんでした。
「ずいぶん似合ってるじゃないか。
これなら、患者さん達にもすんなりとけ込めるだろう。
どうだい実習は、厳しいかい?」
「・・・いえ・・」
さっきのことを先生に話すわけにはいきません。
僕はうつむいてほとんど返事もできませんでした。
「みんなの指導を受けて一生懸命やれば、
君も看護婦の仕事が良く理解できるようになる。
頑張れよ。」
「それはそうと、君の看護婦姿は本当によく似合ってるな。
もっと近くへおいで。」
そう言われて、僕は先生のすぐそばまで近づきました。
すると、突然、先生は、僕の腰のあたりに両手を回して、
僕を抱き寄せようとしたのです。
「キャッ」
悲鳴を上げる僕にかまわず、先生は
「君の看護婦姿がこんなに可愛いとは思わなかったよ。
どうだい、もう医者なんか辞めてこのまま看護婦にならないか。」
と言いながら、僕のお尻や足をなで回しました。
自分がこんな格好をしていると思うからでしょうか、
いつもだったらこんなに簡単に取り押さえられることはないだろうに、
今日は、僕は先生の力に抵抗できず、
先生の膝の上にお尻をおろして、
後ろから抱きかかえられるような格好になってしまいました。
先生は、僕の、耳元に口を寄せて
「いいだろう。おとなしくして。」
といいながら足や胸に手を回し、
イヤらしい手つきで撫で回しました。
「止めてください。」
僕は必死に先生の腕から逃れようとしました。
「そんなこと言って、本当は君だって気に入っているんだろう。ほら。」
いつの間にか先生の右手は、僕のスカートの中に入り込み、
パンティの上から僕のあそこをさすっていました。
そして、なんということでしょう、
僕のあそこは先生の手の中で、大きく固くなっているのです。
「そんなことありません。止めてください、先生。」
僕は、それでも必死に抵抗しようとしました。
「あきらめるんだ。
医者からセクハラを受けるのも看護婦の仕事の内だよ、奈緒ちゃん。」
先生は、さらに強い力で僕を抱き寄せ、
スカートの中に忍び込んだ手を激しく動かしました。
僕の気持ちとは裏腹に、先生の手の中の僕のものは、
先生の手の動きを悦んでいました。
 : : : : : : : : :
ようやく院長室から出てきた僕を、
さっきよりは温かい目で婦長さんは迎えてくれました。
こうして僕の実習が始まったのです。
夜勤のある日以外は、僕は毎日実習を受けました。
他の看護婦達と一緒に患者さんのお世話をしたり、
例の高校生の男の子のお世話も続きました。
それ以外にも、
他の新米看護婦の実習の相手もさせられることになりました。
彼女たちが看護学生だったころにも十分やって
今さらやらなくてもいいようなことまで、
僕を相手に練習するというのです。
僕は、ナース姿のまま、お浣腸されたり、剃毛されたり、
はては子宮内視鏡や大腸用のスコープまでつっこまれたり、
産婦人科の診察台に固定されたり、
ありとあらゆる練習台にさせられてしまいました。
 : : : : : : : : :
「もっと腰を使いなさい。」
先輩の看護婦達が僕をはやし立てます。
僕は、田前さんのベッドの上で、
ナース服のスカートをまくり上げ、
お尻を丸出しにした格好で、
田前さんにまたがって腰を振っていました。
お尻には、そそり立った田前さんのペニスが
深々と突き刺さっていました。
ホスピスだということでした。
余命幾ばくもない田前さんのために、
最後の望みを叶えてあげるのだと言われて、
僕は、こんなことをさせられることになったのです。
余命幾ばくもないっていうのが本当かどうか分かりません。
だって、田前さんのペニスはまるで10代の子供のように元気で、
衰える兆しも見えません。
でも、僕は、婦長さんに命じられるままにやるしかありませんでした。
「何でもする。」
最初に誓わされたのは、こういう意味だったのです。
実習と称していろいろなものをつっこまれた僕のお尻は、
そのころにはすっかり広げられていました。
ですから、最初にお口で刺激して、ローションを塗った後、
僕が田前さんの上にまたがったとき、
痛みはあったものの、田前さんのペニスを、
すんなり僕のお尻にくわえ込むことができました。
僕は、腰を振って、田前さんのペニスを出したり入れたり刺激しました。
そうするたびに、僕の身体の奥をゾクゾクするような感じを味わいました。
そして、田前さんは時々自分の方から腰を動かして
僕を突き上げるのですが、
そのたびに、脳天まで突き抜けるような痛みと、
それにおとらない不思議な快感が僕を襲ったのです。
僕のあそこも、いつのまにかスカートの中で固く大きくなっていました。





アニト(12月13日(水)23時41分11秒)
もひとつ、柏木彩さんへ。
空想とは元々「思いつき」なものです。
もしこんなモノがあったら、もしこんな世界だったら、
それが大発見につながり、今の文明を築いたともいえます。
思いつきをこれだけの文章にできるところが彩さんのすごさですね。
人の立場になって考え物語を書くことができる彩さんですから
きっとこの物語がリアルな生活の中でも役立つでしょう。
他人の痛みをわかってあげられる人になってください。
ところでこの物語は完結でいいのでしょうか?。

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット