真弓　(11月21日（土）00時36分14秒)
初めておじゃまします。
関西の田舎に住む女装大好きな真弓です。
今は週末に自分の部屋で完全女装して、楽しんでます。
いつかは、経験豊富な中年男性に抱かれて
女にしてもらいたいということを夢見ながら
ひとりＨで満足しています。
こんな私とメールだけでも恋人気分にさせてくれる男性いないかな・・・・。




アニト　(11月21日（土）23時08分13秒)
真弓さん、はじめまして。
自宅で完全女装できるとはいい環境ですね。
真弓さんに連絡が取りたい人はどうすればいいんでしょう？。
もしよかったら「訪問者リスト」にご登録ください。
アドレスを知られずに、メールを受け取ることができます。
ただ地方で細々行っている掲示板ですから
効果のほどは期待できないかもしれませんが。




真弓　(12月2日（水）22時52分05秒)
週末の夜はいつも女の子に変身して楽しんでる私。
別に特別セクシーな格好じゃなくて、
ごくふつうの白かベージュのランジェリーが好き・・・。
どこにでもいるような、普通の女性の格好にあこがれてる・・・・。
そういう私の姿を見て、アプローチしてくれる男性いないかな・・、
なんて妄想が膨らんで淫らな想像をしてるうちに
ひとりＨしてしまうんです・・・・。
本当は未だ経験がないんだけれど・・・。
そんな淫らな妄想とは・・・・。
ふとしたことで、私の女装姿を目撃した、
中年男性（４０台後半位がいいな）に、ストーカーとまでは言わなくても、
手紙と電話攻勢で執拗に口説かれて・・・。
この続きはまた今度・・・・・。　




アニト　(12月2日（水）23時53分14秒)
真弓さん、こんばんは。
３０歳後半のわたしは対象外でしょうか？。
それはともかくとして・・・。
真弓さんはどこで女装をしていたのでしょう？。
手紙や電話で何と言って口説かれたのでしょう？。
すこしづつでいいですから、そう言った細かいことを書いていくと
読む人の想像力をかき立てる物語になりますよ。




真弓　(12月5日（土）13時42分57秒)
それは、ある夏の夜の１本の電話から始まったのです。
いつものように、週末自宅で”真弓”に変身して
女の子としての時間を楽しんでいた時のことでした。
突然電話が鳴ったのです。
「はい。Ｔです（本名）。」
「ははは・・・、そんなに気取らなくてもいいじゃないか。
女装してるんだから女らしい話し方をすれば・・。」
「・・・。どういうことですか・・・。」
「いや、いきなり失礼なことを言ってしまったかな。
知ってるんだよ。君の秘密。」
「・・・・・。」
「誤解しないで欲しい。それを他人に言いふらそうとかいうんじゃないんだ。」
「・・・・、それじゃ・・・どういう・・・、ことで・・・。」
「決して悪戯じゃなく、僕は君みたいな女装子にすごく興味があるんだ。
よかったら付き合ってもらえないかと思ってね・・・。」
「・・・・。」
「もちろん今すぐ返事してくれとは言わない。
ただ、君の女の子としての名前を教えてくれないかい？」
その物腰はとてもソフトで、単なる悪戯電話だとは思えませんでした。
「あなたは、どういう方・・・？」
「バツイチの中年オジンだけど、君への情熱を感じてる男だよ。
名前はモルダーとでもしておこうか。」
「モルダー？」
「君をスカリーと呼ぶことにするよ。また連絡するから。」
勝手にニックネームを付け電話は切れたのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く




アニト　(12月5日（土）23時49分13秒)
真弓さん、こんばんは。
続きをありがとうございます。
なにか不思議な雰囲気を持った書き出しですね。
これからの展開がますますもって楽しみです。
それと、タイトルをつけていただくとありがたいのですが。




匿名希望　（12月13日（日）00時59分42秒) 　
突然の得体の知れない電話、
それも自分の秘密を知られてしまったことのショックと同時に、
（私を女性として見てる男性がいる）
という、それまでは空想の中でしかなかった事実に直面してしまったのです。
それから、二日間は何事もありませんでしたが、
（やっぱりあの電話は悪戯だったんだわ。
そうだとすれば、私の秘密をどこかで面白おかしく吹聴するのでは・・・・。）
という不安と、
（本当に私を女性として見てくれているのだったら・・・。）
という相反する思いにさいなまれていました。
あの電話があってから三日目の夜、残業で遅く帰宅すると
郵便受けの中にダイレクトメールに混じって一通の封書が・・・・。
切手も貼ってなく、宛先は（愛するスカリーへ）とだけ・・・。
「先日は突然電話して驚かせてしまったようだね。
僕は君のことを２ヶ月前から知ってるんだよ。
いつも週末の深夜に素敵な女性に変身しているね。
この前電話でも言ったように、
僕は君みたいな女装子にすごく興味があるんだ。
実際、そういう店にもよく行ってるしね・・・。
でも、プロフェッショナルな子より、あんまり擦れてない子を
自分好みの女性に育ててみたいという願望が湧いてきてるんだ。
間違っていたら申し訳ないけど、君には未だ恋人はいないんだろう？
もし、君が恋人を求めているのなら、
僕を候補に考えてくれないだろうか・・・。
　　 　　　　　　　　 モルダーより 」
　　　　　　　　　　　　　　つづく
アニト様へ
タイトルをということですが、
「ＳＥＸーＦＩＬＥＳ」とでもしておいてください。
なかなかストーリーに苦労してます。
（自分の妄想だけではたりなくなってきたみたい）




アニト　(12月14日（月）23時45分18秒)
匿名希望さん、はじめまして・・・？。
あれ？、内容からすると真○さんではいなのですか？。
タイトルの「ＳＥＸーＦＩＬＥＳ」は今が旬ですね。
ストーリーはそれほどむつかしく考え込まなくとも、
オナニーのときの空想を文字表現すればいいんですよ。
（それがむつかしいんですが。）

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