麗香 (1月10日(日)17時50分11秒)
始めまして女装子の麗香と申します。
心を解き放てる場所を求めて彷徨っておりましたところ
アニト様のお部屋へたどり着きました。
皆様のお話しをお聞きしておりまして
あぁ羨ましいと思い居てもたってもいられず
失礼とは思いつつ一言ご挨拶をさせていただきたくなりました。
羨やましいと申しましたのは
アニト様の元に中睦まじく集まってらっしゃる皆様の事なのです。
アニト様に喜んで戴だこうと
皆様それぞれの持ち味でご奉仕してらっしゃる御様子が
羨ましくてならないのでございます。
ともすれば御主人様を独り占めしたいもの、
それを互いに励ましあって御奉仕しておられるように感じました。
信頼でき尊敬できる御主人様に御奉仕させて戴き御指導を戴く事は
女にとって天にも昇るような喜びではないでしょうか?
アニト様もそんな皆様を優しく時には厳しく御指導なさっておられますね。
分け隔てなく御指導されている御姿を拝見しまして
感激の言葉を捧げたくなったのです。
わたしの拙い文章でそれを表せきれるものではございませんし、
又勝手放題書き連ねました事、皆様にご不快な点があるかもしれません。
その節は平にお許しくださいますようにお願い致します。
ただ彷徨い疲れたわたしにとってオアシスとも天国とも思えましたので
ご挨拶をさせて戴きました。




アニト (1月11日(月)23時06分23秒)
麗香さん、はじめまして。
お言葉一語一語有り難く頂戴致しました。(あら、うつっちゃった)
いや〜、誰しも社会的な表の顔とは別に、
人知れずもう一つの自分を持っているものだと思います。
女装という狭い範囲ではありますが、
そういった嗜好を持つ人たちの心の解放の場になれるのならば
こんなうれしいことはありませんよ。




麗香 (1月12日(火)22時42分15秒)
あらためて始めまして、アニト様
お返事ありがとうございました。
私のような者にまでお優しくしてくださってとても嬉しく思いました。
ふつつかではございますがよろしくお願い致します。
又、御挨拶が遅れましたが、ららら様こちらこそよろしくお願いいたします。
恥ずかしい私ですがお仲間の隅にでも入れてくださいね。
では、お目汚しですが私のお話しを聞いて戴きたいと存じます。
「女装クラブ」

私がその男を知ったのは都心のサウナでした。
ウイークデーの昼下がりであったせいか
私たちの他に客は居なかったのです。 
五十絡みの精悍な感じの男でした。
鍛え上げたその体はスポーツの其れでは無く
むしろ修羅場を潜って来た男だけが持つ
危険な香りのする引き締まった体格だったのです。
薄れているとはいえ幾つかの傷跡がそれを物語っていました。
今から思えば男の視線を感じた時に
直ぐにそこから立ち去れば良かったのですが
私は男に興味を持たれたことが不快では無かったのです。
男の目が蛇の舌の様に身体を舐め回すのを私は心地よく感じていました。
私はホモの経験は無かったのですが潜在的な願望はあったのだと思います。
以前から逞しい男に女の様に組み敷かれ弄ばれたらどんなに良いだろうと、
そんな妄想に囚われる時がしばしばあったからです。
その私が今まで未経験だったのは
やはり同性に抱かれる事に恐怖感があったのだと思いますし
又そんなチャンスにも巡り会わさなかったからです。
そんな欲望を満たすため私は時折女の様に化粧をする事がありました。
ファンデーションを塗りルージュを引くにつれ
鏡の中の私が女になっていくのを眺めては
本当の経験をしたいと思っていたのです。
私は鏡の中の私に問いかけました。
欲・し・い・?
「欲しいわ、お願い抱いて、」
鏡の中の私が応えました。
私は身に何も付けず白いシーツの上に横たわり目を閉じると
暗闇の向こうから私の理想の男が現れ
逞しい腕で私を愛撫し始めるのです。
「あぁ、、」
私は溜息を漏らします。
私はうつ伏せにさせられ尻の谷間を露にされます。
私はそんな空想をしながら電動のディルドを取り出し
黒光りするその物を口一杯に含むのです。
私はそれを舐め回したっぷりと唾を付けアヌスに当てがいます。
最初はとてもきつく苦痛ですが
無理に押し込み何度か挿入を繰り返している内に
スムーズにディルドを受け付けるようになるのです。
そうして男に責め苛まれる女の気分を味わうのでした。
でも最近ではそれも物足りなくなってきていました。
作り物では無く血の通った本物の肉棒を
思う存分しゃぶり尽くせたらどんなにか良いだろう、
アヌスが擦り切れるぐらい
本物の肉棒で責められてみたいと思っていたのでした。
私のそんな幻想を男は見抜いたかのよう私に近ずいてきました。
男はなにも言わず私の側に腰を下ろし私の太股に手を触れたのです。
いつもなら逃げ出す所ですが
その日に限ってなぜか私は凍り付いたように
その男の手から逃れられなかったのです。

初めての書き込みで長くなってはいけませんので
今夜はこの辺にしておきたいと思います。
改めて続けさせて戴いてよろしいでしょうか?アニト様




アニト (1月13日(水)23時34分25秒)
麗香さん、こんばんは。
麗香さんの彷徨える心が安まるまで、物語が完結するまで、
ぜひ続けてください。
長い分にはぜんぜんかまいませんし、
1行数はきっちり35文字でなくともいいですよ。
句読点で改行した方が読みやすいかもしれませんね。
わくわくする出だしの続きを早く教えてください。




麗香 (1月15日(金)21時38分16秒)
アニト様、つたない文章を続ける事お許しくださってありがとうございました。
改行は改めてみましたが読みやすくなりましたでしょうか?
カオルさん えぇ随分長い旅でした。
心の故郷に帰ってきたように思えます。
こちらこよろしくお願いいたします(^.^)
らららさん 頑張ります!(^.^)
瑞樹さん 御一緒に頑張りましょうね(^.^)
絵梨花さん、めぐみさん、南さん、よろしくお願いします(^.^)
「女装クラブ」続き
私が拒まないことを知ると男は私の中心へと手を進めていきました。
獲物を狙う猛獣のように私の閉じた太腿を押し分け秘所を捕えたのです。
「嫌!」
私はその時初めて拒みました。
同姓に大切な部分を触られるなんて初めてですし
触られる事で男を自覚させられるのが嫌だったからです。
男は深追いせず聞きました。
「どうして欲しいんだ?」
私は恥じらう乙女のように答えました。
「されるんならお尻がいぃ...女として可愛がって欲しい...」
男は念を押すように問いました。
「女になりたいんだな、いいんだな?」
その質問が後々私の人生を変える事になろうとは
その時は知る由もなかったのです。
「えぇ〜可愛がって...」
私が媚びを売るように答ると
私を引き寄せ逞しい腕でしっかりと抱きしめてくれました。
その途端私は全身に電流が走ったように感じました。
「あぁ〜私は今、男に抱かれてる...夢にまで見た男に...」
私は陶酔の中で男の口づけを受けました。
熱い舌が差し込まれ私の舌に絡めてきました。
激しく動き回る男の舌を受けながら私も男の舌を求めたのです
私の全てを吸いつくすような激しい口づけでした。
口づけを続けながら男はサウナの熱気で汗まみれの私を
テニスボールのように強く揉みしだきました。
私の中の男を揉みだそうとするかのような強い愛撫でした。
容赦のない愛撫は私を痛めつけましたが
不思議に私はそれが快感だったのです。
自分より強い者に身をゆだねることが
辛い中にも安心感があったからです。
私は男にすがりついていないと立っていられなくなりました。
男はそれを察っしたように腕の力を緩めました。
私は男の前に崩れ落ちました
目の前には男の吃立したそれがありました。
それは太い血管が浮かび上がり灼熱した鉄の棒のようでした。
もう私は我慢出来なくなりむしゃぶりつきました。
「熱い、」
それはどくどくと脈打ち熱く息づいていました。
「美味しい...バイブと全然違う...」
夢にまで見た本物の肉棒をくわえて本当に美味しいと思ったのです。
太い雁首を嘗め回し吸い上げるとそれは一層逞しさを増しました。
口一杯にそれは成長し喉の奥にまで達しました。
苦しくなり離そうとしましたが許してくれません。
それどころか私の頭を掴み前後に突き動かしたのです。
離す事も出来ず涙が出てきましたが奉仕を続けるしかなかったのです。
よだれが溢れ涙で濡れた私の顔を見つめながら
男は動きを止めませんでした。
男の態度は私を性具としか見ていないようでした。
無限とも思える時間の中で私は次第に意識を失っていきました。
「もうどうなってもいい...」
私は性具そのものになろうとしました。
ひとしきり責めた後ようやく男は達したようでした。
「いくぞ、」の一声で精を放ちました 。
それは溶岩が噴き出すような激しいものでした。
熱くどろどろとした男の体液が何度も何度も繰り返し流れ込みました。
蒸せかえるような男の香りが口一杯に広がりました。
果てた後も男のそれは萎える事はなく飲み込むしか無かったのですが
飲みきれる量ではありません。
口から溢れたそれは顎を伝い首から胸へと流れていきました。
ようやく男は私を離し後ろを向いて四つ這いになるように命じました。
私はへとへとになりながら命じられたまま男に背を向けました。
「もっと尻を高く上げるんだ」
私は言うなりに尻を持ち上げました。
男は尻を掴み果実を割くように私のアヌスを露にしました。
「あ!痛い、もっと優しくして..」
私は甘えましたが聞くような男では無かったのです。
男は無遠慮にアヌスをまさぐり指を入れてきました。
「あん!...」
自分でしている時とはまったく違う感覚が襲ってきたのです。
一本、二本、三本と私のアヌスは受け入れていきました。
その指は私の中を入念にかき回したのですが
何故かその動きは何かを調べているような動きだったのです。
その理由が分かるのはずっと後になってからでした。
私は深く考える事もなく快感に身を委ねていただけでした。
「あぁ...お願い、来て..」
私は求めました。
しかし男は挿入する事はなく私を突き放したのです。
「連れていく所がある、ついて来い」と言うなり出ていったのです。
「なぜ?...」
振り向いた時には男の姿はなく
余韻に火照った身体のまま私は取り残されていました。
重い身体を引きずるようにして着替えを済ませたのです。
ロビーに出ると男は表に止めてあるSEL600に乗り込むと
早く乗れとばかりに顎をしゃくりました。
何処へ連れていかれるのか恐怖感もありましたが
その時に男に従うのが自然のように思えたのです。
半時あまり無言の時が流れた後、
車は高級マンションの前で止まりました。

続く 細切れでご免なさい(^.^;;)




アニト (1月16日(土)00時22分28秒)
麗香さん、こんばんは。
ご協力ありがとうございます。
読むときにようやく息継ぎができるようになりました。(冗談です)
今回の終わり方は次の展開への期待感を膨らませてくれました。
むしろ着いた場所を書かないで、
次回の文頭にもってきた方がよかったかもしれませんね。
この部屋で充分に自分を取り戻してください。

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