アニト (7月18日(土)00時12分53秒)
今回はちょっと変わった趣向です。
インターネットの世界には数多くのさまざまな掲示板伝言板があり、
一夜のデートのお誘いだの、SMパートナー募集だのが書き込まれています。
それが本気なのか戯れ言なのか、空振りに終わるのか、
実際のエッチにいたるのかはわたしにはわかりません。
そこで、原点に返って、現実に返って、
「現実デートのための空想デート」を考えてみました。
 たとえば、「女装初心者ですが、わたしの処女を奪い虐めてください」と
「Mっ気のある女装者募集」の書き込みをした2人が
たまたまネット上で出会いました。
数十通のメールのやりとりで、
どうやら2人の嗜好は同じらしいことがわかり、
メール上での信頼関係も生まれます。
 とはいえ、やはり仮想世界での出来事です。
現実に会うとなればたぶんどちらにも
実際の人物はどんな人だろうと不安があると思います。
まして女装者さんにはなおさらです。
 そこで、あと一歩会う勇気のもてない女装者さんに
わたしは(といってもアニトじゃありませんよ。登場人物としての、わたし)
彼女(?。このみと名付けましょう)を安心させ、
勇気づけるために出したメール、という設定です。
前置きが長くなりました。
以下がそのメール内容です。
「こんな初デートはどうだい?」 1話完結

待ち合わせは、だれも2人のことを
知る人がいない土地の、ホテルがいいだろう。
とはいえ、ラブホテルではないよ。
はじめての場所がそんなところでは味気ないからね。
それに、このみはまだ完全女装での外出ができないのだから、
ラブホテルに男2人で入るわけにはいかないだろ。
下着だけは女性モノを身につけ、着替えをバッグに入れてきなさい。
まずはレストランで食事をしよう。
外見は男同士だ。かまわないね。
正式に自己紹介をしてからいろんなことを話すんだ。
趣味(エッチのじゃないよ)や仕事のことや
今までどんな人生を歩んできたかをもっと知り合おう。
お見合いといってもいいかな。
食事が終わったら、いよいよ予約しておいた部屋へ行くんだ。
ホテルの人に怪しまれるといけないからツインにしなくてはね。
まずはこのみがシャワーを使いなさい。
身体の隅々までよく洗うんだよ。
そのあとわたしがシャワーを浴びている間に
このみは持ってきた洋服を身につけ、お化粧をし、女の子になっていなさい。
で、また少しお話をするんだ。
今度は女の子「このみ」としてね。
もちろんこのときにはエッチな話題が主となるだろう。
頃合いをみて、向かい合ったソファにいたこのみをわたしの隣りに座らせる。
このみはこのときどんな気持ちだろうね?。
初体験に緊張するこのみを、肩を抱いてリラックスさせてあげるよ。
またすこし会話をしよう。
でもそのときには、わたしの手は
このみの背中や太股をゆっくりとはい回っているだろう。
やさしくキスもしてあげる。
それを合図にしようか、プレイの始まりのね。
「このみ、持ってきた奴隷の印を出しなさい」
初めてだから首輪や手足の枷はわたしがつけてあげよう。
このみは奴隷となる自覚をかみしめていなさい。
「さあ、わたしの足下にひざまづいて、奴隷としての挨拶をしなさい」
これはこのみが考えてくるんだよ。
誠意のあるなしによって、その後のわたしの態度は違うからね。
それからすこし観賞プレイをしよう。
わたしは首輪のリードを手にし、
洋服を着たままのこのみにさまざまな恥ずかしい格好をさせる。
四つん這いで歩かせたり、スカートを持ち上げさせたり、
いつもわたしの分身だと思っているバイブをしゃぶらせたり、
大きく勃起したクリトリスを自分でいじらせたり。
でもまだまだイカせはしないよ。
命令に素直に従うことができたら、わたしのアレをしゃぶらせてあげよう。
そうだな、ここでこのみの口の中に発射し、飲み込ませ、
わたしの味を覚えさせておくのもいいだろう。
こうしてこのみの身体の隅々まで目姦し、愛撫し、
性感帯をすべて調べ上げてから、いよいよベッドへ移動だ。
洋服を着たまま仰向けにころがし、
右手と右足、左手と左足をロープで縛ってあげよう。
そんな恥ずかしい格好にされた自分の姿を想像してごらん。
両足はM字に開いたままでパンティは丸見え、
閉じようにも隠そうにもどうにもらならい。
わたしがこのみのどこを触ろうと、
両手の自由もきかないから払いのけることもできない。
ここでも言葉と愛撫によって充分にイジめてあげようね。
「そんなイヤらしい格好にされたというのに、
何でパンティの中のクリトリスはそんなに大きく勃起しているんだい?」
そのうちこのみは自分から
「ご主人様のものを入れてください」と哀願するだろう。
でもね、そんなに早くはだめだ。
次は放置プレイだよ。
わたしのアレが欲しくて欲しくてたまらなくなるまで、じらしにじらすんだ。
そしていよいよこのみの処女を・・・。
ただ、いくらこのみが奴隷だからといって、
初体験のときからムチャはしない。
本物の女性の場合と同じで、
まずはゆっくりゆっくりお互いの身体をなじませるんだ。
一緒にイクことができたらいいね。
コトが終わったらこのみの好きなだけわたしの腕の中で休ませてあげるよ。
終わり
いかがだったでしよう?。
あくまで何回かのメールのやりとりがあって、
そこで、信頼関係が生まれたとしてのご主人様からのお誘いです。
こんなメールだったならば、
女装初心者で処女のあなたでもOKするでしょうか?。
注 ・ いつかわたしが使いたいと思いますので、
無断転記厳禁です。あはは。




女装初心者 (7月18日(土)21時29分42秒)
私は女装初心者の処女です。
SMというのは、お互いの信頼関係がなければ成りたたないと思っています。
縛られるということには、絶えず恐怖がついてまわるものです。
私は男性経験はもちろん、本格的なSMも経験がなく、
奴隷になったこともありません。
だから、あまりハードなことは想像もつきません。
でも、もしもご主人様ができたならば、がんばって応えるつもりです。
どうしても出来ないことがあれば、許しを乞うようにします。
そこで私なりに「このみ」になって空想してみました。
ホテルの部屋に入ってからの場面です。
「こんな初デートはどうだい?」 補足編

「先にシャワーを浴びなさい。」
というご主人様の言葉に、
一瞬心臓の鼓動が早くなり、体が震えています。
「お先に頂戴いたします。」
と、うわずった声で挨拶をしてからバスルームに入ります。
はみがきを済ませてからシャワーです。
体の隅々まできれいに洗い、いつも通りあそこの中も水で洗います。
新しい下着を身に着け、
「お先に頂戴いたしました。」とご主人様に報告をします。
その時、このみはバスタオルを胸のところで止めています。
ご主人様はこのみにむかって、
「バスタオルをとりなさい。」と命令します。
このみは、うつむきながらゆっくりとバスタオルを外します。
ご主人様はこのみがちゃんと下着を着けているかをチェックし、
シャワーを浴びます。
このみははずかしさの為、しばらくその場に座り込んでしまいますが、
”はっ”と我にかえり洋服を着て、お化粧をします。
準備が出来た頃、ゆっくりとご主人様が戻って来ます。
女性になったこのみを見て、嬉しそうなご主人様。
このみは幸せな気持ちになります。
それから、ちょっとした会話を交わします。
頃合いを計り、「こっちに来なさい。」と言われます。
顔が赤くなり、震えながら隣に座ります。
ご主人様の手がこのみの体を弄びます。
声が出そうになるのを抑えながら、じっと耐えます。
優しくキスされた後、「準備して来た物を出しなさい。」と言われます。
このみはこの日の為に買い揃えた物をテーブルの上に並べます。
一つ一つご主人様は手に取り、
「このロープは何に使うんだ?」
「この首輪は何に・・」
「この小さな首輪は何に・・・」とこのみに尋ねます。
このみは、恥ずかしそうに
「ご主人様にこのみを縛ってもらう為に使います。」と質問に答えます。
「良く出来た。それではご褒美をあげるから手を出しなさい。」と言われ、
嬉しそうにこのみは両手を出します。
その手に手枷をはめて頂き、リード用のリングをつなぎます。
このみは、つなぐ為の金具も用意していたようです。
その不自由になった手に、ご主人様は足枷を持たせ
「自分で付けなさい。」と命令します。
まるで催眠術にでもかかったように、
このみは不自由な手で一生懸命つけます。
もちろん、足枷も金具でつなぎます。
付け終わったのを確認した後首輪を付けられ、リードでつながれます。
そのままでご主人様に、奴隷になる挨拶をします。
このみは男の人がするように、
自分の大きくなった物をさわるつもりはありません。
このみは女の子なので、
女の子がオナニーをするようにしかさわれないのです。
このみは、いけなくてもいいんです。
ご主人様に抱いて頂いた時にアナルで感じて、
いってしまう以外いきたくないんです。
このみは女なんです。
すみません。話がそれました。

奴隷の挨拶の後、ご主人様は色々な命令をします。
その命令に逆らう事なく、一生懸命尽くします。
ご主人様のモノをお口に含み、ご主人様に気持ちよくなっていただきます。
そしてご褒美に、このみのお口の中に注いでください。
ご主人様は低い声で「飲み込みなさい。」と命令します。
一滴も残さず飲み干したこのみを誉めてほしいです。
その後ベッドに移りやっと首輪、手枷、足枷を外してもらえます。
でも、すぐにご主人様はロープを取り出しこのみを縛ります。
最初はご主人様の言われる通り、手首と足首の開脚縛りです。
洋服の上からご主人様はじっくりと、じらしながら触ります。
このみはすごく感じてしまい、声を出してしまいます。
あまり声を出すのでご主人様はこのみの口に
ご主人様のモノを入れてお口を塞ぎます。
一度ロープをほどいたご主人様は、
今度は洋服を脱がして下着姿にします。
このみはご主人様の愛撫でぐったりしています。
「手を後ろに回しなさい。」と言われ、ゆっくりと手を後ろに回します。
その手を重ね、今度は後ろ手に縛られます。
ブラジャーの上と下にロープを回し、腕も縛られます。
そのロープを背中でまとめ、手首に止めます。
もう一本のロープで、今度は足を縛られ、
もうこのみは身動き一つ出来ません。
そのままでブラジャーをずらし、このみの胸を可愛がってください。
このみは、あまりの快感に身悶えしてしまいます。
そうして、ご主人様はこのみから「ください。」というまで、このみを触ります。
触りながら、放置しながら眺めた後で、「欲しいか?」と聞きます。
「はい。ご主人様を頂きたいです。」とこのみは震えながら答えます。
するとご主人様は足のロープだけほどきます。
このみを優しく愛撫しながら、
ご主人様のモノをこのみのお口に咥えさせます。
そうして、やっとご主人様がこのみの中にゆっくりと入って来ます。
このみは経験した事のない快感と、
ご主人様に女にして頂いた喜びに涙を流します。

 おわり
これが、私の空想デートです。
読みにくいところがありましたら、お許しください。
いつかご主人様に縛って頂く日があることを望んでいる
                       女装初心者より


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