メガネっ娘 (11月19日(金)23時24分38秒)
“まこ”と“はるみ” ACT 1  

都会の喧噪から隔絶されたその部屋は、
名古屋の西外れにある小さなラヴホテルの一室だった。
室内では、ふたりの女性が向かい合っている。
いや、正確には正真正銘の女性ではない。
なぜなら、ミニスカートに隠されたふたりの股間には、
熱く躍動する男性のシンボルが存在するのだから。
とはいえ、彼らは今、“オトコ”である自分を忘れ、
“オンナ”同士という自覚のもとに互いを見つめていた。
そんな彼女達のうち、
長身の身体にボディコンのOLスーツを着込んだ女性が“まこ”、
小柄な身に女子校の制服をまとった娘が“はるみ”といった。
「まこさん?」
「はるみちゃんね、はじめまして」
完全女装を施した後に初めて顔を合わせたふたりは、
挨拶もそこそこにきつく抱き締め合った。
立ちこめるファンデーションの匂いが互いの鼻孔をくすぐる。
服の生地を通して、体温と胸の鼓動がハッキリとわかった。
やがて、はるみがそっと顔をあげる。
メガネのレンズ越しに、潤んだ瞳がまこを見つめていた。
小さく頷くまこのルージュを引いた唇が、
スゥっと年上の妹の朱唇に吸いつく。
重なり合った唇の隙間で舌が濃厚に絡み合い、互いの唾液を貪った。
「ん・・・んん・・・はふぅんん・・・」
「あむぅんん・・・んっ・・・ふぅんん・・・」
いつ終わるともしれぬ長いキスのあと、
ふたりはどちらからともなく唇を離した。
鮮やかに彩られた朱唇の間に、ツツっと銀の糸が延びる。 
はるみは、もはや夢見心地の心境だった。
だから、まこの右手がプリーツのミニスカートの下に潜り込むのにも
気づきはしなかった。
それをいいことに、乱暴な指先が小振りなヒップを
コットンショーツの上から撫でまわす。
「あ・・・!?」
まこの片腕に抱かれて、はるみは小さく声をあげ、腰を捻る。
「どうしたの? こうされたかったんでしょ?」
それには答えず、メガネの小娘は小刻みに肩を震わせると身を委ねた。
まこの口もとがかすかに緩む。
そう、本当にこうされたかったのは、自分自身なのだ。
ヒップを弄んでいた掌が、しだいに下腹部へと移動した。
はるみがギュッと目をつぶり、同時に太腿をも閉じる。
けれど、まこにはわかっていた。それが拒絶ではないと。
優しく指先を蠢かし、まこの掌は股間へと這い降りていく。
ショーツ越しに、わずかに剃り残した恥毛の感触が伝わる。
さらに手を降ろすと、はるみがゆっくり腿を開いていった。
そのつけ根には、すでに熱く硬くなったクリトリスが脈打っている。
伸縮性のあるショーツの生地に包まれ、
脈打つ肉茎はヒップの方へと伸びていた。
その流れに沿って、まこはサッと撫であげる。
「ひゃうんん・・・!!」
声にならない声を洩らし、はるみが身悶えた。
その様子は、まこの心をことさら煽る。
自分自身も股間に熱を帯びさせ、先端からイヤラシイ雫を滲ませている。
まこは、はるみのクリトリスを直に触りたくなった。
あるいはそれが、自分のヴァージンを奪うかもしれないのだ。
果たして、未通の肉洞にすんなりと入るものなのだろうか?
それとも・・・?
好奇心と不安のせめぎ合いが、まこの身体を熱くする。
そして、意を決した彼女は、クロッチの隙間に指先を滑り込ませた。
すると・・・。
「なに・・・?」
薄布の下に隠された素肌に触れた指先がヌルっと滑る。
「はるみちゃん、こんなに濡れてるの?」
その問いに、はるみは頬を染めてうつむいた。
「違うヨ。それは潤滑ゼリー・・・。
まこさんにシてもらおうと思って、いっぱい塗ってきちゃったの・・・」
言われてみれば、指に絡むぬめりは、
皺深い皮膚に包まれた陰嚢からヒクつく蕾に至るまで
まんべんなく秘部を覆っている。
「はるみちゃんったら・・・」
まこは楽しくてしかたなかった。
自分より年上なのにもかかわらず、この娘は確かに妹のようにいじらしい。
ショーツの中で張り詰めている分身を、
はるみの体内奥深くに埋め込みたいという欲望に駆られる。
だが、それはまだ少し先でいい。
今はまず、この可愛い妹の乱れる様を見てみたかった。
「はるみちゃんって、エッチなんだ」
そう言って、ゼリーまみれの肉棒を握り締める。
「くうんんっ!!」
愛らしいソプラノ声の喘ぎを耳に、
まこはショーツの中のものを嬲りまわした。
「あ・・・、ああぁぁんん! ま・・・、まこお姉ちゃぁぁぁんっ!」
ヌチャヌチャと卑猥な音が洩れるたびに、
身をクネらせるはるみが甘い吐息をこぼす。
いつしか、まこ自身の息も熱い湿りを帯びてきていた。
「いいわ・・・。ステキよ、はるみちゃん。とってもカワイイ」
腰に回していた左手をヒップへと移動させ、
両手を使って前後から責めあげる。
蕾の中心に指先を喰い込ませると、
肉洞の中もヌラヌラとした粘液で満たされていた。
「こんなにして、わたしを待っているのね?」
「う・・・、うん・・・。ボク、まこお姉ちゃんにシて欲しいの・・・」
はるみの言葉に、まこの背中がゾクゾクとざわめく。
まるで、目の前の娘は被虐のオーラをまとっているかのようだった。
「シてあげるわ、たっぷりとね。でもその前に、わたしの手の中でイッてみて」
左手で蕾を散らし、右手で膨れあがったクリトリスを擦りあげ、
濃厚かつ執拗に責め立てていく。
もっとも、はるみはそれを望んでいるらしく、
まこの手の動きに合わせて妖しく腰をクネらせている。
程なく、はるみの膝がガクガク震え、
朱唇からひと際切ない声が搾り出された。
「はああんっ! だ・・・、ダメェ! イっ、イッちゃう! 
ショーツの中でイッちゃうヨォ!!」
それこそ望んでいたことだ。
まこは、両手でスパートをかけた。
「くあっ!? あんっ・・・、ああ、ダメ・・・、ダメェっ!! 
イくゥ・・・、イッちゃう! イッちゃうううう〜っ!!」
エクスタシーの叫びが消えぬうちに、まこは熱い迸りを両手に感じた。
夥しい量の粘液がショーツの中に溢れ返る。
なおも、まこはしばらく両手の動きを止めはしなかった。
はるみの肉棒は何度も痙攣し、そのつど精を吐き出していく。
潤滑ゼリーと混ざり合った粘液で、まこの両手はドロドロになった。
「フフフ・・・。ホント、すごくいっぱい出るんだ」
まこはようやくショーツから両手を引き抜き、
胸に顔を埋めて肩で息をするはるみの前にかざした。
「さあ、わたしの手を綺麗にして」
「う・・・、うん・・・」 
頷いたはるみが、まこの両手を汚す自分の白濁液を丁寧に舐め取る。
その間中、まこはまこで次に何をしようかと妄想を膨らませるのだった。 
甘い味つけのなされた潤滑ゼリーと混ざり合った精液は、
なんとも言えない奇妙な味がした。
はるみは丹念に舌を這わせ、
まこの手に絡みついたそれを綺麗に舐めあげる。
それが終わる頃には、まこは次の行為を何にするか決めていた。 
はるみをイかせる間、
ずっと窮屈なショーツの中に押し込めていたクリトリスは、
もはや暴発しかねない状態になっていた。
まことしても早くイきたくてしかたないのだが、
どうせイくのなら目の前の娘の中がいい。 
自分よりも年上にもかかわらず、小柄で若々しい恰好のはるみが、
どんな“オンナ”を演じてくれるのか興味津々であった。
「はるみちゃん、ベッドに行こうね」 
コクリと頷くはるみの肩を抱き、
まこは逸る心を抑えてベッドへと誘った。

つづく




アニト (11月20日(土)00時21分32秒)
メガネっ娘さん、はじめまして。
名古屋が舞台になっているところをみると地元の人でしょうか?。
女子校の制服をまとった小柄な女の子、
つまりはるみさんがメガネっ娘さんのようですね。
しっかりと受け入れの準備をしてきたりして、
なんてエッチな娘なんでしょう。
知り合いにそういう娘はいたかな〜?。
いつかデートをしてくださいね。
つづきを楽しみに待っていますよ。


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