変態マゾのカオル (8月13日(金)12時52分23秒)
アニト様、
御無沙汰しております。
8月8日のアニト様の書き込みを見て、性懲りもなく戻ってきました。
例によって稚拙な物語を皆様にお届けいたします。
カオルの短編集5
「こんなデートなら私もしてみたい」
(その1 挑発的なスカート)

カオルは待ち合わせのホテルに午後5時にチェックインしました。
ツインルームでした。
怪しまれずに会うことができるからです。
「いっしょに泊まる人は夜8時頃到着しますのでよろしくお願いします。」
フロントにそう言い、名前は田村薫、前田兄人。
住所は適当に紙に書いた後、鍵を受け取り、エレベーターに乗りました。
(とうとう、ここまできちゃったのね。)
カオルが手に持っているバックの中には化粧道具のほか
女の子に必要な物を押し込んできました。
部屋の中に入り、内鍵を閉めました。
アニト氏との約束の時間まであと3時間あります。
(まずは、ジャワー浴びないと。)
カオルはバスルームに入ると丹念に体を洗いました。
昨日もむだ毛の処理や体のすみずみまできれいに洗ったものの、
心配になったので、全身を一つ一つチェックしました。
カオルは体を拭きバスルームを出るとバックの中から下着を取り出しました。
(あ〜っ、いよいよ女になっちゃうのね。)
カオルはいつも穿き慣れているパンティーに足を通す事もちょっと緊張しました。
白のブラウスに赤いチェック柄のミニスカートを穿くと、
鏡の前にはごく普通の女の子の姿がありました。
(やっぱりこのスカート、ちょっと大胆だったかしら?。)
カオルは挑発的なそのスカートで、
アニト氏が理性を失って襲ってきたらどうしようなどと少々不安になっていました。





(その2 けっこう可愛いじゃん )
そうこうしているうちに午後7時を回っていました。
(あっ、あと1時間しかないわ。はやくメークしないと。)
カオルは慌てて髪をブラッシングし、化粧用具を取り出しました。
アニト氏から「メークは薄目でナチュラルな方がいいよ。」
などとアドバイスを受けていましたが、
練習ではついつい気合が入って厚化粧になっていたのでした。
(んもう、どうしたらいいの?。)
カオルは苛立ちましたが、自分なりの自然なメークを試みることにしました。
眉をカットしてアーチを作りいわゆる女眉を作りたかったのですが、
その勇気がなく、気持ち程度に眉にはさみを入れ優しい表情を作りました。
化粧水で下地を整えた後、ファンデーションをぬり、
目のきわを濃いカラーで引き締めました。
シャドーとラインを重ねた後、
目尻にだけ黒のマスカラをつけみると大分女らしい顔になってきました。
最後にピンク系のルージュをひくと若々しい印象になりました。
(けっこう可愛いじゃん。)
カオルは自分のメークがうまくいったことでうれしくなり、自画自賛しました。
その後しばらくは自分の変身した姿をぼーっと眺めていたりしましたが、
約束の時間が迫ってくるといてもたってもいられなくなり、
ベットの乱れを直してみたり備品のポットでお湯をわかしたりなど
落ち着いてはいられませんでした。
午後8時になりました。
ところがアニト氏が来る様子はありません。
(あれっ、アニト様、来ないわ。どうしたらいいの?。)
カオルが不安になりかけた時、ノックの音が聞こえました。
コンコン、コンコン。
「どなたですか?。」
カオルはドアに近づき小声で問いかけました。
「カオルのご主人様だよ。」
(あ〜っ、とうとう来てしまったのね。)
カオルは恐る恐る内鍵をあけるとドアを開けました。





(その3 女の子検査)
アニトと名乗る男がそこにいました。
見た感じは優しそうだったのでカオルは安心しました。
服装もジーンズにポロシャツというラフな格好でした。
取りあえず部屋の中に入ってもらいましたが、
カオルは自分がどのように思われているのか考えるとちょっと不安になりました。
「カオル、やっと会えたね。カオルに会えてホントよかった。よろしくね。」
「こちらこそ。」
カオルはまだ女声に自信がなく小さい声で返答しました。
カオルはお茶でもいれようと準備を始めようとしました。
「カオル、ちょっと待って。」
「えっ?。」
「始めに確認したいことがあるんだ。」
「えっ?。」
アニト氏は真剣な表情でカオルを見つめていました。
「カオルの性別は?。」
「・・・・・・。」
「男かい?。それとも女の子かい?。」
「・・・おっ、おんなです。」
「あ〜良かった。もし、男なんていったら帰るところだったよ。
それじゃ、本当にカオルが女かどうか検査してみるよ。」
「えっ?。」
カオルはアニト氏が突然何を言っているのか理解できませんでした。
「カオルの心が男ではなくオンナかどうか調べるだけだから大丈夫だよ。
もし私の手を払い除ければ女じゃなく男だし、受け入れればマゾ女の子だよ。
じゃあ、そこで立ったまま手を後ろで組んでみて。そう、お尻のとこでね。」
カオルは訳が分からないまま言われるままにしてみると、
何となく拘束された気持ちになり少し気持ちが昂ぶりました。
「それじゃ、検査するよ。」
アニト氏はカオルの胸をブラウスの上から両手で優しく撫で始めました。
乳首の位置を指で確認すると、
親指と人差し指を使って、こりこりと少し強く擦り始めました。
カオルは思わず腰をくねくねさせ、
ああ〜っと女のような悶え声が漏れてしまいました。
組んだ手を外したり、逃げたりする様子はありませんでした。
「もういいよ、カオル。やっぱりカオルはマゾのオンナの子だね。」
カオルの顔は紅潮していました。
「今日はいろんなことして遊ぼうね。
そして、これからは掲示板と同様に
カオルを私の変態マゾ奴隷として扱うけどいいかな。」
「えっ?。」
「最初にお互いの立場を確認することは重要なことなんだ。」
「・・・・・・はい。」
「きちんと挨拶してごらん。」
カオルはアニト氏の前で土下座をしました。
「・・・変態マゾのカオルは今日から本当にアニト様の奴隷になります。」
カオルは心の中にある理性や自尊心の障壁が
一気に取り除かれたような気がして
全てから解放された不思議な感覚になりました。





(その4 プレイの前に)
「マゾ奴隷の証しとしてカオルの口で奉仕してごらん。」
「はい。」
カオルはアニト氏を上目遣いで見上げながら、
ファスナーを開けジーンズとトランクスを下げると
丁寧にアニト氏のペニスを両手で支えました。
そして徐々に亀頭部分がカオルの濡れた唇の中へ埋もれていきました。
(・・・ああ〜っ、あつい。なんか、お・い・し・い。)
「もう、いいよ。」
「えっ?」
アニト氏は自分のペニスをカオルの口に軽く含ませただけで止めました。
「よくできたね。ところで浣腸はしてこないという約束は守ったかい?。」
「はい。」
「プレイに入る前に何かお願いすること、自分で考えてごらん。」
「・・・ご主人様にカオルのあなるまんこを捧げます。
ご主人様、カオルの汚いあなるまんこにきついお浣腸してください。」
「それじゃ、そこに四つん這いになって。」
カオルはアニト氏に言われたとおり四つん這いになりました。
アニト氏はカオルのミニスカートをめくり、パンティーを降ろすと
イチヂク浣腸を2本分注入しました。
「カオル、わたしがいいと言うまで我慢するんだよ。
それまでの間、わたしの目の前でオナニーしてごらん。
私を挑発するように、いやらしくするんだよ。」
「はい。」
カオルは四つん這いになるとアニト氏の方にお尻を突き出し、
腰をくねくねさせながらパンティーの上から指であなるまんこを擦り始めました。
時間にして3分程度、カオルは自分の菊門を自分の手で弄くっていました。
「もう、我慢できません。ご主人様。」
便意にがまんできなくなったカオルは哀願しました。
アニト氏はトイレに行くことを許可すると、
カオルは急いでトイレに駆け込みました。
カオルは便器の中に自分の汚物を撒き散らしました。
アニト氏の見ている前で・・・。





(その5 カオルの願望)
トイレから出るとアニト氏はカオルの頭を撫でました。
「すっきりしたようだね、カオル。
何でもわたしの言うこと、聞けるようだね。
可愛い奴隷を持ててわたしは嬉しいよ。
これからは奴隷の恥はご主人様の恥と心得て
わたしに従順な心で奉仕しなさい。」
「はい。ご主人様。」
「ちょっと、ソファーに座って話をしよう。」
カオルはアニト氏に自分の性癖や過去の経験、願望など隠さずに話しました。
「カオルはなぜ女装しているんだい?」
「オンナだからです。ご主人様。」
「女ってそんなに楽しいかい?。」
「女は男主導の社会の中で自分の存在を高く評価してもらうために
着飾ったり、化粧したりして精一杯の自己主張をしていると思うんです。
男のために、男に喜んでもらうために、けなげなことを毎日繰り返している。
楽しいだけではなくちょっとさびしい見方もあります。」
「そんなものなのかね。」
「でも、もともと人間の男は生殖能力が弱いため、
子孫を残すという生物学上の原理からも、人間の女は男を誘惑する必要があって、
それで着飾ったり、化粧したりする習性がついたという人もいます。」
「生物学上、カオルは男だろう?。」
「いずれにしても、女は受け身です。
女はペニスを体内に挿入されて、しかも快感が伴います。
女には誰かに愛されたい、抱いてもらいたいという願望があると思います。
そんな願望がカオルにもあります。
だからカオルはオンナなんです。ご主人様。」





(その6 イッテもいいですか?)
「ふ〜ん。だったら今夜はカオルが女だっていうことがわかるよう、
たっぷりと愛してあげるから、カオルもそれに応えるよう思いっきり淫らに、
そして悶え狂いなさい。」
アニト氏は優しくカオルを抱きしめると、突然にフレンチキス。
アニト氏の右手はカオルの赤いチェック柄のミニスカートの中に侵入し、
パンティーの中で自己主張している大きなクリトリスを撫で上げるのでした。
たったそれでけでカオルはイッテしまいそうになりました。
アニト氏は、カオルに再びフェラチオで奉仕させたり、
逆に突然カオルへの愛撫を中断し、おあずけをして精神的に焦らしたりしました。
カオルはいてもたってもいられませんでした。
「・・・ほしい。カオルはご主人様のおちんちんがほしい。
お願いします、ご主人様。」
カオルは小声でおねだりをしました。
「よく聞こえないなぁ〜。おちんちんがどうしたって?。」
「ごしゅじんさまのおちんちん、かおるのあなるまんこにほしいの。
ああん、いれてぇ、おねがい、しますぅ。
かおるのぷっしーにごしゅじんさまのおちんちん、つきさしてぇ〜。」
カオルはアニト氏に乳首を愛撫されながら、悶えた声で哀願しました。
「それじゃ、望みどおり突き刺してやるよ。」
「あっ、ありが、とう、ごっ、ございますぅ〜。」
衣服を着用したままの正常位でのアナルセックス。
カオルは熱いペニスが自分の体内に挿入されていく感触と快感を覚えました。
やがてアニト氏のピストンが速くなると、
カオルはオンナとして犯されている自分、
オンナとして愛されている自分を感じ、絶頂に達しようとしていました。
「いっ、いきます。いきます、ごしゅじんさまぁ〜。いってもいいですかぁ。」
「アニト様って大きい声を出したらイッテもいいよ。」
カオルはもう限界でした。
アニト氏は手で強くカオルのクリトリスを扱きます。
「もうだめ、いっちゃいます。
あにとさま、いくぅ、いくぅ、いくぅ〜。
あにとさまぁ〜。ああ〜っ。んが、うが、ぐがががあああ〜っ。」
カオルはアニト氏の白い愛液を自分の体内で受け止め、
カオルも愛の証しの液を垂れ流しました。

(おわり)


(おまけ 女装外出)
カオルは全てが終わって、ただ呆然としていました。
「カオル、これをつけてみて。」
「はい。」
アニト氏はリモコン式のバイブレーターをカオルに手渡しました。
カオルはやっとのことでお尻に装着すると、
それだけでまた、体が熱くなってきました。
「それじゃ、出かけるよ。」
「えっ?」
(ああ〜っ、カオルは女装のままで、外で晒し者にされてしまうのね。)
「買い物にいかなくっちゃね。カオルは何色の首輪が似合うかな?。」





アニト (8月14日(土)00時00分39秒)
変態マゾのカオルへ
戻ってきてくれてうれしいよ。
やはりカオルはわたしの元を離れられないようだね。
そして、さすがにレスを読み込んでいるだけあって
わたしがどういう初デートを望んでいるか、とか、
会話文体はわたしの言葉にかなり近いものがある。
性別を確かめるところなど、まさにわたしそのものだよ。
こんなデートならわたしとしてみたいかい?。
お似合いの首輪を探してあげるから。


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