性処理愛奴 綾乃(10月18日(水)20時10分33秒)
◆アニト様◆
昨日・一昨日と、書き込みがありませんね。
皆さん、お忙しいのでしょうか?
えっと・・「稚児・お文」もまだプロローグ状態だと言うのに・・・
また、いけない虫が騒ぎ出してしまって、
他のお話を書きこんでしまいます。
お許しいただければ、続きを書きたいのですが、よろしいでしょうか?
あっ、別棟!! 見ました。読みました。
まずは、2枚目のイラスト!! ありがとうございました。
貧弱なお話が、あのイラストのお陰で、際立って見える様です。
それに、ユウキさんのお話とのミックスバージョン!!!
大変なお手間を取らせてしまって、ほんとに申し訳ありません。
でも、ものすごぉく、嬉しかったです。
それにとっても興奮しちゃいました。
ほんとにありがとうございます。
それと、もう一つの発見。ものすごく感激しちゃいました。
それでは、また勝手な事してしまう綾乃をどうか、お許しくださいませ。
「少女達の罠」#1

それは、いつもと同じ学校からの帰りの電車の中での出来事だった、
電車に座って、見るとはなしに参考書を広げていると、
目の前にセーラー服姿の少女が立った。
白のソックスを三つ折りにした今時珍しい真面目そうな娘。
色白で、はかなげな顔を曇らせてる。
(ん?・・可愛い娘だな・・でも・・・・どうしたのかな?・・)
目の前の脚が微かに震えてた。
(具合でも悪いのかな?・・・)
席を替わって上げようとしたその時、
少女が、小さな吐息をもらす。
目をつぶり少し濃い目の眉をくもらせて、体を震わせている。
脚をくねらせて、何かをじっと耐えている。
唇を噛み締め、膝と膝を合せた脚が震えを増してる。
「あっ・・・」
形のいい唇が小さく開いて、
そして、目の前のほっそりとした太ももを、
ひと筋の液体がつたっていった。
(えっ?・・これは?)
黄金色の液体は、足元の黒のローファーへと伝わって、
小さな水たまりを作り始めていた。
(えっ・・何?・・まさか・・)
少し短めの襞スカートの裾から、
両太ももをつたわって落ちていくそれは・・・
少女の目から羞恥の涙がにじむ。
回りの人も気づき始めた様だ。
足元の水たまりを避けて、周囲に立っていた人達が輪を広げていく。
だがまだ少女の失禁は止まらない。
最後には、しゃがみこんで、手で顔を覆ってしゃくりあげ始めた。
(あ・・スカートの裾が・・)
水たまりに触れそうなスカートの裾を気にしてみると、
僕のスニーカーも、その水たまりの中にどっぷりと漬かっていた。
乗客はみんな、僕ら二人を中心とした
半径2メートルの円の外に避難している。
その時、電車がホームに着いた。
僕は、その娘の肩に手を置いて、「行こう」と耳元で囁いていた。
僕らが歩いてくと、まるでモーゼの様に人垣が真っ二つに割れる。
顔を覆ったまま、僕に引かれる様にして歩いているその娘の
スカートからしずくが落ちた。
僕らが、そのままホームの端にあるトイレまで歩いていった時、
女子高生の集団に囲まれている事に気がついた。
「優しーのね」
「ほんと、ほんと。こんなお漏らししてる様な変態坊やにね」
(変態坊や・・・どういう事?・・)
「も・・もう、いいでしょ。
言う通りにしたんだから・・・・着替え返してよ・・・」
それまで黙ってたその娘が、少し低めの声で囁いた。
(・・ま、まさか・・・)
「何言ってんの、楽しんでたのは、あんたじゃない。
だいたい、痴漢した癖に何言ってんのよ」
(楽しんでた?・・・痴漢・・いったい・・・・)
女子高生の一人が目で合図をすると、
他の人からの視線を遮るかの様に、半円を描いて並び替えた。
「こういう事なのよ」
「・・きゃっ・・・・・」
少女のスカートがめくり上げられた。
清楚な白の下着が、濡れて肌にはりついて、
その下のものをくっきりと浮かび上がらせていた。
(えっ・・・)
濡れた下着を通して見えたものは、男の子の証・・・・・
(この子・・男の子?・・・どうして?・・)
そして、それはこんな状況なのに、大きく膨らんでいる。
「分ったでしょ。
あんたもこんな変態を相手にしてもしょうがないでしょ。
さっさと帰ったら?」
スカートをさも汚いものの様に、指先で摘み上げながら、言い放つ。
少女・・いや、その男の子?・・は、血が滲むほどに唇を噛み締めて、
目にはいっぱいの涙を溜めて、必死に耐えている。
その様子を見ながら、置いていく訳にはいかない。
例え、どんな事情があろうとも・・・
「駄目だ、この子が何をしたか知らないけど、もう十分だろ?
着換えを返してあげなよ」
「きゃあ、かっこいい。いたいけな少女を守るナイト役ってわけね。
でも、この子男の子なのよ?」
「・・そんな事は関係ないよ」
「ふうん・・・君もそういう趣味があるんじゃないの?」
「馬鹿な・・こんな・・・」
言いかけて、傍らの少女・・
ああ、どうしても少女にしか見えない・・の
顔が強張るのに気がついた。
「じゃあ、証明してみる?
そしたら、この子も一緒に許してあげてもいいわよ」
こうして、僕とその子・・まだ、名前も知らない・・とは、
彼女たちに囲まれてとぼとぼと歩き始めたのだった。

つづく




アニト(10月18日(水)23時09分22秒)
性処理愛奴 綾乃へ
静かな夜があってもいいのだよ。
わたしも早めに休むことができるからね、あははは。
というよりも(綾乃はよくわかっているだろうが)
こんな出会いがあったらいいなー、
こういうデートがしたみたいなー、
こんなふうに愛されたらすてきだろうなー、
という自分の願望や空想を発表する場が『空想デート』だからね。
物語化するにはそれなりの労力が必要だし、
なにより気力がなければむつかしい。
多くの人に「そのとき」が来るまで
わたしは『空想デート』を維持するだけだよ。
「少女達の罠」なにやらアブナイ書き出しだが、
みなさんに喜ばれるよう完結を目指してガンバリなさい。




性処理愛奴 綾乃(10月24日(火)23時30分09秒)
◆アニト様◆
よかったです。アニト様が、いなくなられたのかと思って・・
ぐすん。すぐおろおろしてしまう情けない奴隷で、すみません。
でも、やっぱりアニト様のレスが無いと
わたし達・・生きていなけいんです。
お留守の間・・綾乃も留守してしまって、
「空想デート」をお守りする事もできないなんて、情けないです。
その上・・今日もこんな時間で、すみません。
でも、湿っぽいのもお嫌でしょうから・・
(にっこり)お帰りなさ〜い♪
◆沙希様◆
そうですか・・この所、寒くなったりまた暖かくなったりですから、
大丈夫ですか? ゆっくりと安静なさって、一日も早いご復活を
(あ、でも無理はなさらないで下さいね)お待ちしています。
◆ロマンス純子様◆
いらっしゃいませ〜♪、綾乃と申します。
素敵な体験談ですね。
やっぱり女の子に見られるのが、一番嬉しいですよね。
物語以上に、ドキドキしながら読みました。
そうですか・・奴隷に。
ぜひぜひ、5回と言わず500回ぐらい書込んで、
綾乃と一緒に、奴隷になりましょうね。
えっ・・綾乃と一緒じゃ嫌ですか?・・・(しゅん)
「少女達の罠」#2
商店街の中を抜けて行く。
「大丈夫? 気持ち悪くない?」
「・・ちょっと・・・あ、原田悠二です、△△高校の1年・・・・」
「僕・・柏木麻人。○○高校の1年」
今更の様に自己紹介しあってた。
「いったい、どうして・・・」
「・・・うん、実は・・・」
前を行く彼女達の一人が、悠二君を好きになったらしい。
それで、告白されたんだけど、断ってしまったそうだ。
「どうして? 他に好きな女の子がいるの?」
「う・・ううん、そういうわけじゃ・・・」
問いかけに、あいまいに答える彼に、彼女・・広木さんは、
とうとう泣き出してしまった。
陰に隠れて様子を見ていた友達が集まってきて、
彼を取り囲んでしまった。
「・・・それで・・とうとう、その理由を話してしまったの・・」
「えっ・・理由って?」
「さあ、着いたわよ」
小奇麗なマンション。
どうやら、彼女達の誰かの家らしい。
オートロックを通り抜けて、エレベータに乗りこむ。
彼女・・いや、悠二君のお漏らしの匂いが微かにする。
「・・・・」
黙って下を向いてしまう悠二君。
(いったい、その理由って・・・)
聞きそびれた話が気になってると、エレベータが止まった。
一体、どんな理由を話したと言うんだろ・・
どうしたら、彼女たちにこんな目に・・・
それに、痴漢って言ってたけど・・
「悠子。体、洗っといでよ」
とバスタオルと着替えを渡された悠二君が、お風呂へと消えていく。
(へえ・・優しい所もあるんだ・・・)
ソファに腰をおろして、改めて5人に取り囲まれる。
「じゃあ、証明して」
セーラー服が投げ出された。
「証明って・・」
「あなたが、あんな女装趣味の
変態坊やの仲間じゃないって事を証明するのよ」
「えっ・・でも・・・」
「そのセーラー服を着けて、何も反応しなかったら、許してあげるわ」
(何で・・こんな事になっちゃったんだろう・・)
彼女達が他の部屋へ去ってしまって、一人残される。
着替えたら、呼んでよね。
・・って、まあ着替えを見られるよりは、その方がいいけど・・
ご丁寧に少女の下着まで揃えられてる。
(うっ・・いけない、変な想像しちゃうと・・・)
僕は、さっさと着替えて終わらせてしまう事にした。
初めてつける少女の下着・・
こんなに小さいんだ・・あっ柔らかい・・
まずい・・気を落ち着けて・・・
苦労して、ブラジャーをつけ、スカートをはく。
やだなあ、頼りない・・
悠二君、こんな姿で外に出ていったんだ・・
夏のセーラー服に、袖を通す。
ちらと、サイドボードに映った自分の姿を見てみる。
(やだなあ・・僕、どうしてこんな事してるんだろ?・・・でも・・)
ガチャリと音がして、悠二君が出てきた。
思わずびくりとしてしまう。
「・・・変・・だよね・・恥かしいから、あんまり見ないで」
悠二君の様子が少し変だ・・
フラフラと僕の方に近づいてくる。
「・・・やっぱり・・やっぱり、悠子の思った通り・・・」
「えっ、何?・・どうしたの?・・」
やだ・・悠子・・悠二君の顔が目の前に・・
(ああ、やっぱり可愛い・・駄目だよ・・そんな・・・あ・・)
その時、彼女たちが戻ってきた。
「あらあら、もう二人でいい感じなの?」
慌てて、離れていく悠二君・・・あっ・・・
「さあ、見せてよ。証拠を」
はっと我に返った。
そうだ・・ああ、まずい・・これじゃ、彼を解放できない。
「ま・待って・・許されないとどうなるの?」
「ふふふ、二人して私たちのペットになってもらうわ」
ペット・・彼女たちの?・・・悠二君・・悠子と?・・・
僕・・も、女の子になって?・・
二人で、セーラー服姿で?・・・
悠子の顔を見た。その瞳が語っているのは・・・
(そう・・分った・・)
僕は、スカートを持ち上げ、ゆっくりとパンティをおろす。
同時に硬くなったおチンチンが飛び出してくる。
(ああ・・今、ぼ・・麻美・・は、女の子の姿で恥かしい事してる・・)
ますます反りあがって、先からゆっくりとしずくがおちる。
「ふふふ、失格ね。これから麻美も、わたし達のペットよ」
(良かったんだよね?・・これで?)
悠子が近づいてきて、ぼくの・・麻美の肩を抱く。
スカート越しに、悠子の硬くなったそれが、麻美のものと擦れ合う。
「嬉しい・・」
小さく囁いて、悠子の唇が麻美に。
(あ・・ああ・・・・悠子・・・・)
そのまま、しがみついてしまう。
悠子に抱かれながら、
回りの少女達の悠子への祝福の眼差しを見つめてた。
悠子・・そして彼女たち・・少女達の素敵な罠におちた。

おわり




アニト(10月25日(水)23時36分13秒)
性処理愛奴 綾乃へ
ようやく多くの人の笑顔(書き込み)に触れることができたよ。
ピンチにたったときにであれ笑っていられる、
これが人としての強さだとわたしは思う。
綾乃も強い人であり、奴隷でありなさい。
物語のほうは忙しさもあってか、
人物像の浮き上がらせ方がちょっとばかり足りないような気もするね。
が、素敵な結末(罠)であることはたいへんよろしい。


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