性処理愛奴 綾乃(8月17日(木)22時25分53秒)
◆アニト様◆
おかげさまで、「少女院」もようやく完結できましたので・・・
えっ、できてない?・・・ほんとだ。あれ?おかしいな?
と言って、「綾人22才」を書き始めたのが、1月の事でした。
それからもう7ケ月・・・ううっ、まだ完結できていない・・・
それなのにまた・・・性懲りもなく、書き始めてしまう綾乃を
どうか、お許しください。
話は変って、5万人アクセス、おめでとうございます。
5・6・7・8、4ケ月と5日での達成なんてすごいです。
それでは「天使と悪魔と」#14−Gを・・じゃなくって、
「綾乃17才」をお読みいただいて、
続ける事をお許しいただければ。とっても嬉しいです。
◆やすこ様◆
す・すみません。苦労させてしまってます・・・・
う〜ん、Dが2票ですか・・・
最近、とみに甘々になってしまってるので、大変、励みになります。
といいながら、また甘々のお話、ごめんなさい。
女装子達の宴、とっても素敵です。
よってたかって責め所の分かっているお仲間に責められるのって、
さらに感じてしまいます。
もう少しなんておっしゃらずに、もっと続けてくださいね。
ところでやすこさん、(小さな声で)前回から、
女装マゾファイル1になってますよ。あ、ごめんなさい。
◆みずき様◆
バカンスに旅立たれてから、もう2週間。お元気ですか〜?
「空想デート」読んでいらっしゃいます?
早く戻ってきてくださいね〜。
「綾乃17才」#1

こんちは、綾乃です。
えっと、今回は綾乃の高校2年生の時の夏休みの事、お話しますね。
女装学園の性処理奴隷となってから一年と少し、
学園生活にもすっかり慣れて、
あ、少女院の事件が起こる数ケ月前なの。
綾乃の事、ご存知ない方は、別棟で「綾人16才」を読んでね。
それでは、綾乃と尚ちゃんとのひと夏の冒険・・・になるのかどうか・・
を、お楽しみください。
♂♀♂♂♂♂♀♂♂♂♀♂♂♀♂♀♂♀♀♂♀♀♀♂♀♀♀♀♂♀
「ねえ、綾ちゃん。夏休みの計画は?」
「う〜ん、前半は家族で旅行に行ったり、お墓参りとかかなあ。
後半は、まだ決まってないの」
「あ、じゃあちょうど良かった。尚もね、後半どうしようかって思ってたの。
16日ぐらいまでは、家族と一緒だったりして、ずっと男の子モードだろうし、
ね、二人でどっかに行かない? もちろん、女の子で」
「え〜、大丈夫?・・・」
「もお、綾ちゃんたら心配性なんだから。
大丈夫だって、ほら 列車に乗って、可愛い女の子の二人旅だよ。
男の子だってほっとかないって」
「あ〜、尚ちゃんったらそれが目的なの?」
「うーん、そういう訳でもないけど・・・
ほら真っ白なワンピとか着て、海風を浴びてる少女・・・いいなあ・・・」
「うっ・・・それには心動いてしまう・・」
「ほんと? じゃあ、決まりね。約束だよ」
そんなやり取りで決まってしまった旅行、どうなる事か?
尚ちゃんってしっかりしてる様で案外・・・
「えっ、何か言った?」
「あ、ううん・・」
「どこがいいかなあ・・ね、綾ちゃん何処行きたい?」
「う〜ん、京都なんかどう?」
「あ、いいね。でも・・神戸にも行ってみたいな・・」
「あ、じゃあ・・」
「三都物語」
二人で声を揃えて言う。(注:その頃、盛んにCMしてたの)
「じゃあ、17日。学校に集合ね。
そだ、アニト様にお洋服借りるお願いしなきゃ」
♂♂♂♀♂♂♀♂♀♂♀♀♂♀♀♀
勝手知ったる保健室。
「ほら、綾ちゃん早く早く」
今では保健室の壁一面を占めるほどになってるロッカー。
(うーん、どれにしようかな・・・)
「あ、尚ちゃん。ナース服なんかバッグに詰めて、
そんなのどこで着るつもりなの?」
「えっ・・・ほら、作戦で病院に忍び込まなきゃならなくなるかも・・・」
「それは、別の人の物語でしょ。まったく・・」
「綾ちゃんだって、アンミラの制服なんて、どうするのよ」
「あ、ほら。お金落としてさ、
アンナミラーズでバイトしなくちゃいけなくなるかも」
「ないない」
大騒ぎしながら、洋服を選んで着替え始める二人。
「んん〜、やっぱりいいね、女の子の下着。
もう1ケ月近く男の子だったから」
「あ・・尚ちゃんったら・・もう・・・」
「やん、何か変な気持になってきちゃった」
「あ、駄目、駄目だって、
二人のレズシーンはもう19才の時書いたんだから・・・」
「何言ってるの? わたし達まだ17だよ。
ほら、綾ちゃんだってこんなに・・」
「あ・・だ・め・・や・やだ・・・」
ピンクと白の清楚な下着だけの姿の二人、
戯れに触れ合っている内にだんだんと・・
懸命に尚子の手を防ごうとしてる綾乃のパンティも
既に濡れ始めてしまってた。
尚子の小さな唇が綾乃の唇に重ねられると、
綾乃も、もう我慢できなくなったのか、ほっそりとした腕を尚子の背中に。
そのまま、ダブルサイズのベッドの上に崩れ落ちてしまう。
綾乃の白のブラをずらして、
尚子が舌を綾乃の小さなつぼみの上に這わせる。
「あ・・ん・・だめ・・な・尚ちゃ・ん・・」
「綾ちゃん、ちょっとおっぱい膨らんできた?」
「・・だって、尚ちゃんが・・いつも揉むから・・あ・・」
「綾ちゃん、乳首立ってるよ・・」
「やだ・・恥かしい・・」
からみ合った脚のつけ根で、薄い下着越しにこすれ合うクリトリス。
レースがその刺激を高めていく。
もう、くちゅくちゅと淫らな音を立て始めてしまってる。
夏休みで、人気のない校舎に綾乃の声が響いてる。
「ああん・・だ・め・・ひゃうっ・・・」
体勢を変えて、パンティをずらし、
互いの硬くなった愛しいものを口にした。
(あ・・尚ちゃんの・・久しぶり・・・んん・・あ、尚ちゃんの口・・・)
ぺちゃぺちゃ・・くちゅくちゅと音をたてながら、
互いを含んで美味しそうにしゃぶり合う。
(ああん・・綾ちゃん、いい・・尚、尚・・もう・・・)
高みに昇りつめ、もう・・・その時、ガタンとドアの所で音がした。
(えっ、何?・・・誰かいるの・・・)
体を起こす綾乃に、尚子がいやいやをしてる。
パタパタ・・と誰かが駆けていく音。
ドアの所に駆け寄ると、そこには白い液体が水たまりを作っていた。
「えっ・・誰か、ここで?」
「や・やだ・・・わたし達を見ながら、オナニーしてたの?」
「あ、大変。もうこんな時間。行かなきゃ」
「えっ・・・でも・・・」
満たされない思いの尚子の手をひいて、駆け出そうとする綾乃。
「あ、綾ちゃん、駄目〜。下着しか着てないよ」

つづく




アニト(8月17日(木)23時31分43秒)
性処理愛奴 綾乃へ
いくつかの物語が完結したと思ったら、また次が・・・。
まっ、それが嬉しいことであるならば、許そう。
(わたしも甘々になっているのかも・・いかんいかん)
あれ?、「綾人22才」は「新・女装学園」へと引き継がれ
どちらも完結したのではなかったのかな?。
「少女院」もしばらく時間をおいてよいから
完結目指してガンバるように。
漫才コンビの珍道中記?、いや「綾乃17才」か、楽しみにしているよ。




性処理愛奴 綾乃(8月18日(金)22時34分07秒)
◆アニト様◆
お許しいただき、ありがとうございます。
「少女院」(何かタイトルと中身が・・・)も、がんばって、完結させます。
綾乃ひとり、夏ばてもせず、毎日毎日馬鹿みたいに書込んでしまって・・・
ほんとにごめんなさい。
もうだんだんと涼しくなってしまって・・
ああ、今年も夏ばてできなかった・・
たまには、アニト様のお休みの日を作らなくてはって思うんですけど・・・つい。
それでは、漫才コンビの珍道中記じゃなくって、
「綾乃17才」をお読みいただければ、嬉しいです。

「綾乃17才」#2
(あ〜ん、引き返してお洋服選んでたら、
また遅くなっちゃった・・)
「綾ちゃん、あんまり急ぐとパンツ見えちゃうよ」
「あん、エッチ・・」
「そんな短いスカートにするから・・」
「尚ちゃん、遅〜い」
「だって、まだ・・・走りにくいんだもん・・・」
駅に向って、駆けて行く2人の少女が、
スカートの下でおチンチンを硬くしてるなんて、
道行く人は夢にも思わない。
「ふう、何とか間に合ったね、新幹線。
えっと席は・・・」
(あ、男の人が隣・・・)
「ね、綾乃が通路側でいい?」
「なんで? あ、窓際の男の人、かっこいいじゃん。
うん、いいよ」
(尚ちゃんって、確か綾乃を守る為に
一緒に奴隷になったんだよね・・
何だか最近、すっかり女の子づいちゃって・・)
「僕も・・奴隷に・・してください」
尚ちゃんが突然そう言い出したのは、去年の10月の事。
初めて女の子の姿で、同級生の前に出た時は、
綾乃の後ろに隠れて、涙ぐんでたのに・・・
「綾乃・・ぼ・ぼく、女の子になってもずっと綾乃の事が好きだから・・・
ずっと守っていくから・・」
なんて言ってくれたのに・・
初めてアニト先生を受け入れた時、
ぎゅっと綾乃の手を握って震えていたのに・・・
(あれ? 尚ちゃん、震えてる・・・)
「どうし・・・」
(あ・・・尚ちゃん、スカートの上から・・・つ・掴まれてる・・)
尚ちゃんが隣の男性に、スカートの上からおチンチンを押さえられていた。
「・・・や・やめて・・くだ・さ・い・・」
尚ちゃんが泣きそうな声で小さく訴えてる。
男の人が尚ちゃんに何か囁いた。
(あ・・真っ赤になってる・・・何言われたんだろう・・・
あ、やだこっち見て笑ってる・・・)
「あ・綾ちゃん・・ばれちゃったの・・・い・一緒にトイレに来いって・・
あ・綾ちゃんも一緒にって・・・・」
(え〜・・・どうしよう・・・)
尚ちゃんと一緒に膝が、がくがく震え出す。
男の人に促されて、通路を歩いてく。
車椅子用のトイレ・・
通路に誰もいないのを見計らって、連れ込まれてしまった。
隅の方で震えてる綾乃と尚ちゃん・・・
(ど・・どうしよう・・こ・恐い・・・)
「へへへ、こんなに可愛い女装娘ちゃんに会えるとはね。
震えてるね、恐がる事はないよ。お兄さん、優しくしてあげるから。
さあ、二人でスカートを持ち上げて、可愛いクリトリスを見せてね」
(や〜ん・・・どうして?・・・)
目をつぶって、スカートを持ち上げる。
(あ、やだ・・パンティ履き替えてないから・・染みが・・・)
「ほお、こんなとこに染みを作って、どうしたのかな?
思ってたよりエッチな娘みたいだね。
二人でいやらしい事してたんじゃないの?」
(やだ、そんな事・・・って当たってる・・)
尚ちゃんを見ると、やっぱり同じ様に涙目に・・・
(あん・・やだ男の人の手が・・・・)
男の人の手に鷲づかみにされて、
(あ・・駄目・・やだ・・反応しちゃう・・・どうして?・・こんな時に・・)
真っ赤になって身を捩る綾乃をいやらしい目で舐め回してる。
「ああ、もうたまらない。さあ、しゃぶってくれ」
男の人がズボンを下ろしてしまうと、黒々としたペニスが隆起していた。
自慢げにそれを振り回して、
「さあ、どっちの可愛娘ちゃんがしゃぶってくれるのかな?」
(・・尚ちゃんにはさせられない・・わたしが・・)と思ったら、
「わ・わたしが」
その前に尚ちゃんが声を出していた。
「な・尚ちゃん・・・」
綾乃の手をぎゅっと握り締めて、男の前に立つ。
かがみ込んで、男のものに・・
(あ・・駄目、尚ちゃん・・・)
その時、尚ちゃんが男のズボンをぐいと引っ張った。
それと同時に新幹線が揺れて、そのまま男は、便器に向って・・・
ボチャン・・・という音を聞きながら、
尚ちゃんに手を引っ張られて、トイレの外へと逃げ出した。
「おや、どうしました?」
車掌さん・・・・
「お・・男の人が中に・・・」
「何?・・・・あなた、こんな所でズボンをおろしていったい何を。
ちょっと次の駅でおりてもらいます。
あ、お嬢さん方、もう大丈夫ですから。
何か危害は?」
「あ、いえ・・大丈夫です。助かりました。ありがとうございます」
震えてしゃべれない綾乃の代わりに尚ちゃんがしゃべってくれてる。
(尚ちゃん、ありがと。変な事、思ったりしてごめんね)
「ふう・・危なかったね・・・あれ、綾ちゃんどうしたの?」
「ううん・・尚ちゃんのお陰・・やっぱり綾乃の事、守ってくれてるのね」
「それより・・綾ちゃん、パンティの中にスカートの裾が」
(きゃあ・・・
どうして席に戻るまで教えてくれないの?・・・尚ちゃんのバカ・・)

つづく




アニト(8月18日(金)23時34分36秒)
性処理愛奴 綾乃へ
夏ばて知らずはわたしも同じだよ。
それというのも綾乃が元気を分けてくれるからだ。
綾乃の役目は周りの人を幸せにすることなのだから、
奉仕の精神を忘れずに、いつも笑顔でいなさい。
まだまだ残暑が厳しいようだから、勝手にばてないように。
それにしても、バレるのが早すぎるぞ。
こんな調子では目的地に着くまでに何本しゃぶることになるやら・・。




性処理愛奴 綾乃(8月19日(土)20時53分45秒)
◆アニト様◆
予定では、2話目から神戸編のはずだったんですが・・・
あ、でも・・もう新大阪ですから#4からは、神戸に。
(・・多分。寝過ごさなければ・・)
今回は珍しく(すっごく大まかな)あらすじを考えてから
書き始めたんですけど、脱線ばかりしています。
10話ぐらいの予定だったんですが・・・
少し(ずいぶん?)長くなってしまいそうです。
つまらないお話を長くしてしまう事、お許しください。
(まあ、綾乃の他のお話もつまらなくないって訳でもないので・・・)
ア■トグループの謎?・・・もしやほんとに?・・・・
◆久仁子様◆
うわあ、1日に2話。嬉しいですぅ。
拘束・お浣腸・言葉責めとSMの王道を歩まれていて、
しかもそれが久仁子さんの文章でですから、もうたまらないです。
ああ、その上に剃毛まで・・・ああん、ぞくぞくしちゃいます。
そして、キスされながらの排泄・・・・あ、あ・・い・いっちゃ・・・
◆梓様◆
あ・・綾乃も耳の中・・弱いんです・・・
そして、ついに彼のものが・・あ・やん・・そんな・・
抜いたり、出したり・・奥まで・・奥まで・・ん・・くぅん・・
ああ・・綾乃を・・あなたの・・お・おんなに・・・あ・も・もお・・・・・
失礼しました。もう久仁子さん・梓さんと続いて、身がもたないです。
最後の・・身籠もらせて・・は特にすごいです。
◆ユウキ様◆
ア■トグループのトラック・・
きっと運転手は梓さんの「彼」で、中には梓さんが飼育されて・・・
そのトラックに乗ってみたいです。
きゃあ、光栄です。ユウキさんに出ていただけるなら、
もう京都編を思いっきり長くしてしまおうかと・・・
その前に京都まで行きつけるのかがちょっぴり不安です。
えっと#3で別の方を前ふりしましたけど、
京都では、いっぱい出演していただきます。
覚悟して(何を?)おいてくださいね。
「表の姿裏の姿」、もうすごいです。
4重の倒錯?・・ああ、い・・い・・・
「綾乃17才」#3
回りの視線を気にしながら、慌ててスカートを直す綾乃。
(もおっ・・・こんなのばっかり・・・見られちゃった?・・・)
何だか、回りのお客さんがニコニコしてるのは、気のせい?
そうこうしている内に新幹線は、静岡を過ぎ、名古屋に近づいてきた。
(あれ、何だろ?・・何だかドキドキする・・・)
不思議な気持ちにとらわれて首を傾げてる綾乃に、尚子が
「ね、綾ちゃんお腹空いたね。お弁当買おうよ」
「うん、わたしミソかつ弁当」
「あ・あるかな?・・・」
ミソかつ弁当も天むす弁当もきしめん弁当も無かったものの、
大きなエビフライ入りの幕の内弁当に大満足の二人。
列車が名古屋を出る頃には、ドキドキする気持ちもおさまっていた。
(あれ?・・・お腹空いてただけかなあ?・・・)
食べ終わった頃に、空席だった窓際の席に、別の人が。
(わあ、綺麗な人それに優しそう・・・・
あ、わたし達が食べ終わるまで デッキで待っててくれたんだ・・・
ほんとに優しい人・・)
「ごめんなさいね」と綾乃の前を通り過ぎる時、とってもいい香りが。
「どちらまで?」
「は・はい・・神戸から大阪を回って京都に行こうと思ってるんです」
「あら、そう・・(小さな声で)あなた達、男の子?」
(えっ・・やだ、やっぱりバレバレなんだ・・・この先どうしよう?・・)
しょげ返ってると
「大丈夫よ。どこから見ても女の子よ。ただ私も同じだから分かっただけ」
「えっ・・あなたも?・・」
「そうよ、分からなかった?」
まったく分からなかった・・
色んな事を教えてもらって、その人・・あ、毬奈さんていうんだけど・・
が、京都で降りる時には、
京都に着いたら連絡するという約束まで交わしてしまっていた。
「素敵な人だったね」
「うん、あんな人になれるといいね」
そう言いながら、遠足に行く小学生みたいに、
今朝早くから目が覚めてしまった綾乃は、うとうととし始めていた。
刀uお嬢さん、ここよろしいですか?」
淘蛹^客船のデッキで潮風にあたりながら、くつろいでいた綾乃に
盗コをかけてきたのは若い頃の植木等さんを
盗粕{素敵にした様な人(どんな人?)。
棟らない人柄と巧みな話術とに引き込まれて、話に夢中になっている内に
唐「つの間にかデッキには2人だけになっていた。
痘[闇が迫る中、男の人の唇が綾乃に重ねられて・・
刀iああ・・・素敵なキス・・)
綾乃の唇がキスを求める様に軽く突き出されてる。
(やだ、綾ちゃんったら、どんな夢見てるの?・・あ、隣の席の人が見てる)
刀uでも・・わたし・・・・」
刀u分かってるよ。だからこそステキだよ」
「あ・・あぁ・・・・」
綾乃の口から小さく切なそうなため息がこぼれる。
隣の席だけでなく、前の席の人まで振り返って、綾乃を見つめ始めた。
嶋サ乃の胸が、男の人の繊細な指で優しく愛撫される。
「ん・・ん・・くぅん・・・」
一斉に生唾を飲み込む音が聞こえた。
唐サしてその指が、綾乃の下半身へとすべり降りていく。
「・・あ・・・」
綾乃の顔が悩ましく眉をひそめ、口が小さく開いていた。
通りかかった車掌までもが、その歩を止めて、
綾乃を見守る一団に加わっていた。
(きゃあ・・・もうやだ・・綾ちゃん、起きて・・・)
かといって、揺り起こそうものなら、
取り囲んだ人達にどんな目に合わされるか分からなくって、
じっと身を縮めてるしかない尚子だった。
嶋サ乃の目の前に示された男のもの・・
嶋サ乃が口を開いて、それに吸い寄せられる様に近づいていく。
唇が開き、何かをおしゃぶりするかの様な動きを始めていた。
綾乃の舌がゆっくりと動いている。
隣の席の人はついに股間を隠す様にして立ち上がり、
通路をトイレの方に向って小走りに去って行った。
嶋サ乃の口の中でますます大きさと硬さを増していくそれが、
嶋サ乃を喜ばせ、さらに懸命な口そして顔の動きへとつながっていく。
舌だけでなく、ついには顔を動かし始めてしまった綾乃。
(やだもお、どんな夢見てるのよ・・・)
刀uああ、いいよ。綾乃・・ああ、もう・・・・」
刀i来て・・・綾乃のお口に・・・ああ・・素適・・)
嶋サ乃の下半身も男の人の優しい愛撫と口から伝わる喜びとで、
東タ界に近づいていた。
刀iあ・・ぶわって・・大きくなって・・く・くる・・あ・綾乃も・・・)
刀iああ・・すごい・・あ・あ・・綾乃も、もう・・い・いっちゃう・・・)
「あ・・あぁ・・・い・いっちゃう・・・」
はっきりとは聞き取れないが、そんな言葉が綾乃の口からもれて
綾乃がびくんと体を震わせた。
その瞬間に見守っていた人のほとんどが
通路をトイレの方に向って我先にと急ぎ始めていた。
その足音に綾乃が目を覚ます。
「あれ? あ、ごめん寝てた?」
「・・う、うん・・・・」
「あれ、だいぶ空席が増えたね。みんな降りちゃったの?」
「そ・そうじゃないと思う・・・」
何故だか真っ赤な顔で、もじもじしてる尚ちゃん・・・どうしたの?
何人かが戻ってきて、綾乃の顔を覗き込みながら席につく。
「???・・ねえ、顔に何かついてる?」
新幹線が新大阪駅にすべりこんだ。
「おおきに、ええもん見せてもろたわ」
口々にそう言って笑顔で降りていく回りの人達。
変なの・・・そう思いながら、またうとうととしかけたら
「駄目、綾ちゃん・・もう寝ないで」
尚ちゃんに揺り起こされてしまった。

つづく




性処理愛奴 綾乃(8月20日(日)00時33分57秒)
とんでもない事になってしまいました。
いつもの様に、メッセンジャーを開いたら、アニト様が
酔っ払ってお帰りになられて、この様なお戯れを・・・
maedaanito: 酔った頭で思いついたんだけど、
      綾乃、わたしの代わりにレス書かない?。
ayano_girl: えっ・・そ・そんなあ・・
(中略)
maedaanito: ではおやすみ
ayano_girl: おやすみって、ア・アニトさまあ・・・・
ご主人様の命令は、例えご主人様がどんな状態であっても
聞かなければならない・・・そうでしょうか?
アニト様、きっと明日になったら、覚えておられない様な・・
で、綾乃、ご主人様気取りでレスを書くとは何事だ。
以後、1ケ月間、オナニーを禁ずる。
とか、言われてしまうんです。きっと・・・
そしたら、綾乃生きていけない・・・でも・・ご主人様の命令ですので・・
皆様、怒らないでくださいね。

ユウキ様・・ユウキくん(きゃっ、ユウキさんごめんなさい)、こんばんは。
おおっ、きちんと約束を果たしましたね。
さすがは、わたしの弟分だけの事はあります。
「ア■トグループ」、見つかってしまいましたか?
ここだけの話、みんなには内緒ですが、わたしのグループのものなんです。
実はここで綾乃や唯奈(ごめんなさい)が書いている話は事実なんです。
フォーチュン誌にも載せられそうになって、あわてて差し止めた事もあります。
おそらく金塊を運んでいるトラックでしょう。内緒にしといてくださいね。
わはははは。物語は更におもしろくなってきましたね。
この調子でお願いします。

う〜ん、アニト様らしくならない・・・
(あ、別にアニト様らしく書かなくってもいいのかな?)

制服性奴隷久仁子へ(ごめんなさい:以下同文)
おおっ、久仁子の話が2話も読めるとは嬉しい驚きだよ。
こうしてご主人様を思い、書き込むチャンスができたら書き込む。
奴隷としての心掛けがよくできている。
綾なんとかという奴隷とは大違いだ。
わがままなんかではない。謝る事もないよ。
どれどれ、物語の方は?。久仁子の思いが表れていて
大変いい出来だよ(って綾乃に言われても嬉しくないですよね)。
これからも油断せずに、みんなの為にも書き込みを頼むよ。

梓さん、こんばんは。
パワー全開の様ですね。
緻密な愛撫の描写、その間の心の動きが丁寧に表されていて、
続くセリフが大変、生きていますよ。
全く「彼」の言葉の巧みさには、見習うべき所が多いです。
勉強になります。(メモしときましょう)
今度一度、梓さん相手に使ってみたいものです。わはははは。
「彼」にどっぷりとはまってしまった「私」が、
「空想デート」の深みにはまってしまった「梓さん」を暗示している様です。

性処理愛奴綾乃へ(ごめんなさ・・あ、謝る必要なかった)
相変わらず、元気いっぱいの様で嬉しいよ。
まだ新幹線の中・・あせらなくともいいよ。
じっくりと時間をかけて20話でも100話でも、
綾乃が好きなだけ書けばいいよ。
(あのお、いいよばっかりなんですけど・・・)
ん?。奴隷のくせにご主人様に口答えするとは何事だ。
罰として、明日からもずっと書き続ける様に。
それと毎日オナニーする様に。

ア・アニト様・・フォローお願いしますね。




アニト(8月20日(日)09時39分20秒)
みなさんへ
そういえば昨夜酔っぱらって帰り、
メッセンジャーを開いたような気が・・・ああ記憶が・・・、
というのは半分冗談ですが、
『空想デート』を開いたもののレスを書く力が残ってはいなかったため、
綾乃にレスを託しました。
たまにはわたし以外の者がレスを書くのも一興と
受け取っていただければ幸いです。
綾乃に罪はありませんのでその点くれぐれもご理解ください。

綾乃へ
わたしのマネをせずとも、綾乃の言葉で書けばよかったのだよ。
とはいえ、わたしが書きたかったことを上手に書いてくれた。
感謝しているよ。

「綾乃17才」#4へ

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット