性処理愛奴 綾乃 (5月30日(火)22時17分52秒)
◆アニト様◆
綾乃のわがままをお許しいただけませんでしょうか?
「新・女装学園」もまだ#10、
「少女院」も未完なのですが・・・
あと何本か、平行してお話を書き込ませていただいたいのです。
アニト様にアドバイスいただいたお話も含めて、
日替わりで書いていきたいと思うのですが・・・駄目でしょうか?
えっ、お許しいただけますか?では、早速。
(お気に召さない場合は、削除してください)
◆みずき様◆
し・しまった・・#10で終わらせるという手があったんですか・・・
では、終わったと思っていただいて、新しいお話を。
あっ、つっこみたくってうずうずしてません?
「新・女装学園」もまだまだ続けたいと思いますので、お手柔らかに。
◆まみ様◆
パソコン直ったんですね、おめでとうございます。
でも、まっさらに・・・何と申し上げていいか・・・
でも、すっごいパワーですね。しかも内容も・・・
ついつい、いけない事してしまいました。
いいなあ、綾乃もアニトくん・あ間違えちゃった、
アミトくん欲しいなあ。
◆まゆ様◆
えっ、水着ですか? 
この前、衝動買いしてしまいました。
その水着に捧げたお話が、下〜の方に(5月11日)あります。
お話中の水着が実際に買ったもので、
「新・女装学園」で海に行く事になったのも、その水着のせいなんです。
「お嬢様は男の子」#1

わたくしのお仕えしております綾乃小路様には、
不思議な家訓がございます。
その家訓とは・・・
・跡継ぎたる男子は、皆ひとしく15の時まで女子として育てるべし
・15になりし時に男の子である旨を伝え元服とし、 
 以後家督を相続すべき男子として育てるべし
この家訓に従いまして、
今日までお嬢様としてお育ていたして参りました文香様が、
御年15になられる日が来てしまいました。
小学・中学にはお通わせにはならず、
無垢な少女として家庭教師によって
全ての教育をほどこされてまいりました文香様は、
いえ本日からは文也様になられるのでございますが・・・、
いささかもご自分が男の子であるとは
お疑いにならずにまいられたのでございます。
「お誕生日おめでとう、文香」
「ありがとうございます、お父様、お母様」
白のドレスに身を包んだ文香様が、
特大のバースデーケーキの15本のろうそくを
嬉しそうにお吹き消しになりますと、一斉に拍手がおこります。
そして、室内管弦楽の調べに乗せてお食事が進められる中、
ついにその事実が切り出されたのでございました。
「文香、よく聞いておくれ」
「はい、お父様」
「実は、綾乃小路家の家訓でな、今まで文香を欺いてしまっていた」
「まあ、どの様な事でしょう?」
「実は・・文香は男の子なのだよ」
「えっ・・・それは・・・」
「綾乃小路家の家督を継ぐ男子は、
15になる時まで女の子として育てられる事になっていて。
私もそうだったのだが。文香は本名・文也なのだよ」
「そうでしたの?・・・」
「あ、文香」
「お嬢様・・」
大変でございます。あまりの事にお気を失われたご様子です。
「じい、文香は気を失っていたのですか? 
いえ、それよりも、あの事は本当の事なのですか?」
「はい、そうでございます。
文香様にはお教えしない様になっていたのですが、 
男の子と女の子には、身体の一部に違いがございます。 
その・・・お嬢様、いえ文也様の、その・・・
お股についていらっしゃるものが、男の子の証なのでございます」
「えっ、それでは本当の女の子は、どの様にして・・・お小水を?」
最後は、消え入る様な声で恥ずかしげに尋ねられる文香様を見ながら、
家訓とは言え、ご不憫な事で・・と思わざるを得ないのでございます。
お父上様の時は、15になられる前から薄々気づかれておられて、
何よりも活発なお子でいらっしゃったので、
すんなりとこの儀式を通過されたのでございますが、
文香様はお人を疑われる様な事なく、
ほんとに素直なお嬢様としてお育ちになられましたので、
これからの事を思いますと、気が重くなってしまいます。
「じい、これから文香はどうなるのですか?」
「はい。これまで敢えて文香様、失礼しました。 
文也様にお教えしておりませんでした男女の性に関わる事などを 
お伝えいたしまして、来週から中学校に通っていただく事になります」
「まあ、中学校に・・わたくしにつとまりますでしょうか?」
顔を曇らせるお嬢様・・文也様に、心を痛めるじいでございました。
その晩は、いつもの様にご就寝いただいたのですが、
翌朝から文也様の男の子としての生活を始めなければなりませぬ。
「文也様、お召替えでございます」
白い清楚なネグリジェに身をつつまれた文也様に、
いよいよ初めての男の子のご衣裳。
「まあ、これが男の子の・・・
じい、この下着には何故穴が開いているの?」
白のブリーフをお取り上げになって、不思議そうな顔でお尋ねになる。
「はい、その・・文也様の、その・・・
お股におつきになられている・・ものをですな・・
この穴からお出しになってご用をおたしになられるのです」
宙を見上げて一所懸命その様子を思い浮かべようとなさっておられる。
「その・・下着を脱がずに座るのですか?」
「いえ、座らずにご用をたされるのです」
ますます混乱された文也様は、
「じい、どうもよく分からないので実際に見せていただけません?」
「じ・じいがでございますか? むむむ・・そうでございますな・・・ 
それでは誠に僭越ではございますが、文也様こちらへ」
「この蓋を全て上げまして、失礼します、このファスナーをおろしまして、 
さらにブリーフから取り出しまして、こう、お便器に向ってご用をたします」
「まあ、そうですか・・
その、あれが硬くなってる時がございますでしょう? その時はどの様に?」
「いえ、じいはもう年ですから、その様な事もないのですが・・・ 
思いますに、こう手で押し下げる様にするのではないかと・・・」
「まあ、お年を召されると硬くはならないのですか? 
文香は、毎朝その様に・・・」
ぽっと顔を赤らめになられている文也様、
ああこのままお嬢様としてお過ごしいただくわけにはいかないのでしょうか?

つづく




アニト (5月30日(火)23時25分25秒)
性処理愛奴 綾乃へ
あの手この手でわたしを楽しませてくれるね。
おもしろそうだから許可しよ・・・もう書いているではないか。
まあいい、できるところまでやってみなさい。
この物語は語りがいいね。岸〇〇日子さんをイメージして読んだよ。
じいのキャラクターも魅力的だから、これからも登場させなさい。





性処理愛奴 綾乃 (6月8日(木)19時09分27秒)
◆アニト様◆
ただいま〜!
というほど、ブランクは空いてませんが、戻ってまいりました。
「嬢」の字の事、すみませんでした。
日替わりシリーズの重大な問題点に気づいてしまいました。
アニト様のレスへのお返事がとっても書きづらいんです。
前回のお話へのレスは、随分前の事ですし、
直前のレスへのお返事も中途半端になってしまいます。
どうすればいいんでしょう?
(あっ、日替わりにしなければいいんですね・・・でも・・)
◆菜美様◆
お帰りなさ〜い!!
うーん、まだお忙しいんですか・・それは残念です。
でも、待てば待つほど読む時の嬉しさも増しますから、それはそれで・・
前転や飛び箱でこんなにドキドキワクワクするとは思いもよりませんでした。
◆まみ様◆
先を越されてしまいました、妄想的オフ会。
綾乃も、妄想の中でアニト様とのオフ会、楽しんでいました。
まみさんのお話を読んで、
より一層、妄想の世界が広がった様な気がします。
◆みずき様◆
えっと、随分遅れてしまいましたが、
綾乃のどうぶつ占いは、・・・たぬきなんです。
ちょっとお間抜けな所がぴったりだなんて・・
「続・バイブじゃ いやっ」完結おめでとうございます。
いつもに増して、熱を込めて読み返してしまいました。
新作もとても素敵なシチュエーションで、とても楽しみです。
◆佳菜っち様◆
お帰りなさ〜い!!
って、もう出かけられてしまったのでしょうか?
せっかくの佳菜っちさんの2日連続の書き込みに、
間に合わなくって?とても残念です。
まだお近くにいらっしゃいますか〜?
お褒めいただいて、とっても嬉しかったです。
でも、綾乃の話は、回を追う毎につまらなくなるという評判が・・・
ずっと日替わりで#1のみ書き続けようかとも思いましたが、
それも無責任なので、つまらない続きを書いてしまいました。
◆数値フェチっ娘様◆
いえ、構想を練っていた訳ではなくって、ちょっと生理で・・・
休んだわりには(というか休んで尚更)つまらないお話で、すみません。
いつも「i-mode館」に綾乃の物語を転記いただいてありがとうございます。
特に「パパ・・・」は大変だったと思います。
◆絵梨花様◆
>知らないうちに成長していた2つのつぼみがいとおしくて
>思わず両掌包み込みます。
もう、この2行だけでも、いってしまいそうでした。
1行1行がすごく磨き込まれていて、
綾乃を妄想の世界へと連れて行ってしまいます。
いつか、絵梨花さんの様な物語を書ける様になりたいと、
願っているんですが・・・現実は、なかなか厳しいです。
「お嬢様は男の子」#2
綾乃小路家では、お嬢様、
いえ、お坊ちゃまの性教育の真っ最中でございます。
ただでさえ純粋なお人柄の上、今日まで男女の性については、
避けて来られたのですから、大変でございます。
「文也さん、よろしいですか? 
このお股についておりますものを男性の場合は男性器、
女性の場合は女性器と申します。」
「そうしますと、わたくしのものは男性器という事に?」
「そうですね。これが硬くなりますのは、性的に興奮した時でして、 
これが女性器の中に入れられる様に硬くなるのです」
「セイテキにコウフンですか? 
はあ、わたくしも毎朝、セイテキにコウフンしているのですね?」
「いえ、その他に、俗に・・・朝立ちというものがありまして、 
若い男性の場合には、ほぼ必ず毎朝そうなる様です」
「では、セイテキにコウフンするというのは、どの様にするのですか? 
実際に見せていただく訳にはまいりません?」
講師の先生も汗だくでございます。
「は、ふ・普通は愛する相手にのみ見せるものでして・・その・・」
「そうなのですか、では文香はじいの事を愛していますから、 
お見せしなければなりませんね?」
「いや、文也様、もったいのうございます。ああその様な。
おズボンをおはきくださいませ」
「じい。ズボンというものはちょっと苦しいものですね。 
スカートでは駄目なのでしょうか?先生?」
「そうですね、昨今では女装する男性も増えてきておりますが、 
まだまだ世間からは認知されておりませんから」
「まあ、そうですか。
では、わたくしもそのお仲間入りと言う事で。よろしいでしょう?」
こうして男性のお姿でいらっしゃっても、
女性が男装している様にお見えになられる文也様ですので、
これまでの様にドレスを着ておられる方が
ずっとお似合いではございますが・・・
「まあ、学校が始まったら嫌でもズボンをおはきになられる事ですし、 
それまでの間は、徐々にお慣れになっていただくという事で」
旦那様に知られるとお叱りを受けますので、
このお部屋の中だけという事で・・
「まあ、嬉しいですわ」
先生がいらっしゃるのも構わず、
文也様はさっさとお着替えを始められます。
「あ、文也さん、その様な・・」
真っ赤になってしまわれた先生に構わず、
下着もお取り替えになられて
ふわりとしたピンクのドレスにお着替えになられます。
「あら、先生どうかなされたのですか?」
股間を押さえて、もじもじされているご様子に、
「今は朝ではございませんね。
という事は、これがセイテキにコウフンされるという事でございますか?」
「は・はい・・文香さんのお姿に・・・」
「まあ、わたくしなどで、興奮していただけたのでございますか? 
じい、これは喜んでいい事なのでしょう?」
「そ・そうでございますね・・
ただ気をつけませんと、魅力的な女性・・男性にも・・
変ないたずらをされる人もいらっしゃいますので」
「はあ、いたずらですか・・・
ねえ、先生。お見せいただいてもよろしいですか?」
こうした事のタブーにお疎い文也様、
先生のファスナーをおろされてしまいます。
「あ・・そ、そんな」
とめる間もなく、下半身を露出させられてしまわれた先生が
おろおろされていらっしゃると、
「まあ、先生のだ・男性器でございましたか・・は、随分と大きいのですね」
とその白魚の様な手をお触れになられてしまいます。
「あ・・(ごくん)・・その様な・・」
お若い先生でいらっしゃいましたので、無理もないかと思いますが、
先端からとろとろと先走りをお出しになられてしまいます。
「先の方から何か、出てまいりましたね?」
「は・・はい、これはカウパー氏液といいまして・・
その、男性が気持ちよくなると出てくるのです」
「まあ、では今気持ちよくなられてるのですね?」
「は・はい、とても・・あ、手を動かさないでください・・」
お珍しいのか、その手を上下に動かされてしまいます。
「ああ、駄目です・・・あ・あああ・・出・出ちゃいます・・あぁぁ・・」
とうとう、先生のそのものから、勢いよく精液を噴射されてしまわれました。
「まあ、これが精液というものですか・・」
目を丸くして床に落ちたものをご覧になられています。
「あの? いかを食されました?」
「は? あ、いえこれはそういう匂いなのです」
放心状態から我に帰られた先生は、
あわてておズボンをはかれながら、答えられました。
「あの、わたくしからも出るのでございましょうか?」
「え、ええ。きっと」
次に出てくるお言葉を予想して目をつぶってしまいました。
「わたくしにしていただけます?」
ああ、文也様、自らスカートをめくられるなんて、はしたのうございます。
「い・いえ、執事さん、どうしましょう?」
文也様のものを、例え先生といえどもお触りいただくわけにはまいりません。
しかし、文也様もそれではご納得いただけないでしょうし・・
「お、お嬢様、お許しください」
文也様の事をお嬢様と言い間違えた事にも気がつかず、
使用人の分際で、文也様のパンティに手をかけて、
あろう事か文也様のものに手を触れてしまったのでございます。

つづく




アニト (6月8日(木)23時36分53秒)
性処理愛奴 綾乃へ
たしかに「ただいま〜!」と言うほどブランクはないが
どこかへ遊びに行っていたのかな?。
綾乃の物語を読んで明日への活力を生み出しているファンのためにも
ときどき休息をとりつつ、息の長い活躍になるよう期待しているよ。
いいねー、じいの存在が。わたしは大好きだ。
レスの問題点は気にしなくていいから、自由に書きなさい。




性処理愛奴 綾乃(6月17日(土)19時51分44秒)
◆アニト様◆
大変、ご無沙汰してしまいました。
今週は何だか急に忙しくなってしまって・・・
その間に別棟へのご転記もいただきまして、ありがとうございます。
一週間ぶりというのは、空想デートを発見してから初めての事で、
何だかドキドキしてしまいます。
あまりに久しぶりなので、ますますつたないお話になってしまいました。
どうか、お許しください。
◆みずき様◆
一週間、ほとんどお一人で「空想デート」を支えていただいて
ほんとにご苦労様です。(まあ、綾乃が書き込んだ所で、
みずきさんお一人で支えられてるという状態はあまり変らないんでしょうけど)
「濡れ菊人形」もう10話まで!!
雅の世界であの手この手で責められてしまう瑞希さんが、
可哀想だけど・・羨ましくって。
一週間、みずきさんの世界を堪能させていただきました。
◆まみ様◆
アミト君、勝手に使わせていただいてほんとにごめんなさい。
だって・・気持ちいいんですもの・・・
それにとっても可愛いアミト君。人気が出るのは仕方ないですね。
なんて勝手な事言ってごめんなさい。
アニト様とのメール公開、ますます素敵です。
こんなメール貰ったら、アニト様も大喜びですね、きっと。
「お嬢様は男の子」#3
「あ、じ・じい。文香・・何だかドキドキしてまいりました。
これが、セイテキ・コウフンというものですか?」
もったいなくも、じいの手の中で
文也様のものが大きくなり始めてまいりました。
あまりの事にじいの心臓は今にも止まりそうでございます。
かくなる上は、一刻も早く文也様をお導きせねばなりません。
慣れぬ手つきで、懸命に文也様をお扱きいたしておりますと、
「ああ、じい。とってもよろしいですわ。
文香、気持ちよくなってまいりました」
文也様の色白のお肌が、ほんのりと桜色に染まっておられます。
「こういう事なのですね。何だか、変な気持ちになってまいりました」
文也様は、ドレスの裾をお捲りになられて、
すらりと伸びたおみ足もまた桜色に染まってまいりました。
「ああ、じい。何かが、何かが出ていってしまいそうです。
どうすれば、どうすればよろしいのですか?」
「はい、そのまま心のままに解き放ってしまって大丈夫ですよ」
「そうなのですか? じい、文香はもう・・あああ」
文也様がそのお美しいお顔を悩ましそうに、ゆがめられて、
ついに御年15にして初めてのご体験をなされたのでございました。
「はあ、気持ちよいものでございますね。じい、またお願いしますね」
「め・めっそうもございませぬ。じいは、もう心臓が止まるかと思いました」
「そうですか? では、お返し差し上げた方がよろしいでしょうか?」
と、手は既にじいのズボンの方へと動いておりました。
「お・御止めくださいませ。
この様な事、旦那様がお知りになられたら、何とおっしゃるか」
「そうですか? では、先生、もう一度いかがですか?」
と目を輝かせられておられます。
先生は、その声と仕種だけでお感じになられたのか、
ズボンをお押さえになって目を白黒されていらっしゃいました。
一旦、ご理解されると呑み込みのお早い文也様は、
2日間で男女の性の事をそこまでしなくてもと思うほどに
ご理解された様でございます。
ただ・・少し誤解されていなければよろしいのですが・・・
いよいよ、近くの中学校へ転入される日がまいりました。
凛々しい学生服に身をお包みになられて、ほんとにご立派になられて、
赤いお靴も良くお似合いで・・・
「ふ・文也様、お靴はこちらの黒の革靴をお履きください」
「まあ、そうなのですか? 何だか重くございません?」
ようやくの事、全身男の子の服装になられた文也様、
まるで宝塚の男役の様に凛々しいお姿・・・はあ・・
中学校でいじめに遭われなければよろしいのですが・・・
心配で居ても立ってもいられませんので、
ご主人様のお言い付けに背いてしまう様ですが、
こっそりと文也様の後をお付けする事にいたしました。
文也様のご教育の為とお車を出される事もなく、
たったお一人で中学までの道のりをお歩きになられている文也様。
道行くお人にも、お声をかけられます。
「ごきげんよう」
いきなり男子中学生にその様な言葉をかけられて、
きょとんとした顔で立ちすくむ人もいらっしゃいます。
電信柱の陰でそのご様子を、ただはらはらしながら見守るだけでございました。
「ええ、今日から転入してきた綾乃小路文也君です。
彼は、有名な綾乃小路家の子息で、
これまでは特殊な教育をなされてきましたが、
今日からこの学校でみんなと共に学ぶ事になります」
「綾乃小路文也です。皆様にお会いできまして嬉しゅうございます」
うおーっと言う声が中学生の間から上がった。
お坊ちゃまだぜ。うん、すげえな。
休み時間に級友達に取り囲まれる文也様。
「ねえ、すごいね。綾乃小路家ってすごい名門なんだよね」
「いえ、その様なこともございませんわ」
「いやあ、お坊ちゃまって話す言葉まで違ってる」
「っていうか、お嬢様みたい」
「そうね、文也さんってほんと女の子みたい」
「まあ、そうでございますか?」
「ほんと、ほんと。絵美なんかよりよっぽど女らしいよ」
「あんた、何言ってるの」
心配されたお言葉遣いも、何とかすんなりと溶け込めた様で、
安心して胸をなでおろしておりますと。
「でも、わたくしもおなにいするのでございますよ」
ああ、ふ・文也様あ・・・

つづく




アニト(6月18日(日)23時15分40秒)
性処理愛奴 綾乃へ
「アミトくんとアミノちゃん」「新・女装学園」「少女院」
「遠距離恋愛」「天使と悪魔と」「お嬢様は男の子」
3時間あまりの間に6本とはたくさん書き込みをしたものだ。
忙しい合間にもきちんと物語を書き溜めておいたようだね。感心感心。
綾乃ファンは大感激していることだろう。
が、『別棟』への転記の際、どれにわたしのレスをつけたらいいものか。
ムムム、わたしもうれしい悲鳴を上げているぞ。

みなさんへ
綾乃とはこのところ毎日のようにYahoo!メッセンジャーを使って
一言二言の会話を楽しんでいます。
実は先日チャット機能を使って・・・ムフフのフ。
Yahoo!メッセンジャーはYahoo!HPまたはPC雑誌の付録CDから
ダウンロードできますので、よろしかったらぜひどうぞ。
ID:maedaanito

「お嬢様は男の子」#4へ

メニューへ戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット