性処理愛奴 綾乃(8月3日(木)23時15分51秒)
◆アニト様◆
まあ、アニト様。じいには、こう伝えればよろしいのですね。
アニト様は、フケ専なので、お気持ちが嬉しい。
ぜひおつきあいください。と。
そうですか、よかったです。じいもさぞかし喜ぶ事でしょう。
ところで、フケ専とはどの様な意味でしょう? 
辞書には載っていない様ですね。
でもアニト様がそうなのでしたら、きっと素敵な事なのでしょうね。
みんなにも教えて差し上げなければいけませんわね。
アニト様は、フケ専でいらっしゃいますの。
ちょちょっと、お嬢様、ち・違いますよ。
アニト様はフケ専ではなくってロリ・・うぐうぐ・・・
◆絵梨花様◆
きゃあ、絵梨花さんです。しかも2話一挙公開。
海水浴編も喜んでいただけて光栄です。
もう嬉しいので、絵梨花さんのリクエストに応えちゃいます。
でも、怪談になっていない様な・・・
前から夏になったら怪談を書こうって思ってたんですけど、
夏になったら忘れてました。
うーん、怪談・・・になってなかったらごめんなさい。
◆みずき様◆
綾乃のイメージの中では、しのぶちゃんは、うーん14才かな?
えへへ、ちょっとロリ?
でも、まだあんまり色んな事知らない子が、
だからこそ恥かしい事いっぱいされて、
体が反応するままに心も・・・って好き。
綾乃も、こんなバカンスしてみたい。
◆瑞樹様◆
お帰りなさい。それとも、初めまして(かな?)。綾乃と申します。
前に一度だけ、そーっといらっしゃったのをお見受けしたんですけど、
その時は、そのままいっておしまいになられました。
瑞樹さんのお話、好きでした。別棟で何度も読み返してます。
>女の子みたいにお尻を犯されて悦り泣きないてイクような、牝になるのよ・・・
このセリフの続きが読めないなんてずっと悲しかったです。
是非是非、今度は続けてくださいね。お願いします。
◆ユウキ様◆
わあ、桐生さんも素敵です。
女装?したユウキさんも何だかドキドキして良かったんですけど、
いよいよ男装ですね。そして、桐生さんに何されちゃうの?
またまた、ドキドキです。
◆まみ様◆
はい、実在の数○フェ○っ娘さんとは決して重ねません。
射精禁止・・かわいそうです。でも、いっぱい書込みすれば、いっぱい
できますよ。そんなアニト様の思いを汲み取って、
綾乃にもいっぱい射精させてください。
「学校の怪談」

「まいったなあ、忘れ物しちゃうなんて」
と大きな声で独り言を言いながら、
既に夜のとばりが下りた暗い校舎へと向っているのは、
もちろん一人っきりで恐かったからで、
友達には、こんな姿見せられないよなと思いながら、
おっかなびっくりで足早に歩いていた。
ぼくだって、単に夜の学校だってだけで恐いわけじゃない。
うちの学校には(もしかすると大抵の学校にはあるのかもしれないけど)
七不思議があって、それは恐い話なんだ。
それに、よりによって稲○淳○さんの番組見た後で
思い出しちゃうんだもんなあ。はあ・・・
夜だというのに、妙に生暖かい風。もお、よしてよ。
(ヒュードロドロドロ・・)
妙に時代がかった効果音がぼくの頭の中で鳴り響いた。
靴を履き替えて廊下に。
ここが第一の・・・
ペタペタ・・・・
うひっ・・・やだ、まじ? 
そう、ついてくる足音。それが第一の不思議。
振り返ると、足音が止まる。
(うわあああああ・・・)
もお、あきらめて帰っちゃおうかな・・・でも・・
歩く。ペタペタ。止まる。・・・・。歩く。ペタペタ。
「誰? 誰かいるの?」
思わず大きな声を出してしまった。
しーんと静まり返った中で、僕の声だけが響いてる。
(やだなあ・・もお・・・)
そして、音楽室の横を通り過ぎる。
もちろん、突然鳴り出すピアノ。
弾いてるのは、十数年前に自殺してしまったピアニスト志望だった女の子。
なんて・・そんな事あるわけないよね・・・・
ギィーというかすかな音、ま・まさかピアノの蓋を開ける音?
よ・よしてよね・・・すりガラスごしに映る影・・・・
「ぎゃあああ・・・」
一目散に走りぬける。
はあ・はあ・・・大きく息をつきながら、頭をふって
さっきの光景を振り払おうとする。
階段に差し掛かる。
階段脇の小部屋、ここが第三の不思議、開かずの間・・・
って、開いてるじゃん!!
ドアが少し開いてる・・・・(やだよおお・・・)
もちろん、中を覗く勇気なんてないから、
階段をわざと大きな音を立てながらドタドタと駆け上がった。
し・心臓が・・バクバクいってる・・
もうこのまま七番目の不思議になってしまいそう。
うちのクラスが2階でよかった。
3階には・・・ああ、もう考えたくない。
教室に入って、自分の席に。
あ、あった。よかった。
忘れ物を胸に抱いて、教室を出ようとしたら・・・開かない?
こ・これって・・確か3階の教室じゃあ?・・・・・
数年前におこった事件。第四の不思議。
クラスでいじめにあって教室に閉じ込められた子。
開けてって泣きながら頼むその子に、誰かが思い付いたのは・・・
まさか・・、手に持ってる忘れ物・・
担任の先生から手渡されて、
必ず家に持って帰る様にって釘をさされたそれ。
そのまま授業が始まって、中身を見る機会がなかったけど・・・
その袋の中を開けてみる。
・・・やっぱり。体操服とブルマ・・・
その子にも投げ与えられ、
その姿で次の体育の授業に出る様にと言ってしまった誰か。
泣きながらも、その恥かしい姿に着替えたその子は、
女子の冷たい視線と体育教師の罵声を浴びながら、
体育の授業を終えてそのままいなくなってしまった。
それ以来、毎年夜の学校でブルマ姿の男の子が現れるという。
でも、どうして先生が? ぼくに?
普段から仲のいい先生なのに・・
ぼくの事は結構かまってくれて、
何となく気に入ってくれてると思ったのに・・・
これを着ないと、教室から出られないの?
もう一度ドアを開けようとしたけど、やっぱり開かない。
とりあえず、試して見るしかない?
ドアが開かないっていう事は誰かがいるっていう事で、
その人にこんな姿見られちゃうのという思いはあったけど、
もうそれ以上、暗い中に閉じ込められていたらどうにかなってしまいそうで、
わらにもすがる思いで、ぼくは体操服に着替え始めた。
この話を聞いた時(誰からだったかなあ?・・・)、つけくわえられた話が。
もし、夜の学校でブルマをはく事になったら
(その時は、そんな事になるわけがって思ってた)、
決して下着はつけてはいけないと。
下着を・・・つけるなああ・・・
大きな声で急に言われて、叫んでしまった事を思い出した。
そして、ぼくは下半身裸になってそのブルマをはいた。
(あっ・・・)
素肌につけるブルマって、何か変な感じ・・・
それに前がもっこりしちゃって・・
もっこり?・・やだ、こんな時に・・・
縮みあがっていたはずのそれが・・・
(やだ、もう・・)
その時、ドアがガラリと開いた。
(ひやああああ・・・)
そのまま、凍り付いてしまった。
「せ・先生・・・」
なんだ、その格好は・・・って笑ってくれるかと思ったら、
じっとぼくの事見てる。
やだ、ぼくが亡霊に見えてるの?
先生がそばの椅子に座った。
固まったままのぼくをひょいと抱き上げて、そのひざの上に座らせる。
(やだ・・先生・・離して・・・)
でも、先生の体温を間近に感じた時、ぼく身体が動かなくなっちゃった。
(どうして?・・金縛りなの?・・)
先生の息が首筋にかかる。
(やだ・・・ぞくぞくってしちゃう・・)
肩ごしに先生の顔が近づいて、そっちを向いた時、
先生の唇が、ぼくの唇に重ねられた。
(うそ・・・どうして? ぼく、男の子だよ。男どうしなんだよ・・)
きっと先生も亡霊にあやつられて、
ぼくが女の子に見えてるんだってそう思った時、
「由紀夫、俺の気持ちに気づいてくれてありがとう」
(嘘、先生ぼくだって事が分かってる。気持ちって?)
「せ・先生・・」
「由紀夫、好きだ」
(えっ・・・・)
ぼくの驚きの声は再び先生の熱い唇にふさがれてしまった。
その言葉が頭をこだまする。・・・好き・・・・
先生の舌が荒々しく、ぼくの口の中にはいってきた。
ぼくの舌が先生の舌にからまった時、
ぼくも自分の気持ちに気がついた。
(・・先生・・ぼくも・・・)
声に出さない思いが、でも伝わったみたい。
唇を開いて、もっともっと先生を感じられる様に。
ぼくは両手で先生にしがみついてしまってた。
そして、先生の手が太ももからゆっくりとブルマの上に・・
(だめ、触っちゃ・・・だめぇ・・恥かしい・・)
もうその時は、ぼくのおチンチン、ブルマの中で・・・ブルマに擦れて・・
「あ・・・や・・ん・・・あぁ・・だめぇ・・」
先生の手がブルマの上を2・3往復しただけで、ぼく・・
ブルマの中でいっぱい、いっぱい・・出しちゃった。
恥かしさでかあって赤くなってると、
先生がいきなりブルマをおろしちゃった。
「だめぇ・・見ないで・・」
ブルマの中でザーメンまみれのぼくの・・・
それを先生が口に含んじゃった。
「う・嘘、やめて・・汚いよぉ。あ・・・」
先生はぼくのザーメンを口でぬぐいとってくれた。
「由紀夫、俺の由紀になってくれるね?」
(由紀になるって? またこんな風に女の子の服着る事?)
「・・・はい」
こくりとうなずいていた。
それから先生に手をひかれて、階段をおりる。
「あ、やだ・・開かずの間・・・・・あっ」
開かずの間、そこには、セーラー服や色んな女の子の服がいっぱい・・
この年から夜の学校に現れるのはブルマ姿の男の子だけじゃなくなった。

おわり




アニト(8月3日(木)23時48分31秒)
性処理愛奴 綾乃へ
夏になったらあるのではないかと思っていたのだよ。
それにしても2時間半でこれだけのお話を作り、
挨拶文を書き上げるとは綾乃も成長したものだ。
ご主人様としても鼻高々である。
暑さを忘れるようなコメデ・・・怪談をありがとう。
ただし、もうちょっと早い時間にしてくれると助かるぞ。




性処理愛奴 綾乃(8月5日(土)20時23分27秒)
◆アニト様◆
怪談・・あまり(というかちっとも)恐くなかったので、
今度は少し恐いお話を・・・書こうとしたんですけど・・・
何だか後味の悪いお話になってしまいました。
没にしようと思ったんですけど、その時頭の奥で・・・・
《書込みなさい・・・・書込みなさい・・・・》と。
◆ユウキ様◆
ラブホテルだったんですね。
女の子の姿でかつて・・・だった男の人とラブホへ。
どういう気持ちになるんでしょう?
何だかずっと緊張しながら、お話を読みました。
二重の倒錯なんでしょうか?
まだドキドキしています。
「青いドレスの女」

《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・》
頭の奥で小さな声が呼んでいる。
(ここって、どこだ?)
《今に分かるわ。だから・・・ここにおいで・・・・》
繰り返し、繰り返し呼び続けられる。
眠れない夜に狂気が私に語り掛ける。
《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・》
ふらふらと立ち上がってしまった。
じっとりとした汗が体からまた吹き出る。
午前2時、逢魔が刻。
月も出ない漆黒の闇が私を呼んでいた。
どれほど、歩いただろう。
《ここよ・・・ここにおいで・・・・》
一定のリズムで私の頭の中に響いていた言葉が調子を変えた。
立ち止まり、もの憂げにあたりを見渡す。
闇の中で、そこだけが薄くなっていた。
陽炎か蜃気楼の様に、ゆらゆらとゆらいで見える影。
ゆっくりと近づいていくとやがてそれは人の形を持った。
青いドレスに身を包んだ女。
女がゆっくりとこちらを向いた。
うわあああああ・・・
悲鳴と共に目が覚めた。
ここは? 自室のベッドの上だ。
あれは・・・夢だったのか・・・
体がきしんでいる。この痛みは?
疲労が体をどんよりと包んでいる。
手に何かねばつくものがついていた。
では、あれは夢ではなかったのか?
夜が近づいてくるのが恐い。
また、あの声が聞こえてくるのか。
恐怖心から、近くのバーでバーボンを呷る。
カウンターに酔いつぶれてしまった私の意識が
ゆっくりと体を離れていく。
《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・》
その声に、私の意識だけが歩き始めた。
再び午前2時、あの場所へと。
ゆらゆらと揺れる影が、ゆっくりとあの女の形を作っていく。
そして青いドレスの女が振り向いた。
妖艶な美女が口の端に冷ややかな笑みをうかべている。
近づいていった私は、その女の前に膝まづいた。
うわあああああ・・・
まただ・・・自室のベッドの上。
しかし、今日はスーツ姿のまま。
ズボンの膝にはべっとりと土が。
事実だったのか? 
それとも私は今狂気の縁に立っているのか?
日に日に痩せていく私を見かねた同僚が紹介してくれた
セラピストを尋ねた。
「行かない事です。その声を聞かない事です。さもないと・・」
机に向ったままそう言ったセラピストの顔は・・・
あの女のものだった。
そのまま自室に戻って鍵をかける。
ベッドの中で、布団をかぶり脅える私がいた。
《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・》
容赦なく、あの声がする。
行くな・・・行くんじゃない・・・
しかし、あの場所へと来てしまっていた。
膝まづいた私の顔が持ち上げられ、口に何かがねじこまれた。
うわあああああ・・・
鏡を見る。
精悍だった私の顔は見るかげもなく痩せ、
青白くなった腕からは体毛がそげおちていた。
もう一度、顔を上げた先・・鏡の中には、あの女がいた。
《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・》
また繰返し、夜がやってくる。
私は体をベッドに縛り付けていた。
声と共に、身をほどこうとする。
足首から血が滲み出した。
《ここにおいで・・・・ここにおいで・・・・さもないと・・・》
気がつくと、足首に切れたロープをぶらさげたままで、
裸足で歩いていた。
女が頷いて、ドレスの裾を持ち上げる。
そこには、かつて私のものだったペニスが
猛々しく襲い掛かろうとしていた。
私の口は、それを受け入れた。
そして、それが私を切り裂いた。
目が覚める。
悲鳴はなかった。
ゆっくりと持ち上げた腕には、青いドレスがまつわりついている。
《ここにきたのね・・・・》

おわり




アニト(8月5日(土)23時36分47秒)
性処理愛奴 綾乃へ
こら、綾乃、怖いじゃないか。
実を言うと先日の「学校の怪談」も
読みすすめているうちに鳥肌が立ってしまったのだが、
文体のおかげでなんとか恐怖感を押さえ込むことができた。
怖さを演出する方法の一つは、恐怖の主体を明確に描かないで、
読む側の中にある恐怖のイメージを呼び起こすことだと
わたしは思っているのだが、今回みごとにハマってしまった。
罰として、今夜のわたしの夢に登場すること。
もちろん青いドレスの女ではなく、可愛い綾乃が。

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