カオル (3月1日(月)23時45分27秒)
変態マゾのカオルです。
アニト様、今宵も書き込みさせていただきます。
「カオルの短編集」 (第3話:面接試験)

世の中不況である。
大学を出てもよい仕事になかなか就けないご時世になっている。
太田恵一もこの春に某国立大学を卒業予定だが、
まだ就職が決まっていなかった。
希望職種は事務職であるが、
募集人員が少ないことに加え希望者が殺到する。
これまで14社も受験したが全て不採用だった。
(あ〜あ、就職したいなぁ〜。
でも単純作業や肉体労働はいやだしなぁ〜。)
恵一はコンビニで何気に買った求人雑誌をパラパラとめくっていた。
(おやっ?、何だろうこの企業は?)
ふと目にした記事には次のような内容が書いてあった。

「株式会社万華鏡」
職種:事務職女子、
採用予定:若干名、
資格:年齢30才位までの女子(但し男子も可)、
待遇:月50万以上可。

恵一は不思議に思った。
(OLの募集なのに、但し男子も可って何なんだろう?。)
とりあえず興味を持ったので、問い合わせの電話をすることにした。
「はい、株式会社万華鏡です。」
若い女性の声だった。
「あのう、求人誌で採用募集の記事を見たんですけど、
男性でも受験できるのですか?。」
「はい、大丈夫ですよ。
履歴書と全身写真、顔写真を当社までお送り下さい。
選考の上、合格者には別途ご連絡いたします。」
恵一はだめもとで試しに書類を作成し、写真とともに郵送した。
1週間ほどして電話がなった。株式会社万華鏡からだった。
恵一は応募したこすら忘れてかけていたので少々戸惑った。
「太田恵一様、書類選考の第1次試験に合格されました。
おめでとうございます。
つきましては第2次試験の面接選考がありますので、
明後日に当社においでください。
あなたの場合は事務職女子ですので、
服装はOLらしく清楚に、お化粧は控えめにしてください...」
「ちょっ、ちょっと待って下さい。
面接試験には女装しなくてはいけないのですか?。」
「そうですが、何か?。」
「もし採用されたら、男なのに女の格好して仕事しなくてはならないのですか?。」
「事務職女子ということですので、そういうことになります。」
「.......。」
「それでは、明後日お待ちしています。
なお遅刻は厳禁ですので、くれぐれもご留意して下さい。」
恵一は頭の中が固まってしまった。
しばらくはボーッとしていて、何もすることができなかった。
そんな中、15社目の不採用通知が郵送されてきた。
(珍商事か...。最終面接までこぎつけたのに....。これで全滅だ...。
いや、まてよ。株式会社万華鏡があるぞ。
面接の時、やっぱり男の格好で仕事したいことをお願いすれば
何とかなるかもしれないし、
第一、月給50万以上も可なんて、条件的にはいいしな。やってみるかな。)
2日後、恵一はとあるマンションの一室の呼び鈴をならした。
株式会社万華鏡とドアには大きな看板が貼られてあった。
「はい、どちら様ですか?」
中から出てきたのは、20才前後位の若い女であった。
電話で会話した人と同じ声のようだった。
「太田恵一と申します。事務職女子の面接試験にきました。」
「.....あのう...困るんです。」
「えっ?....何がですか?。」
「電話でもお話した通り、
女装ぐらいきちんとできてもらわないと採用は難しいかと思われます。」
恵一は、紺色の男のリクルートスーツを着ていたのだった。
「あっ、そのことで....
えっと、何とか男の格好で仕事をさせてもらえないかとお願いにきたのですが...」
「事務職女子ということですから、それは難しいです。」
「.......。」
「本来ならば、あなたは大切な面接試験に
場違いな服を着てきたので即不採用になりますが、
あなたの場合、社長がたいそうお気に召されておられますので、
この不祥事には目をつぶります。
とりあえず、中にお入り下さい。」
恵一は入口に近い部屋に連れていかれた。
中にはテーブルといすだけで他には何もない。
若い女が何やら衣服を持ってきた。
「これは当社の制服です。特別にお貸しいたします。
奥の部屋で社長がお待ちになられています。
着替えましたらすぐ面接試験をはじめたいと思いますので、急いで下さい。」
パステルカラーのピンクのタイトスカートスーツ。
ブラウスはフリルが一杯で、何とも可愛らしい。
若い女が着ているのと同じだ。
それに白のパンティーと同色のブラジャー、ガーターとストッキングも白色だ。
「こっ、これを着るの?。」
思わず生唾をのんだ。
「はやくお願いします。」
恵一は、若い女に急かされるようにして着替え始めた。
ブラジャーやストッキングの身に付け方がうまくできず、
若い女に手伝ってもらった。
パンティーの感触がすべすべしていて何とも気持ちがいい。
タイトスカートはミニなので股間がスースーして、捲くれそうだし
とても気になった。
ブラジャーのしめつけがちょっと息苦しい。
女の人ってよく毎日苦にもせず生活しているなと感じた。
「それでは、いきましょう。」
若い女に先導されて奥の別室に入った。
中には机と椅子があり、男の社長らしき人が奥の椅子にすわっている、
その横には2人の女子社員が座っていた。
「それでは面接をはじめます。あなたの名前と年齢を言って下さい。」
社長らしき人は40才前後の人のようだ。
「太田恵一、22才です。」
「いつから働けますか?」
「4月から大丈夫です。」
「そうですか.....。
それでは採用を決定します。契約書にサインして下さい。」
「えっ?.......。」
まだ面接が始まったばかりなのに、もう口頭で採用を言い渡された。
若い女が契約書とペンを差し出した。
契約書は100ページぐらいあり1冊の本のようだ。
「あの、服装のことなんですけれど....」
「そういうことは、サインしてから伺いましょう。」
社長らしき人に軽く窘められた。
恵一は、本のような契約書の中をめくってみたが、
難解な語句で文字も細かく、よく理解できなかった。
そして急かされるまま表紙の部分にサインをしてしまった。
「それでは、4月1日付けで株式会社万華鏡、事務職女子に採用します。
今日から3月31日までは研修期間です。
はやく仕事を覚えるよう頑張って下さい。」
社長らしき人はそう言うと、部屋から出ていってしまった。
残った女子社員らしき2人が近寄ってきた。
「友美恵よ。あなたの研修指導担当よ。よろしくね。」
「さやかよ。これであなたもあたし達と同じ仲間になったね。
ど〜お、OLになれて嬉しい?。」
よく見ると女装者のようであった。
「それじゃ、契約書の69ページを開いてみて。」
恵一はそこに書いてあることを読んで唖然とした。
そこには次のようなことが書いてあった。

[第749条]事務職女子の条件、資格、職務
1 事務職女子は住み込みとする。
2 事務職女子は社長の奴隷となって、常に奉仕の精神をもつこと。
3 事務職女子は主に女装変態の男とする。但し純女も可。
4 事務職女子は万華鏡会員に対し、
  その要望に応じ様々な奉仕をすること を職務とする。
[第750条]事務職女子の賃金
1 住み込み生活にかかる費用は株式会社万華鏡がこれを負担する。
2 前項1以外は完全歩合とする。
3 前項2の詳細は万華鏡会員への奉仕により異なる。
  定額は次のように定める。
  1時間1万円。2時間2万円。半日4万円。1日6万円。1週間30万円。
  1ヶ月200万円。1年2000万円。10年1億5000万円。

恵一は、気が遠くなってしまった。
(あ〜っ、何てことだ。契約書にサインしてしまった.....。)
友美恵とさやかは笑いながら恵一に近づき、恵一の体を弄り始めた。
「さあ、研修のはじまりよ。覚悟はいい?。」
「そんなに怖からなくても大丈夫よ。
これから毎日、禁断の快感というものを味わえるのよ。」
「今日はね、乳首の感度の開発とあなるまんこの開発をするんだから。」
「そして、女性以上の魅力あるエッチなカラダになって、
万華鏡会員様に喜ばれるようなオンナになるのよ。」
「お化粧だって毎日できるのよ。これってすごくない?。」
「私達だって最初は怖かったけど、
今は会員様に虐められるのが待ち遠しくって指名されるを心待ちにしてるの。」
「あなたは処女だから、たぶんすぐに指名がくるわ。大丈夫よ。」
「事務職女子社員はあたし達3人だけよ。後は社長と受付の純女さんだけね。
万華鏡会員さんは20名ぐらいいるみたい。
実は20名を2人で奉仕するのは限界を感じてきたの。だから求人したのよ。
純女さんから応募が殺到したけど、全て不採用ね。
あなたみたいな子を狙っていたのよ。」
「まんまとひっかかったのね。うふふっ。あたし達も同じようなものだけど。」
「あっ、それからあなたの名前、宏美に決まったって聞いたわ。」
「いい名前ね。ひ・ろ・み。」
恵一の女の服はすでに剥ぎ取られていた。
友美恵は恵一の菊門に吸い付いた。
「これはね、アナル舐めといってとっても大切な技法なの。
ちゃんと襞をのばして舌はぐりぐりと穴の中に押し込むようにしないとだめよ。」
恵一は、背中がぞくぞくと震えた。
さやかにも全身舐め回され股間のものはそそり立ち、
快楽のうねりが恵一に押し寄せてきた。
「宏美の大きなクリトリス舐めてやろうか?、
あっ、その前に宏美から新人の挨拶をまだ聞いていないわね。」
「そうだったね。ほら、宏美、ちゃんと先輩にご挨拶をしなさい。」
さやかがフェラチオを始めた。
恵一は屈折した快感に打ちひしがれ、理性は屈服してしまった。
人格がシフトし始めた。
「....あっ、あ、あっ、ああ〜。きもちいいですぅ〜。
ひろみの.....くりとりす...なめられてきもちいいですぅ〜。
せんぱいがたぁ〜、もっといじめてくださぁ〜い、おねがいしますぅ〜。
...ひろみをじょそうまぞ...にしてください。
あっ、ああ〜、....かいいんさま..のおちんぽを...くわえる..
へんたいに...なりたいの...
そう..へんたいよ....。ひろみは..へんたいなんですぅ〜。」
友美恵は自分のタイトスカートをたくし上げると、
股間のものを恵一の顔の前に突き出した。
「さあ、お舐め。ゆみえのきょだいなクリトリス。」
恵一は無我夢中で咥えておしゃぶりを始めた。
「....まだ、へたくそね。もっといっしょうけんめい扱きなさい。全くぅ〜。」
さやかが恵一のアナルに指を忍ばせた始めたころ、恵一は極限に達してきた。
「...いっ、いきます。いってしまいそうですぅ。
...あっ..あっ、ひろみの..あなるまんこ...にゆびが...
すっ..すてき...ゆびまん...こきっ、きもちいい...です..。
あっ、まん..まん...こ...いくぅ〜、あっ..ああ〜...
いくぅ...い...くぅ..あががが..うっうがああ〜...」
 その後、恵一が宏美として株式会社万華鏡の看板娘になるまでに、
そう多くの時間はかからなかった。

(おわり)
ところで瑞樹さん、就職きまった?。株式会社万華鏡には注意してね。




アニト (3月2日(火)02時32分32秒)
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[第749条]事務職女子カオルの条件、資格、職務
1 事務職女子カオルは在宅勤務とする。
2 事務職女子カオルはご主人様の奴隷となって、常に奉仕の精神をもつこと。
3 事務職女子カオルは女装変態の男である。
4 事務職女子カオルは「空想デート」に対し、
  その要望に応じ様々な奉仕をすることを職務とする。


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