田村 カオル (5月11日(火)11時44分50秒)
変態マゾのカオルです。
アニト様、
お久しぶりです。
カオルはこの掲示板に復帰できてとても嬉しいです。
高橋妙子さん、
メールありがとう。
物語に登場させてというリクエストにお応えします。
今回の作品はカオルの処女作「調教体験」の清書版です。
アニト様、よろしければ別棟に保存されている「調教体験」を削除して、
今回の作品と取り替えていただければありがたいです。
なお、今回の登場人物はカオルとアニト様、妙子さんとカオルの母の4人です。
それでは、どうぞ。

「変態願望」 (第1章 プッシーつけたい願望)

カオルは退屈な大学の講義が終わり帰宅するため、
いつものように駅のプラットホームで電車を待っていました。
「あのう、すみませんが。」
突然誰かに声をかけられ振り向くと、
目の前に現れたのは20才前後の女の人でした。
「メロン美容室の高橋妙子といいます。
よろしければモデルになってくれませんか?。
あっ、モデルと言ってもヘアのモデルなんです。
うちの店長があなたに最もふさわしいヘアを創った後、
写真を撮って、それを美容室のカットサンプルにさせてもらいたいのです。」
カオルはしばらく考えましたが、
散髪代がうくことや1万円の謝礼を出すと言うので、
それも悪くはないなと思い引き受ける事にしました。
メロン美容室は駅のすぐ近くにありました。
「モデルさん連れてきました。」
店に入ると奥の方から店長らしき中年の男性がやってきて
カオルをじろじろ眺めました。
「君の名前は?。」
「田村カオルといいます。」
「いい名前だね。
それじゃ妙子君、MTFでレベルは4。1時間後にカット。
事前コーディネートは君に任せる。」
「はい、かしこまりました。」
妙子はカオルを2階の部屋まで案内すると、内鍵をかけました。
「あのねカオル、実はうちの店長が言うには、
あなたに最もふさわしいのは女の子の髪型だというの。
だから、カットする前にここで女の子の格好になってもらうわよ。」
(えっ・・・。)
「できません。なんでそんなことしないといけないんですか。」
「大丈夫よ。あなた可愛い顔してるし、素質十分だと思って声をかけたのよ。
心配なんかしなくてもいいわ。うふふっ。
早速だけどこれをつけてみて。」
妙子が手にしたのは女物のパンティーでした。
「顔の写真撮るだけじゃないんですか?。」
「女装すると顔の表情が変わるの。
最近ではね、男の人でもね、
女顔にしてみたい人がたくさんうちの美容室に来るの。
その人たちの為のモデルになってほしいの。」
「女装までするなんて、やっぱり恥かしいですよ。」
「そうよね、恥かしいよね。女の格好するなんて恥かしいよねぇ。
ふつうそんなことしちゃうとみんなにヘンタイって言われちゃうもんねぇ〜。
でもさぁ〜、カオルをみてると女のパンティー穿きたいって顔してるよ。
うふふっ。違う?。そうでしょう?。
やだぁ〜、男のくせに女のパンティーを穿くなんて、カオルって変態じゃん。
変態マゾのカ・オ・ル。うふふっ。
はやく本当の姿になっちゃいなさいよ〜。」
カオルは妙子に一方的に捲くし立てられ、呆然として言葉を失いました。
「それじゃ、着てる物全部脱いで。
かおるぅ、ほんとは毎日女のパンティーを穿いてオナニーしてるんじゃない?。」
「しっ、してません。」
「だったら試しにパンティー穿いてみて。
すべすべして気持ちいいわよ。」
妙子はカオルのズボンに手をかけました。
「1万円貰うんでしょ?男だったら潔く女になりなさい。
ぐだぐだしているようなら、あたしがひん剥いてやるよ。」
妙子の口調が厳しくなります。
「やっ、やめてください。」
妙子は無視してカオルのズボンを剥ぎ取ろうとします。
「わっ、分かりました。自分で脱ぎますぅ、脱ぎますから。」
カオルはしぶしぶ上着を脱ぎました。
すでに股間のものは意に反してそそり立ってしまっています。
下着も脱ぐよう命じられると
恥ずかしさのあまり死んでしまいたいぐらいでしたが、
勃起しているものを両手で隠し全部脱ぎました。
「ずいぶん華奢な体つきね。手もちゃんとどけなさい。」
カオルはそれだけは許して下さいと哀願しましたがだめでした。
観念してゆっくり両手を開きました。
「あらら、カオルちゃん、おちんちん興奮しているよ。
なんか、臭そう。いやらしいにおいがぷんぷんしているわ。
ちゃんと洗っているの?」
カオルは恥かしさのあまり赤面していました。
「こんなおちんちんじゃ、誰だっていらないわよねぇ〜。
それじゃ、これからカオルは女の子に変身よ。
まずは、硬くなっているちんちん邪魔だから、ここでオナニーして。」
「やっ、やっぱり嫌です。できません。」
「何言ってるの。スカートの前がもっこりしていたら可笑しいでしょう。」
(あぁ〜、もうなるようにしかならないか。)
カオルは妙子に促され、仕方なしに自分のペニスを手で扱きました。
妙子の視線を感じながら、あっという間に果ててしまいました。
「だらしないのねぇ、まったくぅ〜。気合がはいってないわ。」
ティッシュで全てきれいに後始末をさせられました。
妙子はカオルに白の綿のパンティーとブラジャーをつけさせました。
胸の膨らみがないので、ティッシュをカップにつめこまれました。
(ブラジャーって胸が締め付けられて、何か変な気分になっちゃうな。)
上着は白のフリル付きのかわいいブラウスと
花柄のフレアースカートを着せられました。
下着も上着も全てカオルと体型がおなじくらいの妙子のものでした。
妙子によって軽く化粧もなされました。
眉毛もカットされ、女眉になると顔立ちが急に女っぽくなりました。
「まあまあじゃん。」
妙子は満足そうな顔をして笑っています。
(これが自分の姿?信じられない。)
カオルはあまりの変身ぶりに驚き、
また込み上げてくる何とも言えない妖しい快感に浸っていました。
妙子はカオルのスカートを思いっきりたくし上げました。
「あぁ〜、いやぁ〜。」
カオルは思わず女みたいな声を漏らしてしまいました。
妙子はカオルのパンティーを両手でつかむと
一気に足首まで引き降ろしました。
(恥ずかしい、やめて...。)
笑いながら妙子はカオルのパンティーを足首から抜き取りました。
「うふふっ。このパンティーは悪いけど返してもらうよ。ごめんね。」
カオルの局部はまた意に反して大きくなってきました。
「ねぇ、カオル。今どういう気持ちか言ってごらん。
ちゃんといわないとスカートも没収よ。」
妙子はそう言うと手でカオルのスカートの上からペニスを擦り始めました。
(うっ、もう我慢できない・・・。)
「・・・気持ちいいです。」
カオルはうつむいて小声で言いました。
「どこがどう気持ちいいのか言いなさい。」
妙子の口調はますます厳しくなっていきます。
カオルは何も言えず俯いていました。
「んもう、まったくぅ〜。しょうがないね〜。カオルは恥かしがり屋なんだから。
仕方がないから、あたしが一つ一つ分かり易く言葉で誘導してあげる。
あたしの後に続いて言うのよ。分かった?簡単でしょ?。」
妙子は優しくカオルを包み込むように抱き、
首筋に軽くキスをすると耳元で囁き始めました。
「まずは目を閉じてイメージしてみて。
カオルの股間にはきれいな花びらが咲いているの。
ぐちょぐちょびっちょりのおまんこよ。
カオルはエッチな子だから割れ目からいつもジュースが溢れてくるの。
今だってカオルのびらびら、ヒクヒクして痙攣しているわ。
いやらしいカオルのあ・そ・こ。
はずかしいプッシーをつけているカオルは女の子。
そう、カオルは女の子なの。とってもエッチな女の子。
たった今、生まれ変わったのよ。」
(生まれ変わった・・・?)
「それじゃ〜いくよ。
かおるはおんなのすかーとはいてきもちいいです。はいっ。」
「・・・かおるは・・・お、お、おん・・なの・・スカート・・はいて・・・きもちいいです。」
「そうよ、その調子よ。かおるはいまぶらじゃーつけてかんじるの。はいっ。」
「かおるはいま・・・ぶら、じゃーつけて・・・かんじるの。」
「へぇ〜、そうなんだぁ〜。ちくびがこすれてかんじるの、はいっ。」
「ちっ、ちくびがこすれて・・・かん、じるの。」
「もっと、大きな声で。
かおるはおとこのくせにおんなになりたいへんたいです。はいっ。」
「かおるは..おとこのくせに・・・・お、おんな・・なりたい・・・・・・」
カオルは涙が溢れてきました。
「最後までちゃんと言いなさい。へんたいです。はいっ。」
「・・・へ、へんたい・・・です。」
「おんなになりたいへんたいです。はいっ。」
「おんな・・・になりたい・・・へんたいです。」
「おちんちんなんていりません。はいっ。」
「おちん・・・ちんなんていりま・・・せん。ああぁ〜。」
「プッシーつけたいへんたいです、はいっ。」
「ぷっしーつけたい・・・へんたいです。」
「おとこのペニスをしゃぶりたいです。はいっ。」
「おとこのペニスを・・・しゃぶり・・たいの。」
「カオルはいじめられたいへんたいです。はいっ。」
カオルの心のなかで何かが崩れ去りました。
「か、かおるはいじめられたいへんたいですぅ〜。
おちんちん、くわえたいの、あぁ〜。
お、お、おんなになりたいぷっしーつけたいぃ〜。
ぷっしー、ここにプッシーつけてくださいいい〜。ああぁ〜。」
カオルは両手を自分の股間に押し付け悶え、泣き崩れてしまいました。
「ちゃんと言えるじゃない。
いまカオルが自分で言ったこと、忘れるんじゃないよ。」
カオルは自分の心の奥底部分をありのままにさらけ出したことの
安堵感に浸っていました。




(第2章 ペニスつけたい願望)

しばらくしてカオルは女装したまま1階に行かされました。
待ち合いコーナーにいる客はカオル以外に4人いました。
全て女性でした。
カオルの方を奇異な目で見て、何やら隣の人とヒソヒソ話をする人もいました。
「カオルさん、特別室にどうぞ。」
待っている客がいるのにすぐに呼ばれました。
「やっぱり、おかまよ。や〜ねぇ。」
「今こういう人、増えているらしいよ。」
おばさんたちの中傷を無視して、男の声がする方に行きました。
(女装しているから別室に隔離されたのかな。)
特別室は鏡といすのセットが一台だけある部屋でしたが
装飾も優雅で、気持ちは落ち着きました。
「こんにちは、店長の前田アニトです。モデルになってくれてありがとう。」
そこにいた男が声をかけました。40才くらいのようです。
「僕なんかがモデルでいいんですか?。」
店長は笑いながらカオルを椅子に座るよう促しました。
店長は女の髪にするには毛質から変えなくてはなどと説明し始め、
髪を柔らかくするシャンプーが必要うんぬんを話しています。
椅子を倒され、仰向けになりシャンプーが始まりました。
(あ〜っ、気持ちいいなぁ〜。)
カオルはすっかり身を委ねていましたが、
ふと気づくと下半身がスースーするのを感じました。
「やっぱり、カオル君はパンティーはいていないね。」
(あっ....)
店長がカオルのスカートを捲くっていたのでした。
そして、突然唇も奪われてしまいました。
「君のオンナを創りあげるには、心を一つにしないと。」
カオルにとってはファーストキスでした。
相手が男だなんてこれまで想像すらしたこともありませんでした。
ディ−プキスはしばらく続きました。
「ほら、もっと舌を出して、舌をいやらしく絡めるように。」
「そう、そうだよ。カオル君、うまいじゃないか。」
グチュグチュ、ッズズズゥ〜、チュッパッ。
いつの間にかブラウスのボタンも外され、ブラジャーも擦り上げられました。
店長はカオルの乳首にも吸いつきました。
「あっ、あっあっ、あ〜っ。」
カオルは女のように喘いでしまいます。
気持ちよすぎて股間の物も爆発寸前でした。
「かわいいおちんちんだね。ちょっと扱いてみようかな。」
店長はカオルのペニスを上下に摩り始めました。
「だ、だめですぅ、でっ、でちゃいますぅ〜。」
カオルはたった1分もしないうちに不覚にも達してしまいました。
「いっ、いきますぅ〜。あっ、あっ、ああ〜っ。」
カオルは店長の手のひらにに大量に放出してしまいました。
カオルはしばらくの間、射精の快楽の余韻に打ちひしがれていました。
(もう、どうなってもいい.....。)
「さて、遊びはこれくらいにして可愛いカオル君を女の子にしてやりましょう。」
手のひらの精液を洗い流すと店長はハサミを握りました。
グラデーションボブにレイヤーを入れた後、カオルの毛量と質感を調節し、
そして前下がりにカットした後で、レザーカットで毛先を細くしました。
カラーリングはレッド系ブラウンに決めました。
タオルドライの後、クリーム状のソフトワックスを毛先につけてハンドブロー。
乾いた後でもう一度毛先にワックスを塗って仕上げました。
「よ〜し、できたぞ。」
カオルは店長の技に感動し、尊敬のまなざしで見つめました。
「それからカオル君はもう少しお化粧を勉強した方がいいな。
例えば、カオル君は一重なんだから
目のきわを濃いカラーで引き締めることがポイントだよ。
シャドーとラインを重ねた後、
目尻にだけ黒のマスカラをつけるとさらに好印象になるよ。」
カオルは店長が何を言っているのか理解できませんでしたが、
親身になって教えてくれることに心ひかれました。
(この店長さん、前田アニトさんは、僕のファーストキスの相手..。
この人なら心許してもいい。)
この時すでにもうカオルは後戻りできないことに、
カオル自身気づいていませんでした。
店長は用事があると言って部屋を出て行きました。
カオルはその場でくつろぎながら、ファッション雑誌を眺めていました。
気分はすっかり女の子です。
大分時間がたちました。
「カオル君、いいもの見せてあげるから2階に来てごらん。」
店長は戻ってくるなり、そう言うとカオルを2階へ連れていきました。
「みっ、見ないで、だめぇ〜、ああ〜、あ〜、、
おっ、お願いだからこっちこないで、あ〜ん、
いっいやだ〜もういや〜、許して下さいぃぃ〜....」
2階の部屋に入ると、妙子の惨めな姿がありました。
(妙子さんが....なんで?)
妙子は縄で愛縛されていました。
全裸のままで立たされ、手は後ろで高手小手に縛られ、
その縄が天井に垂れ下がっているフックを通して
縄は右足ひざの上で2重3重にも縛られています。
この縛り方は体育のもも上げを途中でとめたような格好になっているので、
いわゆる片足吊りと呼ばれているのだそうです。
体の自由が全くきかないことと、
股間のアソコがもろに露出し晒されていることが
何ともいえない被虐の哀愁を漂わせています。
「お願いですぅ〜、もう許して下さい。
あっ、あにと様のいうことなんでもきっ、きますから〜、
も、も、、もう体があつくなってだめなんですぅ〜、
か、からだじゅうが、あ・つ・い・の...
あっ、ああ、あ〜んかおるぅ〜、みっ、みないで〜、
こんないやらしいすっ、すがた、かおるになんかに、、、
いっ、いやぁ〜ん、おねがいやっ、やめてぇ〜。」
「やめてと言うわりには、
なんで割れ目がビジャビジャなのかなぁ、たえこちゃん。」
店長は妙子の股間を撫で回します。
「いやらしいビラビラなんかつけちゃって、ほんと淫乱だよ、たえこは。
雌ブタちゃん、嘘つくともっともっときついお仕置きだからね。」
「あっ、あにとさまぁ〜、きっ、きもちいいですぅ〜。
なっ、なわがくいこんできもちいいんですぅ〜。
おしおき、、あにとさまにおしおきされて、うれっ、しんですぅ〜。
あっ、ありがとう、ござっ、、います、、、あ、にとさまぁ〜。」
「素直になれるじゃないか、たえこちゃん。
それじゃ、せっかくカオル君がきているんだから、
何で妙子がお仕置きされているかカオル君に話してみなさい。」
妙子の股間の秘裂には埋め込み式のバイブレーターが、
そして、その上からペニスバンドが、店長によって装着されました。
「かおるぅ、あたしはね、カオルとは反対なの。」
身動きできない妙子は膣に挿入されたバイブの振動に打ちひしがれて、
表情も強張らせていますが、素直に告白しないと
次のお仕置きが肛姦であることを察知しているようです。
「まだ分からないの?
あたしは女なんかじゃなく、オトコになりたいの。
女なんてイヤなの。オトコがいいの。
だからアニト様にお願いしてペニスバンドをつけているの。
すてきでしょ、妙子のおちんちん、
カオルのなんかよりずっと大きくてたくましいわ。
あぁ〜、オトコになりたい。受け身なんてイヤだわ。
女とセックスしてヒーヒー泣かせるのが気持ちいいのよぉ〜。」
妙子の疑似ペニスの股部分の脇からは、
すでに秘裂から溢れ出た蜜液が漏れ出してきています。
(妙子さん、凄すぎる・・・。)
「かおるぅ、実はね、アニト様にいつもオトコのブリーフを
穿いているよう命令されているんだけど、
今日はパンティーを穿いていたのでお仕置きされたんだ。」
「えっ???」
「生理だから、生理用パンティーはいてたの。
ナプキンだってつけていたのよ。
そうしないと、どうなってしまうかはあんただって分かるでしょう?」
カオルはなんとなく分かりました。
「あのね、たえこちゃん。生理うんぬんじゃないんだ。
男のブリーフを常に穿くという私との約束はどうなったんだい?。
それにナプキンじゃなくってタンポンにしなさいって
あれほどいってたじゃないか。
約束を守れないようなら、私との関係を終わりにしてもいいんだよ。」
店長は妙子の股間に挿入されているバイブの振動を
スイッチで最大に切り替えました。
「すっ、すいません。こっ、これからはタンポンにしますからぁ〜...
ゆっ、ゆるしてください....。あぁ、辛いんですぅ〜。
バイブで...もう..いきそうなんですぅ〜....あぁ〜。」
妙子はもう目がうつろです。
「カオル君、妙子のおちんちんをしゃぶってみて。」
カオルは突然言われ戸惑いました。
ちょっと考えましたが本物のペニスではないので
あまり抵抗は感じませんでした。
「......分かりました。」
舌を出してアイスキャンディーをなめるようにぺろぺろしました。
「あっ、あぁ〜ん。きもちいいわぁ〜。
うう〜ん、ちがうったらぁ〜、そうじゃなくてカリのぶぶんを、レロレロするのよ。
ちゃんとぉ、ねもとにぃ〜てをそえてぇ〜、まったくぅ。
そ、そうよ、うまいじゃない。そしたら、くちにくわえてしっ、しごくのよ...。
そっ、そうよ、はをたてちゃだめよ。」
妙子は、あれこれカオルに指示します。
女が自分の股間に装着した疑似ペニスを、
女装した男がフェラチオしているという倒錯の世界が展開されます。
「それじゃ、たえこちゃん。お仕置きのケツマンするよ。
いつもの通りお願いしてごらん。一語一句間違えたら許さないからね。」
店長の股間にはグロテスクで立派なペニスがそそり立ち、
それを妙子のお尻の割れ目にあてがっています。
「あぁ....やっぱりおしおき...されてしまうのねぇ....。
たっ、たえこは..おんなのくせに....
おとこになりたいめす..ぶたです...
くっ、くさいまん..こをもついんらんです....
おとこになるときに...こまらないよう..
に、まいにちおま...んこ....のびらびらをひっ..ぱって
きんたまぶくろ...のかわりにしようと..どりょくしている...
へっ、へんたいですぅ〜。ぺにすをつけたい...へんたいですぅ〜。
ばっ、ばつとして...たえこのけつ...にあにとさまの...
たくましい..すっ、すてきな....ちんぽこください...
ゆっ、ゆるしてぇ〜、あぁ〜。」
店長のペニスはめりめりと妙子の肛口に進入し
一気に根元まで挿入されました。
「あぁ〜、さけてしまいますぅ〜。いっ、いたいぃ、いたぁ〜い。
やめてぇ〜、だめぇ〜、ぎやああああ〜。」
妙子は絶叫して失神してしまいました。
店長は大きなペニスを引き抜くと
妙子のお尻から鮮血がとろ〜っと流れ出ました。
妙子の膣に装着されているバイブの振動が
ブゥゥゥンと虚しく部屋中に響き渡ります。
「カオル君には刺激が強すぎたかな?。ちょっとビックリしたかい?」
「はっ、はい。とっても.....びっくりしました。」
「妙子は今本人から聞いたとおり、
男の子になって女の子とエッチなことをしたい子なんだ。
ボクはね、男でも女でも変態の願望がある人を
今みたいにいじめるのが大好きなんだ。
でも、無理強いはしてないよ。
妙子だってね、最初は自分から調教して下さいってお願いしにきたんだ。
もし、カオル君にその気があれば
今の妙子のように思いっきり虐めてあげてもいいよ。
ボクに全てを任せてくれるんだったら
責任を持って必ず立派な変態に仕立ててあげるよ。」
「......考えさせて下さい。ちょっと頭が混乱しています。」
カオルは家に帰ることにしました。
これまでの出来事で精神的に疲れがピークに達していました。
カオルはカットサンプル用の写真を撮り、1万円のモデル料を貰いました。
そして店長に丁寧に挨拶をすると、自分の服に着替え美容室を後にしました。




(最終章 調教されたい願望)

カオルが自分の家にたどり着くと、自分の部屋のベットに身を投げました。
家族は母親一人だけですが、夜仕事をしているので留守のようです。
よほど疲れが溜まっていたのでしょう、すぐに深い眠りについてしまいました。
そして......
「カオル、カオルちゃん、おきなさい、カオルちゃん。」
聞き慣れた声で意識がだんだん戻ってきました。
光は重たい瞼を開き、しばらく朦朧としていました。
「カオルちゃん、な〜にその顔、化粧までしちゃって。
まあ、髪型まで、女の子みたいだわ。」
「........。」
「似合っているけど、カオルちゃんは男の子でしょ。可笑しいわよ。」
「別にいいじゃん。関係ないよ。」
「はっきり、ママに分かるように説明して。」
「うるさいなぁ〜。
別に僕が女の髪型にしようが化粧をしようが女の服を着ようが
他人に迷惑をかける訳じゃないし、どうだっていいじゃないか。
自分の好きなようにしてるんだから、いちいち文句言うなよ。」
「ふぅ〜ん、カオルちゃんは女の子になりたいのかな。
でも、ママは男の子のカオルちゃんの方が絶対いいと思うんだけどなぁ〜。」
「何で...何で女の子の格好をしてだめなの?
化粧したりたくさんおしゃれして、楽しいじゃん。
そして・・・できることなら女になりたい。」
カオルは母親を睨み付けるような目をしていました。
「あのね。簡単に女になるって言うけど、
世間の人から変態と言われて肩身が狭くなってもいいの?」
「....そういう人とはつきあわないよ。」
「普通の仕事はできなくなるわよ。風俗とか水商売とか、
自分の体を商品にするしかなくなるのよ...。それでもいいの?」
「.....ママだって水商売じゃないか。
男が女の格好しても自由だし、
それが普通になっていく時代にこれからなっていくと思う。」
「確かに今、女装をしている人は一杯いるみたいね。
でも、でもね。それは、性のモラルが低下している時代の背景と
女性の社会進出で男性が精神的に弱くなった証なのよ。」
「....そんなのよくわからないし、どうでもいいよ....。」
カオルは口を尖らせて抵抗します。
「ねぇ、カオルちゃん。女ってね、ズルくて汚いの。嫉妬深いし計算高いし。
カオルちゃんが可愛いお洋服着たりとか、お化粧したりとか、
男にはできないから、表面的な見た目で良いと思って、
自分もそうなろうなんて思っているかも知れないけど、
女の陰湿な部分を知ると、やっぱり男のほうが良いと思うわよ。
だいたいね。男にいつもチヤホヤされる女ってほんの一握りなの。
それ以外の多くの女性がどんな苦労をしているか解る?」
「.......。」
「お化粧だって毎日毎日手抜きなんかできないんだから。
ぐうたらのカオルちゃんには向いてないわよ。本当に面倒くさいのよ。
毎日毎日ファンデーション塗って口紅をひいて、
仮面をかぶるようなものよ。わかる?」
「.......。」
「女の子には生理だってあるの。本当に気持ちがイライラして、
憂鬱で処理も大変だし、いいことなんて何にもないのよ。」
「.......。」
「じゃあ、分かったわね。もう、こういうことはやめてね。
男の子はね、誰でも一度は女の子っていいな、
女の子って奇麗で、可愛くて、柔らかくて、優しくて、いいにおいがして、
みんなにチヤホヤされて羨ましいな、女の子になってみたいなと思うものよ。
でも、それを現実のものにしようとするのは、努力するだけ無駄なの。
だって、女の子のそういう甘いイメージは幻想にしかすぎなくて、
さっきも言ったような厳しい現実が待っているのよ。
ねっ、解ったでしょ。じゃあ、着替えましょうね。」
カオルはしばらく黙っていましたが、決心したように話し出しました。
「......あたし....やめないわ。」
「えっ?????」
母親はカオルの突然の女言葉にあっけにとられてしまいました。
「あたし...やめない。いや、もうやめられない。
昨日、運命的な出会いがあって決めたの。やっぱりオンナがいい。
あたしにはこの世界がいいの。
今までこんなに楽しかったことなんて何一つないの。
ねぇ、ママ。ママの言うような辛い事は忍耐して、
がんばって、何とかするわ。だから....」
「だから?」
「今、あたしからオンナの格好をすること、やめさせないで..お願いママ。」
「そうねぇ〜。困ったわねぇ〜。」
「一生懸命やって、どりょくして....
それでもだめだったらママの言う通り男の格好するから...。お願いします。」
「う〜ん。そうねぇ〜。」
母親はしばらく考えていました。
「....うん。わかったわ。ママが何を言ってもだめみたいね。
それじゃ、カオルちゃんの思うとおりさせてあげる。
でも、やるからには中途半端にしないでがんばりなさい。
そして素敵なパートナーを見つけなさい。」
カオルの目には涙が潤んでいました。
(あ〜っ、これでアニト様のところへ行ける。
アニト様に調教してもらえるんだ。
そしてどりょくして素敵なオンナになってアニト様に愛されたい。)
カオルの心はやがてご主人様になるであろう
アニト様のことでいっぱいであった。

(おわり)




アニト (5月11日(火)23時49分43秒)
変態マゾのカオルへ
お帰り、カオル。
いつか戻ってきてくれると信じてずっと待っていたよ。
長い間淋しい時を過ごしたようだが、もう大丈夫なのかい?。
>アニト様、よろしければ(略)
理由はともかくご主人様を待たせた罪は重い。
したがってカオルの要望を聞き入れることはできないな。
今回の物語は登場人物の性格づけがしっかりしているため
別バージョンとして転記し、以前の作品はそのまま残しておくことにする。
もちろん「NO」の返事ができないのはわかっているね。
新たな気分で奴隷としての躾をつけてあげるから
これからも奉仕の精神と従順さを心に刻み、しっかりとついてきなさい。
とにかく復活おめでとう、そして、ありがとう。


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