(^0^)いわきのぞみ(10月28日(土)14時41分38秒)
アニトさん&ALL、やっほ〜(^O^)ノ゛
>いわきのぞみさん、こんばんは。
>ご活躍を拝見しております。
>次は物語の投稿をお待ちしていますね。
んじゃ、お言葉に甘えて。今夜はこんな
サブウェイにご乗車いただきましょうか
≪もう一度乗せて!≫ヴィッチサブウエイ

「ホント、あの<T>さんが、
「10倍楽しむ方法」で紹介してくれたお陰で、
クッキーとアイスクリームだけは山程いただけるのよ。
でも新聞紙で包んだ”焼き芋”そのまんまもって来てくれた人なんて、
あなたが初めてよ。んー美味しい〜」
ふうむ、うむん〜(^^v
「あらぁ、アナタの”おいもチャン”も、
こんなに大きくなってるじゃないの、
よしよしそんなに気持ち良いの〜、
じゃサービスして・ア・ゲ・ル・・・
うふん、あらら、そんなにもがいたら、
アナタのお鼻、アタシのクリちゃんに当たっちやって、あっ、あ〜、、、」
やれやれ、はたして何が起きているか・・・・
予想は付いているとは思うんだが、
野暮と言われるのを覚悟の上で、あえてご説明しましょう。
そう、お察しの通り、ここは≪女装SMクラブ≫の一室なんであります。
会話の示す通り、くだんの【T】氏、
執筆の貴重なる体験談を変形解釈して、
事もあろうに、はたまたシャレのつもりなのか
「焼き芋」それも「新聞紙」と言う、
どんな高級百貨店でも勝てないラッピングで
プレゼントするという前代未聞の暴挙・・・・
だが、時には、この<作者>の様に「恥」さえ捨てれば、
起死回生のチャンスはある。
というお手本か、そのプレゼントは功を奏した!
(誉められてんのかなぁ?・・おいら、なんかさみしんだけどなぁ・・・)
美味しそうにプレゼントをほうばりながら、くねらせる腰、、、
その腰から流れる逆さまハートのヒップラインの割れ目を
受け止めているのは、黒いマット?じゃない。
その黒いマットに繋がっているのは、、、、、下着、
それもアダルティなランジェリー姿で緊縛された”女性”・・・・・・
”さつまいも”?をパンティと
パンティストッキングの中にしまっている”女性”・・・・・・
無論”女装”の麗人でありましょうが、
そこは敬意を持って、文中では”彼女”と、そう紹介してまいりましょう。
「きゃ!大変、、、ご、ごめんなさい!
この時計、止まっちゃってたー。
アナタ?たしか最終電車で帰るんでしょ。
どうしょう、、時間、アト30分もないわよー!」
むー!はっふぁい?
「すぐ、ロープほどいてアゲル・・・・あー、駄目よ。
その菱縄、今日は念入りに結び玉、搾りあげちゃってるから解けない・・・・
仕方ないわ。その上から、ハイ、セーターと、
これ、ジャンパースカート・・・」
は?ふぁう、はくっっっ
「猿轡、上の”手ぬぐい”だけ外して、、、、
ボールギャクは次まで貸してあげるから、
駅のトイレででも取れば良いわよ。
こうしてマスクしてれば見えないから、、」
あ、ふえほぅ・・・
「いいの!今夜、オーナーお休みだから特別よ!
女装のままで、お帰りなさい。
まだ終電車、間に合うと思うから!急いでね。
でも慌てちゃ駄目よ。その靴ってヒールが高いんだから。
コートのボタンちゃんと閉めて、忘れ物ないでしょうね!」
「フロントさ〜ん、貴重品お出ししてあげて。雪野さんの。
急いでね。時間ないんだから・・・・・」
ほうほう、作者もストーリーを盛りだくさんにしたいが為に大変ですが、
全身に菱縄を巻き付けられ、ボールギャクのままで、
女装SMクラブから地下鉄のホームに駆け出さなくてはならないなんて、
登場人物はもっと大変だ。
カコッ、カコッ、カコッカコッ、カコカコカコカコ、ココココ
ネオンの洪水に慣れた眼には、
入り込む者すべて迷怖の底へ誘う洞窟のように
静まり返った地下鉄乗り場へ下る階段。
ただ履き慣れないようなアンクルストラップの
サンダルヒールの音だけが響き渡っています。
「はふ、あふ、ほう、はあぁぁ、ほっほっほっ、
あつっ、ふぉれなふぃ、、とれたぁ」
トイレに飛び込んで、なんとかボールギャグを外した”彼女”、
でもお急ぎなさい、ほら地下鉄の音が、、、、
フオオォォォオオオォォォォオオオオオォォォンンンンンン、、、、
科学の洞窟の暗闇の奥から聞こえてくる鋼鉄の大蛇のタイフォンに続き
コゥー、ゴコンゴコンゴコン、シヤンシヤシャーン、
ゴウンゴウンゴウン、、、、ゴッゴッゴッ、、、
キシュー、キシューキシューキンキンキンキン、キッシュー
外したボールギャグをバッグにしまっているその間にも、
入線しつつあるサブウエイの鳴らすタイフォンと
レールを削るような走行音がどんどん近づきます。
【危険ですから駆け込み乗車はおやめください・・・次の停車駅は・・・・】
こんな状態では、安全をうながす筈のアナウンスは逆効果ですな。
ほら、その証拠に、彼女はバッグの口を閉めるのも忘れて
トイレから飛び出そうとして、、、
バタン、、どばんばどすぅん、キャ!
{痛ぁい、、何よ、突然飛び出したりして、危ないじゃないの?
あら?ちょっとアンタ、、それカツラなの?
やだ、あんた男じゃないのさ、、、}
「え?、、あ、あの、、、すみません、急いでますから・・・」
カツコツカツコツカツコツカツコツ、、、、、
カコカコカカコカコカコ、、、、ピチッ!、
トカラン、カコン、、、、、ズルッ、、ドシッ、
あせりまくっている何よりの証拠?
それとも靴のサイズが合わなかった?・・・・
駆け出した時の急激な圧迫に負けて、
ヒールサンダルのアンクルストラップの留め金が外れたようです、、、、、、
当然、すっ飛ぶサンダルヒール。
御愁傷様・・・結果、彼女はおせっかいなニュートンが
見つけてしまった法則に従うしかありませんでした。
痛む腰、だけど、もっとひどいのは膝っ小僧・・・・
穿いていた網タイツは、転んだ衝撃を跳ね除けるどころか、
いい間のふりをして「大根おろし器」のように、
膝っ小僧を摩り下ろしてしまう
(痛いのよ、これが!一度やってみそ・・・)
ンガラララッ!・・!!!!!!!!
フイイイィィィィィイイン、フオアオゥン
キシュ、、キシュキシュキシューン、ンコオゥウゥゥウン、、、、
ンコオゥウウゥウクオーン、クオーン、クオオォォォン
ジッバチバチバチ、ジジジッ
ようやく立ち上がったのを祝福してくれるのは、
発車しちゃった終電車のタイフォンの響き・・・・・・
電車は出て行く、おかまは残る・・・・・嗚呼、赤いランプの終電車
(変なの採用しちゃったな〜・・・・・・・
新しい作風って事で誤魔化しちゃお・・)
トトントトン、、、トトントトン、、、
トトントトン、、ドトンドトン、ドトンドトン、
フォフワオォォォ、、、、ン
「?何・・・・!?・・・
小刻みに振動させて地下軌道を近づいてくる・・・・・
この音、、、まさか、、でも!、、、今のって、汽笛?、、、
えっ、もしかしたら、、!」
落胆は突然にして、大きく方向を替えました!
たった今、見送ったばっかりの終電車、、
それがヘッドランプを煌々と照らしながら
目の前に滑り込んで来たじゃありませんか。
ダタンダタン、ダタンダタン、キシュキシュン、、、
キュン、、ガゴンッダットドンキュシュ、キシュユュ、キユンキュンキュン
ブア、プワアァァアアァァァァ、、、ン
ダダンタダダン、タダダンタダダン、タン、ダンダンダンダンダン、
ガッシュウウゥゥゥゥ、キシュン、
ウィルルルルルウゥゥゥゥゥ、キシュウウゥゥゥ
すでに人影のないホームに停車したサブウエイ。
彼女一人の為に、全7両、21個所のドアがいっせいに開きました。
「何これ?見た事のない電車?
新型のサブウェイなの・・・・?ま、いいや・・」
フオォオォォォォオォォォォン、、、
何かを暗示するように高鳴るタイフォンが、
ことさら洞窟のように感じられるトンネル内に不気味にこだました時、
彼女を乗せたサブウェイはホームを滑り出した。
クオオオォォオオオウウウゥゥゥゥン、、、
ギュン、ギュギュン、ギュン、ギュン
コッショウゥン、、、カオウゥゥウウンンン、、
カウウウンカウウウゥンカウウンウンゥン
(いつまでやってんだー!)
ウンウンウン、、、クオウンンンンン
発車した最終電車、、、、
たとえ昼間だとしても、
車窓から差し込む光など求める事は出来ないサブウエイ、
けして満足いく照度とは言えない車内灯に照らされながら、
ようやっと疑問が湧きあがってくる彼女。
「この地下鉄、何?、、
まるでどこか遠くに行く特急電車みたいじゃないの?」
残念ながら、そんな事は、そのサブウエイに乗り込む前に
感づいてほしかったですな。
すでに、サブウェイが、ホームからこんなに遠く離れてしまっては、
嗚呼・・・・もう遅い・・・・
グオウゥゥウウンンン、、ガコウウウン、、
カウウンウンゥンゴオオウンンンンン
キシューンキシューン、キシューンキュンキュンキュン、、
入り口脇のポールにつかまって、
けして不愉快ではない振動に身体を任せてながら、
彼女は改めて車内を見渡した。
ガゴゥン、ガゴゥンガゴゥン
ジジジッ、ビッ
異様・・・それは一般のサブウエイ・・・「地下鉄」と比較しても・・・・
たしかにそうではあった。
普通、通路を挟んで合い向いになっているベンチシートの筈の座席は、
左右2列、2人掛けで、すべて電車の進行方向を向いている。
しかも剥き出しの筈の網棚は
{航空機}を連想させる収納バケット仕様・・・・
これでは、まるで座席指定の特急列車そのものではないですか?
「失礼を。乗車券を拝見します。」
「あっ、ふぁい、あ!、ふむ・・・」
「これは?、、、今の駅から、、、ですか。
・・・しまった、臨時停車だけだったのに、乗客を、、、」
「良いじゃないの。お客様が多いって大歓迎よ。
アタシの社員家族パスでもいいんでしょ。ホラ。」
「あ!これは、、ええ、アナタ様がそうおっしゃるなら。ではお席は?」
「お嬢さん?構わないでしょ、
アタシのお隣りでも?そんな素敵な緊縛女體、
本物の女性だって今時はいないわよ。さぁこちらの席にどうぞ。」
は、はぁ、、はい
「コーヒーでもお飲みになったら。御馳走するわ。
そしてね落ち着いたらその細い手首には手錠を。
そのチェリーみたいな唇にピッタリの
ボールギャグを填めてさしあげましてよ。
ほほほほほほほ、どうかしら?素敵なアイデアだと思いません?」
ファオオオォォォォンンンン、フオン、フオォォォオオオンンンンン、、
時刻はすでに深夜を大きくまわり、
先行する列車もない地下道を疾走する不思議なメトロ。
行き先を示すプレートは煌々と輝くヘッドランプの光に遮られて
読み取る事は出来なかった。





アニト(10月29日(日)00時03分33秒)
いわきのぞみさん、こんばんは。
空想デートは物語中心の掲示板ですから、
連絡等はなるべく物語の前分として添えるようにしてくださいね。
たいへんおもしろい出だしから、
ジェットコースターのような急展開。
列車内での出来事、行き先をぜひ知りたいですねー。


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