M奴隷 (7月4日(土)12時57分15秒)
単なるクラブ合宿のはずだった。
集合場所に行くと3人の先輩達が待っていた。
「お前が遅いから他の奴は先に出発したぞ。早く乗れ!」
遅刻した覚えはないが、先輩に言われるままバンの後部座席に乗る。
コーヒーを受け取って飲んだところまでは覚えているのだが
「気が付いたようだ。」
先輩達の声と笑いが聞こえる。
体を起こそうとしたが、身動きがとれなかった。
「さぁ行くぞ。さっさと立て!」
「今日から4日間みっちりと責めてやるぜ」
「いつもの生意気な口の利き方を矯正してやろうぜ」
「これから俺達の奴隷になるお前には、これがお似合いだ」
首輪と口枷と後ろ手錠を嵌められて、
アナルにはディルドーを深々と差込まれ、
3人の筋骨隆々の先輩達に森の奥の廃屋に連れ込まれる。
「まずは先輩達にご挨拶してもらおうか」
天井の梁から獣吊りにされ、
垂れ下がった頭を揺さぶられ、ご奉仕の命令が下る。
首を横に振り抵抗する。
途端に容赦ない鞭打が始まり、尻は真っ赤に染まっていく。
あまりの痛みに降伏し口を開くと、
すぐに先輩の逞しく勃起したものが侵入する。
初めてのご奉仕にコツがわからず、溢れ出たヨダレで顔は濡れる。
「歯が当たったゾ!」
「もっとキツイ仕置きが必要だな」
悪夢の4日間の始まりであった。





アニト (7月4日(土)15時14分45秒)
みなさん、書き込みありがとうごさいます。
M奴隷さんへ
これまたハードな設定です。
3日ほど時間をください。
どなたか続きを書いてくれればいいのですけど、
なければわたしが書いてみます。




アニト (7月9日(木)00時23分04秒)
タイトル   合宿2日目
「起きろ。奴隷のくせにいつまで寝てやがるんだ」
お尻に強烈な痛みを感じて目覚めると、罵声が飛んできた。
慌てて起きようとしたけど、ぼくは身動きがとれなかった。
目の前に見えたのは、ベッドの足にくくられている赤いロープだった。
そしてもう一方の端は、
ぽくにとってこの合宿での唯一のユニフォームである首輪へとつながっている。
手足は縛られたままだった。
ずきずき痛むアナルが、昨夜の現実を物語っていた。
そうだ、ぼくは先輩たちと合宿に参加して・・・。
「奴隷はどんなことがあってもご主人様より早く起き、
ベッドの下で正座をして控えている。礼儀作法のその1だ。わかったか!」
「はい」
反射的にすぐに返事をしてしまった。
「よーし、いい返事だ。
おまえは夕べ、オレたちの奴隷になることを誓ったんだからな。
じゃあまず正座して、本格的な朝の挨拶をしてもらおうか」
順番で決められた今日のご主人様はキャプテンのS先輩だった。
ちょっとキビしいけれど後輩たちの面倒見もよく、
普段は決して声を荒げたりはしない人だ。
実を言うとぼくはすこしキャプテンにあこがれてもいた。
だからなのかもしれない、自然と身体が反応した。
正座をしたぼくは、でもなにをしていいのかわからなかった。
「オレの言うことを後について言うんだ。いいか。
今日からM奴隷となりましたわたしポチは、
いついかなるときどんなことでもご主人様には服従し、
ご主人様に奉仕することを誓います」
恥ずかしかったけど、ぼくは床に手をついて
つっかえドモリなからもその通りのことを口にした。
キャプテンは黙ったまま辛抱強く、
しかしご主人様然とした態度でぼくを見下ろしていてくれた。
だからぼくはキャプテンが好きなんだ。
あっ、何考えてんだろう。
朝食は、蜂蜜入りの牛乳と、いくつかのビタミン剤、
ただしそればぼくだけの特別メニューだった。
朝から肉をほうばるご主人様たちのテーブルの下で、
床に置かれたボウルから、手を使えないまま
すすり飲まなければならなかった。
「たった4日だからこのエサだけでも死ぬことはないよ」
キャプテンがいつもの口調で言ってくれた。
でもそのときぼくのアナルには、H先輩の足の親指が入りかけていた。
ぼくは思う。
きっとご主人様たちにはアメと鞭の役割分担ができているんだ。
今日Sキャプテンからみっちりと奴隷としての基本を教えられ
明日は「テクニシャン」ともっぱらうわさの高い
H先輩の指導を受けることになっている。
そして最終日はクラブで一番のマッチョ・T先輩の日だ。
逆らえばどんなひどい仕打ちを受けることになるのかわからない恐怖もあるけど、
わかっていながらきっとぼくは先輩たちの奴隷になってしまうだろう。
もしかしたら、ぼくはこんな上下関係を望んで
このクラブに入部したかもしれないという気がしたから。


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