田村 カオル (12月12日(日)23時21分41秒)
アニト様
アニト様と掲示板でお会いして1年がたちました。
振り返ると様々なできごとがありました。
いいこともあったし嫌なこともあったし。
でもこの掲示板で出会いのきっかけをつくっていただき
本当にありがとうございました。
と同時にこの掲示板に書き込みされている皆様に
素敵な出会いがありますことを祈念させていただきます。
綾乃さん、
「課長・西原裕史」、よかったです。
次の「少女院」、タイトルだけでも様々な淫らな光景が浮かんできます。
一体、「少女院」ってどんなところなのでしょう?。
悪いことをした少年を少女にして更正させる施設なのでしょうか?、
それとも少女へと性転換を行う闇の医療機関なのでしょうか、
それとも男を少女として育てるためにお躾をする学校なのでしょうか?。
多分、様々な妄想をカオルを含めた読者が抱いていますよ。楽しみです。
佳菜っちさん、
お帰りなさい。
カオルもしばらく留守にしていたのでよく分かりますが、
最近の空想デート、ホントに賑やかですよね。
カオルもすっかり古株になっちゃって
そのうちオバサン扱いされそうで...。
でも佳菜っちさんが戻って来て、なんか嬉しい。
昔の友達に再会したようでとっても嬉しいです。
また、しばらくお付き合いして下さいね。
ひろよさん、
はじめまして、カオルといいます。
カオルが1つ物語を考えてる間にひろよさんが空想デートに登場し
物語を完結させちゃうなんて、
カオルなんかより何十倍も文才がありますね。
物語の書き方も読みやすくっていいですね。
カオルのなんか文章が堅苦しくて
自分の作品を読み返すたびがっかりするんですよ。
物語って作者の性格でますよね。(多分)
美歩さん、
カオルの物語にもよく公園が登場します。
女装子って外出といえば公園がつきものって感じもありますよね。
他は映画館とかコンビニとか。
でも実際のところはどうなんでしょう?。
カオルは夜の公園には出かけたことありません。なんか恐くって。
今度その辺の統計を
数値フェチっ娘さんに調べてもらうことにしませんか?。
菜美さん、
カオルが菜美さんの物語を読んで感じるのは、
1つ1つの表現が繊細で
カオルにはその淫らな場面がハイビジョンなみに伝わってきます。
ただ、カオルには弱点があって専門用語?がわからないんです。
たとえばエネマシリンジって何と言われてもわからないんです。
菜美さん、勉強不足だと笑わないで下さい。
それと、だからといって菜美さんの物語のレベルを落とさないで下さいね。
奈美さん、
え〜っ、こんなにいい役貰ってもいいんですか?。
でもカオル、嬉しいです。
これからの展開、どうなっちゃうのでしょうか?。
ドジでノロマのカオルのことですから、
奈美さんを救うどころか逆に捕まったりして...。
もし、そうだとしたら、ごめんね奈美さん。
リクエストは奈美さんとの秘め事があればなんて思いますが...
きゃ〜ああ恥かしいですうぅ。奈美さん、よろしくね。
みやむ〜さん、
>限られた空間の中で浣腸とか・・・というのが結構好きかもしれないです。
そうですよね。「女装」の次は「外出」なんて短絡すぎますよね。
変なこと言ってすみませんでした。
物語でもみやむ〜さんとか菜美さんとかとは
物語の作風というか性の趣向は違いますが、
カオルはいろいろ勉強させてもらっています。
久仁子さん、
またカオルが誤解するような発言をしてしまいすみませんでした。
決して庄司さんを寝取ろうなんて思っていませんので信じて下さい。
カオルは久仁子さんのお話を読んだのがきっかけで
この掲示板にも登場しました。
そういった意味で久仁子さんに感謝しています。
悪意や敵意なんてありません。
庄司さんは久仁子さんだけの御主人様です。
数値フェチっ娘さん、
お待たせしました。数値フェチっ娘さんの企画に参加いたします。
だいぶ脚色入っちゃってしまい、
おいどこまでホントだなんて言われそうですが
基本的な部分で真実に基づいていますので、
告白物としてご笑読していただければ幸いです。
これからも空想デートの統計担当のお仕事、がんばって下さい。
それでは、どうぞ。
カオルの短編集その9
「千夜一夜物語 第5話 〜カオルの女装初体験」

アニト王様、わたしの女装初体験
そしてロストバージンの事をお話させていただきます。
その昔、深夜の高速道路のサービスエリアの男子トイレに入った時、
不可解な光景を見てしまいました。
スカートをはいた人が小便器で立ちおしっこをしていたのです。
茶色のスーツでスカートはミニ丈でした。
後ろ姿なのでよく確認できませんでしたが、
その人はスカートの前を上に上げて下着を少し摺り下げて
小用を足していたようでした。
私は最初のうちは目線に困りなるべく見ないようにしていましたが、
ついつい生まれて初めて見る女装者らしき人に見入ってしまいました。
(今時は男だって化粧する人増えてきたし、
男がスカートを着けるファッションだって
どっかの雑誌で見たことがあるしな。)
などとあれこれ考え、思考を整理していました。
その人は小用を終えると手を洗い、
私の方をチラッと見ただけで外に出ていきました。
(あの人、本当は女の人で
女子トイレの個室が混んでいたからこっちにきたのかな?
でも女って立ちションできたっけ?。できるわけないよな。)
くだらないことを考えて、男子トイレから出た時でした。
「ちょっと、そこのあなた。待ちなさいよ。」
さっきの人でした。
あきらかに男声でしたので女装の人だとすぐ解りました。
「あなた、可愛いわね。お化粧したことある?。」
私は無視して歩き去ろうとしました。
でもその人は私について歩いてきます。
「ねえあなた、女装とかに興味ない?。あるでしょう?。
ごまかしてもだめよ。さっきあたしのことジロジロ見てたじゃない。」
私はなれなれしい人は苦手で、
この人とのかかわりあいを何とか断とうと考えました。
「男が女装なんて考えただけでも気持ち悪いです。ごめんなさい。」
そうきっぱり言って私は女装の人と目線をあわせると、
その人は悲しそうな目をしていました。
「あっ、そ、そうなんだ。
あなた、可愛いし女の子みたいだったので。てっきり...。」
私は以前から女の子みたいと言われることがよくありました。
体が華奢なせいかもしれません。
でも意外と周りにちやほやされるので嫌な感じはしませんでしたが、
かといって女装をしたいなどと思ったこともありませんでした。
「ごめん。ちょっと言い過ぎたけど悪く思わないでくれよ。」
「残念ね...。」
「今まで化粧なんてしたことないし、女装したことだって、
女装しようと考えたことだってないんだ。本当に。」
「だったら今してみない?。試しに。
あたしと体型同じくらいだし、似合うと思うよ、絶対。
うん、絶対可愛くなる。」
「えっ?」
私は少し考えました。
あまり乗り気ではありませんでしたが、
その女装の人が悪い人には思えませんでしたし、
なぜこの人が女の格好をするのか多少興味がわいてきて
話だけでもするのは悪くないなと思いました。
次の日がオフだったこともあり、遊び半分の暇つぶし程度に考えました。
「女装は絶対にいやだけど話だけでもいいなら時間はあるよ。」
「そうこなくっちゃ。じゃあ、約束して。」
「えっ?、何を?。」
「今夜あたしとデートするってこと。逃げたりしないってこと。」
「別に変なことしなけりゃ、逃げないよ。」
「じゃあ約束ね。あたし、ゆか。あなたの名前は?。」
「...とおる。」
「え〜っ、そんなんじゃなくって、もっと可愛い名前にして。」
「そう言われても...。」
「カオルっていうのはどお?。うん、その方がずっといいよ。」
「なんだっていいけど。」
「じゃあ決まりね。カオル、よろしくね。」
次のインターチェンジで高速道路を出ることと、
ゆかの車の後についてくるよう言われました。
料金所を出ると20分ぐらい郊外の道路を走りました。
そして着いたところは、とあるモーテルでした。
(えっ、こんなところにいくのか。やだな。どうしよう。)
正直、私は食事やお茶を飲んで
話をするだけだと思ってましたので、驚きました。
でももう後には引けない状況だし、
嫌になればその時点で出て行こうとも思いましたので
ついていくことにしました。
部屋はお洒落な部屋でした。
大きくて丸いベットが部屋の真ん中にあって、
化粧台とTV、カラオケなどがありました。
「ねえ、カオル。先にシャワー浴びてきて。」
私は断ろうと思いましたが、
体が汗臭いのは失礼だと思い言われた通りにしました。
シャワーを終え浴室を出ると、自分の服がないのに気が付きました。
「あのう、ぼくの服は?。」
「ねえ、せっかくだから着せ替えごっこしようよ。」
「きせかえごっこ?。なにそれ?。冗談やめてよ。」
私はバスタオルを腰に巻き付けているだけの格好なので、
はやく服を着てしまいたくて苛々していました。
にもかかわらず、ゆかはそそくさと自分の着けているものを
私が見ている前で脱ぎはじめました。
上着、スカート、パンスト、ブラジャー、パンティーが
あれよあれよと床に落ちます。
(まるで女みたいに色っぽいな。)
わたしはまじまじとゆかを見てしまいました。
ゆかの股間には自分にも見覚えがあるシンボルがついています。
(あれっ、僕のより大きいぞ。勃起もしている。
人に見られると恥かしいのかなぁ。)
「それじゃ、あたしシャワーあびてくるから、
あたしの服をつけて化粧して待っててね。」
「ちょっ、ちょっと待ってよ。」
ゆかは何も言わず微笑むと浴室に入っていきました。
私は帰ってしまおうかと思いましたが、自分の服は隠されてありません。
探そうとも思いましたが、でもそれ以上に
目の前にある女の服を着けてみたい
などという衝動にかられてしまったのでした。
(パンティーか...。穿くとどんな感じだろう?。)
私は男がオナニーをするときに女の下着を頭から被ったり、
性器にからませたり、自分で着用している人を知っていましたし、
それが目的でショップに買いにいっている話も聞いたことがありました。
でも私は、そういう人を変態だと思って、
あまり近づかないようにしていました。
(あ〜ああっ、ぼくも変態になっちゃうのかな。)
ためらいもありましたが成り行き上仕方がないと考え、
私は床に落ちているパンティーに足を通したのでした。
フリルがいっぱいついた赤色のいやらしいパンティーでした。
ブラジャーはどうしても後ろでホックをはめることができませんでしたが
何とかできました。
すべて服が着替え終わるまで10分くらいかかったでしょうか。
(なんかスカートって無防備で頼りないな。)
私は生まれて初めて女装をして妖しい気分になってきました。
パンティーが股間にフィットしてペニスが大きくなっちゃうし、
ブラジャーの締め付けが何とももどかしく、
パンストとスカートが擦れ合う時の感触が新鮮でもありましたし、
何よりもスカートのスースー感と
腰を振ったときスカートもいっしょにゆさゆさ揺れる感触が
心地よく思えたのでした。
(あれっ?、もしかして僕...おんなでも通じるかもしれない。)
私は鏡にうつる自分の姿を見て
女装をしてもあまり違和感がないのに気づきました。
そしてついでに化粧もしてみたい欲求を抑えることができなくなりました。
(どうしたらいいんだろう?。)
私は化粧台に置いてある化粧品の数々を眺めても
何をどうすればいいのか、さっぱりわかりませんでした。
「うふふっ、あたしの服、カオルによく似合ってるじゃん。」
後ろからゆかの声が聞こえました。
振りかえるとゆかは私の服を着ていました。
ゆかは髪が長いことを除いてはすっかり男でした。
さっきまでは女でも十分通用すると思っていたのに、
ゆかの変身ぶりにも私は驚きました。
「あたしが化粧の仕方、教えてあげる。」
ゆかは男の格好してもおんな言葉は同じでした。
私はゆかに化粧をしてもらいました。
ファンデーションとルージュを引く程度の簡単なものでした。
「ほらっ、できた。カオル、お化粧すると別人になったようでしょ?。」
「こ、これがぼく?」
「あのねぇ、ぼくじゃないでしょ、あたしって言いなさいね。
だってカオルは女の格好して、お化粧までしたんだから。」
「で、でも...。」
「スカートは女の子が着けるものよ。
今、カオルはスカート着けてるでしょ。
もうカオルは女の子だよ。うふふっ。」
「そ、そんなぁ。」
「あ〜あ、カオルは男のくせに女の子になっちゃた。どお、うれしい?。
うれしくないなんて言わせないわよ。
だってカオルのスカートの前膨れてるよ。」
(ああ〜、恥かしい...。)
私は思わずスカート前を両手で隠しましたが、
ゆかに手で払われました。
私はゆかに右手の親指と人差し指でスカートをつままれると
上にたくし上げられました。
「ああ〜っ。」
私は女みたいな高い声をあげ、腰を振ってしまいました。
「あれっ?、何悶えてるのよ、カオル。
でもずいぶんと大きいクリちゃんね。」
ゆかは立っている私の正面に跪くと、
私の性器をパンティー越しにねちねち手で撫でながら
上目づかいで私の顔をみるのでした。
「どお?カオル、気持ちいいでしょ?。」
私は押し寄せてくる快感に言葉を失っていました。
「カオルったら、はっきり言いなさいよ。気持ちいいんでしょ?。」
「気持ち...いいっ。」
「どこが?」
「どっ、どこがって...。」
「カオルのどこが気持ちいいのよ。」
「ち..んちん気持ちいいっ。」
「ばかっ。女の子におちんちんなんてあるわけないでしょ。」
「じゃあ、何て言えば....。」
「クリトリスでしょ。」
「クリ...トリス?。」
「そうよ。エッチなクリトリスよ。
女の子のカオルにはエッチなクリトリスがついてるの。
エッチなカオルには巨大なクリトリスがお似合いよ。
抵抗しないであたしに愛撫されつづけるなんて、
カオルってとってもエッチだわ。そうでしょ?。
好きもののカオルは変態だわ。そう、カオルは変態。へ・ん・た・い。
どお、嬉しい?。へんたいって言われて。」
「へん...たい?」
「そう、へんたいよ。変態だったらもっと変態らしくしなさい。」
ゆかは訳が分からないことをいっていました。
「でも、どうすれば...。」
「そうねえ、あたし、ヘンタイのカオルのクリちゃん、
特別にしゃぶってもいいわよ。」
私はもう頭が真っ白でした。
「それじゃ、お願いします。」
「んもうっ。何をどうして欲しいのか。はっきり言いなさい。へんたい。」
「ああ〜っ、カオルのクッ..クリトリスを...」
「えっ、へんたいのカオルのクリトリスを?」
「しゃ、しゃぶってください。」
私は自分でも何を言ってしまっているのか分かりませんでした。
「う〜ん。どうしようかな〜ぁ。」
ゆかは立ち上がります。
「その前にあたしがその気になるよう気持ちよくさせて。」
ゆかは私に跪くよう命じると、
自分のズボンの前をポンポンと叩きました。
私はどういう意味かすぐに分かりましたが
どうすることもできませんでした。
「そうねえ、女の子になって初めてだから、
戸惑うのも無理はないよねえ。まあいいわ。
あたしが男としてヘンタイのカオルに作法を教えてあげる。
いい?。ほらっ、返事は?。」
「はっ、はい。」
「それじゃ、まずね、
ヘンタイのカオルはゆかさんの逞しいおちんちんをしゃぶりたいので、
これからフェラチオいたしますって言ってみて。」
「へ、へんたいのかおるは、ゆっ、ゆかさんのたくましい
おっ、おちんち、んをしゃぶりたいです、ああ〜っ。
これからふぇら、ちおしますううっ。」
「ちゃんと言えるじゃない。さすがは変態ね。
あたしの目に狂いはなかったわ。
それじゃあ、あたしのズボンの上から優しく手で撫でてごらん。」
私は他の男のおちんちんなんて間接的にも触ったことも、
まして撫でたこともありませんでした。
実際触ってみるとますます変な気持ちになってきて、
それはゆかという人にオトコを感じると共に、
自分自身がオンナに堕ちていくような、
そしてうまく表現できませんが
抵抗から従順へと気持ちが移り変わっていくような感覚でした。
「そうよ、カオル。うまいじゃない。そのくらいでいいわ。
それじゃ次はトランクスの上からキスして。」
「...はい。」
ゆかはズボンを脱ぐと
トランクスの上からペニスを愛撫するよう命じました。
私はゆかに言われるがままにしました。
(かたい...たくましい...すてき...。)
私の気持ちはすっかりエッチな女の子でした。
ゆかにまんまと誘導されたのかも知れませんし、
もともとそういう隠れた素質があったのかも知れません。
ゆかはトランクスの上のゴムの部分を私に口で咥えさせるよう命じると
手を使わずに降ろすよう言いました。
「ああ〜っ、ああん。」
思わず声が漏れてしまいます。
どう工夫してもだめでした。
ゆかのペニスが私の顔をこすってしまうし、
男の精の匂いからも逃げられなく、脳が麻痺してしまいそうでした。
女のような悶え声も自然に出てしまいます。
なんとか膝まで降ろしましたが、下まで脱がすよう言われ、
途中焦らされながらもなんとか降ろし終えました。
その時、足の指も舐めるよう言われそのとおりしました。
「それじゃ、カオルがしたいことしてもいいよ。」
ゆかは仁王立ちになると意地悪なことを言いました。
私はもうさんざん自分の顔にゆかの匂いをこすりつけられたので
覚悟はできていました。
「...フェラチオさせてください。」
私は片手でゆかのペニスをつまむと
歯を立てないように舐めまわしました。
ゆかがみだれるよう願いながら一心に舐めました。
(あつい。なんてあついんだろう。
おちんちんってこんなに熱いものなんて思わなかった。
それに固い。逞しくって...何だか変な気分だ。
それになんかこんな変なことしてるのに平気になってきた。
汚いと思ってたのに....。なんか、お・い・し・い、おいしいぞ。)
私の口の中がヌルッとしたので、
ゆかが射精をしたのかと思いましたが違いました。
先走りの愛液のようでした。
「それじゃあ、もういいわ。フェラチオやめて。」
「は、はい。」
「カオル、もう覚悟はできているでしょ?。処女もらうわよ。いいわね。」
私はもうどうなってもいいと思いました。
ゆかは私にイチヂク浣腸を渡し、
トイレでお尻を奇麗にしてくるようにいいました。
私はトイレで1人イチヂク浣腸をしている時に決心しました。
女としての自分を認め、社会生活を崩さない程度に
可能な限りオンナとして生活してみようと、そして愛される女になろうと。
「何やってるの。はやくきなさいよ。」
「は〜い。」
私はトイレからでるとモジモジしながら
ベットに座っているゆかのところに行きました。
自然に歩き方が内股になっていたのが自分でもわかりました。
「あらっカオル、急に女の子っぽくなったわね。」
「あたし、決心したんです。」
「へぇ〜、それじゃ遠慮なくカオルのバージンもらっちゃうわよ。」
「ゆかさん、優しくしてね。」
その後、当然ながらコトに至りました。
ゆかはローションをたっぷり使い、
コンドームを使用するなど慣れている人のようでした。
貫通する時は先が入るまで痛みはありましたが
ヌルッと入った後は大丈夫でした。
乳首も開発されました。
乳首がこんなに気持ちがいいなんて思ってもいませんでした。
全てが終わり帰る段階になって着替えようとすると、ゆかは制止しました。
「このままで帰ろ。記念にゆかのお洋服と下着あげちゃう。」
私とゆかは最後にキスをすると、車で別々の方向にわかれました。
私はゆかに連絡先の電話番号を紙に書いて渡しましたが
今もなお、連絡はきません。
ゆかから貰った洋服と下着は
一度再会する時のために大切にタンスにしまってあります。
だって、私をオンナにしてくれた人なんですもの。

(おわり)




アニト (12月13日(月)23時23分17秒)
????のカオルへ
カオルの登場は1998年12月7日の「調教体験」だったね。
途中ブランクはあったが、長いようで短い1年だった。
これからもいろいろなことがあるだろうが、
「わたしとの出会い」 この記念日を生涯忘れないようにしなさい。
カオル自身が主人公である物語、わたしは大好きだよ。


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