めぐみ(12月25日 (金)09時28分22秒)  
アニトさん、はじめまして、めぐみと申します。
皆さんの過激な空想や実話、
いつも興奮いっぱいで読まさせて頂いてます。
私も女装してイヤラシイことするの大好きなのですが、
SM系はあまり好みません。
(見たり、読んだりするのは大好きなのですが)
SM系でなければ、色んなこと想像できるのですが
(もちろんとってもイヤラシ物語)、
そんなのでも構いませんか?




アニト (12月26日(土)00時29分00秒)
めぐみさん、はじめまして。
いつも遊びに来てくれているようで、
そして、書き込みありがとうございます。
タイトルは過激ですが、なにもSMに限ってはいませんのでご安心を。
この部屋はなんでもアリですから、
いろいろな物語を待っています。
どどどどどんなふうにイヤラシイんでしょうか、
ぜひせひ書き込みをお願いします。




めぐみ (12月26日(土)09時24分17秒)
アニトさん、早々のお返事ありがとうございます。
こんなもので喜んで頂けるか分かりませんが、
ちょっとサワリをかいてみます。
------ 野村誠、18歳。
この春めでたく大学に合格し、親元を離れて都内で一人暮らしを始めた。
男ではあるが、それほど筋肉は発達しておらず、
華奢な体つきで腰のくびれ、お尻の肉付き、足の細さなどは
女子もうらやむほど奇麗な線を持っていた。
彼は小さい頃から髪を伸ばすのが好きで、
いつも親や先生に「髪を切れ!」としかられ、
小学校時代は同級生からはオカマと呼ばれいじめにあっていた。
なぜ髪を伸ばしたがるのか誠自身にも分からないが、
誠にとって髪を短くするのにはとても抵抗があった。
高校までは仕方なく親や先生の言うことを聞いて、
伸ばし得る最大限のところまで伸ばしてから
バッサリと切るといことを繰り返していた。
が、これからは、そんなことで誠をしかるような人は周りにはいない。
そう思うと誠は嬉しさについ、口元がほころんでしまう。
短かった髪もだいぶん伸びてきて、
これからこの髪をどんな風にしようかと思案中である。
誠には更に人に言えない密かな楽しみがあった。
それは、女性の下着を身につけて、
親の目を盗んでオナニーすることであった。
親の目を盗むのは、そう難しいことではない。
受験勉強と言って夜遅くまで勉強している振りをすれば、
親は11時か12時頃には勝手に寝てしまう。
12時頃から3時位までは、
誠は女になった気分でオナニーを十分楽しめるということだ。
鏡の前で恥ずかしいポーズをとり、
鏡に写るもう一人の自分を頭の中で罵りながら、
また、ある時はうっとりと見詰め合い、
イくかイかないかの限界をさまようのが何よりも好きだった。
誠はいつも頭の中でこんなことを鏡の中の自分に言っていた。
「男のくせにパンティーなんか履いて、
ほら、パンティーの横からお前のオチンチンが見えてるよ。
なんてイヤラシイんだろ。
その固くなった大きなオチンチンをお尻の方に倒して、
スベスベのパンティーのお尻の部分でしごいてごらん。
ほら、気持ちいいでしょ?
手は後ろから回してオチンチンと遊ぶんだよ。
その方がパンティーに包まれたオチンチンの形や
お前の性欲の奴隷のように使われてるパンティーの盛り上がった部分に
オチンチンが作るシミが良く見えるだろ?
あーイヤラシイわー、誠、あなたは変態ね。
もう一つの手はブラジャーの中に入れて乳首をコリコリしてごらんなさい。
奇麗よ誠。その快感に悶える顔。
次はお尻の穴をいたずらしてみようかー。
オチンチンと遊んでる手はそのままだよ。
ゆっくりネチネチと動かしてね。
ちょっとパンティーに手を入れてオチンチンに触ってごらんなさい?
先っぽから出てる透明のネバネバの液体を指に付けて自分でなめてごらん?
おいしいね。誠が出すお汁がこんなに糸惹いてるよ。
もっともっとその液体を出して、
誠が履いてるパンティーにいっぱいシミを作ろうね。
あーだんだんシミが大きくなってくるのが良く見えるよ。
誠はなんてイヤラシイ変態なんだ。
お尻の穴は感じるかい?
シワシワに閉まってるお尻の穴を指で大きく広げてごらん。
そう、人差し指と薬指で広げるんだ。
広げたら中指でチロチロと誠のお尻の穴の中の方を
くすぐるようにうごかしてみようね。
お尻がこんなに感じるなんて思わなかったでしょ?
ほら、もっともっとイヤラシイポーズを作って、楽しんでごらん…………」
いつ頃からこんな癖がついてしまったのだろう?
誠にも分からない。
物心付いたときから誠は人に隠れてエッチなことをするのが好きで、
親から与えてもらった俗に言うマザコンパンツなどをお尻に食い込ませて、
布団の中、押し入れやコタツにもぐって密かに遊んでいた。
中学に入り、近所のアパートに干している
女性のパンティーやブラジャーを目にすると、
「自分もあんな素敵な下着を身につけたい」と思うようになっていた。
問題なのは、女性の下着をどうやって手に入れ、
どこに隠しておくかであった。
一介の中学、高校生が女性下着を買い込めるほどの
小遣いはもらってないし、
まして、女性下着売り場なんか行けるはずもない。
誠が選んだ道は一つ。
夜中1時頃に家を抜け出して、
近所のアパートに干してある下着を盗んでくることだった。
下着ドロボーは誠の本意ではなかった。
女性が身につけたばかりのホカホカ下着を楽しむような趣味は誠にはない。
できることならランジェリーショップへ行ってシルクやナイロン、
レースのパンティー、ブラ、ガーターベルト、スリップなど、
大人の女性が身につける清潔で、少しエッチなランジェリーを
お金を出しても手に入れたかった。
しかし、当時自分の欲望を満たせる手段はこれしかなかった。
盗んできた下着類は親の目の届かないよう十分に配慮していたため、
幸運にも高校卒業までそれらが見つかることはなかった。
もちろんそれらのランジェリーは引越しの荷物といっしょにもってきている。
これからは堂々と自分のお城の中に限らず、
外出するときも素敵なランジェリーに包まれて暮らすことができる。
今のところは高校時代の戦利品だけだけど、
アルバイトして素敵な下着達に埋もれて生活することを誠は夢見ている。
これからの生活は、それは本当に誠にとって天国のようなものだ。
やっと全部の荷物をアパートに運び込み、まず誠がしたことは、
今まで隠し持っていた女性下着を全部洗濯することだった。
親のから見えないように隠していた下着だから、
当然今まで洗濯なんかしていなかった。
赤、ピンク、黒など、色とりどりの可愛くて怪しいパンティー、ブラ、スリップは
誠の精液がついたまま洗濯もされずに、少し異臭をはなっていた。
誠にはそれが悲しくてたまらなかった。
一人暮らしをはじめて最初にすることは
絶対に自分のいとおしい下着たちを洗濯してやることと誠は決めていた。
洗濯機を回しながら、その後どこから片づけようか
思案している誠の部屋のチャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「向かいの部屋に住んでいるものですけど。」
「ちょっと待ってください。」
洗濯機はドアを開けると見える位置にあるため、
次の洗濯の順番を待っているパンティーや
スリップたちが丸見えになってしまう。
誠は慌ててその子達を奥の段ボールの中に再び仕舞い込みドアを開けた。
「始めまして。向かいの部屋の高野始というものです。
今年からA大学の経済学部に通うんで一人暮らしをすることになり、
一週間前に引っ越してきました。よろしく。」
誠とこの高野始という青年が住むアパートは、
3階建ての鉄筋コンクリート製で、
各階ともドアを挟んで2件が向かい合わせになってる。
誠はその3階に住むことに決めた。
このアパートを決めた理由の一つに、今の時代には珍しく、
防音効果かかなり良いという点だった。
誠の年頃だと、ステレオやテレビの音なんか、
近所の迷惑を気にしながら聞きたくないし、
それに何より、誠がオナニーをしているときの悶え声が外に漏れないから、
今まで頭の中だけで鏡の自分に話しかけていたものが、
実際に口にできる楽しみが誠にはとても魅力的だった。
この高野始という青年、言うことは誠よりしっかりしているようだが、
誠と同じくらいの体型で髪の毛は長く、
どこか誠と似たような女性的なものを感じさせる雰囲気を漂わせていた。
「あっ、はじめまして。
僕も今年からA大学に通うことになって、今日引っ越してきました。
野村誠です。よろしく。えっと、学部は法学部です。」
「そっか、同じ大学なんだ。新米同士仲良くしようね。
今夜いっしょにどこか食事に行かない?」
「いいよ。じゃあ、洗濯終わって、少し片づけものが済んだら呼びに行くよ。」
高野始は誠の横で回っている洗濯機をチラっと見た。
何となく彼の目が一瞬光ったように誠には感じられた。
「OK、じゃぁ、また後で」
そう言って、高野始は自分の部屋へ帰っていった。
始が出ていった後、誠が何気なく洗濯機を見ると、
洗濯中のブラジャーのストラップが、ちょっと洗濯機から飛び出していた。
まさか気づかれたんじゃ、
と一瞬頭をかすめたが、それ以上誠は考えようとしなかった。
洗濯が終わり、外から目立たない所に可愛いランジェリー達を干し終わり、
石鹸の良い匂いを漂わせているピンクのパンティーにほおずりしながら、
「今夜いっしょに遊ぼうね。私の可愛いパンティーちゃん」
と独り言を言うと、誠は始と食事に行く支度をはじめた。
ランジェリーを全部洗濯してしまったので、
誠は仕方なく男物の下着を着けたまま始を迎えに行った。
誠も始もどこにどんな店があるのか、まだ完全に把握していないため、
取りあえず始がここ一週間通いずめの食堂へ行くことにした。
席に付き、互いの食事をオーダーし終わり、
少しの間探り合いというか、相手を知り、自分を知ってもらうために、
いろいろと自分のことを話し、相手の事を尋ね合った。
田舎の話、高校の話、大学で何かサークルに入るつもりか、等々。
分かったことは、お互いに一人っ子で、体育は苦手、
誠は九州、始は北海道から来たこと。
始は一浪の19歳、誠はストレート合格で18歳。
始は浪人中は東京の外れのアパートで
予備校に通いながら一人で暮らしていたらしい。
食事を終え部屋へ帰る途中、始が誠に言った。
「今から、君の部屋に行っていいかい? いっしょに飲もうよ。」
まずい! 洗濯したランジェリーが干してある。
そして、何より、今日は清潔なランジェリーを身につけて
朝まで徹底的にイヤラシイ一人遊びを楽しみたいのだ。





アニト (12月26日(土)23時23分55秒)
めぐみさん、こんばんは。
なが〜い物語をありがとうございます。
内容的にはなんら問題はなく、大喜びですよ。
これが「サワリ」となると大長編の予感がします。
これからもぜひぜひ続きをお願いします。
できればタイトルをつけていただければうれしいのですが。




めぐみ (1月8日(金)07時40分17秒)
アニトさん、あけましておめでとうございます。
それから、たくさんのお姉様方や妹達、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
書き込みが遅れてしまい申し訳ありません。
--- わたしのこと覚えてくれてます? ---
っということで、第二話です。
タイトルも付けましたので、ご感想をお聞かせください。
「誠・・覚醒」 第二話

「まだ何も片付いてないから、今日はちょっとゴメン。明日ならいいけど。」
「そう、…じゃぁ、僕の部屋で飲まない?
まだ、お酒はあんまり経験ないんでしょ?
これからイヤというほどのまされる機会があるんだから、
少し練習しておいた方が良いよ。」
誠は頭の中で計算を始めた。
始の部屋で飲んでもせいぜい1〜2時間だろう。
その後でも十分楽しむ時間はあるし、
確かに始の言う通り、酒に慣れておく必要もあるかな?っと思った。
それに、大学がはじまるまで、まだ一週間以上ある。
今夜始と飲んだって、明日からはずーっと女の子の下着姿で
一人で楽しいことができるんだから。
取りあえずは、最初にできた学友と
もっと親しくなっておく方が今後のためだろう、と。
もうランジェリーは乾いているかもしれないし、
飲んでる途中で、やっぱり誠の部屋に行こう、なんてことにもなりかねないので、
誠はシャワーを浴びてもう少し部屋を片付けてから
後で始の部屋へ行くと約束し、一旦自分の部屋へ帰った。
帰ってみると、ランジェリー達はだいたい乾いていた。
少し湿っぽい数枚のスリップとブラジャーだけ残して、
誠は乾いたパンティー達を丁寧にたたんでタンスにしまい、
お気に入りのピンクのシルクのパンティーとおそろいのブラジャーは、
我慢できずに身に付けてしまい、ピンクのミニスリップも身にまとった。
ストッキングはズボンの裾から見えてしまう可能性があるので履かなかった。
その格好でイタズラ心がちょっと頭をもたげてしまい、
誠の指はスリップの上から自分の乳首の周りをイヤラシく這い回り始めた。
オチンチンが私にもイタズラして、と言わんばかりに
パンティーを押し上げておねだり始めている。
誠の右手はスリップをたくし上げ、
ツルツルで滑らかなシルクのパンティーといっしょに
自分のオチンチンをゆっくり、イヤラシク前後に動き出し、
左手はお尻をゆっくり撫で回し始めた。
誠の腰は自然にイヤラシクくねり始め、
口から甘いうめき声が思わず漏れてしまう。
「あっアーン、ダメー、そんなとこ触っちゃ。
私これから行かなくちゃいけないんだからン」
と言って、後で開かれる一人きりの淫乱パーティーのことを想像し、
込み上げてくるイキたい気持ちを無理に押さえて、
名残惜しげに濡れてシミができたパンティーの上からジーンズを履き、
シャツの上からはブラジャーのラインが見えないように
トレーナーを着て始の部屋へ出向いていった。
始もシャワーを浴びたらしく、髪の毛が少し濡れ服もさっきのと違っていた。
「いらっしゃい。そっちの部屋に準備してるから、適当に座ってね。」
始の雰囲気、言葉使いがどことなく、
さっきいっしょに夕食を食べていた時と違うように誠には思えた。
アパートの間取りは、ドアを入ると直ぐにキッチンがあり、
その奥に6畳程度の部屋が2つある。
キッチンの横はユニットバスがついている。
始の部屋もまだ完全には片付いてはおらず、段ボールが数個置いてある。
始の部屋も誠の部屋と同じ作りで、キッチンにドアが2つあり、
そこから2つの部屋に入れるようになっている。
一つの部屋はドアが完全に開いていて、真ん中にテーブルがあり、
これからいっしょに飲むための準備がされていた。
角にはテレビ、ビデオ、ステレオと、大きな姿見が置いてある。
全体的に白黒のモノトーンを基調にした
落ち着いたセンスの部屋に仕上がっていた。
もう一つのドアが少しだけ開いていた。
勉強兼寝室かな?と思い少し空いているドアの隙間を何気なく見ると、
ピンクのカーペットに赤っぽい光が見える。
何かあやしい感じの部屋だな?っと思いつつも、
誠は飲む準備がされている部屋へ入って
手持ちぶさたでテーブルの前にあぐらをかいて座った。
「ごめんなさい。誘ったはいいけど、あんまりおつまみがなくって…」
と言いながら、ビール、スコッチ、グラス、おつまみを
お盆に乗せて部屋に座った。
「いいよ、ちょっと飲みながら話して、すぐに引き上げるから。」
---やっぱり変だこの人。さっきより話し方が女っぽくなってる。---
始が長い髪の毛をたくし上げる仕草といい、
座りかたなんかあぐらじゃなく両足を揃えた、いわゆる女座りをしている。
始は誠のグラスにビールを注ぎながら、
「君って、彼女いるの?」
「え?いないよ」
「高校時代にもいなかったの?」
「男子校だったからチャンスがなくってさー」
「女に興味はあるんでしょ?」
「うん、まーね」
その気持ちは嘘じゃなかった。
いくら下着女装が好きと言っても
男と生まれたからには女という生き物がどんなものか知りたい気持ちはある。
「じゃあ…童貞?」
「…うん、そーだけど。君は?」
「何回か経験あるけど大して興味ないな。」
「興味ないって、女に?」
「そうなんだ」
「だって、男だろ、女に興味ないなんて変だよ。」
「そうかな? じゃぁ、君は女の何に興味があるの?」
「逆に僕が聞きたいよ。君は何に興味があるんだい?」
「僕?僕は……君と同じ物に興味があるんだよ……たぶん」
その始の言葉の意味は、はじめ、誠には理解できず、
誠はしばらく始を見つめていた。
始の仕草や胸の当たりを見ていると、
何となく始の胸はさっきより少し大きくなっているいるような気がするし、
シャツの胸元に何か浮き出ているものがある。
それはまぎれもない、始が身につけている下着の刺繍模様だった。
また、今まで気づかなかったが、始のジーンズから出ている足は
女性が履く黒いソックスのような生地に覆われている。
まさか、
「まさか……君下着は……」
「そう、君がいつも着けているのと同じ、女性のランジェリーだよ。
分かってくれた?
昼間君の部屋に挨拶に行ったとき、
洗濯機からブラのストラップがちょっとだけ見えたんだ。」
やっぱり見られてた。どうしよう。
「僕、ううん、わたしは今真っ白のブラジャーとパンティーにガーターベルト、
ミニスリップとストッキングを履いてるわ。
わたしが言ったこと確認させて欲しいの。
今自分が身につけている下着、私に見せてくれない?」
誠は天を仰ぎ、とうとう観念して、着ていたトレーナーを脱いだ。
誠ののシャツ越しには誠が着ているピンクのブラジャーと
スリップの肩紐と刺繍がはっきりと浮き出ている。
「やっぱり。私が思った通り、
あなたも私と同じ女装願望を持った人だったのね。
フフフ…これから楽しい大学生活がおくれそうだわ。
だって、こんな身近にこんなに素敵なお友達ができたんですもの。」
始は今や完全に女言葉を話すようになっていた。
「ちょっちょっと待って。
確かに僕は女性の下着を着るのが好きなことは認めるけど、
別に女になりたいわけじゃないし、
君のような人と何かしようなんて思ってもいないよ。」
「大丈夫。まだ、自分で自分の気持ちが分かってないだけよ。
あなた奇麗な顔立ちしてるわ。
お化粧してあげましょうか?
きっと少しづつ本当の自分に気が付いていくはずよ。
大丈夫。私たちは共通の秘密を持った者同士なんだから。
あなたのことを誰かにバラそうとか
取って食べちゃおうなんて思ってないわよ。
ちょっとまっててね、今お化粧道具とってくるから。」
お化粧?この僕が?
つづく




アニト (1月9日(土)00時50分55秒)
めぐみさん、こんばんは。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
この部屋に書き込みをしていただいた方のお名前は
すべて覚えていますよ。
16枠下のわたしの書き込みをごらんください。
みなさんのお名前が・・。ねっ。
物語は、情景とそれぞれの会話がリアルでとってもいいですよ。
この部屋を訪れてくれる人たちみなさんが
ハード好みとは限りませんから
初心者の方にはた〜いへん共感できるものと思います。
これからもめぐみさん独自の世界をお願いします。




めぐみ (1月9日(土)17時36分49秒)  
アニトさん、覚えていてくださったんですね。良かった。
らららさん、私にも ららら さんみたいなお姉さんがいたら、
もっと楽しい青春時代が過ごせたのに、うらやましいです。
カオルさん、私も徹君が大好きです。
これからの展開、楽しみにしています。
では、続きです。 -----------------
「誠・・覚醒」 第三話
今まで下着を身につけてオナニーすることだけが自分の楽しみだった。
確かに鏡を見ながらのオナニーは興奮し、その鏡の中で悶え、
甘えた顔をした自分を見ながらイクことは
誠にとってオナニーには無くてはならないアイテムの一つであった。
あの鏡に写る自分の顔が、スっピンのボサボサ頭の自分ではなく、
きちんと化粧をして色っぽい顔であったらと思っただけで、
誠の下半身には何かしびれたような感覚が走り、
始の提案を拒むことができなくなってしまった。
「お待たせ。おヒゲは剃って来てるわね。
じゃあ、このヘアバンドをして、
髪の毛にお化粧が付かないようにおでこを出してちょうだい。
わたしも、人にお化粧したことないからあんまり自身ないけど、
あなた、顔立ち可愛いし、
髪も長めだから、Wig無しでもきっと素敵な女性になるわよ。
まずベースからしっかりとね。
あまり濃くないけど、やっぱり髭剃り跡を隠さなきゃ。」
30分くらい始は誠の顔に何やら塗りたくり、
自分で「ウーン、ちょっと濃いかしら?」とか、
「やっぱりきれいだわー」とか独り言を発しながら
楽しそうに誠を変身させていった。
「よし、できあがり。どう?」
誠は部屋の角の姿見に自分の顔を写してみて、
「これが本当に自分の顔?」
と思うくらい奇麗な、どこから見ても本当の女性、
しかもとても奇麗な女性であった。
強いて言えば、髪の毛と眉毛をあと少し手入れする必要がある。
誠はこのままオナニーがしたかった。
自分の部屋へ戻って、鏡に写るもう一人の自分に
思い切り淫らでイヤラシイことをさせたくてたまらなくなっていた。
色っぽい目、真っ赤なルージュを眺めていると、
股間ははちきれんばかりにいきり立ち、
小さなパンティーを押し上げながら、
たくさんのシミを作っているのがよく分かる。
「信じられない」
誠はつぶやいた。
「信じるのよ。これが本当の自分。
あなたは誰が見ても素敵で奇麗な女の子なのよ。」
「でも…………」
「自信をお持ちなさい。そうだ、お洋服はまだ持ってないんでしょ。
私のブラウスとスカート貸してあげるから、着替えてごらんなさい。
体型もだいたい同じだからだいじょうぶでしょう。
それとパンティーストッキングね。
足の毛が目立つから、あまり薄いストッキングじゃだめね。
今夜は女の子同士飲みましょう。
この階には私たちのお部屋しかないし、邪魔な物は何もないわよ。
自分の女を完全に出してごらんなさい。
私もお化粧して、お着替えしてくるから。オナニーしてても良いわよ。
もうたまらないんでしょ、ふふふ……」
そう言って始は隣の部屋から黒いパンティーストッキング、
白いスケスケのブラウスと超ミニの赤いスカートを誠に渡し、
自分も変身に取り掛かり始めた。
誠は10%ヤケクソ、30%好奇心、60%スケベ心で服を脱ぎ、
始が貸してくれた女性服を身に着け始めた。
ブラウスのボタンの位置が逆なのがもどかしい。
ボタンが逆なだけで、こんなに着るのが難しいなんて…
始が化粧途中の顔で、
「そうそう、これも着けてみて、オッパイ」と言って
シリコンのバストパットを隣の部屋から放り投げた。
オッパイ?
手にとってみた誠はその感触の良さと重量感に、
まだ大きくなったままのオチンチンから
透明な液体がドクドク流れ出てくるのを感じた。
そのパットをブラジャーに押し込み、再度ブラウスを着る。
立派な胸の線が出来上がった。
もう誠のオチンチンは一触即発の状態だ。
誠はそーっと手を胸に当ててみる。
何とも言えない手触りと、揉むことで本当の自分の胸が
くすぐったいような気持ち良い感触が伝わってきて、
敏感になっている誠の乳首に刺激を送り続ける。
誠は目を思わず目をつぶり、
自分のオッパイを揉む感覚にすべてを集中してしまった。
スカートを履いていない誠の背後に始が立っていることにも気づかず、
誠は自分の胸を揉みしだき続けていた。
突然始の手が爆発寸前の誠のオチンチンとお尻を包んだ。
「あっや…やめてーお願い」
「いいのよ。始めてなんでしょこんなに素敵な淫らな気持ち。
好きなだけ楽しんでイケば良いのよ。
二人でこれからずーと気持ち良いことしていきましょう。」
始の手はゆっくり、優しく、片手は誠のオチンチンを撫で回し、
片手はお尻の割れ目からアナルの方へシルクのパンティーの上から移動して
パンティーの隙間から指で誠のアナルをチロチロ刺激しはじめた。
「あぁぁぁぁぁぁ……もうだめ…お願い…イカせてー」
誠はシリコンのオッパイを揉みしだきながら、
背後から優しく誠の恥ずかしくて敏感なところを慰めてくれている始に懇願した。
「一晩に何回くらいイケる?」
「あーン…こんな格好して、こんなことされたら……何回だってイッちゃうー……
あぁぁぁぁぁぁ…お願い……イかせてー」
始は誠のオチンチンをピンクのシルクのパンティーからつまみ出し、
じかにオチンチンを、しかし、ゆっくりとしごき始めた。
もう一方の手は、アナルを刺激することを止めようとはしない。
むしろ、さっきより少しお尻に入ってしまっているようだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…だめー……そんなとこに入れないで……
いやぁぁぁぁぁ…恥ずかしいー」
言葉とは裏腹に誠は無意識のうちにお尻を振り、
初めての視覚、感覚に応えてしまっている。
「素敵よ、私にもっとその快感に悶える奇麗な顔を見せて。
ほら、鏡の中の悶えている自分を見てみなさい。とってもイヤラシイわ。
さあ、私の手のひらにお出しなさい。
私、恵子の手のひらにあなたの素敵な愛液を一杯だしてみて。」
恵子?恵子って誰?
そんなことが誠の頭の片隅をよぎったが、もうそんなことはどうでもよかった。
とにかく、イキたい。
この鏡の中の奇麗な誠は今、本当に女性としてイクことを望んでいる。
「あああああああぁぁぁぁぁぁ……イク、イク…ああああああああ…………………」
誠は、今までになく長く、大量の白く熱い体液を始の手のひらに放出していた。
こんな頭が真っ白になるような快感は、
誠にとってもちろん生まれて初めてのことだった。
誠は床に倒れ込み、しばらく呼吸が乱れたまま放心状態が続いていた。
始が手のひらに放出した誠の精液をティッシュで拭い、誠の頭を抱きしめて、
「どうだった?
もうあなたはこの世界から出ることが出来なくなるのよ、私と同じようにね。
でもこれが本当の私たちの姿なのよ。私たちは女。
このアパートの3階は、誰にも邪魔されない、私たちだけの世界になるのよ。
素敵だと思わない?」
始は誠の汗ばんだ髪の毛をなでながら優しく話を続けた。
「あ、そうそう、恵子ってね、私が女の子になっている時の名前なの。
二人でいるときは恵子って呼んでちょうだいね。
誠っていう名前は女性の名前としても素敵な名前だけど、
私たちの世界は現実と離れたところにあるべきだから、
やっぱり別の女の子の名前を付けましょうね。
あなたは私の妹みたいな存在になるわけだから、
私の名前の恵子の一字をとって「恵(めぐみ)」にしましょうね。」
めぐみ?僕の名前が恵?
あー何て素敵ななまえなんだろう。
誠はやや放心状態から回復しつつある頭の中でそんなことを考えていた。
これからこのアパートのこの3階は、
始…いや、恵子と私、恵が女性として生活していく
イヤラシクて素敵な世界になるのね。
彼、いや、彼女にもっと色んな事を教わって、
もっと女性らしく自分を磨いていけたら、
それはそれできっと楽しい大学生活が送れるかもしれない。
そんなことを思いつつ、汗まみれになった顔をゆっくりと持ち上げ、
完全に女になっている恵子を見つめた。
何てきれいなんだろう!始………ウウン、恵子お姉様。
恵子は長い髪を内側にカールし、淡いブルーのワンピースを着て、
涼しく、優しげな化粧を施したアイラインで恵に微笑みかけていた。
体の線は恵と同じくらい細く、
ワンピースからは無駄毛のない手入れの行き届いた奇麗な足が
薄い黒のストッキングに覆われて投げ出されている。
ワンピースが少しまくれ上がり、
ガーターベルトの紐が心細げにストッキングを吊っており、
その奥には純白のパンティーが恵子のオチンチンに押し上げられて
窮屈そうに広がっているのが見える。
「お姉様」
「メグ Ahhhhhhhhhh」
誠、いや、恵の手は無意識のうちに恵子の足をなで上げ、
パンティーの膨らんだ部分からお尻へと恵子の股間を撫で回し、
美しい二人の女性は長く激しいディープキスで
二人だけの秘められた小さな世界への旅立ちを誓い合っていた。

続く・・・かな?




アニト (1月10日(日)01時29分52秒)
めぐみさん、こんばんは。
物語中心であるこの部屋の趣旨を考えますと
1週間や10日のご無沙汰はご無沙汰のうちに入りません。
書き込みをいただいた物語のすべてが
いつか完結を迎えるまでみなさんのことを覚えていますよ。
「続く・・・かな?」などとは言わないで、ぜひ続きを
新たな物語でもかまいませんのでおいでください。


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